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*_Sha:社会に関するo_keke_nigelのブックマーク (292)

  • 「格差社会の原因」エントリについて(2) - novtan別館

    先に、いくつかの点について、解説しておきます。今読み返してみると短いエントリですね。短い分、読み方に多様性が生まれてしまった気もします。そして書かれていることは1975年生まれとして生きてきた僕の個人的な印象なのですが、読んでいただいた方々がそれぞれ自らの価値観というか、社会観に当てはめて解釈する、ということに対して、僕の価値観についての補足は全くありませんから、そういった点では色々な読まれ方をするのは当然だとも思います。 と言うわけで、補足的な自己ツッコミをしておきます。そんなの読み取れねーよ、と言われるかも知れませんけど、そりゃ読み取れなくて当然なので正当な批判です。すみません。あと、「頑張る」ということについて、何をどうやってということを一切説明していないのもわけがわからない原因ですね。訳がわからんという批判は来ると思っていましたが… なんだか日全体が豊かになったような気がして人並

    「格差社会の原因」エントリについて(2) - novtan別館
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/30
    そこそこ頑張ってそれなりの生活、という構造の担保は「右上がりの経済成長」。その担保が失われて「もう支えてやれへんから自分でやってくれ」と。「野生の王国」じゃないんやからいきなりそうもいくまい。
  • 格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館

    人材派遣業界曰くとかそういう問題ではないわけですね。 格差は競争社会の産物であり、競争なくして社会の発展はあり得なかった。我が国は、グローバル化の進展の中で、引き続き国際競争力の維持、確保を図る必要がある。そのためにも、努力に応じた一定程度の格差は容認されるものであろう。格差を全く無くしたら個々人のやる気が失われてしまい、社会の発展が期待できなくなるのは事実であるから、「我が国は、諸外国に比して格差が小さい社会である」とも言われているなか、グローバルでのスタンダードはどこで、我が国はどのレベルを目指していくのかを明確にし、個々人の雇用の安定を図りつつ、労働者のモチベーションを最大限活かすような「格差」はどのあたりまでの差なのかについて議論を尽くすことも重要であろう。 人材派遣協会いわく「派遣は格差社会の元凶ではない」 - GIGAZINE 引用の引用ですが。議論を尽くすとか寝言な訳ですが。

    格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね - novtan別館
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/30
    努力しなければいけなかったのにしなかったから「下に居てしかるべき」じゃなくて、努力してもどうにもならない/努力しようがないところに追い込まれている状態として「格差社会」を考えてみる。
  • 格差批判とサバイバルは別の話 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね」@novtan別館……このへんから始まって、あと、いろいろ。 実は、NOV1975氏が書いていること(の一部)は、分からないではない。というのは、次の部分。 格差を全くなくしたらモチベーションがどうとか言っているけれど、当は、頑張らなくてもそこそこ働いていれば喰っていくくらいは出来る、という社会が理想的だと思います。が、今の現実はそうではない。今更派遣に文句を言うべきではない。何でこうなっているかというと、僕らの世代、あるいはもうちょっと上の人の一部が頑張らなかったからだってこと。虚しいね。 太字のところをどう読むかだけど、「文句言わずに使い捨てでキリキリ働けー」という意味ならヒドイ話だが、むしろ力点は太字の直後、「何でこうなっているかというと」にあるようにも読める。つまりは、そういう働かせ方が可能になった規制緩和の時代、それを政治

    格差批判とサバイバルは別の話 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/30
    マクロレベルでの「自己責任論」と自分自身を律するための「自分の身は自分で守ろう」は似て非なるモノ。「努力」というフレーズ一つをとってもそれは心意気の問題だけじゃなく「技術」の問題でもある。
  • 赤木智弘と宇野常寛を批判する!!私は病原体になりたい - 玖足手帖-アニメブログ-

    前のエントリを参照してくだちぃ 玖足手帖-アニメ&創作- つまり、僕はそういう気分だって言う事。 そういうわけで、必死こいて働いてたりしたわけですが、僕はまだまだ恵まれてるんですよね。 僕が必死こいてバイトしたのは、働いたら働いた分だけボーナスや残業手当がつくのが面白かったわけだし。 でも、僕の友人では残業代が出ない人がいる。 半分公的な福祉施設で働いているんだが、タイムカードを5時に押させられた後10時まで働かされるのって、どんだけぇ〜ッつうか、犯罪だろ。 でも、ほかに行き場が無いからやめないのかなあ? 他にも、たまに同窓会とかに出かけると20代の友人のほとんどは社会人5〜3年目なのだが。(僕は留年しまくりの引きこもり) 半分以上が辞めてる。 辞めてない人も辞めたいし仕事が嫌で嫌でタマランという。体と心が壊れるってサ。 はははは。 働きたくないでござる!!!絶対に働きたくないでござる!!

    赤木智弘と宇野常寛を批判する!!私は病原体になりたい - 玖足手帖-アニメブログ-
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/23
    理想主義/現実主義/決断主義/ロマン主義の各位相……それぞれの神々の争いなのか洗脳大戦なのか。それとも依拠するものを各々が仮に設定しながら生きるしかないのか。
  • 徒歩暴走族 - Wikipedia

    徒歩暴走族(とほぼうそうぞく)は、特攻服を着用し、バイクや車に乗らずに徒歩で迷惑行為を働きながら街を徘徊する集団である。 概要[編集] 北海道の繁華街で冬場に行ったのが始まりといわれる[1]。北海道では冬場は路面の凍結や積雪の影響で車両を用いた暴走行為ができないため、徒歩で繁華街を徘徊し、冬季にも活動することによってグループの勢力を誇示することを目的に始まったとされる説が有力である[1]。他方、豪雪地帯以外で見られる場合は、車を購入できる資金はないが、特攻服なら購入できる、という者が始めたとされる。特に走り回るわけではなく、たむろや練り歩きを行うが、暴走族の亜種と捉えられているためにこの名前がついている。 祭などで大規模な交通規制が敷かれる際に、バイクなどの車両に乗らず騒いだり暴徒化する例もあり、この場合も「徒歩暴走族」といわれる。これは、ねぷた祭などの大規模祭に暴走族が介入し示威活動をく

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/22
    姫路駅前(北側)のビルの垂れ幕に「徒歩暴走族」とあるのは何かの冗談かと思っていたらそれなりの根拠のある言葉なのか……。でもなんか2ちゃん臭いなぁ、「珍歩」とか(爆)。
  • 自動車 - Wikipedia

    自動車は一般に軌条(鉄道)を必要としないが、さらに、道路すら離れて走ることができる車(オフロード車)もあり、街から離れた、道路があまり整備されていない場所への移動に便利である。オフロード車(en:Off-road vehicle)の多くは総輪駆動である。写真は川を渡りかかっているオフロード車。 歴史[編集] フランス陸軍の技術大尉が1760~70年代に開発したキュニョーの砲車のレプリカ 蒸気自動車[編集] 最初の自動車は蒸気機関で動く蒸気自動車で、1769年にフランス陸軍の技術大尉ニコラ=ジョゼフ・キュニョーが製作したキュニョーの砲車であると言われている[8]。この自動車は前輪荷重が重すぎて旋回が困難だったため、時速約3キロしか出なかったにもかかわらず、パリ市内を試運転中に塀に衝突して自動車事故の第一号となった[9][8]。 イギリスでは1827年ごろから定期バスとして都市部および、都市間

    自動車 - Wikipedia
  • 弱い者がさらに弱い者を叩くことと等しく深刻なこと。それは、弱い者だけがさらに弱い者を救うということ。 - 頭蓋骨内(あたまんなか)がざわざわいうから

    ちょっと縁があったので「セックスボランティア」を読んだ。 内容は伝え聞いていた通り。 障害者だって性的欲求あるよ解消したいよするよ、てな話。 世間の偏見とかその他問題が沢山あって大変で試行錯誤、てな話。 それは、まぁ、いい。大変お勉強になりました感動的なお話でございました。以上。 が。読み終わって、しばし違和感があった。 に登場するボランティアをしている側。 そのほとんどが、それこそ弱者なのではないのか。 大怪我を負って、その影響で精神に傷を負った女が、障害者男性を、抱く。 2度離婚し、3度目の結婚相手に逃げられた男が、障害者女性を、抱く。 病で耳が聞こえなくなり、挫折した女子大生が障害者用風俗で働く。 ホステスになって男に貢ぎ、借金を抱えた女が最後に選んだ結婚相手。 そして、最後の章では著者が書くのだ。 「私はかつて男にいたずらをされた経験がある」と。 生生しく語られる体験談で繰り返し

  • 鉄道書評、線路にバスを走らせろ - 鉄路的部落

    夏休みシーズンで、鉄道関連ブログにも訪問記や旅行記が多数アップされている中で、当ブログ管理人はPC熱と闘いながら(笑)、書斎派鉄の道をまい進しております(苦笑)。 線路にバスを走らせろ 「北の車両屋」奮闘記(朝日新書 56) (朝日新書 56) 国鉄末期からの地方交通線転換によって、多くの営業路線を失い、事業規模を縮小した北海道の鉄道ですが、それでも残った路線の状況は厳しく、営業キロ2,500km中6割はローカル線という状況です。当然存廃が問われる路線も多く、JR北海道発足後にも、池北線の三セク転換と深名線のバス転換が実施されました。赤字路線の分離は、それ自身は経営面で必要なことには違いないのですが、同時に事業規模の縮小を余儀なくされるわけですから、JR北海道にとっては痛し痒しの部分です。 また90年代の金融危機のときに、北海道拓殖銀行が突然の経営破たんに見舞われたように、北海道では地場産

    鉄道書評、線路にバスを走らせろ - 鉄路的部落
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/15
    「そう、ヘビーレールから余分なものを割り引いてライトレールにするのであって」
  • Amazon.co.jp: CAR検自動車文化検定公式問題集2級・3級全200問: 自動車文化検定委員会: 本

  • Amazon.co.jp: CAR検自動車文化検定公式テキスト: 初級編: 自動車文化検定委員会: 本

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    o_keke_nigel 2007/08/08
    昨日買って少し読んだ。第1章の日本のクルマの歴史は面白い。エポックメイキングとなるクルマを取りあげてその社会的背景を語る筆致は明快。受けてみようかな。
  • 2006年2月ハンギョレ21 596号

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/07/31
    過酷な労働条件の下働いた韓国の路線バスの女子車掌の話。そう言えば日本の60~70年代も同じ様な状況があった。バスのワンマン化で記憶の彼方へとなってしまった状況もまた同じか。
  • 教師に期待しすぎ〜メリトクラシーの罠 - おちゃめクールの周回遅れブログ

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    教師に期待しすぎ〜メリトクラシーの罠 - おちゃめクールの周回遅れブログ
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/07/29
    「構造的な問題に対して、個人の裁量による解決法を我々は好む。私はこれを「メリトクラシーの罠(参照)」と呼んでいる。」
  • NaokiTakahashiの日記 - 別に誰がそうだと言っているわけでもないが。

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    o_keke_nigel 2007/07/24
    「…それをことごとく留保して何らかの社会デザインを主張するのは、自分のことだけ要求するのよりもずっと高度なバランス感覚が要求される難しい仕事であって」例の「留保なき生の肯定を」という「揶揄」について。
  • 1day,1page - 鏡、神々、戦わぬ道 #5

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    o_keke_nigel 2007/07/24
    障碍を持つ人への関わりのあり方について。「支援する」とはどういうことか、どのようなスタンスが求められるか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 「本人が、自分で語ってみる」 - Freezing Point

    法学(訴訟法)でいう「当事者」とちがって(参照)、ひきこもりや不登校の支援業界では、「当事者」はもっぱら弱者=逸脱者のことを指すが、そのことが議論を硬直させているように思う。 弱者が為す「当事者発言」は、単に特権化して優遇するためではなく、力関係の分析と再構築のために提出される――そう考えるべきだと思う。弱者を差別的に優遇する態度は、必要な一ステップだとは思うが、「弱者に無理に語らせる」という態度にもなりかねない*1。無理にでも語らせるべきなのはむしろ強者ではないか。(いずれにせよ、言葉の提出は政治的な振る舞いだ) 「人が、自分で語ってみる」という作業については、法学・哲学・精神分析など、いろいろの文脈を参照して検討する必要を感じている。詳しくは今後の課題だとして、今はその発言ポジションを、大きく次の二つで考えている。 (1) 利害やトラブルの関係者 (2) 差別的に特権化された弱者 既

    「本人が、自分で語ってみる」 - Freezing Point
  • 「自分で語ってみる」ことをめぐって - Arisanのノート

    『Freezing Point』さんの、こちらのエントリーは、ぼくにはたいへん重要なことが書かれていると思われたので、紹介しながら、自分の考えも書いてみたい。 「人が、自分で語ってみる」 もちろん、ueyamakzkさんが書かれている趣旨とは大きくずれてしまうところが多いだろうから、くれぐれもそちらのエントリーの方を、より精読していただきたい。 法学(訴訟法)でいう「当事者」とちがって(参照)、ひきこもりや不登校の支援業界では、「当事者」はもっぱら弱者=逸脱者のことを指すが、そのことが議論を硬直させているように思う。 弱者が為す「当事者発言」は、単に特権化して優遇するためではなく、力関係の分析と再構築のために提出される――そう考えるべきだと思う。弱者を差別的に優遇する態度は、必要な一ステップだとは思うが、「弱者に無理に語らせる」という態度にもなりかねない*1。無理にでも語らせるべきなのは

    「自分で語ってみる」ことをめぐって - Arisanのノート
  • 宮台真司の「左翼批判」批判 - Arisanのノート

    『G★RDIAS』さんや、『Kawakita on the Web』さんでお知らせのあった以下の番組(宮台真司、小林よしのり、萱野稔人の各氏が出演)、前半のパート1だけを見たので、その感想を簡単に書いておこう。 http://www.videonews.com/ 話の出だしのところでは沖縄のことが話題になってたわけだが、ひとくちに言って、小林が近著『沖縄論』の執筆前後に、とりわけ沖縄に行ってみて感じた驚きとか戸惑いとか憤りといったものが、宮台の語る図式的な左翼批判のなかに回収されてしまっているという印象を受け、そこに不満をもった。 沖縄の現状に強い違和感をもつというのは分かるのだが、その理由として「保守にも左翼にも共通する構造」みたいなものが提示され、それはそれで正しいとも思うのだが、すべてがそこに還元されることによって、現実に感じられた「動揺」が解消されてしまう。 たしかに、この鼎談で語

    宮台真司の「左翼批判」批判 - Arisanのノート
  • Yahoo! JAPAN - 【週刊特集 Vol.18】 「鉄子」が急増中!女子は鉄道に恋している!? 

    特集一覧|Yahoo! JAPAN 特集ページについてのご意見・ご感想をこちらまでお寄せください。 (C) 菊池直恵/小学館、「鉄子の旅」製作委員会、朝日新聞社 Copyright (C) 2008 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/07/03
    本当なんだろうか……いや「女性鉄道系ブロガー」は少なからずおられるのだけれど。電通あたりの仕込みもあるんだろうか(爆)。
  • 自信の搾取とその連鎖 - 誰かお尻拭いてください

    「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考をする人の不思議なところは、「努力すれば成功する。努力しなければ成功しない。」とか言うとこなんですよ。もしホントにそうだったら、努力してない(ように見える)人達はうまく行きたいと思ってない人なんだからほっときゃいいはず。「自分は成功したいから努力します、あなたは別に成功したくないんですか、だったらいいです。」で終わりなはず。そこで「お前達も努力すべき」っていう僻みがチラつく発言をする人は、「ホントは努力なんかしたくなかったけど仕方なくやってきた」という意識があるんじゃないでしょうか。「努力すれば成功する」から成功したくて自発的に努力したんじゃなくて、そうせざるを得ないからしてきたと感じている。ただ自分がしたいから努力してきた人って、努力を人に押し付けないもんだと思うんですよ。で、「仕方なくやってきた」んだったら「そうせざるを得ない状況」に対

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/07/02
    の構造の一端について。「こういう状況が発生するのは、世の中が人に自分の感覚に対する自信を与えられる環境じゃないからなのかなと思う。」