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firebaseの検索結果81 - 120 件 / 2925件

  • 2019年のDevOps/MLOpsエンジニアの標準的スキルセット - Qiita

    ちなみに、IT業界全体のシェアとしてはMicrosoftのAzureの方がGCPを上回っていますが、Web業界においてIaaSにAzureを採用している企業さんは2019年時点ではまだまだ少ないので、現状ではとりあえずAzureへのキャッチアップは後回しにしておいて問題ないと思われます。 クラウドアーキテクチャ設計 前述したAWSやGCPの各種マネージドサービスを適切に組み合わせてアーキテクチャ設計を行い、それを構成図に落とし込める能力は必須となります。 いわゆる「アーキテクト」という職種の担当領域でもありますが、「サービスを安定稼働させたまま、バリューをユーザに迅速に届ける」ためには、自動化のしづらい構成が採用されてしまったり、無駄な機能が開発されてしまったり、アンマネージドなツールやサービスが使用されて管理工数が肥大化したりしないように、アーキテクチャ設計の段階からDevOpsエンジニ

      2019年のDevOps/MLOpsエンジニアの標準的スキルセット - Qiita
    • 「これは革命」とまでは言わないけれど、Webサービスへのサブスク導入がめちゃめちゃ楽なのでぜひ知って欲しいStripeのFirebase Extensions - nabettu

      トップ/ブログ記事一覧/「これは革命」とまでは言わないけれど、Webサービスへのサブスク導入がめちゃめちゃ楽なのでぜひ知って欲しいStripeのFirebase Extensions 「これは革命」とまでは言わないけれど、Webサービスへのサブスク導入がめちゃめちゃ楽なのでぜひ知って欲しいStripeのFirebase Extensions

        「これは革命」とまでは言わないけれど、Webサービスへのサブスク導入がめちゃめちゃ楽なのでぜひ知って欲しいStripeのFirebase Extensions - nabettu
      • エンジニアを分類する、3つのタイプ|山本 正喜 / Chatwork CEO

        エンジニアのタイプは、技術が好きか、プロダクトが好きか、組織が好きかの3つに大きく分類できる。技術の人は技術の本質を追求しテックリード/アーキテクト、プロダクトの人は技術を手段と割り切りフルスタックエンジニア/PdM、組織の人は開発生産性を高めようとEM/PMOを目指すことが多い — 山本 正喜 / Chatwork CEO (@cwmasaki) February 9, 2022 思っていた以上の反響をいただいて、いろいろと「このケースはどうなんだろ」というコメントも多数いただくので、この分類にいたった背景や考察などを、しっかり記事にしてみようと思います。140文字だと伝えきれない・・! エンジニアとしての志向性を技術・プロダクト・組織のどれが好きかで分類すると、目指すキャリアパスを考えやすいよねという話で、私がよくエンジニアの若手に話している内容をツイートしたものでした。 3つのタイプ

          エンジニアを分類する、3つのタイプ|山本 正喜 / Chatwork CEO
        • 安く早く開発するための個人開発アーキテクチャ

          はじめに 最近趣味で個人開発をしながらアーキテクチャの検討を行なっていたのですが、自分なりにいい感じの結論に辿り着いたので今回はそのアーキテクチャの紹介しようと思います! インフラ、バックエンド、フロントエンドの各セクションに自分が使用しているテンプレートのリポジトリのリンクを載せてあるので興味のある方は参考にしてください。 また今回紹介するアーキテクチャはあくまで一例なので、間違いや不備などがあればご指摘いただければ幸いです。 前提条件 個人開発で使用するアーキテクチャを考える上で、自分の中でいくつか前提条件があります。 ランニングコストを抑える いくつか前提条件がある中で、個人的に一番重要な要素になります。 バズるサービスを作りたいという気持ちはありますが、そのためにいくらでもコストをかけられるかと言われるとそうではありません。むしろ個人開発となると、抑えられるコストはできる限り抑えた

            安く早く開発するための個人開発アーキテクチャ
          • 個人開発で参考になるNext.jsリポジトリ10選

            OpenStatus - ステータスページ App Router Turborepo Drizzle Clerk tRPC Tailwind shadcn/ui LLM Report - OpenAI モニタリング App Router Prisma NextAuth shadcn/ui Stripe Dub - URL 短縮 App Router Turborepo Prisma NextAuth Tailwind Stripe slug - URL 短縮 Prisma NextAuth tRPC Tailwind Cal.com - 日程調整 Turborepo Prisma NextAuth tRPC Tailwind Taxonomy - ブログ App Router Prisma NextAuth Tailwind Rowy - ローコード GUI Firebase Dorf -

              個人開発で参考になるNext.jsリポジトリ10選
            • Flutter実践入門

              📕書籍化お知らせ📕 本書が翔泳社様から「動かして学ぶ!Flutter開発入門」として出版されることになりました!! https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798177731 書籍化できましたのは、読者の皆様のご高評のおかげです。いつもご利用本当にありがとうございます! 書籍の内容は、2023年4月15日の内容と概ね同じになっています。 ただし、書籍の方は、イラスト/手順の項番/キャプションなどが非常にわかりやすくなっており、プロジェクト形式でのサンプルソースコードも提供されます。 🚨有料化のお知らせ🚨 書籍化に伴う諸般の都合により、出版された部分の削除や非公開などはしないのですが、出版日に有料化をさせて頂く予定です。 今まで2年以上無料で公開をさせて頂いた状況もあり心苦しいのですが、ご理解頂けますと幸いです ⚠️⚠️⚠️翔泳社様の書籍

                Flutter実践入門
              • 超ユーザーファースト主義で成長。「Smooz」代表のリテンションマーケティングへのこだわりと使用ツールに迫る - engagemate(エンゲージメイト)

                超ユーザーファースト主義で成長。「Smooz」代表のリテンションマーケティングへのこだわりと使用ツールに迫る 事業をグロースさせてきた先駆者(Pathfinder)を取材する連載企画「Pluto pathfinder’s story」。 今回は、ブラウザアプリ『Smooz』を運用するアスツール株式会社(以後アスツール)。2016年3月に創業し、9月にSmoozをリリースすると多くの支持を集め、「App Store Best of 2016」を獲得。 競合が大きなシェアを獲得していたブラウザ市場に新規参入し、わずか3年でユーザー獲得、継続率、課金といった数字を改善し成長を続けている。ユーザーファーストを掲げマーケティングツールの最大化、最適化を徹底する先駆者、アスツール代表の加藤雄一氏にお話を伺った。 ※本記事に記載したアスツール、Smoozに関するデータ等はすべて2019年8月7日取材時点

                  超ユーザーファースト主義で成長。「Smooz」代表のリテンションマーケティングへのこだわりと使用ツールに迫る - engagemate(エンゲージメイト)
                • JavaScriptを大きく変えうる Dataflow Proposals の概要と論点(Call-this, Pipe Operator)

                  Dataflow Proposals とは 以下の5つのプロポーザルをまとめて Dataflow Proposals と呼んでいる。 Stage 2: Pipe operator Stage 1: Call-this operator Stage 1: Partial application(PFA) Stage 1: Extensions Stage 0: Function.pipe and flow 例えば Pipe operator, Call-this operator, Partial application を組み合わせると、以下のように書けるようになる。(提案段階なので変わる可能性アリ) import { getAuth, getIdToken } from "firebase/auth"; function isPublic(article) { return articl

                    JavaScriptを大きく変えうる Dataflow Proposals の概要と論点(Call-this, Pipe Operator)
                  • Webフルスタックエンジニアになるためのチェックリスト

                    Webフルスタックエンジニアになるためのチェックリスト Zennでの投稿にあたって この記事は、2020/03/22に自分のgithubリポジトリで公開していた内容を、Zennのgithubリポジトリ連携機能を用いて一般公開したものです。 投稿にあたって、Zennの記事連携フォーマットに準拠する以外の修正は加えておりませんので、一部Zennというプラットフォームの方針や雰囲気に合わない内容などあるかもしれません。あらかじめご了承ください。 はじめに 日本のWeb開発業界で「フルスタックエンジニア」になるために必要な知識を、個人的経験からまとめました。 フルスタックエンジニアの定義ですが、ここでは、 企業で開発リーダー/テックリードとして、Webブラウザアプリケーションを前提としたサービスの立ち上げからリリース、運用まで面倒を見られる。 というロールと仮定し、前提条件としては、どちらかという

                      Webフルスタックエンジニアになるためのチェックリスト
                    • Udemyで今年最大のブラックフライデー&サイバーセール開催! 今おすすめのトピック8選 - はてなニュース

                      Webサイトの作り方から、最新のAIの構築まで数多くの講座を学ぶことができる、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」が、今年最大のセールを開催します! 対象となる講座は、プログラミングの基礎からクラウドサービスの実践技法、メタバースの構築にAIに必要な数学理論まで多岐にわたります。それらが1,200円から購入可能となるので、お目当ての講座の購入を迷っていた方にはチャンス到来です。 セール期間は、ブラックフライデーセールが2022年11月18日(金)~11月25日(金)、サイバーセールが11月27日(日)~11月28日(月)。学びたいコトはいろいろあるけれど、期間内に選ぶのがちょっと大変……という方に向け、定番トピックのベストセラー講座から専門的で少しニッチな新着講座まで8つのトピック別におすすめの講座を紹介しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。 ※この記事は、株式会社ベネッセ

                        Udemyで今年最大のブラックフライデー&サイバーセール開催! 今おすすめのトピック8選 - はてなニュース
                      • 小さいプロダクト開発におけるGCP利用の勘どころ - 個人的なプロダクトを三日でローンチした話 - Lean Baseball

                        私個人の話なのですが. 最近は仕事でAWSやGCPのサーバレスアーキテクチャにふれる機会が増えた*1と同時に, 自分が気になる世の中のニュース(グルメとかいろいろ)だけをいい感じに集めてまとめて読みたい その中でも特に⚾, 速報とかいい感じに通知させたい という怠け者欲ライフハック欲が高まってきたので, GCP(とちょっとしたPythonスクリプト)でSlack Botを作りました. 趣味開発で雑にはじめた結果, 三日程度でできちゃった*2のでその知見をメモ代わりに残します. おしながき おしながき TL;DR 対象読者 作ったもの GCPをフル活用して実質三日でBotをローンチした Bot本体の開発 GCPの何を使うかで試行錯誤 プランA「GCEを使う」 プランB「Cloud Run + Cloud Scheduler」 採用した構成「Cloud Functions + Cloud Sc

                          小さいプロダクト開発におけるGCP利用の勘どころ - 個人的なプロダクトを三日でローンチした話 - Lean Baseball
                        • Herokuの代替サービス30選、使ってみた参考記事リンク付き - Qiita

                          先日Herokuの完全有償化が発表されて以降、蜘蛛の子を散らすようにHerokuからの脱出が図られています。 そんなわけで概ねHerokuの代替となりそうな無料サービスを紹介していきます。 ほとんどの代替サービスは完全無料というわけではなく、機能の少ない無料プランと高機能の有料プランが存在します。 有料化前のHerokuと同じということですね。 各サービスについて、実際に使ってみたという参考記事を貼っておくので、実際の使い勝手等はそちらを参照してください(他力本願) Qiita内に使ってみた記事が見つからなかったサービスは、日本では人気がないのだろうということで選外にしました。 また概要は、各サービスの説明やドキュメントに記載されているものです。 代替サービス一覧 FLy Flyはグローバルなアプリケーション配布プラットフォームです。 Turbokuを使えばHerokuアプリをFly.io

                            Herokuの代替サービス30選、使ってみた参考記事リンク付き - Qiita
                          • 2020年のウェブフロントエンドエンジニアが学び実践すべきこと|erukiti

                            先日、ウェブフロントエンドについて理解するためのただ一つの方法を記事にしました。それは「古い知識に頼るな。公式を読め」でした。たった一つの方法です。これをできない人は必ず行き詰まります。公式をひたすら読み込むことができる人は、たぶん大丈夫でしょう。 今回の記事は、その先にあるものです。 モダンフロントエンドの重要性ここでは少し前回の記事のおさらいをしておきます。 2020年のソフトウェアエンジニアリングの世界ではウェブ技術の重要度は増すばかりです。もちろんウェブ技術というのは広い分野です。ウェブ(HTTP/HTML/JS/CSSその他)によるサーバー・クライアント型のソフトウェアは、莫大な市場を背景にどんどか技術が投入されています。 ウェブ技術の中でも、ここ数年はフロントエンド技術の比重がとても大きくなりました。前回の記事にも書いた通り、少なくとも50%以上の影響力を持っています。 ソフト

                              2020年のウェブフロントエンドエンジニアが学び実践すべきこと|erukiti
                            • 『個人開発がやりたくなる本』を自費出版しました #技術書典 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

                              ご挨拶 自称企画屋・コンセプトデザイナーの@yuzutas0です。 執筆者一同をはじめとして、 アンケートに回答してくださった皆様、各所で書籍を紹介してくださった皆様、 その他何らかの形でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 さて、発売から間が空きましたが、 裏話をツイートしたところ反響をいただけたので、ブログに制作秘話をまとめます。 個人開発者や技術書典参加者のヒントになれば幸いです。 『個人開発がやりたくなる本』の経緯・裏話をブログにまとめようと思ったけど、細部まで語りだしたらキリがないことに気付いた。1時間枠で登壇できる内容・分量だ……。 pic.twitter.com/Qr9PcHF46c— ゆずたそ (@yuzutas0) May 3, 2019 もくじ ご挨拶 もくじ 1. はじめに 1-1. 免責・謝罪・注意・お願い 1-2. 書籍概要 1-3. この取り組み

                                『個人開発がやりたくなる本』を自費出版しました #技術書典 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
                              • Firebase Authentication 7つの落とし穴 - 脆弱性を生むIDaaSの不適切な利用 - Flatt Security Blog

                                はじめに こんにちは、株式会社 Flatt Security セキュリティエンジニアのぴざきゃっと (@pizzacat83) です。 認証機構を自作せずに導入できる Firebase Authentication は様々なアプリケーションにて利用されていますが、その特性を十分に理解せずに導入すると、実は不具合や脆弱性が生じることがあります。そこで本稿では Firebase Authentication を利用するうえで、注意しなければ不具合や脆弱性に繋がりうる 7 個の「落とし穴」について解説します。 はじめに IDaaS の利点と欠点 落とし穴 1. 自己サインアップ リスク 対策 不十分な対策 落とし穴 2. ユーザーが自身を削除できる 対策 落とし穴 3. 他人のメールアドレスを用いたユーザー登録 リスク リスク 3-1. メールアドレス誤入力によるユーザー乗っ取り リスク 3-2

                                  Firebase Authentication 7つの落とし穴 - 脆弱性を生むIDaaSの不適切な利用 - Flatt Security Blog
                                • [速報]「Flutter 3」登場、FlutterによるmacOSとLinuxアプリ開発が正式版に。Macのユニバーサルバイナリにも対応

                                  Googleは開催中のイベント「Google I/O 2022」の基調講演で、Dart言語のフレームワークであるFlutterの最新版「Flutter 3」を発表しました。 Introducing Flutter 3 at #GoogleIO! Now featuring: Stable support for macOS and Linux apps Improved @Firebase integration ...and much more! Details here → https://t.co/7PLgfRBobE pic.twitter.com/XYzmCn3NYN — Flutter (@FlutterDev) May 11, 2022 2月に登場したFlutter 2.10でWindowsアプリケーション開発が正式版となったのに続いて、Flutter 3ではMacとLinu

                                    [速報]「Flutter 3」登場、FlutterによるmacOSとLinuxアプリ開発が正式版に。Macのユニバーサルバイナリにも対応
                                  • 「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso

                                    ポエム特化のZenn2との噂の「しずかなインターネット」を使いはじめたので、ユーザーとしてどんな技術が使われているのかを確認していく。 sizu.me おもむろにbuiltwith.comにかけてみる。 builtwith.com ここで分かる情報はブラウザのDevTools眺めてても得られるのであまり収穫はない。 前段にCloudflareのCDNサーバーがいて Next.jsで生成されたレスポンスを返している ことがわかる。 この時点ではキャッシュのみCloudflareなのか、Pages/WorkersでNext.jsのSSRごと動かしているのかは判断できない。 認証 Set-Cookie: __Secure-next-auth.session-token=が含まれているのでNextAuth.jsを使っているのが分かる。 next-auth.js.org Emailでサインアップする

                                      「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso
                                    • 2020年にWebフロントエンドを勉強する人が作るべきたったひとつのアプリ - Qiita

                                      最近ではReactやVueを使ったリッチでインターラクティブなUIがどんどん主流になってきていますし、2020年以降もこの流れは加速し続けるでしょう。 SPA(Single Page Application)やPWA(Progressive Web Application)の普及によって今までモバイルでしかできなかったことがwebでもどんどんできるようになってきています。 また、Firebaseを使うことでクラアントサイドだけの高速なサービス開発が可能になってきていて、今後ますますWebフロントエンドのニーズは増えるのは確実です。 (サーバーサイドが必要ないという主張がしたいのではありませんが) Webフロントエンドをどのように勉強するのか 初心者に立ちはだかる壁 しかし、何か作ってみようと思ってもなかなかほどよいアプリがありません。TODOぐらい簡単なものだと雰囲気を掴むのにはちょうどい

                                        2020年にWebフロントエンドを勉強する人が作るべきたったひとつのアプリ - Qiita
                                      • Firebaseの存在をフロントエンドから隠蔽するために

                                        「Firebase は安いし楽だしマジ最高」という一心で技術選定してしまったプロダクトが成功して見えてきた課題、割高なコスト・権限管理・カスタマイズ性、そして (特性やスキルセット的に)RDB 製品が適していたのに無理やり Firestore を採用したことによるデータ不整合。 その結果チーム内で Firebase を抜ける機運が高まるも、Firebase べっとりなアプリケーションすぎて移行しづらいといった問題に出会うかもしれません。 そのような場合に備え、Firebase の存在を隠蔽して開発することに挑戦してみましょう。 注意: Firebase を剥がしているときに「俺、次は絶対そうするわ」と感じたものを書いているだけであり、まだ実際にはこのパターンでプロダクション導入していません。 あくまで個人開発で試してみていけそうと思ったので、提案しますという体です。 また Firebase

                                          Firebaseの存在をフロントエンドから隠蔽するために
                                        • 1人でデスクトップとモバイル両方で動いて同期するアプリをどうやって作ったか

                                          こんにちは、個人アプリ作家のTAKUYAです。InkdropというクロスプラットフォームなMarkdownノートアプリを1人で開発しています。このアプリはmacOS、Linux、Windows、Android、iOSで動作します。ご存知かもしれませんが、この5プラットフォームにアプリを対応させるのは簡単ではありません。しかしながらパワフルなフレームワークを活用すれば、それも不可能ではありません。それらに頼るだけでなく、プロジェクトを持続可能に保つための開発戦略も必要となります。本記事では、僕がこれまでどのようにして開発して来たのかシェアしたいと思います。 あなたは1人で開発しているのではないクロスプラットフォームなアプリの開発は、往々にして多くの予測不能かつ再現不能な問題を伴います。自分の環境では正しく動いていた機能が、他の環境では思うように動かない。例えば、最近僕もそういう問題を経験しま

                                            1人でデスクトップとモバイル両方で動いて同期するアプリをどうやって作ったか
                                          • CDNのエッジで実行する系が面白い

                                            先日の Next.js Conf で Vercel は Next.js の新しいバージョン「12」をリリースした。 興味深いのは、Vercel は同時にEdge Functionsというサービスを開始したことだ。 Edge Functions – Vercel 謳い文句のひとつに Push your functions to the edge とあるように、「エッジ」で実行される「関数」を提供するプラットフォームである。 ここで言うエッジとはなにかというと、Vercel は明言していないが CDN のエッジのことだ。 Vercel の例のように「CDN のエッジで実行する系」が増えている。例えば以下の 7 つだ。 Cloudflare Workers Fastly Compute@Edge AWS CloudFront Functions AWS Lambda@Edge Deno Depl

                                              CDNのエッジで実行する系が面白い
                                            • 文化祭で滞在状況記録システムを運用しました

                                              文化祭からはや 3 ヶ月。ずっと書きたいとは思っていたんですが、すぐ定期試験がやってきたり修学旅行に行ったりしてるうちにズルズル来てしまいました。このまま年を越すわけには行かないので、重い腰を上げて書き上げてしまおうと思います。 文章力が皆無なので読みづらい箇所があったらごめんなさい。質問等ございましたらお気軽にどうぞ! 1. システム概要 感染症対策の一環として、主に各展示の同時滞在者数の抑制を目的として導入したシステムです。 文化祭への来場者全員にリストバンドを配布します。各リストバンドには個別の QR コードがプリントされており、各展示の入室時及び退室時に、展示のスタッフが Web アプリ上でスキャンを行い、来場者の入退室時間を記録します。 主な機能として以下が挙げられます。 同じ時間に同じ教室にいたのがどのリストバンドをつけていた来場者であるかが分かるため、万が一新型コロナウイルス

                                                文化祭で滞在状況記録システムを運用しました
                                              • エンジニア適正が無い奴の生きる道ってなんですか?

                                                追記---------------------------------- 文の拙さや僕の不甲斐なさについてはたくさんのご指摘をいただきまして,もう十分ぴえんぴえんできたので,これから読まれる方は,タイトル(本題.まじでアドバイス欲しい点)について,この若造のエピソードを見てどう思うか(僕へのアドバイスでも,一般論に汎化させたもの嬉しい.語気荒めでもいいので)のコメントをいただきたいです. --------------------------------------- 最初のいくばかを使って,自己紹介とタイトルの理由,この文章を書くに至ったエピソードを話させてください. プログラミングは17歳くらいから始めました.22歳. 数学的な教養はないです. 技術スタックは html, css, javascript(jquery, express, react(next), vue(nuxt)),

                                                  エンジニア適正が無い奴の生きる道ってなんですか?
                                                • SIerの輪廻から解脱するための技術|はまあ

                                                  モチベーション最近「SIer界の輪廻からどうやって解脱したらいいですか?」 という話をちょくちょく耳にすることが増えた。 それに対する"解答"というわけではないのだけど、輪廻からの解脱を目指すにあたり、どんな要素技術を学ぶべきかについてはある程度指針を示せると思ったので今回は、選ぶべき技術と、その理由について解説していきます。 SIer界で輪廻転生を繰り返したい人はジャバ言語のラムダ式を禁止にすべきか議論するほうが大事だと思うので、こんな記事にクソリプする前にさっさと帰って、どうぞ。 TypeScript解脱への第一歩は、なにはともあれTypeScriptだろう。 正直、この言語だけ覚えておけば、FaaS(Lambda, Cloud Functions)も書けるし、ReactによるSPAとか、なんならReact Nativeでアプリも書けるし、モダンな開発環境に必要なスキルセットがすべてま

                                                    SIerの輪廻から解脱するための技術|はまあ
                                                  • 最近のモダンなWebサービス開発の構成について調べるメモ

                                                    ここのところ雑にWebサービスをリリースする機会が減って最近はFlutterでネイティブアプリばかり書いてるのでWebの最新に追いつけてない。 最近の流行りのWebサービス開発について自分の必要そうな範囲でちょっと調べてみる。 自分の場合、フロントエンドはTypeScript+(Vue or Nuxt)でやって、サーバーサイドはRailsで書いちゃうことがまだ多い。 これでもなんとかなるけど、もうどうせならJSで一気通貫でフロントエンドとサーバーサイドを書ければ楽なのにと思いつつある。 パッと思いつくのはTypeScriptでフロントエンドをNext,Nuxtあたりでやって、バックエンドAPIをexpressとかサーバーレスAPIを適当に書くとかだけど、今だともっと良い方法ありそう。 本当はDartでサーバーサイド、FlutterでwebまでいければDart統一時代になって願ったり叶ったり

                                                      最近のモダンなWebサービス開発の構成について調べるメモ
                                                    • 【個人開発】爆速で書籍管理システムを作って大幅な時間削減をした - Qiita

                                                      はじめに こんにちは!!@Sicut_studyです! 今回は個人開発で「書籍管理システムYomuYomu」を作成したので紹介したいと思います。 サービスでやりたかったことがシンプルでなおかつユーザーの作業時間を大きく削減することができたというところから 個人開発に挑戦してみたいけど何を作ればよいかわからない このような方にとてもおすすめのサービスになっています。 私も実装していて「この内容はプログラミングコーチングJISOUの中でも1つの教材として今後使っていこう」と思うくらい良い題材でした 書籍管理システムYomuYomuとは 書籍管理システムYomuYomuは購入した本を登録できる簡単なアプリです 以下の機能が利用できます 1. 登録書籍一覧 登録した書籍を50音順で見ることができます 詳細検索を利用することで「あ行」などで書籍を絞ることができます 2. 書籍自動登録 書籍を登録する

                                                        【個人開発】爆速で書籍管理システムを作って大幅な時間削減をした - Qiita
                                                      • 個人開発したアプリが大コケしてるので失敗要因を分析してみた - Qiita

                                                        本記事は 個人開発 Advent Calendar 2019 12日目の記事です。 はじめに こんにちは!個人開発するSIerのaiiroと申します。 プログラミングを初めて1年ちょっとではありますが、3つアプリをリリースしまして 案の定、失敗してるなぁ・・・と感じているので、2019年の締めくくりとして失敗要因を分析したいと思います! 自分のアプリ開発のセンスが無さすぎる、、、という恥を晒す形にはなりますが これから個人開発しようとしている人にとって、参考になれば嬉しいです! 作ったアプリと失敗要因 (1)漫画レコメンドアプリ「ComiReco」 概要 プログラミング学習を始めるにあたって、まずは作りたいものを作ろうと思い、それなら漫画に関係するサービスにしたいなぁという思いからアイデアを検討しました。 その中で「みんなでレコメンドしあえる漫画SNS」があると面白いのでは?という発想から

                                                          個人開発したアプリが大コケしてるので失敗要因を分析してみた - Qiita
                                                        • 「どうカーソルを動かしたか」「どこをクリックしたか」「どの部分をスクロールして読み飛ばしたか」などのアクセス情報を全て入手し解析・分析できるオープンソースのアプリ「highlight.io」を使ってみた

                                                          ウェブアプリの開発をする時、ユーザーに「どこが分かりにくかったか」や「どこでエラーが発生したのか」などの情報をフィードバックしてもらいたいものですが、そうしたフィードバックを送る作業はなかなかに面倒なもので、全然直接のフィードバックは来ないのにTwitterにはいろんな意見が書かれている……ということはよくあります。「highlight.io」はそうしたフィードバックを勝手にやってくれるツールということで、実際に使って試してみました。 highlight.io: The open source monitoring platform. https://www.highlight.io/ highlight.ioはオープンソースということでセルフホスト版が用意されていますが、今回はどんな機能があるのかについて確かめるためhighlight.ioの開発元が提供するSaaSを利用します。公式サイ

                                                            「どうカーソルを動かしたか」「どこをクリックしたか」「どの部分をスクロールして読み飛ばしたか」などのアクセス情報を全て入手し解析・分析できるオープンソースのアプリ「highlight.io」を使ってみた
                                                          • 1年半のソフトウェアエンジニア長期インターンで出会ったオススメ本をたくさん紹介します - Qiita

                                                            イントロ ABEJAアドベントカレンダーの4日目に一昨日飛び込みました、長期インターン生の佐藤(Twitter: @TodayInsane)です。 去年は機械学習を通して、TWICEというK-POPグループへの愛を語りました。 ABEJAには昨年4月、「本当に何も出来ないけど、休学してプログラミングとかエンジニアの経験を積みたいんです」という何とも不安な主張をするぼくを受け入れていただきました。 この1年半のエンジニア / リサーチ両インターンの過程で出会った良い本をどしどし紹介します。 ちなみにインターン開始時は プログラミング、Pythonだけならちょびっと書けます!(ABCのB問題とか機械学習ライブラリの写経) HTMLってどんな風になってるんですか?(?) サーバ...??リクエスト...?? JavaScript、名前は聞いたことあります 英語の論文しんどい、2時間ぐらいかけてI

                                                              1年半のソフトウェアエンジニア長期インターンで出会ったオススメ本をたくさん紹介します - Qiita
                                                            • Firebase + Spreadsheet で Slack Bot を作ったら社内用語辞典の運用が3倍楽しくなった話

                                                              最近作った Slack Bot が好評だったのでまとめてみました! どこの Slack ワークスペースでも導入できるように詳細に設定方法も記載しています。 🛠 作ったもの tell-me-bot(社内では tell-me-paccho)という、社内用語辞典をいい感じに管理してくれる Slack Bot を作りました。 社内ではもともと Spreadsheet で社内用語を管理していたのですが、メンテナンスする人が限られ、あまり積極的には利用されていない状況でした。 そんな時に@しかじろうさんのこちらの記事を発見して、これはおもしろいアイデアだと思い、Firebase + Bolt(TypeScript)にて作ってみました(アイデアをくれた@しかじろうさんに感謝🙏)。元記事の機能を参考に+αの機能も色々実装しています。 構成 Cloud Functions for Firebase で

                                                                Firebase + Spreadsheet で Slack Bot を作ったら社内用語辞典の運用が3倍楽しくなった話
                                                              • Flutter開発をマスターするための手引き 2022年版

                                                                はじめに 知っている人も少なくないが、FlutterはAndroid/iOS開発で最も注目を集めているフレームワークの1つである。モバイル開発に携わらないプログラマーでもFlutterが人気であることを見聞きしたことはあるのではないだろうか。 そこで、今回の記事ではFlutter開発をマスターするためのスキルや確認するべき情報源をまとめる。今回の記事を参考に、Flutterに興味を持ってくれる人が少しでも増えたら幸いである。 Flutter開発をマスターするのに必要なスキル Visual Studio Code FlutterはVisual Studio Codeで開発を進めるのが通例となっている。Flutterを学ぶ前に、必ずVisual Studio Codeをインストールし、基本的な使い方を十分にマスターしておこう。 Visual Studio Codeの基本的な使い方が十分にわから

                                                                  Flutter開発をマスターするための手引き 2022年版
                                                                • データ分析基盤まとめ(随時更新)

                                                                  はじめに データ分析基盤の資料を力尽きるまで追記していきます。 構成図にあるアイコンや記事の内容から技術要素を調べて記載していますが、不明分は未記載にしています。修正のコメント頂ければ助かります。 あと、この記事追加してっていう要望も歓迎いたします。 テンプレート 記事公開日 : 会社名(サービス名) データソース : データ処理 : アウトプット : 画像 URL 2025年 2024/03/14 : 株式会社エス・エム・エス(カイポケ) データソース : Amazon Aurora データ処理 : Datastream、BigQuery、dbt アウトプット : Looker Studio 2024/03/12 : 株式会社マイナビ データソース : SQL Server、Amazon S3 データ処理 : Embulk、Amazon MWAA、Apache Airflow、Snowf

                                                                    データ分析基盤まとめ(随時更新)
                                                                  • COCOAの開発経緯について調べた - Qiita

                                                                    (2021/6/17 思った以上に伸びたため、主語がデカイままだと問題かと思いましたので、タイトルを修正しました。失敗、と当初書いたのは調査のモチベーションのためでしたが、現在進行形で運用されているシステムに対して失敗、と書くのは大変失礼な記述でした。関係者の方々、誠に申し訳ありませんでした。この記事のモチベーションは、COCOAの初回リリースまでを主なターゲットにしており、2020年夏以降のことについては、あまり追えてもいなければ、正直、理解もできておりません。) このメモの目的 COCOAアプリの成り立ちを深く知ることで、COCOAアプリの開発経緯を探りたい。 立ち入らないこと セキュリティ周りの話 Exposure Notification APIの挙動 調査のモチベーション 精神的に苦しい思いをした人が居る 何があったか 現場(厚労省結核感染症課)目線 現場目線は「仕方ない」の連鎖

                                                                      COCOAの開発経緯について調べた - Qiita
                                                                    • 【AWS, GCP, Azure, OracleCloud, Firebase】無料で使えるクラウドのサーバリソースまとめ【2020年1月版】 - Qiita

                                                                      【AWS, GCP, Azure, OracleCloud, Firebase】無料で使えるクラウドのサーバリソースまとめ【2020年1月版】AWSAzureFirebaseoraclecloudGoogleCloud

                                                                        【AWS, GCP, Azure, OracleCloud, Firebase】無料で使えるクラウドのサーバリソースまとめ【2020年1月版】 - Qiita
                                                                      • クリーンアーキテクチャの功罪

                                                                        クリーンアーキテクチャというと設計における銀の弾丸のように扱われていて、クリーンアーキテクチャを導入するという記事をよく見ます。しかし自分の経験だとクリーンアーキテクチャで書かれているのにもかかわらず開発効率が落ちているという事が多く、いつでも使っておけばいいというものではないと思っています。 最近目にしたクリーンアーキテクチャに対する批判 本筋ではないので詳細は省きますが、あるとき[1][2]にUncle Bobの著書であるCleanシリーズへの批判をXで見ました。 ここで一番載せたかったものが今見つけられないのですが、以下のようなポストがありました。 書籍クリーンアーキテクチャに書いてある内容を抜きにして起こった現象だけを見るとマイナスの方が多い このポストが自分の感じていることを端的に表現できているように感じました。書籍クリーンアーキテクチャの内容を悪いと思いませんが、その影響により

                                                                          クリーンアーキテクチャの功罪
                                                                        • 【重要】学習・開発で必ず確認するべきOSS

                                                                          はじめに 今回の記事では、プログラマーが学習・開発を円滑に進めるために知っておきたいOSSを紹介する。特に開発されているアプリケーションに焦点を当てて紹介する。今回の記事では、主に著者の得意分野や興味のある分野に絞って確認するべきGitHubリポジトリを紹介する。 紹介する分野は主に以下の通り。 Web Android Flutter 学習・開発でOSSを使うメリット プログラマーが学習・開発でOSSを使うメリットは以下の通り。 ソースコードを通して、開発したいアプリケーションの具体的なイメージや自分に足りないもの(必要な知識や言語等のスキル)を理解できる 自分が普段学習・開発で使っている言語の活用事例を確認できる アプリケーションの構造や開発フローを理解できる 確認が必須であるWebサイト OpenSourceAlternative.to 世界中のオープンソースのアプリケーション(特に有

                                                                            【重要】学習・開発で必ず確認するべきOSS
                                                                          • バックエンド開発の基本を理解するために必要な10の知識 2022年版

                                                                            はじめに バックエンドエンジニアは、プログラミングの中で特にイメージがわきにくい分野である。簡単に言えば、バックエンドエンジニアはユーザから見えない部分にあるシステムである。(例えば、ユーザ認証やデータベース設計・操作・運用などが例として挙げられる) 例えば、ECサイトを運用する際に、ユーザから見えるUIだけを作っても作動しない。バックエンドになるシステムの構築も必要なのだ。 今回はバックエンド開発を理解する上で必要な10の知識を徹底解説する。その中で、個人の見解に過ぎないが初心者にオススメのバックエンドのフレームワークを3選紹介する。あくまで一個人の見解に過ぎないが、今回の記事を通してバックエンドの学習方法またはその魅力を十分に理解していただければ非常に幸いである。 本題に入る前に、本記事における「バックエンド」はあくまで認証やデータベースなどシステムやソフトウェアの裏側で動作しているも

                                                                              バックエンド開発の基本を理解するために必要な10の知識 2022年版
                                                                            • 社内で実施している「10分勉強会」のご紹介

                                                                              マナリンクCTOの名人です。 2022年3月頃から社内で実施している「10分勉強会」という取り組みと、実際の内容についてざっくり紹介していきます。 10分勉強会の目的 10分勉強会の目的は以下のとおりです。 すぐに実務で使えるかは分からないけど、知っておいて損はないことを先に学ぶ機会を作る 実務にて学んだことで、他のメンバーにも知ってほしいと思ったことを共有する機会を作る 前者については、たとえば「新しいバージョンのPHPについて調べてみた」といった、すぐには役立たないがいずれ使うであろう知識が挙げられます。後者については、たとえば「ある施策の実装をきっかけにCSSの◯◯プロパティについて学びなおした」といった例が挙げられます。 (ちょっとあまり上手な図解ではない気がしますが)学習機会の必要性について図解してみました。 エンジニアがある施策Aを実装するには、最低限これさえ分かっていたら実装

                                                                                社内で実施している「10分勉強会」のご紹介
                                                                              • 個人アプリ開発 初心者が1年間で得た「開発/集客/運営」全知識 - 株式会社アドリージョン

                                                                                  個人アプリ開発 初心者が1年間で得た「開発/集客/運営」全知識 - 株式会社アドリージョン
                                                                                • GA4はなぜこんなに「使いづらい」のか - ブログ - 株式会社JADE

                                                                                  JADEファウンダーの長山です。 いよいよ Universal Analytics (以下UA) の死が近づく中、Google Analytics 4 (以下GA4) が使いづらい、という声を聞くことが増えてきました。特に広告運用者にとってはまだまだ使いづらいことが多い、という点は、すでに弊社ブログでも小西が書いた通りです。しかし、どうしてこうなっているのか、について考察した記事は今まであまり無かったように思います。 少し歴史を振り返ってみましょう。現在のUAは Google が一から開発したものではありません。Urchin Software という会社が開発したアナリティクスサービスを Google が 2005 年に買収したものです。Urchin は買収時点ですでに10年近い歴史を持つソフトウェアで、Web におけるユーザー訪問の分析に特化する形でプロダクト開発が続けられていました。現

                                                                                    GA4はなぜこんなに「使いづらい」のか - ブログ - 株式会社JADE