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  • 「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン

    唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ

      「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン
    • アフリカ・タンザニアの緑化プロジェクトが話題に→「半円形の穴」を掘ることで水と土壌の流出を防ぐことに成功、ついには荒廃した土地に緑が戻る

      光の地球連邦ニュース @HRenpou アフリカ・タンザニアで、人々が一斉に半月状の穴を掘ることで砂漠を草原に変えた! 掘った穴にわずかな雨水が流れ込むことで種子が発芽したのだ。やればできる! pic.twitter.com/Zs89SoNoXx 2024-03-17 11:46:24 リンク Wikipedia Semicircular bund A semi-circular bund (also known as a demi-lune or half-moon) is a rainwater harvesting technique consisting in digging semilunar holes in the ground with the opening perpendicular to the flow of water.These holes are orient

        アフリカ・タンザニアの緑化プロジェクトが話題に→「半円形の穴」を掘ることで水と土壌の流出を防ぐことに成功、ついには荒廃した土地に緑が戻る
      • (コメ返信追記済)兼業稲作やる人へ

        こんなとこにそんな情報置いても仕方ない気はするが 役に立つかも人もいるかもしれんので置いておく まず農林系の役所の窓口に行って ・堆肥撒いてくれる組合はあるか ・色彩選別機持ってる農家で外注受けてくれるとこはあるか を聞く。 堆肥撒いてくれるとこがあったら撒いてもらってそれだけで稲作する。そしたら環境保全型直接支払交付金で堆肥代が浮く。 窓口でこれも斡旋してくれる。 牛糞なら反当たり3トン毎年入れればそれだけで米取れる。 鶏糞は反当たり300kgくらいかな?やってないからわからん。 これで圃場内では有機肥料のみで育てた美味しいお米作れる。 JAで買う苗にふりかける箱材といわれる殺虫剤と殺菌剤はやらなくていい。無駄。 除草剤は絶対いるがかならずフロアブルという液体タイプにする。 水鉄砲に入れてスプラトゥーンすれば簡単。 粉やら投込むタイプのティーバッグみたいなやつは効きません。濃度が上がるま

          (コメ返信追記済)兼業稲作やる人へ
        • なぜ和歌山県で「1億円プレーヤー」の農家が増えているのか…東大教授が絶賛する「野田モデル」の画期的内容 直売所スタイルなのに、30店舗で一気に売り切れる

          「1億円プレーヤー」の生産者が現れはじめた 肥料や農業資材、エネルギー……、ありとあらゆるコストは上がるが、大手流通が支配する市場構造の下、小売価格は上がらない。だから農家は儲からない。それどころか生活すらままならない。 そうして誰も跡を継がず、生産者が減る。命を守る食料のはずなのに、外圧に負けて輸入自由化だけを進め、国内生産の苦境に手を差し伸べない。結果、自給率は下がる一方――。 そんな悪循環に陥ってきた日本の農業の現状を変えることはできるのか――。 処方箋を発見した。 和歌山県で「1億円プレーヤー」の生産者が現れはじめたのをご存じだろうか。 農林水産省がまとめている営農類型別経営統計(令和3年)によると農業で生計を立てている主業経営体の農業粗収益は1638.8万円(農業所得は433.5万円)。そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを誇る農家が増えているのか。 和歌山の名

            なぜ和歌山県で「1億円プレーヤー」の農家が増えているのか…東大教授が絶賛する「野田モデル」の画期的内容 直売所スタイルなのに、30店舗で一気に売り切れる
          • 毎年6000億円が「コメづくりの維持」で消えている…稲作が盛んな北陸3県が「農業コスパ最悪」である理由 経営規模が大きくなるほど、助成金への依存度が高まる

            農水省は2兆3000億円弱の予算のうち、6000億円近くを水田に関連する事業に使っている。ジャーナリストの山口亮子さんは「北陸などの米どころほど農業産出額が低いにもかかわらず、多額の助成金が投入されている。コメに税金を投入する構造を変えなければ、日本の農業は立ちゆかなくなる」という――。

              毎年6000億円が「コメづくりの維持」で消えている…稲作が盛んな北陸3県が「農業コスパ最悪」である理由 経営規模が大きくなるほど、助成金への依存度が高まる
            • 「日本の野菜は水っぽい」をウズベキスタンに行って検証した|岡根谷実里 | 世界の台所探検家

              きっかけは、「日本の野菜は水っぽい」という外国在住経験のある方々の言葉だった。ウズベキスタン出身の方は「日本に来て料理時間が半分で済むからとっても助かるけれど味が弱い」と語り、フランスに住んでいた知人は「フランスの料理を日本の野菜で同じように作ると形がなくなる」と言う。 水っぽいとみずみずしいは紙一重だからと自分に言い聞かせながらも、やっぱり悔しい。それに親世代以上の方から「昔の野菜はもっと力強かった」とか言われると、その時代を知らないだけに、弱々しい時代を自分は生きているのだろうかと漠然と不安に駆られる。 実はこの野菜の味問題は、著書「世界の食卓から社会が見える」で一章を割いて考察して、「気候条件・土壌・栽培方法・品種」が寄与しているというところまではわかった。 (酸性土壌がどうとか日本は過剰施肥になりがちだからえぐみが残りやすいとか、そういう話を知りたい方はよかったら読んでください。)

                「日本の野菜は水っぽい」をウズベキスタンに行って検証した|岡根谷実里 | 世界の台所探検家
              • イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB

                近年はカメムシが異常発生することもあり、それらの吸汁による斑点米(吸汁した跡が残った米)は、食味には影響しないとはいっても困ったものです。 農文協が運営する農業情報サイト「ルーラル電子図書館」で人気だった現代農業の過去記事より、すぐに実践できる情報を公開します。この記事は、現代農業2018年6月号の「困った病害虫相談室」カメムシ対策コーナーに掲載されたものです。 北海道深川の米農家に生を受け、米づくりに携わり、今年で50年になります。米は日本人の主食。毎日3度食べます。体が求めない化学合成物質を摂取する機会も当然他の食材より多くなりますから、極力農薬を使用しない栽培に取り組んできました。 光合成細菌を培養して土をつくり、化成肥料を減らし、「多収」ではなく病気や虫の食害に耐える「健康なイネ」の姿をめざしました。しかしカメムシの食害については効果が薄いと感じていました。 23年前、自然栽培研究

                  イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB
                • 本当に誤解されてるけど田舎は別に生活費安くない。低賃金で手取り10万前半だと一人暮らしも結婚も考えられない人もたくさん

                  𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw しかし本当に誤解されているけど田舎は別に生活費安くないんだよ。物価は大きく違わないけど車にお金かかるし。田舎の低賃金で手取り10万円台前半とかだと一人暮らしもままならないし、フルタイムで一生懸命働いているのに自活できず実家から出られない、結婚なんか到底考えられない人もたくさんいる。 2023-11-11 10:30:35 𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw 遊びだって余分にお金がかかる。都会の人と同様の娯楽を味わおうと思うと、それにアクセスするための時間やお金を上乗せしないといけない。都会であれば日常生活の中でひょいっと手に入るものを得るために、相当なパワーが必要となる。その費用は都会よりも低い水準の賃金から捻出しなければならない。 2023-11-11 11:41:19 𝓜𝓲𝔂𝓾 @miyukii_tw 田舎の家賃は安いんじゃない?

                    本当に誤解されてるけど田舎は別に生活費安くない。低賃金で手取り10万前半だと一人暮らしも結婚も考えられない人もたくさん
                  • 農業テロ|さがみ

                    みなさんは農業テロという単語を知っているだろうか。農業テロは農業に対してのテロ行為(病原菌をばら撒くなど)を指す。 <実際の例> ・1989年にブラジルのバイーア州でカカオプランテーションにカカオの天敵である天狗巣病を引き起こす菌類が発生した。バイーア州はブラジルのカカオ生産の中心地だった。バイーア州は地理的に他の地域と隔絶しており、菌類もバイーア州に入ってきたことはなかった。プランテーションの環境も味方して病気は瞬く間に広がった。ブラジルは当時世界第二位のチョコレート生産国だった。それが4年後にはチョコレートの純輸入国となった。その現状は今も変わらない。この出来事によって25万人の農園労働者が職を失い、100万人が都市へ移住した。多くの人が自殺した。この出来事はたった六人によって引き起こされた。菌類は彼らによってばら撒かれたのだ。彼らはカカオ生産に関する専門的な知識を持つ技術者だった。こ

                      農業テロ|さがみ
                    • 「信じられないほど便利」… 日本の「軽トラ」が米国でカルト的な人気を誇る理由 | 見過ごされていたニッチな市場に合致

                      日本の自動車メーカーが世界のEV市場で苦戦を強いられる一方、米国では中古の「軽トラ」ファンが増えているという。その人気の秘密は、米国車や新車が取りこぼしているニッチなニーズを満たしているところにあると、英経済誌が報じている。 ノースカロライナ州ローリー郊外で農業を営むジェイク・モーガンは、数年前、自分が所有する土地を移動するための車両がほしくなった。 当初は、サイド・バイ・サイドと呼ばれるオフロード車両の購入を検討していた。だがある日、米農機具メーカー「ジョンディア」の車両の製品レビューを見ているときに、次のような気になるコメントを見つけた。 「軽トラを買えばいいのに」 「信じられないほど便利」 「軽トラ」とは、四輪の小さなピックアップ・トラックのことで、主に日本で製造される。日本では、小型車にかかる税金のほうが大型車よりも安いため、その利点を生かした車両だ。 軽トラについて調べはじめたモ

                        「信じられないほど便利」… 日本の「軽トラ」が米国でカルト的な人気を誇る理由 | 見過ごされていたニッチな市場に合致
                      • ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性

                        メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

                          ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
                        • ジャンボタニシ農法

                          ジャンボタニシが流行り始めた頃に話題になったのが「被害がまったくない水田がある」という事実 ジャンボタニシは繁殖力が凄まじいので駆除作業はほとんど意味が無く 一度広まるとあたり一面の水田にうじゃうじゃと湧いてくるんだが その中でなぜか被害が全く無い水田がいくつかあることが分かった 「被害が少ない」のではなくて「全く無い」のだ 特に篤農家と呼ばれるような著名な農家の水田にその傾向が強く 原因について調査した その結果、被害のない水田の苗は他の水田に比べて茎が非常に太いことが分かった ジャンボタニシは細い茎を好むために太い茎の稲は食べない 一般的な苗の太さはちょうどジャンボタニシ好みの太さなので甚大な被害が出るのだが 太い茎にすることで被害が出ないだけでなく、雑草の生え始めのような細い茎が食べられるため、結果として除草効果が生まれた この結果から「よし、茎が太くなるまで苗を育てよう」という農法

                            ジャンボタニシ農法
                          • 有機農家がみた『ダンジョン飯』のゴーレム農法|豊吉隆一郎

                            ダンジョン飯の第8話「キャベツ煮」では登場人物のセンシがゴーレムを使って野菜を作っている様子が描かれます。 この回はダンジョン飯のテーマである「食うか食われるか、そこには上も下もなく」という世界とはちょっと違う特殊な回でした。 それを有機農業をする農家である私がみたらどうだったかをお伝えします。漫画は全巻、アニメも今までの回を見ている状態でお伝えします。 ゴーレム農法の考察全体的にさすがというべきかとても細かいです。例えば次のコマ ダンジョン飯 単行本2巻 P14まず、雑草を抜いています。農業の基本です。 雑草を抜くのは土の栄養をとられないようにしたり、雑草により作物への日光が遮られないようにするためです。そして抜いた雑草を土に戻すのは肥料になるからなのですが、わざわざ乾燥させているのが少し専門的だと感じました。なぜなら乾燥させないと分解が遅くなり、土に戻した効果が薄くなるということがある

                              有機農家がみた『ダンジョン飯』のゴーレム農法|豊吉隆一郎
                            • JT「インボイス制度」登録しない農家に減額通告 公取委が注意 | NHK

                              10月から始まる「インボイス制度」をめぐり、JT=日本たばこ産業が、制度に登録しない農家に対して支払額を引き下げると伝えていたことが分かり、関係者によりますと、公正取引委員会はこうした対応が独占禁止法違反につながるおそれがあるとして、JTに注意を行ったということです。JTは、経過的な措置をとることで農家の組合と合意したとしています。 10月1日から始まる「インボイス」制度では、事業者は、仕入れなどの際にほかの事業者に支払った消費税分の控除や還付を受けるために、取引相手から発行された「インボイス」という請求書が必要になり、この請求書は制度に登録した事業者だけに発行が認められます。 年間の売り上げが1000万円以下の小規模事業者や個人事業主は、これまで、消費税の「免税事業者」に位置づけられ、国への消費税の納付が免除されてきました。 しかし、「インボイス制度」に登録するためには、こうした事業者も

                                JT「インボイス制度」登録しない農家に減額通告 公取委が注意 | NHK
                              • 「江戸時代は食料自給率100%だったから今もしようと思えばできる」という言説に色んな角度から物言いが飛ぶ

                                Dr. Shintaro Sawayama @sawayama0410 実は日本って江戸時代は食料自給率100%でした。 だから、100%にしようと思えばできるわけです。 それで、なんでこんなおかしいことになっているのかというと、 日本の農業政策が滅茶苦茶だからです。 あれだけ問題になっていた減反政策、やめたのは安倍時代でした。 2023-10-27 04:42:29 Dr. Shintaro Sawayama @sawayama0410 I am a doctor of theoretical physics. I compose music using Vocaloid. I also write books. I know all the official languages of the United Nations.🇷🇺🇵🇸 sawayamaphys.web.fc2.co

                                  「江戸時代は食料自給率100%だったから今もしようと思えばできる」という言説に色んな角度から物言いが飛ぶ
                                • ドイツ全土で農家らが抗議デモ 首都まひ状態、極右支持拡大

                                  戦勝記念塔へ続くベルリンの街路にずらりと並んだトラクターの車列/Kay Nietfeld/picture-alliance/dpa/AP ドイツ・ベルリン(CNN) ドイツのベルリンで増税や補助金カットに抗議する農家の大規模デモが1週間にわたって続き、首都はほぼまひ状態に陥っている。 ベルリンのブランデンブルク門前の道路は15日、トラックやトラクターで埋め尽くされた。警察によると、農業従事者1万人以上が運輸業界と連携して首都に詰めかけている。 ドイツでは全土でほかにも複数のデモが計画されている。オラフ・ショルツ首相率いる連立政権が危機的な状態に陥った予算の建て直しに苦慮する中、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が混乱に乗じて支持を伸ばしている。 この1週間は毎日、夜明けの厳しい冷え込みの中でブランデンブルク門前に最大500台のトラクターが並んだ。農業従事者らはたき火や温かい飲料で暖

                                    ドイツ全土で農家らが抗議デモ 首都まひ状態、極右支持拡大
                                  • 肥料の三要素(NPK)を入れたものとそれぞれ抜いたものを比較したイネの生育の差が面白い「肥料の重要性がわかる」

                                    どひさん @soilchemooon ここは50年以上同じ施肥管理し続けてる水田です 数年程度の無リン施肥では、今回の画像のような無リン症状は普通みられません 兵庫県さんが同様の話題に関して動画上げてるので、そちらもどうぞ。 R3-002-イネに窒素・リン酸・カリの各成分を長期間与えないとどうなるか youtu.be/5WFIcw4arF0 2023-07-06 22:55:46 どひさん @soilchemooon Q.50年以上、無肥料(−NPK)で育てたらイネの生育はどうなるんですか? A.写真のようになります。今の見た目は無リン区みたいですが、収量は無リン区が三要素区の6割程度になるのに対し、無肥料区では2〜3割くらいまで落ち込みます 無リン区で収量がこの程度まで抑えられるのは田んぼだからですね pic.twitter.com/FU1fhHHCHV 2023-07-07 14:44

                                      肥料の三要素(NPK)を入れたものとそれぞれ抜いたものを比較したイネの生育の差が面白い「肥料の重要性がわかる」
                                    • 散髪屋さんの話が他業種の本質を理解していた「農業って40年でも40回しかできないから大変、私らの世界だとペーペー」

                                      有坪 民雄 @asahi_yama1 農家 近年の著書 「誰も農業を知らない」原書房 2018 「農業に転職!就農は「経営計画」で9割決まる」プレジデント社 2019 farmer Kobe Beef Producers Yamada Nishiki Growers 有坪 民雄 @asahi_yama1 今日行ってきた散髪屋さん曰く 「農業の何が大変かって、年1回しかできないじゃないですか。40年やっても40回しかできない。私ら40回頭刈ったくらいじゃぺーぺーなんすから」 自分が知らない世界であっても、本質を理解する人ってこんな考え方をするんだなと勉強になった。 2023-12-13 19:48:23

                                        散髪屋さんの話が他業種の本質を理解していた「農業って40年でも40回しかできないから大変、私らの世界だとペーペー」
                                      • 飛行機から見たテクスチャーのバグみたいなピンク色、一体なに?→セブンイレブンが関係していた

                                        こりこり @korinko07 昨日飛行機上空から宮城県大崎市あたりに謎のピンク色に発光するプールみたいなもの見えたけどこれなんなの、、?知ってる人いたら教えて pic.twitter.com/KMueuIxZCb 2023-12-05 06:53:55

                                          飛行機から見たテクスチャーのバグみたいなピンク色、一体なに?→セブンイレブンが関係していた
                                        • ようこそ「草刈り」の沼へ。わさび農家が情熱を注ぐ、ガジェットを駆使した草刈りの醍醐味 | となりのカインズさん

                                          YouTubeチャンネル「WASABI CHANNEL」を運営し、長野県の安曇野でわさびを栽培している黒岩潤一朗さん。動画の中で特に人気を集めているのが、なんと「草刈り動画」。そんな黒岩さんに、草刈りをするべき理由や草刈りのコツ、草刈りの道具やガジェットなどについて解説していただきました!

                                            ようこそ「草刈り」の沼へ。わさび農家が情熱を注ぐ、ガジェットを駆使した草刈りの醍醐味 | となりのカインズさん
                                          • 東京都が下水汚泥から「リン」回収の専用プラント JA全農と協力し肥料の原料に…輸入頼みの脱却へ一歩:東京新聞 TOKYO Web

                                            輸入頼みになっている肥料の国内供給体制確立に貢献しようと、東京都は江東区の下水処理施設「砂町水再生センター」を拠点に、下水汚泥に含まれるリンを回収して肥料にする実証事業を1月に始める。全国の下水処理量の1割を占める都では多量の回収が見込まれ、将来的には肥料を広域に供給する体制を目指す。 リン 窒素、カリウムと並ぶ、肥料の主な原料。日本はほぼ全量を中国、モロッコなど海外からの輸入に依存している。国内需要を優先する中国の輸出規制などで、近年は国際価格が不安定化。安定した調達先の確保が課題となっている。

                                              東京都が下水汚泥から「リン」回収の専用プラント JA全農と協力し肥料の原料に…輸入頼みの脱却へ一歩:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 現代の日本で食料自給率100%を目指して国産のみになったら、かなり辛い献立になる「芋ばっか…」

                                              ひきこうもり @Hikikomori_ 現代の日本で食料自給率100%を目指して、 国内生産のみになった時の食事例を、 政府機関が公開してるんですが、 焼き芋焼き芋粉吹き芋と、 朝も昼も夜もイモばかりの生活になるらしい pic.twitter.com/kBS9nYSJVI 2023-10-28 09:47:43

                                                現代の日本で食料自給率100%を目指して国産のみになったら、かなり辛い献立になる「芋ばっか…」
                                              • 【放送後の追加あり】TBS系列『報道特集』が予告時点で批判殺到。特集テーマ「人にも地球にも優しい”協生農法”」に賛同できない理由→「慣行農法を舐めるな」

                                                報道特集(JNN / TBSテレビ) @tbs_houtoku 25日、午後5時半からの #報道特集 後半の特集は・・・ 【人にも地球にも優しい協生農法】 農薬も肥料も使わない 人にも環境にも優しい協生農法の可能性を 上村キャスターが取材。 「探検しているような気持ちになります。 色んな植物があって」 予告動画をアップしましたので、ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/HhQn2Gza59 2023-11-24 10:54:54

                                                  【放送後の追加あり】TBS系列『報道特集』が予告時点で批判殺到。特集テーマ「人にも地球にも優しい”協生農法”」に賛同できない理由→「慣行農法を舐めるな」
                                                • 富山の農協、でかい垂れ幕で関係者しか分からなさそうな専門的なことをアピールしていて良い「痺れる日本語」

                                                  安藤昌教 @andomasanori デイリーポータルZ(dailyportalz.jp)で記事を書いたりものをむかずに食べたりしています。猫好き。| 高速炉研究(現日本原子力研究開発機構) | 氣志團バックダンサー | むかない安藤 | トレラン | サーフィン | 写真(ポートレート撮影) | サメ映画 instagram.com/masanori_ando

                                                    富山の農協、でかい垂れ幕で関係者しか分からなさそうな専門的なことをアピールしていて良い「痺れる日本語」
                                                  • カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか

                                                    土壌のカドミウムをほとんど吸収しないコメの新品種「あきたこまちR」をご存じだろうか。「あきたこまちR」は品種改良技術により開発されたコメで、食品の安全に関する著書が多数ある科学ジャーナリストの松永和紀氏は「日本のコメが抱える問題を解決できる画期的な品種です」と評価する。秋田県では2025年からコメの栽培品種を、従来のあきたこまちからあきたこまちRに全量転換する方針だ。 ところが、11月9日、社民党の福島みずほ参院議員がX(旧ツイッター)で〈消費者の権利を守りたい!〉と投稿し、「2025年秋田県全量転換 放射線育種米あきたこまちR 何が問題なのか」と題した報告会の開催を知らせるポスター画像を添えた。ポスターには、あきたこまちRへの全量転換を問題視する記述がある。なぜこうも評価が異なるのか。 そもそも「あきたこまちR」はどんな新品種なのか。農水省や秋田県による資料などを読むと、前述の通り、その

                                                      カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか
                                                    • 畑にいたずらするピーターラビットに同情していたが大人になり家庭菜園を始めると考え方が変わった「すべてのウサギは肉のパイにならなければならない」→体験談が集まる

                                                      べちか @10chf 子供のころの俺「マグレガーさんひどい。ピーターがすこし野菜食べてもいいじゃん。」 家庭菜園を始めた俺「すべてのウサギは肉のパイにならなければならない」 2024-01-31 07:34:29

                                                        畑にいたずらするピーターラビットに同情していたが大人になり家庭菜園を始めると考え方が変わった「すべてのウサギは肉のパイにならなければならない」→体験談が集まる
                                                      • [農家の特報班]ホタテパウダーの農薬除去効果「水道水と同じ」 千葉大名誉教授が検証 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                                        農作物の残留農薬を除去できるとうたうホタテパウダー。だが、その効果は「水道水と変わらない」とする検証結果を、農薬学の第一人者・千葉大学の本山直樹名誉教授がまとめた。6種類の有効成分を意図的に残留させたトマトで実験。ホタテパウダーを溶かした水と水道水でそれぞれ洗い、分析したところ、効果に有意な差がなかったという。 実験には、市販の慣行栽培のトマトを使った。市販の農作物で残留基準値を超える農薬が検出されることはほぼないため、購入後にトマトの表面に農薬を散布。実験のための処理で、国内で収穫後の農産物に農薬を使うことはない。 実験で使ったホタテパウダーの販売会社が除去できるとうたう、ネオニコチノイド系と有機リン系の農薬を含む6種類の有効成分を付着させた。 実験は、次の手順で行った。①規定の濃度に希釈した農薬を霧吹きで吹き付け、自然乾燥②所定の量のホタテパウダーを溶かした水や水道水に10分間漬けた後

                                                          [農家の特報班]ホタテパウダーの農薬除去効果「水道水と同じ」 千葉大名誉教授が検証 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                                        • 「あきたこまちR」危険視する根拠ない情報拡散 県注意呼びかけ | NHK

                                                          秋田県で開発された「あきたこまちR」という新しい品種の米が「危険だ」とする、根拠のない情報が広がっています。 旧ツイッターのXでは「放射線育種米」という聞きなれない言葉も。 SNSでは農家に対する誹謗中傷の投稿も見られていて、秋田県は12月に入り、ウェブサイトで冷静な対応を呼びかけました。 「あきたこまちR」切り替え表明後に… ことし2月、秋田県は主力のコメの品種「あきたこまち」を2025年度から新しい品種「あきたこまちR」に切り替える方針を表明しました。 秋田県は、コメの生産量で新潟県、北海道に次ぐ3位で、JA全農秋田県本部によりますと「あきたこまち」は県で作られている米の4分の3近くを占めています。 「あきたこまちR」への切り替えが表明されて以降、Xなどでは根拠がない情報が飛び交いました。 「遺伝子が破壊され、異常なたんぱく質が生まれる」 「致死量の放射線を浴びせている」 「子どもたち

                                                            「あきたこまちR」危険視する根拠ない情報拡散 県注意呼びかけ | NHK
                                                          • アヘン産出国であるアフガン製アヘン95%減。タリバン政権の麻薬禁止により | スラド

                                                            国連薬物犯罪事務所(UNODC)は5日、アヘンの最大製造国アフガニスタンで、今年のアヘンの推定製造量が約95%減少したと発表した。タリバン暫定政権が2022年4月に麻薬禁止政策を実施したことによる影響であるという。アフガン産のアヘン推定製造量は2022年に世界の約80%を占めていた。昨年の製造量は6200トンだったが今年は333トンに減少したとのこと(UNODC発表、共同通信)。 全土でアヘンの原料となるケシの栽培面積が急減し、小麦への転作が進んだとしている。この政策は食料不安を緩和する効果があったものの、小麦はケシよりも安価なため農家の収入が著しく減ったとしている。アフガニスタン国内ではアヘンの使用が多量に行われているが、科学的根拠に基づいた治療の選択肢は依然として限定されている。UNODCはアヘン剤使用障害を持つ人々が、潜在的にさらに有害な物質に頼るのを防ぐことや、農家がケシ栽培を再び

                                                            • カメムシが全国各地で大量発生 14県で注意報 農家に対策呼びかけ | NHK

                                                              厳しい暑さが続き、農作物の生育に影響が出る中、コメの養分を吸って品質の低下を招く害虫のカメムシが、各地で大量に発生しています。繁殖が活発になる気温の高い日が続いたことが原因とみられ、千葉県や埼玉県など、全国の14の県は「注意報」を出して農家に対策を呼びかけています。 千葉県で生息数調査 この10年で最も多く このうち千葉県内では、千葉県農林総合研究センターが7月中旬に、31か所の田んぼで「斑点米カメムシ類」の生息数の調査を行ったところ、1か所当たりで見つかった数は平年のおよそ2倍に上り、少なくとも、この10年で最も多くなりました。 「斑点米カメムシ類」は、いずれも体長1センチ余りの「クモヘリカメムシ」や「イネカメムシ」などのことで、成長途中の稲のもみから養分を吸い取ってコメを黒く変色させ、品質を低下させるため、法律に基づく「有害動物」に指定されています。 農林水産省によりますと、このカメム

                                                                カメムシが全国各地で大量発生 14県で注意報 農家に対策呼びかけ | NHK
                                                              • TBS「news23」に放送倫理違反 内部告発の取材源守れず―BPO:時事ドットコム

                                                                TBS「news23」に放送倫理違反 内部告発の取材源守れず―BPO 2024年01月11日19時32分配信 TBS放送センター=東京都港区 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は11日、農業協同組合(JA)の共済営業を巡る問題を報じたTBSの報道番組「news23」について、「放送倫理違反があった」とする意見書を公表した。報道の原則である取材源の秘匿を貫けていなかったと判断した。 NHKに「放送倫理違反」 「ニュースウオッチ9」コロナ報道―BPO 問題のニュースは昨年1月12日に放送された。地方の農協で、共済営業の過大なノルマを達成するため、職員自身や家族が契約を結ぶ「自爆営業」が横行していると伝えた。内部告発する職員3人のインタビューを顔にぼかしをかけ、声も変えて伝えたが、本人の服装をそのまま映すなど措置が不十分で、放送後、発言者が特定されて退職に追い込まれたなどと週刊

                                                                  TBS「news23」に放送倫理違反 内部告発の取材源守れず―BPO:時事ドットコム
                                                                • アズキ 日本から大陸に渡った作物

                                                                  白菜に葱,大根,人参──こうした野菜はどれも日本の食卓に欠かせないものだが,来歴をたどれば全て原産地は海外だ。たとえば白菜の原産地は中国北部,人参の原産地はアフガニスタンやイランのあたりとされる。大陸から海を渡ってきた縄文人や渡来人と同様,野菜もまた海の彼方からこの日本列島へやってきたのだ。しかしゲノム解析によって,赤飯やあんこに使われるアズキが縄文時代の日本列島で作物に変化し,アジアの大陸地域へ広まった作物であることが明らかになった。この研究を行った,国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)上級研究員の内藤健に話を聞いた。 続きは2024年2月特大号の誌面でどうぞ。 協力 内藤 健(ないとう・けん) 農研機構遺伝資源研究センター上級研究員。農業への応用の観点から,海沿いや乾燥地,寒冷地など様々な環境に適応する野生アズキ類を幅広く研究している。 サイト内の関連記事を読むゲ

                                                                    アズキ 日本から大陸に渡った作物
                                                                  • 「太陽光パネルの下で農作物が育つのか?」はもう古い、データで見る営農型太陽光発電の現状

                                                                    「太陽光パネルの下で農作物が育つのか?」はもう古い、データで見る営農型太陽光発電の現状:ソーラーシェアリング入門(62)(1/2 ページ) ソーラーシェアリングについて解説する本連載。今回は昨今の「不適切な営農」に対する指摘のなかで言及される「太陽光パネルの下で農作物が育つのか?」というテーマについて考えます。 営農型太陽光発電を巡る規制議論の中でも、「適切に営農を行っていない事例」がことさらに問題視され、さも「営農型太陽光発電/ソーラーシェアリングにおける農業生産そのものが実は難しいのではないか」という印象を持たれている面が、今なおあります。営農型太陽光発電が制度化されてから10年、今なお続く「太陽光パネルの下で農作物が育つのか?」という変わらない疑問について考えてみましょう。 農林水産省のデータが示す事実 一時転用許可を受けている営農型太陽光発電において、いわゆる収量8割ルールを満たし

                                                                      「太陽光パネルの下で農作物が育つのか?」はもう古い、データで見る営農型太陽光発電の現状
                                                                    • 農業経営、49歳以下は1割 - 日本経済新聞

                                                                      食料安全保障にとって「稼げる農家」の創出は大きな課題だ。農林水産省によると、2022年に一定規模の農家と法人を合わせた「農業経営体数」は97万で、10年比で約4割減った。65歳以上の基幹的農業従事者が全体の約7割を占めて、49歳以下はわずか1割程度だった。農水省は新規就農を支援するが、壁は高い。総務省の19年の調査では、国の助成を受けた農業法人などで学んだ研修生のうち、約3割が4年以内に離農し

                                                                        農業経営、49歳以下は1割 - 日本経済新聞
                                                                      • 水稲新品種「あきたこまちR」を紹介します!

                                                                        国内における米のカドミウム基準値が0.4ppmであるのに対し、海外では、より厳しい基準(※)が設定されており、それに合わせて国内基準が見直されても対応できるようにする必要があります。 米産県である秋田県としては、どこよりも早くカドミウム低吸収性品種を導入し、従来の「あきたこまち」から「あきたこまちR」に切替えることで、国内外の消費者に、これまで以上に安全な米を安定的に供給し、食料供給基地としての使命をしっかりと果たしてまいります。 生産者や実需者、消費者の方々に対しては、丁寧な説明と科学的知見に基づく正しい情報の発信により、周知と理解醸成に努めてまいります。 ※海外における米のカドミウム基準値は、香港、シンガポールで0.2ppm、EUで0.15ppmとなっています。

                                                                          水稲新品種「あきたこまちR」を紹介します!
                                                                        • ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験  | 高知新聞

                                                                          ■電流で雑草に誘導■集めて一網打尽 稲の苗などを食べる通称ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の行動を、あらゆる機器を通信でつなぐIoT(モノのインターネット)の活用で制御する実験が、四万十市内の水田で進んでいる。雑草が多い場所に移動させて食べさせたり、逆に1カ所に集めて駆除したり。関係者は将来的な実用化に期待を込めている。 四国電力の情報通信子会社「STNet」(高松市)と、佐世保高専(長崎県)でジャンボタニシ防除を研究する柳生義人准教授(43)、四万十市江ノ村の米農家、鳥谷恵生さん(31)の共同研究。 鳥谷さんは、水田の雑草をジャンボタニシに食べさせる無農薬栽培(通称ジャンボタニシ農法)で稲を育てている。ただ、個体数が増え過ぎると稲の食害につながってしまう。 一方、同社の研究開発部は、地域課題の解決を掲げて農業分野での先端技術活用を模索。ジャンボタニシの食害に注目しており、昨年6月には、

                                                                            ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験  | 高知新聞
                                                                          • 暑さ避け夜間に田植え 熱波のベトナム

                                                                            この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月4日 AFP】ベトナムのコメ農家チャン・ティ・ランさん(47)は午前3時、辺りはまだ真っ暗な中、首都ハノイ郊外にある田んぼに向かった。太陽が昇り、厳しい日差しが照り付ける前に田植えを終えようと必死だ。 南アジアや東南アジアは今年、記録的高温に見舞われている。年々夏が暑くなる中、夜中の田植えは北・中部のコメ農家にとり、救世主となっている。 ランさんは暑さが和らいだ数日は、なんとか日中に田植えをできた。 しかし7月初旬、北部に新たな熱波が到来し、日中の気温が37度を超える日が長く続くとの予報を受け、夜間の田植えに切り替えた。 ランさんは「明かりが十分でないから、真っすぐ植えられていないかもしれない」と言いながら、頭部に取り付けたヘッドランプの明か

                                                                              暑さ避け夜間に田植え 熱波のベトナム
                                                                            • カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                              土壌のカドミウムをほとんど吸収しないコメの新品種「あきたこまちR」をご存じだろうか。「あきたこまちR」は品種改良技術により開発されたコメで、食品の安全に関する著書が多数ある科学ジャーナリストの松永和紀氏は「日本のコメが抱える問題を解決できる画期的な品種です」と評価する。秋田県では2025年からコメの栽培品種を、従来のあきたこまちからあきたこまちRに全量転換する方針だ。 【写真】福島みずほ氏がXで「消費者の権利を守りたい!」と訴えた内容 ところが、11月9日、社民党の福島みずほ参院議員がX(旧ツイッター)で〈消費者の権利を守りたい!〉と投稿し、「2025年秋田県全量転換 放射線育種米あきたこまちR 何が問題なのか」と題した報告会の開催を知らせるポスター画像を添えた。ポスターには、あきたこまちRへの全量転換を問題視する記述がある。なぜこうも評価が異なるのか。 そもそも「あきたこまちR」はどんな

                                                                                カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                                              • コーヒー豆2050年問題、日本勢動く 農園指導や土壌改善 - 日本経済新聞

                                                                                気候変動の影響で世界のコーヒー豆産地が2050年までに半減するとされる問題で、日本企業が問題解決に向けた取り組みを始めた。大手商社は生産効率や農園経営の改善に向け、中南米農家を支援。コーヒー各社は栽培や焙煎(ばいせん)過程で脱炭素化を進め持続可能な製品開発に努める。コーヒー豆生産の6割を占めるアラビカ種の国際価格指標であるニューヨーク先物(期近)は23年12月中旬に1年2カ月ぶりの高値をつけた

                                                                                  コーヒー豆2050年問題、日本勢動く 農園指導や土壌改善 - 日本経済新聞
                                                                                • 山田孝之&松山ケンイチ/裸足になって京都の田んぼで手植え 自給自足に挑む二人の目指すもの(秋吉健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  【山田孝之さん&松山ケンイチさんインタビュー】 「生きる力を学びたい」と全国の達人の元を訪ね、有機自然栽培農法や釣りなど学んだことをメンバーにシェアするコミュニティ『原点回帰』を2021年に立ち上げ、自給自足の生活に取り組む山田孝之さんと、数年前から東京と田舎の二拠点生活を始め、トマトやスイカなどを育てる松山ケンイチさん。 現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』でも共演する、日本を代表する俳優二人がことし5月末に京都・宮津市にある棚田を訪れ、70年以上無農薬栽培を続けている田んぼで苗の手植えを行った。 なぜ二人はそれぞれ自給自足に取り組むのか。その理由や想いについてたっぷりと語っていただいた。 今回『原点回帰』の田植えに参加された松山ケンイチさん筆者はことし1月、視察ためにこちらの田んぼを訪れる山田さんに同行。当時は冬の寒い時期だったので周りには草花は生えていなかったが、半年ぶりに訪れた京

                                                                                    山田孝之&松山ケンイチ/裸足になって京都の田んぼで手植え 自給自足に挑む二人の目指すもの(秋吉健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース