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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (5)

  • 壮絶!キングコブラ vs ニシキヘビ、共に死す

    フェイスブックに投稿された写真。キングコブラがアミメニシキヘビを殺してべようとしたが、体に巻きつかれ、絞め殺されてしまった。発見されたとき、どちらのヘビも死んでいた。 先日、超大物のヘビ2匹による死闘が目撃された。結果は相打ち。互いの体が絡み合う、身の毛もよだつ写真が残された。 この一戦に臨んだのは、キングコブラとアミメニシキヘビ。頭の後ろをコブラにかまれ、猛毒を注入されたニシキヘビは、相手の体を締め上げて殺そうとしたようだ。この反撃は成功し、キングコブラは死んだが、ニシキヘビも息絶えた。(参考記事:【動画】ニワトリがコブラに圧勝!なんと丸のみ」) 「目を疑うような光景ですが、いかにもありそうなことです。自然は恐ろしいところですから。自分をべかねない大きなヘビでも、べようとするかもしれません」 こう話すのは、米フロリダ自然史博物館のコールマン・シーヒー氏。彼によると、この死闘の舞台は

    壮絶!キングコブラ vs ニシキヘビ、共に死す
    parata
    parata 2018/02/07
    なかなか衝撃的。人為的に仕組んだんだったら動画がアップされてそうだけどなあ。
  • 世界の老樹、圧倒的な存在感

    地球上には3兆を超す数の樹木がありながら、彼らの物語を私たちはほとんど知らない。もちろん、全ての木は重要な役割を果たしている。空気を浄化し、鳥や動物にすみかを提供し、子どもたち(と、子どもの心を持つ人たち)に木登りの方法を教えてきた。だが、中にはそうした営みを他の仲間よりもずっと長く続けてきた木々がある。例えば、アロエディコトマの樹齢は長いもので300年に達する。オークは千年、そしてイガゴヨウマツ、イチイは数千年も生き続ける。 「金色の林」を意味するゲスリ・アイルの植物園には、樹齢を重ねた印象的な標木のコレクションがある。だが、何もの幹を持つベイスギの大木ほど壮麗なものはない。1863年に植えられたとされている。(Photograph by Beth Moon)

    世界の老樹、圧倒的な存在感
    parata
    parata 2016/07/16
    かっこいい。これはかっこいい。 世界の老樹、圧倒的な存在感
  • 交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見

    キタコガネグモダマシのオスは、メスがほかのオスと交尾できないように交尾器を壊してしまう。(PHOTOGRAPH BY GABRIELE UHL) 交尾の後にメスの交尾器の一部をねじ切り、ほかのオスと二度と交尾できないようにしてしまうクモがいることが判明、11月5日付の学術誌『カレント・バイオロジー』に発表された。自分の子孫を確実に残すためと考えられるが、こうした行動が観察されるのは初めて。 「こうした驚異的な適応進化はたびたび見つかります。繁殖をめぐる競争は熾烈なのです」と今回の研究には参加していないドイツ・ハンブルク大学の生物学者ユタ・シュナイダー氏は語る。特にクモは、繁殖を成功させるために共いしたり自ら生殖器を切断したりと、とんでもない手段を使う。(参考記事:「”去勢”されたクモは戦闘に強い」) 【動画】ピーコックスパイダーの華麗なダンス。ピーコックスパイダーのオスは、色鮮やかな背中

    交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見
    parata
    parata 2015/11/10
    おおおお、、 #fb
  • カラスが仲間の葬式をするって本当?

    知能の高いアメリカガラスは人間の顔を見分けることができる。オクラホマ州バートルズビルのジョージ・ミクシュ・サットン鳥類研究所で撮影。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) カラスの鳴き声を聞いて、愛する仲間の死を嘆いているように感じたことはないだろうか? 高い知能を持つカラスは命を落とした仲間の周りに集まる。今回はFacebookに寄せられた「ワタリガラスは仲間が死んだとき、葬式のようなものを行うと聞いたことがありますが、当ですか?」という質問に答えてみよう。 米ワシントン大学で生物学を研究するカエリ・スウィフト氏によると、カラス、カケス、カササギ、ワタリガラスなどカラス科の鳥は知能が高く、鳴き声で呼び合ったり、集まったり、命を落とした仲間がいることを知らせたりするという。 とはいえ、仲間の死を悼んでいるという

    カラスが仲間の葬式をするって本当?
    parata
    parata 2015/10/07
    カラスの記憶力もなかなかにすごいけど、実験する方もすごいなこれ。 カラスが仲間の葬式をするって本当? (via @Pocket) -
  • 北極点遠征が風前のともしび、温暖化の影響で

    2009年、極地冒険家のトマス・ウルリッヒ氏が、ロシアのフランツ・ヨシフ諸島のチャンプ島付近で、ところどころが解けた海氷の上をスキーで渡る。参考記事:「2009年の北極探検」(PHOTOGRAPH BY BORGE OUSLAND, NAITONAL GEOGRAPHIC) 「北極点遠征は、20世紀に絶滅した鳥、リョコウバトと同じ運命をたどろうとしています」と、米コロラド州を拠点とし、3回の北極遠征を成し遂げた極地冒険家エリック・ラーセン氏は言う。 気候変動によって海氷が不安定になり、物資補給の手段も断たれるなか、徒歩により北極点を目指す冒険家は絶滅の危機に瀕している。 さまざまな冒険記録を管理するウェブサイト「adventurestats.com」のトム・ショグレン氏によると、北極点遠征の定義はアラスカ、グリーンランド、カナダ、ロシアのいずれかの海岸線を出発し、北極の氷の上を、北緯90度

    北極点遠征が風前のともしび、温暖化の影響で
    parata
    parata 2015/05/29
    ちょっと前に北極海航路が使えるようになったとかいう話があったしなあ。進んでるなあ。 北極点遠征が風前のともしび、温暖化の影響で
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