タグ

食品とFoodsに関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 食品添加物よりおそろしいのは「家庭の台所」だ 手作りは食中毒リスクも少なくない

    「できあいの品は品添加物まみれ。だから子供には手作りの料理べさせたい」。そんな迷信が母親たちを苦しめている。科学ジャーナリストの松永和紀氏は、「ゆがんだ報道によって品添加物が過剰に不安視されている。添加物よりも手料理による中毒のほうがよっぽど危険だ」という――。 品添加物よりも「手作り」がこわい場合も 私はこの十数年、多くの生協の依頼を受けての安全に関する連載を広報誌に執筆し、勉強会の講師を務めてきました。痛感するのは、料理をして家族の健康を支える女性たちの抱える複雑な思いです。 彼女たちの多くはこう思っています。 母たちがしてきたように来、料理は手作りすべきでは? けれども、仕事や家事に忙しい現実の中で、加工品を使わざるを得ない。加工品には大量の品添加物が使われ体に悪いと聞くけれど、大丈夫だろうか? 私は、家族にとんでもないことをしているのか? こうして、罪悪感に

    食品添加物よりおそろしいのは「家庭の台所」だ 手作りは食中毒リスクも少なくない
  • 日本人の“日本酒離れ”が深刻…国内出荷量が3分の1に激減した理由

    2月中旬、「日酒の国内出荷量で宝酒造(京都市)が、白鶴酒造(神戸市)を抜いて16年ぶりにトップ」というニュースが流れた。「伏見」がライバルの「灘」から首位の座を奪い返したことになる。日酒を取り巻く環境は、実は楽観できるものではない。国内出荷量が年々減り続けているのだ。 日酒の国内出荷量は、ピーク時の1973年には170万キロリットル超あった。それが、98年には113万3000キロリットルに、2008年には65万9000キロリットルへと減少し、17年は53万3000キロリットルと、ピーク時の3分の1以下に落ち込んでしまった。 日酒離れは深刻だが、吟醸酒、純米酒などの「特定名称酒」の出荷量に限ってみると、ここ数年間、増加傾向にある。消費者は低価格の普通酒よりも中高価格帯の特定名称酒を選ぶようになってきたということだろう。 そんな日酒業界にとって明るい材料は、輸出が好調なことだ。18年

    日本人の“日本酒離れ”が深刻…国内出荷量が3分の1に激減した理由
  • 1