東芝子会社の東芝ITサービス(川崎市)を巡る架空取引で、東証1部上場のシステム開発会社、ネットワンシステムズが主導的な役割を担っていたことがわかった。架空取引は遅くとも2015年に始まり、総額で400億円を超える。モノを介さないIT(情報技術)取引の特性を突いた格好だ。複数の関係者によると、今回の取引はネットワンや東芝ITサービスなどが、IT機器の購入に関して日本製鉄子会社、日鉄ソリューションズ
© 2021. SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAPジャパン 山澤です。 SAP S/4HANAにおいての大きな変更点の一つに UXの変更があります。 SAPが提供する新しいインターフェースであるSAP Fioriを標準のインターフェースとしていることはすでにご存じのことと思います。 SAP Fiori アーキテクチャ SAP S/4HANAにおけるこのユーザインターフェースのアーキテクチャは以下のように図示できますが, こちらについて簡単に復習したいと思います。 SAP S/4HANA は3層構造のクライアント・サーバアーキテクチャで構築されており、全てのデータはインメモリデータベースであるSAP HANA (Database Server)に保存されます。 データ処理レイヤ(Backend Server
はじめに──「攻めのDX」、「守りのDX」 AI、IoT、BIGデータをはじめとした最新のテクノロジーは、かつてないほどのペースでビジネスや人々の生活に大きな変化を与え続けている。企業ではビジネス変革へのニーズに応えるべく、最新のテクノロジーを活用した「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の実現が期待されている。一方で安全性・整合性・統合性を優先した従来の基幹システムは、拡張性、柔軟性が欠如しており、企業が目指すべき生産性や創造性を加速させる活動ができないという問題がある。また、「業務の効率化」や「データの統合」を追求した結果、各システムが密結合となったが故に、基幹システムのすべてをクラウドへ移行することのハードルが高く、さまざまな課題が伴うために悩まれている企業は少なくない。このような現状を踏まえつつ、自社のSAPシステムをDX実現に取り組める段階(DX Ready)にどのように進
Terraform Provider for SAP BTP The Terraform provider for SAP BTP enables you to automate the provisioning, management, and configuration of resources on SAP Business Technology Platform. By leveraging this provider, you can simplify and streamline the deployment and maintenance of BTP services and applications. The Terraform provider for SAP BTP is open-source under the Apache-2.0 license. You ca
この件⇒ https://togetter.com/li/1452558 ユニケージはbashのパイプで作られた、RDBMSを使わずテキストファイルによる空白区切り行志向レコードへのデータ処理(だいたいプログラム1本の処理内容がメインフレームのCOBOLのそれと同じくSQLクエリ1個に相当する)で、同形式によるマスタとトランザクションファイル(RDBMS内部のredoログに相当)を使う(データに含まれる空白文字0x20はアンダーバー0x5Fに置換する、アンダーバーが複数存在するデータの場合どう扱うかは知らない) 開発と更新は早いんだけど参照が(テキストファイルなので)インデクスが効かないためシャーディングするしかなく、要するに検索機能の柔軟性がなく、リアルタイム性を損なう おそらく基幹系というか在庫管理をユニケージでやっているので、ウェブサイト自体はユニケージで実装されていないかもしれない
はじめに 株式会社デジサク がお送りするプログラミング記事、 今回は要件定義・システム設計について扱っていこうと思います。 プログラミングを勉強していて、こんな事を感じた経験はないでしょうか。 「勉強してもプロダクトが作れない」 「そもそも開発ってどうやるの?」 「要件定義ってなに?」 その悩みを解決するために、まずは開発の全体感を理解しましょう。 下図『ソフトウェア開発プロセス』をご覧ください いつも勉強しているプログラミングは 『実装』 の部分に該当します。 つまり、プログラミングの実力を発揮する前に4つも壁が存在するのです。 そのため、本記事では実装(プログラミング)を開始する前に必要となる、 『企画~設計』 について順を追って説明して行きます。 特に、エンジニアが理解しておくべき 『要件定義』『設計』 にフォーカスします。 なお、開発全体において実装(プログラミング)に使用する時間
TL;DR ひとくちにバッチといっても色々ある 夜間バッチをもう作るな オンラインバッチはSQL以前にDB設計がんばれ はじめに Twitterのタイムラインで以下のようなツイートが回ってきました。 バッチ処理をみんな舐めてかかったり、ショボイとか思ってる人多い印象なんだけれども、数十万~数千万件規模のデータを処理したことあるのかな。テンプレ通りのコードじゃ動かないよ?ネットに本にも答え載ってないよ?低レイヤも意識しないと動かないよ? 2020年1月10日 ツイートされたわだっしーさんの意図がどこにあるかは確認してないですが、極限の世界でテンプレート的な処理では対応出来ないのはあるよな、と思いつつもある程度はバッチの作法としての書き方があると思っています。 このツイートとその関連ツイートを読みながら、そういえばバッチ処理に関して書いてある記事はあまり見ないなぁ、とおもったので他のネットや本
デザイン思考がもてはやされてしばらく経ちましたが、デザイン思考の成功例、何か思い出せますか?仮に思い浮かんだとしたら、その「成功例」は本当にデザイン思考によって生まれたものですか? 一応最初に断っておきますと、僕は「デザイン思考はゴミだ」と言っているわけではありません。デザイン思考(デザインシンキング)にも向き・不向きがあるのに、その特性を踏まえないまま変なバッターボックスに立たせた企業が大変シュールな状況に陥っていることを、普段デザインで事業成長を支援している身として危惧しているというわけです。マイナスドライバーでプラスのネジを回すのはやっぱり無理があるし、おもしろTwitterおじさんだった人に大統領をやらせたらそりゃみんな怪我するよね、という単純な話です。 著名デザインファームPentagram New Yorkのグラフィックデザイナーであり教育者でもあるNatasha Jenは「D
ABAP(Advanced Business Application Programming)とは、SAP製品を構成するプログラミング言語のことです。
KDDIは、5G(第5世代移動通信)の低遅延サービス提供に向け「Amazon Web Services(AWS)」の新しいコンピューティングストレージサービス「AWS Wavelength」を活用し、エッジコンピューティング環境を構築する。 KDDIは2019年12月4日、5G(第5世代移動通信)の低遅延サービス提供に向け、「Amazon Web Services(AWS)」の新しいコンピューティングストレージサービス「AWS Wavelength」を活用し、エッジコンピューティング環境を構築すると発表した。 AWS Wavelengthは、5Gデバイス向けの低遅延アプリケーションを提供するためのサービス。通信事業者の5GネットワークのエッジにAWSのコンピューティングサービスとストレージサービスを組み込んだもので、開発者はエッジでの機械学習推論やIoT(モノのインターネット)、AR(拡張
SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)は、2020年3月31日付で、福田 譲が代表取締役社長を退任し、2020年4月1日付で、現在、常務執行役員インダストリー事業統括の鈴木 洋史が昇格し、代表取締役社長に就任することを発表します。鈴木は、SAPアジアパシフィックジャパン地域のプレジデントであるスコット・ラッセルにレポートします。 福田は新卒としてSAPジャパンに入社以来23年間勤務し、2014年に代表取締役社長に就任後5年半にわたり、短期のみならず、中長期での戦略を重視、推進してきました。日本企業のデジタル変革を支援するために、イノベーションを醸成するオープンなデジタルエコシステムづくりを推進、お客様企業幹部との堅固な信頼関係構築に注力し、さらに働きがいのある職場としての企業文化醸成にも尽力してきました。その結果SAPジャパンのビジネ
2019年の今年は「令和元年」であるわけだが、年初はまだ「平成31年」だったので、ギリギリまだ平成ともいえる。ところで、ITの世界にもいろいろな都市伝説や根拠は薄いけれどもかっちり守られているしきたり/習慣があり、少なくとも今の世界では通用しないため本当は改善したほうがいいのだが業界的にずるずるといってしまっていることが色々と存在する。年末の今、平成を思い返したときに元IT企業に勤めていた人間として「この習慣は平成のうちに終わらせておかねばならなかっただろうに!」と悔やまれることを7つ挙げてみた。 ※ちなみに、諸君のまわりでこれらをすべてやめられている人がいたならば本当に神である、というのが残念ながら今の現状だ。 【7位】 2要素認証でない「2段階認証」 これは令和元年にセブンペイサービスの停止でだいぶ話題になったので、認識されている諸君も多いかもしれない。話題になったのは大手企業のサービ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く