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  • 『ゼルダの伝説 ティアキン』サウンドが「勝手に鳴る」仕組みを作った。自由で広大なハイラルを彩る音の世界【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    2024年3月18日~3月22日、アメリカ・サンフランシスコで開催中のGDC(Game Developers Conference)2024。その中で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』についての講演が行われた。その内容をリポートする。 登壇者は任天堂の 堂田卓宏氏(テクニカルディレクター) 高山貴裕氏(物理プログラマー) 長田潤也氏 (サウンドプログラマー) の3名。 “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本

      『ゼルダの伝説 ティアキン』サウンドが「勝手に鳴る」仕組みを作った。自由で広大なハイラルを彩る音の世界【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    • 『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

      “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本記事では、とくに講演前半について紹介。後半のサウンド設計については下記関連記事をご覧いただきたい。

        『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
      • スーパーマリオの作曲家・近藤浩治が語る「私が考える理想のゲーム音楽」 | 世界に響く音楽を作る「秘訣」

        米国の生活において文化的、歴史的、美学的に重要な音楽として、米国議会図書館に登録された『スーパーマリオブラザーズ』のテーマ曲。同曲を作った任天堂の近藤浩治から、ゲーム音楽作りの秘訣について米紙「ワシントン・ポスト」が聞いた。 米国の歴史にも重要な曲 近藤浩治(62)は、米国議会図書館の「国家保存重要録音登録簿」に登録される音楽がどんなものなのか、理解していなかった。そのリストに並んでいたのは、ジョン・レノンの『イマジン』、ビリー・ホリデイ、マイルス・デイヴィス、アレサ・フランクリン、『イパネマの娘』などだった。 「並んでいるのは有名な曲、もっと有名なもの、それより著名な曲…という感じでした。調べれば調べるほど、どれも信じられないほど重要なものだったんです」。近藤は通訳を介して米紙「ワシントン・ポスト」のインタビューにそう答えた。 2023年、名古屋出身の近藤の作品は、米国での生活にとって「

          スーパーマリオの作曲家・近藤浩治が語る「私が考える理想のゲーム音楽」 | 世界に響く音楽を作る「秘訣」
        • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“もっとも長いビルド素材”は何なのか。コミュニティで探究始まる - AUTOMATON

          『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプレイヤーコミュニティにて、ビルド素材として扱える「長いオブジェクト」を探究する動きがあるようだ。本稿執筆時点で確認されている限り、ゲーム中最長のビルド素材はとある祠にある“シーソー板”だという。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力は、物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなモノをビルド可能。また「ブループリント」の能力では過去にビルドしたモノの設計図が保存され、付近のパーツとゾナニウムを消費して作り出したパーツとを組み合わせて再現することができる。 プレイ

            『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“もっとも長いビルド素材”は何なのか。コミュニティで探究始まる - AUTOMATON
          • ブレワイ&ティアキンの建築物を見てみる回|すい

            こんにちは。初めてnoteを使います。使い方がいまいちわかりません。最近撮ったナイスな写真を表紙にしました。なにも建築に関係がありません。そんなのでええんか??ていうか一体何文字まで書けるんでしょうか。よく分からないので行き当たりばったりで行かせていただきますよ!!!! 概要 動機など  こちらはハイラルの建築物についてお話するnoteです。私は以前ハイラル城について建築様式や家具などからお城を深堀りしたものをTwitter(Xって何ですか?)に出しましたが、今回は違います。何を取り扱うかというと、ハイラルの各地に転々と広がる残存した建築物についてです。 なぜこんなことをしているかというと、2月某日のイベントのときに博識フォロワーのカムラさんが私にハイラルの建築様式にはいつくかタイプが存在すること、いたるところに気になる建築物が存在していることなどを教えてくださったのがすべての始まりです。

              ブレワイ&ティアキンの建築物を見てみる回|すい
            • ゼルダの伝説 オーケストラコンサート [Nintendo Live 2024 TOKYO]

              第一作『ゼルダの伝説』から、最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』まで、 シリーズを彩る数々の楽曲をフルオーケストラで演奏。 【特設ページ】 https://www.nintendo.com/jp/live/concert/ 【Nintendo Live 2024 TOKYO】 https://www.nintendo.com/jp/live/ 【任天堂ホームページ】 https://www.nintendo.co.jp/ 動画に含まれる情報は公開日時点のものです。

                ゼルダの伝説 オーケストラコンサート [Nintendo Live 2024 TOKYO]
              • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「超火力魔物たたき棒」が発明される。物理演算とゾナウギアの“クセ”を利用したゴーレム頭突きマシン - AUTOMATON

                『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、浮遊石とゴーレムの頭を組み合わせて魔物に大ダメージをあたえる装置が考案された。2種類のゾナウギアを組み合わせただけの簡単な装置ながら大ダメージが発生し、シュールな見た目も相まってか注目を集めている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。本作では、そんなリンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなものをビルドできる。 制作物は一部ユーザー間で“ゾナウビルド”と呼ばれ、国内外問わずSNSなどで日夜共有されている。海外掲示板Redditでは、魔物討伐用から単に挙動が面白い装置などのさまざまな装置が、主に「r

                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「超火力魔物たたき棒」が発明される。物理演算とゾナウギアの“クセ”を利用したゴーレム頭突きマシン - AUTOMATON
                • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ポゥ」を99万9999集めた人現る。なぜ約半年の苦行地下生活をしたのか本人に訊いた - AUTOMATON

                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、地底で収集できる「ポゥ」を所持できる限界まで集めたプレイヤーが現れた。苦行を達成したのはXユーザーのSquall氏で、同氏は約6か月間、1855時間をかけてポゥをカンスト(最大値)まで集めたという。弊誌はSquall氏がポゥを集め始めた理由など、気になることを同氏に訊いた。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 半年間の「ポゥ」集め 本作では地底に

                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ポゥ」を99万9999集めた人現る。なぜ約半年の苦行地下生活をしたのか本人に訊いた - AUTOMATON
                  • 任天堂株、16年ぶり上場来高値 「ゼルダ」映画とNISA効果 - 日本経済新聞

                    29日の東京株式市場で任天堂株が一時前日比262円(3.7%)高の7395円となり、株式分割後の実質的な上場来高値を更新した。更新は2007年以来16年ぶり。11月に人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」の実写映画化を発表して以降、同社の知的財産(IP)関連事業に対する成長期待が高まっている。24年からの新NISA(少額投資非課税制度)も株価の上昇に寄与した。任天堂は22年10月に1株を10株とす

                      任天堂株、16年ぶり上場来高値 「ゼルダ」映画とNISA効果 - 日本経済新聞
                    • 「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶

                      2022年の個人GOTYはその年に発売していないゲームばかりになってしまったけれど、2023年は本当に豊作だったので、そもそも10本を選出することにとても苦労した。ここに選出しなかったものも含めて、面白いゲームが本当にたくさんあった。 けれど、それでも結局、2023年の私の脳内は「ゼルダ、ゼルダ、ゼルダ」だった。私が最も好きなゲームシリーズである「ゼルダの伝説」の最新作であり、世界的な高評価を受けた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がついに発売したのだから、仕方がない。 発売前も、発売後も、他のゲームを遊んでいるときも、記事を書いているときも、新たな「ゼルダ」をどのように受け止めるかということでいっぱいだった。とにかく、TOP10は以下の通りだ。 『Outer Wilds』 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キング

                        「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶
                      • 「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者がインタビューで一本道ゲームを過去のゲーム扱いした」との情報広まる。そういう意図じゃなさそう - AUTOMATON

                        『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプロデューサー青沼英二氏のインタビューにおける発言が、海外ユーザー間で物議を醸している。海外メディアにて発言の一部が見出しとして報じられており、同氏の意図とは違った受け取られ方をしている可能性がありそうだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 独り歩きする“一本道のゲーム批判” 今回、IGNのインタビューにお

                          「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者がインタビューで一本道ゲームを過去のゲーム扱いした」との情報広まる。そういう意図じゃなさそう - AUTOMATON
                        • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー:物語上で重要なあの設定やクラシックゼルダへの回帰などについて訊く

                          『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、シリーズをリフレッシュするために必要だったと言われることが多い。しかし、いまだにオリジナルの根強いファンもいる。「風のタクト」と「時のオカリナ」にいい思い出があり、たとえリニアだったとしても、いろいろとややこしい体験をした日々に戻ることをいとわない人々だ。 これについてNINTENDO64で初めて3Dになったときから「ゼルダの伝説」シリーズにたずさわってきた青沼英二氏は「やっぱり人間の心理としては、今ないものを欲しがるという傾向があると思います」と語る。 特に青沼氏は、ゲーム、そして「ゼルダの伝説」シリーズのこれまでの進化についてどのように考えているか、自身の観点から語ってくれた。 「本作でプレイヤーが自分で選んでいる道というのは、誰かに与えられた一本道ではないかもしれないけど、自分で見つけ出す一本道なわけですから、同じようなことだと思うんで

                            『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー:物語上で重要なあの設定やクラシックゼルダへの回帰などについて訊く
                          • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』青沼P&藤林D、「ウルトラハンド」は今後のシリーズで一切登場しないと明言。DLCなしと再強調、設定裏話などいろいろ海外メディアに明かす - AUTOMATON

                            ホーム 全記事 ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』青沼P&藤林D、「ウルトラハンド」は今後のシリーズで一切登場しないと明言。DLCなしと再強調、設定裏話などいろいろ海外メディアに明かす 全記事ニュース

                              『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』青沼P&藤林D、「ウルトラハンド」は今後のシリーズで一切登場しないと明言。DLCなしと再強調、設定裏話などいろいろ海外メディアに明かす - AUTOMATON
                            • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“爆速謎挙動”な浮遊装置が生み出され人気。ムービースキップがターボの合図 - AUTOMATON

                              『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、おきあがりこぼしと「U字ブロック」のみで高速飛行できる物体が考案され、注目を集めている。「カットシーンのスキップ」が引き金となって、不思議な物理演算による高速飛行を実現できるようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力では、物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなものをビルドできる。 今回本作のプレイヤーにより報告され話題を博しているのは、高速で空高く飛ぶことが可能な浮遊装置だ。Xユーザーのども氏、tsuyokichi7氏、バイキンパンマン氏の3人を中心に研

                                『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“爆速謎挙動”な浮遊装置が生み出され人気。ムービースキップがターボの合図 - AUTOMATON
                              • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、米大学の「機械設計コース」に採用される。学生殺到、成績は水陸両用乗り物レースで決定 - AUTOMATON

                                アメリカ・メリーランド大学にて今秋、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を使った機械工学コースが開設された。同作のビルド要素の学習利用として注目を集めている。国内ではインサイドが伝えている。 Image Credit: Ryan D. Sochol on YouTube 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなものをビルドできる。その自由度は高く、制作物は国内外問わずSNSなどで日夜共有されている。海外掲示板Redditでは本作での工作物の共有専用コミュニティ「r/HyruleEngineering」などで盛んに披露されている(関連記事)。 そうした本作のビルド要素が、大学の工学部におけ

                                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、米大学の「機械設計コース」に採用される。学生殺到、成績は水陸両用乗り物レースで決定 - AUTOMATON
                                • 【コラム】一人では危険、ゼルダの任天堂が学んだ教訓-リーディー

                                  ヒトリデハキケンジャ。 任天堂が1986年に発売した初代「ゼルダの伝説」の冒頭、主人公が冒険の旅に出る際に剣を授ける老人が発するこの言葉は、ビデオゲーム界で最も有名なせりふかもしれない。 そして、これは任天堂が学んだ教訓でもある。ゼルダの実写映画化を発表した同社は、単独行動よりも誰かと協力した方がいいと知っているとあらためて示した。 任天堂が映画事業に乗り出す方針を示してから7年がたつ。以来、同社は賢いパートナーを選んできた。今年、世界興行収入第2位を記録したアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」では、「ミニオンズ」などファミリー向けCG映画で最も安定した成功を収めているイルミネーションを起用した。 お馴染みのキャラクターや深い神話、そしてアクションに重点を置いた愛すべきシリーズであるゼルダの実写映画では、それを得意とする人物と組むことになる。 アヴィ・アラッド氏はイスラエル

                                    【コラム】一人では危険、ゼルダの任天堂が学んだ教訓-リーディー
                                  • 任天堂株式会社 ニュースリリース :2023年11月8日 - 「ゼルダの伝説」実写映画の企画開発開始のお知らせ|任天堂

                                    任天堂は、任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の皆様に任天堂が培ったエンターテインメントの世界に触れていただく機会を創出しています。 今回のプロジェクトにおいても、娯楽を通じてすべての方を笑顔にすることを目標に、任天堂自らが映画の制作に深く関与することで、任天堂ならではの独自のエンターテインメントを創造し、一人でも多くの方にお届けすることを目指して、努力を続けて参ります。 任天堂について 日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、56億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ

                                      任天堂株式会社 ニュースリリース :2023年11月8日 - 「ゼルダの伝説」実写映画の企画開発開始のお知らせ|任天堂
                                    • 任天堂「ゼルダの伝説」青沼英二プロデューサー、フランス勲章に内定 - 日本経済新聞

                                      任天堂のゲームプロデューサーの青沼英二氏が、フランス政府の芸術文化勲章シュバリエに内定したことが分かった。青沼氏は近年発売の「ゼルダの伝説」シリーズでプロデューサーを担当している。5月発売の最新作は6月末までに1851万本を販売する歴史的なヒットになっていた。任天堂の開発者が芸術文化勲章に選ばれるのは、「マリオ」の生みの親として知られる宮本茂フェロー以来2人目。任天堂は「ゼルダの伝説シリーズは

                                        任天堂「ゼルダの伝説」青沼英二プロデューサー、フランス勲章に内定 - 日本経済新聞
                                      • 革命の、その先の冒険。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 開発者インタビュー – Nintendo DREAM WEB

                                        革命の、その先の冒険。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 開発者インタビュー 2023.10.26インタビュー 「ゼルダのアタリマエを見直す」がテーマだった『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下『ティアーズ』)。続編としてどのように次の高みに挑戦していったのか……。圧倒的な「驚き」と「遊び」に挑戦し続ける本作の魅力を開発陣に訊いてきました。すでにゲームをクリアしている人も、これからの人も、じっくりとお楽しみください。 ※本インタビューはニンテンドードリーム2023年11月号に掲載されたものです。 「横へ広がっていく遊び」から「縦の遊び」への意識 登壇者プロフィール ※インタビュー中、『ゼルダの伝説』シリーズの正式名称は、以下のように略称表記しています。 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』→『時のオカリナ』/『ゼルダの伝

                                          革命の、その先の冒険。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 開発者インタビュー – Nintendo DREAM WEB
                                        • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ディレクター、「シーカー族の技術は役目を終えて消滅した」と明かす。新たな遊びのために思い切った決断 - AUTOMATON

                                          ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ディレクター、「シーカー族の技術は役目を終えて消滅した」と明かす。新たな遊びのために思い切った決断 全記事ニュース

                                            『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ディレクター、「シーカー族の技術は役目を終えて消滅した」と明かす。新たな遊びのために思い切った決断 - AUTOMATON
                                          • ゼルダティアキンのラスボス戦がなぜ最高だったのかゲームデザインの観点で解説するよ|ニカイドウレンジ

                                            前置きゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムをクリアした。ラスボスとエンディングが非常に素晴らしかった。自分がこれまで遊んだゲームの中で、最上級と言えるようなゲーム体験がそこにあった。 グラフィック、展開、音楽、ストーリー、演出など全てが素晴らしかった。だがそれだけではない。最初は気付かなかったがしっかり観察していくとゲームデザイン面でも様々な工夫がされていることが分かった。 本記事では、私ニカイドウレンジがプレイして気付いたラスボスのゲームデザイン的工夫について解説していきたい。ゲームを理解することの助けや、ゲーム開発の助けになれば幸いだ。 逆にゲームデザイン以外についてはほとんど語らない。演出や展開や音楽などについて詳しく知りたければ、じーくどらむす氏の記事が詳しいのでこちらをお読み頂ければと。 まずは注意事項。 注意①:本記事はゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムのラスボスにつ

                                              ゼルダティアキンのラスボス戦がなぜ最高だったのかゲームデザインの観点で解説するよ|ニカイドウレンジ
                                            • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を“地上に一切降りず”にクリアしたユーザー現る。メインチャレンジそっちのけ、力業空島巡り - AUTOMATON

                                              『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、地上に降りることなく最終ボスを倒し、ゲームをクリアしたと報告するユーザーが現れた。地に足をつけないまま空島を攻略した後、地上を通り越して地下に降りたようだ。なお本稿にはクリア時のカットシーンのスクリーンショットなどが含まれるため、留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作には地上のイベントも数多く用意されており、メインチャレンジに沿って遊んだ場合は序盤から地上を訪れる

                                                『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を“地上に一切降りず”にクリアしたユーザー現る。メインチャレンジそっちのけ、力業空島巡り - AUTOMATON
                                              • 【ネタバレコラム】私が『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のエンディングを許せない理由

                                                ついに『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をクリアした。5月12日の発売日からまる4カ月、飽きることなく毎晩のようにプレイを続けて、寄り道もたっぷりと楽しんで、120時間をかけてハイラルの大地、空、そして地底をまんべんなく冒険した。 ※本作のエンディングについて語るので、本稿にはネタバレがばりばり含まれる。できればクリアしてから読みにきてほしい。 記事タイトルからもわかる通り、私は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のエンディングに不満を抱いている。だが、それについて詳しく語る前に、ゲームそのものを高く評価しているという点に触れておきたい。稀にみるほどの傑作であり、2023年にこれを超えるゲームはなかなか出てこないだろうと思っている。 ストーリーも「ゼルダの伝説」シリーズのなかでは興味深い方で、特に1万年以上前の時代へタイムスリップしてしまったゼルダ姫の描き方は

                                                  【ネタバレコラム】私が『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のエンディングを許せない理由
                                                • いまだから語れる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー。“遊び優先”を貫いて完成させた驚異の続編【ティアキン】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                  『ブレス オブ ザ ワイルド』を超える衝撃。驚異の続編はいかにして生まれたか 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ティアーズ オブ ザ キングダム』)の発売から4ヵ月。シリーズ最高傑作との呼び声も高い『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)の続編として、プレイヤーの大きな期待を受ける中で発売された本作では、その期待を遙かに超えるボリュームと、圧倒的な自由度、そして壮大なスケールの物語が展開。広大なハイラルの大地と大空、さらには地底までも舞台にした冒険は、世界中の人を魅了し、新たな“発見”や“創造”が日々生まれている。

                                                    いまだから語れる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者インタビュー。“遊び優先”を貫いて完成させた驚異の続編【ティアキン】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の売上が国内の一部GDP増加を牽引か。“新しいゲームソフト”の発売が個人消費を伸ばしたと内閣府担当者 - AUTOMATON

                                                    内閣府は8月15日、2023年4〜6月期の国内総生産(GDP)の1次速報値を公表した。このなかで、GDPの過半を占める個人消費のうち半耐久財が前期比2.8%増を記録。その要因として、任天堂の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の発売が影響した可能性があるという。毎日新聞が報じている。 2023年4〜6月期のGDP速報値において、個人消費は前期比0.5%減と、3四半期ぶりにマイナスに転じた。長引く物価高により飲食料品が落ち込み、また白物家電も下押し要因となったとされる。一方で、個人消費のうち衣服や娯楽商品などにあたる半耐久財が前期比2.8%増を記録した。この数値について毎日新聞は、際立って伸びたと指摘。そしてその要因について内閣府担当者が、ゲームソフトにて「新しいものが発売された」ためであると見解を述べたという。 この4〜6月の間には多数のゲームが発売され、たとえば『ファイナル

                                                      『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の売上が国内の一部GDP増加を牽引か。“新しいゲームソフト”の発売が個人消費を伸ばしたと内閣府担当者 - AUTOMATON
                                                    • ゼルダTotKで「普通」の挙動を実現するための特許がいろいろ出願されている件 - naoya2kの日記

                                                      「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(ゼルダTotK)を購入して遊んでいるのだが、ヌルくだらだら遊んでいるために一向に終わる気配がない。 (京都の地名の元ネタを探したりしているからという説もある。「カスケイオマの根」は烏丸御池なのだろうとか) そうこうするうちに時間が経ち、任天堂の特許を検索してみるとどう見てもゼルダTotKに関するものが大量に出願されていた。その数31件。ヤバい。 そんなわけでざっと概要などを斜め読みした結果をまとめたものが下記の表である。左端の列の連番で2が抜けているのは、ここにあった特開2023-104988はゼルダに関係のなさそうなものだったからである。 今年7月10日から、8月4日までに公開となった任天堂の特許。ほぼTotKのものだった スクラビルドの特許が3件。ウルトラハンドとそれで組み立てた道具の挙動などに関するものが3〜6件、今回あまり目立って

                                                        ゼルダTotKで「普通」の挙動を実現するための特許がいろいろ出願されている件 - naoya2kの日記
                                                      • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「役立たずマシン」が新素材で進化を遂げる。“トラウマUFO”再現から“可能性を感じる”装置まで多彩 - AUTOMATON

                                                        『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では攻略に役立つ多彩な装置が登場する傍らで、実用性など度外視した“役に立たなそうなマシン”たちも生み出されていた。昨今では不思議な特性を備えた素材「エレベーターの柵」がユーザーにより発見されたことで、役に立たなそうなマシンの研究も過熱している様子だ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。本作ではリンクの新たな能力「ウルトラハンド」によって、物体同士を繋げたり、ゾナウギアを組み合わせたりして幅広いものづくりが可能。本作発売後から、プレイヤーの創造性から数多くの発明品が誕生してきた。 SNS上ではアイテム収集装置や戦闘ロボ、優れた移動手段である空中バイクなど、さまざまな機能をもつマシンが生み

                                                          『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「役立たずマシン」が新素材で進化を遂げる。“トラウマUFO”再現から“可能性を感じる”装置まで多彩 - AUTOMATON
                                                        • ティアキン技術部まとめ

                                                          新作ゼルダが発売されてから20日経ち、今までに様々な投稿がなされてきました。 実用的な乗り物もあれば、中には面白系メカも。 今回はそんな作品の中から、いくつか印象に残ったものについてまとめてみました。

                                                            ティアキン技術部まとめ
                                                          • 【ネタバレ全開】ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomをクリアした時の感動は、何だったのか|じーくどらむす

                                                            (注1)本記事では、ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomのラストバトルを全てネタバレします。クリアした人だけ読んで下さい。まだクリアしてない人は、感動を奪いたくないので、引き返して下さい。 (注2)本記事は、以下のTotK批評記事のネタバレ部分のみ切り出した形式のものです。 両方お読み頂くと、より理解が深まると思います。 軽く↑の記事で説明した前提だけ共有しておくと、私は「BotW以前の3Dゼルダが大好きだった、BotWはちょっと自分の期待と違う方向に行ってしまった」と思っていたプレイヤーでした。 では、ここに残っているのはゼルダTotKをクリアした人だけだと思って、存分にネタバレを含めて解説していきます。 遥か空中で「私にできることがある」と直感した唯一無二の体験Tears of the Kingdomのラストバトルの最終盤の黒龍戦。 魔王ガノンドロフが秘石を飲み込んで

                                                              【ネタバレ全開】ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomをクリアした時の感動は、何だったのか|じーくどらむす
                                                            • ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomが取り戻した「アタリマエ」だった3Dゼルダの魅力|じーくどらむす

                                                              ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomを、100時間かけてクリアした。その時の感動は忘れがたく、プレイヤーとしての満足感とともに、一人のゲームクリエイターとして、「こんなものを見せられて、俺はこの後いったい何を作ればいいんだ?」と、打ちのめされる感覚すら覚えた初めての体験だった。 Tears of the Kingdom ようやくクリアしました。 完全に打ちのめされました。 — じーくどらむす/岩本翔 (@geekdrums) June 3, 2023 まずこの記事ではネタバレはしない。ネタバレが含まれる批評については、別記事に分けたうえでそのリンクを貼るので、未クリアの方も安心して読み進めてほしい。 ただそうなると、絶賛部分がほとんどネタバレ含む別記事に取られ、道中の体験を記す本稿においては「自分はこうじゃない方が良かった」という、いわゆるnot for meな点にも言及

                                                                ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomが取り戻した「アタリマエ」だった3Dゼルダの魅力|じーくどらむす
                                                              • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ゲームを重くしすぎて懲罰房に飛ばされた」ユーザー現る。奇妙な条件が重なり辿り着いた謎空間 - AUTOMATON

                                                                『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイし、負荷をかけすぎたせいで「懲罰房」に飛ばされてしまったというユーザー報告が注目を集めている。場合によっては詰みかねない、そんな不思議なエリアがゲーム内には存在するようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である。新作では、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 新作は、自由度や遊びの幅がさらに進化しているということで、さまざまな研究に勤しむユーザーの姿が見受けられる。そのうちのひとりがゆきのさんである。同氏は前作からも仕様の限界に挑むなど

                                                                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ゲームを重くしすぎて懲罰房に飛ばされた」ユーザー現る。奇妙な条件が重なり辿り着いた謎空間 - AUTOMATON
                                                                • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“超軽量”な乗り物新素材が発見される。謎の挙動が生み出す絶大な推進力 - AUTOMATON

                                                                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、超軽量かつ空気抵抗の大きい“新素材”が国内外のコミュニティで発見されている。不思議な特性により、飛行機などのパーツに用いることで大きな推進力を得られるという。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作ではリンクの新たな能力「ウルトラハンド」によって、さまざまなものをビルド可能。攻略に役立つメカからなんの役にも立たない装置まで、プレイヤーたちが多彩なもの作りに励んでいる(関連記事)。

                                                                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“超軽量”な乗り物新素材が発見される。謎の挙動が生み出す絶大な推進力 - AUTOMATON
                                                                  • 2023年に考える『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の功績|Jini | ゲームゼミ

                                                                    2023年5月12日、ゲーム業界を揺るがす衝撃が走った。『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』(以下、ゼルダTotK)の発売である。まず本作は傑作である。具体的には2023年における最高傑作なのはほぼ確定として、恐らく2020年代において本作を超える傑作はもう出ないのではないかと早くも思わされるほどの傑作であった。 筆者も批評を書く人間として、さすがに『ゼルダTotK』について語らずにはいられなかった。しかし、本作を語る上で大きな問題が一つあった。それは前作『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(以下、ゼルダBotW)の世間の評価が、あまりに納得できかねる不十分なものだったため、続編の本作を理解することを一層困難にしていることだった。 確かに『ゼルダBotW』が「傑作」であるという「結論」は、既に確立されている。数々の賞を総なめにし、SNSでも史上最高の作品という声もあり、筆者も本作

                                                                      2023年に考える『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の功績|Jini | ゲームゼミ
                                                                    • 『ゼルダの伝説 ティアキン』操作可能な「ラジコン飛行機」が発明される―“遠隔送電”という技術革命がなし得る技 | インサイド

                                                                        『ゼルダの伝説 ティアキン』操作可能な「ラジコン飛行機」が発明される―“遠隔送電”という技術革命がなし得る技 | インサイド
                                                                      • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』リンクの“体重”が割り出される。ユーザー製天秤によって示される重さデータいろいろ - AUTOMATON

                                                                        『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』において「ゲーム内で実際に重量を計測できる秤(はかり)」を開発したプレイヤーが現れた。重さの比較による計測の結果、リンクの体重などが明らかになっている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作ではリンクの新たな能力「ウルトラハンド」によって、さまざまなモノがビルド可能。攻略に役立つメカからなんの役にも立たない装置まで、プレイヤーたちが多彩なモノ作りに励んでいる(関連記事)。Reddit

                                                                          『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』リンクの“体重”が割り出される。ユーザー製天秤によって示される重さデータいろいろ - AUTOMATON
                                                                        • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“祠探し”に便利なツール登場。スクショから未発見の祠をパパっと検出 - AUTOMATON

                                                                          『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、破魔の祠/根を探す際に便利なWebツールがユーザーにより開発された。特に自分が見落とした祠を探したい場合に効果を発揮してくれるツールとなっている。なお本稿には一部祠の位置を示すマップのスクリーンショットを掲載しているため、留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。前作に引き続き、本作でも広大なハイラルの地が舞台となる。さらに本作のマップは空と地底を含む立体的な広がりをもち、さまざまなロケーションが用意されている。中でも地上と空に点在する“破魔の祠”は重要な存在。ワープ地点として機能するだけでなく、祠をクリアすることでリンクのハート数またはがんばりゲージの強化に使用するアイ

                                                                            『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“祠探し”に便利なツール登場。スクショから未発見の祠をパパっと検出 - AUTOMATON
                                                                          • ゼルダで自分の弱点を言語化したことによって他のゲームが攻略出来た話

                                                                            この記事で書きたいことは、大体下記のような内容です。 ・「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」をクリアしました ・全体としては滅茶苦茶面白かったし、素晴らしいゲーム体験でした ・ただ、唯一今回のゼルダにおける「暗い場所での探索」だけはどうにも苦手で、最後まで四苦八苦しながら何とか突破しました ・遊んでいる途中、「この感覚どっかで覚えがあるな」と思ったら三か月くらい前に詰まって攻略が止まっていた「Outer Wilds」でした ・ふと思いついてOuter Wildsを遊んでみたら、以前詰まっていたところで「なんでこんなこと見逃してたんだ……!?」という発見をして、以降もスルスル進んでいます ・自分の中で、「暗いと何がダメなのか」ということが言語化によって明確にされた故に見つけられたポイントだったと思います ・どちらかというとコンテンツの好きな部分を言語化する方が好きなのですが、苦手な部分

                                                                              ゼルダで自分の弱点を言語化したことによって他のゲームが攻略出来た話
                                                                            • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の「復興丸太運搬」解法いろいろで楽しげ。真面目に運ぶ、ブン投げる、丸太の自主性に委ねる - AUTOMATON

                                                                              『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、とあるイベントでの“丸太の運搬方”がプレイヤーによって多彩になっている。投げやりな方法からクリエイティブな解決策まで講じられているのだ。なお、本稿にはマップ南東に位置するとある村についてのネタバレが含まれるため、注意してほしい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作のハイラルには、前作に引き続き人々が住まう村が点在。トラブルに見舞われて、すっかり様変わりしていることもしばしば。

                                                                                『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の「復興丸太運搬」解法いろいろで楽しげ。真面目に運ぶ、ブン投げる、丸太の自主性に委ねる - AUTOMATON
                                                                              • レビュー:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

                                                                                [本記事にはゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムのネタバレがほんのり含まれます] ゲームを心から楽しむためには仕事をしてお金を稼がねばならない。2023年5月12日金曜日も朝から仕事である。数年に一度のゼルダ新作発売日という大事な日に外せない予定を入れた上司を恨みつつ、木曜の仕事を終え、発売日に備えて食事を取り、風呂で体を清め、仮眠を取った。 そして、午前0時を迎えた。ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムが発売された。 あらかじめSwitch本体にダウンロードされていたソフトを起動すると、ネットワーク越しに認証が始まり、プレイが解禁される。 ……。 ………。 …………。 気づけば午前4時。ほどよい疲労感を味わいながら再びベッドに入った。 金曜の仕事を終えてすぐにハイラルに潜り、寝て、起きて、土曜の朝にハイラルに戻り、祠を開放し続け、夕方に約束していた友人との食事会を完全

                                                                                • ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム プレイレビュー(40代男性)

                                                                                  10時間ほどプレイしたレビューです。 この文章は発売3日後に書いたものです。 6年前、初めて前作に当たるBotWをプレイしたときの思い出は、40年あまりの人生の中でも最も輝かしく、美しい経験として胸に刻まれています。 ゲームを終えるのが惜しくて、クリアしてからもハイラルのすみずみまで見て回り、コログを収集し、何度も同じ敵と戦い、実況プレイ動画を見続けました。 その結果、ほんの少しマンネリを感じるようになりました。記憶を消してもう一度最初から楽しみたいと願っても、出来るはずもありません。 続編の制作が発表されたときは、天にも上る心持ちでした。それからの4年間は、本当に長かった。 一緒にハイラルを駆け回ったとき小学生だった息子は、高校生になりました。 果てしなく期待のハードルが上がる反面、あまりにも任天堂から発表される情報が少なく、飢餓状態は疑心暗鬼を産み、不安が高まってきました。 開発が難航

                                                                                    ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム プレイレビュー(40代男性)