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OSSに関するotsuneのブックマーク (29)

  • OSSでソースが入手できることは開発者にも利用者にも軽視されている - kinneko@転職先募集中の日記

    という感じ。バイナリ利用者はともかく、開発者もライセンスに従うということを怠っているように思う。ラズベリィジャムの法則でどうしようもない事なんだろうか。 3.xくらいのKNOPPIXの例もあるので、特に日でということもないようだ。以前に指摘したことがあるが、産総研ですら、そういうところはフォークした開発物の一次配布者としての自覚に欠けたままだ。 最近の話で印象的なのは、SylpheedのWindows版で同梱されていたGNUpgのWindowsバイナリ(独自のGUIフロントエンドといっしょに配布)であるWinPT由来のgpgmeのDLLの話。MLで少し前から話題になっている。 WinPTは、もとはGNUpgであるのだが、バイナリにする際にスナップショットをベースにしていて、かつコンパイラを通すためにMakefileなどに改変が入っているそうだが、オリジナルのバイナリ配布者からはソースが出

    OSSでソースが入手できることは開発者にも利用者にも軽視されている - kinneko@転職先募集中の日記
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    otsune 2006/12/06
  • enbug diary(2006-11-15) 永遠に解けない誤解

    _ 話題の「うさうさ」、タイプ別リアクションを調査 F氏より。 私はうう男だ。 おめでとう(意味不明)。 _ 永遠に解けない誤解 かなり昔から私が事ある毎に「それはちがうでしょ」と言い続けている問題。 それは「商用ソフトウェア(commercial software)とフリーソフトウェア(free software)」。 そもそも「商用ソフトウェア」が何を意味するのかも疑問ではあるけれど、 それは置いとくとして、 少なくともこれらの概念は直交である。 直交である、というのは独立に付随する概念であって、 排反的ではないということ。 ところが「commercial = proprietary」、「non-commercial = free」という 誤解がいまだに広く流布しているのである。 困ったものだ。 とりあえず、ソフトウェアが「commercial」であるとは、 そのソフトウェアを営利目的

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    otsune 2006/11/19
  • OpenSource Software を書き換えるか、Business Model を書き換えるか | okkyの日記 | スラド

    ええ加減年寄りになると、会議だの何だのと言っては渡米する事になる。今月もオタワだし。 すると、ヨーロッパやアメリカと、日韓国中国とかとでは、Open Source に対するアプローチが全然違う、という事が判る。話を簡単にするために、それぞれを「アメリカ型」と「日型」と呼ぶことにしよう。特徴はこうなる。 日型 まず、自分がやりたいことがある。 Linux なり、何なり、ソフトを持ってくる。当然、自分の目的にはちゃんとはまらない。ので、改造する。大抵の場合、改造するより1から作り直したほうが早いんとちやうか?というぐらい、改造する。 変更は莫大になる。Community に持って行っても誰も受け取ってくれない。差分が大きすぎるのも問題だが、それ以上に、ニーズが特殊すぎるのだ。 メンテナンスコストは払わない。会社が払う必要などない。Community に投げてしまう際に、何人かの技術

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    otsune 2006/08/19
    OpenSource Software を書き換えるか、Business Model を書き換えるか
  • みんなの考えたオープンソース

    「オープンソースの定義」は、コンピュータユーザのいわば権利章典である。 「オープンソースの定義」は、我われ一人ひとりにとって重要である! 「オープンソースの定義」を水で薄めて、部分的にフリーに過ぎない製品を 含めてしまおうという動きはこれからも出てくるだろう。 「オープンソースの定義」について より オープンソースの定義に 合致しないにもかかわらず「オープンソース」であると自称/解説しているものが 世にあふれかえっているようです。 そのような 「オープンソースの定義には合致しないのにオープンソースを自称しているソフトウェア」や 「オープンソースに対する間違った解説」の実例を収集して研究してみましょう。 オープンソースでないソフトウェア、つまりそのライセンスが オープンソースに準拠していないソフトウェアのことを対象と しているのではありません。 オープンソースの定義に準拠していないのに、自ら

  • オープンソースは何が“オープン”なのか?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます はじめに 皆さんは普段何気なくPCを使ってインターネットにアクセスしたり、ゲームマシンでゲームを楽しんだりしているかもしれません。特に意識していないかもしれませんが、実際にはインターネットにアクセスするときに使うウェブブラウザとか、ゲームソフトのようなソフトウェアを使っていることになります。まずソフトウェアとはどのようにして作成されるかについて説明していくことにします。 ソフトウェアの作成 少し専門的になってしまいますが、ソフトウェアが作られるまでの過程を紹介しましょう。ソフトウェアを作るためには、まずプログラムを書かなければなりません。プログラムを書くには、普段皆さんが話したり考えたりするのに日語や英語があるように、特定のソフトウェ

    オープンソースは何が“オープン”なのか?
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    otsune 2006/07/14
  • Re: オープンソースは何がオープンなのか | OSDN Magazine

    トピックは八田氏のシュッシュッにあやかって。別に深い意味はないが。 makutsu師匠から オープンソースは何が“オープン”なのかというZDNetの記事がフィードされてきた。テンアートニの山田という方が書き下ろした記事のようだ。 で、まあいきなり卒倒したのが下記の記述。 こうした動きと並行して、開発したソフトウェアに対しソースコードを無償で公開し世界中の開発者で共有し、誰でもその開発に参加できるようにしていこうという動きが発生しました。このような形で発展してきたものが現在「オープンソース」と呼ばれるものであり、ソフトウェア業界に大変革をもたらすことになりました。 これだけだと分かりにくいが、ベル研UNIXの流れからの話なのでRMSのGNU Projectとフリーソフトウェア運動あたりを念頭に置いていると思われる。つまり、オープンソースは影も形も存在していなかった頃の話である。また、オープン

    Re: オープンソースは何がオープンなのか | OSDN Magazine
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    otsune 2006/07/14
  • ユメのチカラ: OSS時代の人材育成

    Unisys BITSでパネルディスカッションをした。メンバーは旧知のテックスタイルCEO、岡田さん、日HP、宇佐美さん、IPA、OSSセンター長、田代さん、主催者側からはユニアデックスの松隈さん、そしてわたし。 ユニアデックスはユニシスグループの中ではサポート部隊という位置付けでメインフレームビジネスが主なビジネスモデルである。そのような会社がLinuxやOSSをどのように位置付けるかと言うのがパネルの裏のテーマである。 パネルの中で人材育成というのが議論になった。 従来のメインフレームベンダは、ハードウェア、OS、ミドルウェア、アプリケーション、SIなどすべて自社で請け負う。典型的な垂直統合型ビジネスである。 それがオープンシステムの時代になって、プロセッサはインテル、OSはマイクロソフト、RDBMSはオラクルなど、それぞれのコンポーネントがそれぞれの分野のトップシェアのベンダが担う

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    otsune 2006/06/16
  • フリーソフトウェアの定義 | OSDN Magazine

    「オープンソースの定義」については、さすがに最近では知らない人はいなくなった。実は「フリーソフトウェアの定義」も存在するのだが、ご存知だろうか? IPAが、OSSiPediaというものを始めたらし い。「オープンソース情報データベース」とのことである。しばらく眺めてい たのだが、フリーソフトウェアの項を見ると、以下のように書いてあった。 開発者と利用者の自由が守られているソフトウェア。利用者はソ フトウェアのソースコードを参照することができ、そのソースコードを基に新 たな開発ができ、新たに開発あるいは改変されたソフトウェアもまたフリーソ フトウェアとなる(「自由」が引き継がれる)のを基とする。なお、フリー ソフトウェアは必ずしも無料ではない。 問題なのは自由だ、というあたり、惜しいところまでいっている。「無料 ではない」というのを強調しているあたり、うるさい奴に噛みつかれないよう 慎重を

    フリーソフトウェアの定義 | OSDN Magazine
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    otsune 2006/06/03
  • 「CVSの言い訳」と途方にくれるユーザ - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースソフトウェアで一番不満に思うことの1つは、CVSを盾にした言い訳がよく見られることだ。私はこれを「CVSの言い訳(CVS cop-out)」と呼んでいる。たとえば、私が何かの記事か会話の中で、あるオープンソースアプリケーションの短所を(正当に)批判すると、「それは間違いだ。その機能は4週間前にCVSで修正されている」と反論する人がいるのだ。 言葉は違うかもしれないが、同じような反応は随所で見られる。そのバグは論点になっていないとか、そのバグはベータ版やアルファ版、CVS、開発者メーリングリストで配布されたパッチで修正されているのだから、出荷版のアプリケーションのバグをどうこう言うのは見当違いだとかいう具合である。それは開発者的な見方であり、ユーザにとっては不親切きわまりない。 リビジョン管理システムにパッチが投稿されればその問題は終わり、という考え方は非常に無責任である。Li

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    otsune 2006/05/24
    >「それは間違いだ。その機能は4週間前にCVSで修正されている」と反論する人がいるのだ。
  • https://www.happycampus.co.jp/pages/data/3/D2480.html

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    otsune 2006/05/20
  • 果物の樹のお伽話

    可知 豊 (http://www.catch.jp/) これは、オープンソースの考え方を理解するためのたとえ話です。 たとえ話なので、分かりやすさを優先しています。 そのため、正確さは犠牲になっているか も知れません。

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    otsune 2006/05/19
  • OSSにおける翻訳 - Cafe Babe

    報告が遅れてしまったが,OSC2006で翻訳BOFに参加してきた.なお,このBOFは当日になっても発表者・内容共に一切が謎だったので,いったい何をやるんだ?と一部で話題になっていたのだが,実際に行ってみるとサン・マイクロシステムズの樋口さんが発表者だったので安心した(仕事が忙しすぎて概要を登録する暇がなかったとのこと).当日の発表はよく現状がまとめられていると共に,いくつかの重要な問題提起を含んでいた.当日使った発表資料は,以下で読めるので,興味がある人は見て頂きたい(OpenOfficeフォーマット). http://mail.ring.gr.jp/doc-ja/200603/msg00005.html ここ数年の変化としては,次のような点が挙げられるだろう. サン・マイクロシステムズなどの企業がOSS翻訳者の支援のために翻訳スタイルガイドや翻訳辞書にアクセスできるようにしたこと. 企業

    OSSにおける翻訳 - Cafe Babe
  • http://mimori.org/~h/tdiary/20060325.html

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    otsune 2006/03/25
  • 未来のいつか/hyoshiokの日記 - OSSFJ - OSSのフリーライダー

    ネタにマジレスかこわるいのだが。OSSのフリーライダーというのを考えてみる。http://www.ossfj.org/ フリーライダーというのは、共有地の悲劇として知られている、誰もがそこから利益を得るのだけど誰もそこのコストを負担しないようなことが続くと、財が消費されて終わるという時、コストを負担せづに利益だけを得る人を言う。分かり難い説明ですまんす。 例として多分あんまり適切ではないと思うけど、公共放送のコストを受信料として我々が負担しなかったら公共放送は成り立たなくなっちゃうわけで、全員がフリーライダー、すなわち公共放送は見るんだけど、受信料は金輪際払わねーということだと、公共放送は成り立たない。話は微妙にづれるけど、もともと公共放送なんかいらない利用もしない見もしないなんていう思想の持ち主にとってはまあどうでもいいっちゃいい話。しかし、やっぱし、公共放送にはそれなりの価値があるんだ

    未来のいつか/hyoshiokの日記 - OSSFJ - OSSのフリーライダー
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    otsune 2006/03/13
  • 某日記(前期)

    .つーわけで秋葉ヨドバシで修理依頼。「メーカーさんがどう判定するかわかりませんが、特に外傷ないから以下略にしときますね」とのこと。沈動式レンズへの衝撃は、ズームメカニズムがクッションになるおかげで中身が大ダメージらってても外装はなんともなかったりすることもあるだろうし、しかし外傷はなくても開けてみりゃバレバレだと思うんだが、まあ期待せずに待ってますわ。 .早ければ 3/16 らしい。 .今週末からの旅行中のカメラはとりあえず五反田さんの FinePix A340 と xD メモカを借りるつもりなので、 メモリカードホルダー代りにカードリーダを買った。 .で、秋葉デパートで飯ってるときに開けてみたらだ。 箱の中身が入ってねえわけよ :D .しかし、重さで気づかなかったとは不覚。 店に戻ってサービスカウンターで「中身入ってなかったよ」と言ったら、 店員がどっかに電話したり在庫確認したり、「

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    otsune 2006/03/09
  • ネタ帳より - tabatee の日記

  • 誰がOSSの研究開発をするのか? - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    OSSのビジネスモデルというのはいまさら指摘することもないが従来の商用ソフトウェアのビジネスモデルと大きく異なる。 商用ソフトウェアであれば自社で開発し、マーケティングし、営業、サポート、サービスを行う。営業を代理店経由でする間接販売をとったにしろとらなかったにしろ基的には自社開発である。ベースとなる技術が大学の研究室からのスピンオフだったとしても、誰かが研究開発した知的財産権をよりどころにそれを独占することによってビジネスをする。得られた利益をもとにそれをさらに研究開発に投資して価値を高めつつビジネスをまわしていく。ソフトウェアのロードマップを作り、製品をどの方向に発展させていき、どのようにそれから収益を得るかの決定は、その会社が行う。マーケティング活動によって市場とやりとりをしながら方向性を微調整するとしても決定はその会社が行う。 OSSのコミュニティには、明示的なロードマップはない

    誰がOSSの研究開発をするのか? - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    otsune 2006/01/30
  • http://japan.linux.com/~sado/diary/20060124.html

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    otsune 2006/01/26
    錯誤商売もオープンソースを題材にしだしたんだなぁ。
  • Old Folks - 八田真行のオープンソース考現学

    前回の執筆からずいぶんと日が空いてしまった。今後は短めのものを頻繁に掲載するつもりなので、宜しくお付き合いください。 上村圭介氏のブログを拝見した。今年のWSIS(とその関連イベント)におけるリチャード・M・ストールマン氏の相変わらずの獅子奮迅ぶりについては他の情報源(例えばここ)からも耳にしていたのだが、苦笑せざるを得ない。 思えば2000年にストールマンが来日した際、私は懇親会を設定して青山の飲み屋に連れて行ったのだが、これはなかなか興味深い体験だった。まずは定番、日の某著名ハッカーU氏が「Linux」と口を滑らせたのをすかさず咎め「それを言うならGNU/Linuxだ!」と軽いジャブが飛んでくる。さらには開始早々、「俺は眠いので帰る!」と言い出す始末で、見事にKOされたものだ(尻のポケットにはもちろん白いリコーダーが刺さっていた)。裏表は全く無いのだが、まあ個人としてはそういう人です

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    otsune 2005/11/30
    OpenBSDのTheoのエピソードも例に
  • okdt が OSS FAQ を作っているというのでQ出しコメント - kinneko@転職先募集中の日記

    普通の質問は他の方からも出ているようなので、ちょっとアレなものを中心に。 こういうのって性格が出ちゃうよな... ・そんなソフト使って、セキュリティに問題は出ないのでしょうか。 ・TCOはプロプラと変わりないんじゃない? ・作っている人って、そもそも信頼できるのかね。コードになんか埋まってたりするんじゃないの? ・深刻なバグが公表されたけど、パッチがないという場合はどうしたらいいでしょうか。サービスを止めるわけにもいかないのですが。 ・フレッシュな情報は海外にしかないようです。英語ができないとつらいでしょうか。 ・最新版がインストーラーで提供されていないような場合、自分でmakeやコンパイルとかしないといけないでしょうか。 ・ライブラリなどの動作環境とソフトウエアとの互換性を検証する手段は提供されていますか? ・ソースはどうせ読めないので、プロプラなものを使うのと変わりはないのではないでし

    okdt が OSS FAQ を作っているというのでQ出しコメント - kinneko@転職先募集中の日記
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    otsune 2005/11/29