成熟社会の経営について―南方司 ※inflorescencia=inf. 南方司氏=南方 八田真行氏=mhatta 中川譲氏=未識 mhatta 南方さん、成果主義ってどう思いますか? 南方 それは、はっきりしているのは、なぜ成果主義という話が出てきたかというと、従来の賃金カーブを維持できなくなったから、メリハリをつけなきゃいけなくなったっていう。いまアンチ成果主義みたいな議論になっているけれども、成果主義を実際に進めてみるといろいろと問題が出てきたということであって、成果主義に梶を切らざるを得なくなった前提の方は変わってない訳ですね。 inf. うーん。 南方 何かって言うと、そのー。要は問題の根底にあるものは、右肩上がりの成長はなくなりましたっていうのであって。で、その環境の中で二種類の人がいるわけですよ。もうその会社と心中するしかない人と、比較的まだ他に転職できる人と。 mha
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ソフトウェアを使わせたくない? 「使わせない」ライセンスは、若干の代償を覚悟すれば別に不可能ではない。しかし、その意義はどれほどのものだろう。八田氏が考察する。 はじめに 先日、次のような質問を受けた。 「あるソフトウェアを特定の人やグループに、あるいは特定用途で使わせたくないのだが、ライセンス的にどうにかならないか」 結論から言ってしまえば、できないこともない。ただ、それなりにいろいろ考えなければいけないことが多く、しかも考えただけの見返りがあるとも言い難いような気がする。いずれにせよ、以下では何を考えないといけないかを簡単にまとめてみることにしよう。 とりあえずざっくり場合分けをしておきたい。この話は、ソフトウェアの著作権を自分がすべて持っている場合と、一部しか持っていない場合とに分けて考えなければならないからだ。本稿では、とりあえず前者についてのみ言及することにする。後者まで含めると
GPLv3についての議論が本格的に開始されつつある。非常に大きな出来事であるにもかかわらず、国内ではこの問題がそれほど議論されていないように見える。ここでは、GPLv3 Conferenceに八田真行氏を派遣する後押しをしたVA Linux Systems Japanを訪ね、マーケティング部長の佐渡秀治氏にGPLv3をどう捉えているかについて聞いた。話は日本政府のオープンソース振興の是非にまで展開していく。 ITmedia 既にリポートされていますが、GPLv3についての議論が本格的に開始されつつあります。VAリナックスでは、このリポートを書かれた八田真行氏をGPLv3 Conferenceに派遣する後押しをしたそうですが、GPLv3についてVAリナックスとしての見解をお聞かせください。 佐渡 今回やっと初のドラフトが出たものなので、GPLv3そのものにコメントするのは難しいです。また、G
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雲がウスギヌ。視界の縁だけにちょぼちょぼと。 英文メールの返事が来たのでほっとするけど日本語メールの返事が来ない。どーゆーことだ。 アンナちゃんなにやっとるのあんた! と一瞬声に出したんよ。NHK教育。土屋アンナちゃんじゃあないよ。 はっぴ着て自分の著書を叩き売りしていた荻野アンナ氏。まあいつもアンナ感じでおちゃらけているのだし、いつもどおりにずれているのでお元気のようだ。授業でもああなのかね。軽口を叩くというか駄洒落を連発するんだけど、なんか重苦しいものがそのすぐ後ろに隠れている気がするのはこの人の顔の所為か? でもこういう躁っぽい人のほうが更年期には激しいうつになったりするんでお気をつけください。まったく。ホント。 Slashdot Japan Review(mhatta,yokota,otsune,IKeJI,M-yoshizawa) という ラジオ(ポッドキャスト)聴きました。 怖
ぐぐればわかるように、「目つきのヤバい少年がナイフをシュッ・シュッと振り回しながら街を徘徊している情景」というのなんですよね。 「とにかく貴様らシュッ・シュッのヤバさをもっと知るべきだと思います」というのもありました。 # アレゲ語って意外とはやく廃れてわからなくなってしまうものなのですねぇ。
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
前回の執筆からずいぶんと日が空いてしまった。今後は短めのものを頻繁に掲載するつもりなので、宜しくお付き合いください。 上村圭介氏のブログを拝見した。今年のWSIS(とその関連イベント)におけるリチャード・M・ストールマン氏の相変わらずの獅子奮迅ぶりについては他の情報源(例えばここ)からも耳にしていたのだが、苦笑せざるを得ない。 思えば2000年にストールマンが来日した際、私は懇親会を設定して青山の飲み屋に連れて行ったのだが、これはなかなか興味深い体験だった。まずは定番、日本の某著名ハッカーU氏が「Linux」と口を滑らせたのをすかさず咎め「それを言うならGNU/Linuxだ!」と軽いジャブが飛んでくる。さらには開始早々、「俺は眠いので帰る!」と言い出す始末で、見事にKOされたものだ(尻のポケットにはもちろん白いリコーダーが刺さっていた)。裏表は全く無いのだが、まあ個人としてはそういう人です
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