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強化外骨格に関するpeppers_whiteのブックマーク (2)

  • 原発作業に「ロボットスーツ」を NHKニュース

    原発作業に「ロボットスーツ」を 11月7日 6時9分 茨城県つくば市のベンチャー企業が、体に障害がある人の動きをサポートするために開発した身につけるロボット、「ロボットスーツ」を、東京電力福島第一原子力発電所の作業現場でも使えるよう改良し、注目されています。 このロボットスーツは、筑波大学の教授らが参加したベンチャー企業が開発しました。脳から出る電気信号を捉え、足の外側に付いている板状の部品をモーターで動かすことで足の力を補う仕組みで、もともとは体に障害がある人やお年寄りのために開発されました。今回、原発の作業現場でも使えるようにしようと補う力を強くしたり、材質を頑丈にしたりして改良しました。ベンチャー企業によりますと、福島第一原発に人が立ち入る場合、放射線から身を守るために金属製の重さ15キロの防護服の着用が必要とされていて、このロボットスーツを装着すれば、最大60キロ分の重さまで耐えら

  • 未来の作業“パワースーツ”が登場、山梨のブドウ畑で実験 - MSN産経ニュース

    高齢化が進む農業従事者向けに、体に装着して作業負担を軽くする「パワーアシストスーツ」を開発している東京農工大の遠山茂樹研究室が16日、山梨県甲州市のブドウ畑で実際にスーツの効果を確かめる実験を公開した。 スーツは主要部分がアルミ製で、重さ約12キロ。下半身に装着して膝を曲げると、膝下部分に組み込んだバネが反発し、脚や腰を支える。実験ではスーツを着けた人が顔の高さのブドウ棚で、腕を伸ばして枝を切る作業をした。スーツのない場合と比べ、エネルギー消費量が約50%になる。 協力したブドウ農家坂浩二さん(43)は「ちょっと重たいが、腰をかがめるときに脚の負担が軽くなる。イスに座っているようだ」と話した。 研究室は軽量化を進めて来年春には試験販売する予定で、価格は50万円前後になる見込み。

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