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  • イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年

    イスラエル・ガザ国境での抗議活動で、有刺鉄線を外そうとするパレスチナ人の障害者男性(2018年10月19日撮影)。(ロイター) 15年前の今月に始まったイスラエルのガザ地区封鎖が今なお続いているばかりか一層厳しくなっているとは、誰が想像し得ただろうか?それこそが今や約230万人の人口を擁するこの小さな帯状の地域に起こっていることなのだ。 ガザ地区に住む約80万人のパレスチナの子どもたちは、封鎖のこと以外は何も知らない。彼らはこの人工的に作られた地獄の外に出たことがない。彼らは電車を見たことがない。飛行機はイスラエルの軍用機しか目にしたことがない。電気は限られている。水は動物にさえ適さない。彼らは生まれながらにして死刑囚のような扱いを受けている。 では、世界最大の野外刑務所と言われるガザ地区での生活は、この15年間でどう変わったのだろうか。規模は大きくなっていないが収容者数は増えている。実際

      イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年
    • ここ最近「県庁所在地クラスの地方都市」が全部没落し始めてる謎現象の原因教えてやるわwwwwwww : 哲学ニュースnwk

      2023年08月08日23:30 ここ最近「県庁所在地クラスの地方都市」が全部没落し始めてる謎現象の原因教えてやるわwwwwwww Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします🐙 2023/08/08(火) 21:56:40.400 ID:FGVXLZ4K00808 田舎県で、「県内全体で見れば終わってるけどこの都市だけは繁栄していた」県庁所在地やそれに匹敵する人口(具体的には20万以上)・経済規模のある拠点都市がここ数年で横並び一斉に同時多発でダメになっている 人口が減り始めている、市街地からデパートが全滅する、休日の昼間なのに街中に人がいない、路線バスにだれも乗っていないロードサイド店舗すらも安牌だった店が閉店して居ぬき状態だらけにない・・・ そういうこれまでなら過疎地の小都市・郡部でしか見られなかった現象が一斉に県庁所在地クラスの都市でも起きている。あなたが地方在住

        ここ最近「県庁所在地クラスの地方都市」が全部没落し始めてる謎現象の原因教えてやるわwwwwwww : 哲学ニュースnwk
      • スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital

        月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日本の人口は、ざっくり1億2000万人ですが、約100年後の2120年には4973万人にまで減るとの予想があります(国立社会保障・人口問題研究所の2023年4月の将来推計人口)。以下のグラフにあるように江戸期に3000万人を超えた日本の人口は、明治維新以降のわずか100年で3倍の1億人超となり、再び100年で半分以下に減ろうとしています。われわれは今、ジェットコースターで言えば最初の坂を登りきってスーッと滑り出して急降下する坂に向かって走り始めたところです。 50年後や100年後については出生率や外国人比率など予想が難しい要

          スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital
        • ぼくにはガールズバーやキャバクラのよさがまったくわからない。[バニーガーデン]

          ぼくはガールズバーやキャバクラの類に行ったことがいちどもない。なんならふつうのバーや居酒屋すらほとんどない。 そもそもお酒が飲めないし、人と話すのも苦手だからだ。ひとりでゲームで遊んでいたほうがよほどいい。 よく「いやなことがあったからキャバクラに行って気持ちを晴らす」みたいな話があるが、意味がわからない。いやなことにいやなことを重ねて、いったいなにが楽しいのか。 この『バニーガーデン』の主人公である乾田杯人(かんだはいと)は、会社をクビになってしまったらしい。 現実の日本であれば、退職勧奨はともかく、社員の解雇はよほどのことがないと難しい。推測だが、単なるミスのレベルではなく、信用した誰かにだまされて悪事の片棒をかついでしまった、くらいのことはありそうだ。 杯人の「クビを伝えられたときだって、上司さん泣いてくれてたもんな。君の力になれなくて申し訳ない、って。」というセリフからも、その可能

            ぼくにはガールズバーやキャバクラのよさがまったくわからない。[バニーガーデン]
          • 日本人の「果物離れ」が進んでるらしいけど、個人的には「高いから」のひと言に尽きるんじゃないかという話

            すずもと @aruto250 日本人が果物を食べないという話だけど、個人的にはひたすら「高いから」の一事に尽きる。引用元で紹介されている記事でも「高いから」が一位になっているし。農家視点で見れば、20年くらい前から推進されてきた、果物のブランド化による高収益化が成功してきたということでもあるのかも知れないけど。 twitter.com/neetbuddhist/s… 2023-09-03 09:43:02 ニー仏 @neetbuddhist 「日本人そんな果物食わないの? ほんとに?」と思って調べてみたら、2017年の統計だと日本人の果物消費量は167ヵ国中141位らしい。ただ、昔から日本人が果物を食べなかったわけではなくて、1970年代半ばと比較して2018年には果物消費量が半減してしまっているとのこと🍑 gendai.media/articles/-/962… 2023-09-02

              日本人の「果物離れ」が進んでるらしいけど、個人的には「高いから」のひと言に尽きるんじゃないかという話
            • 寄生虫「アニサキス」1億ワットで感電死…熊本大学、4年費やしアジで技術確立

              【読売新聞】 魚介類に寄生して食中毒をもたらす「アニサキス」を死滅させるため、熊本大が電気エネルギーを使った殺虫方法の研究を進めている。アジでは刺し身の品質を損なわずに感電死させる技術を確立した。併せて対象魚種の拡大や、別の寄生虫へ

                寄生虫「アニサキス」1億ワットで感電死…熊本大学、4年費やしアジで技術確立
              • 一泊二日、千葉を食べる。アジフライを食べに出かけ、奇跡のアジフライに出会う。 - 今夜はいやほい

                アジもりだくさんの、魚問屋食堂さかなやくろへ 喫茶フレンドで電車を待ちながら 館山は小さなリゾートだった 海の街であるならば、寿司をたべよう 館山式モーニング、チキンバスケットセット 旅立ちのびわゼリー 内房の街をひたすら歩く 海水浴場の喫茶店 黄金アジフライという、天衣無縫の食べ物 突然、アジフライが食べたいなと思った。しかも、そのへんのアジフライということではなく、とびきりおいしいやつがいいなあと思った。そういうことが時々ある。揚げ物の引力だ。 それは、木曜日のことで、来る週末には何も予定がなかった。しかも月曜は有休である。しめしめと、僕はグーグルマップを開き、いいアジフライを食べられそうな場所を検討することにした。やはり海沿いがいいよな。茨城と神奈川はこの間行ったしなあ。ぱっと行けて海があるところということで、自然と目的地は千葉となった。外房はやや遠いということで、内房へとりあえず向

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                • 「ホタテを1人年5粒食べて」 農水相が国民に異例の呼びかけ:朝日新聞デジタル

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                    「ホタテを1人年5粒食べて」 農水相が国民に異例の呼びかけ:朝日新聞デジタル
                  • BBC特派員「日本の水産物が心配?世界のすべての水産物食べられない」

                    日本が福島第1原発汚染水海洋放出を開始した24日、釜山市中区チャガルチ市場は閑散としていた。 ソン・ボングン記者 日本の福島原子力発電所の汚染水(処理水)放流後、水産物忌避現象が韓国と中国で広がっている。こうした中、英国のジャーナリストが「そんな懸念は話にならない」と一蹴した。 BBCのルパート・ウィングフィールド・ヘイズ記者は25日、「X(旧ツイッター)」で「もし、福島汚染水放出のために日本の水産物を食べることが心配なら、どこの水産物も全く食べない方が良い」と指摘した。ルパート氏は2000年の北京特派員を皮切りにモスクワ・東京とフィリピン・北朝鮮・中東などでアジアのニュースを伝えてきた。現在は台湾で活動中だ。 そして、日本福島第1原発と中国原発のトリチウム放出量を比較した資料を共有した。韓国、中国、日本を示す地図上に各国の原発のトリチウム放出量を表示した資料だ。 資料によると、2020年

                      BBC特派員「日本の水産物が心配?世界のすべての水産物食べられない」
                    • 北大祭2023 小泉悠さんがロシア・ウクライナ戦争を講演

                      「私はまだロシアのことを友人だとおもっています。でもこのような戦争は認められません」。北大祭最終日の6月4日(日)、講演で小泉悠さん(東京大学専任講師/軍事評論家)は強いメッセージを発しました。 小泉さんは2022年2月24日に始まったロシア・ウクライナ戦争を受けて、ロシアの軍事・安全保障の専門家としてメディアで解説を行うだけではなく、自らのTwitterでも活発に発信をしています。 学祭実行委員会企画として開催された本講演会は大きな関心を集め、事前配布の整理券はすぐになくなり、定員360人の会場は満員となりました。「ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障」と題し、工学部B棟オープンホールで12時から開催された講演の概要をお伝えします。 【川本思心・北海道大学理学研究院/CoSTEP】 (工学部前には、会場前から整理券をもとめて長蛇の列ができました) 日本とロシアの関係、高まる関心 東京は

                        北大祭2023 小泉悠さんがロシア・ウクライナ戦争を講演
                      • “食あたりしない”牡蠣 世界初「完全陸上養殖」で実現 世界展開も視野 | TBS NEWS DIG

                        “あたらない”という牡蠣、陸上養殖に初めて成功です。オイスターバーなどを運営する企業が発表した、こちらの牡蠣。一見、普通の牡蠣に見えますが…ゼネラル・オイスター 吉田琇則社長「安全な牡蠣を作ろうとい…

                          “食あたりしない”牡蠣 世界初「完全陸上養殖」で実現 世界展開も視野 | TBS NEWS DIG
                        • “あたらないカキ”誕生 世界初の完全陸上養殖に成功 常識覆す秘密は「海洋深層水」

                          秋から冬にかけて旬を迎えるカキですが、世界で初めて、カキの完全陸上養殖に成功し、“あたらないカキ”が開発されました。 ■「エイスシーオイスター2.0」お味は… プリプリの乳白色の身と、栄養が豊富なことから“海のミルク”と呼ばれ、揚げてもよし、焼いてもよし、もちろん生で食べてもおいしいカキですが…。 会社員(50代):「(カキにあたって)眠れないのもつらいし、おなか痛いのもつらいし、気持ち悪くて、もう朝まで大変でした」 消防士(30代):「(カキに)あたると、次の日仕事とか大変だと思うので、なるべく生のカキは食べないようにしています」 しかし、そんな人に朗報があります。なんと、これまでの常識を覆す“あたらないカキ”が誕生したのです。 “あたらないカキ”を開発したのは、吉田さん。オイスターバーなどカキ専門店の運営や、養殖などを手掛けています。 “あたらないカキ”その名も「エイスシーオイスター2

                            “あたらないカキ”誕生 世界初の完全陸上養殖に成功 常識覆す秘密は「海洋深層水」
                          • 処理水「約束は結局うそ」 東北の漁業者ら怒りの声 | 共同通信

                            Published 2023/08/21 22:36 (JST) Updated 2023/08/21 22:37 (JST) 「関係者の理解なしに処理水をいかなる処分もしない」という政府の約束は、破られたも同然となった―。「関係者の一定の理解を得た」として、政府は21日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日にも始める最終調整に入った。放出に反対してきた東北地方の漁業者らからは、怒りの声が上がった。 「結局うそをつかれた」。福島県いわき市の漁師新妻竹彦さん(62)はため息をつく。 福島県沖の漁業は、海域と魚種を絞った試験操業などの段階を経て漁獲量を回復させてきた。「いばらの道をここまで来たが、もう一度同じことをやらなくてはいけないのか」と不安を口にした。

                              処理水「約束は結局うそ」 東北の漁業者ら怒りの声 | 共同通信
                            • 地方紙が見せた調査報道の矜持、記者が語る静岡新聞「サクラエビ異変」の裏側 【川から考える日本】東京に搾取された富士川とサクラエビの関係 | JBpress (ジェイビープレス)

                              「何のことだろう?」と気になるタイトルで静岡新聞が始めた「サクラエビ異変」が4年半の連載を閉じた。駿河湾へ注ぐ富士川流域に暮らす人々を巻き込み、行動に駆り立て、記者はさらに調査を深めて、また一歩進む。「課題解決型報道」としてジャーナリズムの世界でも注目された。その連載を担当した坂本昌信記者(現在、静岡新聞清水支局長)に話を聞いた。 暴かれた国策民営会社、日本軽金属株式会社の悪事 ――2018年春の漁獲減少を契機に、富士川の上流から下流にかけて起きている問題を報じていきました。第1章は「母なる富士川」として上流で問題になっている堆砂問題から始まりましたね。 「静岡新聞では編集局全員でキャンペーン連載のテーマを話し合って決めるのですが、その年はサクラエビの不漁に決まりました。 サクラエビ漁は1894年に富士川河口で、アジの船引き網漁で偶然かかって始まったとされます。現在では静岡県民のソウルフー

                                地方紙が見せた調査報道の矜持、記者が語る静岡新聞「サクラエビ異変」の裏側 【川から考える日本】東京に搾取された富士川とサクラエビの関係 | JBpress (ジェイビープレス)
                              • 5,000店以上巡った評論家がおすすめ!車に乗ってでも行きたい「絶品ご当地回転寿司」 #くるまも - くるまも|三井住友海上

                                ドライブに出かけて、今日は何を食べましょう? ラーメン? ハンバーグ? それもいいけど、せっかく車で見知らぬ土地に行くのだから、その土地の「ご当地回転寿司」なんていかがでしょうか。なにしろお寿司は大人も子どもも大好きなメニュー。それでいて、土地土地のネタも楽しめるとあって、旅情もそそる。家族ドライブにぴったりなご馳走だと思いませんか? でも、どこのお店が美味しいの? こんな疑問を投げかけたのは、回転寿司評論家の米川伸生さんです。 世にも稀な肩書きで活動する米川さんは、そこに回転寿司店があればとにかく自分の足で行ってみる、というスタンスで、全国津々浦々の回転寿司店を巡ることのべ5,000店。訪れるのは、個性溢れる地元密着型の回転寿司店で、それこそ北は青森から南は鹿児島まで、魅力的な回転寿司を求めて自らハンドルを握るのだから、絶品「ご当地回転寿司」をおすすめしてもらう上で、これ以上ない心強い存

                                  5,000店以上巡った評論家がおすすめ!車に乗ってでも行きたい「絶品ご当地回転寿司」 #くるまも - くるまも|三井住友海上
                                • 限界集落の人は「貧窮の中で暮らしてる」わけではなく「ちゃんと食っていけて貯蓄もある」場合もあるし、実はそれが問題なのだという解説

                                  オッカム @oxomckoe 僕の経験と観察ですが、限界集落化した土地に残る人々が窮乏の中で暮らしているかというと、決してそんなことはなくて、実はちゃんと食っていけて貯蓄もあったりします。実はそこが問題で、例えば靴屋があったとしてそれが1件なら十分やっていけるがもう一件靴屋ができると共倒れするのです。すると→ 2024-03-26 05:47:03 オッカム @oxomckoe もう一件の靴屋を作らせないシステムが発動します。不寛容な社会になるわけです。買う方とすれば選択肢は他にありませんから、品物が粗悪であろうが高かろうがそれを甘受する必要があります。これは全ての業種に同じ原則が当てはまります。 2024-03-26 05:52:39 オッカム @oxomckoe そうするとある種の「貴族化」が始まり、町の権力者たちが公共事業の分配権を持ち始めます。国からのお金がバラマキだった頃はまだ良

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                                  • 近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 | 毎日新聞

                                    近畿大は26日、ニホンウナギの完全養殖に成功したと発表した。完全養殖は、卵から育てたウナギの卵と精子を使って2世代目を人工ふ化させる技術で、水産研究・教育機構(旧水産総合研究センター)が2010年に世界で初めて成功させた。大学では初の成果という。 近大によると、和歌山県那智勝浦町にある水産研究所の実験場で7月5日、養殖した親ウナギから受精卵を採取し、同6日にふ化に成功。8月3、24日にもふ化を確認した。今月18日時点で計約600匹の仔魚(しぎょ)(赤ちゃん)が育っているという。 近大はこれまでクロマグロやマダイなどの養殖技術開発に取り組んできた。東京都内で記者会見した升間主計・水産研究所長は「仔魚を育てる独自技術の開発にもトライし、養殖技術全体のレベルアップに貢献したい」と語った。

                                      近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 | 毎日新聞
                                    • 島根県の絶景スポット。まるでアニメのような世界、重要文化財の宿、美保関がむちゃ良かった。出雲大社や松江城も行ったよ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

                                      まずは島根県までのんびりとバイクツーリング 思ったのとちょっと違った出雲大社 出雲大社参拝道を散策 島根県のパワースポット、稲佐の浜へ 島根県訪問のメインである国登録有形文化財の宿、美保関へ。 築120年、複雑な構図の国登録有形文化財、美保館本館 毎朝祝詞(のりと)と雅楽による巫女の舞いを奉納する美保神社へ 「日本の灯台50選」にも選ばれている美保関灯台へ 帰りは松江城へ まずは島根県までのんびりとバイクツーリング さてさて、今日は久しぶりのバイクツーリング。 自宅から約350㎞先の島根県出雲大社を目指す。 所要時間は約4時間30分。 台風3号の影響でかなり天候が不安定とのことなのだが、まぁなんとかなるでしょってことでバイクで出かけた。 まずは西宮名塩で小休憩。 平日だし、この天気予報ではバイクはほとんど見かけない。 なんとか雨に降られずに勝央サービスエリアまでこれたな。 やはりバイクは全

                                        島根県の絶景スポット。まるでアニメのような世界、重要文化財の宿、美保関がむちゃ良かった。出雲大社や松江城も行ったよ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
                                      • まだ続いていた東京五輪の戦い…相手は「カキ」 東京都が億単位のカネを投じて延命する「負の遺産」:東京新聞 TOKYO Web

                                        東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー会場として、東京都が300億円をかけて東京湾に新設した「海の森水上競技場(江東区)」。完成後、カキが大量発生し、競技に影響しかねないと都が1億円以上をかけて除去したことで話題となった。 五輪後も活用していく競技場だけに、都は対策を講じると言っていたが…。江戸前のカキ騒動のその後を追うと、今後も対策には莫大な経費がかかることが分かった。

                                          まだ続いていた東京五輪の戦い…相手は「カキ」 東京都が億単位のカネを投じて延命する「負の遺産」:東京新聞 TOKYO Web
                                        • 「中国がダメなら他国に売る」が難しい納得理由

                                          中国が日本産水産物の輸入を8月24日から全面停止しました。東京電力が福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出を始めたためです。 水産物の最大の輸出先は中国です。2022年は3873億円の輸出金額に対して871億円(シェア22.5%、農水省)に上っています。品目別ではホタテが最も多く467億円、次いでナマコが79億円、カツオ・マグロ類が40億円などとなっています。また香港でも規制の強化が始まっています。香港向けは755億円(19.5%、同)と、両国で1626億円と42%もの輸出シェアを占めています。 一方で、皮肉にも世界最大の水産物の輸入市場である欧州連合(EU)は、8月に、福島第一原発事故後に導入した日本食品に対する輸入規制を撤廃しました(イギリスは6月にすでに規制を撤廃)。それならば「EU向けに輸出すればよいではないか」と思うかもしれません。ところが、そういう体制になっていない

                                            「中国がダメなら他国に売る」が難しい納得理由
                                          • 日本のサカナが「もう売れない」理由。イメージ低下で“北海道産ウニ”までも安売り対象に | 日刊SPA!

                                            福島第一原発処理水の海洋放出計画をめぐる中国政府の対応が話題になっている。 7月上旬より、中国税関は日本から輸入されるすべての水産物を対象に放射性物質検査を実施。事実上の禁輸措置となっているのだ。 一方、香港政府のトップも処理水が放出された場合、福島など10都県からの水産物の輸入を全面禁止にすると表明した。

                                              日本のサカナが「もう売れない」理由。イメージ低下で“北海道産ウニ”までも安売り対象に | 日刊SPA!
                                            • 人口減少の町に観光客が押し寄せる理由 千葉県いすみ市・神崎町 注目される「ガストロノミーツーリズム」とは | NHK

                                              人口約6000の町に、年80万人近くの観光客が押し寄せています。 町に人を呼び込んでいるのが、「ガストロノミーツーリズム」という新たな観光の形です。「料理を味わう」だけでなく「食文化を学ぶ」「みずから作る」などの食体験をするために、その土地に赴くことを指しますが、なぜ人々をひきつけているのでしょうか。 イセエビやサザエ、日本酒…。首都圏近郊で注目の“美食の町”を取材しました。(首都圏局/ディレクター 韮澤英嗣) 食が地域の宝に! ガストロノミー先進地 千葉県いすみ市 千葉県の外房に位置する、人口3万5千のいすみ市。いま、この町の食を目当てに、年間45万人以上が訪れます。 豊かな海と里山に恵まれたいすみ市は、農業や漁業などの一次産業が盛んです。 しかし、担い手の高齢化が進み、自治体は強い危機感を抱いていました。 食に注目するきっかけとなったのは、10年ほど前、町を訪れた人がつぶやいた一言でし

                                                人口減少の町に観光客が押し寄せる理由 千葉県いすみ市・神崎町 注目される「ガストロノミーツーリズム」とは | NHK
                                              • ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK

                                                サケは一生に1度しか産卵しませんが、ニジマスにサケの細胞を移植することで、サケの卵を繰り返し産ませることに成功したと東京海洋大学の研究グループが発表しました。サケの養殖の効率化や資源の保護などに役立つと期待されています。 サケは数年間、海を回遊した後、生まれた川に戻って一生に1度の産卵を終えると死んでしまいますが、ニジマスは成熟したあとは死ぬまで毎年、産卵を続けます。 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループはキングサーモンなどから精子や卵のもとになる「生殖幹細胞」を取り出して、ふ化したばかりのニジマスに移植しました。 実験施設の水槽で飼育を続けたところ、2年ほどでニジマスは成熟してオスはサケの精子、メスはサケの卵を持つようになり、双方を人工的に授精させるとサケになりました。 さらに、これらのニジマスはその後も毎年、サケの精子と卵をそれぞれ持つようになり、メスは卵を産み続けました。 研究グ

                                                  ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK
                                                • ホタテ殻むきなどの加工業務、受刑者の刑務作業に 政府方針 | 毎日新聞

                                                  冷凍庫に山積みにされているホタテ=北海道紋別市の水産加工会社「丸栄水産」で2023年9月14日午後3時51分、本多竹志撮影 政府は18日、日本産ホタテの殻むきなどの加工業務を、受刑者の刑務作業に加える方針を固めた。東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出を受け、中国は日本産水産物の全面的な輸入停止措置を続けている。中国で日本産ホタテの加工ができなくなっていることから対応策を決めた。 農林水産省と法務省の幹部が同日、自民党幹部に経緯を説明した。中国に輸出されるホタテは、加工後に中国から米国に再輸出されるケースがあった。日本では加工業務を担う働き手不足が課題となっており、受刑者の刑務作業に加えるなどして日本国内での加工を促し、中国への依存脱却を図る考えだ。 農水省などによると、刑務所内でホタテを加工すると、欧米などに輸出するために必要な食品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」を満た

                                                    ホタテ殻むきなどの加工業務、受刑者の刑務作業に 政府方針 | 毎日新聞
                                                  • ヤン坊マー坊リニューアル一般投票|ヤンマーの企業マスコットキャラクター「ヤン坊マー坊」|ヤンマーについて|ヤンマー

                                                    1959年に「ヤン坊マー坊天気予報」の キャラクターとして登場したヤン坊マー坊。 農業や漁業、建設現場などで活躍される お客さまのお役に立てるよう、 天気を伝える存在として長年愛されてきました。 これからは“A SUSTAINABLE FUTURE”の実現に向け 「心を動かし、未来を動かす」キャラクターとして 活躍の場を広げていきます。 国や地域を問わず幅広い世代の声や想いを反映し、 未来の可能性にチャレンジしていく。 新しいヤン坊マー坊のデザインは、 皆さんの投票で決定します。 進化する2人を、ぜひ一緒に選んでください。 「心を動かし、未来を動かす」 新しいヤン坊マー坊は、ワクワクする気持ちを原動力に チャレンジ精神が旺盛な性格で、 失敗しても決して諦めない。 自由な創造力に溢れ、新しい社会と新しい世代のために 2人が力を合わせて未来に向かって チャレンジしていきます。 ヤン坊マー坊リニ

                                                      ヤン坊マー坊リニューアル一般投票|ヤンマーの企業マスコットキャラクター「ヤン坊マー坊」|ヤンマーについて|ヤンマー
                                                    • 受刑者のホタテ殻むき「困難」と判断 米などに輸出できず | 毎日新聞

                                                      政府は日本産ホタテの殻むきなどの加工業務を受刑者の刑務作業で行うことを断念した。宮下一郎農相は27日の閣議後記者会見で「刑務作業による産品の米国などへの輸出は相手国側の制度上できないことが判明した。輸出先の転換を推進する観点から困難」と理由を説明した。国内向けの加工作業についても「輸出向けとの分別コストが加わる」として、刑務作業の活用は困難と判断した。 日本産ホタテは、殻付きのまま中国向けに輸出されることが多く、一部は中国で加工され米国に再輸出されてきた。だが、中国は東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に反発し、日本産水産物の輸入を全面的に停止。中国で加工処理ができなくなっている。このため、政府は中国以外の国に直接輸出できるように国内での加工を進めようとしている。国内も人手不足が加速しているため、受刑者の刑務作業の一つにホタテの殻むきなどを追…

                                                        受刑者のホタテ殻むき「困難」と判断 米などに輸出できず | 毎日新聞
                                                      • ツーリング雑誌編集長がこっそり教える房総半島の穴場ドライブスポット10選!半島南部の絶景、ご当地グルメなど徹底紹介 #くるまも - くるまも|三井住友海上

                                                        こんにちは。ちょっとディープな日本全国の旅をお届けするツーリング雑誌『モトツーリング』の編集長、神田英俊です。 この雑誌は隔月で発刊中の旅雑誌ですが、日本全国の穴場的秘境や絶景ロードや郷土グルメといった旅情報をお届けしています。記事をつくるにあたっては、必ず現地で実走取材を行い、地域の知られざる郷土文化や道路史といった少々ニッチな部分も合わせてお伝えするべく、日本中を走り回っています。 本稿は、そんな僕が、ぜひ足を運んでいただきたい房総半島のオススメスポットの紹介です。今回は都内からもアクセスしやすく潮風を感じる爽やかな半島南部に焦点を絞り、内房(東京湾沿岸)と外房(太平洋沿岸)の2エリアに整理し、週末の日帰りドライブでも抜群の充実感を楽しめる、ちょっと穴場なポイントを厳選しました。 厳選ドライブスポットお品書き 海と山と断崖と! 絶景&観光スポット×6 鋸山は「地獄覗き」だけじゃない!

                                                          ツーリング雑誌編集長がこっそり教える房総半島の穴場ドライブスポット10選!半島南部の絶景、ご当地グルメなど徹底紹介 #くるまも - くるまも|三井住友海上
                                                        • 【閲覧注意】ブラックライトを当てた瞬間、サバの身に浮かび上がるアニサキス…寄生虫学実習の動画がすごい

                                                          宮崎大学医学部寄生虫学 @para_FMUM アニサキスライト、ほんとうにすごい!!!!!!!!発明!!!!!!!!!!!!!(学生よりも教員の方がテンション上がってた気がする) pic.twitter.com/gVZgBPu5Mb 2023-11-09 15:59:04

                                                            【閲覧注意】ブラックライトを当てた瞬間、サバの身に浮かび上がるアニサキス…寄生虫学実習の動画がすごい
                                                          • 大量のホタテ在庫 道内加工会社「このままでは倒産」 中国、日本の水産物全面停止:北海道新聞デジタル

                                                            東京電力福島第1原発の処理水放出を受け、中国が日本の水産物輸入を全面停止し、道内の水産加工会社が危機感を強めている。道内からの輸出額が最も多いホタテは、水揚げの3分の1以上が中国向けで、大量の在庫を抱える企業も出始めた。保管料がかさむ上、輸出を前提に設備投資を進めていた企業もあり、関係者からは「このままでは倒産が相次ぐ」との声が漏れる。道は29日に、道漁連などと協議会を立ち上げ、対応を急ぐ構えだ。...

                                                              大量のホタテ在庫 道内加工会社「このままでは倒産」 中国、日本の水産物全面停止:北海道新聞デジタル
                                                            • 『皆様に心よりお詫びいたします』

                                                              私、村井明美が櫻井よしこ氏のツイートに対して、不用意に「汚染魚」と表現し、不適切なコメントを発信したことについて、心よりお詫び申し上げ、ツイートを削除いたします。 私は、入市被爆で原爆手帳を持つ祖父がいました。 祖父は、おそらく吸い込んだ放射能の被害であろうといわれ、肺がんでなくなりました。 また昭和21年~22年に生まれた同窓生には、体内被曝や被爆2世で、白血病やがんで、若くして亡くなった人たちがいます。 私が小学校時の担任の先生は、被爆後十数年後「今、私の脾臓が破裂しました」という言葉を最後に、全ての体の穴から大量の血を噴出されたそうです。原爆症と言われました。 原爆の子の像となったのは、佐々木貞子さんだけではありませんでした。本人自身は被爆していないのに、何年も後に白血病やがんで亡くなった子どもたちの像です。 佐々木貞子さんは、死後、レントゲンを詳細に見返したところ、胸の骨からわずか

                                                                『皆様に心よりお詫びいたします』
                                                              • 日本の画期的カキ陸上養殖に仏紙「久米島で革命が起きている」 | その牡蠣は“あたらない”らしい…

                                                                食中毒の心配なしに食べられる「あたらない牡蠣」の生産を目指し、沖縄県・久米島で開発が進む牡蠣の陸上養殖。日本と同じく生牡蠣を愛する国、フランスの「ル・モンド」紙特派員が久米島へ、世界初の試みの現場を訪ねた。 プレハブの事務所、いけすのある温室、謎めいたコンクリートの建物……。日本の南端にある小さな島、久米島の海辺に建てられたこの施設で、「牡蠣養殖の革命」が起こっている。 日本企業ゼネラル・オイスター(GO)の子会社ジーオー・ファーム(GO Farm)が、この地で深海の水を使い、「あたらない」牡蠣を陸上養殖しているのだ。 「エイス シー オイスター2.0(8TH SEA OYSTER 2.0)」の陸上養殖技術の完成には、10年の研究を要した。「8TH SEA」とは、古代からの伝説にある7つの海に加えて、第8の海=深海を意味する。大量の水を循環させ、適切な餌を与え、最適な温度管理をおこなう。こ

                                                                  日本の画期的カキ陸上養殖に仏紙「久米島で革命が起きている」 | その牡蠣は“あたらない”らしい…
                                                                • ラッコがコンブ漁船に よじ登り乗船、走り回り、海面でウニ食べる 根室の漁師・根塚さん撮影:北海道新聞デジタル

                                                                  【根室】根室市のコンブ漁師根塚一明さん(66)が、同市の花咲港沖3・2キロの太平洋側海上で、ラッコ1頭が操業中のコンブ漁船に乗り込んで遊ぶ姿を撮影した。撮影したのは14、15の両日。ラッコが漁の最中に乗船するのは珍しく、いずれも船内を走り回るなどした後、海に飛び込んだという。...

                                                                    ラッコがコンブ漁船に よじ登り乗船、走り回り、海面でウニ食べる 根室の漁師・根塚さん撮影:北海道新聞デジタル
                                                                  • 昭和農業恐慌 | 大正・昭和10000日の追憶

                                                                    小作制度と貧農 明治時代となり江戸時代の封建的な制度が次々と改廃されていった。 そんな中、農村においては江戸時代以前から続く小作制度が継続し、半封建的な支配関係が続いていた。 小作制度とは、農民が土地の所有者である地主から農地を借りて耕作する代わりに、年貢として小作料を収めたり、小作料の代わりに農奴のように働いたりする制度である。 小作制度が継続されただけでなく、明治政府は地租改正によって農民の負担を重くした。 その為、土地を手放して小作人に零落する農民が続出し、全耕地の約4割が小作地となり、地主制が確立された。 小作制度の問題点はその小作人の地主への従属関係を築いたところにある。 小作農はあくまで地主と小作人の契約であり、法律上は両者は対等な関係にある。 しかし、労働者であれば条件が合わなければ職場も住む場所すら変えられるが、小作人はその労働が土地に縛られる為に、どうしても特定の地主との

                                                                    • 中国 日本の水産物の輸入全面停止 処理水放出受け | NHK

                                                                      福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力が基準を下回る濃度に薄めた上で海への放出を始めたことを受けて、中国の税関当局は、日本を原産地とする水産物の輸入を24日から全面的に停止すると発表しました。 中国の税関当局は、発表の中で「福島の『核汚染水』が食品の安全に対してもたらす放射性物質による汚染のリスクを全面的に防いで中国の消費者の健康を守り、輸入食品の安全を確保する」として日本を原産地とする水産物の輸入を24日から全面的に停止すると明らかにしました。 また税関当局は「日本の食品の汚染リスクの確認を続け、日本から輸入される食品に対する監督管理を強化する」としていて、水産物以外の食品の輸入にも影響が及ぶおそれがあります。 中国ではすでに7月から、各地の税関当局が日本産の水産物を対象に放射性物質の検査が強化されていて、7月、日本から輸入された水産物は去年

                                                                        中国 日本の水産物の輸入全面停止 処理水放出受け | NHK
                                                                      • 中国で線量計の購入増える 中国メディアは冷静な対応呼びかけ

                                                                        処理水の海洋放出以降、中国で線量計を個人で購入する人が相次いでいますが、中国メディアは冷静になるよう呼び掛けています。 上海メディアなどによりますと、先月29日夜、上海で旬の上海ガニを食べた家族が中国国内の処理水の報道を見て不安を覚え、ネットで購入した線量計で娘のお腹を測定したところ、基準値を超えたことを示すアラームが鳴ったということです。 上海ガニは淡水性で川や湖に生息する期間が長いとされています。 結局、アラームが鳴った原因は機器の故障などによる可能性が高いということで、市民の困惑ぶりが反映しています。 中国メディアは市販の線量計で得られるデータは正確でない場合もあると指摘しつつ、「一般市民が線量計を購入する必要性は低い」と冷静になるよう呼び掛けています。 ▶処理水放出“福島で黒い水”“魚が突然変異”“イワシ多量死”…中国SNSで偽情報拡散 ▶中国“報復解除”の理由…ビザ発給「ボタンの

                                                                          中国で線量計の購入増える 中国メディアは冷静な対応呼びかけ
                                                                        • 米軍が日本産ホタテ購入へ長期契約、「中国の経済的威圧に対抗」と米大使

                                                                          [東京 30日 ロイター] - エマニュエル駐日米大使は30日、ロイターとのインタビューで、東京電力第1原発の処理水放出を理由とした中国による日本産水産物の全面禁輸を受け、米軍が日本の水産業者と長期契約し、ホタテなどを買い取ると明らかにした。中国に依存しない新たな流通ルートの確保を支援する考え。 購入した水産物は、米軍基地内の売店や飲食店で米兵向けに販売するほか、米艦乗員の食事に使用する。エマニュエル氏は、日米で連携して「中国の経済的威圧に対抗していく」と述べた。 エマニュエル氏は東日本大震災で日本を支援するため米軍が行った「トモダチ作戦」の第2弾だと強調し、米軍はまず日本産ホタテ約800─900キロを購入し、取引対象を全ての日本産水産物に拡大すると説明した。日本産ホタテは中国が最大の輸出先で、とりわけ禁輸の打撃を受けていた。

                                                                            米軍が日本産ホタテ購入へ長期契約、「中国の経済的威圧に対抗」と米大使
                                                                          • 絶海の孤島・青ヶ島在住の40歳女性が語る、“日本一人口が少ない村”の男女の出会い事情「家族のように育っているから…」 | 文春オンライン

                                                                            30~40代の若い人が多い青ヶ島 ――加絵さんは、YouTube以外にもいろんなお仕事をされているそうですね。 佐々木加絵さん(以下、加絵) はい。配達業、コワーキングスペースの運営、デザイナー、青ヶ島の観光ガイド、あとは実家が「かいゆう丸」という民宿を営んでいるので、その手伝いもしています。青ヶ島は人口156人(2024年1月1日時点)の島だから、1つの仕事だけでまとまった収入を得るのが難しく、私のように複数の仕事を掛け持ちしている人が多いんですよ。例えば私の弟は、建設業と漁業をしながら、村会議員としても活動しています。 ――たくさんの仕事を掛け持ちしていると、みなさんかなり忙しいのでは? 加絵 そうですね。青ヶ島出身と言うと、「のんびりした人が多そう」という印象を持たれることが多いのですが、実際にはせっかちな人が多いかもしれません。村の飲み会などがあると、集合時間の30分前には来て、準

                                                                              絶海の孤島・青ヶ島在住の40歳女性が語る、“日本一人口が少ない村”の男女の出会い事情「家族のように育っているから…」 | 文春オンライン
                                                                            • 米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか

                                                                              日本の食卓には古くから魚介類が欠かせない。だが気候変動などによって海水の温度が変わり、この国の海から魚たちが消えている。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が日本の漁業について報じた。 漁獲量の減少が止まらない日本 毎年7月が終わりに近づくと、テラダ・ノリオら牡蠣の養殖業者たちは、輪っか状の針金につないだ何百枚ものホタテの貝殻を浜名湖の水中に沈める。 貝殻に付着した小さな黒い牡蠣の稚貝は成長し、およそ1年半後に収穫される。しかし牡蠣たちはまず、過酷さを増すばかりの海洋環境を生き抜かねばならない。 近年、海洋環境の悪化によって牡蠣の生産量は激減しており、日本中の漁師を動揺させているのだ。 「牡蠣の養殖には100年以上の歴史があります。ですが、これほど多くの個体が死滅するのを見るのは初めてです」とテラダ(64)は言う。記録的な不漁に見舞われた3年前には、水揚げ量は例年の10分の1まで落ち込んだ。

                                                                                米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか
                                                                              • NTT東、サケ養殖成功 IT活用、売上高10億円目指す

                                                                                NTT東日本は20日、センサーやカメラによる水質管理などITを活用し、福島市で実証実験していたベニザケの陸上養殖が成功したと発表した。同市のスーパーマーケットで21日から、約100匹分を切り身やすしとして試験販売する。生産拠点の拡大や他県での販売を検討し、2025年に年間売上高10億円を目指す。 実証実験は昨年1月に始め、人工海水技術を持つ岡山理科大と、福島県内でスーパーを展開する「いちい」(福島市)との共同事業。陸上の施設で養殖してウイルスや寄生虫が混入するリスクを抑え、1年半で体長約50センチ、重さ1・2キロに成長させた。ベニザケは病気に弱く、海面養殖は難しいとされる。 福島市にあるベニザケの陸上養殖施設=20日NTT東は近年、ITによる遠隔技術を使い漁業や農業分野に進出。ベニザケは「サーモン」の一種として世界的に人気が高い上、国内流通分も輸入品が多く需給が逼迫気味なことから、収益が見

                                                                                  NTT東、サケ養殖成功 IT活用、売上高10億円目指す
                                                                                • 「ボートレースで200万を1000万にしてくれ」と頼まれたときのこと。

                                                                                  昔、芸能界で働いていた知人の杉山氏(匿名)から、いきなり無理難題を吹っかけられたことがある。 「200万を1000万にしてくれないか!」 大手の某芸能事務所でチーフマネジャーだった杉山氏は、当時の人気アイドルや音楽ユニットなどを手掛ける腕利きだった。 いわゆる「仕事のできるマネジャー」として、事務所サイドやアーティストから絶大な信頼を得ていた。 そんな杉山氏のトレードマークと言えば、手提げ式の黒いワニ革のセカンドバッグ。 杉山氏は、そのセカンドバッグの中に、いつも複数の帯封(100万円の束)を入れ、持ち歩いていた。 昭和から平成の前半くらいまで、芸能界は出演料やギャラ、バイト代などをその場で手渡す「取っ払い」が、当たり前のように行われていた。 某芸能事務所の社長に可愛がられ、厚い信任を得ていた杉山氏は、多額の運営資金を持ち歩き、自由に動かせる立場にあった。 仕事上の会食、接待なら何の問題も

                                                                                    「ボートレースで200万を1000万にしてくれ」と頼まれたときのこと。