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rootkitに関するotsuneのブックマーク (7)

  • 「Mr & Mrs.スミス」のDVDにrootkit、F-Secureがドイツで確認

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ソニーBMG、「rootkit」集団訴訟で和解が成立

    ニューヨーク裁判所に米国時間3日に提出された文書によると、ソニーBMGは、同社製音楽CDのコピー防止ソフトウェアに対する集団訴訟について、原告団との和解が成立したという。 ソニーBMGは、DRM(デジタル権利管理)プログラムの「XCP」と「MediaMax」を採用しているCDを購入した消費者に対して、コンピュータから両ソフトウェアを削除するためのユーティリティソフトを提供することに同意した。 ソニーのDRMソフトをめぐる騒動は、2005年10月末に米国のあるプログラマが、同社製音楽CDでrootkitが使用されていることを確認したことで始まった。同CDに搭載されていたXCPソフトウェアは、コンピュータ上にコピー制限ソフトウェアをインストールする際、ソフトウェアを隠すためにrootkitを使用していた。その後、ウイルス対策企業各社は、rootkitを悪用するトロイの木馬の存在を発見し、同社が

    ソニーBMG、「rootkit」集団訴訟で和解が成立
  • ソニーの「沈黙」10――同じ愚を繰り返した「メディアマックス」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2005年12月24日 [ソニーの「沈黙」]ソニーの「沈黙」10――同じ愚を繰り返した「メディアマックス」 昨夜は忘年会のピークだったのか、都内の道路はどこも大混雑。切込隊長との飲み会に遅刻した。ほろ酔いで帰ったら、オフィスのセコムが誤作動したらしく、警備員が駆けつける始末。大家さんを叩き起こしてシャッターを開ける騒ぎになって、電話で平謝り。 風邪にお見舞いのメールをいただいた。「これ、笑えます」とあって、「Engadget」なるサイトの記事を紹介してもらった。なるほど、笑えます。 英国ソニーが発売するカーオーディオ用の新MP3プレーヤー「ギガパネル」の話。使い勝手が悪いいうえにどうみても欠陥品だったウォークマンAシリーズの楽曲転送ソフト「コネクト・プレーヤー」があっさりと採用されず、ドラッグ&ドロップで直接パソコンから転送できるそうだ。ははあ、

  • ソニーの「沈黙」9――中身のない「門前払い」回答:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2005年12月23日 [ソニーの「沈黙」]ソニーの「沈黙」9――中身のない「門前払い」回答 このブログの初回(12月10日)で掲げたように、ソニーに対しては11月29日に質問状を送った。音楽CDに搭載されたコピー制限プログラムの問題について、日のソニー広報センター コーポレート広報部名義の回答を得たのは12月2日である。 拝啓 寒冷の候、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。また、平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 大変遅くなりましたがソニーBMGの音楽CDに関して先日頂戴したご依頼内容につき回答させて頂きます。弊社法務担当者へのご取材につきましては、社内で検討致しました結果として、現在、ソニーBMGとして係争中の案件であり、取材は辞退させて頂きたく、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。誠に申し訳ございません。件に関していた

  • テキサス州、SONY BMGの「もう1つのスパイ的DRM」にも訴訟

    米テキサス州検事総長のグレッグ・アボット氏は12月21日、SONY BMGに対する訴訟を拡大し、同社のもう1つのDRM(デジタル権利管理)技術「MediaMax」を標的に加えたことを明らかにした。 同氏は11月に、SONY BMGのCDに組み込まれたXCPというDRM技術はユーザーのPCにrootkitを組み込むため、同州のスパイウェア規制法に違反するとして訴訟を起こした(11月22日の記事参照)。 今回の新たな申し立ての中で、同氏はMediaMaxがスパイウェア規制法および詐欺的商行為禁止法に違反すると主張している。ユーザーがMediaMaxの使用許諾契約を拒否しても、セキュリティリスクをもたらすファイルがユーザーのコンピュータにひそかにインストールされるためだという。 テキサス州のスパイウェア規制法では違反1件につき10万ドルの民事罰金が科される。また同州の詐欺的商行為禁止法では、違反

    テキサス州、SONY BMGの「もう1つのスパイ的DRM」にも訴訟
  • MediaMax事業内容説明書の中で: Teary 7mm MG

    Inside the MediaMax Prospectusより。 MediaMax事業内容説明書の中で 2005/12/13 Ed Felten ソニーが未だにリコールしていないCD付きスパイウェア製品に関する企業であるMediaMaxについて 記事を書いたBruce Haydenが、 近ごろ、来たる株式売買申し込みがらみでSEC(証券取引委員会)に事業内容説明書の開示を請求した。 事業内容説明書において、企業は事業計画と関連リスクについて正直に説明するよう求められる。 MediaMaxの事業内容説明書は、当該企業の事業活動を知る上で有用な窓となろう。 これは11/4に提出されたもので、我々がMediaMaxによりもたらされるセキュリティおよびプライバシー上の問題を最初に報告した時点から約1週間前のものである。 ここで取り上げる以外にも、この事業計画書には興味深い素材がごろごろしている。

  • ソニーの「沈黙」7——ツギハギに追われる蟻地獄 : 月刊FACTA - 編集長・陣中ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2005年12月19日 [ソニーの「沈黙」]ソニーの「沈黙」7――ツギハギに追われる蟻地獄 ワシントン・ポストの論調が、ソニーBMG製音楽CDのコピー制限プログラム(XCP)問題の帰趨を決めたといっていい。悪意はなかったと弁明しながらも、ソニーBMGの下請けであるソフト開発会社F4I(ファースト4インターネット)が、XCPの「覆面」機能を外すパッチ(修正プログラム)を無料配布しはじめたのは、「パソコン内にもぐりこみ、検知されないよう“雲隠れ”するなんて、一流企業にあるまじきハッカーの手口ではないか」と指摘されたのが利いたのだろう。 が、これがイタチゴッコの悪循環の幕開けになる。CDに仕込まれた「スパイウエア」を最初に暴いたフィンランドのセキュリティ専門家、マーク・ルシノビッチ氏が、11月4日に早くもこのパッチに噛みついた。またプリンストン大学コン

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