簡単な自己紹介 渋谷のとあるプログラミングスクールを経営する会社でCTOを担当しています。 昨年、2019年3月にこの会社にジョインしてから開発から新商品企画まで幅広く担当してます。 背景 2019年3月に私が入社した時、システム開発の案件管理に色々と問題がありました。 それらの問題を各ステークホルダーにヒヤリングして問題点と解決案をまとめて社長に提案し、社長の賛同を得て開発体制の構築を進めてきました。 この度、ようやく開発体制の構築ができて順調に開発案件の管理、運用できるようになってきたので、今回、他の会社の参考になればと思ってまとめてみました。 弊社の組織体制 組織としては、CEO(社長)をトップとして、以下チームが下にある形です。 私は、CTOとして開発チームのマネージャーを担当しています。 開発体制の問題点をステークホルダーの声を聞いて整理した 問題の解決にあたって、まずは各ステー
概要 開発のチケット管理を効率的に行うために、GitHub Issuesを作成したらTrelloに自動でカードが作られるGitHub Actionsライブラリを作りました。 ポイントはIssue番号・タイトル・詳細に加えて、IssuesのAssignee⇆Trelloのメンバー、IssuesのLabels⇆Trelloのラベルを完全に連携できる点です。 設定の仕方までこの記事で説明しているので、ぜひ皆さんのリポジトリにも導入して使ってもらえたらと思います! https://github.com/jessicazu/trello-github-actions ↑この内容でSubmit new issueをすると、数秒後、↓このようにカードが作られます。 背景 開発チームにチケット駆動開発を導入したかったのですが、GitHub Issueだけだとどうも全体が可視化しづらい。 そこで使い慣れてい
仕事ではタスク管理にGithub issueを使っていて、最近はブランチを作る際にfeature/1234といったように名前にissue番号を使うようにしています。最初はどのissueに関連したブランチなのか分かりやすくしたくて始めたんですが、CLIツール・alias設定を組み合わせて以下のフローも楽に行えるようになりました。 テンプレートを使ってissueリンク付きプルリクエストを作る プルリクエストを作成する際は必ず対応するissueへのリンクを貼るという運用を行っているんですが、ブランチ名にissue番号を入れておくことでこれがコマンド一発で完結できるようになりました。やり方は下記の記事を参考にさせてもらいました。 GitHub Issueはテンプレート化で、綺麗に書かせる! - Qiita [alias] pull-request = "!hub browse -- compare
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