Redmineは、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。 プロジェクト全体、それぞれのタスクの進捗状況をチームで共有しプロジェクトの進行を支援します。 Redmineとは
待ちに待ったソフトウェアがついに登場した。Railsは生産性の高さについては定評があるが、その設置、運用方法についてはJava並みに敷居が高かった。レンタルサーバなどでは利用に耐える設置が難しかった。 Passengerのトップページ だが、これで時代は変わるかもしれない。そんなソフトウェアがついにリリースされた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPassanger、mod_rails for Apacheだ。 Passangerはgemからインストールするソフトウェアで、これをインストールし、必要な諸設定を行ったら後はMongrelのようなアプリケーションサーバを立ち上げることもなくRailsが利用できるようになる。 インストール中 Apache2.2系(恐らく…)ではdeny from allの設定を消す必要があるが、それさえ消せば問題なくRailsが動作する。プロキシも何も
Archives 2008年 5月 2008年 4月 2008年 3月 Category Amazon (2) Tips (7) Web API (1) Webサイト (1) エディタ (1) オープンソース (1) プラグイン (6) ホスティング/サーバ (1) 開発 (6) Meta ログイン RSS コメント RSS Valid XHTML XFN WP リンク MOONGIFT Open Service Cool Coding MOONGIFTブログ Resident of Net via En attendant Jérémie on Flickr - Photo Sharing! 今回、まともにキャッシュを使おうと思い始めたのですが、ある程度組み上げた段階でキャッシュを組み入れようとすると色々問題が起こることが分かりました。まず知識としては、Railsのキ
Supercharge Your Web App Passenger has a myriad of features that are invaluable to today’s web apps and microservice APIs. You get these benefits (and more) by simply installing Passenger with Nginx or Apache. Learn how. Optimization Passenger was built with high performance and efficiency in mind. With Passenger’s zero-copy architecture, turbocaching and support for multiple concurrency models, y
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
リストの順番を自由に並べ替えたい。こんな時、Railsにはヘルパメソッドsortable_elementがある。このメソッドを1行追加するだけで、マウス操作でドラッグして並べ替えが可能になる。但しいくつか注意することがある。それを知らないために、思うように動かず遠回りしてしまったので、忘れないように自分用のメモ。まずは以下のように使ってみた。 利用環境 MacBook Rails 1.1.6 scriptaculous-js-1.7.0 必要最小限の基本動作を確認 <%# view %> <%= javascript_include_tag :defaults %> <ul id='sort'> <li id='item_1'>item_1</li> <li id='item_2'>item_2</li> <li id='item_3'>item_3</li> </ul> <%= sort
ここまで、テストコードの実験のような気持ちでunitテスト、functionalテストと試してきた。それぞれのテストを実行する為には、rake test:units、またはrake test/functionalsとターミナルから入力して実行していた。しばらくすると、このコマンドはテストコードを書いたり、ソースコードを編集したら、常に繰り返し実行する運命にあることに気付いた。そして、なるべく短いサイクルで実施しておいた方が、問題が発生した時にその原因を特定し易くなるはずだ、ということも。 そのような経緯からか、Railsではシンプルに「rake」と入力して実行すると、testフォルダ以下のすべてのテストを実行する仕組みになっていた。(現状で「rake」を実行すると、unitテスト、functionalテスト両方の結果が表示された。) ところが、さらに暫く使い続けていると、この「rake」と
Ebbは以前にも紹介しましたが (ポストMongrel時代のWebサーバ参照)、 Thinより高速といわれている軽量・高速なWebサーバです。 Ebb aims to be a small and fast web server specifically for hosting web frameworks like Rails, Merb, and in the future Django. こちらでも紹介されています。 Ebb: C-Powered Web Server That Uses Rack - Faster than Mongrel and Thin 非常に興味深いですね。 ということで、ちょっと使ってみました。 先日からgemインストールできるようになったので、 いつものように
Eコマースを成功させる秘訣は何だろうか。単純に言えば、商品と決済方法そして配送の的確さだ。システムは重要ではあるが、最重要ではない。また、現状のECシステムは独自開発かパッケージかに限らず、どれも似たり寄ったりだ。 そう考えると今更ECシステムを開発するのは無意味だろう。むしろオープンソース・ソフトウェアを導入することで得られるメリットの方が大きい。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSubstruct、Ruby on Rails製の高性能ECシステムだ。 オープンソースを利用するメリットは何だろうか。まず第一に開発コストの低減、次に海外圏のものを利用することで多言語対応(海外展開)が臨めること、そして技術的な観点からのパブリッシングが臨めることなどが挙げられる。 Substructは特にRuby on Railsを利用していることもあって、エレガントな画面構成と多数の機能が盛り込
Compress the complexity of modern web apps. Learn just what you need to get started, then keep leveling up as you go. Ruby on Rails scales from HELLO WORLD to IPO. You’re in good company. Over the past two decades, Rails has taken countless companies to millions of users and billions in market valuations. These are just a few of the big names. There have been many hundreds of thousands of apps cre
Ruby on Rails用にOpenID認証のジェネレータがあることに気づいた。 http://www.openidenabled.com/openid/libraries/ruby/download ここからruby-openid-0.9.8.1.zipをダウンロード(Windowsで試しています)。展開した後にまずライブラリをインストールします。 D:\dev\script\rails\ruby-openid-0.9.8.1>ruby setup.rb ---> lib ---> lib/html <--- lib/html ---> lib/openid <--- lib/openid <--- lib ---> lib ---> lib/html <--- lib/html ---> lib/openid <--- lib/openid <--- lib rm -f Instal
SWXとはFlash向けのデータフォーマットのことだ(参照)。そしてSWX PRCとなると、リモート処理を呼び出すための技術になる。これを使えば他の言語とFlashとでデータを授受できるようになる。 Flashはなんとか今年中に習得したいと考えていた。しかし利用する場面がないとなかなか難しい。そんな中、これを使えば利用できる場面が出てきそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSWX Ruby、Ruby向けのSWX RPC実装だ。 SWX RubyはRails向けにプラグインまで提供されている。これを使うと、Flash側でメソッドやサービスクラスを指定し、後はURLへPOSTすると、Railsで出力した文字列を受け取れるようになる。 Rails側の実装もごく単純で分かりやすく、文字列を出力すればそれがそのまま渡る。これをXMLで渡せば、Flash側で解析して表示するのも簡単だろう
● pagination (簡単なページ管理) Webコンテンツで一覧表示時に「前のページ」「次のページ」といったリンクを作るのは結構面倒であるが、Rails には pagination というページ管理機能がある。ロジック(コントローラ)側では、テーブルのモデルを表すシンボル(必須)と表示条件等を引数に取りpaginate を呼び出すだけ。 # controller def list @pages, @items = paginate(:item, :per_page => 20, :order_by => 'itemcode') end 戻り値はページ管理オブジェクトと検索結果のモデルのインスタンスの配列。後者はAR::find_allと同じものであり、前者のページ管理オブジェクトがページに関する各種情報を持っているので、ビュー側ではそれを以下のように利用する。 # view <%=
Ruby on Rails 2.0から標準搭載されたActiveResource。これを使うと、RESTful APIをActiveRecordのように叩くことができるようになる。自分でURIを作ってopenすることもせず、レスポンスを自分でパースしてオブジェクトを作ることもせず、数行の記述でRESTfulなサービスを利用することが可能になる優れものだ。ActiveResourceの詳細は、 ここを見て欲しい。 さて、現状のActiveResourceは、僕にとって一つ気になる点がある。それは「URIが必ず拡張子付きで発行される」という仕様。例えば、 class Community < ActiveResource::Base self.site = ‘http://commusuke.eisbahn.jp/api/’ end として、「Community.find(1)」と実行すると、
今回のテーマは「Ruby on Rails」 2006年あたりから急速に注目が集まり、今なお熱い「Ruby on Rails」。2008年に入り、今年こそははじめてみようと考えている方も多いのではないだろうか。しかし、Ruby on Railsを使うことと、他の言語を使うことに、そこまで大きな違いはあるのだろうか。 それは触ってみるまでは分からない。ただ、Scaffoldを使って簡易的なデータベースを作り、触れてみる程度では駄目だ。やはり何かをイチから作り上げることで、はじめてRuby on Railsの魅力を感じられるようになる。今回はそんなRuby on Railsの魅力を垣間見ることができるWebアプリケーション、オープンソースソフトウェア(OSS)を紹介したいと思う。 今回紹介するOSS・Webアプリ 『Shopify』 Eコマースサイト構築Webアプリケーション 『Insta
Rails 1.2から搭載され、Rails 2.0でいくつか改良されたActive Resource。これを使えば、RESTなWebサービスを簡単に利用できるようになる。これのREADMEが「 ここ」にあるのだが、勉強がてら日本語に翻訳してみたので、公開してみようと思う。 ActiveResource_README_ja.txt RESTfulなWebサービスを利用するクライアントは、Active Resourceを使えばかなり簡単に作れることが、これを見てわかると思う。Active Resourceに興味がある方は、ぜひ一読いただきたい。 Tweet 関連記事 2023年のRemap Remapにファームウェアビルド機能を追加しました Google I/O 2023でのウェブ関連のトピック 2022年を振り返って 現在のRemapと今後のRemapについて
● [Rails] ActiveScaffold プラグイン AjaxScaffold までは知ってたけど、これは知らなかった。凄いねこれ。スペジェネでやりたかったことが殆ど実装されているよ。あとは ViewProperty 周りの機能が足りないけど、今からスペジェネを頑張るよりもこっちにそれを入れ込む方が早そうだ。Rails1.2 だとスペジェネの動作が微妙な部分もあるし。てことで、Rails1.2〜の現代では、スペジェネでなくて ActiveScaffold を使うのがよいと思われ。テンションあがったので、一気に調べて舞波本のスペジェネの部分(pp.288-295)を差し替えよう計画。検証や校正をする時間がないと思うので、誤字脱字、疑問点、些細な間違い、ActiveScaffold で知りたい事、本に載せて欲しい内容等、何でもどんどんツッコミお願いします。 ● ActiveScaffo
既報のとおり、次期Ruby on Railsへの足がかりとなる「Ruby on Rails 2.0: Preview Release」が公開され、新機能やリリース時期に一定のめどがついた。同発表においてデフォルトサポートのデータベースがMySQL、SQLite、PostgreSQLとなり、それ以外のデータベースについてはgemへ分離された旨が紹介されたが、1日(米国時間)、同外部アダプタがインストールできるようになった。 用意されたgemは次の6つ。Firebird、Frontbase、Openbase、Oracle、SQL Server、Sybaseデータベースのアダプタだ。 activerecord-firebird-adapter activerecord-frontbase-adapter activerecord-openbase-adapter activerecord-ora
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