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歴史と戦争責任に関するnekotetumamoriのブックマーク (10)

  • 慰安婦「兵70人に1人」と記述 外務省文書、軍関与を補強 | 共同通信

    旧日軍の従軍慰安婦問題を巡り、関連する公文書の収集を続ける内閣官房が2017、18年度、新たに計23件を集めたことが6日、分かった。うち、在中国の日領事館の報告書には「陸軍側は兵員70名に対し1名位の酌婦を要する意向」「軍用車に便乗南下したる特殊婦女」などの記述があった。「酌婦・特殊婦女」は別の報告書内で「娼妓と同様」「醜業を強いられ」と説明され、慰安婦を指している。専門家は「軍と外務省が国家ぐるみで慰安婦を送り込んでいたことがはっきり分かる」と指摘する。 1993年の河野洋平官房長官談話が認定した「軍の関与」を補強する資料と位置付けられそうだ。

    慰安婦「兵70人に1人」と記述 外務省文書、軍関与を補強 | 共同通信
  • 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz

    頻発する空襲を経てもなお「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」と言い続けた日政府(前回記事を参照)。この方針は、一挙に大規模となった東京大空襲の被害を目の当たりにしても、変更されなかった。 一度始まった政府方針は、簡単には修正されない。それでも、当時の政府方針に立ち向かおうとした議員がいた。その渾身の言葉に耳を傾けて、いま私たちはどう生きるべきか考える糧にしたい。 10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」 1945年(昭和20年)3月10日の深夜0時08分、約300機のB29爆撃機が東京上空に飛来し、約2時間で33万発以上の焼夷弾を投下した。「東京大空襲」である。 現在の江東区・墨田区・台東区を中心に、千代田区や江戸川区も含む広範囲が焼け野原となった。一夜で10万人が死亡し、罹災家屋は27万戸にのぼった。 この大惨事を受けて、さすがの日政府も「逃げずに火を消せ」の方針を変更するかと思いきや

    10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2019/08/09
    まあ現代日本社会の住民の最大の敵は、天皇を軸にしたオカルトナショナリズムの産物たる近代以後の日本という国そのものだよなw
  • 「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    12月8日は、太平洋戦争開戦の日である。 この戦争を巡っては、昭和天皇が晩年の1987年まで「辛い」「戦争の責任のことをいわれる」などと悩んでいたことが、今年発見された資料で明らかになった(「小林忍侍従日記」)。 日共産党の志位和夫委員長は、この資料発見のニュースに関連して「昭和天皇は、中国侵略でも対米英開戦決定でも、軍の最高責任者として侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した。個々の軍事作戦に指導と命令を与え、戦争末期の45年に入っても戦争継続に固執して惨害を広げた。歴史の事実だ」(8月23日)などとツイートし、大きな反響を引き起こした。 「『戦争責任言われつらい』晩年の昭和天皇吐露」 昭和天皇は、中国侵略でも対米英開戦決定でも、軍の最高責任者として侵略戦争拡大の方向で積極的に関与した。個々の軍事作戦に指導と命令を与え、戦争末期の45年に入っても戦争継続に固執して惨害を広げた。歴史の事実だ

    「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2019/06/13
    やっぱりGHQは四の五の言わず天皇制を廃止するかそれが無理なら昭和天皇を退位させるか東京裁判で裁いておくべきだったよな。諸般の事情でそれやらんかったツケが今の日本の現状もたらした大きな一因だし。
  • 歴史修正主義に関する発言まとめ(by@deadletterjp)

    deadletter @deadletterjp 戦後の強制労働に関する数々の訴訟についての国の冷たい態度。「要は金が欲しいんだろ」と彼らを蔑む日の相当数の保守。「靖国の死者」・「死んだじいちゃんたち」は物を言わないからさぞかし彼らにとって扱いやすい(幾らでもダシにできる)ということなのだろう。 2010-06-17 17:43:18 deadletter @deadletterjp 東浩紀は、自身のしていることが、元々「禁止する」機運などないものについて、あえて・わざわざ・ことさらに「南京事件否定論自体は自由なのだ」と言い立てる「政治性」を帯びた行為に他ならないということについて、明らかに「知らないフリ」をしている。 http://ow.ly/22ywI 2010-06-24 13:29:51

    歴史修正主義に関する発言まとめ(by@deadletterjp)
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2011/01/13
    良記事。/日本が国も民も戦争責任を認めないのを続けるというのであれば、その真の解決策は「外部制裁による日本殲滅」しかないのかもしれんね。
  • “靖国=慰霊の場”論の欺瞞 - Apeman’s diary

    戦没者のすべてが靖国に合祀されてるわけではないとか、靖国に合祀されているのは戦没者だけではない……といったことは繰り返し指摘されてきたが、ここではかつて自民党が成立を目論んだ靖国神社法案をとりあげることにする。靖国神社の来歴ももちろん重要だが、戦後において閣僚の靖国参拝を強く要求するような人びとが靖国神社を公式にどう位置づけようとしたかがこの法案にははっきりと現われているからである。 http://ja.wikisource.org/wiki/靖国神社法案 第一条 靖国神社は、戦没者及び国事に殉じた人人の英霊に対する国民の尊崇の念を表わすため、その遺徳をしのび、これを慰め、その事績をたたえる儀式行事等を行ない、もつてその偉業を永遠に伝えることを目的とする。 強調は引用者。このような靖国神社観の下では、合祀された人びとを「慰霊」することがアジア・太平洋戦争を含む近代日戦争を「偉業」とし、

    “靖国=慰霊の場”論の欺瞞 - Apeman’s diary
  • 東京裁判判決和文の問題 - Apeman’s diary

    先日、東京裁判の判決文から南京事件に関する事実認定の一部を引用したが、それに関連して和訳に疑問のある箇所があるのでメモ。 城外の人々は、城内のものよりもややましであつた。南京から二百中國里(約六十六マイル)以内のすべての部落は、だいたい同じような状態にあつた。 (アジア歴史資料センター、「A級極東国際軍事裁判速記録(和文)・昭和23.11.4〜昭和23.11.12(判決)」、レファレンスコード=A08071311400、画像99/135) 「ややまし」なのに「だいたい同じ」とはどういうことか? といぶかしく思う人もいると思いますが、この箇所の英文は次のようになっています。 Those outside the city fared little better than those within. Practically the same situation existed in all th

    東京裁判判決和文の問題 - Apeman’s diary
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/09/07
    広範囲に渡る残虐行為……日本軍の行った事の半端なさよ。他民族に対する驕りと個人単位の功績至上主義を大いに看過した組織故の愚行。
  • A級戦犯「聴取書綴」 - Apeman’s diary

    死刑を免れ釈放されていたA級戦犯を対象に行われた聞き取りの記録「聴取書綴」が国立公文書館に所蔵されていた、ということを8月18日の日経新聞朝刊が報じています。国立公文書館のデジタルアーカイブで検索してみるとすでに公開されていることが確認できますが、現時点ではオンラインで画像を閲覧することはできません。 識者コメントは秦郁彦氏。「敗戦から十数年後なので、戦争の実態や諸論評に接して影響されたり、あと知恵も加わってか、概して常識的な感想に落ち着いているが、共通して責任意識が薄い点は気になった」と評しています。「興味深」い発言として2つを名指ししていますが、記事の紹介(「聴取書の抜粋」)によればそれは次のようなもの。 ▼大島浩(元駐独大使) 〈三国同盟〉 ひと言にして言えば独の戦力を見そこなったのである。独の力があのようであったとすればもちろん日は三国同盟を結ぶべきでなかったことは明らかだと思う

    A級戦犯「聴取書綴」 - Apeman’s diary
  • パル(パール)判事の選任過程に関する公文書、発見 - Apeman’s diary

    9月5日(土)の朝日新聞(大阪社)夕刊に「パル判事 誤って選任」と題する記事が掲載されている。 第2次世界大戦後、連合国が日戦争指導者を裁いた東京裁判(極東国際軍事裁判)の判事団で唯一、東條英機ら25人の全被告を無罪としたラダビノド・パル=写真=が、インド国内の間違った手続きで代表判事に選ばれていたことがわかった。開廷直前に植民地政府の高官が誤りを認めて謝罪し、選任担当者は左遷されていた。インド国立公文書館の文書に記録されていた。 (後略) 以上のようなリード文に続いて、「パルを東京裁判判事に任命する件」と題する文書に「パルは高裁裁判官でも元裁判官でもなく、他の弁護士と大差のない人間だ」という記述があり、パルを任命した戦争省には代表判事の選任権限はないと指摘されていたこと、裁判中に独立したインド政府がパルが「正式な政府代表」ではないことを確認し「意見書とは無関係との立場をとった」など

    パル(パール)判事の選任過程に関する公文書、発見 - Apeman’s diary
  • 慶良間諸島における朝鮮人慰安婦・軍属の問題 - 海鳴りの島から

    8月7日付のブログに〈『鉄の暴風』を訴えなかった理由〉という文章を載せた。それに対して「狼魔人日記」というブログで江崎孝氏があれこれと書いている。私が沖縄タイムスと連絡を取り合って上記の文章を書いたと捉えているようだが、現実から遊離した思いこみの激しさと憶測だけで書き飛ばすいい加減さは相変わらずだ。 ところで、江崎氏が8月10日に書いた文章の中に富村順一氏の『沖縄戦語り歩き』(柘植書房)というが出てくる。江崎氏は同書から引用して、富村氏が梅澤裕氏(座間味島の海上挺身第一戦隊元隊長)と面会した時のことを紹介しているが、同書にはさらに続けて、富村氏が野田義彦氏(阿嘉島の海上挺身第二戦隊元隊長)と面会した時のことも記されている。少々問題のある文章だが、目にする機会が少ないだと思うので、参考までに引用してみたい。 〈さて、座間味島の隣の島、阿嘉島、ここも座間味村に入るわけです。最近の新聞によ

    慶良間諸島における朝鮮人慰安婦・軍属の問題 - 海鳴りの島から
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