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lifeとやまもといちろうに関するnobodyplaceのブックマーク (17)

  • 事件の証言をするということ|山本一郎(やまもといちろう)

    先日、といってもかなり前ですが、ある事件の証言をしに、とある地方裁判所まで何度か行き、また、しばらく後に高等裁判所に伺いました。 細かく書くのはよろしくないとのことなので、各方面にお話をして掲載をご承認いただくにあたり、最初記述した文章だいたい7,000字は削りに削られ、ご覧のような字数になってしまいましたが、それでも言いたいことのエッセンスは残っているのでnoteに掲載したいと思います。 許されるならば、当時残した日記やメモと元原稿を踏まえて完全版をどこかに書きたいという気持ちもありますが、そんなことはやめておけという想いもあって、まだ私の心が整理できていないままなので、えいやでご了承いただいた部分について記します。 <この件を通じてずっと私が思っていること> 私はこの目で見ていて、また、他にも証言する人がおられたわけでして、その悲惨な事件の真相を知る人間の一人として、証人として呼ばれ、

    事件の証言をするということ|山本一郎(やまもといちろう)
  • 「好きなことを仕事にした」人の天国と地獄 | 文春オンライン

    最近ようやく親族が退院しまして、長らく病院のベッドで闘病してから自宅に帰って生き返ったような表情をしておりました。それはそれで良かったね。 で、まあ「拾った命だし、やりたいことをやらせてくれ」となるわけです。言いたいことは分かる。人のやりたいことはバイク乗りにゴルフに家庭菜園。人はウキウキして帰ってきたものの、いざやりたいことに取り組もうとすると、体力のなさ、集中力の続かなさに直面して凹んでいるという。面倒くせえ。倒れたバイクを起こす筋力を鍛えるためにダンベルを買い、精力的に歩くようになり、以前よりはるかに事に気を遣っているというのは、人間が持つやりたいことのパワーなのでしょうか。 「やりたいこと」が前に出ている人 仕事柄、どうしてもそういう「やりたいこと」が前に出ている人とお会いする機会が多くあります。事業に取り組みたい人、留学したい人、キャリアアップのために転職を考える人、みんな

    「好きなことを仕事にした」人の天国と地獄 | 文春オンライン
  • 人生折り返し地点を回ったらスタート地点で子供が走っているのが見える件 | 文春オンライン

    44歳、人生80年とするならば折り返し地点を回ったところで、いまスタートを切って最初の5kmぐらいを走っている拙宅三兄弟の姿が見える感じがします。私も流石に体力は衰えてきたし、持病もあるので無理はできず、ゴールに差し掛かった親の面倒も見ながら生きていくのがマラソンだとするならば、転んだり腹が痛くなるのもまた人生なのでしょうか。 長男の様子を見ながら、体調の変化に怯える夏休み 私も子供の頃からずっと身体が弱く、とにかく喉のリンパ腺が腫れたり中耳炎が治らず発熱を起こしては入退院を繰り返す小学校時代を送りましたので、とにかく自分の体力には自信がもてませんでした。健康って大事だよってずっと思って生きてきた人生です。 そういう少年時代の体験もあって、介護と育児人生の中心に据えて仕事をかなり減らしてセミリタイアすることにした私ですが、8歳になった長男が楽しみにしていた学校の夏休み2泊3日の宿泊学習(

    人生折り返し地点を回ったらスタート地点で子供が走っているのが見える件 | 文春オンライン
  • 結婚のデメリットをはあちゅう女史は語り、私はデメリットを愛して生きる(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 成功者とジレンマ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いろいろ調べ物をしているのだが、ああ、あいつ(またはあの会社)はこんな悪いことをしているのか、ということが分かるとする。 だいたい判明する10の悪事のうち、表で騒ぐのは1個あるかないか、残りの9割以上は心の中にしまっておく。あとで何があるか分からないから、忘れることはない。だいたい、悪いことをする奴というのは繰り返すから。 成功しても、だいたい連中は同じ悪事をする。金であったり女であったり。人は、うまくいったと慢心したとき、悪事を繰り返す傾向があると思う。そのかなりの部分は、子供のころから持っていたコンプレックスやトラウマが、成功によって何でも出来るという万能感、多幸感を引き金として、行動に溢れ出てくる。 そういう悪事を指摘して、しまったと反省するケースもあれば、そうでないケースもある。開き直られることもあれば、内容証明が飛んでくることもある。一口に「自分を客観視したほうがいい」といっても

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  • 78歳の死と31歳の死と28歳の死の狭間で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この二週間の間に、かつて投資をともにしたパートナーであり手法の師匠とも言うべき御仁の闘病の末の穏やかな死と、まだ若き事業家である友人がその自尊心の高さゆえに用意周到に選んだ死と、そして前途有望で誰もが愛し多くの夢を語って大きな支援を受けこれから社会事業の門出をしようとしていた後輩の不慮の死とが立て続け訪れ、しばらく呆然自失としておりました。 まあ、比較的私は気軽に他人に死ねとか言ってしまうほうかなと思うわけですけれども、それは相手が殺しても死ななさそうな減らず口を叩いたときや、彼らの闘志を煽り掻き立てるためにいろいろ言ってしまうんだよねえ。が、いざその死を前にして「さよなら」を言ってしまうと、当にいなくなってしまいそうな気がするので、あらゆる意味で全力で保留しております。 墓前で言いたいことは山ほどあるけど、とても望んで心地よく死んでいったとも思えぬ。お疲れ様とも言えんし、残念だったとい

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    nobodyplace
    nobodyplace 2012/11/14
    最後の草に無念さを垣間見た
  • ソフトバンクモバイル(SBM)を解約してauに乗り換えた - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    3年使って愛着を持っていたiPhone3GSなんだが、別にどこも悪くないし、そのまま使い続けようと思ってはいたんだけれども、今日思い切って赤坂見附のソフトバンクモバイルのショップに逝って家内のiPhoneごとMNPしてauのiPhone5に乗り換えることにしたのである。 それにしても、iPhone3GSは手になじむ重さといい程よい軽快さといい、とてもいい機体だった。どこに行くのも一緒だった。一時期はシールを貼ったりしていたけれど、何か年寄りが湿布を貼っているような物悲しさになってきたのでアクセサリーも全部外して剥き出しのiPhone3GSのまま使っていた。 解約手続きをしていてショップの店員さんに言われたのだが、どうも3年数ヶ月使っていたらしい。解約手数料はかかったが、まあ一ヶ月か二ヶ月の使用料だと思えば些少の額を惜しんで契約をし続けるというのも合理的でないのでためらいなく解約した。事前の

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  • 世の中、何事も取り組んでみるものだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「まあたぶん、駄目だろうな」と思っていた案件で朗報があり、それも私自身がどうとか提案内容がなんだという絶対的なものよりも、巡り合わせだとか、文脈といったものでこちらの意向が通ったということを知りました。 種を撒かずに収穫はない、寝て果報を待つにも寝る前に人事を尽くしておかねばならないとは良く言われるが、いざ物事が進んでみると、可能な限りの事柄を粛々と手がけておく、いつ何が起きても大丈夫なように用意、準備を怠らないことの大事さを改めて認識しました。 30代を通じて、ずいぶん自分の中の「面倒くさがり病」と付き合ってきたけれども、基である「いまできることはいま全部やる」ということのむつかしさといったらないわけで… 仕事であれ投資であれ語学であれ体力づくりであれ思い悩んでいるヒマがあったらとっとと自分で自分の背中を押してモチベーションをコントロールせえよ、と理性では分かるんだけど、なかなか身体が

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  • 「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。 「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html 34歳で結婚して、35歳で童貞を捨てた私としては、いま思い返すに結婚なんて出来ないと思っていたんだ。ましてや、自分に子供ができるなんてことも、思いもよらなかった。だから、金ばかりあって、しかもケチなもんだから使い方を知らない。せめて、有効に使ってもらおうと、同じく結婚できない人たちと一緒に児童養護施設に少しばかりの寄付をしていたわけだね。 でもだな、施設に来ている子供たちというのは、親から望まれない存在だったり、愛し方が分からない親を持ってしまったり、さまざまないきさつがあって、そして何らかの助けがあって施設に住んでる。帰る家が

    「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 尊敬する人たちと飲んで帰ってきたので言いたいことを言う - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちょっと仕事方面でのトラブルが絶えないところではありますが、というか責任のないところで炎上した案件がこっちにきて飛び火したりしておりますが、まったく違う人生を歩んできた人たちと様々な見解をぶつけたり、思わぬ回答が得られたりしたので、勝手にエントリーを書く次第です。 日語にならないところは、恐らく酔っ払って帰ってきて、これからたくさんメールを返すだけのSAN値を回復させるまでの間の話なのでご勘弁を。 ● やっぱり、やりたいことを自己認識して、素直にやってきた人に魅力は宿るのかなあ 私個人としては、他人を抑圧したり、自分で自分を押さえ込んで生きてきました。 独立稼業をしており、その意味では言いたいことを言うストレスのない生活をしてきたんだなあという部分もありつつ、では成果を出すために言うべきか、組織を組織たらしめるために言わないべきかという葛藤もまた人を育てるのだなあという思いに到るわけであ

    尊敬する人たちと飲んで帰ってきたので言いたいことを言う - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    nobodyplace
    nobodyplace 2012/01/19
    "同じ人間の生き方でも、なんか120度ずつ違う360度ってのはあるんだああああ" あ、これ面白い
  • 年寄りがジョギングしたりサバゲやったりマラソン出たり元気そうで羨ましい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    投資仲間がアホ会と称して飲み回っているのはいいんです。当方、子供も小さいし、育児の負担もあるので家内のためにも早く帰るのがいいと思うから。 ただな、アクティビティをやっているのは羨ましいんです。持病があるので激しい運動ができないから。せいぜい自宅で筋トレやるぐらいです。もともとは体重を落とそうと思って始めたものの、ゆっくりとした筋トレ始めて早8ヶ月ほど、体脂肪率は落つども体重は減らず。単なるマッチョになってきております。 先日、友達がサハラの250kmとかいう超ロングなマラソンから一人の脱落者も出さず、凱旋帰国をしておられました。何というか、誇らしい感じがします。みんな似たような年代なのに、なんか輝いているなあと思うわけですね。その間、当方はビール飲みながら天王山である中日との4連戦で擦り切れるようにヤクルトが全敗するのを悲痛な面持ちで観戦していました。故障者が続発するなか、スワローズは良

    年寄りがジョギングしたりサバゲやったりマラソン出たり元気そうで羨ましい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    nobodyplace
    nobodyplace 2011/10/25
    そうかー俺、4つしか違わないんだー…まぁだからなんだよという話ですけども
  • 「切込隊長」の引退に関して - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前回のLOFT Aイベントで、切込隊長引退式というのをやったんですけど、いまだに「あれ、結局なに?」と言われることがとても多くてですね。いや、ネタではなくガチです。切込隊長というハンドルは、もう中年子持ちの私には重い。ということで、ネット上での表記は「山一郎」の実名にすることとしたわけです。 【告知】9月7日、阿佐ヶ谷LOFT Aでイベントやります http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/08/97loft-a-75a1.html 【告知】7月5日、ロフトAでイベントをやります! http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/06/75a-cae4.html パソ通のころからの自分の回線人生を振り返りまして、時折、馬鹿だの嘘つきだの二重人格だのと煽られることもまた多かったわけですけれども。良くも悪くもキーボードと、その先に

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  • どうしても、もやもやして一歩が踏み出せない君へ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    子会社や、幹部との人事面談が相次いでおり、どうしても東京をバタバタと出たり入ったりしている毎日でありますが、成果の出る人出ない人、同じ仕事でも悲喜こもごもであります。 前にも書いたんですが、私や私の影響力の及ぶグループでは、あまり成果目標というものを社員に与えることはありません。成果主義ではない、というのが正しい言い方になりますか。ただ、相応の能力は持ちながらも、なかなか活躍ができない、一歩、頭を出せないという経営者や社員がいて、そういう人には一定の期間を与えてある種のアドバイスをすることがあります。 というのも、私自身も、投資業務はともかく実業の面ではあまりマネージメントがうまくなく、ずいぶん遠回りをしてきたように自己反省するところもあり、自分なりに悩んでこんにちあるのは間違いありませんので、似たような立ち止まり方をしている人であれば悩みを共有できるのかなと思うわけです。 ● ”もやもや

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  • 赤ちゃんの顔を見ながら、仕事と家庭の両立について思う(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今日、家内が赤ちゃん向けのペットボトルを貰って来いというので、仕事の帰り際に区役所の赤坂地区総合支所なるところに寄って、母子手帳を出してお水を貰ってきた。500ml入りが12。私はそんな対策を打たれていたことを知らなかったのだが、何でもこのところ降った雨で貯水場に放射性物質が流れ込み、幼児には影響のある濃度になってしまったことに対する措置らしい。でも、あまり周知されていなかったのか、係員の女性が言うには130人程度しか取りに来ている区民がいないのだそうだ。 来なら私も海外仕事で出る予定だったのだが、地震もあって国内の仕事が一部滞り、東京に結局ずっといる。ところが、周辺のセレブなご家庭が続々と東京からどこぞへ疎開していく。人によっては「山さんは幼子が二人もいらっしゃるのに、どうして東京においでになるの」と訊いてくる。や、仕事があるからに決まってるじゃねーか。 とはいえ、ふと思う。

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  • 神々の黄昏というか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    私は滅多に怒らないが、イラッとくるとつい過激な言葉が心の中に浮かぶことも多く、酒が入るとつい口をついて出てしまう。それでいいこともあったが、悪いことも一杯ある。これはお袋から出てへその緒を切られた瞬間からついて回っていることなので半ば諦めている。 でも、どっちかっていうと理屈っぽく、その割に行動せずにぐずぐずしていることの少ない私としては、やらんで後悔するより、やって反省するという「他策なかりしを信ぜむと欲す」に陥りやすい。まあ、平たく言えば、大人しくしていれば時間が解決したかもしれないのに、何か手札があって山札も引けそうだとなると、強引にでも仕掛けておきたくなるわけだな。 業を回すにあたっても、やはり現場対応と将来を見据えることの両輪がなければ、生き残れないと考えている。別にあくせく働く必要もないのだが、どうせ生きているからには、精一杯何かに取り組んでいたいと強く思うので、過去を振り返

    神々の黄昏というか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    nobodyplace
    nobodyplace 2010/07/21
    そんな生き方が素敵だと思います。@kirik
  • 【報告】山本家は二人目を授かったようです - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    長男・嗣文が昨年9月に生まれ、まだ母乳離れもしていないところではあるのですが… 激しく年子の第二子の妊娠が発覚いたしましたので、報告申し上げます。 出張から帰る際に、家内が「体調が悪い」というので心配していたところ、検査薬で激しく陽性反応であることが電話で知らされて気が動転いたしました。そのまま産婦人科に伺って、胎児の存在をエコーで家内が確認したとのこと。まだ母乳で育児中のはずなんですが… 生理も来ていないとのことで安心しきっておりましたが… 二打点目であります。得点圏での打席だったんでしょうかね。 読者の九割九分以上の皆様にとりましては、まったく無関係極まりないお話ではございますけれども、嬉しかったので報告まで。今後ともよろしくお願い申し上げます。

    【報告】山本家は二人目を授かったようです - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    nobodyplace
    nobodyplace 2010/07/13
    @kirik おめでとうございます!
  • 誰しも、人である以上は必ず終わる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    死ぬとかじゃなくてさ。人として。このところ、結構頻繁に「昔、あんなに凄かったのに」とか「あの人のようになりたいと思って仕事してたのに」というケースが多くて。 で、業界の重鎮になっちゃって人の意図とは別の意味で改革や改善の邪魔になってしまったりとか、力の衰えを自覚して消え去ろうとしたりとか、さまざま。 とりわけ、スコアが出る世界だとどうしてもそういう傾向が顕著で。を書いている人なら売れている数だし、営業なら売上や利益の絶対額だし、経営者ならもうそのまんま。コンテンツだと売れた数や評判などにどうしても影響される。これはもう仕方のないことでね。 で、いつか、人は競争の中に身を置くことを恐れるようになるわけだ。切磋琢磨をしなければならない領域から、一線置こうとする。競争している人に影響を与えようとしたり、管理して支配して全体を統括しようとしたりする。自分がまた表舞台に立つと、失敗したとき次がな

    誰しも、人である以上は必ず終わる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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