並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 781件

新着順 人気順

CTOの検索結果1 - 40 件 / 781件

  • CTOの頭の中:技術を財務で表現する|Shin Takeuchi|note

    会社の体制が大きく変わり、カオスの中に少しの静寂(暇)ができました。特に日々執行に勤しんでいる方々は皆そうだと思いますが、色んなこと考えているのにそのプロセスをアウトプットする機会があまりなく、結果や結論、最終的な決断のみが共有されるため、サクセッションプランに対する有効な情報を残すことも出来ていないことと思います。僕もその一人。 この時間を有効に活用するため、頭の中にあるイメージと考え方をここに、時間の許す限り吐き出していこうと思います。時折、言葉が足りないところも前提条件やバイアスの記述が足りないところもあるかと思いますが、混沌とした頭の中を曝け出すプロセスにはつきものですので、大目に見ながら読んでいただけると幸いです。 財務諸表と同じように見える化する会社は財務諸表によって経営されるものなので、経営者たるもの財務諸表を見ながら戦略を立てるべきであると僕は考えています。数字以外信じない

      CTOの頭の中:技術を財務で表現する|Shin Takeuchi|note
    • CTOが選ぶ、エンジニアのみなさんに個人的に読んでほしい本|藤村

      メリークリスマス!heyでCTOをやっている藤村です。ということで、これからエンジニアになる・いまエンジニアをしているみなさんに個人的に読んでほしい本をご紹介します。これを読んでおけばソフトウェア・エンジニアとして網羅的な基礎が身につく、とかいうセレクトではなく、あくまで個人的に読んでもらえると嬉しいな!というものを選びました。 ソフトウェア開発基礎編リー・コープランド『はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法 』 テストの本です。昨今RSpec、XUnit系など自動テストのツールはすっかり普及し、ソフトウェアにテストコードをつけるのは当たり前の世の中になりました。しかし!テストケースをどう設計するか、何をテストすべきか、について体系的に学んだことがない、という方も実はいらっしゃるのでは。 この本はそういったソフトウェア・テスト一般についての教科書です。ここの知識はソフトウェア・エンジニアとし

        CTOが選ぶ、エンジニアのみなさんに個人的に読んでほしい本|藤村
      • CTOの頭の中:技術投資を最適化する|Shin Takeuchi

        ざっくり年収1,000万円のエンジニアが10名いる会社では、年間1億円の技術投資がなされているわけですが(地代家賃、ライセンスフィー、PC代など含めるともっと)、年間1億円を正しく詳細に把握して、投資をコントロールできている会社は少ないと思います。会社が創業期であれば、最低限作らなければならない機能などは分かりやすく見えていたりするのでまだしも、そのプロダクトでしっかりとした収益が成り立ち、上場企業となるようなレベル感のプロダクトに対する技術投資となると、一部の大きなプロジェクトは把握していても、細かな投資ポートフォリオを常に把握することは難しいのではないでしょうか?今回はこの部分に一石を投じてみたいと思います。 技術投資量を見える化する 投資の最適化とは言いますが、最適化というのは「To Be」の話ですので、まずは「As Is」を知らなければ話になりません。その、まず「As Is」を知る

          CTOの頭の中:技術投資を最適化する|Shin Takeuchi
        • CTO から見た,なぜスタートアップ
初期のソフトウェア設計は壊れがちなのか - Speaker Deck

          Speaker Deck This deck requires a password Password

          • Henry 🤡🦊🐵 on Twitter: "スクエニが公開したPM講座。 著者は2011年当時CTOだった橋本善久氏。 氏はこの後、酷い初代FF14の立て直しに貢献し成功に導いている。 10年経っても色褪せておらず、プロジェクト管理に携わる方は必読。 画像は抜粋したも… https://t.co/qGRAg2n5q6"

            スクエニが公開したPM講座。 著者は2011年当時CTOだった橋本善久氏。 氏はこの後、酷い初代FF14の立て直しに貢献し成功に導いている。 10年経っても色褪せておらず、プロジェクト管理に携わる方は必読。 画像は抜粋したも… https://t.co/qGRAg2n5q6

              Henry 🤡🦊🐵 on Twitter: "スクエニが公開したPM講座。 著者は2011年当時CTOだった橋本善久氏。 氏はこの後、酷い初代FF14の立て直しに貢献し成功に導いている。 10年経っても色褪せておらず、プロジェクト管理に携わる方は必読。 画像は抜粋したも… https://t.co/qGRAg2n5q6"
            • 日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり

              大学時代に日本屈指の技術系スタートアップCTOを経験。25歳で日本から飛び出して、シリコンバレーで起業した ――まず太田さんがシリコンバレーで起業するまでの経緯を聞かせてください。 高校生の時に初めて携帯電話を買ってもらいました。その携帯がiアプリといって、Javaのプログラムが動作する端末でした。そこで近くの書店でプログラミングの本を買って、簡単なシューティングゲームを作りました。 すると、それが40万件以上ダウンロードされたんです。塾の帰りなど、隣にいる人が自分の作ったゲームをプレイしているのを見て驚きました。それが最初のコンピュータ、インターネットの原体験で、そこからプログラミングにのめり込んでいきました。 太田 一樹(Treasure Data 共同創業者 取締役) 1985年生まれ。東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。学部課程在学中の2006年、自然言語処理と検索エンジン

                日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり
              • エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから

                2019年9月24日、株式会社メルカリにて、エンジニア向けイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」が開催されました。社員数は1,800人を超え、40ヵ国以上の国から多様な人材が集まり急成長を続けるメルカリ。一方で、急成長に伴って新たな課題も生まれています。そこで今回は「Bold Challenge(大胆な挑戦)」というテーマで、メルカリのエンジニア組織の変化と挑戦について、そのリアルを語ります。プレゼンテーション「メルカリのエンジニア組織の今とこれから」に登場したのは、執行役員CTOの名村卓氏。講演資料はこちら CTO名村氏が語るメルカリのエンジニア組織の今 名村卓氏:こんにちは。CTOの名村です。僕からは、メルカリのエンジニア組織の話をさせていただきます。「今とこれから」ということで、これまでのことと、今抱えている課題と、

                  エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから
                • ZOZOのテックカンパニーへの変遷、CTOとしての取り組みを振り返る|kyuns /キュン 今村雅幸

                  こんにちは、ZOZOテクノロジーズで執行役員CTOをしている @kyunsです。 本記事はCTOA Advent Calendar2020の 16日目の記事となります。 この記事ではZOZOでの2年半を振り返り、テックカンパニーを目指す中でCTOとしてどのようなことに取組み、結果としてどういう変化が起きたかについて紹介したいと思います。 同じような立場のCTOやこれからエンジニアリング組織を強化していきたい方々の参考に少しでもなればと思います。 自己紹介と背景 私はヤフーに2006年に新卒で入社し、3年働いた後に当時一緒に働いていた金山と一緒にVASILYというスタートアップを創業し、受託アプリ開発や「IQON」というサービスを開発していました。 何度かの資金調達などを経て、最終的に2017年にZOZOへ売却し、ZOZOの完全子会社となりました。その後、2018年の4月には当時のスタートト

                    ZOZOのテックカンパニーへの変遷、CTOとしての取り組みを振り返る|kyuns /キュン 今村雅幸
                  • 「成長できる環境に身を置く」ことが本当のスタート。就活に失敗したニートからCTOになったエンジニアの話 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

                    id:Songmuです。現在は、Nature Remoというスマートリモコンや、Nature Remo Eというスマートエネルギーハブなど、電力系のIoT製品を開発しているNature株式会社で取締役CTOを務めています。 サーバーサイドからインフラにかけてのソフトウェアエンジニアリングが得意領域で、ISUCONというコンテストで3回優勝したり、Mackerelというクラウド監視SaaSのプロダクトマネージャーを務めたりもしていました。PerlやGoを中心に、多くのツールやライブラリをGitHubに上げています。 今でこそCTOという立場にありますが、私はあまり、他人のお手本になるような人生を送ってきていません。「将来こうなりたい」といったしっかりとした長期目標を立てることもなく、その場その場で適当に、時には真面目に生きてきた結果が現在です。うまくいったこととて、多分に生存バイアスがあり、

                      「成長できる環境に身を置く」ことが本当のスタート。就活に失敗したニートからCTOになったエンジニアの話 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
                    • DX意味わからん。「IT革命」と何が違うの?という話|広木大地(日本CTO協会理事/レクター取締役)

                      はじめにこの記事は、Engineering Manager Advent Calendar 2020の24日目の記事す。 職種を越えた働き方を模索するWeb Engineerのtrebyさんと、技術を突き詰めたいiOS Developerのbanjunさんの二人のパーソナリティをつとめるpodcast「きのこるエフエム」でお話してきた今話題のキーワードDXについてのお話を再編して記事にしたものです。 実際のpodcastについては以下からどうぞ。 いつの間にか"DX"がデジタルトランスフォーメーションにとられてた。trebyさん(以下敬称略) これは、我々のマイブームというか、最近、「DXっていいよね?」っていうふうに私が謎掛けをしますと、banjunさんが、「DX、わからん!」というふうに返すんです。 banjunさん(以下敬称略) 「DXって何ですか?何がいいんですか?」っていう話です

                        DX意味わからん。「IT革命」と何が違うの?という話|広木大地(日本CTO協会理事/レクター取締役)
                      • 「会議で話されている内容と、ソースコードが全然違う」〜イオン発の“新ネットスーパー”リリース直前の1年間を語る|イオンネクストCTOインタビュー |AEON TECH HUB

                        イオンネクスト株式会社・CTO 樽石将人のインタビュー記事です。入社時にミッションとされた新ネットスーパー「Green Beans」は、期日通りのリリースが危ぶまれるほど問題が山積みだったと言います。プロジェクト立て直しのために目をつけたのは「現場」。樽石は何を変え、どう開発を進めたのでしょうか?リリース直前の1年を語ります。

                          「会議で話されている内容と、ソースコードが全然違う」〜イオン発の“新ネットスーパー”リリース直前の1年間を語る|イオンネクストCTOインタビュー |AEON TECH HUB
                        • 外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること|BTO

                          おはこんばんちは!!尾藤 a.k.a. BTO です。 私は今はオープンロジでCTOをしていますが、オープンロジを含めて今まで4社でCTOをしています。CTOとしての実績と経験を積み重ねてきた結果、今ではある程度開発組織が大きくなった会社からCTOのオファーをいただくことが増えてきました。 いわゆるパラシュート人事というやつです。パラシュート人事は非常に難しく、私が今まで見てきた中でもパフォームしていないマネージャーはほとんどが外部登用でした。逆に現場上がりのマネージャーはうまくワークしており、微妙な人は少数でした。 このように失敗する可能性の高いパラシュート人事で入社する場合は、いろいろ気をつけないといけません。CxOとまではいかずとも、みなさんの中にも転職をきっかけに何らかの責任者としてのポジションを期待されて入社することもあるかと思います。そういった方に私の気をつけていることが参考に

                            外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること|BTO
                          • NewsPicksにCTOとして入社して1年でDX Criteriaを大幅改善した話 - Uzabase for Engineers

                            こんにちは。このブログでは初めまして。2020年の2月にNewsPicksに入社した高山です。 今回は僕がNewsPicksのCTOになってからの1年でやったお仕事について書いていきます。 CTO最初のミッション DX Criteriaについて 「デプロイ回数」を定点観測 やってきたチャレンジ 1年経ってみて CTO最初のミッション NewsPicksは2013年に誕生し、5年ほどの壮大な創業期の間にたくさんの新しい領域に挑戦しており、僕が入社したときには既に事業面でもシステム面でも「それなりの複雑さ」という感じでした。 前任CTOの杉浦さん(今はグループ内でアメリカでの新規サービスの立ち上げをしています)からバトンを受け取って最初のミッションが「DX Criteriaを上げること」だと聞いたときにそのあたりの事情を全て察しました。😅 結論から先に書くと、1年で大幅改善を達成することがで

                              NewsPicksにCTOとして入社して1年でDX Criteriaを大幅改善した話 - Uzabase for Engineers
                            • SIベンダーを中抜きすればDXできるのか?そんなに甘い話は転がっていない|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

                              日本はユーザー組織よりもベンダーにIT人材が集中していることが、DXを阻害しているといわれる。すぐにオンプレのサーバーを売ろうとする、クラウドで頼むといってもIaaSで持ってくる、ちょっと目新しい技術を指定したら見積もりが跳ね上がる。そういったSIベンダーに対するフラストレーションが、ひょっとして内製に切り替えれば、もっと迅速かつ低コストに新技術を導入できるのではないか?という期待に繋がっているように見える。 もしも夢が叶うならば、決められた予算、決められた要員で、生産性が高い最新の技術を習得しながら、環境変化を受け入れつつ、予定通りプロジェクトを完遂できるに越したことはない。しかしながら世の中にはトレードオフがあって、決められた予算、決められた要員、決められた期日通りにプロジェクトを仕上げたいのであれば、実績あるチームが、枯れた技術を使って、余裕あるスケジュールで、要件を固める必要がある

                                SIベンダーを中抜きすればDXできるのか?そんなに甘い話は転がっていない|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)
                              • CTOと話してわかってきた「魅力的なエンジニア組織」と感じる9つの要素|野崎耕司

                                エンジニア版の採用ピッチ資料を記事として制作する「kiitok review」ですが、ここ1ヶ月で新たにAnyflow、Kanmu、メダップ、キャディ、Voicyの各社さまの開発チームのレビュー記事を制作しました。 (制作済みのレビュー記事の一覧はこちら) (エンジニアの採用やブランディングに関するお仕事相談はこちら) 毎回各社のCTOや技術責任者の方とお話をさせていただく中で、みえてきた「魅力的なエンジニア組織」の要素を9つにして言語化してみました。 1.ユーザーに喜ばれる開発に時間を使えているチームエンジニアなら、一度は経験があるユーザーに求められないものをつくってしまう徒労感。逆に、開発したプロダクトや機能をユーザーに喜んで使ってもらえた時の幸福感。 エンジニアとして苦労してつくった機能をより多くの人に喜んでもらえる環境があるチームは魅力的です。もちろん、そういったものをつくらないと

                                  CTOと話してわかってきた「魅力的なエンジニア組織」と感じる9つの要素|野崎耕司
                                • もしあなたが東証のCIOだったらどうした? 〜あの記者会見から学ぶインシデントレスポンスのスキル〜 - 一般社団法人 日本CTO協会

                                  日本CTO協会は「技術」を軸に規模や業種の異なる様々な人や組織が集まっているコミュニティです。会員は本社団の活動内容、調査テーマについて参加、提案し、他の技術者・技術組織とともに成長する機会が得られます。ご興味のある方は法人会員向け申し込みフォームからお問い合わせください。 2020年10月1日夕方に行われた東京証券取引所の記者会見(フル動画)を皆さんはご覧になりましたか?記者会見には宮原幸一郎社長、日本取引所グループ(JPX)の横山隆介・最高情報責任者(CIO)、東証の川井洋毅執行役員、田村康彦IT開発部トレーディングシステム部長が出席し、システム障害による同日の終日売買停止について説明がされました(公式記者会見要旨・資料)。この記者会見に関してエンジニアから称賛の声が多く上がっており、今回は特別に日本CTO協会理事兼GMOペパボ株式会社取締役CTOの栗林健太郎さん(@kentaro)に

                                  • CTO不在の企業で開発組織を作っていくために大事なこと|BTO

                                    おはこんばんちは!!尾藤 a.k.a. BTO です。 これは CTOA Advent Calendar 2020 の5日目の記事です。 今までウノウとUUUMの2社のスタートアップでCTOを足掛け10年近くやってきました。経歴柄、CTOのいない企業から開発組織の作り方の相談を受けることが多いですが、やはりCTOが不在で開発組織を作っていくのは非常に困難です。とはいえ、転職市場に都合よく即戦力になりうるCTO人材が簡単に見つかるのも稀です。そこでCTOが不在の中で開発組織を作っていくために大事なことをまとめてみました。 開発組織作りで大事なのは採用ではなく環境作り開発組織作りで大事なことはいろいろありますが、最も大事なのは採用と環境の2つではないかと思います。環境が良くなければ優秀なエンジニアは採用できないし、優秀なエンジニアに来てもらえなければ良い開発環境を作ることができません。いわゆる

                                      CTO不在の企業で開発組織を作っていくために大事なこと|BTO
                                    • 伊藤直也氏が一休で学んだ、CTOの本当の役割

                                      以前より国内トップクラスのWebエンジニアとして名を馳せていた伊藤直也氏。一休の執行役員CTOに就任することが発表されてから、約3年半が経過した。CTOのキャリアとしては「はてなブックマーク」の開発を手掛けたはてなに次いで一休が2社目となる。 7人目のメンバーとして参画したはてな時代とは異なり、ビジネスモデルがある程度確立している一休の組織で経験を積んでいくなかで、伊藤氏は事業会社のCTOとしてあるべき姿に気付いたという。 同氏は現在、CTOの役割をどう考えているのだろうか。外部技術顧問時代から関わってきた一休の5年間を振り返りながら、明らかにしていく。 問題を「解決する」のではなく、問題を「理解する」サポートをしていた技術顧問時代 ――はてな時代と現在の一休とで、CTOとしての役割に違いはありますか。 はてな入社時はエンジニアが3人しかいなかったので、CTOというよりはリーダーのような役

                                        伊藤直也氏が一休で学んだ、CTOの本当の役割
                                      • 将来のCTOを迎えるために エンジニアリングマネージャーが半年でやったこと|miyamoto

                                        カミナシでEM(エンジニアリングマネージャー)をしている宮本と申します。 カミナシには現在CTOがいません。 ただ、採用活動は進めておりますので、近い内に採用活動が花開くことを切に願っております。 本記事では、将来のCTOを迎えるにあたり、EMである私が直近半年で何を考え、どんな対応をしてきたかについてまとめました。 カミナシが求めるCTOとはCTOを採用したいという話が挙がった際、カミナシは具体的にどういった方をCTOとして迎えたいのか議論になった事があります。 ここでよく議論の分かれ目になるのが、実務者のTOPとしてのCTOか、経営者としてのCTOか、という2つの観点です。 当然、両方の性質を備えているのが望ましいのですが、究極的にどちらの要素しか満たさざるを得ない場合、どちらを選択すべきか関係者の認識を揃えておく必要があると思います。 結論、カミナシでは経営者としてのCTOを優先した

                                          将来のCTOを迎えるために エンジニアリングマネージャーが半年でやったこと|miyamoto
                                        • 日本CTO協会、エンジニアが選ぶ開発者体験が良いイメージのある企業ランキング30を発表

                                          日本CTO協会、エンジニアが選ぶ開発者体験が良いイメージのある企業ランキング30を発表Developer eXperience AWARD 2022 一般社団法人日本CTO協会(本社:東京都渋谷区/代表理事:松岡剛志、以下:日本CTO協会)は、新たな取り組みとして、技術者合計633名を対象に、ソフトウェアエンジニアをはじめとする技術者にとって各社が"開発者体験※"に関して、どれくらい魅力的な発信をしているかという「テックブランド力」を調査するためのアンケートを実施し、名前の挙がった上位30社のランキングを発表しました。また、各社をDeveloper eXperience AWARD 2022の受賞企業として表彰いたしました。 本調査は、激化するエンジニア採用市場において、技術者自身からの認知やテックブランド力に関する指標を作り世の中に公表することで、各社のエンジニア採用力強化の指針となるだ

                                            日本CTO協会、エンジニアが選ぶ開発者体験が良いイメージのある企業ランキング30を発表
                                          • Nature Remo作ってる会社のCTOになったのでみんな買ってくれよな! | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                            6月1日付けでNature Japan株式会社の取締役CTOに就任しました。最初の営業日の6/3(月)からいきなり台湾出張に行ってきました。良いスタートアップ感。ついでに本日6月5日に39歳になりました。新たなチャレンジにワクワクしています。 大塚(@maaash)さん、村瀬(@typester)さんに続く3代目のCTOとなります。2人はカヤック時代の同僚でもありますが、カヤックのラボチームのダブルエースだった彼らの後任としてCTOをやるのは恐れ多いのですが、僕は組織づくりなど含めて僕なりに組織に貢献していきます。 当社はおかげさまでスマートリモコンのNature Remoが好調で、現在はNature Remo Eというスマートエネルギーハブの開発を進めているところです。今後は電力なども見据えて事業を展開していく計画で面白いフェーズにあります。 まだ、社員全員でも10人に満たない小さな会社

                                              Nature Remo作ってる会社のCTOになったのでみんな買ってくれよな! | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                            • 突然のエンジニアリングマネージャー転身。イチ技術者がGMOペパボ・取締役CTOに就くまでに学んだこと - Findy Engineer Lab

                                              マネジメント職に就くまで マネジメント職に就いてから 最初に取り組んだマネジメント施策 エンジニア評価制度の制定 全社規模の技術投資計画の策定 計画を実行する組織の新設 「選択」後に感じたギャップ 抽象的な理解のギャップ やりたいこととスキルのギャップ ギャップにどう処したのか マネジメント職の「選択」に必要となるスキルとは おわりに ─ 「やらない」という選択肢はなかった こんにちは、栗林健太郎です。人々からは「あんちぽくん」と呼ばれています。皆様も是非、そのようにお声がけくださると幸いです。 わたくしは現在、GMOペパボ株式会社(以下、GMOペパボ)で取締役CTOを務めています。会社全体としてこれから実現するべきビジョンや方向性を示し、その実行を中心的に担うエンジニアリングおよびデザイン組織を管掌しています。また、セキュリティ事業や鹿児島拠点の立ち上げなど、新しい取り組みを行うチームを

                                                突然のエンジニアリングマネージャー転身。イチ技術者がGMOペパボ・取締役CTOに就くまでに学んだこと - Findy Engineer Lab
                                              • CTOになったので、やってみたフルリモートワークでの実験的な施策の紹介

                                                この日に関してはリリースの開発工数日に含まないように事前スケジュールし、 普段の仕事中にやれていない対応、作業の整理やコミュニケーションを行なう日としています。 社内イベントは、Gather.Townを使用して運用しています。 メリット / デメリット メリット エンジニアチーム全体に情報を共有するの提供 仕事以外の会話の場が増えた デメリット 運用コスト 特に組織にマッチさせて、継続的に実施できるフォーマットが決まるまでのコストがかかる ある程度繰り返し実施するとフォーマットが確定するのでコストは下がっていく ☕ Coffee Chat 内容 社内イベントで大人数で集まるコミュニケーションの場を設けることはできたが、 リモートで大人数集まっても同時に喋れるのは3〜4人程度ということも、何回か実施して分かってきました。 そこで以下のスライドで紹介されていた、Coffee Chatを取り入れ

                                                  CTOになったので、やってみたフルリモートワークでの実験的な施策の紹介
                                                • 1/ GitHub 元CTO「マイクロサービスにしたことがアーキテクチャ上の最大のミスだった」(※少しマニアックな内容ですが、個人的には面白いと感じたので載せます→)

                                                  門脇 敦司/ Atsushi @at_sushi_ Knowledge Sense, Inc. CEO ← 東大 / エンタープライズ向け生成AIプロダクトで成長中のスタートアップ(2019年~) / ソフトウェアエンジニアを募集中(800万円~+SO)→DM開放中 / 好きな言葉は「実験と学習」/ 最新の生成AI 事情に少し詳しいです https://t.co/PwBZaT31cB 門脇 敦司/ Atsushi @at_sushi_ 1/ GitHub 元CTO「マイクロサービスにしたことがアーキテクチャ上の最大のミスだった」 (※少しマニアックな内容ですが、個人的には面白いと感じたので載せます→) twitter.com/jasoncwarner/s… 2022-11-16 09:20:18 Jason Warner @jasoncwarner I'm convinced that o

                                                    1/ GitHub 元CTO「マイクロサービスにしたことがアーキテクチャ上の最大のミスだった」(※少しマニアックな内容ですが、個人的には面白いと感じたので載せます→)
                                                  • リモートでむしろ生産性が上がったエンジニア組織の作り方を一休 CTOの伊藤さんに聞いてみた

                                                    宿泊予約事業やレストラン予約事業などを手掛ける、株式会社一休。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」を活用いただいています。 今回は、執行役員CTOを務める伊藤直也さんにインタビュー。実際に「Findy Teams」上のデータを参照しながら、エンジニア組織における生産性についての考え方などを伺っていきます。 ■プロフィール 伊藤 直也 株式会社 一休 執行役員 CTO コロナ禍における開発を、Findy Teamsで振り返る ──こちらが御社の2020年1月から直近までのデータになります。プルリク作成数はだいたい平均値を超えていて、件数としては2020年7月と2020年10月に大きな山があります。今年は5月頃から全体的に伸びている傾向にありますが、これらの要因として考えられる部分はありますか? Findy Teamsのチ

                                                      リモートでむしろ生産性が上がったエンジニア組織の作り方を一休 CTOの伊藤さんに聞いてみた
                                                    • CTOの視点から見たAzure OpenAI ServiceとOpenAIのChatGPT APIの深堀り比較 - Qiita

                                                      ※ この記事の内容は先日のQiita Nightでお話ししたことと一部重複します。 Qiita NightではLTの制限時間(10分)に収めるため、結構端折りました。 はじめに ChatGPTが登場してから数ヶ月が経ちました。 ChatGPTをはじめとしたGenerative AIは完全に現在のIT業界のトレンドとなっています。 今や多くの企業でChatGPT APIをサービスに組み込んで顧客提供を開始したり、自社の社内システムに組み込んだりと積極的に利用するようになりました。 私もGenerative AIが無くなると業務に支障が出るレベルで利用しています。 そして、2023年5月時点ではChatGPTのAPIを利用する方法として、本家OpenAI社が提供しているAPIを利用する方法とMicrosoft社が提供しているAzure OpenAI ServiceのAPIを利用する方法の2つが

                                                        CTOの視点から見たAzure OpenAI ServiceとOpenAIのChatGPT APIの深堀り比較 - Qiita
                                                      • Fastly CTOに聞く、同社がWebAssembly実行環境の「Lucet」をエッジコンピューティング環境として開発している理由とは?

                                                        Fastly CTOに聞く、同社がWebAssembly実行環境の「Lucet」をエッジコンピューティング環境として開発している理由とは? CDNプロバイダとして知られるFastlyは先月(4月1日)、WebAssemblyのコンパイラとランタイムで構成される「Lucet」をオープンソースで公開。同社のエッジコンピューティング環境として開発を進めていることを明らかにしました。 WebAssemblyが50マイクロ秒以下で起動する「Lucet」。コンパイラとランタイムをFastlyがオープンソースで公開 WebAssemblyは、Webブラウザ上でネイティブコードに近い実行速度で高速に実行できるバイナリフォーマットです。 FastlyはこれをCDNのエッジにあるサーバ上で動作するように移植し、しかも50マイクロ秒(1マイクロ秒は100万分の1秒)以下でWebAssemblyモジュールが起動し

                                                          Fastly CTOに聞く、同社がWebAssembly実行環境の「Lucet」をエッジコンピューティング環境として開発している理由とは?
                                                        • ABEMAの「サッカーW杯配信」が安定していた理由、CTOが明かすインフラの舞台裏

                                                          ABEMAの「サッカーW杯配信」が安定していた理由、CTOが明かすインフラの舞台裏:AWS Summit Tokyo 2022年、日本中を大きく沸かせたサッカー世界大会「FIFA ワールドカップ 2022」。全64試合を配信したABEMAを手掛けるAbemaTVによれば、期間中は1週間当たり最大で約3409万人のアクセスがあったという。しかし、ABEMAは大きな障害なく映像を配信し切り、SNSなどで注目を集めた。 大量のユーザーをさばききったシステムには、どんな工夫があったのか。AbemaTVの西尾亮太CTOが、4月20日から21日にかけて開催した、クラウドサービス「Amazon Web Services」に関する技術展示イベント「AWS Summit Tokyo」(幕張メッセ)で語った。 AWS活用の新システム活用 W杯配信の裏側 ABEMAがW杯の配信で使用したのは、AWSが提供するラ

                                                            ABEMAの「サッカーW杯配信」が安定していた理由、CTOが明かすインフラの舞台裏
                                                          • CTOの大切な役割の一つ|Matsumoto Yuki

                                                            久々に記事を書いてみました。スタートアップの経営者やCTOというポジションを今担っている人、これから目指す人向けに私見をまとめた乱文です。直近はCTOというよりも、もはやポジション名もわからないなにかになってしまい、人事や総務、マーケティング、各事業の経営管理など職責を広げすぎてしまいましたが、今回は自分にとってのCTOの職責として重要なものとは何かを考えてみました。 要点事業をスケールさせるためには、まず組織とプロダクトの設計が相互に影響し合うことを理解する。その上で事業構造の理解から、より素早く改善すべきレバレッジが効くポイントを見出し、その改善が最も素早く進む組織とプロダクトのアーキテクチャを同時に設計する。こうしたプロダクトと人、事業の3つを理解しながらアーキテクチャ設計することがCTOとして重要な職務の一つだと考えています。 事業とCTO先日、スタートアップ界隈を見ていて下記のも

                                                              CTOの大切な役割の一つ|Matsumoto Yuki
                                                            • Toshiharu Yoshida on Twitter: "この広告ポスターさ、ダメだと思う。 https://t.co/GRQ71N8cto"

                                                              この広告ポスターさ、ダメだと思う。 https://t.co/GRQ71N8cto

                                                                Toshiharu Yoshida on Twitter: "この広告ポスターさ、ダメだと思う。 https://t.co/GRQ71N8cto"
                                                              • 【やじうまPC Watch】 「仮想通貨は社会の何の役にも立たない」NVIDIAのCTOが発言

                                                                  【やじうまPC Watch】 「仮想通貨は社会の何の役にも立たない」NVIDIAのCTOが発言
                                                                • 速報:話題の 1ビットLLMとは何か?|寺田英雄(㈱オープンストリームCTO)

                                                                  2024-02-27にarXiv公開され,昨日(2024-02-28)あたりから日本のAI・LLM界隈でも大きな話題になっている、マイクロソフトの研究チームが発表した 1ビットLLMであるが、これは、かつてB-DCGAN(https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-030-36708-4_5; arXiv:https://arxiv.org/abs/1803.10930 )という「1ビットGANのFPGA実装」を研究していた私としては非常に興味をそそられる内容なので、論文を読んでみた。今回は速報として、その内容のポイントを概説したい。 論文情報 Ma, S. et al. (2024) ‘The Era of 1-bit LLMs: All Large Language Models are in 1.58 Bits’, arXiv [c

                                                                    速報:話題の 1ビットLLMとは何か?|寺田英雄(㈱オープンストリームCTO)
                                                                  • CTOに求められる3つの能力 ~EMやTLとの違いとは?~|MIDAS Technology Review

                                                                    今回は、ZOZOテクノロジーズ(現ZOZO)でCTOを務め、現在はバイセルテクノロジーズ 取締役CTOの今村さんの「CTO論」を伺いました。 今村さんは、12年間のCTO経験があり、その間「エンジニア組織づくり」「技術広報」「情報システムの整備」「技術戦略策定」「人事制度策定」など、様々なCTO経験をお持ちの方です。 それらの経験を元に「CTOに求められること」特に「CTOと、EM(エンジニアリングマネージャー)やTL(テックリード)との違いは何か」について伺いました。 参考)ZOZOのテックカンパニーへの変遷、CTOとしての取り組みを振り返る ① 「登る山」を決める判断力と、中長期的な課題解決を行う実行力 ■ CTOとEMやTLとの違い まず、CTOがEMやTLと違う大きな点は、より広範囲・より長期的な課題解決を行う点です。 EMやTLは短期的(半年程度先)、そして事業やプロジェクト単位

                                                                      CTOに求められる3つの能力 ~EMやTLとの違いとは?~|MIDAS Technology Review
                                                                    • HashiCorpのミッチェル・ハシモト氏がCTOを退任、今後はフルタイムの開発者として貢献していくと発表

                                                                      HashiCorpのミッチェル・ハシモト氏がCTOを退任、今後はフルタイムの開発者として貢献していくと発表 HashiCorpの創業者の一人として知られるミッチェル・ハシモト氏は、同社のCTOおよび経営陣からの退任を発表。HashiCorpには残り、社員の立場でフルタイム開発者として貢献していくとのことです。 I've decided to become a full-time individual contributor at HashiCorp and will no longer be an exec. This is something we've planned for years and I'm so happy HashiCorp is in a place to allow it to happen. Do what you love, not what others ex

                                                                        HashiCorpのミッチェル・ハシモト氏がCTOを退任、今後はフルタイムの開発者として貢献していくと発表
                                                                      • 10年続けたCTOを辞め、新たな道へ

                                                                        おれはCTOをやめるぞ!ジョジョーーッ! だれ?こんにちは @zaru というIDで活動しているプログラマです。今年で40歳になります。株式会社ベーシックでCTOをしており、個人ではYouTubeでムーザルちゃんねるという技術動画を配信したり、コードが動かないので帰れませんという技術書を書いたりしています。プログラミングとデザインが好きです。 こんなアイコンで活動してますベーシックに中途で入社し14年、CTOをやって10年たちました。ベーシックではメディア事業に始まり、スマホのゲームアプリ開発や、アドネットワーク、最近ではBtoB SaaSの開発をしていました。 ベーシックという同じ会社にいながら全く異なる仕事をしていたので飽きることなく、あっという間に時間が溶けていった感覚があります。当時開発メンバー最年少で入社したのに、今では最年長になってしまいました。そして、今年2023年末をもって

                                                                          10年続けたCTOを辞め、新たな道へ
                                                                        • 地方在住、リモート歴4年のCTOが説く!エンジニアが在宅でも結果を出す方法は「すべて文字に残す」こと

                                                                          コロナの影響で急速に普及したリモートワーク。 緊急事態宣言から2ヶ月が経過したいま、リモートワークならではの新しい悩みや課題も浮上してきています。 「腰が痛い!」 「食事が偏る!」 「運動できない!」 「いつまでも仕事してしまう!」 「オンラインでうまくコミュニケーションがとれない!」 今回アンドエンジニア編集部では、 こういった「リモートワーク特有の問題」について、その道の“プロ”に解決策を提示してもらうことにしました! 話を聞いたのはリモートワーク歴4年、オーディオブックの配信サービスなどを手掛ける株式会社オトバンクでCTOを務めている佐藤佳祐さん(以下、佐藤さん)。 自宅のある釧路からオトバンク本社のある文京区本郷までの距離は約1400km。 佐藤さんによると、それでも「快適にリモートワークできている」といいます。 いったい、どうやって…? 佐藤佳祐【さとう・けいすけ】 株式会社オト

                                                                            地方在住、リモート歴4年のCTOが説く!エンジニアが在宅でも結果を出す方法は「すべて文字に残す」こと
                                                                          • CTOの頭の中:技術と組織と牽制関係|Shin Takeuchi

                                                                            うちの会社には技術的なCXOとして、CTO、CIO、CISOの3パートがあります。何が違うねん、という話なのですが、ここにはのっぴきならない事情と仕組み化の流れがあって、3つのロールに分けました。このあたりの話を今日はつらつら書いてみたいと思います。 CTOの責任昔はCTOこそ全てのバランスを有し、社長よりも俯瞰したロールであれ、的な思想を持っていました。というのもマーケットを理解し、P/L、B/Sも理解しながら先日書いたG/Pを最大化しろ、また負債をいつどのようにどうやって減らしていくのかを考え、説明責任を果たし(その間機能開発力が落ちるかもしれないし)、実行しなければならない。これらは、短期的な収益と中長期的な投資をバランス良く、柔軟に判断しなければならない、という意味で、できりゃいいのですが簡単ではありません。特に簡単ではないのが、結局社長なり、トップの視点、視野にこの広大さと深さが

                                                                              CTOの頭の中:技術と組織と牽制関係|Shin Takeuchi
                                                                            • X(旧Twitter)のイーロン・マスクCTO、「ブロック機能を削除する予定」とポスト

                                                                              米X(旧Twitter)のオーナーでCTO(最高技術責任者)のイーロン・マスク氏は8月19日(土曜日)の午前0時過ぎ(日本時間。同氏は現在日本滞在中)、「DM以外のブロックは機能として削除する予定だ」とポスト(旧ツイート)した。 これは、@teslaownersSVというユーザーの「誰かをブロックしたりミュートしたりする理由はある? みなさんのブロックの理由を教えてください」というポストにリプライしたもの。 マスク氏はこのポストに続けて「意味がない」ともポストした。 さらに「ミュートと、DMのブロックは今後も可能だ」とポストした。 マスク氏は6月にも、ブロック機能を削除することを検討しているように受け取れる投稿をし、物議を醸した。今回も日本のトレンドでは本稿執筆現在「ブロック廃止」がトップになっている。 ブロックとミュートの大きな違いは、ブロックは相手にブロックしたことが分かるが、ミュート

                                                                                X(旧Twitter)のイーロン・マスクCTO、「ブロック機能を削除する予定」とポスト
                                                                              • 【第3回】CTOはWeb技術のトレンドに何を見てきたか | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

                                                                                日本を代表するブログサービスをはじめ、近年ではサーバ監視サービスMackerelでも知られる株式会社はてな。日本におけるWeb開発の黎明期から現在に至るまで、新旧さまざまな技術スタックが混在する環境で、CTOであるmotemenさんこと大坪弘尚さんはどのような心構えで技術選択に挑んでいるのか。初代はてなCTOでもある株式会社一休CTOの伊藤直也さんが聞き出します。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務めた株式会社はてなでは「はてなブックマーク」などの開発を主導。グリー株式会社では統括部長としてSNSを担当した。2016年4月、一休に入社し執行役員CTOに就任。 ・大坪 弘尚さん / 株式会社はてな CTO 2008年、東京大学大学院情報理工学系研究科を中退後、アプリケーションエンジニアとして新

                                                                                • 高専卒エンジニアが考案した「赤ちゃんが『オムツ換装時にじっとしてくれない問題』を解決する装置」がナイスアイデア→「天才か?」「弊社CTOのメイン業務です」

                                                                                  rocky=興梠 @rocky_manobi 周囲でお子さんの誕生が相次いでおりますので、寝返りを覚えたあとに発生するであろう「オムツ換装時にじっとしてくれない問題」を解決するための装置を紹介します。100均グッズ3つで実現可能で、完全に釘付けにできます。 pic.twitter.com/3LKC9iDxnY 2022-06-18 09:48:09

                                                                                    高専卒エンジニアが考案した「赤ちゃんが『オムツ換装時にじっとしてくれない問題』を解決する装置」がナイスアイデア→「天才か?」「弊社CTOのメイン業務です」