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  • デザインシステム開発優先度の「難しさ」と「対策」|hikaru-takase /Loglass

    こんにちは、ログラスのデザイナー高瀬です。 今回はデザインシステムの理想と現実について話していきたいと思います。 デザインシステムって素晴らしいけど、いざ実装しようとするとプロジェクトの扱いや開発優先度の調整って難しいですよね? 今回はそんなデザインシステムにまつわる開発優先度と対策の話をしていきたいと思います。 前提 ・私達は経営管理クラウドLoglassというプロダクトを開発しています ・toB SaaS 視点での見解が多いです ・現在デザインシステム構築中です ・Loglassのデザインシステム構築の中で感じた理想と現実について話していきます デザインシステムは美しくも辛いデザインシステム導入の目的や方法に関して、今では優良なnoteや書籍がたくさんあり私もとても参考にしました。ユーザーの体験・ブランド価値の提供や開発の効率化など、その効能や目的はとても美しいです。 一方でデザインシ

      デザインシステム開発優先度の「難しさ」と「対策」|hikaru-takase /Loglass
    • NoCodeというツールを活用する。|三上蒼太 / Sota Mikami

      他にもStripeや Pay.jpのようなpayment系、Typeformのようなアンケート作成系、Mailchimpやsendgridのようなメールツール系、AsanaやTrelloのようなタスク管理系もその類とする意見があります。 要は「便利ツール」たちといっても間違いないのかもしれません。 NoCodeの何が楽しいのか僕はデザイナーです。 一般的にデザイナーと言えば、サービス全体の体験設計や、ビジュアル制作、マーケティングチームとのコミュニケーションなどがその仕事の中心でしょうか。その範囲は多岐に渡るものの、肝心の「動くもの」を作ることは僕らにとって困難です。 例えるなら、デザイナーは人形を作れますが、エンジニアさんがそれに命を吹き込んでくれて初めてプロダクトになるような。 そんな非エンジニアの力を拡張してくれる存在として、僕はNoCodeツールに魅了されています。 エンジニアを否

        NoCodeというツールを活用する。|三上蒼太 / Sota Mikami
      • 読み放題をやめたらアプリの収益性3倍に。チャット小説の「peep」が語る、サブスクの読み放題から「強いIP」が育たない理由と、ボタン文言変更で収益性1.2倍になった話|アプリマーケティング研究所

        読み放題をやめたらアプリの収益性3倍に。チャット小説の「peep」が語る、サブスクの読み放題から「強いIP」が育たない理由と、ボタン文言変更で収益性1.2倍になった話 300万ダウンロードのチャット小説アプリ「peep」さんにお話を伺いました ※ taskey株式会社 CEO 大石 ロミーさん、CTO 深見 将一さん、peep事業推進部 部長 相澤 一樹さん「peep」について教えていただけますか?相澤: peepという、e-Storyアプリ(チャット小説)を運営しています。ダウンロード数は300万を超えていて、2,000作品が掲載されています。 ユーザー層は「22歳まで」が60%と若くて、iOSが80%くらいを占めます。現在は40名ほどで運営しています(インターンや業務委託を含む) どのような経緯で「peep」が生まれたのですか?大石: もともとは「世界でヒットする作品」を生み出すことを

          読み放題をやめたらアプリの収益性3倍に。チャット小説の「peep」が語る、サブスクの読み放題から「強いIP」が育たない理由と、ボタン文言変更で収益性1.2倍になった話|アプリマーケティング研究所
        • SFC-GC

          ■ 本講座の位置づけ 何らかの事業を起こすにしろ、会社に入るにしろここから先の時代においてデータドリブンな分析力、問題解決力、データ利活用に対する皮膚感覚的な理解は不可欠である。 本講座は、高校1-2年程度の数学の知識、スキル、Excelで基本的なことができる程度の素養はあるが、データ分析、データの利活用についてさして経験のあるわけではない人に対して、データの大切さと力、分析の楽しさを実感してもらうことを通じ、現代社会を生き抜くため最低限、基礎となるデータリテラシー、データで考える力を身につけてもらうことを目指す。 ■ 身につけてもらうことを目指す技能 - データ社会に対するパースペクティブ - 各種関連バズワードの適切な理解 - データの意味合いを理解するための基礎となる力 - データに騙されないようになるための基礎となる力 - 数字のハンドリング力、数量的分析力 - 基本的な問題解決能

          • これからお前がプロダクトデザイナーとして SmartHR でヘヴィメタルする前に伝えておきたいことがある|oujimiyahara

            俺だ。SmartHR VP of ProductDesign の @ouji だ。 俺は長年 SmartHR でプロダクトデザイナーをやってきた。 長年といっても数年や十数年なんてちゃちな時間じゃねえ。お前がまだ培養液シリンダーの中を漂うボウフラだった頃から俺はイカれたエンジニアや狂った PdM(プロダクトマネージャー) と火花を散らしてきた。文字通りお互いのヘヴィメタルをぶつけて死合ってきたんだ。 あの頃の SmartHR は今ほどお行儀の良い開発体制なんてなかった。 六本木のインプラントショップで PdM と万が一にも鉢会おうものなら一触即発だった。どちらかのヘヴィメタルが使い物にならなくなるまで殴り合うはめになった。 だから俺はプロダクトデザイナーとして身を守る術を身につける必要があったんだ。 これからプロダクトデザイナーとして SmartHR でヘヴィメタルするお前に、俺が生き抜く

              これからお前がプロダクトデザイナーとして SmartHR でヘヴィメタルする前に伝えておきたいことがある|oujimiyahara
            • 「覚悟を決めたPMは経営者感覚を持っている」 “ROI”と“機会コスト”の両面から考える、プロダクトの利益

              自分が価値があると思うなにかをリリースしただけで満足していませんか? 曽根原春樹氏:次が4点目の経営者感覚です。すみません、全部は聞けていないのですが、先ほど及川さん(及川卓也氏)と吉羽さん(吉羽龍太郎氏)の話の中で、途中お金の話が出てきていたみたいで、やはり、キレッキレなPMたちを見ていると経営者感覚がすごいんですよね。 そういう人たちがやがて、スタートアップのCEOになったり、VCになったり、今度は他の企業のファイナンスを助ける感じで育っていったりと、人材が巡るエコシステムができている感覚が、シリコンバレーだとあるんですね。 もう少し話をしていきます。1個目ですが、自分の会社が何で収益をあげているのか、なぜ収益をあげることができるのか、みなさんはきちんと説明できますか? 当たり前じゃんと思う人もいるかもしれません。いいんです。当たり前だったら、たぶんその方はきちんと理解されていると思う

                「覚悟を決めたPMは経営者感覚を持っている」 “ROI”と“機会コスト”の両面から考える、プロダクトの利益
              • ZOZO開発組織の2021年の振り返りと現状

                株式会社ZOZO 技術本部 本部長の @sonots です。この記事は ZOZOのAdvent Calendar 2021のカレンダー1の最終回(25日目)です。 2021年度、ZOZOにとっても、私にとっても大きな変化が2つありました。1つ目が2021年3月に前CTOの今村が退任し、私が全社技術戦略を策定する役割とZOZOTOWNリプレイスプロジェクト責任者を引き継いだこと、2つ目が2021年10月にZOZOとZOZOテクノロジーズの組織が再編され、私も含む開発部門がZOZOに併合されたことです。 この記事ではその変化の中で私と組織がこの一年取り組んできたものをいくつか取り上げたいと思います。 全社技術戦略策定 2021年4月にCTO的な役割を引き継いで、個人的に一番変わったのは経営陣(当時はZOZOテクノロジーズ)との対話が増えたことだと思います。私の考えているCTOの役割と、経営陣の

                  ZOZO開発組織の2021年の振り返りと現状
                • 「プロダクトマネジャー」として成功できる人、できない人の違い

                  早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年からはMicrosoftでWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeのエンジニアリングマネジメントなどを行う。2015年11月、技術情報共有サービス『Qiita』などを運営するIncrementsに転職。17年6月より独立し、プロダクト戦略やエンジニアリングマネジメントなどの領域で企業の支援を行う。17年9月、ヘッドハンティング・人材紹介を展開するクライス&カンパニーの顧問に就任。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。「プロダクトマネージャーのキャリア戦略」 及川卓也のプロダクト視点 アマゾン、アップルといった米国企業や中国企業からの遅れが目立ち始めた日本企業。かつ

                    「プロダクトマネジャー」として成功できる人、できない人の違い
                  • タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee

                    タイミーのMissionは、「働く」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくるです。 この考え方は、タイミーの開発組織で働くエンジニアに対しても同様で、日々エンジニアが感じる課題に向き合い、可能性を広げられるようサポートをしています。 ※本記事の内容は公開時点のものです。 向き合った課題:どんな組織なら技術力を伸ばし続けることができるだろう?任されている仕事にやりがいを感じる。 でもエンジニアとして成長はできているだろうか?と時々考える。 新しい機会に挑戦したり、必要な知識のインプットも必要だと思う。 このコンフォートゾーンを抜け出すきっかけが欲しい。 エンジニアとして専門性を磨きキャリアを積むこと。 新しい領域に挑戦し技術力を高めること。 エンジニアの成長やキャリアに関わる課題に対して、タイミーはどのような開発組織であればこの両方の機会を提供できるか考えました。 タイミーは、「エンジニ

                      タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee
                    • 切り捨てる勇気を持たなければ、得たいものは手に入らない 投資家思考で考える、エンジニアのキャリアパス

                      技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社LayerX・代表取締役 CTOの松本勇気氏。自身のCTO経験から、キャリア論を語りました。全4回。4回目は、CTOの役割について。前回はこちら。 やりたいことと、捨てることを取捨選択してきた 松本勇気氏:この観点で自分のキャリアについて振り返って、Gunosyまでどういうことを考えていたのかというと、それほど完璧に予想していたわけではありませんが、Gunosyについては、スマートフォン市場に大きな成長の可能性があると考えていました。 当時は、まだみなさんもiPhoneをそんなに使っていなかったのですが、その中でスマホの市場が大きくなるとしたら、絶対に使われる機能は何かを考えていて、ニュース配信がその内の1つにありました。その当時、ヤフーがPCで使われ

                        切り捨てる勇気を持たなければ、得たいものは手に入らない 投資家思考で考える、エンジニアのキャリアパス
                      • 共有している画面に写してはいけない通知が…「戦慄のSlack事故」は起こしたくないけど結構あるある?

                        のなと@もちねこはサラリーニャン🐈💨 @MochinecoNonato Designer & Illustrator & PdM。サラリーニャンの比較ネタを毎日描いているアカウント🐈💨💨合言葉はキョムリ(,,' . ',,) mochineco.space

                          共有している画面に写してはいけない通知が…「戦慄のSlack事故」は起こしたくないけど結構あるある?
                        • GitHub PR毎に独立環境を構築することにより開発効率を向上させました! - JMDC TECH BLOG

                          株式会社JMDCに6月に入社しました @dtaniwakiこと谷脇です。 github.com 現在、Pep Up for WORKという企業向けヘルスケアプロダクトをフルスタックで開発しており、今回は開発プロセス改善の取り組みについて紹介させていただきます。 info.jmdc.co.jp Pep Up for WORKではtoBサービスとしての品質を担保するため、PdMによる動作確認を行っています。一方で、非同期で開発に参加しているメンバーが多いため、この動作確認の効率化が非常に重要となっています。 以前の動作確認フローと仕組み 私が入社する前は、ステージング環境とは別にdev環境というPdM確認用環境を1つ用意して、以下のようなフローでデプロイを行い、PdMが動作確認をしていました。 以前の動作確認環境の仕組み このフローでは以下の2通りのパターンのデプロイが行われます。 複数のGi

                            GitHub PR毎に独立環境を構築することにより開発効率を向上させました! - JMDC TECH BLOG
                          • メルカリにおける分析環境整備の取り組み - Speaker Deck

                            Transcript 1 ϝϧΧϦʹ͓͚Δ෼ੳ؀ڥ੔උͷऔΓ૊Έ גࣜձࣾϝϧΧϦ / JP Data Analyst ӬҪ৳໻ 2 Introduction 3 ! ӬҪ ৳໻ ! גࣜձࣾϝϧΧϦ / JP ! Data Analyst ◦ ෼ੳ؀ڥͷ੔උͳͲΛ୲౰ ࣗݾ঺հ 4 ! ݱঢ় ◦ ͳͥվળʹऔΓ૊Ήͷ͔?
 ! ͋Γ͍ͨ࢟ ◦ վળͷαΠΫϧΛճ͍ͨ͠ɻ ! औΓ૊Έ ◦ ϨΨγʔͳσʔληοτΛഇࢭ͢Δɻ ◦ ͦͷͨΊʹɺۀ຿ͱKPIͱج൫ΛηοτͰߟ͑Δɻ ΞδΣϯμ : ϝϧΧϦʹ͓͚Δ෼ੳ؀ڥͷ੔උͷࣄྫ 5 ݱঢ় | ͳͥվળʹऔΓ૊Ήͷ͔? 6 ! ج൫ ◦ BigQuery + Looker ! ن໛ ◦ ΫΤϦ࣮ߦϢʔβʔ਺ 700ਓҎ্/݄ ◦ ࢀর͞Ε͍ͯΔςʔϒϧ਺ 100Ҏ্/݄ ◦ Analyst, PdM, ML, CS, ͳͲ ϝϧΧϦʹ͓͚

                              メルカリにおける分析環境整備の取り組み - Speaker Deck
                            • 一年間、クラシルのPdMをしてきて考えたこと|奥原拓也 / PdM / anynote

                              正確な時期は覚えていませんが、2018年の5~6月頃にクラシルのプロダクトマネージャー (以下、PdM) になり、一年間携わってきました。この一年間の変化量はとても大きく、苦戦をする日々でしたが、なんとかやってきました。PdMの先輩方のおかげでPdMという役職が一般的になりつつあるように思います。 矮小な自分が一年間、2019年4月に1,700万DLを迎えたクラシルというレシピ動画サービスのPdM (主にアプリ) をしてきて、考えたことを書き残して置こうと思います。主にインターネット系のベンチャー企業に属するPdMという立場を脱線することなく書きます。今後PdMを志す人、現職の人の少しでも役に立てれば幸いです。 とても長いですが、魂を込めて書いたので、お時間の許す限りお付き合いしていただけると嬉しいです。 PdMになるためにはどうすればいいかまず、最初にPdMとしてキャリアをどのようにして

                                一年間、クラシルのPdMをしてきて考えたこと|奥原拓也 / PdM / anynote
                              • Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話 - CADDi Tech Blog

                                私(寺田 @u_1roh)が携わっているプロジェクトについて。 ここでは「金属加工品の多品種少量生産」という文脈の話をします。具体的には、例えば板金加工や旋盤やフライス盤による機械加工などの受注生産をイメージして下さい。 CAD/CAMの理想と現実 製造業では、CADやCAMといったソフトウェアが使われています。この2つは次の役割分担をしています。 CADは、製品の形状や仕様を定義する。 CAMは、製品仕様を満たす加工プログラムを生成する。 この役割分担の理想を突き詰めると、次のようになるでしょう。 CADは、どんな複雑な形状でも表現できる高い自由度を持ち、実際に用いられる加工法を仮定することなく、製品の仕様を表現する。 CAMは、どんな複雑な形状でも受け入れることができ、寸法公差や幾何公差を反映した加工プログラムを生成できる。 CAD界隈は、この理想に向かって進化を推し進めようとしている

                                  Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話 - CADDi Tech Blog
                                • フロントエンド技術負債解消WG「除雪部」を立ち上げた話 - STORES Product Blog

                                  はじめに hey のネットショップ開設サービス「STORES」 の開発フロントエンド組織で EMをしています、 daitasu と申します。 2022年の上半期、私たちのフロントエンドチームで「除雪部」という技術負債解消ワーキンググループ(以下、WGとします)を立ち上げました。 この記事では、「除雪部」とは何なのか、なぜ設立したのか、何をしているのか、半年間の振り返りをご紹介します。 「除雪部」とは 除雪部は、フロントエンド内で、通常のプロジェクト(以下、PJTとします) と並行して、有志数名で集まり、技術負債の解消をハンドリングするWGです。 フロントエンド関連で負債に感じている課題を集約し、優先度付け、必要な各所への連携やタスクの分解をして、「負債を各メンバーが対応可能な状態まで落とし込むこと」、「負債の解消を一歩でも前に進めること」を役割として動いています。 なぜ設立したのか STO

                                    フロントエンド技術負債解消WG「除雪部」を立ち上げた話 - STORES Product Blog
                                  • 不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス

                                    こんにちは。Gaudiyでソフトウェアエンジニア兼スクラムマスターをしている Namiki ( @ruwatana ) です。 「チームが向き合う不確実性が大きいと手戻りが増えて価値提供のリードタイムが遅くなる」 「チーム内の心理的安全性の低さや認知負荷の高さによってエンゲージメントが低下して従業員がオンボード・定着しにくい」 ... などなど、昨今のチーム開発はこうした課題で溢れかえっていることかと思います。 結局のところ、我々は具体的にどんなプラクティスを行うことで、こうした課題を解決できていくのでしょうか? 本稿では、筆者と筆者が4ヶ月ほど前に配属することになったチームがこうした問題に対して執ったアプローチおよびその効果をより具体的に示すことができればと考えています。 プロダクトチーム開発を行う皆様に何かしらの参考になれば幸いです。 1. チーム構成と特性 2. 特性が生み出しうるリ

                                      不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス
                                    • SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog

                                      こんにちは、プログラマーのkinoppydです。最近はSmartHR内でのプロダクトを横断して開発を行うプロダクト基盤チームというところで仕事をしています。 tech.smarthr.jp GraphQL集めるマンの概念図 分散したプロダクトの課題 SmartHRは、祖業である労務管理と従業員情報を集約している「基本機能」と呼ばれる巨大なアプリケーションと、その「基本機能」にある従業員情報を使い文書配布、年末調整、タレントマネジメントなどを行う小さなアプリケーション群によってサービスが提供されています。各アプリケーションは完全に独立したリポジトリとデータベースを持っており、「基本機能」とのデータのやり取りには公開・非公開のREST APIを利用しています。 SmartHRのプロダクト間の構成概略図 APIで繋がれた基本機能とサービスの世界観には、一つ問題点があります。それは、複数のサービス

                                        SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog
                                      • プロダクトの理想と現実はなぜ乖離してしまうのか? 開発者、営業、リリースそれぞれの問題とPMが取れる対処法

                                        政府や自治体を巻き込むプロジェクト、金融や証券など法務が複雑なプロダクトなど、個人開発とは違った視点が必要になる大規模なPM事例をシェアする「コロナワクチン予約システム開発秘話~国や自治体のプロジェクトを語ろう~【開発PM勉強会vol.11】」。ここで株式会社Timersのすずけん氏が登壇。プロダクトの理想と現実の乖離が起きてしまう理由と、その対策法を紹介します。 すずけん氏(以下、すずけん):簡単に自己紹介します。鈴木健太郎といいます。Twitterは「すずけん」という名前でやっています。39歳です。新卒はWebディレクターからスタートして、今はTimersという会社でLead Product Managerを務めています。(スライドを示して)このあたりが会社の遍歴です。 私の担当している運営サービスを簡単に紹介します。Timersでは「Famm」という子育て家族向けのサービスを運営して

                                          プロダクトの理想と現実はなぜ乖離してしまうのか? 開発者、営業、リリースそれぞれの問題とPMが取れる対処法
                                        • 無償入手可能な音声コーパス/音声データベースの一覧 - Qiita

                                          無償かつ入手しやすい音声データセットをメモしています。 ライセンス・利用規約は「商用利用可能」「研究用途のみ」ともに紹介します。 コーパスを探すときに有用なサイト コーパス配布元サイト 音声資源コンソーシアム : 日本語コーパスが豊富、無償または有償で利用可能 緩いライセンスのコーパスでなくても良いときはここ 自発的発話の日本語音声コーパスはだいたいここにある 入手は要申請 所属や責任者を記入する必要があるため、研究者や企業でないと厳しい? (この記事では音声資源コンソーシアムのコーパスは未掲載) Shinnosuke Takamichi: コーパス一覧 : 日本語中心。高道先生が携わっている音声コーパス 大量の日本語音声コーパスが配布されている 音声合成のコーパスをつくろう (Slideshare) : 2021年6月時点の音声コーパス事情 あなたにどうしても伝えたい30の音声コーパス

                                            無償入手可能な音声コーパス/音声データベースの一覧 - Qiita
                                          • PdM4年目が読んで良かった本5選 - エムスリーテックブログ

                                            こんにちは。エムスリーでプロダクトマネージャーとして働いている岩田(@a___iwata)です。 これは エムスリーアドベントカレンダー2022 の28日目の記事です。 前日は@sassaheroによるデータドリブンなアプローチで巨大なモノリスをマイクロサービスに分割する(ことを考えてみる) - エムスリーテックブログでした。 さて、例年のテックブログでは弊社VPoP山崎が書籍紹介を25日に行うことが恒例でした。 しかし今年は書籍紹介がありません。 恒例の書籍紹介の伝統の火を絶やさないために、私が今年読んで良かった本を紹介します。 www.m3tech.blog ※よく見たら公開後追記として数冊紹介されてますが、見なかったことにします。 1.鉄道デザインの心 2.ザ・ゴール 3.岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。 4.良い戦略、悪い戦略 5.熊とワルツを リスクを愉しむプロジェク

                                              PdM4年目が読んで良かった本5選 - エムスリーテックブログ
                                            • 予測型マインドセットと適応型マインドセットの違い、アジャイル思考の本質 | Social Change!

                                              多くのマネージャや経営者に会ってきた中で、マネジメントの手法や組織のあり方の背景には、大きく二つの流派があるのではないか感じています。 一つは、未来の目標を決めて突き進もうとする考え方。もう一つは、将来は予測しきれない前提に立ち、変化に対して柔軟であろうとする考え方。 この本質的な部分で考え方(マインドセット)が合っていないと、世の中にある多くの手法や制度を真似てもうまくいかない。これは、どちらが正しいといった話ではなく、違いを認識することが重要ではないかと考えて整理してみました。 本稿では、この2つのマインドセットを「予測型マインドセット」と「適応型マインドセット」と定義して、その違いについて深掘りをしてみましょう。 未来の想像を先にするか、現在が続く先に未来があるか 「未来の働き方はどんな風になっていると思いますか?」 先日、とある大企業のイノベーションを担う部門の人たちから、リモート

                                                予測型マインドセットと適応型マインドセットの違い、アジャイル思考の本質 | Social Change!
                                              • 進撃のプロダクトマネジメント|坪田 朋

                                                僕がサービス開発で意識している心得や考え方をざっと書いてみたので、プロダクトマネジメントの参考になると嬉しいです。 プロダクトマネージャ(PdM)として意識していること先ず実行し、同時に深く考えていく 新規サービス・新機能立ち上げ期は、色んなアイディアが出てくるので、ブレがちだけど、自分のスタイルはとにかく早く作って、自分達で触って感覚掴んで、顧客に使ってもらった感想を聞くことを大事にしてる。 — 坪田 朋 / クラシル (@tsubotax) October 23, 2021 新しい取り組みの時は、先ず形にして行動しながら考えを深めるを強く意識します。 例えば、新しい機能を検討する時は、先ずデザインを起こし、ユーザーニーズを把握する時はそのデザインを見せながら意見を聞き、手触り感を重視する機能ならモックアップを作って触りながら考えを深めてく事にしている。 長い期間計画してもプロトタイプを

                                                  進撃のプロダクトマネジメント|坪田 朋
                                                • エンジニアが推進するプロダクトマネジメント | Qiita Conference 2023|小城久美子 / ozyozyo

                                                  Qiita Conference 2023で登壇の機会をいただきましたので、登壇内容を一部noteにもしておきます。登壇資料は最後に貼ってあります。 前提プロダクトマネジメントはUX、Tech、Businessの交差領域であり、各々の専門性が重なるというのが基本概念のはずです。(左)しかし、プロダクトマネージャーという職種が増えてきた結果、分業したままなんとかプロダクトマネージャーがその糊となって繋げている組織をみることがあります。(右) プロダクトマネージャーではなく、プロダクトマネジメントは各領域の専門家が集まるチームでやっていきましょう。プロダクトマネージャーはその旗を降る人であって一人でプロダクトマネジメントをするわけではありません。 エンジニアがプロダクトづくりを推進するためには、Tech x UXやTech x Businessの領域に積極的に手をだして重なりをつくっていきまし

                                                    エンジニアが推進するプロダクトマネジメント | Qiita Conference 2023|小城久美子 / ozyozyo
                                                  • 10X のコスパ重視 MLOps - 10X Product Blog

                                                    どうも @metalunk です. コスパ,大事ですよね?コストをある値以下に抑えたとき,どれだけパフォーマンスを発揮できるか,という話です. 10X で最初の機械学習プロダクトを作るにあたり,コスパを意識して MLOps 基盤を作ったので,それの紹介をします. Stailer における ML の重要性 レジ前推薦 作りたかったもの アーキテクチャ Training pipeline の選択 Python function-based component vs Own container component Serving 用データストア CI (Continuous Integration) CD (Continuous Delivery) Monitoring リポジトリ構成 認証 Vertex ML Metadata stailer-suggest-batch の移行 組織の話 未来

                                                      10X のコスパ重視 MLOps - 10X Product Blog
                                                    • PMFへの第一歩: バリュープロポジション (フォーカスと再現性)|原健一郎 | Kenichiro Hara

                                                      先日Atama Plusが51億円のシリーズBラウンド、CADDiが80億円のシリーズBラウンドの調達を発表しました。どちらも2018年にDCMからシード投資を行った企業です。2つの企業は創業から順調に事業を伸ばしていますが、共通していることがあります。 2社に共通していることはプロダクトローンチ前のシードラウンドと数十億円後半を調達するラウンドで説明されている「バリュープロポジション(value proposition)」が同じということです。 (↓のCADDiの今回のピッチデックのバリュープロポジション。これと全く変わらない実際のシード資料の数ページをこのnoteの中で添付します。それを見たい方はそのパートを是非) 「バリュープロポジション(value prop)」とは企業がユーザーに提供する価値を表したものです。僕が個人的にプロダクトローンチ前の企業に投資するときに最も気にするのがこ

                                                        PMFへの第一歩: バリュープロポジション (フォーカスと再現性)|原健一郎 | Kenichiro Hara
                                                      • プロダクトを分割してマネジメントする|小城久美子 / ozyozyo

                                                        ロードマップやプロダクト指標(NSM)を設計するとどの単位でこれらを検討すればよいのか?という悩みを持つことがあります。今日は私の考えるプロダクトの分割についてです。 ※ 「プロダクト」の分割について記載しており、「チーム」の分割については触れません 機能でプロダクトを分割しないプロダクトが大きくなるにつれて検討事項が増えるので人を増やしてプロダクトを分割することを検討します。このときのアンチパターンは「機能」でプロダクトを分割してしまうことです。 機能でプロダクトを分割した末路: 蛇足のダソくんこの絵は極端な例となりますが、とても優秀な「ヒレ」機能の担当者がいると、「ヒレ」機能だけが華美になり結果としてプロダクトの全体価値を損ないます。 価値でプロダクトを分割するプロダクトを価値で分解するプロダクトは提案する「価値」で分割しましょう。ただ、分割するときに、それが大きな価値なのか、その大き

                                                          プロダクトを分割してマネジメントする|小城久美子 / ozyozyo
                                                        • イケてるプロダクトマネージャーは何を大切にしているのか? | ユニコーン転職日記

                                                          僕が愛する職種である「プロダクトマネージャー」って、日本国内では未だに役割の定義が曖昧なところがあって、こういうツイートをしたんです。 自分が今20代ならオススメの職業はやはりソフトウェアエンジニアがおすすめ。メルカリ時代に新卒の面接で「PMかエンジニアどちらからキャリアをスタートすべきか」と何度か聞かれたけど、世界基準ではプロダクトマネージャーはコンピューターサイエンスの学位やエンジニアの経験が必須の職種。 — たいろー / メルカリ→スマニュー🦄 ユニコーン転職日記 (@tairo) May 13, 2020 これ要するに プロダクトマネージャーは技術への理解がかなり求められるよしたがって、新卒でいきなりPMは相当無理があるよPMかエンジニアかで迷うならエンジニアから始めようね ということなのですが。 でも、じゃあ「イケてるプロダクトマネージャー」って一体、何をしているのでしょうか?

                                                            イケてるプロダクトマネージャーは何を大切にしているのか? | ユニコーン転職日記
                                                          • 「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪

                                                            この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 の17日目の記事です https://qiita.com/advent-calendar/2023/loglassこんにちは。ログラスでエンジニアをしております、南部です。 ログラスでは、当アドベントカレンダーの5日目の記事で紹介されていますように、「DDDもスクラムも当たり前」な開発組織が形成されています。 私は、今年の9月からログラスに入社していますので、上記の記事で紹介されているログラスのDNAを受け継ぐ側に当たるかと思います。 そしてちょうど直近で、DDDの文脈においてこのDNAの価値を感じる機会がありました。 実は、前職でもDDDっぽいコードを取り入れたりはしていたのですが、それによって特にメリットは得られておらず悩んでいました。 結論、原因は私の不勉強でDDDの価値を出せる条件となって

                                                              「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪
                                                            • 「自分が持っていたPdMへの期待が自分に降ってきた、ヤバイ」 元エンジニアがPdMになったときにとった3つの対策

                                                              日本XPユーザグループ(XPJUG)が主催になり、毎年秋に開催されている「XP祭り」。ここでナビプラス株式会社の水越氏が登壇。ここからは、水越氏がPdMになってからの取り組みを話します。前回はこちらから。 厳しい目線と期待の目線が向けられるPdMになった 水越:前任者が抜けることになったので、PdMを引き受けることになりました。前任者は育休というか、お子さんが生まれてお休みになると。「この中だったら水越さんですよね」ということになって、PdMが代わることになったんです。 自分が前任者のポジションになるのですが、PdMに向けられていた疑問というか厳しい目線が残って、自分が持っていたPdMへの期待が自分に返ってきて、先ほど言ったようなことをしなくちゃいけないんじゃないかというプレッシャーがやってきて、ヤバいと。ちょっとドキッとしてしまったんですね。 いろいろ引き継ぎはしてもらいました。エンジニ

                                                                「自分が持っていたPdMへの期待が自分に降ってきた、ヤバイ」 元エンジニアがPdMになったときにとった3つの対策
                                                              • 生成AIの活用事例 10選|masa_kazama

                                                                「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、医療プラットフォームを提供しているUbie株式会社の@masa_kazamaです。 この記事は#Ubieアドベントカレンダー5日目にエントリーしています。 今年は生成AI一色の1年でした。Ubieでは、生成AIをプロダクト活用と社内生産性向上の観点で取り組んでいます。(取り組みの詳細は、こちらの記事で紹介しています。) この記事では、社内生産性向上観点で、社内の業務プロセスに溶け込んでいて、なくてはならない使い方になっている事例を10個ご紹介します。その中のいくつかは、実際に生産性が倍以上になっていたり、外部委託のコストが半分になったりしています。この記事が、生成AIを活用している人や活用していきたい人のご参考になれば幸いです。 プロダクト活用にもいくつか事例が出ており、問診の内容を大規模言語モデル(LLM)を活用して要約する機能

                                                                  生成AIの活用事例 10選|masa_kazama
                                                                • 個人開発をリリースして考える「MVPってなんだろう」

                                                                  この記事は「個人開発 Advent Calendar 2022」10日目の記事です🎄🎅 猫グッズレビューサイトをリリースしたよ 今年、猫グッズのレビューサイト「レビュニャー」をリリースしました🐈🐈🐈 フリーワードで商品・レビューを探したり、レコメンド機能で自分の猫に合ったグッズを発見できるサイトです。 閲覧は登録不要。Googleアカウントで無料登録するとレコメンド機能が使えます✨ リリース後に立ちはだかる集客の壁 伸びない閲覧数と投稿数 レビュニャーはUGC(ユーザー生成コンテンツ)が中心となったサービスで、レビューを閲覧するユーザー・投稿するユーザーの両者がいないと成り立ちません。 そして、投稿が少ないので閲覧数が伸びない・閲覧数が少ないので投稿のモチベが起きない...のデッドロックにハマりやすく、個人開発では難易度が高いジャンルです。 (昨日のhokuさんの記事「個人開発あ

                                                                    個人開発をリリースして考える「MVPってなんだろう」
                                                                  • プロダクトマネージャーの転職活動記 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )

                                                                    はじめに 前提:経歴 前提:転職活動を始めた経緯 準備:企業選びの軸を言語化する 準備:自分のスキルや成果を言語化する 実施:転職サービスを選ぶ 躓き:面接が通らない…! 問題:Why/WhatとHowに一貫性がない 問題:プロセスのアピールになりがち 再開:内定3社 おまけ:よく聞かれた質問 はじめに 2020年6月に株式会社CAMPIFREを退職し、株式会社グロービスに転職しました。 今回が3回目の転職なのですが、組織によって役割が異なるプロダクトマネージャーとしての転職には独特な難しさがありました。 そんな中、こちらの記事が非常に参考になりました。 note.com というわけで、自分の経験も誰かの役に立てばいいなと思い、転職活動記を残します。 前提:経歴 自分の過去の経歴はざっくりこんな感じです。 Javaエンジニア(4年) インフラエンジニア(3年) プロジェクトマネージャー(4

                                                                      プロダクトマネージャーの転職活動記 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )
                                                                    • GCP上では誰もが同じ権限に、そして開発者全員が一時的に権限付与できるツール「granter」について | Money Forward Kessai TECH BLOG

                                                                      GCP上では誰もが同じ権限に、そして開発者全員が一時的に権限付与できるツール「granter」について こんにちは、マネーフォワードケッサイ(以下MFK)SREチームのshinofaraです。今回は権限の仕組みを見直した話と、それを実現する為に開発したgranterというツールについてお話したいと思います。 また今回granterのcore部分をmfkessai/granter_coreとして公開しています。 granter登場以前の世界 MFKでは、2017年の創業時からGoogle Cloud Platform(以下GCP)とGoogle Workspace(当時はG Suite)を選択して利用してきました。 GCPの Cloud Identity and Access Management (IAM)では、Workspaceで作成した個人のアカウントだけでなく、Groupに対して権限

                                                                        GCP上では誰もが同じ権限に、そして開発者全員が一時的に権限付与できるツール「granter」について | Money Forward Kessai TECH BLOG
                                                                      • 会計freeeの確定申告のデザインはどのように進化したのか? ~『誕生→黎明→進化』の三段階で振り返る~|研究員(freeeマジ価値デザイン研究所 )

                                                                        会計freeeの確定申告のデザインはどのように進化したのか? ~『誕生→黎明→進化』の三段階で振り返る~ こんにちは、freeeマジ価値デザイン研究所の研究員です。 多くのユーザーさんに愛用される会計freeeの確定申告機能が産声を上げたのは、2013年でした。もう7年も前の出来事です。 その間、様々なトライ・アンド・エラーを経てきたわけですが、どのようにデザインが進化してきたのかを解明すべく、関わったメンバーに時系列にインタビューを敢行してみます。 freee内で通称『ステップUI』と呼ばれる現在のデザインの基礎が生まれた2015年度までを黎明期、ステップUI以降を進化期で分け、それぞれスタート期、黎明期、進化期の開発に関わったメンバーに話を聞いてみました。 ① 誕生期(2013年度) β版の開発から2013年度のリリースに当たる「誕生期」を、生みの親の「DSさん」に聞きました。 〔 登

                                                                          会計freeeの確定申告のデザインはどのように進化したのか? ~『誕生→黎明→進化』の三段階で振り返る~|研究員(freeeマジ価値デザイン研究所 )
                                                                        • ブレずに、爆速に、安全にプロダクトを作る!〜認知負荷を下げて共通認識を確実なものに〜 - ANDPAD Tech Blog

                                                                          こんにちは、soe-j と申します。主に新規プロダクト開発に従事し、ここのところフロントエンドに傾倒しております。 アジャイルやスクラムという言葉が一般的になった昨今ですが、 「小さく作って顧客に見せ、フィードバックをもとに進行方向を調整しつつ次に進めていく」というプロセスが私はとても好きです。 これは、ANDPADが顧客からのフィードバックを沢山もらえる環境であるという前提の上成り立ってるので、本当に感謝しています。(これを書いている間にも「〇〇機能が出来たことで××できるようになりました!」という声が届いてとても嬉しいです!) いただくだけでは申し訳が立たぬ、それを元に ブレずに 爆速 かつ安全に 価値を提供していかなければなりません。そのためには「小さく作る」ということが肝になっていると感じています。 言うのは易し、じゃあやってみせてと思うところですが、そんなもん答えはありません。ほ

                                                                            ブレずに、爆速に、安全にプロダクトを作る!〜認知負荷を下げて共通認識を確実なものに〜 - ANDPAD Tech Blog
                                                                          • 複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策

                                                                            複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策 ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~ 植木氏の自己紹介、株式会社ラクスの紹介 植木遼太氏:では発表を始めます。「ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~」というテーマで発表します。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介と会社の紹介だけさせてください。私は植木遼太と申します。現在、株式会社ラクスというところで、「楽楽精算」という経費精算SaaSのプロダクトマネージャーをしています。 経歴としては、新卒はインフラエンジニアからキャリアをスタートして、その後にプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変えていったかたちになります。 次に、簡単に会社紹介で

                                                                              複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策
                                                                            • 退職ツイートにDM100件以上!元エムスリー西場さんの転職から見る「声が掛かるエンジニア」になるヒント - エンジニアtype | 転職type

                                                                              転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 転職 退職ツイートにDM100件以上!元エムスリー西場さんの転職から見る「声が掛かるエンジニア」になるヒント 2021.08.05 転職 VPoESansan藤倉成太CTO 2021年4月頭、エムスリーに所属していた西場正浩さんの退職ツイートがエンジニア界隈で話題になった。 エムスリーを6月末で退職します。まだ次が何も決まっていない(履歴書も書いていない)ので、7月から働ける会社を探し始めようかと。あまり会社を知らなく、おすすめの会社があれば教えて下さい。そのうちこのスレッドに履歴書とかを貼るかも(貼らないかも)。よろしくおねがいします。 — nishiba (@m_nishiba) April 6, 2021 この投稿には約2000ものいいねが付き、DMには100社以上からの連絡が届いたという。彼は40社以上とのカジュアル面談を経て、最

                                                                                退職ツイートにDM100件以上!元エムスリー西場さんの転職から見る「声が掛かるエンジニア」になるヒント - エンジニアtype | 転職type
                                                                              • 私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub

                                                                                この記事は freee Developers Advent Calendar 2020 の3日目です。 こんにちは。freee でスクラムマスターをやっているichy(Takeru Ichii)です。この記事がfreee developers blogの初めての記事になります。拙い部分もあるかと思いますがお手柔らかにお願いいたします。 みなさま、スクラム開発ってご存知ですか?やっている方も多いかと思いますし、やっていたという方も多いかと思います。先に紹介したとおりスクラムマスターをやっているので私は現在進行系でスクラム開発をやっています。私が感じている世間的な印象ですが、スクラム開発は上手く行かないといわれることが多い気がします。チケット駆動開発をしているところは多いかと思いますが、スクラム開発となるとなかなか運用に手間がかかるのは事実ですし、手間のわりに改善したように感じない印象を持つ方

                                                                                  私のスクラム開発。もしくはペペロンチーノの作り方。 - freee Developers Hub
                                                                                • 上司(EM)にモヤッとしたときに読む記事=モヤッとさせる上司(EM)になりたくない人のためのヒント - Qiita

                                                                                  これは Engineering Manager Advent Calendar 2022 の10日目の記事です! ビットキーというスタートアップにてエンジニアリングマネージャーをしております、佐藤正大と申します。”まさひろさん”と呼んでいただくことが多く、ハンドルネームは @m3hiro3です。 この記事は誰に向けた、何であるか? 上司=EMと読み替えていただいた上1で、その存在や関係性にモヤッとした方に向けた記事です。 ”モヤッと”とは、「明瞭でない状態」「腑に落ちない状態」「わだかまりがある状態」のことです。私自身も歩んできたキャリアの中で、上司の行動や言動にモヤッとしたり、自分がリーダーやマネージャーとして周囲をモヤッとさせてしまったりという経験は多数あります。 また、そんな状況を抜け出すために、エンジニアリングやマネジメントの書籍を読んで感銘を受けたり、一方で矛盾を感じてしまったり

                                                                                    上司(EM)にモヤッとしたときに読む記事=モヤッとさせる上司(EM)になりたくない人のためのヒント - Qiita