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シティポップの検索結果1 - 40 件 / 266件

  • 今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz

    今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日本のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日本においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N

      今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz
    • 日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz

      ここ数年、日本のシティ・ポップの海外人気が続いている。竹内まりや「Plastic Love」の再評価に端を発し、山下達郎や大貫妙子などの日本のポップスの名曲が世界各国の若い音楽ファンに受け入れられている。そんな話題を耳にしたことのある人もいるだろう。 が、コロナ禍以降の大きく変動する音楽シーンの中で、シティ・ポップのリバイバル・ブームも以前とは違う様相を呈するようになってきている。 少し前だったら「都内のレコードショップで70年代や80年代のアナログ盤を買い求める外国人観光客」の姿がブームの象徴として取り上げられることも多かった。しかし、今はTikTokで若い世代に発見された楽曲がSpotifyのバイラルチャートを駆け上がり、新たなアンセムとしてストリーミングサービスで人気を呼ぶ現象が生まれているのである。 その代表が、松原みきのデビュー曲「真夜中のドア〜stay with me」だ。19

        日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz
      • シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

        「シティポップ」にまつわる言説はとても複雑だ。そもそも音楽的な定義が曖昧で、その反面なんとなくの風景やビジュアル、イメージを想起させてしまう言葉の魔力も理由としてあるだろう。だがもちろんそれだけではない。 たとえば、1970~1980年代のリアルタイム世代の感覚、1990~2000年代にクラブシーンで「和モノ」としてリバイバルされたときの感覚、2010年代初頭に「ネオシティポップ」としてリアルタイムではない世代による実践が盛んに行われていたときの感覚が、そのときどきの社会的状況やメディア環境を反映して微妙に異なっていることもひとつの背景にある(もちろん共通している部分も大いにあるのだが)。 そこに海外からの目線が加わると一層ややこしくなる。ちょうど「ネオシティポップ」という言葉が用いられはじめたころ、インターネット上ではヴェイパーウェイヴと呼ばれる新たなジャンルが勃興し、日本のシティポップ

          シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
        • 一番シティポップっぽいアニソンって何?【リスト追加】

          City Hunter〜愛よ消えないで〜 かな? 追記: リストにまとめてくれた増田があらわれた。ありがとう。 https://open.spotify.com/playlist/3OlDNFPT9WLBLRoVo0480N?si=f241b37cc4b440eb

            一番シティポップっぽいアニソンって何?【リスト追加】
          • シティポップの最終防衛ラインが突破されるとき - 森の掟

            シティポップとは何か ここ数年日本のシティポップが世界中で人気らしいという話が、ネットニュースなどを通じて一般レベルにまで伝わってきている。 単におもしろい社会現象としてだけでなく、いわゆる「日本スゴイ」言説の一種としても受け入れられている感じもある。 また、国内でのシティポップ再評価は、自分が観測してきた限りでも10年以上前からあり、たとえば2011年のceroの1stアルバムについてはそのような語られ方をしていた。 ただ、これら一連のムーブメントにおいて、「シティポップ」という言葉が具体的にどのあたりのサウンドを指しているか、実は語ってる人によってバラバラなんですよね。 「シティポップ」という呼び名が出てくる前から、山下達郎のシュガー・ベイブとか、細野晴臣のティン・パン・アレイ周辺の再評価がゼロ年代にあって、その流れで大貫妙子や吉田美奈子や大滝詠一あたりがシティポップってイメージを個人

              シティポップの最終防衛ラインが突破されるとき - 森の掟
            • シティポップ(再)入門:山下達郎『FOR YOU』 揺るぎない最高傑作、シティポップのアイコンとして位置づけられる所以

              シティポップ(再)入門:山下達郎『FOR YOU』 揺るぎない最高傑作、シティポップのアイコンとして位置づけられる所以 日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバージョンが大量に生まれミーム化するといったインターネットカルチャー特有の広がり方で再評価されるケースが次々登場している。オリジナル作品にたどり着かずとも曲を楽しむことが可能となったことで、それらがどのようなバックボーンを持ち、どのようにして世に生み出されたのかといった情報があまり知られていない場合も少なくない。 そこで、リアルサウンドではライター栗本斉氏による連載『シティポップ(再)入門』をスタートした。当時の状況を紐解きつつ、それぞれの作品がなぜ名曲・名盤となったのかを今一度掘り下げていく

                シティポップ(再)入門:山下達郎『FOR YOU』 揺るぎない最高傑作、シティポップのアイコンとして位置づけられる所以
              • 1979年リリースの日本のシティポップの名曲が、まさかの世界47ヵ国でTOP10入りの快挙!(エムオンプレス) - Yahoo!ニュース

                ■海外のシティポップブームに乗り、松原みき「真夜中のドア/stay with me」に世界中の音楽ファンが熱視線! 松原みきが1979年11月にリリースしたデビューシングル「真夜中のドア/stay with me」が、今世界で話題となっている。 【画像】世界中の注目を集める“松原みき” 海外を中心に、サブスクリプションサービスSpotifyでは直近1年間で460万回、Apple Musicでは100万回以上の再生回数を記録。特にインドネシアでは1ヵ月で3万回再生を記録したほか、タイ、マレーシアでも再生数が大きく伸びているという。 さらに、世界のApple Music J-Popランキングにおいて12ヵ国で1位を獲得、合計47ヵ国でTOP10入りを果たした。 ここ数年、日本の’70~’80年代のシティポップが世界的な人気となっているなか、1980年代前後のカタログを中心に選曲するプレイリスト

                  1979年リリースの日本のシティポップの名曲が、まさかの世界47ヵ国でTOP10入りの快挙!(エムオンプレス) - Yahoo!ニュース
                • 日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                  70~80年代に発表された日本のポップスが、海外で大きな注目を集めるようになって久しい。かつて国内を席巻した、煌びやかで非現実的な音楽は、丹念に作り込まれたストリーミング世代のポップスとも共鳴している。この現象を米ローリングストーン誌はどのように捉えているのか? 関係者の証言も交えつつ、アメリカ側の視点からシティ・ポップ再評価の真相に迫った。 日本のタワーレコードでCDの山を前にしていたAndy Cabicは、ふと予感めいたものを感じた。フォークロックのバンドVetiverのフロントマンであり、2000年代半ばにはデヴェンドラ・バンハートと共にツアーを回ったこともある彼は、山下達郎やシュガーベイブ、はっぴいえんど等を取り上げたコーナーの前で足を止めた。数時間にわたってそれらの作品を試聴した彼は、新鮮でありながらどこか懐かしいその音楽の虜となった。当時アメリカで流行していたソフトロックやAO

                    日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                  • バブル期日本投資家生活シム『STONKS-9800』ついに7月17日Steam早期アクセス配信開始へ。ウクライナからシティポップに乗せてバブル日本描く - AUTOMATON

                    個人開発スタジオTernoxは6月13日、『STONKS-9800』を7月17日よりSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。ゲーム内は日本語に対応する。2024年の正式リリース時にはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けへの展開もする予定だという。 『STONKS-9800』は、1980年代の日本を舞台とした株式生活シミュレーションゲームだ。本作ではプレイヤーは、“サラリーマン・ブローカー”だ。日々資産運用をしているという。株を買い、日夜株価をチェック。配当金を獲得しながら、日本で富を築き上げるのだ。 本作では、株の売買が鍵を握る。いくばくかの資金を元手に、株を買おう。Epix、SMK、Fushitsu、Komamiなどどこかで見たことがあるような企業の株を買い付ける。時間は自動的に過ぎていくので、株を買ったら日々変動

                      バブル期日本投資家生活シム『STONKS-9800』ついに7月17日Steam早期アクセス配信開始へ。ウクライナからシティポップに乗せてバブル日本描く - AUTOMATON
                    • 日本でガラパゴス進化した音楽「シティポップ」が、全米1位の楽曲に引用されて大ブームになった背景 竹内まりやの非公式動画は2000万回以上も再生されている

                      グラミー賞歌手のアルバムにあった日本人の名前 世界的に人気の高いカナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンド。彼が今年の1月に5作目のアルバム『Dawn FM』を発表した際、大いに話題となった。いや、彼が新作を発表するともちろん常に話題になるのだが、日本では別の切り口からニュースになったのである。 その理由は、収録曲のひとつ「Out of Time」である。この曲のクレジットを見てみると、複数名が並ぶソングライター欄に、亜蘭知子と織田哲郎の名前が確認できる。 シンガー・ソングライターの亜蘭知子が1983年に発表したアルバム『浮遊空間』に収められた「MIDNIGHT PRETENDERS」がサンプリングされているため、このようなクレジットがされているのだ。 この『Dawn FM』は米国のビルボード・チャートでは2位という大ヒットを記録した。これほどのヒット作に、日本人の名前がクレジットされ

                        日本でガラパゴス進化した音楽「シティポップ」が、全米1位の楽曲に引用されて大ブームになった背景 竹内まりやの非公式動画は2000万回以上も再生されている
                      • 山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!

                        数年前から世界中で大ブームを巻き起こし、今やスタンダードとして定着した感のある音楽ジャンル、シティ・ポップ。音楽業界では山下達郎と大貫妙子の在籍したバンド「シュガー・ベイブ」が“シティ・ポップの先駆け”ということが定説になっています。しかし、シュガー・ベイブとほぼ同時期に活動しながら、最近までその存在さえ知られていなかった幻のバンドが実在していました。その名は、「滝沢洋一とマジカル・シティー」。彼らこそが、昨今の世界的シティ・ポップブームの礎を築いた最も重要なバンドであることが、3年以上に及ぶ関係者たちへの取材によって明らかになりました。 本連載では、今まで日本のポップス史の中で一度も語られることのなかった、彼ら5人による「シティ・ポップの軌跡」を、発見された大量の未発表音源とともに複数回にわたって掲載してきました。今回の第3回が最終回となります。彼らの通った「道」が40年以上の時を経て世

                          山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!
                        • 韓国発・日本人シティポップ歌手が世界で注目 “黒幕”ゲーム会社社長が語った戦略 | 文春オンライン

                          そんなYUKIKAさんのマネジメント会社「エスティメイト」の社長で、音楽家・ESTi名義で活躍するパク・ジンベ氏(40)。実は、ベテランのゲーム音楽作曲家で、「エスティメイト」はゲーム関連会社であり、YUKIKAさんは氏の会社が初めて契約したアーティストだ。 なぜゲーム会社の社長が、ひとりの日本人女性を“シティポップ・クィーン”として世に送り出すことを決意したのか。その経緯と、日本カルチャーから多大な影響を受けてきた人生について聞いた。(全2回の2回目/前編から続く) ◆◆◆ シティポップは、日本が豊かな時代の音楽 ――日本人のYUKIKAこと寺本來可さんが、韓国発の“シティポップ歌手”として話題になっています。“シティポップ・シンガー”としての方向性を定めた背景は。 パク・ジンべ社長(以下パク) 意図的に「シティポップを作ろう」としたのではありませんでした。僕は、シティポップという明確な

                            韓国発・日本人シティポップ歌手が世界で注目 “黒幕”ゲーム会社社長が語った戦略 | 文春オンライン
                          • 90's東京シティポップ再発見

                            90's東京シティポップ再発見 The CHANG、benzoなど...渋谷系以降に生まれた新たな潮流 2019年11月28日 19:00 1357 84 × 1357 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 116 282 959 シェア 日本だけでなく世界的なシティポップブームが訪れている。昨今の新しい世代によるネオシティポップはもちろんのこと、1970年代から80年代にかけてのオリジネイターに注目が集まっており、再発も含めたリリースも多いのはご存知の通りだ。しかし、その中間となる90年代半ば、ひそかにシティポップの新しい潮流があったことをご存知だろうか。本稿では90年代半ばから後半にかけて、優れた作品を残した5つのバンドを紹介する。 文 / 栗本斉 キーワードは“フォーキー”90年代のシティポップを語るうえで、とりわけ1995

                              90's東京シティポップ再発見
                            • シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点

                              日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバージョンが大量に生まれミーム化するといったインターネットカルチャー特有の広がり方で再評価されるケースが次々登場している。オリジナル作品にたどり着かずとも曲を楽しむことが可能となったことで、それらがどのようなバックボーンを持ち、どのようにして世に生み出されたのかといった情報があまり知られていない場合も少なくない。 そこで、リアルサウンドではライター栗本斉氏による連載『シティポップ(再)入門』をスタートした。当時の状況を紐解きつつ、それぞれの作品がなぜ名曲・名盤となったのかを今一度掘り下げていく企画だ。毎回1曲及びその曲が収められているアルバムを取り上げ、歴史的な事実のみならず聴きどころについても丁寧にレビュー。

                                シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点
                              • ド田舎コンプレックス人間はシティポップを聴いて耳が破裂する - kansou

                                シティポップにドハマりしてます。 北海道の釧路出身なんですけど、人間より野犬のほうが数多いんじゃねぇかってほど過疎過疎しちゃってる田舎町で、人もみなほぼ「野性」です。子供なんかそのへんの木の実とか雑草とか平気でムシャムシャ食ってます。ネットでよくウケたら「草」とか言いますけど、こっちでそれ言うと本当の意味での「草」。蜜の吸える花なんてごちそう中のごちそうでした。白米にツツジ乗っけて巻いて食ってるから。他府県の人の北海道のイメージって『ゴールデンカムイ』が強いと思うんですけど大丈夫、あれだいたい合ってます。未だにそこらじゅうに「マタギかよ」ってくらい気性の荒いジジイわんさかいます。釧路のジジイ、だいたい二瓶鉄造。 そんな釧路でも、友達で音楽やってるヤツ何人かいますけど、ただただ本能のみで楽器鳴らし続ける野獣がほとんどのゴリラミュージックで、基本的に「メンバーの音以外の音を入れる」って発想がゼ

                                  ド田舎コンプレックス人間はシティポップを聴いて耳が破裂する - kansou
                                • 佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった

                                  1980年のデビューから40年以上、常に新しいフォーマットの音楽に挑み、ソリッドかつ豊潤な音楽をクリエイトし続けた佐野元春。過去を振り返らない印象の強い元春が、2013年にはアルバム『SOMEDAY』の再現ライブを敢行し、今年5月にはこのライブを完全収録したBlu-ray名盤ライブ「SOMEDAY」をリリース。そして、これを記念したロングインタビューがリマインダーで実現。Early Days の元春、アルバム『SOMEDAY』について、当時を振り返った貴重なコメントの数々、アーティスト・佐野元春の今についても語ってくれました。4回にわたってお届けします。 「SOMEDAY」はシャレた曲じゃない。街で育ったすれっからしの少年の唄だ ― 佐野さんには常に革新的に前へ進んでいるイメージがあるので、過去を振り返ることもあまりないような気がするのですが。 佐野元春(以下、佐野):過去を振り返ってもし

                                    佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった
                                  • 坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                    坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは メジャー化していくシティ・ポップに対抗して、当時、瀕死の状態にあったライブハウス「ロフト」が仕掛けたパンクイベントとは? 「ロフト」の創設者、平野悠が回顧する『1976年の新宿ロフト』(星海社新書)より、一部抜粋・再構成してお届けする。

                                      坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                    • 日本の「シティポップ」が、香港で新たな音楽ジャンルに姿を変えていた | ノスタルジーに夢中な若者たち

                                      竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をきっかけに、80年代日本のシティポップがネット上でリバイバルしたことを知っている人は多いだろう。これが姿を変え、フューチャー・ファンクという新たなエレクトロミュージックのジャンルに成長し、香港で定着しているという。「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が取材した。 なんとなく懐かしい ショウワ・シティクラブは目立たない。急速に姿を変える香港・九龍の深水埗地区の一角にある、家電量販店に隣接した地味な店だ。 店内には日本のポップカルチャーにまつわるヴィンテージ品が見られる。アニメのフィギュアの隣にラバランプやカシオのデジタル時計が置かれ、レコードの棚には、角松敏生をはじめとするバブル時代のヒットメーカーのアルバムがずらりと並ぶ。 だがこのヴィンテージ・ショップは、単なる「過ぎ去りし日の日本におけるポップカルチャーの祭壇」ではない。 ここはフューチャー・フ

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                                      • SHARPさんの「シティポップが流行るなら当時のラジカセやコンポも再評価されないかな」という期待にワクワクが止まらない

                                        SHARP シャープ株式会社 @SHARP_JP シャープ株式会社の公式アカウントです。さまざまな家電から家電とは言い切れない製品まで、あるいは企業の活動、はたまたその他あれこれを発信中。お問い合わせ、とりわけDMにはお答えできないこともありますが、いただいたリプにはできるだけ反応します。 jp.sharp/socialmedia/tw…

                                          SHARPさんの「シティポップが流行るなら当時のラジカセやコンポも再評価されないかな」という期待にワクワクが止まらない
                                        • アニメとは特に関係のないシティポップの再評価史

                                          なんかブコメがいっぱいついてるけど、この記述はいただけませんね…。これはほとんど偽史・歴史改竄の類ですよ。 それはすべてアニメやゲームやライトノベルを筆頭とするおたくカルチャーに付随して流行したものだ。 40歳以上のおたくカルチャーを毛嫌いしている人が多い世代には理解しがたいかもしれないがそれ以外に原因はない。 Vaporwaveもシティポップも全部海外のオタクカルチャーに興味があったり、オタクの人が広めたものだ。 https://anond.hatelabo.jp/20210710124113 そもそもvaporwave〜future funkで参照される日本のシティポップ楽曲の代表(たとえば『Plastic Love』、山下達郎『甘く危険な香り』『Sparkle』、杏里『Remember Summer Days』など)とオタク文化との接点の薄さを考えれば、元増田の主張の信憑性が乏しいこ

                                            アニメとは特に関係のないシティポップの再評価史
                                          • 海外でシティポップよりも人気の日本音楽!? Lo-fiヒップホップとは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                            日本では知られていない有名ジャンル 最近、シティポップという言葉を日常で目にする機会がとみに増えた。日本の70年代から80年代初頭のあの音楽ジャンルが、時を経て再評価されたわけだ。 実はストリーミング音楽業界のデータで見ると、シティポップの海外でのブームは松原みきや亜蘭知子、竹内まりやらの名前とともに既に2020年ごろには起こっていた。その後、日本で逆輸入的な再評価が起こったという流れだ。 ちなみに全世界186カ国で展開する音楽ストリーミング・サービス、Deezerで日本エディターをつとめる筆者が、2020年後半にプレイリスト「Japan City Pop」を作ったところ、すぐに日本関連プレイリストのグローバル・チャートで上位に来る人気プレイリストになった。 しかし当時から今もなお、日本関連で世界的に最も人気のある邦楽のプレイリストは別にある。 他ならぬ、今回のテーマであるLo-fiヒップ

                                              海外でシティポップよりも人気の日本音楽!? Lo-fiヒップホップとは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                            • OOPS! ウープス - シティーポップだけじゃない! 外国人DJが語る山下達郎のクロい魅力

                                              6年ぶりのニュー・アルバム『Ray Of Hope』をリリース! 今秋より全国ツアー開始!……と、ここにきて久方ぶりに大きな動きを見せている山下達郎。“クリスマス・イブ”に象徴される〈J-POPの巨匠〉であり、さまざまな観点から再評価の進む〈シティーポップの元祖〉であり、その他にもさまざまな音楽的側面を持つ……それゆえに語りにくいアーティストと言えるんじゃないでしょうか。OOPS!は今回、〈ダブステップ/ポスト・ダブステップのまとめ記事〉にも登場いただいたアルニ・クリスチャンソンさんをお迎えして、ディスコ/ブギーとしての達郎に焦点を当てた特集をお届けします。 ――アルニさんが何年か前にテレビ番組「笑ってコラえて!」に取材された時、「日本人で好きな音楽は?」と訊かれて、山下達郎の名前をパッと挙げていましたよね。番組内でも驚かれていましたが、やっぱり普通の日本人は「どうして外国人が達郎を知って

                                              • 『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』で世界中で人気沸騰中の音楽を再発見する | ブルータス| BRUTUS.jp

                                                現在、日本のシティポップが世界中で話題沸騰している。具体的な例を挙げると、2021年にレーベルが公式に発表した竹内まりや「Plastic Love」(1984年)のフルバージョン動画の総再生回数は、瞬く間に200万回を記録し、コメント欄には英語からロシア語、アジア各国の言葉など、世界中から感想が溢れている。 また、カナダ出身のシンガーソングライター、ザ・ウィークエンドは、亜蘭知子「Midnight Pretenders」(1983年)をサンプリングした新曲「Out Of Time」を発表。原曲のリズムを活かしたメロウなグルーヴで、リリース直後に各サブスクリプションのチャートで急上昇した。 2022年入ってから3ヵ月で起きた事柄を見ただけでも、かなり異様な盛り上がり方をしているのがわかる。こうした現象を日本の国営放送がニュース番組でも紹介し、日本の相変わらずな逆輸入好きには苦笑を隠せないが、

                                                  『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』で世界中で人気沸騰中の音楽を再発見する | ブルータス| BRUTUS.jp
                                                • 「あえて言えば、シティポップだけどK-POP」韓国発・27歳日本人歌手が世界で注目の理由 | 文春オンライン

                                                  日本のゲームシリーズ『アイドルマスター』から発展した韓国のプロジェクト『アイドルマスター.KR』に唯一の日本人として合格。ドラマ出演と並行し、作品から派生したアイドルグループ活動を経て、現在は韓国で“シティポップ・クィーン”としての地位を確立した。 異色の経緯をたどる彼女に、韓国へ渡ったきっかけと、韓国での活躍、日韓の芸能界の違いなどについて聞いた。(全2回の1回目/後編に続く) ◆◆◆ 日本でシティポップを歌ったとしても、ここまでの反応は… ――この夏にファースト・アルバム『SOUL LADY』の音源がリリースされた際、米国、英国など計8ヶ国のiTunesのK-POPアルバムチャートで1位を獲得される快挙を成し遂げました。海外で大きな反応があることについて、どう感じていますか? YUKIKA 本当にびっくりしました! 以前から私のMVやSNSには、海外の方のコメントが多いんですね。ここ数

                                                    「あえて言えば、シティポップだけどK-POP」韓国発・27歳日本人歌手が世界で注目の理由 | 文春オンライン
                                                  • すらるど - 海外の反応 「日本のシティ・ポップという音楽に嵌っている。君らのお気に入りは何?」海外で人気急上昇中の日本の80年代シティ・ポップに対する海外の反応

                                                    2018年01月08日20:25 海外「日本のシティ・ポップという音楽に嵌っている。君らのお気に入りは何?」海外で人気急上昇中の日本の80年代シティ・ポップに対する海外の反応 カテゴリエンターテイメント sliceofworld Comment(211) image credit:discogs.com 80年代に日本で誕生したシティ・ポップは様々なミュージシャンが名曲を残しています。近年、海外で日本のシティ・ポップに注目する人達が増えています。日本のシティ・ポップに対する海外の反応です。 引用元:rateyourmusic.com スポンサードリンク ●投稿主ヴェイパーウェイヴ(近年誕生した音楽の1ジャンル:wikipedia)に嵌った事でヴェイパーウェイヴの曲を作っている人達がサンプリングなんかに使ってるジャンルを買いまくるようになったんだけど、(コレクションが16フィート(約4.8m

                                                      すらるど - 海外の反応 「日本のシティ・ポップという音楽に嵌っている。君らのお気に入りは何?」海外で人気急上昇中の日本の80年代シティ・ポップに対する海外の反応
                                                    • お盆に聴く和モノ・シティ・ポップ 厳選10曲 - Rocketboy Digital

                                                      夏です、お盆です。 この時期は車の中でシティ・ポップを聴きたくなります。 えっ?シティ・ポップを知らない? わかりやすく言うと「和モノ・ライトメロウ」「ジャパニーズ・AOR」という感じでしょうか。 はい、余計分からなくなったと思いますので、取り敢えず厳選10曲、特に女の子とのドライブが決まり、車の中でかけるカセット・テープの選曲に命をかけていたあなた、そしてFMレコパル、FM STATIONを愛読し、鈴木英人氏のカセットレーベルを楽しみにしていたあなたにおくります。今度一緒に飲みましょう。 まずは村田和人のこの曲「1本の音楽」、プロデュースはもちろん山下達郎、どぞ! 1本の音楽 / 村田和人 1983 SHOGUNそして80年代AB’Sの中心人物、芳野藤丸。名盤中の名盤。 One Shot Lady / 芳野藤丸 Pre-AB'S 1982 80年代の職人芸ギタリスト、松下誠 松下誠(Ma

                                                        お盆に聴く和モノ・シティ・ポップ 厳選10曲 - Rocketboy Digital
                                                      • 日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                        高中正義の76年作『SEYCHELLES』収録曲“トーキョーレギー”。同作はサディスティック・ミカ・バンドとサディスティックスを経た高中のソロデビューアルバム。『ALL OF ME』は76~78年のベストアルバムで、“トーキョーレギー”も収録している UKのクラブやDJ、ラジオに愛されたJフュージョン けれど……実をいうと、フュージョンは当初からカッコよかったのですよ。日本ではあまり知られていませんが、70年代末から80年代前半にかけて、ロンドンを中心とするイギリスのクラブシーンで日本のフュージョンはリアルタイムで人気を得ていました。当時のイギリスでは、ジャズファンクやフュージョンで踊りまくる〈ジャズダンス〉と呼ばれるムーブメントが盛り上がっていたのですが、そこで、日本産のフュージョンやジャズが盛んにスピンされていたんですね。 このあたり、深堀りしだすとキリがないので、簡単に触れるに留めま

                                                          日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                        • 環境音楽の再発見・目次/バレアリック、アンビエント、シティ・ポップ、細野晴臣、グライム、ニューエイジ、環境音楽|動物豆知識bot

                                                          2019年2月15日、再発レーベル Light In The Atticから日本の環境音楽のコンピレーション「Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990」がリリースされました。 近年、高田みどり「鏡の向こう側」を筆頭に、海外における日本のアンビエントの再評価がはじまっています。数々の再発ラッシュ、ロンドンのインターネットラジオ局NTSによる細野晴臣特集、さらにはVampire Weekendが細野晴臣のアンビエント作品「花に水」をサンプリングするなど、その盛り上がりはとどまるところを知りません。 そして再評価の波は、ついに環境音楽まで届きました。このテキストは「日本の環境音楽」が再評価され、「Kankyō Ongaku」がリリースされるまでの歴史を辿る、一連のテキストの目次です。 1. バ

                                                            環境音楽の再発見・目次/バレアリック、アンビエント、シティ・ポップ、細野晴臣、グライム、ニューエイジ、環境音楽|動物豆知識bot
                                                          • シティ・ポップ卒論①「日本のポピュラー音楽をめぐる"シティ"の移り変わり」|村田健人|note

                                                            特定のポピュラー音楽について「都会的」と感じる感性が、日本でどのように生まれ、今に至ったのかを卒論で探りました。 抜粋して多少読みやすくしたものをnoteにアップします。3部構成です。 シティ・ポップ卒論①「日本のポピュラー音楽をめぐる"シティ"の移り変わり」…「シティ」という単語にこだわり、それが日本のポピュラー音楽をめぐる言説でどのように流通してきたかを概観しました。現在の「シティ・ポップ」と概ね同じような範囲を持つ概念は、1980年前後に生まれたのではないかという説を提示しています。 シティ・ポップ卒論②「“有閑階級サウンド”としての荒井由実」…「都会的」「シティ・ボーイ」などの表現にまで広げて、資料を探りました。戦後の日本のポピュラー音楽の中で、最初に「都会的」という表現が使われたのは1975年前後の荒井由実だったのではないかという説を提示しています。 シティ・ポップ卒論③「"都会

                                                              シティ・ポップ卒論①「日本のポピュラー音楽をめぐる"シティ"の移り変わり」|村田健人|note
                                                            • 2021年、シティポップの海外受容の実態 Spotifyのデータで見る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                              2020年12月、松原みき“真夜中のドア~stay with me”(1980年)がグローバルバイラル18日連続1位を獲得という、異例の事態を巻き起こしていたときのこと。 12月4日にSpotifyが発表した「海外で最も再生された日本のアーティストおよび楽曲ランキング」のなかに興味深い結果があった。『鬼滅の刃』や『NARUTO -ナルト-』をはじめ、『東京喰種トーキョーグール』『僕のヒーローアカデミア』といった超人気アニメへの起用楽曲が立ち並ぶなか、2018年にリリースされたcinnamons × evening cinema“summertime”というシティポップテイストの楽曲がランクインしていたのだ(註1)。 インディペンデントに活動するアーティストの楽曲が、長い時間をかけてその映像とともに海外のファンベースを築いてきたアニメソングと肩を並べて聴かれているのは、異例のことだ。Spot

                                                                2021年、シティポップの海外受容の実態 Spotifyのデータで見る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                              • 日本の古いシティポップはなぜいま海外で大人気なのか?|佐々木俊尚

                                                                「シティポップ」という言葉は一般名詞にも見えますが、狭義では日本で1970年代後半から80年代にかけて流行った都会的なポピュラー音楽のことを指しています。この日本のシティポップがいま、なぜか海外で大人気になって話題騒然です。その中心にあるのは山下達郎さんや竹内まりやさんの楽曲ですが、最近では故松原みきさんの1979年のデビューシングル「真夜中のドア/Stay With Me」が人気を集め、なんとYouTubeで1500万再生、Spotifyではこの1年で460万回も再生されているそうです。さらにアップルミュージックのJ-Popランキングでは、現在活躍しているミュージシャンを差し置いて12か国で1位を獲得し、47か国でトップ10入りしているとか。驚くべき事態です。 日本でもこの海外でのブームは注目され、それに触発されたというわけではないと思いますが、シティポップの源流をつくった著名なレコーデ

                                                                  日本の古いシティポップはなぜいま海外で大人気なのか?|佐々木俊尚
                                                                • 菊池桃子、シティポップの担い手としての魅力とは ラ・ムーの“早すぎたサウンド”も検証

                                                                  今年デビュー30周年を迎えた菊池桃子が、音楽活動を精力的に展開している。4月30日には『Miroir -鏡の向こう側に-』以来23年ぶりに新作アルバム『青春ラブレター ~30th Celebration Best~』を発売、最新オリコンアルバムチャートで初登場20位にランクインした。同アルバムには菊池桃子が16~18歳までにリリースした全シングル9曲に加え、ファンからの人気も高い1stアルバム『OCEAN SIDE』より「OCEAN SIDE」を収録。これら10曲は、新たなアレンジを施し再録音されたものだ。さらに作詞を鈴木おさむ、作曲をつんく♂が担当した新曲「青春ラブレター」も収録されている。 また、アルバム発売にともない、27年ぶりに単独ソロコンサートの開催も決定。鈴木おさむが演出を担当するこのコンサートは、5月24日(土)、25日(日)の両日夜の公演はすでにチケットが完売、ファンからの

                                                                    菊池桃子、シティポップの担い手としての魅力とは ラ・ムーの“早すぎたサウンド”も検証
                                                                  • 【シティポップ海外人気を検証】海外のキーマンたちが語ったシティポップブームの現在 | ARBAN

                                                                    YouTubeがブームを牽引 まず最初の疑問は「なぜ今、日本の過去作が再注目されたのか」である。その大きな要因となっているのは、やはりインターネットだ。おもにYoutubeをはじめ、米最大級の音楽データベース「Discogs」などが、日本産音楽の情報源として機能している。また、2010年頃にネット上で広まったブーム「Vaporwave(ヴェイパーウェイヴ)」(注1)で日本のシティポップが数多くサンプリングされたことも過去作の発見に一役買ったようだ。 注1:2010年代前後、ネット界隈で生まれたカウンターカルチャー的ムーブメント。昔の音楽、ゲーム、商業コマーシャルなど、リアルタイムを知らない若者にとっては新鮮でローファイなコンテンツを使い、再アレンジされた音楽ジャンル。80年代の大量消費時代を皮肉っているともいわれ、その後アート方面にも広がりを見せた。 新世代アーティストたちの影響も 多くの

                                                                      【シティポップ海外人気を検証】海外のキーマンたちが語ったシティポップブームの現在 | ARBAN
                                                                    • lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.2 25位→1位

                                                                      シティポップ・AOR好きのディガー集団の共同ブログ。1986年~2006年ぐらいの年代のシティポップを紹介します。This is a collaborative blog by the Digger Collective of city pop and AOR enthusiasts, introducing city pop from 1986 to 2006. 本記事は、「lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50」のVol.2(25位〜1位)になります。 50位〜26位についてはVol.1を御覧ください。 lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.1 50位→26位 ※選考/掲載にあたって ・lightmellowbu員から、F氏、小川直人、カズマ、キュアにゃんにゃんパラ

                                                                        lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.2 25位→1位
                                                                      • 竹内まりや「プラスティック・ラブ」新MV 80sシティポップ再評価の潮流

                                                                        POPなポイントを3行で 竹内まりやが「プラスティック・ラブ」新MVを発表 映像監督は星野源らのMVを手がける林響太朗 海外での80年代シティポップ再評価が影響か 歌手の竹内まりやさんが、35年前の楽曲「プラスティック・ラブ」の新公式MVを公開した。 本日5月17日(金)より、ライブドキュメンタリー映画『souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜』がアンコール上映を開始。再上映のタイミングに合わせ、1984年に発表されてから現在までYouTubeなどを通じてカルト的な人気を誇る同楽曲の新MVが制作された。 今回映像を手がけるのは、星野源さんや米津玄師さん、崎山蒼志さんらのMVで知られる気鋭の映像クリエイター・林響太朗さん。 35年前の楽曲を再解釈し完成させたMVとなっている。 時代の波に埋もれないこの名曲を、令和になったこの年に改めて

                                                                          竹内まりや「プラスティック・ラブ」新MV 80sシティポップ再評価の潮流
                                                                        • シティポップとしてのB’z――B’zと山下達郎をつなぐ“グルーヴ”とは

                                                                          B’z(写真/GettyImagesより) 2021年現在、多くの人がイメージするB’zの音楽性は“ロック”あるいは“ハードロック”的なものだろう。加えて、最初期にはTM NETWORKの系譜に連なるダンサブルなポップスを披露していたことも、少しでもB’z史を掘り下げたことがある方ならご存知のはずだ。 そうした彼らのキャリアの中で見過ごされがちな印象があるのが、’90年代後半までしばしば見られた、R&Bやソウル/ファンク/AORなどを踏襲した音楽性である。特にB’zのデビューから最初の10年間の音楽的変遷を見守り続けたファンにとっては、忘れがたい名曲がいくつも浮かぶのではないだろうか。昨今のシティポップやヨットロック(Yacht Rock:日本国外におけるAOR的音楽の総称)の世界的流行を鑑みても、もっと光が当たってしかるべき側面だと感じる。 折しも、そうした音楽性を色濃く反映したミニアル

                                                                            シティポップとしてのB’z――B’zと山下達郎をつなぐ“グルーヴ”とは
                                                                          • シティ・ポップの空を翔ける“一羽の鳥” 〜作曲家・滝沢洋一が北野武らに遺した名曲と音楽活動の全貌を家族やミュージシャン仲間たちが証言。その知られざる生い立ちと偉大な功績の数々 - まぐまぐニュース!

                                                                            70〜80年代にかけて、「シティ・ポップ」の名曲を数多く生み出した一人の作曲家、シンガー・ソングライターがいました。そのアーティストの名は、滝沢洋一(たきざわ・よういち)。コーラス・グループ「ハイ・ファイ・セット」に名曲『メモランダム』を提供したことで知られる彼の生い立ちは、長い間ベールに包まれたままでした。今年で没後15年を迎える滝沢洋一が歌手や女優、アイドルらに遺した数多くの名曲をはじめ、その音楽活動と生い立ちの全貌を、ご遺族やミュージシャン仲間たちへの取材によって得た証言を元に辿ります。そこから見えてきたものは、「シティ・ポップ」ブームの影の立役者による偉大な功績の数々でした。 ※2021年12月に中文版(繁体字)を公開 プロローグ〜空前の世界的「シティ・ポップ」ブーム。海外から日本へ注がれる“熱い視線” いま、海外の音楽ファンたちの間で、日本の「シティ・ポップ」が大ブームとなってい

                                                                              シティ・ポップの空を翔ける“一羽の鳥” 〜作曲家・滝沢洋一が北野武らに遺した名曲と音楽活動の全貌を家族やミュージシャン仲間たちが証言。その知られざる生い立ちと偉大な功績の数々 - まぐまぐニュース!
                                                                            • 日本のシティポップを特集した米レーベルによるコンピ『Pacific Breeze』発売、細野晴臣、大貫妙子、吉田美奈子他 - amass

                                                                              日本のシティポップを特集した米レーベルによるコンピ『Pacific Breeze』発売、細野晴臣、大貫妙子、吉田美奈子他 日本のシティ・ポップを特集した、米レーベルによるコンピレーション・アルバム『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986』が5月3日発売。リリース元は、細野晴臣の初期ソロ・アルバムや80年代の日本産アンビエントを特集したコンピ盤などを近年リリースしている米シアトルのリイシュー・レーベルLight in the Attic。 このアルバム『Pacific Breeze』には、1976年から1986年の間に発表された楽曲の中から、細野晴臣、大貫妙子、吉田美奈子、高橋幸宏、鈴木茂、高中正義、井上鑑、佐藤博、松任谷正隆、F.O.E.、石川鷹彦、惣領智子、佐藤奈々子、小林泉美、阿川泰子、当山ひとみ、豊島たづみの

                                                                                日本のシティポップを特集した米レーベルによるコンピ『Pacific Breeze』発売、細野晴臣、大貫妙子、吉田美奈子他 - amass
                                                                              • lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.1 50位→26位

                                                                                シティポップ・AOR好きのディガー集団の共同ブログ。1986年~2006年ぐらいの年代のシティポップを紹介します。This is a collaborative blog by the Digger Collective of city pop and AOR enthusiasts, introducing city pop from 1986 to 2006. 今年も夏が来た。もしかしたら、今年は夏が来ないんじゃないかと思われもした。もし来たとしても、それは「夏」と呼べないなにかなんじゃないかとも。しかし、様々を通り抜けながらも、夏はこうしてやってき(てしまっ)た。 今や、シティポップが(本当に)シティポップであった時代は、どんんどんと遠のいていくようだ。しかし、それだからこそ、その残り香は今一層芳しく感じられてならなくもある。先だって『レコード・コレクターズ』誌上で、「シティ・ポップ

                                                                                  lightmellowbu presents 90年代シティポップ名曲ランキング best50 Vol.1 50位→26位
                                                                                • ハリウッドザコシショウがシティポップバンド結成(動画あり)

                                                                                  The DON of Satisfactionは、ハリウッドザコシショウ(Vo, Key)、ハリウッドザコシショウ(G)、ハリウッドザコシショウ(B)、ハリウッドザコシショウ(Dr)というオーディションによって選ばれた4人のメンバーで構成。「きみに満足」は明治の冷凍食品「満足丼」シリーズのタイアップソングで、この曲のミュージックビデオをコラボレートした映像が「満足丼」のWeb CMとなる。 ※動画は現在非公開です。

                                                                                    ハリウッドザコシショウがシティポップバンド結成(動画あり)