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京都と大分に関するpondelion232のブックマーク (19)

  • 大文字送り火に陸前高田の松原ープロジェクト

    3月11日に東日、東北各地で起こった大震災と津波、原子力発電所の問題は、国民の誰もがテレビ新聞で目にし、そのニュースの度ごとに心を痛めました。 東北から遠い九州でも、赤十字や消防、警察などの関係者から応援に行った話などを聞いていると、同じ日人として何かしなければならないという事は、強く感じる日々が続いていました。 そんな時、インターネットで知り合っていた薪ストーブ仲間のHさんが、この松を使って被災者の支援をしていることを知り6月の9日に「自分も手伝いたい」旨を伝えたところ「とにかく来て、やってみたらいいですよ」という事だったので、6月のはじめになっていよいよ行く決断をしました。 岩手のHさんのホームページを見ると、空き地に山と積まれた松の向こうに斧で割った薪が積み上げられている写真がありました。 当初、私もこの薪割をして被災者の支援金に充てようと思っていましたが、少し違ったのが

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    pondelion232 2011/08/18
    投げっぱなしジャーマン
  • asahi.com:放射能騒動の中、京都「五山送り火」 -マイタウン岩手

    陸前高田市の被災松を焚(た)くかどうかで二転三転した京都の「五山送り火」。被災地側で取材した記者として立ち会った。当初燃やされる予定だった薪(まき)に記されていた被災者のメッセージが書き写された護摩木約900も燃やされ、古都の夜空を照らした。 一夜明けた17日、陸前高田の鈴木繁治さん(66)に電話をかけてみた。被災地で当初、メッセージを書いた松の薪を京都に送る計画を呼びかけた人だ。 テレビで送り火を見たといい、「高田を思っていただき、皆さんにありがとうと言いたい」と話した。ただ、「それぞれの方がそれぞれに思ってやってくれたことが、放射能でかき消されてしまった。陸前高田に放射能があるというイメージを広げてしまった」との思いは消えないようだ。 大文字75カ所に並べられた組み木の一番上にはのしで包まれた護摩木が2束ずつ乗せられていた。「ねえちゃんの料理 美味(おい)しかったな 見守って下

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    pondelion232 2011/08/18
    「陸前高田の鈴木繁治さん(66)に電話をかけてみた。被災地で当初、メッセージを書いた松の薪を京都に送る計画を呼びかけた人だ。」 / ?
  • お知らせ : 京都新聞

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    pondelion232 2011/08/18
    「門川市長は17日、市役所で「最初から保存会に『五山で燃やしましょう』と提案していれば、別の結果になったかもしれない」と話した。」 / お前のパフォーマンススタンドプ
  • 玄侑宗久さん「日本人の心の混乱が出た」 被災薪問題

    印刷 メール 玄侑宗久さん「日人の心の混乱が出た」 被災薪問題 関連トピックス 芥川賞・直木賞 ■福島県に住む芥川賞作家の僧侶、玄侑宗久さんの話 放射能とどう向き合っていくか。日人が抱える心の混乱が、京都の送り火というシンボリックな場面で出たと思う。京都市は「被災地を支援したい」との思いから薪を使うことを決めたと思う。でも、放射性物質を帯びているとわかって燃やすことはない。わずかだとしても飛散はする。苦しい思いはわかる。福島県民のなかでも、心の分裂がある。環境中の放射性物質はできる限り取り除きたい心情と、気にしすぎていたら暮らしていけないという心情と。私は、京都を責めないでおきたい。 ◇ ■京都大の内海博司・名誉教授(放射線生物学)の話 薪の使用中止を決めた京都市の判断を、京都人として恥ずかしく感じる。そもそも薪の表皮を処理してから持ってくる方法もあったうえ、検出された放射性物質の量な

    玄侑宗久さん「日本人の心の混乱が出た」 被災薪問題
  • asahi.com(朝日新聞社):送り火中止「騒ぎになって欲しくない」 陸前高田市長 - 社会

    印刷  「これ以上、騒ぎになって欲しくない。遺憾だ」。京都市の中止会見を受けて、岩手県陸前高田市の戸羽太市長が12日夕、プレハブの仮庁舎前で、怒りをあらわにした。  「京都の独自の判断で中止するというのは風評被害をさらに拡大する」と、明確な基準を示さないまま中止を判断した京都市の対応を強く批判。京都市の門川大作市長側からは電話で謝罪訪問したいとの申し出があったが、断ったという。  さらに、「京都市には陸前高田を心配してくれる人もたくさんいる。京都市は被災者をどう考えているのか。京都市民にも迷惑がかかる話」とも語った。  当初の計画は、大分市の美術家から協力を求められた京都の「大文字保存会」が進めた。「もう勝手にしてくれという気分。現場に足を運ばずに判断しているのは許せない」。薪にそれぞれの思いを書いて京都に送る当初の計画を呼びかけた陸前高田市の鈴木繁治さん(66)は怒った。  当初の薪に鎮

  • asahi.com(朝日新聞社):送り火用被災松からセシウム 一転使用中止 京都市発表 - 社会

    印刷  京都の「五山送り火」で、東日大震災の津波になぎ倒された岩手県陸前高田市の松でできた薪(まき)を燃やす計画で、京都市は12日、市が取り寄せた薪500について放射能検査をした結果、放射性セシウムが検出されたと発表した。市は記者会見で「科学的根拠に基づき、誠に残念だが断念せざるを得ない」と説明。16日の五山送り火で燃やすことを中止するという。  市によると、薪の表皮から1キログラムあたりセシウム137が588ベクレル、セシウム134が542ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出されたという。  この問題では、放射能への不安の声が一部の市民から寄せられ、大文字保存会が被災松の受け入れをいったん中止。そこで市が別の薪を取り寄せ、大文字をはじめとする五山の各保存会が送り火で燃やすことを了承していた。 関連リンク送り火、消えない怒り 京都市長は「決着」に安堵(8/12)被災松、五山そろって送

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    pondelion232 2011/08/12
    とにかく大作の毛を全て毟り取りたい。
  • 陸前高田より届いた松からセシウムを検出 京都市、使用を断念 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    京都の「五山送り火」(16日)の一つ「大文字」で岩手県陸前高田市の被災松を使う計画を中止後、大文字保存会が一転して受け入れを決めた問題で、京都市は12日、現地から届いた松から放射性セシウムが検出されたため、送り火での使用を断念すると発表した。 当初の中止に対し批判が殺到したため、京都市が被災松の割木を500調達。五山の各保存会でつくる京都五山送り火連合会に受け入れを打診し、11日の大文字保存会で五山全ての送り火で燃やされることになっていた。 ところが、薪の表皮を削って検査したところ、放射性セシウムを検出したため、取り寄せた500全てについて、送り火での使用を取りやめることにした。 この問題をめぐっては、大文字保存会の松原公太郎理事長が11日、市内で会見。「多くの方に心配と迷惑をかけ、われわれの都合で被災者を振り回したことを心よりおわびしたい」と謝罪した。決定が遅れた理由については

    pondelion232
    pondelion232 2011/08/12
    何処のお人がしらんけれど、京都人より人が出来てはるとおもうさかいに自分のとこで燃やさはったらええんちゃいます?大分と福井のお人と一緒に。 / idコールわすれてた
  • 京都府と岩手県陸前高田の送り火偏向報道問題まとめwiki - 問題の経緯

    京都府に事前許可も取らずに岩手県・陸前高田の松を京都の大文字の送り火で使用させる企画を勝手に進行。( もちろん無断 ) ↓ 京都府の許可もないまま、岩手県陸前高田で京都府の来の送り火とは全く違う形式の送り火用の薪作りを開始。 放射性物質検査をする予定もなし。 ↓ その企画を知った京都府民側が松の安全性を問題視し、発案者にちゃんと安全検査をして欲しいと問い合わせる。 (市民を安心させる事も大切。安全が確認された上なら問題なく行える) ↓ 「検査をして欲しい」という内容の問い合わせに企画推進側が逆ギレ。 「京都の人たちは、福井の原発の電気を使っているのですから、放射能を受け入れるぐらいの気持ちで電気を使って欲しいです。」 と放射性物質自体の受け入れを要求するような文面をブログに掲載。 ↓ 発案者が検査結果を発表。放射性物質不検出と発案者側が提示した調査結果が 実は 放射性物質用の検査とは全く

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    pondelion232 2011/08/11
    福井の輩も絡んでたのは知らんかった。
  • 【みかわ工房】の雛人形作家・藤原了児の製作日記

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    pondelion232 2011/08/09
    ここで急に大文字の名前が出てくる。
  • 【みかわ工房】の雛人形作家・藤原了児の製作日記

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    pondelion232 2011/08/09
    「現地に入っても、まだ京都の大文字保存会側からは、「この高田松原の松を大文字の送り火に使う」と言う確証は取れていませんでしたから、複雑な心境で薪作りの作業を進めていました。」
  • 【みかわ工房】の雛人形作家・藤原了児の製作日記

    pondelion232
    pondelion232 2011/08/09
    「朝刊を見たら「大文字の送り火」の記事が大きく出ていました。これで1つめの関門はクリヤーできました。」
  • 【みかわ工房】の雛人形作家・藤原了児の製作日記

  • 【みかわ工房】の雛人形作家・藤原了児の製作日記

    人形を小さくコンパクトに収納でき、手作りにこだわるお雛様の製作工房です、初節句のひな祭りをハンドメイドにこだわる方に最適です、全てのものを2人の作家が協力して作っています私は、すでに陸前高田市を離れて2週間近くになります。この間に、陸前高田の松を大文字送り火にプロジェクトのことが、全国の新聞各社に取り上げられた事で、それまでは被災されて身内や友人を亡くされた当地の方だけが、送り火のマツに書き込みに来ていたのが、陸前高田意外の岩手県や宮城県からも書き込みに来て来られているようです。私が息子と陸前高田に行って、高田松原の松から作った「送り火の薪」は200ほどですが、7月6日現在で、すべて書き込まれたようです。当地、陸前高田の鈴木旅館のご主人は、「無くなった以上自分で薪を作る」と言う意気込みで、今日新たに送り火の薪を、主人自らで作るという事が、関係者のブログに書かれていました。鈴木旅館の薪置

  • 【みかわ工房】の雛人形作家・藤原了児の製作日記

    人形を小さくコンパクトに収納でき、手作りにこだわるお雛様の製作工房です、初節句のひな祭りをハンドメイドにこだわる方に最適です、全てのものを2人の作家が協力して作っています昨日、大文字保存会の会長から電話がありました。「今から鈴木旅館のご主人と一緒に、避難所や仮設住宅を回って今回の経緯に至った事情や、今夜行う迎え火についての説明に行ってきます」と言った内容でした。2人はその後陸前高田市内にある仮設住宅を回り、以前薪に書き込んでもらった方々に会って、いきさつを説明されたそうです。会長は、「最初、今回の変更がどう受け取っていただいたかが心配だったが、暖かく受け止めていただいて、勇気が出てきました」と言っていました。時間は昼を回り、迎え火の準備が鈴木旅館の近くの「下矢作コミュニティーセンター」に移されて、大文字保存会の方々で薪の組上げがされて行きます。夕方になって、鈴木旅館のご主人からも「これか

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

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    pondelion232 2011/08/09
    「放射性セシウムは検出されなかったが、保存会全体では受け入れで一致できず、断念を決めた。」「陸前高田市で記入呼び掛けに協力した男性」
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 被災地の松、使用中止で京都に非難続々 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市の「高田松原」の松で作った薪(まき)を「京都五山送り火」(16日)で燃やす計画が中止になったことに対し、8日朝から、京都市の大文字保存会の事務局を務める市文化財保護課に非難が殺到した。 「期待していた被災者の気持ちをくむべきではないか」などの意見で、8日午後1時現在、約40件に上っている。 保存会は、被災者らに犠牲者の名前や復興への願いを書き込んでもらった薪の奉納を計画し、400が集まった。しかし、放射性セシウムに汚染された稲わらをべた牛の肉が流通した問題などで心配が広がり、検査を実施。放射性セシウムは検出されなかったが、現地の関係者と協議して中止を決定した。これに対し、市民らから「根拠のない理由で中止するのは差別ではないか」「風評被害を助長する」などの電話があった。

    pondelion232
    pondelion232 2011/08/09
    町内の催しに、よそさんが勝手にてぇ懐に突っ込んできて話こじらせせてなんなん?やりたかったら自分とこでやりーな。ってのが多分デフォ。 / 後で書く。
  • asahi.com(朝日新聞社):被災マツ、「送り火」に使われず 鎮魂の思い書かれた薪 - 社会

    印刷 高田松原の倒木でつくった薪。大勢の被災者らが、亡くなった家族への思いや、復興への願いをつづった=6月28日、岩手県陸前高田市、小林裕幸撮影  東日大震災で津波になぎ倒された岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松で作った薪(まき)を、京都の伝統行事「五山送り火」の大文字で燃やす計画が中止になった。放射能汚染を心配する声が京都市などに寄せられたためという。放射性物質が含まれていないことは検査で確認したものの、主催する地元保存会は「世論をみて難しいと判断した」。400の薪に書かれた鎮魂の思いは、広がり続ける放射能不安にかき消された。  計画は、高田松原の松が薪になって売られていることを知った大分市の美術家、藤原了児さん(61)が発案。京都の「大文字保存会」に呼びかけて、震災で亡くなった家族や復興への思いを書いた薪を、五山の送り火で燃やそうと準備を進めていた。  だが企画が報道されると

  • 【みかわ工房】の雛人形作家・藤原了児の製作日記

    人形を小さくコンパクトに収納でき、手作りにこだわるお雛様の製作工房です、初節句のひな祭りをハンドメイドにこだわる方に最適です、全てのものを2人の作家が協力して作っています朝日新聞2011年8月6日の写真より 昨日の朝日新聞で、陸前高田の松が、京都の大文字の送り火に使われなくなった、という記事を見ました。これは、保存会が世論の流れや、京都市民の方々の不安を完全に取り除くのは、無理と判断されたのでしょう。しかし、私が感動したのは、大文字保存会の会長が決断された新しい形の送り火の記事を読んでからです。 それは、送り火の前に、「迎え火」という形で亡くなられた霊を呼び寄せる儀式を、自分たちが京都から陸前高田に行って行われるという所です。もともと私が陸前高田に行って高田松原の松にこだわったのも、此が陸前高田の人々の心の象徴としてあったからですが、今はこの薪に対する京都市民の不安の声も避けて通れません

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