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レガシーコードの検索結果1 - 40 件 / 52件

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レガシーコードに関するエントリは52件あります。 開発テストコード などが関連タグです。 人気エントリには 『ITエンジニアの新たなバイブル『レガシーコードからの脱却』を読んだ - paiza times』などがあります。
  • ITエンジニアの新たなバイブル『レガシーコードからの脱却』を読んだ - paiza times

    こんにちは。谷口です。 先日、オライリー社から『レガシーコードからの脱却――ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス』が発売されましたね。 弊社でもすぐ購入し、読みまくり、「これはリーダブルコードのように次世代のエンジニアのバイブルになる予感…」と言っているエンジニアもいたので、今回は本書の概要紹介と感想について書きたいと思います。 私の本書はすでに画像の通りふせん貼りすぎ下線ひきすぎ読みすぎでボロボロです。 レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 作者:David Scott Bernstein発売日: 2019/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー) 概要について 本書はどんな内容の書籍なのか、まずオライリー社公式サイトにはこう書かれています。 本書では、ソフトウェア開発において、初めからレガシーコードを作りださないた

      ITエンジニアの新たなバイブル『レガシーコードからの脱却』を読んだ - paiza times
    • 【資料公開】レガシーコードからの脱却

      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2019年10月4日に行われたAWS DevDayの「レガシーコードからの脱却」のセッション資料を公開します。 内容は、9月に発売になった同名書籍『レガシーコードからの脱却』の全体像と一部のプラクティスの紹介という形になっています。 時間の関係で紹介できたのはごく一部の内容になっていますので、スライドを見て内容に興味をお持ち頂いた方はぜひ書籍をお読み頂ければと思います。 なお、現在Amazonの在庫が高額な値付けの転売商品?だけになってしまっているので、オライリーの直販か電子書籍(PDF、epub)をご利用ください。 45分という短い時間の中で何をお話するかは結構迷いました。本書はレガシーコードを「どうやって直すか」ではなく「どうやって作らないようにするか」に軸足を置いていて、そのためのプラクティスとして以下の9つを提唱しています。 やり方より先に

        【資料公開】レガシーコードからの脱却
      • 実録レガシーコード改善 / Working with Legacy Code: the True Record

        2024/01/15(月) 12:00 〜 13:00 t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善 https://findy.connpass.com/event/304101/ テストコードが無いコードを引き継いだところからはじまる、実際に2018年に行った受託開発案件のエピソードとコードをプロダクトオーナー(引き継ぎ前のコードを書いた本人)の許可を得て使用しています。登場するコードは全て本物、登場するデータは講演用の架空のものです。

          実録レガシーコード改善 / Working with Legacy Code: the True Record
        • 『レガシーコードとどう付き合うか』は、経営層とエンジニアサイドの価値観の橋渡しをしてくれる稀有な一冊 - Magnolia Tech

          レガシーコードとどう付き合うか 作者:めもりーシーアンドアール研究所Amazon めもりーさんの『レガシーコードとどう付き合うか』を読んだ。 これは優秀なプログラマであり、CTOとして経営に参画しためもりーさんならではの1冊でした…とはいえ、果たして人生何周目だったらその経験をここまで分かりやすく言語化できるのか分からない。 簡単に言えば、以下の記事の完全版、というか、経営とエンジニアの両サイドから見た「企業が顧客に価値を届けるという営みにおける”エンジニアリング”とは何か?」というテーマなんじゃないかと思います。 note.com [目次] CHAPTER 01 なぜレガシーコードが生まれやすいのか CHAPTER 02 レガシーコードを改善するための道筋 CHAPTER 03 レガシーコードを読む力 CHAPTER 04 レガシーコードを改善するための準備 CHAPTER 05 レガシ

            『レガシーコードとどう付き合うか』は、経営層とエンジニアサイドの価値観の橋渡しをしてくれる稀有な一冊 - Magnolia Tech
          • 【アーカイブ動画】t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善

            本イベントでは「実録レガシーコード改善」というタイトルで、実際にt-wadaさんがテストの全くないシステムを引き継いだところからスタートする実話をお話していただきます。 イベントページ: https://findy.connpass.com/event/304101/

              【アーカイブ動画】t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善
            • ドメイン駆動設計の比類なきパワーでRailsレガシーコードなど大爆殺したるわあああ!!! - Qiita

              この記事は クラウドワークスアドベントカレンダー2019 12日目の記事です。 概要 こんにちは、怒り駆動リファクタリングを生業としている @MinoDriven です。 弊社リファクタリング専門チーム「バグハンター」で現在実施中のリファクタリング設計について紹介致します。 ドメイン駆動設計 を用い、Railsレガシーコードに対しViewとControllerを ActiveRecord非依存 に変更する設計です。 状況 弊社ブログの過去エントリにあるように、弊社サービスcrowdworks.jpはサービスインから8年経過し、 30万行 を超えるモノリシックRailsアプリになっています。 開発生産性が低下してきています 。 生産性低下の課題を解決しようにも、大規模な上に複雑かつ密結合な構造になっており、 マイクロサービスへの移行も、リプレイスも困難な制約 があります。 そこで半年前にリフ

                ドメイン駆動設計の比類なきパワーでRailsレガシーコードなど大爆殺したるわあああ!!! - Qiita
              • t_wadaさんの「レガシーコード改善ワークショップ」体験記🦁 - コドモン Product Team Blog

                こんにちは!コドモン開発部の加藤です。 すっかり暑くなってきましたね。我が家では猫が換毛期を迎えて、家中毛だらけになりながらも日々なんとか暑さを乗り切っています。 最近コドモンでt_wadaさんにレガシーコード改善ワークショップを行っていただきました。 今回はそのワークショップの様子についてレポートしていきます! レガシーコード改善ワークショップの概要 t_wadaさんの紹介 ワークショップの目的と内容 目的 1.午前の部 2.午後の部 ワークショップ中のハイライト 午前の部 活発な実況チャンネル🗣️ テストを書いただけでは設計はよくならない、を実感する😬 質問コーナーではE2E肥大化の課題に注目が集まる👀 午後の部 最初のテスト作成をライブコーディングで学ぶ💪 実践を始めると意外と手が動かない……🥺 人が1on1を受けている姿をみられるの貴重👏 まとめ レガシーコード改善ワー

                  t_wadaさんの「レガシーコード改善ワークショップ」体験記🦁 - コドモン Product Team Blog
                • 動的解析を利用し、実働6日でレガシーコードを1/3削った話(Perl編) - CARTA TECH BLOG

                  こんにちは!株式会社VOYAGE MARKETINGで働くエンジニアの yopidax です。 約20年ほど続くサービス、ECナビの技術的負債の返済に取り組んでいます。 ecnavi.jp 今回は直近で、レガシーコードを大量に削除したので、そのアプローチをご紹介したいと思います。 目次 目次 解析の対象と抱える課題 アプローチ 実行されるファイルを洗い出す ログを出力するモジュール 実行 ログのサンプル いざ、大量削除 Perlファイルをgrepする リリース単位を細かくする 結果 工数 実績 まとめ 合わせて読みたい 解析の対象と抱える課題 ECナビを長年支える、Perlで書かれたバッチが対象です。コードはGitLabのリポジトリで管理されていて、規模をまとめるとこんな感じです。 ファイルの数 バッチ関連全体 : 3,315 うち、Perlファイル(.pm, .pl) : 1,111 P

                    動的解析を利用し、実働6日でレガシーコードを1/3削った話(Perl編) - CARTA TECH BLOG
                  • 無料&手軽にソースコードを可視化できる「Sourcetrail」、大規模開発やレガシーコードの理解に役立ちそう

                    高機能で安全なサービスを提供してくれるソフトウェアは、ユーザーにとってはとてもありがたい存在です。しかし、そうしたソフトウェアの開発は複雑になりがちで、ソースコード量も増加する傾向があります。大規模な開発で重要な「関数や変数がどのように関係しているか」といった、ソースコード内の依存関係をわかりやすいグラフで可視化してくれる無料のオープンソースソフトウェアが「Sourcetrail」です。 Sourcetrail - The open-source cross-platform source explorer https://www.sourcetrail.com/ 現代のソフトウェアは高機能化の一途をたどっているため、開発者の扱うコードは大幅に増加しています。こうした流れから、機能ごとにサービスを分割し、サービス単位での管理を簡素化できる「マイクロサービスアーキテクチャ」が台頭していますが

                      無料&手軽にソースコードを可視化できる「Sourcetrail」、大規模開発やレガシーコードの理解に役立ちそう
                    • t-wadaさんと学ぶレガシーコード改善ワークショップのつくり方~虎の巻~ - Qiita

                      昨年、テスト駆動開発のエバンジェリストである和田卓人(t-wada)さんと共同で、社内で2回のレガシーコード改善ワークショップを開催しました。概要については、以下の記事に詳しく書かれています。 このワークショップの最大の特徴は、実際の製品のソースコードを対象に自動テストの作成やリファクタリングを行うことです。 題材となるコードを探す作業から始めるため、準備には手間がかかりますが、開発チームがレガシーコードに向き合うスキル・マインドを育成するために非常に有効な手法だと感じています。このため、今年も他の製品開発チームを対象に同様のワークショップを計画しています。 この記事では、今後の開催に向けてこれまで運営として取り組んできたことをまとめ、「レガシーコード改善ワークショップの良いところ」と「ワークショップ開催の具体的な流れ」として説明します。 レガシーコード改善ワークショップの良いところ 参加

                        t-wadaさんと学ぶレガシーコード改善ワークショップのつくり方~虎の巻~ - Qiita
                      • 【書評】「レガシーコードからの脱却」の9つのプラクティスは圧倒的に正しい(経験者談) - give IT a try

                        はじめに 株式会社アトラクタの原田騎郎さん(@haradakiro)から、書籍「レガシーコードからの脱却」をご恵贈いただきました。(どうもありがとうございます!) せっかくいただいた本なので、本書を読んだ僕の感想を書いてみようと思います。 どんな本なの? 端的に言うと、「初めからレガシーコードを作りださないための9つのプラクティスを説明した本」となります。 最初にタイトルを見たときの印象は「今そこにあるレガシーコードを、どうやってイケてるコードに書き直していくのか?」を説明した本なのかなと思ったんですが、本書が主眼としているのは「そもそもレガシーコードを作らないこと」でした。 ですので、「レガシーコード改善ガイド」とは毛色が違う本だと考えた方が良さそうです。 (「レガシーコード改善ガイド」は、「今そこにあるレガシーコードを改善する方法」を解説した本です) レガシーコード改善ガイド (Obj

                          【書評】「レガシーコードからの脱却」の9つのプラクティスは圧倒的に正しい(経験者談) - give IT a try
                        • レガシーコードからの脱却

                          本書への推薦の言葉 序文 訳者まえがき はじめに 第Ⅰ部 レガシーコード危機 1章 何かが間違っている 1.1 レガシーコードとは何か? 1.2 滝(ウォーターフォール)に流される 1.3 一か八かの勝負 1.4 なぜウォーターフォールは機能しないのか? 1.4.1 レシピと公式 1.4.2 開発とテストの分離 1.5 「プロセス」が「忙しい仕事」になるとき 1.6 ガチガチのマネジメント 1.7 ここにドラゴンがいる 1.8 未知を見積もる 1.9 素人業界 1.10 本章のふりかえり 2章 CHAOSレポート再考 2.1 CHAOSレポート 2.1.1 成功 2.1.2 問題あり 2.1.3 失敗 2.2 スタンディッシュレポートの誤り 2.3 プロジェクトがなぜ失敗するのか 2.3.1 コードの変更 2.3.2 蔓延 2.3.3 複雑性の危機 2.4 失敗のコスト 2.4.1 ここに

                            レガシーコードからの脱却
                          • レガシーコードからの脱却

                            2019年10月4日のAWS DevDay / 2019年10月31日のEOF2019 / 2020年2月14日のDevelopers Summitで登壇した際のスライドです。 1. レガシーコードからの脱却 2020/2/14 株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎 (@ryuzee) ✤ ✤ ✤ 初版: 2019/10/03 AWS DevDay 改訂: 2019/10/31 EOF2019 改訂: 2020/02/14 Developers Summit 2020 2. 株式会社アトラクタについて ✤ 社名:株式会社アトラクタ 英文表記:Attractor Inc. / https://www.attractor.co.jp ✤ 設立:2016年12月 ✤ 所在:東京都港区 ✤ 開発プロセスに関するコンサルティングやトレーニングを提供 ✤ アジャイル開発 / DevOps / チーム育成 /

                              レガシーコードからの脱却
                            • t-wadaさんによる「レガシーコード改善のワークショップ」レポート - Link and Motivation Developers' Blog

                              Motivation Cloud のエンジニアをしています、宮田と申します。 先日、和田卓人(t-wada)さんにMotivation Cloudの開発者向けに効果的なリファクタリングをどう行なっているかに関してワークショップを開催してもらいました。 本記事では、当日のワークショップの様子や、その後の社内の変化をお伝えしたいと思います。 なぜワークショップを依頼したのか? 弊社では複数のSaaSを提供しています。 最も歴史があり大きなMotivation Cloudではテストコードのカバレッジはそれなりに高い数値を維持していますが、ドメイン貧血症に当てはまるコードも出ており新規で参画するメンバーが仕様を把握するのが困難になってきました。 開発者体験を上げていきたいと組織全体で考えておりFour Keys Metricsに基づいて生産性の向上に取り組んでいますが、並行でより良いコードにリファ

                                t-wadaさんによる「レガシーコード改善のワークショップ」レポート - Link and Motivation Developers' Blog
                              • Web フロントエンドのレガシーコードを置き換えるためのテストの考え方 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                この記事は、ドワンゴもスポンサードしていた JSConf JP 2021 にて、「Web フロントエンドのリプレースを支えるテストの考え方」というタイトルで berlysia がトークした内容をもとに再構成したものです。トークのアーカイブもご覧いただけます。 この記事は ドワンゴ Advent Calendar 2021 の3日目の記事です。 speakerdeck.com 宣伝 『ドワンゴ EdTech Talk』と題した事業説明イベントを 12/8(水) に開催します。 ドワンゴの教育事業で提供するオンライン学習サービス「N予備校」のライブ配信の授業を体験いただきながら、教育事業での取り組みを知っていただくためのイベントです。 最後までご参加いただくと N 予備校の有料会員相当の教材を 3 か月間無料で利用できる ように用意をしております。 Web 開発を学ぶ教材として好評をいただいて

                                  Web フロントエンドのレガシーコードを置き換えるためのテストの考え方 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                • 『レガシーコードからの脱却』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                                  皆さんこんにちは、虎の穴ラボのH.Kです。 オライリー書評シリーズは、今回で第7弾になります。 (前回の書評はこちら) toranoana-lab.hatenablog.com その他のオライリー書評はこちらになります。 今回の記事では、2019年9月のオライリー定期購読で届いた、『レガシーコードからの脱却』を読んだので感想を書きたいと思います。 読んだ動機 とらのあなの通販サイトは2018年6月にリニューアルされました。 リリースから1年半以上経過し、当時からは新機能も多数加わったこともあり、徐々に改修時に「技術的負債」を実感することが多くなりました。 開発メンバーも増えていく中で、いかに開発効率をあげることができるか、という課題もあったため、本書を読み、今後の開発に活かしていこうと考えました。 目次 目次は以下のような構成になっています。 目次 第Ⅰ部 レガシーコード危機 1章 何かが

                                    『レガシーコードからの脱却』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                                  • 【書籍発売のお知らせ】レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス

                                    著者/訳者:David Scott Bernstein、吉羽 龍太郎、永瀬 美穂、原田 騎郎、有野 雅士出版社:オライリージャパン発売日:2019-09-18単行本(ソフトカバー):300ページISBN-13:9784873118864ASIN:4873118867 本書は、David Scott Bernstein氏の『Beyond Legacy Code: Nine Practices to Extend the Life (and Value) of Your Software』の全訳です。 著者のDavidはMicrosoftやIBMを含むさまざまな企業での開発経験をバックグラウンドに持つ、特にアジャイル開発における開発者向けの教育に情熱を注いでいる独立のトレーナー/コンサルタントです。 日本にも、2019年のDevOpsDays Tokyoでの基調講演やScrum Allianc

                                      【書籍発売のお知らせ】レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス
                                    • 新入社員ソフトウェア研修「レガシーコード改善ハンズオン」を実施しました! - NTT Communications Engineers' Blog

                                      こんにちは! 今年もう2ヶ月ほど経ちましたがまだまだ寒い日が続いていますね。 イノベーションセンターの原田です。 本日は2021年11月頃に実施しました新入社員研修の取り組みについてご紹介します。 研修の概要について このハンズオンは新入社員が半年ぐらい業務に携わった頃に おそらく対峙する or したであろうレガシーなコードについて、 どのように立ち向かうべきか?を5日間チームで手を動かしながら学習していただく研修です。 この研修には2つのゴールがあり、1つ目が「レガシーコードを安全に変更するための土台作りの方法を学ぶ」、2つ目が「どのようにレガシーコードを戦略的に改善していくか意識付ける」です。 受講生は 20 名で、2021 年度入社以外の社員も数名参加しました。 また講師・メンターを社員7名が担当し、 研修は全体を通してオンラインで行いました。 下記は全体のスケジュール表になります。

                                        新入社員ソフトウェア研修「レガシーコード改善ハンズオン」を実施しました! - NTT Communications Engineers' Blog
                                      • Webフロントエンドのレガシーコードを改善するには? 一筋縄ではいかないモダナイズ

                                        タウンワークはオープンから10年以上が経過しており、JavaScript、CSS、HTMLを含め、フロントエンドの老朽化が課題となっているのは連載の第1回でお伝えした通りです。過去のA/Bテストの名残や、暫定対応と思われるコードが継ぎ足された結果、似たようなコードが残っていることも多く、フロントエンドのエンハンスの際に手戻りを多く誘発することが問題視されていました。本稿ではこうした問題に対し、この1年で取り組んできた改善内容を紹介します。派手な内容はないですが、レガシーコードに現実的に対峙し改善していく際の参考にしていただければと思います。 連載第1回:10年以上稼働し続ける大規模Webアプリケーション、どうやって改善する? はじめに こんにちは。リクルートテクノロジーズでソフトウェアエンジニアとグループマネジャーをしている高橋陽太郎です。連載第3回の本稿では、タウンワークにおけるレガシー

                                          Webフロントエンドのレガシーコードを改善するには? 一筋縄ではいかないモダナイズ
                                        • レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

                                          こんにちは! いきいきいくお(小田中育生、@dora_e_m)です。現在、株式会社カケハシにエンジニアリングマネージャーとして所属しています。カケハシにジョインしたのは2023年10月で、それまでは長い間、株式会社ナビタイムジャパンに所属していました。 ここ数年はアジャイルコミュニティで発信する機会が多いため、「アジャイルの人」という印象があるかもしれません。2011年に書籍『アジャイルサムライ』と出会い、2017年頃から本格的にアジャイル開発に取り組み始め、アジャイルコミュニティにも参加するようになりました。2020年には『カイゼン・ジャーニー』の著者である市谷聡啓さんや新井剛さんとともにアジャイルの入門書『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』を執筆する機会にも恵まれました。 私がアジャイル開発に取り組み、その活動を広げてきた原点は「目の前にある課題を解決したい」「よりよい状態へとカイ

                                            レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
                                          • DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル / Reality of confronting legacy code with DDD

                                            DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル / Reality of confronting legacy code with DDD

                                              DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル / Reality of confronting legacy code with DDD
                                            • 「現場で役立つシステム設計の原則」と「レガシーコードからの脱却」を読んでUnity開発のテスト自動化への危機感UP - kidoOooOoooOOom

                                              「現場で役立つシステム設計の原則」を読み終わって、今は「レガシーコードからの脱却」を読んでいる途中。 先日のEOF2019であったt_wadaさんの「質とスピード」、ryuzeeさんの「レガシーコードからの脱却」の資料も合わせて読むと理解が深まってくる。 speakerdeck.com slide.meguro.ryuzee.com 内部品質であるソフトウェアの保守性を高めること t_wadaさんの「質とスピード」スライドより t_wadaさんの「質とスピード」スライドより 最初から作るべきものが正しく予測できて、それを一発本番の開発フローで正しく作ることが「幻想であること」がもう分かってきたので、最近はアジャイル開発がキャズムを超えてきている。 当てになりにくい「予測」よりも「対応」(=変更容易性=適応性)を高めるプラクティスが重要になってきていて、テスト自動化やドメイン駆動、モブプロな

                                                「現場で役立つシステム設計の原則」と「レガシーコードからの脱却」を読んでUnity開発のテスト自動化への危機感UP - kidoOooOoooOOom
                                              • デブサミ2020「レガシーコードからの脱却」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                登壇者 吉羽 龍太郎 氏 アトラクタ 取締役CTO レガシーコードからの脱却 レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 作者:David Scott Bernstein出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2019/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー) ITエンジニア本大賞2020(技術書部門)で受賞! 「レガシーコード」というワードをタイトルにつけると書籍は売れるらしいw レガシーコードとは レガシーコードとは? 綺麗なコードは有用だが、テストがなければレガシーだ 保守または拡張が困難なコード 定義は様々 議論の時はまず共通認識をとるのが大事 理由は問わず、修正・拡張が難しいコード 使われるソフトウェアには変更が必要になる ほぼ80%の開発コストを障害の特定や修正のために使われている 原因は急ぎすぎている、たくさん作ろうとして

                                                  デブサミ2020「レガシーコードからの脱却」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                • 「レガシーコードからの脱却」を読みました - 日々常々

                                                  レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 作者:David Scott Bernstein出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2019/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー) 頂きまして、ようやく一通り目を通したので書きます。ありがとうございます。 どこを切り取っても話題の中心に置ける、そう言う本でした。 ざっくりどんな本かと言うと 原著「Beyond Legacy Code」が2015年とそこそこ新し目の本ではありますが、目新しいことは書いていません。見たことも聞いたこともないようなものは書かれていませんでした。プラクティス自体は目新しくはないですが、プラクティスの出自や必要とされた背景、実践における戦略などに焦点が置かれている点は目新しいと言えます。 この本の価値は様々なプラクティスから9つだけピックアップされていること。少

                                                    「レガシーコードからの脱却」を読みました - 日々常々
                                                  • 10年放置されたレガシーコードをモダン化する | BLOG - DeNA Engineering

                                                    ゲーム事業部の酒井です。 今年DeNAのMobageは15周年を迎えます。同時にそれを支えてきた技術にも15年の歴史があることになります。サービスを構成しているさまざまな技術は、そのときどきの事情やトレンドによって適切に更新・メンテナンスしながら運用されてきました。 一方でサービスを構成する重要なコンポーネントであるにもかかわらず、多様な理由から長らくメンテナンスもされず、現場から忘れ去られてしまったものも存在します。実際Mobageのサービスのひとつ「アバター」にそのようなコンポーネントがあり、それがあることをきっかけにサービスの存続に関わる問題としてにわかに噴出するということがありました。 そのため該当コンポーネントのコードをアップグレードし、かつ今後は誰でもメンテナンスができるようビルド環境の再整備を行いました。今回はこの実例をもとに、レガシーコードをモダン化した試みを紹介します。

                                                      10年放置されたレガシーコードをモダン化する | BLOG - DeNA Engineering
                                                    • 【感想】『レガシーコードからの脱却』:既存のやり方を越えたその先の探求 - Rのつく財団入り口

                                                      レガシーコードからの脱却 コロナウィルス騒動でIT系イベントの中止が相次ぐ最近ですが、技術書の感想エントリです。「ITエンジニア本大賞 2020」の技術書部門大賞も受賞した2019年9月刊行の本。名著の予感がしていたのでAWS認定に受かってから読むことにして、楽しみに取っておいてありました。 文脈によって「テストコードのないコード」などの意味で使われることもある「レガシーコード」ですが、本書では「修正や拡張、作業が難しいコード」と定義しています。 一見するとレガシコードを避けるためのプログラミングテクニックに焦点を当てた本にも思えますが、帯に「レガシーコードを初めから作らない」とあるように焦点はプロセス。レガシーコードを生み出さないような開発形態、手法、エンジニアとしての在り方などを総合的に述べた本となっています。 www.oreilly.co.jp メインはレガシーコードをビヨンドしてい

                                                        【感想】『レガシーコードからの脱却』:既存のやり方を越えたその先の探求 - Rのつく財団入り口
                                                      • レガシーコードから脱却するために有効な方法とは? ルール駆動開発が解決する課題【デブサミ2020】

                                                        「スパゲティコード化・ブラックボックス化したレガシーなアプリケーションを、どう改修するか」こうした課題に悩んだことのあるエンジニアは少なくないだろう。既存ロジックを壊さず、かつ最小限の工数でレガシーコードを修正することは、エンジニアにとって難易度の高いタスクの1つだ。この課題に解を示す開発手法が、ルール駆動開発である。複雑にソースコードが絡み合った既存システムを、うまく解きほぐすための手法とは? レッドハット株式会社で培われたノウハウとベストプラクティスを、松田絵里奈氏が紹介する。 講演資料: 全アプリ開発者に伝えたい、レガシーコードから脱却するための具体的な手法、“ルール駆動開発” レッドハット株式会社 Senior Specialist Solution Architect 松田絵里奈氏 既存コードの解析ではなく、業務要件の把握からスタートする ルール駆動開発とは、以下の特徴を持った開

                                                          レガシーコードから脱却するために有効な方法とは? ルール駆動開発が解決する課題【デブサミ2020】
                                                        • 【社内勉強会】和田卓人氏によるレガシーコード改善ワークショップを開催しました

                                                          サーバーサイドエンジニアサブマネージャーの崔です。 少し前のことになりますが、テスト駆動開発(TDD)のエバンジェリストである和田卓人(@t-wada)さんを講師としてお招きし、1日かけてレガシーコード改善ワークショップを開催しました。 和田さんには以前にも、社内でテスト文化への理解を広めたいという意図もあり講演をお願いし、非常に好評だったため、今回はより実践的なワークショップを開催することにしました。 私たちが長期にわたって運用を続けるゲームタイトルは、機能追加や改善を繰り返し、システムが大規模かつ複雑になってしまいます。開発のスピードとプログラム品質の両立に影響するため、これらを改善する取り組みのひとつとして、テストを活用して開発効率を上げたいと考えました。 そして、今回はより実践的なワークショップにするために、Cygamesで実際に運用しているゲームタイトルのソースコードを利用しまし

                                                            【社内勉強会】和田卓人氏によるレガシーコード改善ワークショップを開催しました
                                                          • Amazon.co.jp: レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス: David Scott Bernstein (著), 吉羽龍太郎 (翻訳), 永瀬美穂 (翻訳), 原田騎郎 (翻訳), 有野雅士 (翻訳): 本

                                                              Amazon.co.jp: レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス: David Scott Bernstein (著), 吉羽龍太郎 (翻訳), 永瀬美穂 (翻訳), 原田騎郎 (翻訳), 有野雅士 (翻訳): 本
                                                            • 変更可能なコードを書こう /「レガシーコードからの脱却」を読んだ - kakakakakku blog

                                                              9月に発売された「レガシーコードからの脱却」を読んだ.本書はサブタイトルに「ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス」と書いてある通り,変更可能なコードを書くための「原則とプラクティス」に対する理解を深めることを目的にして書かれている.よって,意図的に抽象度は高くなっていると思う.実際に読んで,そう感じた. 原著の著者 David Scott Bernstein は IBM などでソフトウェアエンジニアのトレーニングを担当されてきた方で,そのエピソードも本書に多く出てくる.そして「認定スクラムデベロッパー研修」の講師で来日されることもあるらしく,気になる!来年研修を受講する予定なので,開催予定を調べてみようと思う. レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 作者: David Scott Bernstein,吉羽龍太郎,永瀬美穂,

                                                                変更可能なコードを書こう /「レガシーコードからの脱却」を読んだ - kakakakakku blog
                                                              • 週刊Railsウォッチ(20200630後編)Shopify流テスト削減、仕様化テストでレガシーコードと戦う、PostgreSQLのarray_agg()ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                2020.06.30 週刊Railsウォッチ(20200630後編)Shopify流テスト削減、仕様化テストでレガシーコードと戦う、PostgreSQLのarray_agg()ほか こんにちは、hachi8833です。ruby-jp Slack、ひと頃より落ち着いてきた感ありますが、油断すると未読たまりますね😅。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 ⚓Ruby ⚓実行するテストを減らして「ときめく」には(Ruby Weeklyより) 元記事: Spark Joy by Running Fewer Tests – Shopify Engineering つっつきボイス: 「お、Shopifyの記事」「動的解析やらいろいろ

                                                                  週刊Railsウォッチ(20200630後編)Shopify流テスト削減、仕様化テストでレガシーコードと戦う、PostgreSQLのarray_agg()ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                • 【AWS DevDay Tokyo 2019 セッションレポート】レガシーコードからの脱却 #AWSDevDay | DevelopersIO

                                                                  10/05追記 本日スピーカーの吉羽さんご本人がスライド資料付きの登壇内容ブログを公開されましたので、そちらをご確認された方が良いかと思います。 【資料公開】レガシーコードからの脱却 セッション概要 クラウドを活用することで調達のリードタイムは過去に比べて圧倒的に短くなり、ビジネスの変化にも柔軟に対応できるようになりましたが、このクラウドの特性を享受するためには「アプリケーション」自体も信頼性が高く、変化に対応できることが必要です。 一方で、機能を変更すると他の場所が壊れる、影響範囲が大きすぎて新しい機能の開発に時間がかかるといった、レガシーコードに起因する問題に悩まされている開発チームが多いのも事実です。 本セッションでは、そもそも最初からレガシーコードを作らないようにどうすれば良いかについて9月発売の同名書籍の内容を踏まえて解説します。 スピーカー 株式会社アトラクタ CTO 吉羽 龍

                                                                    【AWS DevDay Tokyo 2019 セッションレポート】レガシーコードからの脱却 #AWSDevDay | DevelopersIO
                                                                  • レガシーコードの複雑さに立ち向かう~ドメイン駆動設計のアプローチ

                                                                    ドメイン駆動設計でなぜ作るのか? ドメイン駆動設計の考え方の核心 レガシーコードの改善にドメイン駆動設計が役に立つのか? ドメイン駆動設計でレガシーコードに立ち向かった8つのステップ 振り返りと展望

                                                                      レガシーコードの複雑さに立ち向かう~ドメイン駆動設計のアプローチ
                                                                    • レガシーコード改善 t-wadaさんワークショップ レポート大公開!前編|「はたらく」を楽しくするnote / from Works Human Intelligence

                                                                      こんにちは。Developer Relations (技術広報)担当の波多野です。 弊社では、約1,200法人グループへの導入実績を持ち、月間400万人以上の給与計算を回している大手法人および公共・公益法人向け統合人事システム「COMPANY」を開発しています。 2023年6月27日、日本のテスト駆動開発の第一人者である和田卓人さんをお招きし、実際のCOMPANY製品ソースコードを利用したレガシーコード改善ワークショップを開催いただきました! 前編と後編にわたり、ワークショップの様子や、ワークショップ開催による社内意識の変化等をレポートいたします! レガシーコード改善ワークショップの概要ワークショップ開催の背景一般的に、長期に渡ってサービスを提供しているシステムの開発は、技術的負債とどのように向き合うのかがとても大切です。 20年以上サービスを提供してきた我々のCOMPANYという製品も、

                                                                        レガシーコード改善 t-wadaさんワークショップ レポート大公開!前編|「はたらく」を楽しくするnote / from Works Human Intelligence
                                                                      • TDDの考え方を活用してレガシーコードのリファクタリングに立ち向かう - ブロッコリーのブログ

                                                                        はじめに 本記事はテスト駆動開発 Advent Calendar 2020 最終日の記事です。このアドベントカレンダーはスカスカなので、今からでもテスト駆動開発の経験談などをエントリーしてもらえると嬉しいです! 目次 はじめに 目次 レガシーコードのリファクタリング 今回の題材 最初のテストコード 仕様を理解してテストを作る 別のテストケースを作る 依存関係を見つける 依存関係を削除する 作業前の状態 現在作成済みのテストケースが今回の狙いである依存関係部分の実装ロジックを通っているのか確認する テスト実行に影響があるロジックを切り出す テスト実行に影響があるメソッドにアクセスできる範囲を広げる テスト実行に影響があるメソッドをテストクラス内でOverrideする テストメソッド内で日付指定できるようにする 別のテストケースでもテスト実行ができるようにする おわりに:今回のレガシーコードの

                                                                          TDDの考え方を活用してレガシーコードのリファクタリングに立ち向かう - ブロッコリーのブログ
                                                                        • t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善 (2024/01/15 12:00〜)

                                                                          お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

                                                                            t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善 (2024/01/15 12:00〜)
                                                                          • 「レガシーコード改善ガイド」を頼りに、3つの絶望から這い上がる

                                                                            「レガシーコード改善ガイド」を頼りに、3つの絶望から這い上がる:技術的負債が焦げ付いている(1/2 ページ) 4人家族の家事育児をワンオペで担っているエンジニアリングマネジャーの陽太郎さん。仕事の繁忙期も相まって地獄絵図と化した自宅の様子に、つい叫んでしまいました。もうウンザリです、何も改善できません!

                                                                              「レガシーコード改善ガイド」を頼りに、3つの絶望から這い上がる
                                                                            • ドメインモデルもユースケースもレガシーコードに埋もれて分からない!のを掘り起こす - Qiita

                                                                              本記事は、 ドメイン駆動設計#1 Advent Calendar 2019 の12日目です。 レガシーシステムと現役でお付き合いされている方や、過去にお付き合いのあった方、いらっしゃるかと思います。 私も最近、本格的なお付き合いをはじめました。 レガシーなコードを掘削していると、 ドメインモデルと思しきモデルに出会っても、命名が変な規則になっており、「ちょっと何言ってるか分かりません」状態になる… あっちこっちで同じ名前を使われているので、同じ意味なのか違う意味なのか分からない… レイヤー化されていないのでユースケースが色んなところに散らばっており、雨の日シナリオを拾い切れない… ひどい時は晴れの日シナリオですら迷子になる… みたいなことがありました。 とにかくソースコードを読んでみるんだけど、実行してデバッグしないと分かんない… そんなレガシーなコードから、ドメインモデルを抽出し、ユース

                                                                                ドメインモデルもユースケースもレガシーコードに埋もれて分からない!のを掘り起こす - Qiita
                                                                              • 脱レガシーコード!すべての開発者が単体テストを書く文化を作るまでの取り組み【デブスト2021】

                                                                                マイケル・C・フェザーズ著の『レガシーコード改善ガイド』によると、「単体テストのないコードはレガシーコード」だという。大手企業に広く支持されている人事システム「COMPANY(カンパニー)」を開発しているWorks Human Intelligenceも、これまで結合テストに頼った開発フローを採っており、製品開発はザ・レガシーコードと言えるものだった。だが、そんな開発環境が改善され、今ではすべての開発者が単体テストを書くようになったという。Works Human Intelligenceではどのようにして脱レガシーコードを実現したのか。DXエンジニアの寺尾拓氏が2年間に及ぶ開発環境の改善への取り組みを語った。 株式会社Works Human Intelligence DX Engineer 寺尾 拓氏 レガシープロダクトをリファクタリングするために単体テストを整備 「プロダクト開発部門に配

                                                                                  脱レガシーコード!すべての開発者が単体テストを書く文化を作るまでの取り組み【デブスト2021】
                                                                                • 書籍「レガシーコードからの脱却」を読んでプロジェクトに適用すると良さそうな事 - Qiita

                                                                                  はじめに 最近(2019年10月)、よく話題に挙がる書籍「レガシーコードからの脱却」を読んだところ、とても素晴らしい書籍でした(ベストセラーになってました)。多くのプロジェクトが、この書籍を参考に、レガシーコードを作らないようになるといいなと思いました。 本稿は、私が書籍「レガシーコードからの脱却」を読んだ結果、特にプロジェクトに適用すると良さそうだと思った事をまとめた内容です。 本稿が対象とする人 本稿は、以下のいずれか1つ以上を実施していないプロジェクトが対象です。 アジャイル開発 嬉しさが分かる最小単位のユーザーストーリーで開発 自動ビルドおよび自動テスト ペアプログラミングまたはモブプログラミング テスト駆動開発 開発中の機能のリファクタリング レガシーコードのリファクタリング 書籍の目次は公開されているので、適用すると良さそうな事が、どの章に書いてあるかのみ記載します(書籍の内容

                                                                                    書籍「レガシーコードからの脱却」を読んでプロジェクトに適用すると良さそうな事 - Qiita

                                                                                  新着記事