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万引き家族の検索結果1 - 40 件 / 315件

  • 【4月最新版】Amazonプライムビデオで観てほしいおすすめの人気映画42選 ~編集部厳選~ : 映画ニュース - 映画.com

    【4月最新版】Amazonプライムビデオで観てほしいおすすめの人気映画42選 ~編集部厳選~ 2024年4月9日 09:00 (C)映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」製作委員会 ※4月9日更新。最新のおすすめ配信作品を追記するなど、紹介作品を入れ替えました。 ここから選べば失敗ナシ(多分)! Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ/アマプラ)で映画を観よう……そんなときのご参考用に、映画.com編集部メンバーが独断と偏見を交えつつ、厳選に厳選を重ねてリストを作成しました。 ご紹介するのは、<最新の配信作品><邦画><洋画><韓国エンタメ映画><韓国ラブストーリー映画>の5つのカテゴリ。往年の傑作から近年の人気作など合計42本をラインナップした「Amazonプライムビデオのおすすめの映画42選」です。 ※Prime作品(見放題)を中心にセレクトしましたが、時期によっては鑑賞

      【4月最新版】Amazonプライムビデオで観てほしいおすすめの人気映画42選 ~編集部厳選~ : 映画ニュース - 映画.com
    • 2021年の映画ベスト100(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ

      ハッシュタグ『#2021年映画ベスト10』を集計しました!有効投票2280名が選んだ2021年最高の映画は『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』でした! 1位:ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結 自民党でも立民党でもなくて極悪党が投票で1位!アメコミヒーローと魁!!男塾は 「死んだキャラが実は生きている」 が常態化している文化ですが 「死んだらそれまでよ!」 という党宣言バリに、生き返ることのない魅力的なキャラたちが特攻しまくる映画です。映画に多様性やポリコレを検閲レベルで求められる昨今なので、本作は多様性やポリコレをきちんと取り入れつつも悪趣味全開なところも最高です。 2位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年は『ベルセルク』が未完に終わり『ゴルゴ13』が永遠に続くことになりました。長寿マンガの多い日本では 「作者が先に死ぬか?読者が先に死ぬか?」 は永遠の課題と

        2021年の映画ベスト100(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ
      • 映画『家族を想うとき』が冷静に見られなかった - やしお

        ケン・ローチ監督の『家族を想うとき』(Sorry We Missed You)は、どうしようもなく個人的な記憶が喚起されて冷静に見ることが難しい映画だった。忘れていた、完全に忘れていたわけではないけれど、日常的に意識したり思い出すことの少なくなっていた「お金がないと余裕がなくなって日常がキリキリと苦しくなっていくあの感覚」がよみがえって、12年前の両親との暮らしの記憶が一気に立ち現れて冷静でいられなくなるのだった。 (この映画は「ネタバレ」とは無縁のお話だとは思うけれど、内容について以下で触れているので一応ここで断っておく。) イギリスで暮らす一家の日常が描かれる。ホームレスにはならない程度の貧困にあえいでいる。父親は配送ドライバー、母親は訪問介護の職業に就いている。職にあぶれている訳ではなく、二人とも真面目に働いているし職業意識も高い。15歳くらいの長男は友人グループとのグラフィティにハ

          映画『家族を想うとき』が冷静に見られなかった - やしお
        • 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com

          ホーム > 映画ニュース > 2020年5月16日 > 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 「七人の侍」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。 伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とした理由について、BFIのサイト内では「特定の黄金時代やニューウェーブ、Jホラーや現代アニメの台頭などの要素を踏まえた上で、より革新的なものを示したかった」と語られており、今でも入手可能な作品という観点から、1925年をスタートの年に設定したという。 なかでも、54年を「史上最高の年」と位置づけている。リストでは黒澤明監督の「七人の侍

            「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com
          • これじゃあ国が滅びるよ──『韓国 行き過ぎた資本主義』を読んで

            年がら年じゅうブログなどを書き続けている私だが、私なりにメインテーマみたいなものを持っている。 2013年頃まで、そのメインテーマは「自己愛」だったが、2014年頃から「急激な社会の進歩」に変わった。 たとえば2019年の1月に書いた『日本の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化』というブログ記事もそうしたテーマに沿ったもので、一日あたりのPV数の記録を塗り替えるほど、たくさんの人に読まれた。 日本の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化 -シロクマの屑籠 日本も東アジアの新興国も、かつては近代化や経済発展を旗印に、つまり、欧米諸国のようになることを目標としてきた。ほかのアジアやアフリカの途上国も同様だろう。 しかし、急激な近代化とは、いったいどういうものだったのか? 急激に近代化し、経済発展を遂げた国々がたどり着いた破局的な人口減少を目の当たりにした時、長い時間をかけてたくさんの植民地を食い荒ら

              これじゃあ国が滅びるよ──『韓国 行き過ぎた資本主義』を読んで
            • 2020年冬アニメ1話ほぼ全部観たので感想書くよ - Sweet Lemon

              配信情報まとめ 独占タイトル一覧 アマプラ独占配信 ネトフリ独占配信 FOD独占配信 その他 感想一覧 映像研には手を出すな! ドロヘドロ ソマリと森の妖精 地縛少年花子くん 虚構推理 恋する小惑星 空挺ドラゴンズ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 id:INVADED イド:インヴェイデッド 群れなせ!シートン学園 推しが武道館いってくれたら死ぬ OBSOLETE ダーウィンズゲーム へやキャン△ 異世界かるてっと2 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 pet 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ 宝石商リチャード氏の謎鑑定 22/7 ランウェイで笑って 魔術士オーフェンはぐれ旅 斉木楠雄のΨ難 理系が恋に落ちたので証明してみた うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~ プランダラ <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- ぼ

                2020年冬アニメ1話ほぼ全部観たので感想書くよ - Sweet Lemon
              • 『天気の子』の心理学的考察 みんなが感じた「違和感」の正体を探ってみた【ネタバレ注意】 - ナゾロジー

                公開1ヶ月後で興行収入100億円を突破した、新海誠監督の映画最新作『天気の子』。大ヒットの前作『君の名は。』にどこまで迫るかが注目されています。 筆者は前回『君の名は。』考察記事(別サイト)を書いて大反響をいただいたのですが、「みんな(セカイ系で中二病な)新海監督が好きなんやな!」という手応えを感じました。 なので、今回も『君の名は。』のようなセカイ系ファンタジーな作品を期待していましたし、正直、また良い感じにオカルトとか神話目線からの考察記事が書けちゃうんじゃないかという下心をもって公開初日に鑑賞したわけです。 ところがどっこい。 この作品は「違和感」だらけでした。単なるファンタジーではない「現実社会」の何かを描こうとしている。新海監督から挑戦状を叩きつけられた気分でした。 そして鑑賞後、「オカルト的な考察では火傷する」という警告が私の頭の中で発生したのです。 まず、『君の名は。』とはま

                  『天気の子』の心理学的考察 みんなが感じた「違和感」の正体を探ってみた【ネタバレ注意】 - ナゾロジー
                • 「日本国紀を買うなんてありえない」“普通の人々”をいないことにする「マスコミの罪」 | 文春オンライン

                  『永遠の0』『海賊とよばれた男』などのベストセラーを著し、いっぽうでツイッターでは「中国や韓国への攻撃的な姿勢を露骨に示し、女性蔑視的なツイートも含む」言説を書き散らす百田尚樹。 この二面性を持つ百田尚樹とはいったいどんな作家で、彼の読者とはどういった人たちなのか。百田氏本人に取材を繰り返すなどしてその実相を詳らかにしたのが『ルポ 百田尚樹現象』(小学館)である。その著者でノンフィクションライターの石戸諭に話を聞いた。 「間違っているといわれている側になにがあるんだろう」 ―――本書は、百田尚樹氏やその周辺人物を取材することで「向こう側」をかいたルポとあります。 石戸諭(以下、石戸) リベラルがやりがちなのは、百田尚樹に対して、あるいは安倍晋三や小池百合子でもいいですが、彼に対してどこがどう間違っているかをたくさん並べていくことです。 それを『ルポ 百田尚樹現象』では、「間違っているのはわ

                    「日本国紀を買うなんてありえない」“普通の人々”をいないことにする「マスコミの罪」 | 文春オンライン
                  • 「国のため」が最優先なら官房機密費でどうぞ。是枝裕和監督が語る「アートと助成金」

                    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「国のため」が最優先なら官房機密費でどうぞ。是枝裕和監督が語る「アートと助成金」「あいちトリエンナーレ」問題をめぐって、公権力とアートと助成金の関係を問う議論が活発になっている。『万引き家族』でカンヌ国際映画祭の最高賞(パルムドール)を受賞した際、政府からの祝意を「公権力と潔く距離を保つ」と辞退した是枝裕和監督は、今の状況をどう見ているのだろうか。

                      「国のため」が最優先なら官房機密費でどうぞ。是枝裕和監督が語る「アートと助成金」
                    • 細田守アニメを批判するSNSと、SNSを批判する細田守アニメ『竜とそばかすの姫』|CDBと七紙草子

                      細田守アニメが放送されるたびに、SNSでは批判やツッコミがあふれる。人後に落ちず細田アニメには突っ込んできた方だと思う。まあサマーウォーズの大家族に対する批判みたいなのについては「まあ田舎は田舎らしく描かなきゃしょうがないだろ」という擁護派だったが、『おおかみこども』のシングルマザー無双、ろくにバイトもやったことがない女子大生があっさり死んだ狼男の子ども2人を農業で育て上げる、というストーリーにはいくらファンタジーとは言え無茶だと思わざるをえなかった。「狼のおしっこの臭いで害獣が来ない」みたいなエクスキューズには「細田監督、虫っていますよね、そうあの小さいやつ」と言いたくもなろうと言うものだ。『バケモノの子』のヒロイン・楓ちゃんに至っては、それまでの主人公の経緯を一切何も知らないはずの女子高生が突然渋谷に現れた空飛ぶ白い鯨に「みんな一生懸命生きてるのよ!」みたいな説教を食らわす、しかも食ら

                        細田守アニメを批判するSNSと、SNSを批判する細田守アニメ『竜とそばかすの姫』|CDBと七紙草子
                      • 【ファクトチェック】一見優しい…の魚拓で語られた出来事の時系列等

                        [3/14 22:25 追記] この記事からY氏のnoteに流入が増えても嬉しくないと思うので、今更だけどリンクは切っておきます。魚拓も含め。配慮が足りなかったです。 魚拓のほうも動きが止まってきたので、しばらくしたらこちらの記事も消そうと思います。 何の話か2021年3月14日15:00 現在、はてブ総合トップに上がっている下記の増田記事の魚拓と、 ttps://megalodon.jp/2021-0312-1252-48/https://anond.hatelabo.jp:443/20210312043044 その言及先と思われる下記note記事執筆者のY氏について、分かる範囲で魚拓内容の真偽性を探っていきたい。 ttps://note.com/yasuharakenta/n/ne19f1e86e899 最初に結論ネットに公開されている情報だけで魚拓増田の真偽を判定することはできなかっ

                          【ファクトチェック】一見優しい…の魚拓で語られた出来事の時系列等
                        • NHK契約収納費に年間700億円、ネットフリックスの国内売上720億円で考えられること(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          KNNポール神田です。 NETFLIXの日本国内での年間売上が720億円 NHKの受信料を回収するための年間費用が700億円 …もしも、ボクがNHKの経営委員会であれば、真剣にNETFLIXに以下のディールを申し込むことだろう…。 まず、事業提携戦略として、コンテンツの相互配信と国内での売上保証を提案する。NHKのテレビ放送でNETFLIXの番組が毎週放送される。NHKオンデマンドだけでなく全アーカイブをNETFLIXで全世界に各言語で配信される…。 何よりも…NHKの受信料を払えば、NETFLIXが無料となるのではないだろうか? そんな経営モデルを妄想してみたい…。 □米ネットフリックスが日本での制作活動を強化する。(2021年11月)10日、「万引き家族」の是枝裕和監督と映画やドラマを制作すると発表した。アニメでも人気シリーズを今後相次ぎ投入する。 □韓国制作の「イカゲーム」が世界的な

                            NHK契約収納費に年間700億円、ネットフリックスの国内売上720億円で考えられること(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 「よくやった!」と日本アカデミー賞を見直す声に、一部に猛批判ツイートも。『新聞記者』頂点の反応と理由(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            3月6日、第43回日本アカデミー賞の授賞式が行われ、『新聞記者』が作品、主演男優、主演女優の3部門で最優秀賞を受賞。4部門で受賞した『キングダム』や、同じく3部門の『翔んで埼玉』もあったが、授賞式の主役は『新聞記者』となった。 この結果の第一印象は、サプライズであった。『新聞記者』が頂点に立つと思っていなかったからだが、冷静に考えれば順当な結果と言えるかもしれない。 同じような考えの人が多かったようで、最優秀作品賞発表の後は、SNSで「まさかと思ったが、これで日本アカデミー賞を見直した」という書き込みが多く見受けられた。日本アカデミー賞といえば、かつて「大手映画会社の持ち回りで賞を取らせているのでは?」「日本テレビが放映してるイベント」などという批判もあり、たしかに受賞結果を見ると、映画の質を基準に決められたとは思えない年もあったりして、映画ファンにはあまり信頼されていなかったのも事実であ

                              「よくやった!」と日本アカデミー賞を見直す声に、一部に猛批判ツイートも。『新聞記者』頂点の反応と理由(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 是枝裕和×ケン・ローチ “家族”と“社会”を語る - NHK クローズアップ現代 全記録

                              今月のベネチア映画祭で最新作「真実」がオープニング上映を飾った是枝裕和監督。その完成間際「最も尊敬している」と語る巨匠ケン・ローチ監督を訪ねた。貧困にさらされる家族など、社会の見えざる一面を描いてきた2人の初めての対談。是枝映画の秘密とは。不寛容さを増す社会のなか、映画は何ができるのか。最新作の未公開映像を交え、今を生きるヒントを探る。 武田 「今日はお忙しい中、ありがとうございます。」 まずは最新作への思いについて是枝監督に聞きました。 武田 「(新作は)初めて海外で、しかも海外の俳優陣を使ってお撮りになった。ここで描きたかったテーマは?」 是枝監督 「家族の中で、今回は、本当に一つ、家の中で起きている母と娘の、いろんな過去と現在と未来に渡って起きていること、起きるであろうことを、ちゃんと捉えてみようかなと思った。」 来月公開の「真実」。主人公は、カトリーヌ・ドヌーブ自身のような大女優。

                                是枝裕和×ケン・ローチ “家族”と“社会”を語る - NHK クローズアップ現代 全記録
                              • ポン・ジュノ監督×是枝裕和監督 スペシャル対談 全文掲載|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

                                今年のアカデミー賞6部門にノミネートされ話題をさらっている、映画『パラサイト 半地下の家族』(以下『パラサイト』)。中でも作品賞のノミネートはアジア映画初の快挙で、賞のゆくえに注目があつまっている。今回、ポン監督の来日に合わせて、10年以上親交がある是枝裕和監督との対談が実現。是枝監督の『万引き家族』とポン監督の『パラサイト』は、カンヌ映画祭でパルムドールを連続受賞したり、どちらも貧困層の家族をモチーフにしていたりと、なにかと共通点も多い。1時間に及んだ対談の内容を、全文掲載する。 是枝裕和監督)以前お会いしたのはトロント国際映画祭でしたね。 ポン・ジュノ監督)偶然お会いできて、是枝監督とうれしい気持ちでハグを交わしたのを思い出します。『パラサイト』は今年(2019年12月時点)、トロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭と、『万引き家族』が歩んだコースを同じように歩んでいるなぁと思います。是

                                  ポン・ジュノ監督×是枝裕和監督 スペシャル対談 全文掲載|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
                                • 12歳の息子に万引きを指示 40代夫婦を容疑で逮捕 静岡県警 - 毎日新聞

                                  浜松市や静岡県湖西市の道路で、置き石などが相次いだ事件で、同県警は25日、浜松市内で息子に万引きを繰り返させていたとして、県西部に住む40代無職の男と、40代無職の妻を窃盗(万引き)容疑で逮捕した。男の逮捕は建造物等以外放火容疑など計4回目となる。 逮捕容疑は、9月1、12の両日、浜松市西区や中区のショッピングセンターなど3店舗で、米や洗剤など計4点(計約7000円)を3回にわたり万引きしたとしている。捜査関係者によると、夫は容疑を否認しているという。 県警によると、この夫婦は中学1年の長男(12)とともに車で来店し、長男に商品を万引きさせていた。その間、夫婦は店内で別行動をとるなどしていたという。置き石事件の捜査をする中で、3人の万引きについて、被害にあった店から県警に防犯カメラの映像などを基に情報提供があったという。 男は「置き石」で起訴 また、静岡地検浜松支部は25日、長男とともに浜

                                    12歳の息子に万引きを指示 40代夫婦を容疑で逮捕 静岡県警 - 毎日新聞
                                  • 集英社の林さんに聞く、編集者から見た今の時代の作品の作り方 | アル

                                    「インターネットやSNSの時代に、どういった作品を描けばいいのか分からない」 しばしば漫画家さんがこぼす悩みです。スマホがあればYouTubeでいつでも映像コンテンツを観れるし、ソーシャルゲームで暇つぶしもできる。あらゆる形式のコンテンツが溢れ返り、可処分時間の奪い合いが繰り広げられるなか、「人気に火がつくマンガの条件やパターンにも変化が訪れているのではないか」と、作り手も頭を悩ませているのです。 しかし、「次にくるマンガ大賞 2019」Webマンガ部門第1位を獲得した『SPY×FAMILY』(遠藤達哉著)や、同じくコミックス部門第2位を獲得した『チェンソーマン』(藤本タツキ著)などを手がける『少年ジャンプ+』編集者の林士平さんは、「『面白い作品を描けば読んでもらえる』という原理原則は変わらない」と話します。 今回のインタビューでは、インターネットで話題になるヒット作品を数多く生み続けてい

                                      集英社の林さんに聞く、編集者から見た今の時代の作品の作り方 | アル
                                    • 是枝裕和の履歴書|「役に立たないAD」が映像の世界で生き、カンヌの頂に登りつめるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                      ※この記事は2020年6月に取材・撮影した内容です 「役に立たないADだった」と自らの20代を振り返ったのは、映画監督の是枝裕和(これえだ・ひろかず/@hkoreeda )さん。 『幻の光』で監督デビューして、今年(2020年)で25年。2018年公開の『万引き家族』ではカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞するなど、華々しい実績を積んでこられたように見える是枝さんですが、そのキャリアは波乱万丈でした。 テレビ番組の制作会社に入社して2年目で3カ月の休職、尊敬していた人からの「映画監督にはなれない」という叱咤、ディレクターとして初のレギュラー番組で「お前の個性は要らない」と言われボツを食らうなど、数々の挫折を経験。そんな中、どのように映像の世界で生きていく緒(いとぐち)を見つけていったのか。 また、32歳でようやく映画監督となり、どのような出会いと別れがあったのか。キャリアを振り返りながら、

                                        是枝裕和の履歴書|「役に立たないAD」が映像の世界で生き、カンヌの頂に登りつめるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                      • 深田晃司監督「鬼滅の刃のヒットは大資本のお陰。公正な競争とは言えず海外なら独禁法違反」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                        深田晃司監督「鬼滅の刃のヒットは大資本のお陰。公正な競争とは言えず海外なら独禁法違反」 1 名前:きららちゃん(ジパング) [US]:2020/10/21(水) 19:27:03.09 ID:93J8vQiv0 「『鬼滅の刃』が今、バスや電車の時刻表かというくらい分刻みで上映されています。もちろん『鬼滅の刃』のヒットは祝福されるべきだし、関わったスタッフ・俳優の皆様には拍手を送りたいです。作品の持つ力は疑いようがなく自分も早く見たいと思っています。ただ一方で考えなくはいけないのは、あれだけの規模で公開できるのは、TOHOシネマズを持つ東宝の配給だからです。日本だと違和感ないかもしれませんが、事実としてアメリカであれば大手映画会社が映画館チェーンを持つことは禁止されていたりします。独禁法に抵触するからです。 強固なネットワークと大きな資本力を駆使した日本映画従来の方法論が、自由で公正な競争で

                                          深田晃司監督「鬼滅の刃のヒットは大資本のお陰。公正な競争とは言えず海外なら独禁法違反」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                        • 映画『ミッドナイトスワン』作品としての評価と、作品への倫理的な批判に対して思うこと - CDBのまんがdeシネマ日記

                                          [ネタバレあり]草彅剛主演『ミッドナイトスワン』見てきました。誰もが認めるであろうことを最初に言うと、俳優陣がまず圧倒的に素晴らしい。僕も過去に何度か書いてきた草彅剛のズバ抜けた演技力は今作でも発揮されているし、クラシックバレエで輝かしい成績を持つものの演技は未経験の14歳、服部樹咲を「ほとんど喋らせない」と言う演出で上手く使い、視線と表情の演技だけで宮崎あおいの再来のような存在感を出している(もともとクラシックバレエが世界レベルで上手い子を、逆回しのように「上達していく」ように見せる演出も素晴らしい)。水川あさみら他のキャストも全て目を見張るような演技を見せている。演出も前半は無駄がなくそれでいて繊細で、クラシックバレエとストリップショーを交差させた名作『フラッシュダンス』を彷彿とさせつつ、『万引き家族』のトランスジェンダー版ともいえる構造を描き、これは世界レベルでも勝負できる日本映画な

                                            映画『ミッドナイトスワン』作品としての評価と、作品への倫理的な批判に対して思うこと - CDBのまんがdeシネマ日記
                                          • 【メモ】「誘拐肯定の『幸色のワンルーム』放送はあり得ない」と書いた三浦英之記者のツイートは、現在削除されていた。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                            ひとつ前の記事の関係で m-dojo.hatenadiary.com 14日にBSプレミアムで「万引き家族」が放送されるのにちなんで、過去の「万引き家族」&「幸色のワンルーム」まとめ再読したんだけど…・ togetter.com 上のまとめに、すぐれたノンフィクションの描き手としても知られる朝日新聞の三浦英之記者のツイートが保存されている。 現在はなぜか削除されている、三浦英之記者の「ドラマの放送を中止せよ!」と求めるツイートいやはや、剣呑。 ※関連まとめ追加 togetter.com togetter.com togetter.com そしてふと、この三浦氏のツイートにはどんなリプライがついていたかな?と思って、実際のツイートのほうに飛んでみた…そしたらそれぞれ このページは存在しません。 何かをお探しの場合は検索をお試しください。 となって、いたんだ。 もちろん、アカウント自体は生きて

                                              【メモ】「誘拐肯定の『幸色のワンルーム』放送はあり得ない」と書いた三浦英之記者のツイートは、現在削除されていた。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                            • 韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(『寄生虫』)をより楽しむための韓国文化キーワード7つ(ネタバレなし) | KoreanLife CODE | 韓国文化と生活

                                              2019年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞、そして第77回ゴールデン・グローブ賞(外国語映画賞)受賞、第26回全米映画俳優組合賞(SAGアワード)キャスト賞を受賞(2020年1月20日)、さらには第92回アカデミー賞監督賞、脚本賞、国際長編映画賞、作品賞を受賞した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(韓国語原題:『寄生虫』)。 今や韓国映画を代表する巨匠となったポン・ジュノ監督の最新作であり、韓国国内の観客数1,000万人(2019年7月22日時点)、日本でも観客数100万人(2020年2月5日時点)を超えた話題作である。 日本でも公開が始まり(2020年1月10日)、すでに鑑賞した韓国映画ファンも多いと思うが、ポン・ジュノ監督本人は「パラサイト 半地下の家族」について「韓国人が観てこそ腹の底まで100%理解できるディテールがところどころにちりばめられている映画」であり、「韓国的な状

                                                韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(『寄生虫』)をより楽しむための韓国文化キーワード7つ(ネタバレなし) | KoreanLife CODE | 韓国文化と生活
                                              • 仏カンヌ映画祭「ある視点」部門 早川千絵監督「PLAN 75」上映 | NHK

                                                世界3大映画祭の1つ、フランスのカンヌ映画祭で、斬新な作品を集めた部門にノミネートされた早川千絵監督の作品が上映され、観客から大きな拍手が送られました。 カンヌ映画祭は4日目の20日、斬新な作品を集めた「ある視点」部門で、日本の早川千絵監督の「PLAN 75」が上映され、早川監督と出演した俳優の磯村勇斗さんも参加しました。 「PLAN 75」は、少子高齢化が進み、75歳を過ぎた人がみずから生死を選べる制度が導入された近未来の日本を舞台にした作品です。 「男はつらいよ」シリーズなどで知られる倍賞千恵子さんが、夫に先立たれたうえ、勤務先にも解雇され、制度を利用するかどうか悩む78歳の女性を演じ、生きることの意味を問いかけます。 上映後、観客から大きな拍手が送られ、観客の男性は「難しいテーマに取り組み、勇気があると思った。すばらしい映画だった」と話していました。 早川監督はNHKのインタビューに

                                                  仏カンヌ映画祭「ある視点」部門 早川千絵監督「PLAN 75」上映 | NHK
                                                • 映画『万引き家族』ネタバレ・あらすじ・感想。カンヌ最高賞!是枝監督vs松岡茉優+リリー・フランキー+安藤サクラ&樹木希林の名作。

                                                  映画『万引き家族』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『万引き家族』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。

                                                    映画『万引き家族』ネタバレ・あらすじ・感想。カンヌ最高賞!是枝監督vs松岡茉優+リリー・フランキー+安藤サクラ&樹木希林の名作。
                                                  • 「韓国に大差つけられた日本映画界」低迷の真因

                                                    またもや快挙達成。 4月25日(日本時間4月26日)、アメリカ・ロサンゼルスで行われた第93回アカデミー賞授賞式で、アメリカに移民として渡った韓国人ファミリーの物語を描いた『ミナリ』が助演女優賞を獲得した。 『ミナリ』はアメリカ制作の映画で、リー・アイザック・チョン監督と主演男優賞候補になったスティーブン・ユアンはともに韓国系アメリカ人だが、受賞したベテラン女優ユン・ヨジョンは韓国人。 映画の中で使われる言語も半分以上が韓国語であり、昨年、作品賞に輝いて世界に衝撃を与えた韓国映画『パラサイト-半地下の家族-』に続き、韓国系映画の快進撃が止まらない。 「アカデミー賞」から遠ざかった日本映画 一方、日本の実写映画はというと、2008年に『おくりびと』(滝田洋二郎監督)がアカデミー賞外国語映画賞(現・国際長編映画賞)を受賞したという快挙があったものの、その後は2018年に『万引き家族』(是枝裕和

                                                      「韓国に大差つけられた日本映画界」低迷の真因
                                                    • 「天気の子」感想  とてもひどい作品だったけど、でもこれでいいのだ - 頭の上にミカンをのせる

                                                      ファーストインプレッションはこちら。 天気の子 観終った。 ぶっちゃけめっっちゃつまらなかった。君の名は。と比べて心が盛り上がるシーン皆無。よくこんなにつまらない脚本書けるなと感心するレベル。 でも君の名は。は面白かったけど好きじゃないのに対して、こっちはつまらなかったけどかなり好き。— あさひんご@hulu民 (@asahineru) July 23, 2019 私が何か書くよりも、このエントリが楽しかったので、こちらを読んでほしい。 以下は、このエントリにおんぶにだっこしながら軽めに感想を述べます。 魔法のように素晴らしい瞬間と地獄のようにひどい瞬間がメチャクチャに混在しており、ブンブン振り回された。現実的な描写が冴えわたるほど、いいかげんなご都合主義は悪目立ちする。 一言でいうとこれに尽きると思う。私は振り回してもらうところまで行けなかったけど。 つまらない粗が目立つのは、素晴らしい

                                                        「天気の子」感想  とてもひどい作品だったけど、でもこれでいいのだ - 頭の上にミカンをのせる
                                                      • アカデミー賞受賞! ポン・ジュノ監督インタビュー『パラサイト 半地下の家族』で描いた現代社会の格差とは? | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

                                                        本年度アカデミー賞で、非英語作品で史上初となる作品賞受賞など4冠を達成した 『パラサイト 半地下の家族』。ギレルモ・デル・トロ、是枝裕和など世界中の名だたる映画人から絶賛され、 2019年カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドール(最高賞)に輝いた話題作。その作品を手がけたポン・ジュノ監督に話を聞いた。 「今の社会に求められるのは、寄生ではなく共生」物語の舞台はソウル。さしたる収入もなく日の当たらない半地下住宅で暮らす貧しいキム一家が、ある偶然から新興IT企業のパク社長宅へ潜り込み、徐々にパラサイト(寄生)していく様子が、強烈なブラックユーモアとサスペンスを交えたタッチで描かれていく。さまざまな要素を見事融合させたポン・ジュノ監督は、「着想そのものは非常にシンプルでした」と振り返る。 「最初にアイデアが浮かんだのは6年ほど前。2つの家族が登場する物語をふと思い付いたんです。とびきり貧しい方

                                                          アカデミー賞受賞! ポン・ジュノ監督インタビュー『パラサイト 半地下の家族』で描いた現代社会の格差とは? | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア
                                                        • 是枝裕和監督の『誰も知らない』と、最悪な映画体験について

                                                          私と『誰も知らない』に関する最悪な映画体験について、書き残しておきたい。書きやすい文体として饒舌体としているが、誰が読んだって読まなくたっていい。ちなみにオチはない。ただただ、最悪だった、という話。 『誰も知らない』という映画をご存知だろうか。 2004年公開、是枝裕和監督が脚本製作総指揮を行い、主演を務めた当時14歳の柳楽優弥がカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞を受賞した作品である。『万引き家族』が話題になった際に取り上げられた作品でもあるため、耳にしたことのある人は多いのではないだろうか。 本作は1988年の巣鴨子供置き去り事件という、母親が4人の子供を家に置き去りにした事件を題材とした、いわゆる社会問題系の映画だ。 私はこの作品を、他の誰もこんなクソ最悪なシチュエーションでは観てはいないだろう、というシチュエーションで観た。 平たく言えば私はこの映画を、家出していた母親が半年ほど経っ

                                                            是枝裕和監督の『誰も知らない』と、最悪な映画体験について
                                                          • 「何百回落ちても、めげたことはない」――松岡茉優を突き動かす悔しさ - Yahoo!ニュース

                                                            子役時代から何百回ものオーディションを受け、役をつかんできた。負けないようにと頑張るなかで、「まわりからどう思われるか、そればかり恐れて生きてきた」。2018年、映画『万引き家族』でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩いた。この作品を経て、心境の変化があったという。24歳の今、「しゃかりき」に歩んだ日々を語る。(取材・文:Yahoo!ニュース 特集編集部/撮影:堀越照雄)

                                                              「何百回落ちても、めげたことはない」――松岡茉優を突き動かす悔しさ - Yahoo!ニュース
                                                            • emDA on Twitter: "「万引き家族」がカンヌを獲ったときに、「国の助成金で "反日" 映画を撮って世界に晒すなんて」とか言ってたバカがいたが、その見かたからすれば、「パラサイト」は「国を挙げた支援を受けてきた韓国映画界から出てきた "反韓" 映画でオス… https://t.co/7UlCxlIxZ1"

                                                              「万引き家族」がカンヌを獲ったときに、「国の助成金で "反日" 映画を撮って世界に晒すなんて」とか言ってたバカがいたが、その見かたからすれば、「パラサイト」は「国を挙げた支援を受けてきた韓国映画界から出てきた "反韓" 映画でオス… https://t.co/7UlCxlIxZ1

                                                                emDA on Twitter: "「万引き家族」がカンヌを獲ったときに、「国の助成金で "反日" 映画を撮って世界に晒すなんて」とか言ってたバカがいたが、その見かたからすれば、「パラサイト」は「国を挙げた支援を受けてきた韓国映画界から出てきた "反韓" 映画でオス… https://t.co/7UlCxlIxZ1"
                                                              • 宮台真司インタビュー:『崩壊を加速させよ』で映画批評の新たな試みに至るまで

                                                                社会学者・宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の『宮台真司の月刊映画時評』などに掲載した映画評に大幅な加筆・再構成を行い、書籍化した映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、リアルサウンド運営元のblueprintより刊行された。同書では、『寝ても覚めても』、『万引き家族』、『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』、Netflixオリジナルシリーズ『呪怨・呪いの家』など、2011年から2020年に公開・配信された作品を中心に取り上げながら、コロナ禍における「社会の自明性の崩壊」を見通す評論集となっている。 このたびリアルサウンド映画部では、著書の宮台真司にインタビューを行った。前作『正義から享楽へ』発表直後に誕生した米トランプ政権に対する評価から、「存在論的転回の再考」に至った学問的経緯、さらに映画批評へと本格復帰を果たすまでの思想的変遷につ

                                                                  宮台真司インタビュー:『崩壊を加速させよ』で映画批評の新たな試みに至るまで
                                                                • 千葉雅也が選ぶ「宮台真司の3冊」 強く生きる弱者ーー宮台社会学について

                                                                  社会学者・宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の『宮台真司の月刊映画時評』などに掲載した映画評に大幅な加筆・再構成を行い、書籍化した映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、リアルサウンド運営元のblueprintより刊行中だ。同書では、『寝ても覚めても』、『万引き家族』、『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』、Netflixオリジナルシリーズ『呪怨・呪いの家』など、2011年から2020年に公開・配信された作品を中心に取り上げながら、コロナ禍における「社会の自明性の崩壊」を見通す評論集となっている。 今回、リアルサウンドでは同書の刊行を記念し、識者・著名人が宮台の批評との出会いを語るシリーズを企画。自身に大きな影響を与えた3冊を挙げてもらった。第2回は、哲学者・小説家の千葉雅也による、「弱者の強者性」を説く宮台社会学から学んだことについて

                                                                    千葉雅也が選ぶ「宮台真司の3冊」 強く生きる弱者ーー宮台社会学について
                                                                  • 「スラムダンク」中国人がこんなにも熱狂する背景

                                                                    日本アニメは中国人の固定ファンが多く、一定のヒットが期待できるが、両作品はレビューサイトでの口コミの多さや先行上映会のSNS拡散がスタートダッシュに貢献した。 近年は『万引き家族』『花束みたいな恋をした』など実写版のヒットも出ており、2023年前半は過去最高のペースで日本映画の公開が計画されている。 スラダンの前売り券販売は22億超え 映画データを提供する灯塔専業版によると、スラムダンクの劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』の興行収入は24日までの4日間で4億元(約78億円)を超えた。 前売り券の販売が約1億1560万元(約22億5000万円)を突破し、中国で上映された海外アニメ映画の前売り最高額を更新するなど、社会現象になっている。 3月24日に中国で公開された『すずめの戸締まり』も中国で興行収入が7億7000万元(約150億円)を突破し、日本のアニメ映画の興業収入として過去

                                                                      「スラムダンク」中国人がこんなにも熱狂する背景
                                                                    • 【毒親と結婚と離婚2】映画『万引き家族』が絵空事じゃない叔母のドラマ - アメリッシュガーデン改

                                                                      《オババ》私の姑、人類最強のディズニーオタク。妹の夫とは同級生 《叔母・勝江(仮名)》オババの妹、ヒステリー性障害を患う。娘を溺愛し結婚に反対 《叔母の夫・あの男》米国に本拠地を置く会社CEO。米国の会社を清算して日本で病気療養中 『万引き家族』が欧米でうけいれられる背景には、家族の絆という暖かさの裏に、底辺に生きる人々の救いようのない絶望が描かれているからでしょうか。 そして、そこまで困窮してなくても、さらに裕福にみえたとしても、壁の向こう、一歩先に進むと、そこには絶望が待っていたりするんです。 姑のオババがいきなり家に来てました。 「ともかく、勝江の家に行く」 「は!」 てか、なんで私「は!」って言ってる? 実は好きなんか。巻き込まれんの好きなんか。 もう、わけわかんないわ。 しかし、詳しくオババの話を聞いて、こりゃ、アカン、行かねばと思った次第です。 「あの男、かなり切羽詰まっていて

                                                                        【毒親と結婚と離婚2】映画『万引き家族』が絵空事じゃない叔母のドラマ - アメリッシュガーデン改
                                                                      • 『パラサイト』に見る、格差社会への失望と「諦めの悪さ」 | CINRA

                                                                        ※本記事は映画本編の内容に関する記述を含みます。あらかじめご了承下さい。 『グエムル』や『スノーピアサー』……「システム」への疑念を作品に込めてきたポン・ジュノ監督 ポン・ジュノの映画にはいつも社会への疑念が根底に存在しているように思う。『殺人の追憶』(2003年)や『グエムル -漢江の怪物-』(2006年)は、韓国で実際に起こった事件に着想を得て作られ、そこに韓国におけるアメリカという存在への不信がちりばめられていた。 韓国、アメリカ、フランスで合作の『スノーピアサー』(2013年)では、温暖化を食い止めようとした結果、氷河期が訪れた地球で、大企業が作った列車の中にある階級社会をSF作品として描いた。筆者がこの映画で来日した監督にインタビューを行なったとき、「作品を一言で表すと?」という問いかけに対し、「『列車を壊せ!』はどうでしょうか。列車は映画のなかではシステムを意味しますから、『シ

                                                                          『パラサイト』に見る、格差社会への失望と「諦めの悪さ」 | CINRA
                                                                        • 下心と軟禁と貧困と情弱商法 中編

                                                                          https://anond.hatelabo.jp/20190517192300 これの続き。 階段を上がると5畳くらいのダイニング?キッチンみたいになってた。 そこから2部屋とトイレに繋がってる。 そこに1人用の座椅子と座椅子ソファみたいなのが置いてあり、テレビはメタルラックに設置されてて、PS2の薄型とPS2、変なDVDプレイヤーみたいな感じでごちゃごちゃしてた。 部屋は汗が乾いた匂いがしていてちょっと気持ち悪くなった。 1人用の座椅子に座らせられて、彼女はソファみたいなのに座った。めちゃくちゃパンツ見えて大変だった。 そもそも階段上がってる時点で結構ガチガチに勃起しており、これから始まるエロい展開に胸を膨らませつつもズボンの膨らみがバレない様に必死だったのに。おかわり。 コーヒーは尿路結石になってから飲まないようにしてると告げ、コンビニで買った紅茶を飲みまくってた。 開口1番「400

                                                                            下心と軟禁と貧困と情弱商法 中編
                                                                          • めっちゃ面白かった邦画教えてくれ : 哲学ニュースnwk

                                                                            2019年07月19日13:36 めっちゃ面白かった邦画教えてくれ Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/18(木) 23:16:20.193 ID:i4HiJc2b0 怖くてもグロくてもいい 2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/18(木) 23:17:21.757 ID:gMCwVAq20 万引き家族 9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/18(木) 23:19:47.497 ID:i4HiJc2b0 >>2 安藤サクラのやつだな 気になってたんだ 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/18(木) 23:17:31.381 ID:KciMNoQL0 勝手にふるえてろ 6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/18(木) 23:18:10.7

                                                                              めっちゃ面白かった邦画教えてくれ : 哲学ニュースnwk
                                                                            • 万引き家族、あなたが壊した 待ち構えるナショナリズム:朝日新聞デジタル

                                                                              これえだ・ひろかず 1962年、東京都生まれ。早稲田大卒。テレビドキュメンタリーの演出を手がけ、「しかし…」で90年度、ギャラクシー賞優秀賞。95年に「幻の光」で劇映画監督デビューし、2014年、「そして父になる」で芸術選奨文部科学大臣賞。18年度に朝日賞。最新作の「真実」は11日から「TOHOシネマズ 日比谷」ほかにて全国公開。 李 是枝作品といえば、家族というイメージがあります。昨年のカンヌの最高賞は「万引き家族」。新作の「真実」でも母と娘の愛憎を描いています。貧困地区の出身で現在、貧困世代の子どもに生活や学習などの支援を行っている僕が、日本の家族について感じるのは、地縁、血縁がとても強くて、少しでも逸脱すると、生きづらくなるということです。近代的な「よい家族」に、制度や通念が引っ張られている。是枝さんはなぜ、家族に注力しているのですか。 是枝 家族を撮り続けている意識は、実はほとんど

                                                                                万引き家族、あなたが壊した 待ち構えるナショナリズム:朝日新聞デジタル
                                                                              • 『天気の子』とミレニアル世代のオタクの文化史 - 白樺日誌

                                                                                ゼロ年代 『天気の子』を観た。 100点満点中の100点満点だった。 が、脚本は酷い。 ヒロインの陽菜が明日、誕生日だとわかる。主人公の帆高がプレゼントを用意する。「ああ、明日、悲劇的なことが起こるのだな」と予想すると、そのとおりになる。酷い。 その粗漏さは冲方丁が「改善案」という形で穏当に指摘している。「拳銃が物語から浮いている。どうしても登場させるなら、その拳銃で天気の龍を撃つなどして活用すべきでは?」。ホントだよ。「手錠が画面の邪魔だ。どうしてもはめるなら、その手錠で帆高と陽菜を繋ぐべきでは?」。ホントだよ。 以下、物語を確認しよう。 家出少年の帆高は、東京をさまよった末、フリーの雑誌記者の須賀に拾われる。この過程でフリーターの陽菜と知りあい、また、拳銃を拾う(酷い)。須賀や、その姪の夏美とともに日常を過ごす。チンピラに絡まれていた陽菜を助ける。陽菜の金に困っていることと、天候を操作

                                                                                  『天気の子』とミレニアル世代のオタクの文化史 - 白樺日誌
                                                                                • ブーム去り、ことごとく失敗の「キラキラ映画」 次に来る恋愛映画は?(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  ここ1〜2年の日本映画で予想を上回ったヒット作を振り返ると、『カメラを止めるな!』や『万引き家族』、『翔んで埼玉』、『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』などが挙げられるが、逆にヒットに恵まれなくなったジャンルがある。 「キラキラ映画」だ。 ブームとなることで量産され、飽きられてきた部分があるうえ、観客の好みにも変化が表れ、ラブストーリーでも心を「ザワザワ」させる作品が話題になる傾向が見られるのだ。 キラキラ映画とはあくまでも「通称」で、おもに少女コミックやライトノベルを実写化した作品のこと。基本的に高校生やその前後の年齢の“女子”を主人公に、同級生や先輩へのときめき、運命の出会い、すれ違う想いなどが展開。相手役の男性キャストには旬のイケメン俳優を配し、あらゆる方向から同年代の女性観客の心をキラキラ、キュンキュンさせる。人気の原作が実写化されることでも話題を集め、キラキラ映画はひ

                                                                                    ブーム去り、ことごとく失敗の「キラキラ映画」 次に来る恋愛映画は?(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース