タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

歴史と書評に関するnekotetumamoriのブックマーク (1)

  • 『日本語は亡びない』 と『日本語が亡びるとき』: 試稿錯誤

    金谷武洋『日語は亡びない』(ちくま新書)が出版されたので中味も見ずに購入した。2008年に出版された『日語が亡びるとき』(水村美苗著、筑摩書房)を批判するために書かれたである。しかし読んで忽ち失望した。まるで批判になっていないからである。批判といえる部分は全八章のうち第一章だけ。しかし、これは全面的に金谷の責任ではあるまい。もともと、批判に足る論点が少ないし、水村の文章もきわめて分かりにくい。金谷さんは持論である日語論(日語に主語はない)をこの書物で再説してお茶を濁している。 『日語が亡びるとき』は出版されてすぐに私は購入した(初版第一刷)。しかし、あまりに著者の独りよがりの発想が多く閉口した。ほとんど投げ出した、といってもいい読み方しかできなかった。このの帯にはこうある: <「「西洋の衝撃」を全身に浴び、豊かな近代文学を生み出した日語が、いま「英語の世紀」の中で「亡びる」

    『日本語は亡びない』 と『日本語が亡びるとき』: 試稿錯誤
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/03/23
    近代における日本語なんて最初から要らんかったかもねw/何も近代に始まった話じゃないが、日本語しか使えない、或いは英語出来ても日本語がメインの作家ってホントクズばっかりだなw
  • 1