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歴史と人生に関するnekotetumamoriのブックマーク (3)

  • 伊丹十三「日本の役者は貧乏人の役はうまいが金持ちの役が下手」これは漫画家にも言えることかも?

    ノ猪 @honnoinosisi555 伊丹十三の五輪開催反対論。 「人生は数ではないぞ 人生は新記録の競争ではあるまいぞ オリンピックなんぞも即刻やめるがよい 視聴率 発行部数 観客動員数 これらはすべて敵であるぞ 数の物差しは人間の敵であるぞ」 (『再び女たちよ!』新潮文庫、P60) pic.twitter.com/g15eGrWBM9 2021-03-03 10:48:06

    伊丹十三「日本の役者は貧乏人の役はうまいが金持ちの役が下手」これは漫画家にも言えることかも?
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2021/03/08
    まあこの話も結局日本って階級社会を克服できず娯楽コンテンツの制作に関わる者の出自の多くが中流層以下で、かたや所謂成金や上流層出自でも制作会社の正社員の身分になると実はあまり贅沢出来ないのも有りそう。
  • あの日ゲーセンで起きた衝撃が20年経って繋がった話 - 編集長の孤独な日々

    自分の人生において青春時代は格ゲーブーム真っ只中だった。 わかりやすく言うと漫画の「ハイスコアガール」。あれは実際の格ゲーを中心に少年から青年時代の主人公たちが描かれる漫画だけど、リアルに換算してたしか彼らと1コ違い位の年だったはず。 とにかく自分のゲーム人生において格ゲーは1つの重要な分野として刻まれている。 ただし、自分は格ゲーはめっちゃ下手だ。好きだけど対戦は未だに怖いしすぐ負けるから基家庭用機でこっそりほそぼそじわじわやる。でも好きだ。KOFは全作やってるし、餓狼もかなりやった。月華の剣士はずっとやってる。ストリートファイターは途中ちょっと飛び飛びだけどそれでもだいたいは遊んでる。 で、自分はヘッタクソなんだけど、友達は違った。 中高と一緒で自分を格ゲーの世界に引き込んだ友達はとにかく強かった。 特にY田はめちゃくちゃ強かった。ゲーセンでやっているのももちろんだが、家にNEOGE

    あの日ゲーセンで起きた衝撃が20年経って繋がった話 - 編集長の孤独な日々
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2021/01/28
    今頃Twitter経由で見つけてブクマ。いい話というよりさもありなんとしか。ゲーセンが斜陽になってCS機向けゲームすらオンライン前提になった現在でさえユーザーの振りしてる大手ゲーム会社の開発者が大半なんでは?w
  • 日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄

    私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働でいつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、「にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ」と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣住付きで三百万円を支払う。仕事は日の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 「こんなにうまい話があるのかな……」と多少疑心暗鬼にはなったが、「前金として百万円払う

    日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2020/08/01
    過去の日本のODAの実態談。こういうのを読むとやはり日本の海外進出は絶対あってはならないという思いを改めて強くする。
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