ota42yのブックマーク (513)

  • マイクロサービスを蝕む負の力学

    マイクロサービスを蝕む負の力学 マイクロサービスアーキテクチャでは、全体を分割し小さいチームとサービスにすることでチームの責任範囲を小さくし、 限られた範囲内で独自にPDCAを回すことで人数の拡大に対しても生産性を落とさないのが利点の一つになります。 これにより個々のマイクロサービスの関心事は小さく保たれるため、構成はシンプルになり実装しやすくなります。 一方でサービス間の依存関係が複雑になったり、通信量コストがとても増えるといったサービス間をまたいだところへの問題、 データの整合性や分散コンピューティングの落とし穴といった分散システム特有の問題、通信先のマイクロサービスの信頼性、安定性といった問題など、マイクロサービスアーキテクチャ全体としての複雑性は上がります。 そして、こういった複雑性や一部のマイクロサービスの不安定さは、そのマイクロサービスを構成する全員に悪影響を与えます。 つまり

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    ota42y 2019/06/25
    おそらくマイクロサービスに限らずこういった力学はあるんだろうけど、マイクロサービスだとより強くなるのでは…って感じ。ただ組織によってまた力学の強さが違うので…うーん
  • 6社目: 株式会社HERP でカジュアル面談してきました #劇場型転職|ぷりんたい|note

    6社目は採用管理プラットフォーム「HERP ATS」を提供する株式会社HERPさんに行ってきました。 オフィスは五反田駅から歩いて5分ほどの五反田S&Lビル内に複数フロアを構えています。今回は最上階フロアの会議室でお話させていただきました。 今回は CEO の庄田さん、リードエンジニアの亀岡さんと、エンジニアの宮﨑さんの豪華3名でご対応いただきました。HERP さんは創業2017年で現在3期目、メンバーも全体的にすごく若くて平均25.7歳だそうです。 株式会社HERP さんといえばこの1年で一気に浸透した「スクラム採用」というキーワードの提唱者でもあって、商標出願もされているみたいですね。他にも色々出願されているみたいです。 [商願2019-22031] 商標:[画像] (標準文字) / 出願人:株式会社HERP / 出願日:2019年2月6日 / 区分:35(一般事務の代行ほか),42(

    6社目: 株式会社HERP でカジュアル面談してきました #劇場型転職|ぷりんたい|note
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    ota42y 2019/06/24
    Haskell in production…まじか!?
  • 読書記録「我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち」

    「我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち」というを読みました。 人類の進化の過程を「初期の猿人」「猿人」「原人」「旧人」「新人」の5つに分けた場合、今の地球上には「新人」に分類される我々ホモ・サピエンスしか存在しません。 ただ、過去のある時期には同時期に複数の原人や猿人が入り乱れていた時期があったはずです。 それを化石から読み解き学説を更新していく過程を、最新のアジアの原人たちの例を元に見せていくです。 だいたい感想としては以下の通りで、人類史全体をザックリと説明した後に、特定のトピックに対して凄く深く書いており、そんなに事前知識無しでも楽しめて凄く良いでした。 人類の進化についてザックリと説明されている サルから進化したんだよなーぐらいの認識からでも読める 最新の研究成果が生まれる仮定がわかる 化石からどうやって原人の姿を明らかにしていくか いわゆる学説がどう

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    ota42y 2019/06/22
    わりと面白い本だった⊂(・8・)⊃ 学説みたいなのが更新されていく仮定とかも、理工系のそれとは全然ちがって興味深い。
  • openapi_parser 0.3.1がでました

    openapi_parserの0.3.1が出ました。 主に以下の二つの機能が追加されています。 部分的なadditionalPropertiesのサポート discriminatorのサポート 部分的なadditionalPropertiesのサポート OpenAPI 3ではSchema ObjectにadditionalPropertiesという項目を設定できます。 これはBoolean値もしくはSchema Objectを値として持つことができます。 この値がfalseの場合はそのSchema Objectのpropertiesに設定された要素しか持てず、それ以外の要素があったらバリデーションは失敗します。 Schema Objectを設定した場合は、propertiesに設定されていない要素が全てadditionalPropertiesに設定されたSchemaと一致しなければなりませ

    ota42y
    ota42y 2019/06/12
    OpenAPI 3の便利機能っぽいのが使えるようになった⊂(・8・)⊃
  • 2019-06-10 weeklyまとめ

    株式会社FiNC Technologiesを退職した 株式会社FiNC Technologiesを退職しますに予告を書きましたが、退職しました。 最後にぼくがかんがえたさいきょうのSparkアーキテクチャが無事出来たので、とりあえず満足いく終わりになりました。 Sparkと戯れていた 先週に引き続き、AWS Glueを使ってPySparkで開発をしてました。 様々なテーブルをjoinし、ユーザごとにデータを集計して /user_id/output_name といったパスに一人づつJSONファイルに出力していましたが、これが遅くなった原因でした。 ユーザを何人かのパーティションにまとめ、 /output_name/partition_key といった複数人をまとめて1つのJSONファイルに出力したところ、数時間かかってた出力処理が数分で終わるようになりました。 書き出し対象はS3なので、ネッ

    ota42y
    ota42y 2019/06/10
    先週はだいたいSparkやってた⊂(・8・)⊃
  • 退職前にSlackアカウントを停止すると捗る - chiastolite’s blog

    明日の最終出社にそなえてSlackのアカウントを一時的に停止してもらった。 これをすると自分が設定しているインテグレーションがすべて停止される。 ↑このようにインテグレーションが停止された旨のメッセージがチャンネルに投げられる。 今後も必要なものは他の人に有効化してもらえばいいので、いい感じに棚卸しができる。 ただし、private チャンネルに向いたインテグレーションに関しては他人から触れないので、既存のは削除して作り直しが必要。 これをしないと↓のように削除も編集もできないインテグレーションの残骸ができてしまう… 参考 SlackでPrivavteチャンネルにIntegrationsを設定するときの注意点 - Qiita TwtterでのSlack公式のやりとり Hi! If it was private, you won't be able to completely remove

    退職前にSlackアカウントを停止すると捗る - chiastolite’s blog
    ota42y
    ota42y 2019/05/31
    これやっとかないと…と思ったけど、slack integrationあんまり使ってないかも
  • 達人出版会、技術書典の設計と実装2 / JEPA20190529-2

    JEPAのセミナーで使った資料(訂正版)です。 https://speakerdeck.com/takahashim/jepa20190529 の続きです。

    達人出版会、技術書典の設計と実装2 / JEPA20190529-2
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    ota42y 2019/05/31
    技術書典の内部っぽい話が書かれてる。規模がでかくなりすぎてるし色々大変そう…
  • 株式会社FiNC Technologiesを退職します

    まとめ 6月末でやめます 成長できる環境に…要は「俺より強い奴に会いに行く」 有給あまり過ぎてて暇 誰? 私です⊂(・8・)⊃ RubyKaigi 2019でOpenAPI 3について登壇したり RailsDM 2019でマイクロサービスについての登壇をしたり JAWS DAYS 2019でAWS SageMakerを活用してる話をしたり 技術書典でマイクロサービスよろずを出したり 検索結果の良さを計測して定量的に改善していく話をDevelopers Boostで話したり してました。 6月末で退職で、ちょうど3年いた感じです。 辞めるのは一ヶ月前から決まってましたが、口止めが解除されて誰にでも言って良くなったのと、 ぷりんたいさんの株式会社SmartHR退職しますみたいに退職前に退職ブログ書くの良さそうと思って書きました⊂(・8・)⊃ なんで辞めるのか 公開できる理由としてはぷりん

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    ota42y 2019/05/24
    退職しますエントリ⊂(・8・)⊃
  • AFTER RubyKaigi まとめたよ! - Sansan Tech Blog

    こんにちは。Sansan Builders Box編集部の鈴木由香です。 このブログを開始した頃に書いた「鈴木対談」以来の登場です。 ブログの運営の他に、勉強会の企画や運営なども行なっています。 最近企画した勉強会のひとつに、ラクスルさんとZOZOテクノロジーズさんと合同で開催した「AFTER RubyKaigi」があります。 こちらは、その名の通り RubyKaigi での知見を共有しよう! という勉強会です。 RubyKaigi に参加した人もそうでない人も、語りたい人も聞きたい人も、みんなで集まって楽しい時間を過ごそうよ、というわけです。 記事では、来られなかった方や参加した方の振り返りになるよう、当日のLT資料をまとめました。 が、非エンジニア目線でのゆるゆるなご紹介となりますことをお許しください!🙏 登壇資料のご紹介 「RubyKaigiを振り返ってみた」/ Sansan株

    AFTER RubyKaigi まとめたよ! - Sansan Tech Blog
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    ota42y 2019/05/19
    この前の #afterrubykaigi がまとめられてた⊂(・8・)⊃
  • 株式会社SmartHR を退職します - purintaiの日記

    TL;DR 2019年6月末で 株式会社SmartHR退職します 転職先または単発のお仕事探してますご連絡お待ちしております 熱い自分語り で、誰? github.com モチベーション 株式会社SmartHR (当時はクフでした) に入社してから早2年と少しが過ぎました。SmartHR という会社は自分のキャリアにとって初めて経験するスタートアップでしたが、この会社でこのフェーズを経験できたことは僕の人生の最高の瞬間であったことは間違いありません。 じゃあなんで退職するのかというと、大きく分けて2つの理由があります。 ソフトウェアエンジニアとして貯金がしたくなった 実は現在、昨年の builderscon 2018 で登壇させて頂いたあれ*1から今まで、社内でプロダクトコードをほぼ書いていません。 その大きな要因のひとつとしては、会社のエンジニア採用がうまく行っていなかったことによる

    株式会社SmartHR を退職します - purintaiの日記
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    ota42y 2019/05/17
    まじかーーーーー/ 「ソフトウェアエンジニアとして貯金がしたくなった」という表現良い、わかる
  • Redisを使って出入り自由・リアルタイム・日次平均・グループ対抗ランキングを作ろう

    こんにちは、FiNCで法人向けサービスを作っているエンジニアのyoshikenです。 今回、グループ対抗の歩数ランキングのシステムを作りました。 リアルタイム更新かつ 出入り自由かつ 日次平均かつ グループ対抗 上記のランキングシステムという少し複雑な要件で実装したので、その際のパターンを各要件のステップごとに分けて説明します! 写真右の枠で囲った部分が実際のランキング部分目次 Lv.0 日次平均歩数ランキングを作ろう!Lv.1リアルタイム歩数ランキングを作ろう!Lv.2リアルタイム日次平均グループ対抗歩数ランキングを作ろう!Lv.3 出入り自由リアルタイム日次平均グループ対抗歩数ランキングを作ろう!まとめLv.0 日次平均歩数ランキングを作ろう!要件 毎日定時にユーザーごとの歩数が集計されること 実装方法 RDBを使います テーブルはこんな感じ 単純ですね! Lv.1 リアルタイム歩数ラ

    Redisを使って出入り自由・リアルタイム・日次平均・グループ対抗ランキングを作ろう
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    ota42y 2019/05/17
  • AFTER RubyKaigi 2019でOpenAPI 3とcommitteeの発表をしました

    AFTER RubyKaigi 2019で、『Q&A for “how to use OpenAPI3 for API developer”』を発表しました。 資料はこちら ベンチマークのコードはこちらになります。 https://gist.github.com/ota42y/1a5fb27e31aa5868af307fd66f52878b ベンチマークは登壇直後のブログで書いたのよりより誤差が少ない方法にしたため、 こちらのほうがより正確で、やはり気にするほどの影響はなさそうです。 ちょうどGW前に軽く書いて、きちんと作ってどこかで発表するかなーと思っていたところにちょうどいいタイミングであったので助かりました。 committeeのベンチマークをちゃんと取ったけど、どこかrubykaigi振り返りで発表枠ある所あるかな…ちこくkaigは予定かぶってた(´・_・`) — おおた@Ruby

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    ota42y 2019/05/16
    #afterrubykaigi でRubyKaigiの補足的な話をしました⊂(・8・)⊃
  • RubyKaigi 2019でujihisaが登壇した裏話 - スタディサプリ Product Team Blog

    ujihisaです。先日2019年4月に日の福岡で開催されたRubyKaigi 2019にて、ujihisaが "Play with local vars"というタイトルで発表してきました。この発表は、40分間英語でひたすらRubyのローカル変数についてだけ語るというものです。 発表スライドは公開済みで、こちらのgistですが、レンダリングにはshowtime.vimを要求しますし、実際にはデモがメインですので、RubyKaigi公式の動画を参照するのが便利です。 www.youtube.com 登壇に至るまで 一年前、RubyKaigi 2018に参加していろんなすばらしい発表を聞いているうちに、 「RubyKaigiでちゃんとした発表をしていないのは申し訳ない」という罪悪感というか強迫観念、 「Rubyを使う上でローカル変数と向き合うのは避けて通れないけど、これだけを取り扱った発表は

    RubyKaigi 2019でujihisaが登壇した裏話 - スタディサプリ Product Team Blog
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    ota42y 2019/05/14
    いい話だ…
  • 欧米で発売されたNintendo Switchゲームが突然配信停止。原因はプログラミング言語「Ruby」に関するイースターエッグ - AUTOMATON

    パブリッシャーのCIRCLE Entertainmentは4月12日、『A Dark Room』のNintendo Switch版を欧米で発売した。作は、Michael Townsend氏が手がけた同名のテキストアドベンチャーゲームの移植版だ。デベロッパーのAmir Rajan氏はiOS/Android版にて成功を収めたのち、Ryan Gordon氏と共にNintendo Switchへの移植をおこなった。しかし、作は配信開始から程なくして、任天堂によりニンテンドーeショップから取り下げられてしまった。その原因は、作に隠されたイースターエッグにあったという。 Nintendo Switch版『A Dark Room』の発売からおよそ2週間が経った4月25日、Amir Rajan氏は“クレイジーな発表がある“と自身のMastodonアカウントを通じて投稿。その内容は、作にはイースター

    欧米で発売されたNintendo Switchゲームが突然配信停止。原因はプログラミング言語「Ruby」に関するイースターエッグ - AUTOMATON
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    ota42y 2019/05/01
    RubyKaigiのアレが原因…wwww
  • RailsDM 2019でマイクロサービスについての登壇をしました

    だいぶ時間が空きましたが、2019/03/22-23で行われたRails Developers Meetup 2019にて、「我々はマイクロサービスとどう向き合うべきか」という発表を行いました。 言いたいこととしてはほぼスライドどおりで、だいたい以下の内容になります。 マイクロサービスは麻薬 適切に使えば嬉しい 嬉しすぎてついつい適切以上に使ってしまう 適切以上なマイクロサービスは辛い マイクロサービスは問題をより難しくする 例えば分割の失敗 別サービスを対象にしたリファクタリングは難しい モノリシックならまだリファクタリングができる どれくらいが適切かは組織の能力による 小規模でマイクロサービスはオーバーヘッドが多い テクノロジーの進化で中規模でもマイクロサービスがやれるようになってる 組織のパワーが上がるとマイクロサービスが大きくても大丈夫 Railsはマイクロサービスでも十分便利 マ

    ota42y
    ota42y 2019/04/28
    書いてないことに気がついたので⊂(・8・)⊃
  • 【AtCoder】株式会社電通から3億円の投資を受けた話 - chokudaiのブログ

    タイトルの通り、日3億円の投資を受けました。 prtimes.jp 「よくわかんないけど凄い!」ってポジティブに捉えてもらえるか、「AtCoderがコントロールされちゃいそう!怖い!」ってネガティブに捉えるか、両極端に分かれるニュースかなと思ってます。 はじめに言っておくと、AtCoderの評価はかなり高くしてもらえたので、この額の投資では、そんなに大きな影響力はありません。自分がこうやって好き勝手ブログを書けるくらいには自由です。なので、「AtCoderが変わっちゃう><」みたいな心配はしないで大丈夫です。 凄くなるかどうかはここからどう展開していくかによって決まると思ってます。そもそもAtCoder社が億単位の投資を受けることが可能なポテンシャルがあるのは自明ですし、そんなところで凄いって言われても困ります。ということで、現状のAtCoder社の状況や今後の展望について説明していきた

    【AtCoder】株式会社電通から3億円の投資を受けた話 - chokudaiのブログ
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    ota42y 2019/04/26
    投資を受けた理由(なぜその会社からなのか)が丁寧に説明されてて面白い。実質提携してるような状態でさらに加速するために…みたいな感じなのか。
  • GitHub - kibela/kibela-api-v1-document: How to use Kibela Web API

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    GitHub - kibela/kibela-api-v1-document: How to use Kibela Web API
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    ota42y 2019/04/25
    KibelaのGraphQL APIがついに出たらしい
  • RubyKaigi 2019で登壇した時のCFPや準備の話

    今回は未来の発表者のために発表までの準備や流れについて覚えているうちに書いていこうと思います。 発表内容はこちらを参考にしてください。 RubyKaigi 2019でOpenAPI 3について登壇しました 採択されたCFP 採択されたCFPを公開している例はある123ので、こちらでも公開していこうと思います。 ## Title How to use OpenAPI3 for API developer ## Abstract I'll talk about how to use OpenAPI 3 and another tools in production. JSON is widely used in the current Web. But the request / response format is not in the JSON specification, so we c

  • RubyKaigi 2019にPlatinum Sponsorとして参加しました!

    こんにちは!技術開発部大田( @ota57 )です! 株式会社FiNC Technologiesは4/18〜4/20に開催されたRubyKaigi 2019にPlatinum Sponsorとして参加して来たのでその時のレポートをお送りします! RubyKaigi 2019公式フライヤー会場の様子RubyKaigi 2019は福岡国際会議場での開催でした。昨年は仙台、一昨年は広島、その前は京都でしたね。 お馴染みになった、世界地図&日地図。様々な地域からの参加者がいますね!(rubyistsにmapメソッドをかましてますね。ブロック内容は各参加者が付箋を貼って実装)今回はGithubのアカウント名を付箋に書くようになっていました!

    RubyKaigi 2019にPlatinum Sponsorとして参加しました!
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    ota42y 2019/04/24
    スポンサーブース、わりと受けが良かったらしいので何より…半分ぐらいグルメレポート…ww
  • RubyKaigiお留守番組でRailsのバージョン上げをしていました!

    こんにちは、FiNC Technologiesでエンジニアをしている@kenjiszkです。今回は、4/18~20に開催されたRubyKaigiの裏側でお留守番組のエンジニアたちがRailsのバージョンアップをしていた様子をお届けします。 RubyKaigiに参加している面々。今回は彼らの話はしません。なぜ開催された?弊社のアプリケーションはほとんどがRailsで書かれており、基的にはセキュリティパッチが当たるバージョンを保つように定期的にRailsのバージョンあげを行うことにしています。また、定期開催されているサーバーサイドエンジニアの情報共有ミーティングで全Railsアプリのバージョンがどのくらいか?という確認もしています。 あれ?Rails 4.2? 声を大にして言えませんが、Rails6のリリースが注目される昨今、Rails4がいるではありませんか! これは一大事!ということです

    RubyKaigiお留守番組でRailsのバージョン上げをしていました!
    ota42y
    ota42y 2019/04/23