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人口・世帯に関する統計 国勢調査 国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人を対象とする国の最も基本的な調査で、国内の人口や世帯の実態を明らかにするため、5年ごとに行われます。 国勢調査の結果は、衆議院の小選挙区の画定基準、地方交付税の算定基準など、多くの法令でその利用が明記されています。また、国や地方公共団体における様々な施策の立案・推進に利用されるのみならず、学術、教育、民間など各方面で広く利用されています。 このように、国勢調査は、国民共有の財産として民主主義の基盤を成す統計情報を提供しています。 人口推計 人口推計は、国勢調査による人口を基準として、その後の人口の動向を他の人口関連資料から得て、毎月1日現在の人口(全国・総人口及び日本人人口)、毎年10月1日現在の都道府県別人口を算出し、提供しています。この結果は、各種白書や国際機関の人口分析、経済分析等の基礎資料として利用されていま
アメダスの砺波観測所(富山県)において、雨量計の不具合により、2022年12月20日から2023年3月30日までの降水量データを欠測としました。これに伴い、「月降水量の少ない方から」の「観測史上1位の値(1月及び2月としての値)」も変更となっておりますので、ご注意ください。(2024年1月10日) 「日ごとの値を表示」「月ごとの値を表示」「年ごとの値を表示」「観測史上1~10位の値」において、N時間降水量(N = 1,3,6,12,24,48,72)の公開を開始しました。(2023年12月5日) 気象官署の移転及び風向風速計の移設に伴い、平年値の一部を更新しました。詳細は2020年平年値の更新について(PDF形式:381KB)をご覧ください。(2023年5月17日) アメダスの久世観測所(岡山県)において、風向風速計に不具合があったため、2022年8月13日から2022年11月22日までの
データセット データセットとは、ファイルやURLなどの「オープンデータ」が登録された入れ物を指します。 データポータルでは、複数の切り口からデータセットを探すことができます。
首都圏の鉄道各社と東京都は、電車が今、どこを走っているかを示すリアルタイムの運行データの公開に乗り出すことになりました。政府が進める「オープンデータ」の取り組みの一環で、新しいサービスの開発や災害時の活用につながると期待されます。 この取り組みに参加するのは、JR東日本や東京メトロ、小田急電鉄など首都圏の鉄道12社と東京都交通局で、国土交通省や総務省、東京大学も協力します。 ここでは、これまで個別に管理され公開されていなかった、車やバスが今どこを走っているか示す位置や時刻のデータ、それに駅の混雑の情報などを、「オープンデータ」として公開していきます。 これによって、交通情報を使ったサービスを自由に開発できるようになり、例えば電車が走っている位置をスマートフォンの地図にリアルタイムで表示したり、目の不自由な人向けに運行情報を音声に変換して提供したりといった活用が期待されます。 さらに、災害な
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