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  • 「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」

    【読売新聞】 人口減少が進む中、都市機能を集約して行政機能を効率化する「コンパクトシティー」構想を進めるための「立地適正化計画制度」が導入されてから今年で10年となる。500以上の自治体が計画を策定しているが、その効果は見えにくい。

      「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」
    • 1時間半かけて来たキャンパスの中国語授業、履修者がまさかのゼロだった話

      楊 駿驍『日中韓のゲーム文化論』発売中! @yaoshunshyo 『日中韓のゲーム文化論』見本出来!3月5日発売です!日本初、そして(おそらく)世界初の東アジアゲーム批評アンソロジーです! 「いまや世界中が「ゲーム化」している。しかしその思想的意味はどこにあるのか。欧米を追い越し先頭にたった日本、それに迫ろうとしている中国・韓国のゲーム文化。三国の優れた批評のなかに独自性を探りつつ、東アジアのゲーム文化を展望すること論集」 以下目次 まえがき 楊駿驍、鄧剣 第Ⅰ部 日本におけるゲーム研究 第1章 日本ゲームはいかに語られてきたか――ゲームの批評/研究がめざすもの 中川大地 第2章 ゲームフリークはバグと戯れる  中沢新一 第3章 オタク論――カルト・他者・アイデンティティ  大澤真幸 第4章 重層化するメディアと子どもたちのリアリティ  吉見俊哉 第5章 萌えの手前、不能性に止まること―

        1時間半かけて来たキャンパスの中国語授業、履修者がまさかのゼロだった話
      • 近鉄百貨店、本店以外は店名「百貨店」外す 日常使い前面 - 日本経済新聞

        近鉄百貨店は2029年2月期までに本店以外の店名から「百貨店」を外す。郊外や地方の店舗はアパレルなどのテナントを誘致する従来の百貨店モデルから脱し、日常使いの商業施設として生き残る姿勢を鮮明にする。とりわけ地方都市の百貨店をとりまく事業環境は厳しく、こうした動きが広がる可能性もある。秋田拓士社長が日本経済新聞の取材で「郊外店は『百貨店』という店名から脱出させて新しい施設に生まれ変わらせたい」と

          近鉄百貨店、本店以外は店名「百貨店」外す 日常使い前面 - 日本経済新聞
        • データセンター建設が住民の反対で頓挫、大規模化と住宅近接で「迷惑施設」扱い

          千葉県流山市のデータセンター(DC)の建設計画が、地域住民の反対で頓挫した。かつてDCは都心部の商業地域や工業地域に建てられることが多かった。ところが近年は大規模DCが住宅のある郊外地域に作られるようになったことで、住民から「迷惑施設」扱いされている。立地に細心の注意を払わなければ、今後もDC建設は頓挫しかねない。 千葉県流山市:第一種住居地域だった土地に大型DCの建設計画 2023年12月に頓挫したのは、東京都渋谷区に本社を置く「流山綜合開発K」という企業が、流鉄流山線流山駅の駅前、流山市役所の目の前にある1万2877平方メートルの土地で進めていた、地上4階・地下1階建てで高さ28メートルのDC建設計画だ。流山綜合開発KはこのDC開発のために設立した特定目的会社だ。 開発区域はもともと「飛地山」と呼ばれていた場所で、ある企業の保養所が建てられ、山は樹木に覆われていた。2018年ごろにマン

            データセンター建設が住民の反対で頓挫、大規模化と住宅近接で「迷惑施設」扱い
          • 「TSMCが来た町」で壮絶な光景を見た

            ご存知ですか? 熊本県の菊陽町(きくようまち)。 世界的な半導体メーカーTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Limited)の工場が来た町です。TSMCといえばApple(アップル)のiPhoneのチップを作っているサプライヤーでもあり、半導体は僕らの文明には必要不可欠となっている存在。 この地名・企業名を聞くだけで「ああ、半導体バブルの…」みたいなイメージが浮いてくる人もいらっしゃるかも。実は僕も「TSMCのおかげで急発展しているらしいぞ」くらいの印象でした。 半導体が町の様相すら変えている。 ともなれば、この“TSMCが来た町”を自分の足で確かめておかねばと思い、今回菊陽町へと乗り込みました。町が一気に様変わりする瞬間に立ち会えるのは、今だけかもしれませんからね! ただ今回の取材は、僕の解釈。あくまでも僕が見て思ったことですか

              「TSMCが来た町」で壮絶な光景を見た
            • 怖かった街「立川」を変貌させた"大家"企業の正体

              春は新生活スタートの季節でもある。進学や就職でそれまで暮らした土地を離れて新たな場所に移り住む人もいるだろう。各種の「住んでみたい街」ランキングでは、首都圏の場合、横浜や吉祥寺のように昔から人気の街もあれば、近年人気が高まった例もある。 そのひとつが「立川」だ(東京都立川市。同市の人口は約18万5000人/2024年3月1日現在)。調査によって順位は変わるが、例えば「住みたい街(駅)ランキング2023」(首都圏総合・都県別。2023年9月、長谷工アーベスト調べ)では6位だった。 玄関口である立川駅は乗降客数も多いターミナル駅で、同駅周辺は、東京・多摩地区で有数の繁華街だ。一方で「昔は怖い街」「長年、通過される存在だった」という声も聞く。東京都下では町田や八王子と比較されることも多い立川は、現在、どんな状況なのか。 「街の活性化」「にぎわい」を掲げて地域の再開発に取り組む地元企業、立飛ホール

                怖かった街「立川」を変貌させた"大家"企業の正体
              • 「コンテナホテル」が郊外にどんどん増えて77店舗に 稼働率80%の理由は?

                日本各地に、コンテナを並べたビジネスホテル「コンテナホテル」が続々と誕生している。2018年12月、栃木県に1号店をオープンした「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード、以下:R9)」は、24年2月末時点で77店舗2696室まで拡大している。 使用しているのは建築用に開発された専用のコンテナモジュールで、ドアを開けると、ベッドやデスク、風呂、トイレが付いた住空間が広がる。 立地はいずれも郊外のロードサイドで、ほとんどのお客がクルマで訪れるという。開業当初こそ手探りだったが、出店を重ねるうちに需要をつかみ、スピーディーに拡大。今のところ閉店は一つもなく、近年は毎月2店舗ペースで出店している。 ブランド誕生から5年が経過した現在、稼働率は約80%(開業1年以上が経過した店舗のみの集計)、リピート率は約40%にのぼるという。 R9を運営するデベロップ社(千葉県市川市

                  「コンテナホテル」が郊外にどんどん増えて77店舗に 稼働率80%の理由は?
                • 知られざる限界分譲地のトラブル。沼地を開発した第三セクター・秋住事件の顛末と、今なお続く難あり土地の宅地開発とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                  #1 #2 第三セクターへ総額7億円の損害賠償請求 1998年8月7日、秋田地方裁判所において、あるひとつの住民集団訴訟が提起された。原告は、秋田県からは遠く離れた千葉県山武町(現・山武市)の住民24名。被告は、秋田県、秋田銀行、北都銀行、そして、秋田杉の需要拡大を目的に1982年に設立された第三セクター「秋田県木造住宅株式会社(秋住)」(93年に経営再建を目的に、事業を子会社の「株式会社秋住」に移譲)の取締役や監査役など元幹部15名に及ぶ非常に大掛かりな住民訴訟であった。 のちに「秋住事件」として知られることになるこの住民訴訟は、提訴より遡ること8年、1990年より2年半ほどの間に、秋住が旧山武町にて開発した分譲地の建売住宅で、ことごとく地盤沈下や施工不良などの欠陥・不具合が発生し多大な損害を被ったとして、その購入者が共同で秋田県に対し総額7億円余の損害賠償請求を行ったものである。 施工

                    知られざる限界分譲地のトラブル。沼地を開発した第三セクター・秋住事件の顛末と、今なお続く難あり土地の宅地開発とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                  • 70年代に「新宿まで100分」と謳われた限界ニュータウン、今は最寄りのバス停まで一苦労…限界分譲地から新宿まで「通勤」してみた | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                    #1 #3 1970年の新聞広告「新宿から100分」を再現 ご覧いただいたことのある方がいるかもしれないが、僕は自身で運営している動画チャンネルで、JR総武本線の成東駅(千葉県山武市)から5㎞ほど離れた分譲地から新宿駅まで、公共交通機関のみによる通勤が現実的に可能かどうか、実際に通勤時間帯の電車に乗車して実証するという体裁の撮影を行ったことがある。 きっかけは、その分譲地の開発当初の新聞広告で謳われていた「猛烈ビジネスマンの本格的ベッドタウン新宿から100分―オフィスと直結する」という文言を見かけたことである。 「100分」という、今日の感覚ではどう聞いても遠すぎる所要時間を、あたかも唯一無二のアピールポイントであるかの如く記載している点が、当時と現在の住宅事情を対比するうえで最もわかりやすいのではないかと考え、これをネタに一本動画を作れるのではと思い付いてのことだ。 1970年2月2日付

                      70年代に「新宿まで100分」と謳われた限界ニュータウン、今は最寄りのバス停まで一苦労…限界分譲地から新宿まで「通勤」してみた | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                    • 千葉・限界分譲地のリアル「スローライフもミニマルライフも実現しない」そもそも田舎暮らしは節約に向いていない | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                      この地に居を構えたのは単なる成り行き 僕の現在の職業は、便宜上文筆業を自称しているものの、収入の割合で言えば運営しているYouTube動画の広告収益のほうがずっと大きく、厳密に分類すれば「広告業」となる。YouTubeの収益のほか、印税、メディアへの寄稿記事の原稿料、たまに依頼が来る講演の報酬などで生計を立てている状態だ。 単純に収入面の向上だけ考えるのであれば、おそらくYouTube動画の制作に注力するのが一番効率的だとは思うが、あくまで再生数のみに応じて収益が決まるYouTubeは、作る動画によって再生数に大きなばらつきがあり、どうしても収入が不安定になる。 いくらYouTubeの世界が激戦区とはいえ、僕の作る動画は最初から視る者を選ぶ内容であり、あまり他の配信者と競合するようなものではないとは思うが、その代わり爆発的に人気が出るようなコンテンツでもないし、所詮は属人性の強い人気商売で

                        千葉・限界分譲地のリアル「スローライフもミニマルライフも実現しない」そもそも田舎暮らしは節約に向いていない | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                      • 【朗報】ほぼイオンモールと化した東京・立川駅前の「高島屋」、はま寿司も開店で完全に仕上がる / 巨大ガシャポンエリアも

                        » 【朗報】ほぼイオンモールと化した東京・立川駅前の「高島屋」、はま寿司も開店で完全に仕上がる / 巨大ガシャポンエリアも 特集 昨年11月にリニューアルオープンした東京・立川市にある「立川高島屋S.C.」の変貌ぶりは衝撃だった。いかにも百貨店らしい化粧品店やブティックは影を潜め、代わりに見慣れたスーパーやドラッグストアが大集結したのだ。 『オーケー』『セリア』『シャトレーゼ』などなど、とても高島屋とは思えないラインナップには思わず驚愕したが、先日久しぶりに訪れたところ、前回を超える勢いで完全に仕上がっていたためお伝えしたい。 ・リニューアルした高島屋 「立川高島屋S.C.」はJR立川駅の北口より歩いて約3分。「伊勢丹 立川店」のちょうど真向かいに位置する形で建っている。昨年の大規模リニューアルの結果、ほぼ別人のようになってしまったのは前回の記事でもお伝えした通りだ。 1階のエントランスか

                          【朗報】ほぼイオンモールと化した東京・立川駅前の「高島屋」、はま寿司も開店で完全に仕上がる / 巨大ガシャポンエリアも
                        • すかいらーく、ジョナサン・ガストをカフェに続々転換 インフレ克服へ

                          JR三鷹駅から徒歩約12分。すかいらーくホールディングス(HD)本社の目の前に、同社が展開する郊外型カフェ「むさしの森珈琲」の武蔵野西久保店(東京都武蔵野市)がある。ゆったりとくつろげるソファを配置した店内には、こだわりのコーヒーを飲みながら本を読んだり、談笑したりする女性客やシニア客が多い。 この場所には以前、ファミレスの「ジョナサン」があった。だが、近隣にあるジョナサンの店舗とのカニバリ(共食い)が懸念されたことからコロナ禍のさなかの2021年7月に業態転換した。 ファミレスからカフェに変わったことで来店動機も変化。食事をするだけでなく、店にいる時間を楽しむ客が増えた。ジョナサン時代からテラス席を用意していたが、「むさしの森珈琲になって目に見えて利用が増えた」と同社執行役員店舗開発本部マネージングディレクターの梅木郁男氏は話す。 数字でも転換効果がはっきりと出た。厚切りトーストなどを提

                            すかいらーく、ジョナサン・ガストをカフェに続々転換 インフレ克服へ
                          • 障害者GH、横浜・金沢区で開設断念 住民反対「お金あれば引っ越したい」 | カナロコ by 神奈川新聞

                            横浜市金沢区に開設予定だった障害者のグループホーム(GH)が、近隣住民の反対を受けて断念していたことが分かった。運営会社などによる説明会では「住民感情になぜ配慮をしないのか」「お金があれば引っ越したい」などの発言が相次いだといい、入居者の精神的負担を踏まえて中止を判断したという。 GHは空き家だった同区内の戸建てを改修し、昨年11月に開設予定だった。日中は作業所などに通う知的障害者6人が、スタッフの支援を受けながら共同生活を送る想定をしていた。 しかし同10月、町内会からの要望で設けられた説明会では、地元住民から開設を拒絶する感情的な発言が相次いだという。説明会に参加した関係者らによると「こんな施設ができるなら、お金があれば引っ越したい」「(町内会の)全員が賛成しない限り、やらせない」などの発言があった。 運営会社代表の男性(48)は「悪者扱いされ、つるし上げのような状態だった」と振り返り

                              障害者GH、横浜・金沢区で開設断念 住民反対「お金あれば引っ越したい」 | カナロコ by 神奈川新聞
                            • 東京西側の鉄道網って南北の連絡が悪すぎるよな

                              タケダ1967 @takeda1967 面白いね>RT いっつも思うんだけど東京西側の鉄道網って南北の連絡が悪過ぎるよな。JR中央線と西武新宿線と西武池袋線って距離は近いのに文化圏が全然違うんだよ。なんか並走してて交わらないの。ここ縦に地下鉄とか通らないのかな。 pic.twitter.com/nCFsWnczHw 2024-01-17 08:46:11

                                東京西側の鉄道網って南北の連絡が悪すぎるよな
                              • 2050年の孫は「家なき子」 住宅、建てるも直すも難しく - 日本経済新聞

                                日本は人口が減る。住宅事情は良くなるだろう。都心はまだまだ人気かもしれないが、郊外では広々とした新築に住めるかも。期待しながら不動産店を訪ねたら「新築は無理ですね。大工がいません」。全国に2000万戸ある空き家は壊れ、とてもじゃないけど住めない。2050年、孫たちは「家なき子」になる。23年末、静岡県焼津市で築50年弱のある空き家が姿を消した。賃貸用だが、借りる人は約10年も見つからず放置され

                                  2050年の孫は「家なき子」 住宅、建てるも直すも難しく - 日本経済新聞
                                • アド街ック地獄…20年前の天国は今!?【多摩センター編】

                                  いろんな街の名所を取り上げてくれる人気長寿番組「アド街ック天国」が好きである。 だが、長寿すぎるゆえ、例えば20年ほど昔に取り上げられた天国のような地は、今は一体どんなことになっているのか(地獄になっていやしないか!?)気になってしまうので今回は! 俺たちの街「多摩センター」において、その真相を調べてみたいと思う! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ひとり紅白歌合戦2023 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                                    アド街ック地獄…20年前の天国は今!?【多摩センター編】
                                  • 宇都宮市、LRT軸の公共交通政策強化へ 路線バス乗り継ぎ割引、市内全児童にトトラ配布も|下野新聞 SOON

                                    【宇都宮】佐藤栄一(さとうえいいち)市長は4日、年頭記者会見を開き、次世代型路面電車(LRT)を軸にした公共交通政策を引き続き強化していく方針を示した。年内に路線バス同士の乗り継ぎ割引を始めるほか、3月末までに交通系ICカード「totra(トトラ)」の小学生用カードを市内の全児童を対象に配布を始める。LRTの快速運転などは3月のダイヤ改正に合わせて開始できるよう、運行会社に要望しているとした。

                                      宇都宮市、LRT軸の公共交通政策強化へ 路線バス乗り継ぎ割引、市内全児童にトトラ配布も|下野新聞 SOON
                                    • 多摩モノレール町田延伸、東京都が事業化検討開始へ - 日本経済新聞

                                      東京都は多摩都市モノレールの町田方面への延伸構想について、事業化に向けた検討を開始する。町田市と多摩市が2023年度内にまとめる沿線のまちづくり構想を踏まえ、24年度にも開業後の需要予測など事業化に向けた検討を進める。町田市と多摩市はホームページに「モノレール沿線まちづくり構想」の素案を公表し、20日から24年1月19日までパブリックコメントを実施する。素案では高齢化が進む団地の再生に向け、商

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                                      • 金剛バス廃止に懸念続出「住民主導で代替交通」提案も 大阪・富田林 | 毎日新聞

                                        金剛バス廃止後の交通手段について地元住民に説明する吉村善美・大阪府富田林市長(中央奥)=同市甘南備で2023年12月17時午後8時28分、玉木達也撮影 大阪府南部の富田林市などを走る金剛自動車の路線バス(金剛バス)が廃止となる問題で、市は17日、便数が大幅に減少する同市甘南備地区の住民への説明会を開いた。住民からは日常生活の「足」がなくなる不安を訴える声が相次ぎ、住民有志がドライバーになって移動手段を確保する案も出た。市は住民と話し合いの場を定期的に持ち、対策を検討していく。 同地区には100世帯近くが暮らし、説明会には吉村善美市長ら市側と地元住民ら計約70人が参加。現在は近鉄富田林駅から甘南備バス停まで平日は20便運行しているが、金剛バス廃止後の21日以降は近鉄バス(レインボーバス)の朝夕計4便に激減する。

                                          金剛バス廃止に懸念続出「住民主導で代替交通」提案も 大阪・富田林 | 毎日新聞
                                        • 【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結

                                          » 【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結 特集 【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結 あひるねこ 2023年12月1日 高島屋といえば伊勢丹や大丸、阪急などと並ぶ大手百貨店の一つであるが、東京・立川市にある『立川高島屋S.C.』がリニューアルした結果、想像の100倍くらい別人になっていて思わず「誰だお前!」と叫びかけてしまった。 新たにオープンした店舗をいくつかご紹介しよう。『オーケー』『セリア』『シャトレーゼ』『サンドラッグ』『おかしのまちおか』……いや誰だお前! ここは本当にあの高島屋なのだろうか? ・高島屋がリニューアル JR立川駅の北口より徒歩3分。『伊勢丹 立川店』のちょうど真向

                                            【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結
                                          • 稲城の山の上に今、ダイナミックな‟令和の多摩ニュータウン”が造られている

                                            人口減少が加速する日本である。 いくら東京といえど、かつてのような山を切り開いて宅地造成するニュータウン計画なんて、そうあるものじゃない。 山が丘に変わり、街が丸ごと誕生するような、ダイナミックな時代。 賛否はあれども、その勢いを直接感じてみたかったな… と思っていたら、ありました。 あの多摩ニュータウンの、すぐそばに。 山が街に変わる過程を今、見られるのだ。 都内唯一の巨大ニュータウンプロジェクト、スカイテラス南山 見て欲しい景色がある。 筆者は多摩川沿いに住んでいるのだが、その橋の上からよみうりランド方面をのぞむと、真新しい住宅街が屏風のように広がっている。 昔の人が見たら、蜃気楼なんじゃないかと思うような天上の住宅街 同じ場所から2008年の風景。まだ何もない里山だ fitm, CC BY-SA 3.0 DEED, via Wikipedia Commons 2段になった丘。黒屋根の

                                              稲城の山の上に今、ダイナミックな‟令和の多摩ニュータウン”が造られている
                                            • 都市部でも進む「路線バス廃止・減便」の大問題

                                              路線バスが厳しい状況にあることを、切実に教えられるニュースが9月にあった。大阪府の富田林市など4市町村を走る金剛バスが、運転士不足などを理由にバス事業を廃止し、12月20日で全15路線の運行を終了すると発表したのだ。 公共交通の危機的状況が表面化 今年は4月にJR西日本が、2019年度の輸送密度が1日2000人未満の線区について、収支率などを開示したことをきっかけに、他の鉄道事業者からも同様の発表が相次ぐ結果になった。そして今回のニュース。日本の公共交通が危機的状況にあることを、多くの人が認識したのではないだろうか。 金剛バスについては、関係する4市町村が法定協議会を開き、この地域で運行している近鉄バスと南海バス、自治体のコミュニティバスが当面、路線を継承しようということになっているそうだが、減便は避けられないという。

                                                都市部でも進む「路線バス廃止・減便」の大問題
                                              • 住んではいけない場所を開発している…千葉県郊外で建ち始めた「30坪2500万円の新築戸建て」の根本問題 「限界分譲地」の悲劇はまた繰り返す

                                                千葉県郊外で「30坪2500万円」といった格安の新築戸建てが増えている。「限界分譲地」を取材するブロガーの吉川祐介さんは「そもそも住んではいけない場所なのに、土地の安さから開発が進んでいる。50年ほど前に開発された近隣地は、ほとんど人が住まない『限界分譲地』となっていて、それを繰り返す恐れがある」という――。 限界分譲地に新築住宅が建ち始めた 不動産の価格を決める要因は、何よりも立地条件と利便性である。その他、需給バランスに左右される面もあるが、その需要を決めるのも結局は立地条件である。 ところが近年は、建築資材の高騰によるものなのか、都市部ではマンション価格も含めた不動産の価格が上昇傾向にある。その影響が郊外まで波及しているのか、公示地価は例年通り下落している地域ですら、住宅価格が上昇する奇妙な現象がみられるようになった。 新築価格が高騰すれば当然中古住宅のニーズも高まるわけで、不動産会

                                                  住んではいけない場所を開発している…千葉県郊外で建ち始めた「30坪2500万円の新築戸建て」の根本問題 「限界分譲地」の悲劇はまた繰り返す
                                                • 東京 多摩地域で“クマ”目撃情報相次ぐ 都が注意呼びかけ | NHK

                                                  各地でクマによる被害が相次ぐ中、東京都では、多摩地域で目撃情報が相次いでおり、都は注意を呼びかけています。 環境省によりますと、クマによる被害に遭った人は、ことし4月から先月までに全国で109人と過去最悪のペースで発生しています。 東京都によりますと、都内では今年度、これまでに被害の報告はありませんが、多摩地域で、クマとみられる動物の目撃やふんの発見のほか、捕獲されたといった情報が相次いで寄せられており、今月20日までに合わせて111件にのぼっています。 住宅地での目撃はなく多くが登山道や林道で、今月18日に町田市では、山の中にあるハイキングコース近くの沢でクマの出没が目撃されたということです。 都内では去年、奥多摩町の山中で、猟友会の男性がクマに襲われてけがをするなどしており、都の担当者は「目撃などの件数は昨年度の同じ時期より減っているが、情報があった場所に行く際は、鈴を付けて鳴らすなど

                                                    東京 多摩地域で“クマ”目撃情報相次ぐ 都が注意呼びかけ | NHK
                                                  • 遠くのビルを同定するときはニトリを探せ(展望台趣味~相模原、厚木編)

                                                    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:そうめんつゆに入れてうまい缶詰はどれだ(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 グリーンタワー相模原 「相模原」がよく分かっていない。 東京を西に進んで多摩川を越えると川崎・横浜、そこを越えるとだいたい「相模原」。そういう認識である。 そんな広くて平らな地、相模原に塔がある。 グリーンタワー 相模原 公園に塔が突然あらわれる。かまぼこ型の窓が欧風でいかめしい雰囲気だ。

                                                      遠くのビルを同定するときはニトリを探せ(展望台趣味~相模原、厚木編)
                                                    • 郊外の展望台から都心を眺める(稲城・川崎・入間編)

                                                      展望台にはまっている。 ビルの上にある展望台ではなく、屋外の丘のうえにある、火の見櫓のような展望台だ。 風を直にうける爽快感があるし、思った以上に景色が良い。そしてたいてい誰もいない。そこから見える景色をちまちま調べるのがとにかく楽しい。 そんな展望台をいくつか紹介したい。

                                                        郊外の展望台から都心を眺める(稲城・川崎・入間編)
                                                      • 【大阪特派員】三大都市圏 バス全路線廃止の衝撃 木村さやか

                                                        大阪市内から車や電車で約30分。大阪府東南部に位置する富田林(とんだばやし)市は人口約10万7千人、江戸時代の雰囲気を残す国の重要伝統的建造物群保存地区「富田林寺内町(じないまち)」が広がる、豊かな自然と歴史が息づくベッドタウンだ。 そのターミナル駅、富田林駅と各地を結ぶ路線バスの運営会社「金剛自動車」が先月、今年12月20日でバス事業を廃止すると発表した。都市部から比較的近い地域での全15路線廃止は、衝撃的だ。 バスが運行されている4自治体は補助金交付などの支援策を持ちかけたが、同社は「根本的な問題解決にはならない」と固辞したという。「解決できない問題」とは、記者会見した白江暢孝社長が「もう限界です」と訴えた深刻な人手不足だ。 厚生労働省によると、バス運転手の平均年齢は令和4年時点で53・4歳。今後は大量退職が見込まれ、新規採用では補完しきれない。来年4月に運転手に残業規制が適用される「

                                                          【大阪特派員】三大都市圏 バス全路線廃止の衝撃 木村さやか
                                                        • 【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点、橋本に行ったら思ってたんと違いすぎた…

                                                          【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点、橋本に行ったら思ってたんと違いすぎた… 御花畑マリコ 2023年10月11日 たとえば月曜日の通勤時に「このまま会社に行かずこの電車に乗り続けたらどうなるのか……」と思ったことはないだろうか。 私は長年通勤に使っている都営新宿線・橋本行きの電車に乗りながら、そんなことを思い続けてきた。新宿線の終点「橋本」は私にとって行けそうで行けない、遠く見果てぬ地である。 なんとなく会社に行く気がしない連休明けのある日、私は会社の最寄り駅を素通りし、橋本まで行ってみることにした。橋本には一体何があるのか……。あえて全く調べずに行ってみたい。 ・会社がある新宿三丁目を通り過ぎ… 我らがロケットニュース24編集部の最寄り駅は新宿三丁目駅である。 私はいつも都営新宿線に乗って新宿三丁目駅で降りるのだが、今日は降りない。そのまま終点の橋本駅まで行くと決めたのだ。 さらば会

                                                            【終点まで行ってみる】都営新宿線の終点、橋本に行ったら思ってたんと違いすぎた…
                                                          • 【画像】横浜市の人口が減っている理由が判明wwwwwwwwww : 哲学ニュースnwk

                                                            2023年08月24日16:00 【画像】横浜市の人口が減っている理由が判明wwwwwwwwww Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/08/24(木) 12:25:22.461 ID:TXz2jM0B0 横浜は神奈川県の県庁所在地で最大都市、しかも市としては大阪を凌いで日本一の人口がある首都圏の主要都市だ。だが横浜市の人口は2019年をピークに減り続けている とくに市内の行政区で最も減少が顕著な金沢区では先んじて2007年から人口減少がスタートし、年々顕著になり、その衰退の流れが各区に広がり、全市での衰退局面になっている 首都圏なのになぜこうなっているのか理由が知りたいだろ?調べてみたぞ 大手ゲーム会社の3年内離職率、ある企業だけやばすぎる 2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/08/24(木) 12:26:26.162 ID:9L

                                                              【画像】横浜市の人口が減っている理由が判明wwwwwwwwww : 哲学ニュースnwk
                                                            • 東京の清瀬市で急速に増えている「行き止まりと袋小路が無限に増えていく現象」が凄まじく不便そう→どうしてこうなる?

                                                              公団ウォーカー 照井啓太 @codanwalker 団地ファンサイト「公団ウォーカー」のアカウントです。 全国の団地の写真をUPしていきます。団地本「日本懐かし団地大全」を出版しました。 codan.boy.jp

                                                                東京の清瀬市で急速に増えている「行き止まりと袋小路が無限に増えていく現象」が凄まじく不便そう→どうしてこうなる?
                                                              • デモ参加者を「害虫」扱い...なぜフランスの警官は、ほかの欧州諸国に比べて乱暴で高圧的なのか?

                                                                10代の若者が警官に射殺され、各地で暴動が起きた(6月30日) JUAN MEDINAーREUTERS <荒くれ者ぞろいの警官が貧困地区の移民を射殺、「差別はない」との建前と現実の大きな矛盾> 公式には人種差別の存在を否定しているフランスでアラブ系の少年が白人警官に殺され、怒りの暴動が全国各地で起きた。この国の治安当局に、暴力と人種差別の体質が染み込んでいる証拠だ。 【動画】フランス各地での抗議デモ(5日目夜) そもそも大都市周辺の最貧地区では、以前から黒人やアラブ系の住民と警官隊が一触即発の状態にあった。しかもフランスの警官は、ほかの欧州諸国に比べて乱暴で高圧的なことで知られる。 去る6月27日、アルジェリア人とモロッコ人の血を引く17歳の少年がパリ西郊外のナンテールで、交通検問中の警官に射殺された。現場に居合わせた市民が一部始終をスマホで撮影し、ネットに上げた。その動画が瞬時に拡散し、

                                                                  デモ参加者を「害虫」扱い...なぜフランスの警官は、ほかの欧州諸国に比べて乱暴で高圧的なのか?
                                                                • 山万ユーカリが丘線「新車両」導入を検討へ 開業から40年「非冷房車」更新か | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                                                  山万が鉄道事業法に基づき今年2023年6月30日付けで公表した安全報告書で、2023年のおもな安全施策の計画として「新車両等の検討」が盛り込まれた。「車両更新の検討」や「駅務機器更新の検討」「信号保安設備更新の検討」を行うという。 ユーカリが丘線は山万が経営するニュータウン「ユーカリが丘」と京成本線・ユーカリが丘駅を結ぶ鉄道路線。ゴムタイヤの小型車両が専用の通路を走るタイプの新交通システム(AGT)を採用している。40年ほど前の1982年に一部開業し、翌1983年に全線開業した。 車両は40年ほど前の開業時に導入された1000形電車「こあら号」が現在も使われており、老朽化が進んでいる。いまでは珍しい冷房装置を搭載していない「非冷房車」で、サービス面での改善も視野に入れて新型車両の導入が検討されるとみられる。 《関連記事》 ・「山万ユーカリが丘線」どんな鉄道? 成り立ち・路線・駅・車両すべて

                                                                    山万ユーカリが丘線「新車両」導入を検討へ 開業から40年「非冷房車」更新か | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                                                                  • ユーカリが丘線は外側と内側の景色が全然違う

                                                                    千葉県佐倉市に「ユーカリが丘」という町が存在する。1980年代に不動産会社の山万(やままん)によって開発されたニュータウンで、町を一周するように「山万ユーカリが丘線」という新交通システム(タイヤで走る電車のようなもの)が通っている。 なかなかに珍しい路線なので乗ってみたのだが、環状線の外側と内側の景色が全然違っていて驚いた。 ユーカリが丘地区は、環状線の内側でなく外側が開発されているのが特徴です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:鳥取お台場めぐり(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitt

                                                                      ユーカリが丘線は外側と内側の景色が全然違う
                                                                    • おれは多摩が嫌い。家ばっかでつまんねーから。 自然もなければ都会でもな..

                                                                      おれは多摩が嫌い。家ばっかでつまんねーから。 自然もなければ都会でもない。住むためだけのベッドタウン。 立川も八王子も駅前は多少栄えてるけど、ちょっと歩けばウチの近くと似たような景色になる。ハリボテみたい。海もなければ多摩川も遠いし、デカい公園もない。昭和記念公園は金を取られる。 いくらかマシな駅前でも、遊ぶには金がかる場所ばっかりだ。高校生の頃、雑費込み5000円の小遣いじゃ大した事はできない。電車に乗って遠くに行く機会も中々ない。 昔一回嫌気が差して新宿まで出ようと決めた。大学入るまで電車通学したこと無かったから、知ってる「都会」が新宿くらいしかなかった。金がもったいないから行きは歩き。 国立から線路沿いに歩いて、三鷹辺りまでは似たようなつまんねー町並みが続いた。無機質なコンクリの高架と、その足元の人が入ってんだか入ってねーんだか分からんピカピカの商業施設。それを囲む家。時々森林。つま

                                                                        おれは多摩が嫌い。家ばっかでつまんねーから。 自然もなければ都会でもな..
                                                                      • “消滅可能性都市”に子育て世代が続々と… | NHK | WEB特集

                                                                        歯止めのかからない少子化。 それなのに、次々と新しい住宅が建ち、若いファミリー層が引っ越してきているまちがあります。 郊外から郊外へ。 かつて過疎化が懸念されていたまちにまで、移り住んでいく子育て世代。 いま、何が起きているのでしょうか? (大津放送局 記者 秋吉香奈)

                                                                          “消滅可能性都市”に子育て世代が続々と… | NHK | WEB特集
                                                                        • 「マジで全部これだよな」 国道沿いにチェーン店が立ち並ぶ「田舎の光景」が話題 「人類の最適解」「こういうのでいいんだよ感」などの声

                                                                          「日本の田舎の国道沿いは全部これだよな」と、田舎でよくある光景を切り取った写真が、Twitterで約5万9000件のいいねを集めるほど話題になっています。 話題になっている写真に写っているのは日本のどこかにある大きな道路。片側二車線の通り沿いには、有名チェーン店の巨大な看板がところ狭しと並んでいます。 青々とした空の下に並ぶ色とりどりの看板は、運転中でも目につきやすいようにするためなのか、競うように高い位置に掲げられているのが印象的です。 チェーン店が立ち並ぶ国道沿い(Photo by Drph17) 写真を見た人からは、「そうそうこれが繰り返し繰り返し出てくる」「同じアセットを再編集して作ったのかな?って思っちゃうw」といった共感の声や、「田舎は田舎だけどぼちぼち栄えてる方」「ゴリゴリの田舎というより、大きな地方都市の郊外が全部これって感じですね」といった反応のほか、「ガチの田舎の国道沿

                                                                            「マジで全部これだよな」 国道沿いにチェーン店が立ち並ぶ「田舎の光景」が話題 「人類の最適解」「こういうのでいいんだよ感」などの声
                                                                          • 不動産ブームの陰で損失相次ぐ “生活保護アパート投資” | NHK

                                                                            首都圏郊外にある築20年以上の中古アパート。 外観は古いうえ、駅からも決して近いとはいえません。 入居者の中には、なぜか生活保護の受給者が多く含まれていました。 驚いたのが、こうしたアパートが投資物件となっていたこと。 そして、何人かのオーナーが損失を出していたことです。 いったいどんな人たちが、どんな理由でこうしたアパートに投資するのか。 私たちは、関係者への取材を始めることにしました。 まず、気になったのがこのアパートのオーナーです。 会うことができたのが、40代の川上さん(仮名)。 仕事は?と聞くと、都内のコンサルティング会社に勤めるサラリーマンでした。 去年5月、川越市にある中古アパートを3100万円、全額ローンで購入したという川上さん。妻と4歳の娘がいます。将来の子どもの学費や老後の足しにしたいと考えて、初めてのアパート投資に踏み切ったと語りました。 川上さんが購入した時、アパー

                                                                              不動産ブームの陰で損失相次ぐ “生活保護アパート投資” | NHK
                                                                            • 「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで | 乗りものニュース

                                                                              1945年に日本は終戦を迎えました。その前から東京の「通勤ラッシュ」は限界に達していたため、国は復興とともにこれを解決しようと試みたのです。 「脱・通勤地獄」プランは終戦前から作られた 東京都心の鉄道は、地下鉄を除けば昭和戦前期には概ね現在のネットワークが完成していました。大正時代、第1次世界大戦、関東大震災後の郊外化を背景に郊外私鉄が次々と開業し、沿線開発と人口増加が続きました。 その結果、東京府(当時)の人口は、1920(大正9)年の約370万人から1930(昭和5)年には約541万人まで急増。戦時体制に入ると軍需景気でさらに人口集中が強まり、1940(昭和15)年には約735万人にまで達しました。鉄道各線は通勤客で大混雑し、日本初の「時差通勤」が行われたのも、実は戦時中のことです。 拡大画像 1963年当時、混雑する新宿駅ホームと電車(画像:新宿区)。 しかし戦争末期、東京への空襲が

                                                                                「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで | 乗りものニュース
                                                                              • 土地開発でまわりの家が買収される中、1軒だけ拒み続けたオーストラリアの家 : カラパイア

                                                                                世界中で物価高となっている現在、市場の不動産も驚くほど高値で取引されている。オーストラリアのシドニーは、世界で2番目に住宅を購入するのが難しい都市と言われている。 そんななか、土地開発業者はシドニーに住むある家族に長年立ち退きを依頼してきた。周りの家はとっくに売却されたが、その1軒だけは、どれだけ高額な立ち退き料を申し出ても、断固として拒否し続けているという。 どうやらお金の問題ではないようだ。業者が提示した最新の立ち退き料は日本円にして45億6千万円。それでも家族はそれを拒否したという。

                                                                                  土地開発でまわりの家が買収される中、1軒だけ拒み続けたオーストラリアの家 : カラパイア
                                                                                • ずっと関東民だけど色んな地方都市を訪問してしんどかったのは「夜に単身者の居場所がないな」と感じたこと

                                                                                  あんちゃん @monosoi_akarusa ワシは基本的にずっと関東民だけども、別に関東にいれば文化が最新とか時代にキャッチアップできるとか、そういうことを感じた事は無い。ただ色んな地方都市を訪問した時にしんどかったのは、ここは単身者の居場所がないなと感じた事だった。具体的には20時で全部閉まって町が真っ暗になってしまった 2023-05-16 21:30:42 あんちゃん @monosoi_akarusa 東京以外の街では、夜は家族団らんをして過ごすものだから、一人で夜に出歩ける様な空間は準備されてないのかなと思った。東京の眠らない街々は、何かしてくれる訳ではないが、とりあえず受け入れてはくれた。地方には一人の人間が夜することが無くてそれがちょっとしんどかった。 2023-05-16 21:33:37 あんちゃん @monosoi_akarusa 逆を言えば、夜に卓を囲んでテレビでも眺

                                                                                    ずっと関東民だけど色んな地方都市を訪問してしんどかったのは「夜に単身者の居場所がないな」と感じたこと