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曹洞宗に関するpondelion232のブックマーク (9)

  • 「函館市史」通説編1 3編2章7節1-7〜11

    pondelion232
    pondelion232 2010/08/23
    また、宝永元(1704)年に渡来して、道南の寺社に納経して歩いた越前の禅僧空念は、同年4月亀田に来て、称名寺と高龍寺に経を納めた。市立函館図書館には『正光空念納経記』が蔵されている。
  • 福井・普門寺に最古アイヌ語集 僧侶・空念、江戸中期記す 社会 福井のニュース:福井新聞

    記事一覧 福井・普門寺に最古アイヌ語集 僧侶・空念、江戸中期記す (2010年8月18日午前7時40分) 越前出身の僧・空念が江戸時代中期に北海道を回り、アイヌ語を記した古文書=福井市南山町の普門寺蔵 江戸中期に全国行脚した越前出身の僧侶・空念が1704(宝永元)年に北海道を訪れアイヌ語をつづった古文書が、福井県福井市南山町の曹洞宗普門(ふもん)寺で保管されていることが分かった。専門家によると、記録年が明らかで、アイヌ語と日語がまとまった形でつづられた対訳書は国内最古とみられる。  古文書は約150ページ。空念が北海道を歩いた足跡をつづり、後半の26ページにアイヌ語と日語の対訳が記してあった。「父ハ はんべ」「母ハ はほう」など家族の呼び名や「口をハ ばろう」「あたまハ しやば」といった体を表す言葉、気象、季節、物の数え方など約460語句。「宝永元年」の年号と署名、朱印もあった。末尾に

  • アイヌ語集:最古の古文書、福井の寺で発見 空念が1704年に記録、日本語訳も - 毎日jp(毎日新聞)

    江戸中期に全国を行脚した越前出身の僧侶・空念が、1704(宝永元)年に蝦夷(北海道)でアイヌ語と日語の対訳を記録した古文書が、福井市南山町の普門寺で見つかった。記録年が明らかなアイヌ語集としては国内最古。研究者は「語数が豊富で、内容も幅広い。アイヌ語の古い史料はほとんど現存しておらず、一級の史料だ」としている。 古文書は約150ページのうち26ページでアイヌ語を紹介。「春ハ はいかる」「夏ハ さく」など季節の言葉のほか、「雲ヲハ にしくろ」「星ヲハ のちう」など気象に関する言葉、物の数え方、家族関係を示す言葉など約460語句が記されている。末尾に「拙僧が島々を回って聞き覚えた蝦夷言葉を記す」と書かれ、「宝永元年」の年号と署名もあった。 大分県宇佐市の極楽寺住職、国東(くにさき)利行さん(83)が、空念ゆかりの記録をたどって発見。古文書は火災で周縁が焦げるなど損傷が激しいが、文字は読める状

  • 福井で3百年前のアイヌ語集発見 禅僧が記録 - 47NEWS(よんななニュース)

    緊張、不安を乗り越えて「春」を信じて!新潟県内6校で国公立大2次試験、2月25日で4校日程終了 新潟大は2月27日、上越教育大は26日まで

    福井で3百年前のアイヌ語集発見 禅僧が記録 - 47NEWS(よんななニュース)
  •  煩悩系エロライター、永平寺で修行する 〜その1〜 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    「ホントに、ドマゾですね!」 と、いうのが、永年の付き合いがある友人に、「永平寺で修行をする」と告げて言われた言葉です。あと、別の方に「あなたから煩悩をとったら何も残らない」とも言われ、同僚バスガイド達には散々「何を好きこのんでそんなしんどいことを」と変わり者扱いされました。元上司には「羨ましい」と言われ、親には「あんなみたいな者はそういう体験をした方が・・・」と、暗にダメだしをくらいました。元婚約者で歌手のTには、「そこまでして笑いをとろうとするんですか!」と言われました。 先日、そうして永平寺から戻ってまいりました清純派バスガイド&煩悩系エロライターです。 正確に言いますと、この一般の人間なら誰でも出来る永平寺の修行体験を「参禅体験」と言います。日帰り、一泊二日などもありますが、私が参加してまいりましたのは三泊四日のコースです。体験日時は決まっていますが、宗教、宗派構わずどなたでも体験

     煩悩系エロライター、永平寺で修行する 〜その1〜 - 花房観音  「歌餓鬼抄」
  • 摂心 - つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉

    つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。 トップページページ一覧メンバー掲示板編集 摂心 最終更新: turatura 2023年01月14日(土) 11:54:51履歴 Tweet 【定義】 ①心を摂めることで、打眠を貪ったり意識が散乱しないようにすること。坐禅のこと。 すでに仏祖の祖風を嗣続するより、摂心無寐にして脇不至席なること僅六十年なり。 『正法眼蔵』「行持(下)」巻 ②摂心会の略であり、篤志の参禅者を集めて、一定の期間摂心を行わせる坐禅会を指し、この間は他の事を一切放下して、坐禅のみに集中する。場合によっては、7〜14炷(1炷は40分くらい)程度行う。時期によって臘八摂心(12月1日〜

    摂心 - つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉
  • 東京新聞:ロザリオを持つ観音様 横浜・萬徳寺:神奈川(TOKYO Web)

  • 法類 - つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉

    つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。 トップページページ一覧メンバー掲示板編集 法類 最終更新: turatura 2009年02月24日(火) 15:39:42履歴 Tweet 【定義】 ①同じ宗門・宗派に属し、互いに助け合うべき関係にある僧侶、及び寺院のこと。 ②禅宗に於いて、同じ祖師の法系にある寺院、または僧侶のことを、世俗の親類に準えて喩えた言葉。なお、世俗の肉親の関係は適用されず、あくまでも法の上での関係を指す。また、詳細は『曹洞宗宗制』「曹洞宗寺院規程」第22条、及び別表を参照のこと。 時ニ先師、弟子法類等ヲ集メテ、議評シテ云ク・・・ 面山『正法眼蔵随聞記』巻5

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  • 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 公式ページ

    はじめに 今から八百年ほど前の鎌倉時代に「道元禅師(どうげんぜんじ)」が正伝の仏法を中国から日に伝え、 「瑩山禅師(けいざんぜんじ)」が全国に広められ、「曹洞宗」の礎を築かれました。 このお二方を両祖と申し上げ、ご尊「お釈迦さま(釈迦牟尼仏)」とともに、「一仏両祖(いちぶつりょうそ)」として仰ぎます。 日常に禅の教えを取り入れる 曹洞宗の教えの根幹は坐禅にありますが、道元禅師は坐禅だけではなく すべての日常行為に坐禅と同じ価値を見いだし、禅の修行として行うことを説かれています。 丁寧な所作を心掛けよう 履物を脱ぐときに履物が乱れていませんか?履物を揃えることで心も揃います。身近なことから始めてみましょう。一つひとつの身のこなしに目を向けることで私たちの生活も調えられていきます。丁寧な所作が人格を作るのです。詳しくはこちら

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