麻生太郎財務相は22日、大ヒットして社会現象となっているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」に関し「海外での例を見ると、精神科医が対処できなかったオタク、自宅引きこもりが全部外に出てポケモンをするようになった」と発言した。 23日から中国で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席するのを前に、成田空港で記者団に語った。人々が積極的に外出するようになる効用を説く趣旨とみられるが、ゲームに熱中している人へのやゆとも受け止められる可能性がある。
このノンテクニカルサマリーは、分析結果を踏まえつつ、政策的含意を中心に大胆に記述したもので、DP・PDPの一部分ではありません。分析内容の詳細はDP・PDP本文をお読みください。また、ここに述べられている見解は執筆者個人の責任で発表するものであり、所属する組織および(独)経済産業研究所としての見解を示すものではありません。 人的資本プログラム (第三期:2011〜2015年度) 「企業・従業員マッチパネルデータを用いた労働市場研究」プロジェクト わが国の精神疾患の患者数は、1996年の189万人から、2014年には318万人と1.7倍に急増しており(『患者調査』、厚生労働省)、メンタルヘルス対策は喫緊の課題となっている。特に、患者数の2/3は生産年齢人口にあたる15-64歳であり、職場における労働者のメンタルヘルス対策は急務である。特にわが国では、以前から過労がメンタルヘルスを毀損させる重
ども! 守形レイジです。 もう年度末になると『これを機に仕事やめよう』と決心するひとも多いことでしょう。 実際にブロガーなんかやってると『脱サラしたいんだけど・・・』という相談が来ることもしばしば。 でも、僕は経済的基盤があってのブログであり、多少の娯楽費にしかならないと考えてるのでブログをやることも、サラリーマンを辞めることも止めてます。 そんな僕は2015年3月、新卒で入った会社を辞めました。 辞めざるを得ませんでした。 激務辛すぎワロタ 僕の場合はスーパーの八百屋だったので、とにかく大変でした。 朝は早く、6時30分もしくは7時から仕事開始。 終わるのはいつもは6時半過ぎでしたね。 建物の中は非常に寒いです。 そこで20kgの玉ねぎの箱を何個も台車に積んだり、キャベツの箱など、とにかく重いものを運びました。 よく腰を壊さなかったなあと自分でもびっくりしています。 12時間労働はデフォ
蓄積疲労は3段階に分けられる(『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』より) 2015年12月から50人以上が働く事業所に義務化された「ストレスチェック」。年1回、労働者のストレス状態を調べることで、労働者のメンタル不調を事前に防ぐのが目的である。それほど、働く人の心の不調が社会問題化しているということでもある。 では、実際にどういう原因で、うつ病など心が折れた状態になってしまうことが多いのか。長年、自衛隊のメンタル教官として、多くのカウンセリングや心の不調予防策を実施してきて、『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』(朝日新聞出版)の著者である下園壮太さんにお話を伺った。 * * * 筆者は長年、自衛隊のメンタルヘルスの現場で仕事をし、昨年定年退官した。ご想像のように、自衛官は過酷な任務を与えられることもある。そんな厳し
by hepingting ニュース雑誌TIMEの企画「2011年ベストTwitterフィード」に選ばれたこともあるライターのスティーヴ・シルバーマンさんが、「自閉症についての“神話”を払拭する時」と題して、自閉症について一般に持たれている誤解を1つ1つ解いています。 BBC - Future - It’s time we dispelled these myths about autism http://www.bbc.com/future/story/20151006-its-time-we-dispelled-these-myths-about-autism そもそも「自閉症」は、ジョン・ホプキンス大学の小児精神科医レオ・カナーが1943年に報告したものが始まりです。カナーは患者の症状についてはかなり正確に把握していましたが、一方でその発生原因については「母親が子どもに対して愛情や感
深夜のインターネットは「こころの回復」に適していない - シロクマの屑籠 昨日の記事にはアクセスが集中し、皆さんの睡眠に対する関心の高さを改めて実感しました。そうしたなか、「どうやって就寝1時間にネット断ちすれば良いのか?」的な質問も頂きました。 そうですね。私自身の経験から言っても、ネットを就寝1時間前にやめるのは大変です。自分自身が精神的に追い詰められている時・寂しいと感じている時など、早く寝たほうが良いコンディションの時にかぎって深夜にネットをやりたくなってしまうのもわかります。 昔から、ネットユーザーの間では「健康なネットライフの秘訣は、オフラインの生活を充実させること」と言われてきましたが、たぶん本当です。日常生活が不遇なほどネットライフも不健康になりやすく、セルフコントロールも利きにくくなるのは臨床側からみてもオンライン側からみてもまず間違いないでしょう。ネット依存についての報
某国立大学を卒業して某大企業に就職。ここまではそこそこ人生勝ち組のつもりだったが。 会社の同期誘われ初めてパチンコに行く。ハマる。ここで人生転落。 会社が18時には帰れるという暇な環境のためひどい時は週7でパチンコ。 独身で年収500万あるはずなのに貯金ゼロ。 今日も給料直後なのに8万円負けていよいよ生活費がなくなった。 クレカの返済のためにサラ金から無利息キャッシングをする予定。 けたたましい音と光とともにお金が出てくるのがとても気持ち良い。 ダメだと思っていても全然やめられない。やけくそになっていつか当たるだろうと万札を次々突っ込む。 さすがに借金をしてしまった以上これで辞められるといいんだけど… パチンコ知らなかった頃はパチンコがこんなにヤバイものだとは思いもしなかった。 そういえば父さんがパチンコだけはやめとけよって言ってたような気がするなぁ。 年金暮らしのじいじゃんばあちゃんとか
兵庫県洲本市で男女5人が殺害された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された自称、無職、平野達彦容疑者(40)について、近くに住む人は「(平野容疑者は)インターネット上で人の批判を繰り返していた」と話した。平野容疑者が、近隣住民に一方的に敵対感情を抱いていた可能性が浮上している。 ネット上のフェイスブックやツイッターでは、洲本市の現場近くに住む「平野達彦」と名乗る人物が、現場周辺の住宅地図を表示したスマートフォンの画面を掲載した上で、「各地で、電磁波犯罪と集団犯罪を行っている」「集団ストーカー犯罪とテクノロジー犯罪の側です!」などと書き込んでいた。 このほか、「平野達彦の所有物のインターネットドメインを奪うのと、平野達彦と平野達彦の家族と親戚(しんせき)をいいなりにする為(ため)と、世界の人々への告発を妨害する為に、ギャングストーキングと電磁波犯罪を徹底して行っている」などと近所の住民を名指しで誹謗
柔らか仕上げのフクダウニー @0rororeo この数年間行く度に「君の職場やばいよ辞めた方がいいよ」と言っていた整骨院の先生がついに「君の職場潰れた方がいいよ」と穏やかに言い放った午後。私は夜から仕事だ。 2015-02-19 12:11:26 柔らか仕上げのフクダウニー @0rororeo 昼間に呟いた整骨院の話。あれだけだと整骨院の先生アレな感じになっちまうから今日先生が言ってくれてすごく気持ちが楽になったこと含めて皆さんに伝授しますぞ(ムック声) 2015-02-19 22:40:11 柔らか仕上げのフクダウニー @0rororeo まず整骨院の先生とは私が小学生の頃からのつき合いです。先生は今も昔も爺ちゃんで、自分が昼寝するからって1時間位ふらっと平気で留守にするような人だけど人望が厚くいつも人でいっぱいです。良い奴です。「先生って良い人ッスよね」と言うと「んだべ?」と笑います。
先日の日記に関してちょっと補足説明。ここまでは書いてもいいかなと思ったので。 10年ほど前、自分がうつ病で、でもそれに気付かずに仕事を続けたせいで、なんか手遅れなレベルまで鬱が酷くなって。 うつってひどくなるとメンタルだけの問題じゃなくって身体も駄目になるんですよ。で布団から、精神のレベルではなく肉体のレベルで起き上がれなくなって。ちょうど低血圧のあのしんどいのを100倍くらいにした感じになります。 で、気合で何とかしろとか言われるかもしれないけれども、その気合が0になって出すことが出来ない状態がうつなので(それでも鬱なんかやる気がないだけだ、気合で乗り切れ、という人はいますが)本当に働けないし、辛いし、病院の薬は効かないし(きかない、というか、死ぬほどの絶望感、ワイヤーで首をしめるような絶望感が、真綿で首を絞める状態に変わるような状態に変わるだけで、苦しさの送料は変わらない感じ)うつにな
何かの機械か空気砲か、鉄筋マンションの上から「圧」とか「振動」をくわえて下にいる人に軽くけが(本当に軽い、湿布で一日でおさまるような打撲)をさせることは可能ですか?マンションで締め切った状態で寝室(和室)で仰向きの子供がどちらも夜8時半に話をしていたり歌ったりしていた時です。上の子供の場合ははじめ横を向いて妹と話をしていましたら「こめかみ」を軽く突かれたので畳をたたくとまた突かれ、今度は強く畳をたたくと上を向いていた中学の子供の眉間に5回連打されたと怒って暴れ始めました。四角く腫れていたので驚きました。下の子供も寝室でいづれも夜8時半、上をむいていると煙警報器のあたりから音がきこえた、と同時に目の下が突かれたみたいに痛くなったと。こんなことがあるのか、できれば科学者とかスパイにくわしい型とかぜひ回答お待ちしています。周りに言うと自分が虐待したのではのような口ぶりで立腹し、これを立証、解明し
長男以外の人間は、結婚もできず、世間との交流すら許されず、死ぬまで家のために奴隷のごとく働かされる......。いったい、いつの時代の、どこの国の話だと思われるかもしれない。しかしこれは、日本に20世紀まで実在した「おじろく・おばさ」という風習なのである。 国土の7割が山である日本。山林によって隔絶された村では、独自の文化が発生する場合が多い。昔の長野県神原村(現・下伊那郡天龍村神原)もその一つだ。 耕地面積が少ないこの村では、家長となる長男より下の子供を養う余裕がない。そのため、家に残った下の子供は「おじろく(男)・おばさ(女)」と呼ばれ、長男のために死ぬまで無償で働かされた。 家庭内での地位は家主の妻子よりも下で、自分の甥っ子や姪っ子からも下男として扱われる。戸籍には「厄介」とだけ記され、他家に嫁ぐか婿養子に出ない限り結婚も禁じられた。村祭りにも参加できず、他の村人と交際することも無か
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめ、パワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ
Twitterのタイムライン上に、人間関係の齟齬から発生したイライラをぶち撒けている人がいた。 「あああああ」「死にたい」「つらい」「全員死ね」「もういやだ」といった投稿だ。 俺は現在いわゆるメンヘラで、理由のない気分障害、動悸や過呼吸などを抱えているが、 不安症状や理由のないイライラが発生した時と、その人のツイートは内容が似通っていた。 何の解決にもならない、感情的で非合理的な連投。 はたから見たら「なんでそんなことするの?」「かまってほしいんだろうな」と思われるだろう。 でも、本当はそう限らない。むしろ、構ってほしくてやってる人なんて少数派だ。 前述のような投稿は、よく「メンヘルツイート」と呼ばれる。 最近では、「Twitterで嫌われる投稿ランキング」みたいなクソ記事の上位に挙がるほどメジャーな投稿の一種だ。 しかしこれ、厳密には「メンタルヘルス(=精神疾患)」によるものではない場合
「生産性を上げろ!」 中間管理職の方なら、こんなゲキをトップや上司から飛ばされた経験が、一度はあるのではないだろうか。 しかも、最近のその“ゲキ”とセットで使われるのが、「早く結果を出せ!」というひと言。 効率を上げて、生産性を高め、早く結果を出せ! そんな無理難題をトップから突きつけられて苦労している中間管理職の方に、最近やたらとお目にかかることが増えた。 恐らくその背景には、今年に入って難問が次々と持ち上がっていることがあるのだろう。東日本大震災、超円高、タイの大洪水、TPP(環太平洋経済連携協定)などなど。生産性とスピードをこれまで以上に意識せざるを得なくなった、というわけだ。 生産性を上げる――。 経営者であれば、生産性にこだわるのは当然のことだとは、分かってはいる。だが、「効率を上げろ!」「生産性を上げろ!」という言葉を聞くたびに、なぜかイヤな気分になる。うまく言えないけれど、「
職場 メンタルヘルス対策義務化へ 10月24日 18時8分 仕事上のストレスが原因でうつ病などになる人が増えるなか、厚生労働省は事業者に対し、すべての従業員にストレスに関する検査を受けさせるなどのメンタルヘルス対策を義務づけることを決め、今の臨時国会に法律の改正案を提出することになりました。 24日は厚生労働省の審議会が開かれ、法律の改正案が示されました。それによりますと、事業者はメンタルヘルス対策が義務づけられ、医師や保健師が行うストレスに関する検査をすべての従業員に受けさせることになります。さらに、従業員が希望すれば専門の医師の診察を受けさせるほか、医師の助言を受けたうえで勤務時間の短縮や部署を変えるなどの改善策を取ることも求められています。過剰なノルマや上司の厳しい叱責など、仕事上のストレスでうつ病などになり、労災を申請する人は年々増加し、昨年度、労災を申請した人は過去最多の1181
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