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SFと出版に関するnununiのブックマーク (30)

  • SFマガジン「幻の絶版本」特集の中止について

    SFマガジンでは、今年6月号の「異常論文特集」の発売後に、前編集長の塩澤快浩から作家の樋口恭介氏に第2弾の特集企画を依頼しました。それに対して樋口氏から、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」という企画案が寄せられ、既存の書籍タイトルから内容を想像する短篇という切り口の面白さから、当特集の内容を塩澤が承認しました。 12月2日、当特集を予定していることを樋口氏が自身のツイッターアカウントで告知したところ、絶版書籍の著者や読者の方などから不快感が示されました。絶版の書籍が生まれている状況に対して、出版社としてあまりにも無自覚で、配慮が足りなかったと判断、樋口氏と相談のうえ、企画の中止を塩澤の個人アカウントで発表、謝罪いたしました。 12月7日朝、樋

  • 10億ゲット作者の思う『編集者は敵なのか』|竹田人造

    お世話になっております。竹田人造です。主に機械学習の知ったかぶりでサラリーを貰っています。ちょっと話題になった改題の経緯と、作家の譲れるもの譲れないものについていくらか書かせて頂きます。 当方、モーニングルーチンに言い訳が入っているタイプの会社員ですので、あくまで個人の経験だと予防線を張っておきます。 改題の衝撃『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』 このタイトルを初めて伺ったのはメールだったのですが、正直、メールで良かったと思います。困り果てる時間が必要でしたから。 竹田人造と言えば、下手の横好き系ゴマすりエンジニアでおなじみ。職場では曖昧な褒め言葉を連発して好感度を下げ、丸亀製麺では無料のすり胡麻でだしの風味を殺すタイプ。まして相手は今後の作家生活を左右する担当編集さんです。どんなメールが来ようともゴマの嵐を振りまいてやる所存でした。 しかし、そんな私のゴマすりムーブが止まっ

    10億ゲット作者の思う『編集者は敵なのか』|竹田人造
  • 『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」

    SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」 2020年2月号が創刊60周年記念号となった「SFマガジン」を発行する早川書房は今年、ハヤカワ文庫創刊50周年を迎え、「ミステリマガジン」9月号、「SFマガジン」10月号でそれぞれ記念特集を組んだ。 長年、SFにかかわり、現在では国内と翻訳の編集部全体を統括する立場の塩澤快浩氏(早川書房事業部副部長兼編集統括部長兼SFマガジン編集長)にジャンルの専門誌である「SFマガジン」の歩み、SFの過去と現在について訊いた。(9月15日取材/円堂都司昭) 「SFマガジン」の仕事を始めてからSFを読み始める ――早川書房へ入社する前は、SFに興味がなかったそうですね。 塩澤:高校の頃から翻訳もののハードボイルド、冒険小説を読み始めました。大学時代もそういうものばかり読んで就職活動はほとんど

    『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」
  • SF小説の表紙はなぜキャラ絵ばかりなのか問題について

    論争の概要 ・あるSF編集者が自分の担当したアンソロジー(『日SFの臨界点』と『2010年代SF傑作選』)の表紙を掲載し、そのツイートが広くバズった。 ・それを見てある読者が twitter で以下のような発言を行い、反響を呼んだ。 「なんでSF小説とかアンソロの表紙って漫画・アニメ絵の女の子ばっかなの?恥ずかしくて持ち歩けないんだけど。自らターゲット狭めてマーケット小さくしてる気がする。(中略)誰も彼も「売れるから」で思考停止している気がしてならない。」 それに対して当該編集者がfusseterで以下のような反論を行った。 ・「女の子」に関して ・イラストレーターには『性別を指定しない抽象的なキャラクター像』で発注したもので、『女の子』ではない, ・キャラクター的であることそのものに対する違和感にしても、少なくとも現場ではそういうものにしようという意向ではなかった。 ・「恥ずかしい」

    SF小説の表紙はなぜキャラ絵ばかりなのか問題について
    nununi
    nununi 2020/07/02
    東野圭吾作品ですら、最近の復刊はキャラ絵だし、世の流れなのでは?
  • 《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書

    息吹 作者:テッド・チャン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/12/04メディア: 単行 傑作揃いの短篇集 今年のSFでまず中心的に語っておきたいのは*1、素晴らしい短篇集が多数出たことだ。たとえばテッド・チャン『息吹』は著者一七年ぶりのSF短篇集で、『メッセージ』の題名で映画化された短篇を含む前作『あなたの人生の物語』を上回る密度を誇る傑作ぞろい。中でも表題作「息吹」は我々の世界とは仕組みが異なる異世界の生活や原理を緻密に描き出しながら、一人の科学者の脳科学・物理学の追求を通して世界の真実に至ろうとする物語で、三〇ページほどの中に世界を探求することの喜びが緻密に織り込まれている。この一〇年で読んだ中で最上の一篇である。 ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 作者:グレッグ イーガン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/03/31メディア: Kindle版他、外

    《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書
  • 今年も早川書房が海外SF作品の電子書籍セールをはじめたので、新刊を中心におすすめをピックアップ! 2019年版 - 基本読書

    ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 作者:ウィリアム ギブスン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/04/30メディア: Kindle版この数年は毎年の恒例となっている早川書房の海外SF作品電子書籍セールが今年も(2019年)このぎりぎりの年の瀬に始まったので、SFマガジンの海外SF書評欄の連載担当として今年もおすすめをピックアップいたします。全体は下記参照。 www.hayakawabooks.com 毎年セールの顔ぶれが違うのでおすすめする作品もがらっと変わってくるのだけれども、今年ありがたいのはウィリアム・ギブスンによるサイバーパンクの金字塔『ニューロマンサー』や『クローム襲撃』や『ディファレンス・エンジン』が入っていることかな。他、アシモフのファウンデーションシリーズや、ヴォネガットやクラークやディックの諸作品など、有名どころが勢揃い。 特にギブスンの作品はどちらかと

    今年も早川書房が海外SF作品の電子書籍セールをはじめたので、新刊を中心におすすめをピックアップ! 2019年版 - 基本読書
    nununi
    nununi 2019/12/25
    メモメモ。
  • 早川書房が国内作家の電子書籍セールをはじめたので、勝手にオススメをピックアップ - 基本読書

    虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/08/01メディア: Kindle版購入: 5人 クリック: 5回この商品を含むブログ (26件) を見る早川書房が国内作家の電子書籍セールをはじめたので、個人的なオススメをピックアップしようかと。全作50%オフなうえに、伊藤計劃から冲方丁、小川一水、百合の勢いが止まらない宮澤伊織まで、気なラインナップである。早川書房の告知記事では、「ライトノベル読者にもオススメ!」とキャッチがついているので、ラノベ読者向けのラインナップで揃えているのかもしれない(神林作品とか一冊もないし) https://www.hayakawabooks.com/n/nbd267fe219cf まずは定番から ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/08/01メデ

    早川書房が国内作家の電子書籍セールをはじめたので、勝手にオススメをピックアップ - 基本読書
  • 早川書房、ノーベル賞「三冠」達成。目の付けどころがスゴいと話題に

    ハフポスト日版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com

    早川書房、ノーベル賞「三冠」達成。目の付けどころがスゴいと話題に
    nununi
    nununi 2017/10/11
    社長のインタビューテレビで見たけど、嬉しそうだったよね。
  • 早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌

    早川書房は月刊誌「SFマガジン」「ミステリマガジン」「悲劇喜劇」を来年1月から隔月刊化する。SFマガジンは12月25日に2月号を刊行し、2月25日発売の4月号から誌面をリニューアルする。「ミステリマガジン」は奇数月25日刊行。「悲劇喜劇」は2月7日に3月号を刊行した後、隔月刊に移行し、偶数月7日に発売する。 また、2015年の早川書房70周年にむけて「SFマガジン」「ミステリマガジン」のウェブ版の準備も進めているとした。 同社広報課は、隔月刊化について、近年、アニメ・映画化など、原作をマルチメディア化する企画も増え、編集作業により時間をかけて内容をより充実させるためとしている。

    早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌
    nununi
    nununi 2014/11/26
    「SFマガジン」「ミステリマガジン」「悲劇喜劇」の三誌が来年1月から隔月刊化。
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
  • 伊藤計劃以後とは何か? - the deconstruKction of right

    「伊藤計劃以後」に大変腹を立てているブログを見つけたので、いくらかの反論を書きたいと思います。 ■伊藤計劃はキリストを超えた。わけあるか。くたばれ。 http://anond.hatelabo.jp/20140308193257 以下、引用。 彼の死後、同社より、関連書籍の刊行が相次いだ。 『伊藤計劃記録』をはじめとして、ブログ及び個人ページに書きためていた映画評、 同人雑誌への寄稿が次々と出版され、多くの読者たちの手に渡った。 『記録』の主な素材は短編小説のほか、彼のブログに重ねられた書き捨ての文章である。その時既に彼の文章は死者の書物として上書きされていた。 だが、それらの文はインターネット上といえ、確かに人に見せるために彼自身の手により発信されたものだ。公開できるものとして。自らの分身として。 豚はその皮をい破り、腸を捕まえる。裂け目から沸きだした臓物の汁の一滴まで啜り続ける。 そ

  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

  • 理系の文学賞・日経「星新一賞」創設 人工知能など人間以外も応募可能 - はてなニュース

    経済新聞社は7月7日(日)、同社が主催する文学賞「日経『星新一賞』」の創設を発表しました。7月25日(木)から、「理系的発想力」を発揮した「読む人の心を刺激する物語」の応募受け付けを開始。人工知能など、人間以外の応募作品も受け付けます。 ▽ 第7回 日経「星新一賞」公式ウェブサイト 日経「星新一賞」は、“理系文学”を数多く発表してきた作家・星新一さんの名を冠した文学賞です。応募部門は年齢制限なしの「一般部門」と、中学生以下を対象とした「ジュニア部門」の2つです。締め切りは10月31日(木)深夜12時。一般部門のグランプリには賞金100万円、ジュニア部門には図書カード10万円分が贈られます。詳しい応募要項は上記のサイトでどうぞ。 審査員は、作家の瀬名秀明さんや宇宙飛行士の野口聡一さんをはじめ、作家、科学者、研究者などが務めます。 賞の新設について星新一さんの次女・星マリナさんは、「巣にい

    理系の文学賞・日経「星新一賞」創設 人工知能など人間以外も応募可能 - はてなニュース
  • 新井素子さんの『星へ行く船』シリーズが復刊、出版芸術社から夏ごろより全五巻で刊行、書き下ろしもあり - 新井素子さん最新情報 by もとけん

    日発売された『SFが読みたい!2013年版』に、待望のビッグニュースが掲載されていました。SF出版各社の2013年刊行予定を紹介した「このSFを読んで欲しい!」のP.104、出版芸術社の欄です。 今年もSF関係の企画があります。まず新井素子さんの《星へ行く船》シリーズを再編集して夏ごろから全五巻で刊行。書き下ろしもあります。 『星へ行く船』シリーズ年内復刊! 2012年版で告知されていたとは言え、こんなに早く刊行が始まるとは思いませんでした。しかも書き下ろしまで! 望外の喜びであります。 ↓こちらは出版芸術社の公式twitterアカウントによる昨年のツイート。 「SFが読みたい!2012年版」に掲載されました刊行予定についてですが、新井素子さんの「星へ行く船」シリーズを現在進行しております。「星へ行く船」正編シリーズ5巻のほか、短編「αだより」ほか、「星から来た船」も収録した完全版です。

    新井素子さんの『星へ行く船』シリーズが復刊、出版芸術社から夏ごろより全五巻で刊行、書き下ろしもあり - 新井素子さん最新情報 by もとけん
  • 創元SF50周年

    映画『人類SOS!』 1962年/スティーヴ・セクリー監督 テレビドラマ「デイ・オブ・ザ・トリフィド」 1981年/イギリス テレビドラマ「ラストデイズ・オブ・ザ・ワールド」 2009年/イギリス 映画『宇宙戦争』 1953年/バイロン・ハスキン監督(ジョージ・パル製作) 映画『宇宙戦争』 2005年/スティーブン・スピルバーグ監督 映画『H.G.ウェルズ 宇宙戦争 ─ウォー・オブ・ザ・ワールド─』 2005年/デヴィッド・マイケル・ラット監督 ビデオ映画『ザ・カウントダウン 地球大戦争』 2005年/ティモシー・ハインズ監督

    創元SF50周年
  • ぶく速 9月から《グイン・サーガ続篇プロジェクト》再び! ついに正篇の続篇

    182 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 01:38:05.02 ID:ELFyiEg9 [1/3] ハヤカワオンラインに速報 http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000552 9月から《グイン・サーガ続篇プロジェクト》再び! 新たなるグイン・サーガの世界 ついに正篇の続篇が開始され、ここに新たなるグイン・サーガの世界が始まる! ・グイン・サーガ正篇続篇「パロの暗黒」五代ゆう、「サイロンの挽歌」宵野ゆめ ・トリビュート作品「タイスのたずね人」図子慧 ・伊集院大介シリーズ「スペードの女王」栗薫 ・評論「現実の軛、夢への飛翔」八巻大樹 183 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 01:39:43.37 I

    nununi
    nununi 2012/07/04
    けっきょく和製マルペ方式を採用。金の卵再びとなるかしらん。何冊か出てからまとめ読むかね。
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    RuneFest, a convention run by the creators of RuneScape, is supposed to be an annual celebration of the fantasy MMO that came out in 2001 and has stayed improbably relevant in 2018 due to updates, iterations, and an active streaming community. This year, some attendees raised concerns about one streamer in particular,…

    Kotaku - The Gamer's Guide
  • 作家レイ・ブラッドベリ 逝去

    作家・詩人のレイ・ブラッドベリが、現地時間6月5日(火)夜、ロサンゼルスで逝去しました。91歳でした。 ■ニューヨーク・タイムズ紙の訃報 http://www.nytimes.com/2012/06/07/books/ray-bradbury-popularizer-of-science-fiction-dies-at-91.html 1920年8月22日、アメリカ合衆国イリノイ州ウォーキガン生まれ。1941年11月、ヘンリー・ハースとの共作「振り子」で商業誌デビュー。 1947年に初短編集『黒いカーニバル』を刊行後、代表作とされる『火星年代記』(1950)や長編『華氏451度』(1953)を出版。「星とテニスシューズ」とも形容される少年期の瑞々しい感覚を描いた作品や、ときに読むものの背筋を凍らせるような幻想的・怪奇的な作品を数多く発表し、「SF界の抒情詩人」とも謳われています。 日でも

  • ライトノベル歴史年表1970~1979年

    1970年 レーベルの創刊 ・8月に早川書房がハヤカワSF文庫を(現ハヤカワ文庫SF)創刊。 主に海外のSF小説を訳して出版していた。 以降、「ハヤカワ文庫XX」という名称(例外あり)で、いくつかのサブレーベルを創刊していく。統一名称としてハヤカワ文庫と呼ばれる。 ハヤカワ文庫は、SFや推理小説がメインのレーベルだが、エッセイや漫画、女性向けロマンスなども取り扱う。 ライトノベルに分類される作品も一部刊行していくことになる。 1971年 代表作品 ・平井和正の『超革命的中学生集団』がサンヤング(朝日ソノラマ)より刊行される。 表紙イラストは、人気漫画家の永井豪が担当した。6人の男子中学生が宇宙人に誘拐されて超能力を授けられ、その力を世界平和のために使うことを命じられる。6人は内輪もめをしながらも地球を救うべく奮闘するドタバタ喜劇。永井豪はこの時期、PTAから問題視された人気漫画『ハレンチ学

    nununi
    nununi 2012/03/21
    ソノラマのガンダムって全三巻じゃなかったっけ?
  • 早川書房 SFの名叢書を復活 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    早川書房は、SFの名叢書(そうしょ)を37年ぶりに復活し、新「ハヤカワ・SF・シリーズ」の刊行を始めた。 旧来のSFファンに加え、アニメや漫画も好きな若い世代も取り込む狙いがあるという。 第1期は宮崎駿アニメを思わせるレトロな技術社会が舞台のスコット・ウエスターフェルド『リヴァイアサン』、水没の危機にあるバンコクを描く『ねじまき少女』が今年話題を呼んだパオロ・バチガルピの短編集など計10点を隔月刊で刊行。「銀背」と呼ばれたポケット版の装丁やサイズも旧シリーズを踏襲する。 旧シリーズは1957~74年に318点を出版。アシモフ、クラークら主に海外SFの名作を紹介。安部公房『第四間氷期』、筒井康隆『東海道戦争』なども刊行し、日にSFが普及するきっかけを作った。