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ブックマーク / mag.osdn.jp (42)

  • 最新の「Jupyter Book」を発表、Sphinxがベースに | OSDN Magazine

    「Jupyter Book」プロジェクトは8月13日、最新のJupiter Bookを発表した。ブック作成でJekyllに代わってSphinxを用いるようになるなど、多数の変更が加わっている。 Jupyter Bookは演算処理コンテンツを含む素材からWebサイトやドキュメンテーション、出版レベルのを構築できるオープンソースのプロジェクトPython向けのインタラクティブなノートブックとしての利用で知られており、インタラクティブかつ実行可能なドキュメント向けのオープンソースのツールを構築するExecutable Book Projectの支援を受けている。なお、プロジェクトはまだベータ段階にある。 最大の変更として、ブックの作成でこれまで使用していたJekyllに代わって、Sphinxドキュメンテーションエンジンを用いるようになった。また単一リポジトリから、複数のモジュラー ツール構成

    最新の「Jupyter Book」を発表、Sphinxがベースに | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2020/08/16
  • ドキュメンテーション生成ツール「Sphinx」をJavaScript向けに改良した「sphinx-js」 | OSDN Magazine

    Mozillaの開発者は7月14日、ドキュメンテーションツール「Sphinx」をJavaScriptで利用するためのツール「sphinx-js」の最新版「sphinx-js 2.0.1」を発表した。大規模なJavaScriptプロジェクトで利用できるドキュメントツールだという。 sphinx-jsは、Pythonドキュメントで使われているドキュメンテーションツールであるSphinxをJavaScript向けに改良したもの。従来JavaScriptで使われていたドキュメンテーション生成ツール「JSDoc」では不十分な大規模なプロジェクト向けとしている。MozillaのJavaScriptフレームワーク「Fathom」で利用するために開発が進められたとのことで、ライセンスはMIT License。 標準的なJSDoc形式のコメントとタグを理解でき、Sphinxの特徴である複数言語/複数アウトプ

    ドキュメンテーション生成ツール「Sphinx」をJavaScript向けに改良した「sphinx-js」 | OSDN Magazine
  • 米Dropbox、ソフトウェア開発チーム向けのグループチャット「Zulip」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Dropboxは9月25日、グループチャットアプリケーション「Zulip」をオープンソースで公開した。Zulipは同社が2014年3月に買収したもので、ソフトウェア開発チーム向けに最適化されており、モバイルおよびデスクトップで利用できる。 Zulipはリアルタイムのグループチャットサービス。Pythonで実装されており、フレームワークにはDjangoを利用する。WindowsMac OS X、iPhoneAndroidなどに対応し、Webアプリとしても利用できる。 メッセージにトピックをつけ、グループでの会話をスレッド化することで、会話のフォローや参加が容易となるという。ストリームやトピックによるフィルタリングも可能で、検索機能も備える。キーボードショートカットやシンタックスハイライトといった機能もあり、1対1のプライベートメッセージ送信も可能。これを利用することで、総じてチームの連

    米Dropbox、ソフトウェア開発チーム向けのグループチャット「Zulip」をオープンソースに | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2015/09/28
  • Outlook以外のメールクライアントでExchangeを利用できる「DavMail」 | OSDN Magazine

    メールや予定表の管理にMicrosoft Exchangeを導入している企業は少なくない。中には新バージョンのExchange 2010に移行を進めている部署もあるだろう。だが、Exchangeは基的にOutlook以外からはアクセスできず、Becky!やThunderbirdといったメールクライアントを使っているユーザーや、MacLinuxで開発を行っている技術者にとっては非常に不便だった。そこで利用したいのが「DavMail」である。 DavMailは、Exchangeサーバのデータを一般的なメールクライアントから利用可能なように変換するゲートウェイサーバだ。Exchangeサーバには外部からブラウザでメールを読み書きするための「Outlook Web Access」(OWA)というウェブメール機能が用意されている。DavMailは、このOWAに含まれている「WebDAV」機能(E

    Outlook以外のメールクライアントでExchangeを利用できる「DavMail」 | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2013/10/30
    Outlook やだー。ので、これ使えたら使う(こっそり)
  • CIサーバー「Hudson 3.0」登場、Eclipse Foundation傘下となってから初のリリース | OSDN Magazine

    Eclipse Foundationは1月23日(カナダ時間)、継続的インテグレーション(CI)ツール最新版「Hudson 3.0」のリリースを発表した。米OracleプロジェクトをEclipse Foundationに移管してから1年以上が経過、同団体から登場する初の正式版となる。 HudsonはJavaで書かれた継続的インテグレーション(CI)サーバー。CVSやSubversion、Gitといったソースコード管理ツールやApache Ant、Apache Mavenといったプロジェクト管理ツールと連携し、ビルドやテストの自動化を支援する機能を持つ。Sun Microsystemsの社員だった川口耕介氏らが開発をスタートし、その後Sunのオープンソースプロジェクトとして開発が進められていたが、OracleによるSun買収を受けてOracle傘下となった。しかし2011年1月、川口氏らは

    CIサーバー「Hudson 3.0」登場、Eclipse Foundation傘下となってから初のリリース | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2013/01/28
    Jenkins との機能的な違いはなんだろう?Jenkins とどちらを選べば良いのか?
  • Javaテストフレームワーク「JUnit 4.11」が公開 | OSDN Magazine

    11月14日、JavaテストフレームワークJUnitの最新版「JUnit 4.11」がリリースされた。アサーションを記述するためのHamcrestライブラリのアップデートや「@Parameters」アノテーションの導入などが特徴となる。 JUnitJavaで単体テストを行うためのフレームワーク。Common Public License Version 1.0でリリースされており、さまざまなプラットフォームで利用できる。 JUnit 4.11は、2011年9月にリリースされたバージョン4.10以来の最新版となる。アサーションを記述するためのマッチングライブラリ「Hamcrest」がバージョン1.3にアップデートされ、テストマッチング機能が改善された。出力されるエラーメッセージも改善され、アサーションの失敗を伝えるだけでなく、その説明も表示されるようになっている。カスタムマッチャーを作成で

    Javaテストフレームワーク「JUnit 4.11」が公開 | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2012/11/27
    JUnit本、今読んでる最中に最新版が出るとか。
  • 起動時間を高速化した「OpenOffice.org 3.2」が登場 | OSDN Magazine

    OpenOffice.org Communityは2月11日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート最新版「OpenOffice.org 3.2」を発表した。WindowsLinux、Solaris、Macに対応、プロジェクトのWebサイトより各言語版をダウンロードできる。 OpenOffice.orgはワープロ「Writer」、表計算「Calc」、プレゼンテーション「Impress」、図形描画「Draw」、数式エディタ「Formula」、データベース機能「Base」などのアプリケーションで構成されるオフィススイート。米Oracleによる米Sun Microsystemsの買収により、プロジェクトは現在Oracleの支援を受けている。 OpenOffice.org 3.2では起動時間の短縮や対応ドキュメントフォーマットの改善などが大きな特徴となる。従来はOpenOffice.or

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    pochi-mk 2010/02/12
  • Cygwin 1.7系初となるメジャーリリース「Cygwin 1.7.1」リリース | OSDN Magazine

    12月23日、Windows向けのLinux互換環境「Cygwin」の新版「Cygwin 1.7.1」がリリースされた。Cygwin 1.7系では初となる安定版リリースで、IPv6サポートの追加やデフォルト文字コードがUTF-8になるなど、多数の変更が行われている。 CygwinはLinux APIをエミュレーションするDLL(cygwin1.dll)と、ツールコレクションから構成される「Linux風環境」。Cygwinを導入することで、Windows上でLinux/UNIX互換のシェルや各種ツール、ライブラリなどを利用できるようになる。また、Linux/UNIX向けソフトウェアをWindows環境に移植する際にも多く用いられている。 Cygwin 1.7.1では、従来レジストリに記録されていたマウントテーブルがLinuxと同様/etc/fstab以下に保存されるようになったほか、複数のC

    Cygwin 1.7系初となるメジャーリリース「Cygwin 1.7.1」リリース | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2009/12/24
  • 米Sun、認証ソフトウェア「OpenSSO Express 9」「OpenDS 2.2」を発表 | OSDN Magazine

    米Sun Microsystemsは12月15日(米国時間)、オープンソースの認証/シングルサインオンソフトウェア「OpenSSO Express 9」、およびディレクトリサーバー「OpenDS Standard Eition 2.2」を発表した。同社Webサイトよりダウンロードできる。 OpenSSO Express 9では、細かな認可機能を実現するエンジンが新たに搭載された。Webアプリケーションだけでなくクライアントアプリケーションなどさまざまなリソースで認証サービスを利用でき、イントラネット環境だけでなくインターネット環境でも利用できるという。また、アクセス管理、フェデレーション、Webサービス、マルチファクタ認証などの機能とあわせ、単一のアプリケーションで認可と認証、ポリシー管理を行えるとのこと。 OpenDS Standard Eition 2.2はオープンソースのLDAPディ

    米Sun、認証ソフトウェア「OpenSSO Express 9」「OpenDS 2.2」を発表 | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2009/12/16
  • パワーアップした超コンパクトサーバー、OpenBlockS 600 ハードウェアレビュー | OSDN Magazine

    搭載するインターフェイスは前モデルと同様多岐に渡っており、前面にUSB 2.0ポート×2とコンソール接続用のシリアルポート、背面には1000BASE-T対応のイーサネットポートとシリアルポートが備えられている(写真4、5)。メイン基板上にはJTAGポートやUSB 2.0ポートも備えられている。 写真4 OpenBlockS 600が備えるインターフェイス(前面) 写真5 OpenBlockS 600が備えるインターフェイス(背面) シリアル接続用のコネクタにはイーサネットと同じRJ-45が使われており、PCなどとは付属のRJ-45-RS-232C変換コネクタで接続する(写真6、7)。 写真6 OpenBlockS 600の付属品。左からイーサネットケーブル(クロス)、イーサネットケーブル(ストレート)、RJ-45-RS-232C変換コネクタ、ACアダプタだ 写真7 シリアルポートには付属の

    パワーアップした超コンパクトサーバー、OpenBlockS 600 ハードウェアレビュー | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2009/09/28
  • オープンソースのコードレビューツール「Review Board」正式版がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのソースコードレビューツール「Review Board」の開発チームは6月20日(米国時間)、「Review Board 1.0」をリリースした。ライセンスはMIT Licenseを採用、同プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Reviews Boardは、米VMwareの開発にあたって作成されたWebベースのソースコードレビューツール。ソフトウェア開発におけるソースコードの変更評価を管理するツールで、複数のレポジトリにあるコードを比較し、エラーを検出する。Pythonで作成され、フレームワークに「Django」を利用した。約2年半の開発を経ての正式版リリースとなる。 レポジトリは、Bazaar、ClearCase、CVS、Git、Mercurial、Perforce、Subversionをサポート、MySQL、PostgreSQLSQLite、Apache、

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    pochi-mk 2009/06/24
  • OSSピックアップ - データベースエンジン/サーバー編 | OSDN Magazine

    「OSSピックアップ」は、世界最大のオープンソースソフトウェア情報サイト「freashmeat.net」に掲載されているオープンソースソフトウェアから、人気のあるものや最近注目を浴びているものをピックアップして紹介する企画である。今回はデータベースエンジン/サーバーとして分類されているオープンソースソフトウェアから注目のものを紹介する。 定番のデータベースエンジン「PostgreSQL」 PostgreSQLは20年以上の歴史を持ち、すべてのメジャーなOSで動作する、安定したリレーショナルデータベースシステム(RDMS)である。 PostgreSQLはACID(アトミック性/一貫性/独立性/永続性の頭文字を取った頭字語であり、トランザクション処理を行う際に必須の機能)を備えており、外部キー(foreign keys)や表結合(joins)、ビュー、トリガー、ストアドプロシージャといった、機

    OSSピックアップ - データベースエンジン/サーバー編 | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2009/06/24
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

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    pochi-mk 2009/06/12
  • グラフィックス周りが改善された「OpenOffice.org 3.1」がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのオフィスソフトウェアを開発するOpenOffice.orgは5月7日、最新版「OpenOffice.org 3.1」を公開した。グラフィックス向けのアンチエイリアス機能、ファイルロック強化などが特徴となる。 全体の新機能としては、アンチエイリアス機能の導入、ドラッグの改善、ファイルロック強化などがある。アンチエイリアスにより、チャートをはじめとしたグラフィックが鮮明に表示可能となり、パーツを重ねて図形を作成するグラフィックジオメトリも改善された。ドラッグでは、オブジェクトをドラッグする際に影が表示されるため、ドラッグの精度と操作性が改善するという。 ファイルロックは、同じドキュメントを複数ユーザーが利用する際に誤操作(違った上書きなど)を回避するための機能。最新版では、OSのロック機能に依存するのではなく、アプリケーション自体にロックメカニズムを組み込んだ。 このほか、「W

    グラフィックス周りが改善された「OpenOffice.org 3.1」がリリース | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2009/05/08
  • YouTubeを劇場風に楽しむ「YouTube Cinema」拡張 | OSDN Magazine

    Firefoxを使ってYouTubeにアクセスし、大量にアップロードされている数々の動画を閲覧して楽しんでいるユーザーは多いだろう。しかし、YouTubeの動画を閲覧していて、不満に思うことはないだろうか。それは、動画の周辺にコメントなどの、動画を見るだけなら不必要なものが表示されていることだ。そういう人のために、フルスクリーンで見ることも可能だが、それだって、いったん動画ページを開いた上で、フルスクリーンボタンをクリックしなければならないため、少々手間がかかる。リストから見たい動画をクリックして、すぐにフルスクリーンで見るというわけにはいかないのだ。 もっと気軽に、動画を集中して見たい――Firefoxには、そういう人向けのアドオンがある。「 YouTube Cinema 」という拡張機能で、YouTube動画を、まるで劇場にいるかのように見せてくれるのだ。YouTube Cinemaを

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    pochi-mk 2009/05/07
  • Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine

    Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。 Emacsは「Editor Macros」の略から命名されたことからも分かるように、柔軟にその動作をカスタマイズすることができる。EmacsのカスタマイズにはEmacs Lisp(elisp)と呼ばれる、Lispベースの専用マクロ言語を利用するのが一般的だが、Emacsに備えられているカスタマイズ機能を用いたカスタマイズも可能だ。elispによるカスタマイズは柔軟性に優れるものの、elispの文法はCなどの手続き型言語とは異なるため、取っつきにくさを感じる人も多いだろう。そのため、まずはカスタマイズメニューを用いたカスタマイズや、定番のカスタマイズ例をコピー&ペーストで利用する方法を覚えておくとよいだろう

    Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2009/04/24
  • サーバOSとしても進化しつつある「PC-BSD 7.1」 | OSDN Magazine

    伝統的なBSD UNIXの流れを汲むオープンソースのディストリビューションとして、真っ先に名前が挙げられるのがFreeBSDであろう。FreeBSDはその安定性と信頼性により、サーバ用途としては確固たる地位を築いているが、エキスパート向けともいえる操作性からデスクトップ分野ではほとんど普及していない。今回紹介する PC-BSD は、そのFreeBSDをベースに、主にデスクトップOSとしての使いやすさを目指して開発されているディストリビューションである。最新版は、FreeBSD 7.2-PRERELEASEをベースとする「PC-BSD 7.1 Galileo Edition」だ(2009年4月10日リリース)。最近のバージョンでは、日語環境も整いつつある。フリーのデスクトップOSの選択肢のひとつとして試用してみるとよいだろう。 なお、PC-BSDプロジェクトは、2006年にエンタープライズ

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    pochi-mk 2009/04/21
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

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    pochi-mk 2009/04/09
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

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    pochi-mk 2009/03/27
  • Windows用圧縮ツールの新定番「7-Zip」の使い方 | OSDN Magazine

    普段使わない形式の圧縮ファイルがメールで送られてきて困ったことはないだろうか。かといって、そのためだけに今後使うかどうか分からない圧縮ツールをインストールするのは面倒だ。そこで今回はWindowsに入れておくと便利な圧縮ツールとしてオープンソースの「7-Zip」を紹介したい。7-Zipは、ZIP、LZH、RAR、TAR、GZIP、BZIP2など数多くの圧縮形式をサポートしており、RPMやDEBといったLinuxのパッケージ形式にも対応している。しかも固有の圧縮形式である7zは、圧縮率が非常に高い。対応形式が幅広く、無料で使える7-Zipは、圧縮ツールの新定番と言っても過言ではない。 7-Zipの対応形式 まずは、7-Zipが対応する圧縮形式から紹介しよう。 圧縮/解凍(展開):7z、ZIP、GZIP、BZIP2、TAR 解凍(展開)のみ:ARJ、CAB、CHM、CPIO、DEB、DMG、H

    Windows用圧縮ツールの新定番「7-Zip」の使い方 | OSDN Magazine
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    pochi-mk 2009/02/17