並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 73件

新着順 人気順

jasracの検索結果1 - 40 件 / 73件

  • 今まで基本黙認されてきた二次創作だが、第三者がその作者を攻撃する事例が増えてきてクリエイターがスタンスを明確にする必要性が出てきている

    原口沙輔 @sasuke_maschine 私は全てを歓迎しています。 グレー寄りな物も面白いので黙認しています。商用利用以外。 勿論歌詞の引用も私は嬉しく思っております。 しかし、今年に入って何処かで私の楽曲の著作権を無断に主張している人間がいる可能性もありまして(そういった連絡がちらほら) 改めて二次創作はok、そして基本何してもok、許諾も必要ありません。と提示させてください。 ...差し支えなければどうかもう一度アップロードいただけないでしょうか... 直接送ってくださっても良いので... その素晴らしかったであろうイラストをどうしても見てみたいのです。 2024-02-02 00:03:45 こと子@単行本2/1発売 @kotoko02 【ご報告】(1/2) 先日描いた原口沙輔さん楽曲「人マニア」ファンアートにおいてイラスト内に歌詞の一部を引用していた為、著作権法に反すると判断し

      今まで基本黙認されてきた二次創作だが、第三者がその作者を攻撃する事例が増えてきてクリエイターがスタンスを明確にする必要性が出てきている
    • 「薄い本でもJASRACさんにお金払ったで!」同人誌でも安価で許諾が取れるJASRACが想像以上に柔軟だった

      おが @egioqbluep スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック! スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチックじゃないか! twitter.com/imusanjyo/stat… 2024-01-31 20:34:08

        「薄い本でもJASRACさんにお金払ったで!」同人誌でも安価で許諾が取れるJASRACが想像以上に柔軟だった
      • 日本生まれの「ジャズ喫茶」が、この時代に世界中へ広まっているワケ | 北アイルランドの写真家が世界へ発信

        日本の街から「ジャズ喫茶」が減り続けている一方、昔懐かしいこの文化は海外でムーブメントになっているという。その火付け役となっている「ジャズ喫茶愛好家」たちの活動を、香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。 衰退するカルチャー あなたが最後に音楽を聴いたのはいつだろうか? ブルートゥースのスピーカーでローファイな「フォーカス・ビート」を流したり、朝の通勤時にスマホをスワイプしながら接続の悪いイヤホンに苛ついたりするのではなく、本当の意味で「音楽に耳を傾けた」のはいつだろう? 音楽がコモディティ化するなか、音楽を聴くことを目的とした空間やイベントが世界的に増加している。レコードのリバイバルもこれを後押ししているようだ。 だが、回転する黒いディスクから流れる音を恭しく味わうために集まること自体は、さして新しくない。 現在広まっているオーディオに対するフェティシズムは、日本の「ジャ

          日本生まれの「ジャズ喫茶」が、この時代に世界中へ広まっているワケ | 北アイルランドの写真家が世界へ発信
        • JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション

          いろいろなところで話題になるJASRAC=一般社団法人日本音楽著作権協会。人によっていろいろなイメージを持っているのでは……とも思いますが、JASRACがどんな団体であり、何をしているところなのか、なかなか捉えにくいのも事実です。また一般人からすると、遠い存在のようにも思えるJASRACですが、実はDTMユーザーにとって遠くはない存在、というよりも積極的に関わるべき団体だ、というような声も聞こえてきます。 そうだとすると、DTMステーションとしても、JASRACについて一度しっかり確認して、DTMerにとって敵なのか、味方なのかなど、見解をまとめていったほうがいいのでは……と思っていたのです。そうした中、たまたま知人を介して、JASRACの広報を紹介してもらい、連絡をとってみたところ、いろいろ話を聞かせていただけることになったのです。東京・代々木上原駅の近辺にJASRACと書かれたビルがあ

            JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション
          • 10月開始のインボイスが音楽印税に波紋 JASRACの減額通知に翻弄される作曲家

            消費税率や税額を記した請求書をやりとりするインボイス(適格請求書)制度が10月に始まるのを前に、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽権利者に宛てた通知が話題となっている。インボイスが発行できない免税事業者に対し、制度開始後は、JASRACが分配する音楽使用料から消費税分を差し引いて支払うとした内容。一見すると、制度導入で横行が懸念される「優越的地位の乱用」につながる行為に該当しそうだが、問題はないとの見解が強い。何が判断を分けるのか。 「事務負担は増えるが…」インボイス制度の開始を約1カ月後に控えた9月上旬、作曲家の神野貴志さんはインボイス発行事業者になるための登録手続きや、取引相手への周知に追われていた。 神野さんは年間売上高が1千万円以下の、いわゆる免税事業者。制度導入に伴い、消費税の納税が免除されている現状を維持するか、インボイス発行のために納税義務のある課税事業者に

              10月開始のインボイスが音楽印税に波紋 JASRACの減額通知に翻弄される作曲家
            • 5人組アイドル、トゥラブのワンマンライブチケット5万円が即完売 ネット上では賛否両論 - 音楽 : 日刊スポーツ

              5人組アイドルグループ「2o Love to Sweet Bullet」(通称トゥラブ)が、10月3日に、東京・Zepp新宿でワンマンライブ「Our Boulevard(私たちの大通り)」を開催する。 最前列席のSSチケット、24席は5万円という高値だったが、先行予約で落選者が出るほどの申し込みがあり、売り出しと同時に即完売となった。 ネット上では5万円というチケット代に賛否両論の声が寄せられた。「全員がかわいいし美脚。奇跡の5人組を目の前で見たい」「高くても価値がある」というファンの声がある一方で、「高過ぎる」「気軽に見に行けなくなってしまう」といった批判の声も上がっていた。 メンバーの山広美保子(25)は「運営さんがすごく高い値段で提案してきたので、最初は反対したのですが『みんなにはその価値がある』と言われて挑戦してみました。1人でも買ってくれたらうれしいなと思っていたので、まさか即完

                5人組アイドル、トゥラブのワンマンライブチケット5万円が即完売 ネット上では賛否両論 - 音楽 : 日刊スポーツ
              • 書道展で達筆すぎる『アイドル』があって誰もが目を奪われてく→とんでもない経歴の持ち主だった「アイドルの意味変わる」

                草💦30代障がい者教授(CEO) @n0rr 毎日書道展は乃木坂駅直結の国立新美術館で8/6まで開催中! 大学生なら400円で1階から3階まで展示室10個の壁一面が書で埋まってるのを見れてめちゃくちゃお得🉐 一般700円、ぼくと行くと無料 mainichishodo.org/syodoten/%E6%9… 2023-08-05 14:52:43

                  書道展で達筆すぎる『アイドル』があって誰もが目を奪われてく→とんでもない経歴の持ち主だった「アイドルの意味変わる」
                • 生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方

                  日本音楽著作権協会(JASRAC)は、7月5日の理事会での決議に基づき、次のとおり「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」をまとめ、発表いたしました。 JASRACは、クリエイターが安心して創作に専念できるよう、創造のサイクルとの調和が取れたAI利活用の枠組みの実現に向けて検討や提言を行ってまいります。 1 人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和を図ることが必要です。 生成AIの開発・利用は、創造のサイクルとの調和の取れたものであれば、クリエイターにとっても、文化の発展にとっても有益なものとなり得ます。 しかし、クリエイターの生み出した文化的所産である著作物が生成AIによって人間とは桁違いの規模・スピードで際限なく学習利用され、その結果として著作物に代替し得るAI生成物が大量に流通することになれば、創造のサイクルが破壊され、文化芸術の持続的発展を阻害することが懸念されます。

                    生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方
                  • Threads、JASRACと利用許諾契約を結んでいた Twitterとの差別化点に

                    Threadsは6日のサービス開始から7時間で登録者数1000万人を突破。仕様変更が相次ぐTwitterからの移行先として注目を浴びている。ヤフーやセガなど、公式アカウントを開設する日本企業も出始めている。 関連記事 JASRAC、徴収額が過去最高に ネット配信がけん引 1290億円超え 日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、2022年度の事業内容を報告した。楽曲の使用料徴収額は1290億1000万円、分配額は1256億4000万円といずれも過去最高になった。 JASRACとGoogleが連携強化 YouTubeの「Content ID」本格活用へ 日本音楽著作権協会(JASRAC)とGoogleは、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結したと発表した。音楽クリエーター、音楽出版社など権利者へのより正確な分配を図るため、YouTubeの「Cont

                      Threads、JASRACと利用許諾契約を結んでいた Twitterとの差別化点に
                    • 日本特有の「名ばかりS席」を許してはいけない…消費者法の専門家がエンタメ業界の悪慣習に怒るワケ 日本人はもっと怒ったほうがいい

                      日本の演劇やコンサートでは「S席のチケット」を買っても、ステージから遠かったり、端の見えにくい席になる場合もある。日本女子大学の細川幸一教授は「S席のSは、『スペシャル』の略だろう。ところが多くの劇場で『名ばかりのS席』が目立つ。これは事業者の都合で不誠実だ。日本の観客はもっと怒ったほうがいい」という――。 席種の表示をめぐって消費者庁が初めて措置命令を出した 最近、コンサートチケットの席種をめぐる問題が話題になった。2022年5月に東京ドームで開催されたロックバンド「L'Arc~en~Ciel」(ラルク・アン・シエル)の結成30周年記念ライブで、購入した座席と実際の席種が違っていた、という問題だ。 消費者庁が2月15日、コンサート提供事業者3社に景品表示法に基づいて措置命令を行った。 発表によれば、記念ライブは、S席よりさらにグレードの高いSS席を1階アリーナ席に配置していた。座席表には

                        日本特有の「名ばかりS席」を許してはいけない…消費者法の専門家がエンタメ業界の悪慣習に怒るワケ 日本人はもっと怒ったほうがいい
                      • グーグルとJASRAC、YouTubeでの音楽利用に関する新契約

                          グーグルとJASRAC、YouTubeでの音楽利用に関する新契約
                        • JASRACがメタバース上の有料バーチャルライブにライセンス料が発生することを明言/ロイヤリティ価格の具体例も公開

                            JASRACがメタバース上の有料バーチャルライブにライセンス料が発生することを明言/ロイヤリティ価格の具体例も公開
                          • 『残酷な天使のテーゼ』作詞の及川眠子氏「音楽はタダじゃねえ」「JASRACに信託してますが(略)著作権も及川にあります」

                            及川眠子 @oikawaneko 本業は作詞家。時々文章書いたりプロデュースしたりトークしたり、いろいろ。 代表曲は、高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』、Wink『愛が止まらない』『淋しい熱帯魚』、やしきたかじん『東京』など 知のアジト chinoagito.com/about oikawaneko.com 及川眠子 @oikawaneko この判決は妥当だと思う。私はずっと「音楽はタダじゃねえ」と言い続けてきた。音楽を営利目的に使うのであれば、権利者にその対価を支払うべき。楽譜もちゃんと買おう。でも生徒の「練習のための演奏」まで縛ってしまえば、音楽を学ぶこと自体が苦しくなってしまう。 news.yahoo.co.jp/articles/833f9… 2022-10-24 16:00:40 及川眠子 @oikawaneko こういうツイートをすると必ず「及川は反JASRAC」と

                              『残酷な天使のテーゼ』作詞の及川眠子氏「音楽はタダじゃねえ」「JASRACに信託してますが(略)著作権も及川にあります」
                            • 音楽教室訴訟 最高裁、技術萎縮の「カラオケ法理」脱却 - 日本経済新聞

                              最高裁は24日、音楽教室での楽曲演奏が、日本音楽著作権協会(JASRAC)による著作権使用料の徴収対象になるかが争われた裁判でJASRAC側の上告を棄却した。生徒の演奏は徴収の対象外とする二審・知財高裁判決が確定した。著作物の使用主体が誰かという認定を巡り最高裁は今回、1980年代に示された「カラオケ法理」と呼ばれる考え方を適用しなかった。一部から「わかりにくく、技術革新を萎縮させる」と批判もあ

                                音楽教室訴訟 最高裁、技術萎縮の「カラオケ法理」脱却 - 日本経済新聞
                              • JASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                先日から大きな話題になっていたJASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決が本日出ました(参照記事)。 最高裁における争点は、音楽教室における生徒の演奏に著作権者の演奏権が効いてくるかということでした。今までの流れを簡単にまとめると、地裁判決は音楽教室における先生の演奏も生徒の演奏も著作権法上の演奏に当たり演奏権が効いてくる、知財高裁判決は音楽教室における先生の演奏は著作権法上の演奏に当たるが、生徒の演奏は当たらない、そして、最高裁判決は知財高裁の結論を踏襲し、生徒の演奏は当たらないと判断しました。判断の具体的ロジックについては、判決文の公開後に追記します。 最高裁では生徒の演奏分についてしか議論していなかったので、知財高裁判決における音楽教室における先生の演奏は著作権法上の演奏に当たるという結論が最高裁でひっくり返るという話は元より想定し難い話でした。 音楽教室において先生が演奏しないというこ

                                  JASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 音楽教室の著作権使用料「生徒は対象外」最高裁判決ポイントは | NHK

                                  レッスンで使う楽曲について音楽教室が著作権使用料を支払う必要があるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は生徒の演奏は対象にならないとする判決を言い渡し、先生の演奏にかぎり教室側に使用料を徴収できるという判断が確定しました。 音楽教室での著作権について司法判断が確定するのは初めてです。 ●今回の裁判と最高裁判所の判決のポイントを、記事の後段でQ&A形式でまとめています。 ヤマハ音楽振興会などおよそ250の音楽教室の運営会社などは、楽曲の著作権を管理するJASRACが2017年、音楽教室に楽曲の使用料を請求する方針を示したことに対し、「支払う義務がない」と主張して訴えを起こしました。 2審は先生と生徒の演奏を分けて考え、先生の演奏については使用料を徴収できるとした一方、生徒の演奏は対象にならないと判断し、最高裁では生徒の演奏について音楽教室から使用料を徴収できるかが争われました。 24日の判決

                                    音楽教室の著作権使用料「生徒は対象外」最高裁判決ポイントは | NHK
                                  • 音楽教室の生徒演奏、著作権料は不要(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                    音楽教室でのレッスン演奏に関し、日本音楽著作権協会(JASRAC)が著作権使用料を徴収できるかどうかを巡って争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は24日、生徒の演奏に対しては徴収できないとした二審の判断を支持し、JASRAC側の上告を棄却した。

                                      音楽教室の生徒演奏、著作権料は不要(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                    • 音楽教室の生徒演奏、著作権料は不要 | 共同通信

                                      Published 2022/10/24 15:02 (JST) Updated 2022/10/24 20:42 (JST) 音楽教室でのレッスン演奏に関し、日本音楽著作権協会(JASRAC)が著作権使用料を徴収できるかどうかを巡って争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は24日、生徒の演奏に対しては徴収できないとした二審の判断を支持し、JASRAC側の上告を棄却した。

                                        音楽教室の生徒演奏、著作権料は不要 | 共同通信
                                      • 音楽教室での楽曲使用料めぐる裁判 最高裁できょう判決 | NHK

                                        レッスンで使う楽曲について音楽教室が著作権使用料を支払う必要があるかどうかが争われている裁判で、最高裁判所が、24日判決を言い渡します。 争点は、生徒の演奏も対象になるかどうかに絞られていて、音楽教室での著作権について最高裁が判断を示すのは初めてです。 ヤマハ音楽振興会などおよそ250の音楽教室の運営会社などは、楽曲の著作権を管理するJASRACが、5年前、音楽教室からも楽曲の使用料を徴収する方針を示したことに対し、「支払う義務がない」と主張して訴えを起こしました。 1審の東京地方裁判所は、訴えを退けましたが、2審の知的財産高等裁判所は、先生と生徒の演奏を分けて考え、先生の演奏については使用料を徴収できるとした一方、生徒の演奏は徴収の対象にならないと判断しました。 判決を不服として双方が上告し、最高裁の審理では、生徒の演奏について音楽教室に使用料を徴収できるかどうかが争点となっています。

                                          音楽教室での楽曲使用料めぐる裁判 最高裁できょう判決 | NHK
                                        • 「著作権法施行令」が閣議決定。BDレコーダーが補償金対象へ

                                            「著作権法施行令」が閣議決定。BDレコーダーが補償金対象へ
                                          • JASRACら19団体「必ず実現させる必要ある」。BDレコーダ私的録音録画補償金制度対象化

                                              JASRACら19団体「必ず実現させる必要ある」。BDレコーダ私的録音録画補償金制度対象化
                                            • 突如浮上した「BDレコーダーへの課金」パブコメの猛烈な違和感…クリエイターに直接還元されない制度の意味は?

                                              8月23日、文化庁は、「私的録音録画補償金制度」の新たな対象機器にBlu-rayディスクレコーダーを追加する著作権法施行令の改正政令案について、パブリック・コメントの募集を開始した。 従来、Blu-rayディスク(BD)レコーダーは、私的録音録画補償金制度の対象にはなってこなかった。だが今回はそれを改め、製品の販売価格に補償金を転嫁できるようにすることを目的としている。政令指定が行われた場合、BDレコーダーの販売価格は上がる可能性が高い。 だがこの話は、それ以上の大きな問題につながっている。これまでの経緯と、問題点を解説してみよう。 事実:「私的録画補償金」は過去10年、機能していない まず「私的録音録画補償金制度」とはなにか、解説しておきたい。 この制度は著作権法で定められたもので、制度がスタートしたのは1999年7月にさかのぼる。デジタル技術による録画機(DVDレコーダーなど)の登場を

                                                突如浮上した「BDレコーダーへの課金」パブコメの猛烈な違和感…クリエイターに直接還元されない制度の意味は?
                                              • JEITA「強く反対する」。BDレコーダ私的録音録画補償金制度対象化

                                                  JEITA「強く反対する」。BDレコーダ私的録音録画補償金制度対象化
                                                • 音楽教室の生徒の演奏 著作権使用料は必要か 最高裁が判断へ | NHK

                                                  音楽教室のレッスンで生徒が演奏する楽曲にも著作権の使用料はかかるのか。最高裁判所が初めて判断を示す見通しになりました。 楽曲の著作権を管理するJASRACが5年前、ピアノなどの音楽教室から楽曲の使用料を徴収する方針を示したのに対し、ヤマハ音楽振興会など、およそ250の音楽教室の運営会社などは「音楽文化の発展を妨げる」として訴えを起こし、JASRACに使用料を請求する権利はないと主張しています。 1審の東京地方裁判所は音楽教室側の訴えを退けましたが、2審の知的財産高等裁判所は先生と生徒の演奏を区別して検討し、先生の演奏については「生徒に聞かせる目的があるのは明らかだ」として、使用料を請求できるとした一方、生徒については「みずからの演奏技術の向上が目的だ」と指摘して、請求することはできないと判断しました。 判決を不服としてJASRACと音楽教室側が上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の深山

                                                    音楽教室の生徒の演奏 著作権使用料は必要か 最高裁が判断へ | NHK
                                                  • 【緊急提言!】 BD/HDDレコーダーや録画ディスクに補償金!? 「私的録画補償金」が十数年ぶりに復活しようとしている、その狙いとは - Stereo Sound ONLINE

                                                    —— 麻倉さんから、StereoSound ONLINE読者諸氏に知ってもらわなくてはならない重要な案件があるというお話をいただきました。テレビ放送の録画にまつわるテーマとのことです。 麻倉 きわめて、由々しき事態と言っていいでしょう。これが決まってしまったら、皆さんがお使いのBD/HDDレコーダーや録画用ディスクが値上げされることになるのです。 —— それは唐突な話ですね。いったいどういうことなのでしょう? 麻倉 実は今、文化庁が中心になって「私的録画補償金制度」を復活させて、BD/HDDレコーダーに適応しようという動きがあるのです。その場合は出荷価格の1%ほどの補償金が課されることになり、そのコストは “製品の値上げ” という形で、われわれユーザーが負担することになります。 —— 「私的録画補償金制度」というと、ずいぶん昔にDVD-Rなどに課金されていたはずですが、今でも続いていたんで

                                                      【緊急提言!】 BD/HDDレコーダーや録画ディスクに補償金!? 「私的録画補償金」が十数年ぶりに復活しようとしている、その狙いとは - Stereo Sound ONLINE
                                                    • Navigation API による「JS での画面遷移」と SPA の改善 | blog.jxck.io

                                                      Intro 従来の History API を改善する Navigation API の仕様策定と実装が進んでいる。 これは、 History API の使いにくかった部分を補うだけではなく、「JS で画面遷移をする」という現状のミッシングピースに取り組み、 SPA が抱える多くの問題だけでなく MPA すら改善する可能性がある。 この API の目的と仕様を解説しつつ、実装のメモを残す。 画面遷移と SPA の軌跡 Web は HTML の取得と描画を繰り返す、画面遷移(Navigation)を前提としたアーキテクチャ(のちに SPA からの逆算で MPA と呼ばれる)が基本であり、ブラウザなどの実装もそれに最適化されている。 一方「アプリケーション」の設計手法をそのまま Web に持ち込んだ SPA は、この Navigation によってもたらされる UX の低下を防ぐ部分がある一方

                                                        Navigation API による「JS での画面遷移」と SPA の改善 | blog.jxck.io
                                                      • 著作権データベース一元化 文化庁「メタバース」に照準 - 日本経済新聞

                                                        文化庁が著作権処理の簡素化に向けた議論を進めている。巨大な仮想空間「メタバース」などの拡大で、コンテンツの二次利用の需要が増えている。迅速に使用できる環境を整える。新しい権利処理の仕組みを盛り込んだ検討案がこのほどまとまった。まず日本音楽著作権協会など著作権の集中管理団体や映画会社、個人などの著作権者を分野横断で検索できるデータベースをつくる。併せて二次利用を相談できる一元的な窓口を設け、必要

                                                          著作権データベース一元化 文化庁「メタバース」に照準 - 日本経済新聞
                                                        •  ファンキー末吉BLOG

                                                          category 2022/01/25 ツイート ツイート «新しい記事 前の記事» 同じカテゴリの記事 category

                                                          • JASRAC、フィンガープリント技術で店で流れる曲を自動特定するトライアル

                                                              JASRAC、フィンガープリント技術で店で流れる曲を自動特定するトライアル
                                                            • 「サマータイム」などガーシュウィンの337曲 著作権管理再開へ | NHKニュース

                                                              日本国内では自由に利用できる「パブリックドメイン」となっていたアメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンの作品のうち「サマータイム」など337曲が兄との共同著作物だと確認されたとして、JASRAC=日本音楽著作権協会は来年1月から著作権の管理を再開すると発表しました。 アメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンは、オペラやミュージカル、それにクラシックで活躍したアメリカの作曲家で、その楽曲は多くのアーティストにカバーされ、世界中で親しまれています。 ガーシュウィンは、38歳の若さで1937年に亡くなり、日本国内では1998年5月に著作権の保護期間が終了してすべての楽曲は、「パブリックドメイン」となっていました。 ところが、JASRACによりますとこのうち337曲については、アメリカの著作権管理団体から提出された資料によって兄で作詞家のアイラ・ガーシュウィンとの共同著作物だと確認され、これに

                                                                「サマータイム」などガーシュウィンの337曲 著作権管理再開へ | NHKニュース
                                                              • フリーダム - 大鳥雄介 | 少年ジャンプ+

                                                                JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

                                                                  フリーダム - 大鳥雄介 | 少年ジャンプ+
                                                                • なぜ音源の「放送」はできて「配信」は許されないのか~著作権法上の違いを確認してみた~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                                                                  イントロ(はじめに) 突然ですが、先日、Twitterを見ている中で、以下のtofubeats氏1氏は神戸生まれの同い年の星です。の投稿が目に留まりました。 いろいろ見てるんすけど放送事業者じゃないと「CD に関わった実演家,レコード製作者の許諾を得ることなく,市販 CD(商業用レコード)を自由に放送使用することができ」ないんすかね — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 つまり放送事業者は原盤権的にシロだけど個人とか商用で普通に配信してる人とかは権利者にそれぞれ掛け合うしかないってことになると思うんすけど、識者の方々に教わりたいでんな… — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 この話、実は放送事業者を中心に「通信と放送の融合」として10年近く種々の議論がなされているトピックに通ずる問題意識です(ここでは深くは立ち入り

                                                                    なぜ音源の「放送」はできて「配信」は許されないのか~著作権法上の違いを確認してみた~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                                                                  • 地下アイドルに楽曲提供するときに最低限合意しておくべきこと|高木啓成(弁護士・作曲家)

                                                                    はじめに先日、シンガーソングライターのしほりさんのTwitter投稿やその関連記事をきっかけに、地下アイドルを運営するプロダクションの不適切な行為が話題になりました。 しほりさんの件は契約書があれば防げたというわけではありませんが、「自分も、けっこう契約書を作成せずに楽曲提供してるけど大丈夫かな?」と心配になっている音楽クリエイターもいらっしゃるのではないでしょうか? 契約書の必要性が再認識されつつも、とはいえ、毎回の楽曲提供で契約書を作成することには抵抗もあるかもしれません。 僕自身、地下アイドルのプロダクションに楽曲提供する場合に、必ず契約書を作成しているわけではありません。 ただし、条件を箇条書きにしたメールを送信して、了承の返信をもらうなどして、いつも最低限のことは合意するようにしています。 そこで、今回、音楽クリエイターが地下アイドルのプロダクションに楽曲提供する際に、最低限合意

                                                                      地下アイドルに楽曲提供するときに最低限合意しておくべきこと|高木啓成(弁護士・作曲家)
                                                                    • しほり NY→LA🇺🇸 on Twitter: "【マジで怒ってます。】 去年とあるアイドルグループのデビュー曲用にと作詞作曲の依頼があり、提供しましたが、その運営はJASRAC契約を拒否し続け、私は一円も支払われないまま。 今ふとその曲が配信リリースされてると見かけ見てみたら、私が書いた曲なのに赤の他人が作詞作曲したことに。"

                                                                      【マジで怒ってます。】 去年とあるアイドルグループのデビュー曲用にと作詞作曲の依頼があり、提供しましたが、その運営はJASRAC契約を拒否し続け、私は一円も支払われないまま。 今ふとその曲が配信リリースされてると見かけ見てみたら、私が書いた曲なのに赤の他人が作詞作曲したことに。

                                                                        しほり NY→LA🇺🇸 on Twitter: "【マジで怒ってます。】 去年とあるアイドルグループのデビュー曲用にと作詞作曲の依頼があり、提供しましたが、その運営はJASRAC契約を拒否し続け、私は一円も支払われないまま。 今ふとその曲が配信リリースされてると見かけ見てみたら、私が書いた曲なのに赤の他人が作詞作曲したことに。"
                                                                      • JASRACの許諾拒否は「合法」、自作曲のライブできなかった音楽家が敗訴 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                          JASRACの許諾拒否は「合法」、自作曲のライブできなかった音楽家が敗訴 - 弁護士ドットコムニュース
                                                                        • JASRACが最高裁上告。“生徒の演奏に著作権は及ばない”判決不服

                                                                            JASRACが最高裁上告。“生徒の演奏に著作権は及ばない”判決不服
                                                                          • 中谷寛也 on Twitter: "【悲報】JASRACさん、自作曲のYouTube使用分につき1曲分たりとも分配してもらえず。。。 https://t.co/CiXuVgXYYE"

                                                                            【悲報】JASRACさん、自作曲のYouTube使用分につき1曲分たりとも分配してもらえず。。。 https://t.co/CiXuVgXYYE

                                                                              中谷寛也 on Twitter: "【悲報】JASRACさん、自作曲のYouTube使用分につき1曲分たりとも分配してもらえず。。。 https://t.co/CiXuVgXYYE"
                                                                            • JASRAC側「失望した」 高裁判決を批判、上告検討:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                JASRAC側「失望した」 高裁判決を批判、上告検討:朝日新聞デジタル
                                                                              • 生徒の演奏は著作権対象外 JASRACが部分敗訴:朝日新聞デジタル

                                                                                音楽教室でのレッスン時に講師や生徒が楽曲を演奏する際、著作権料を日本音楽著作権協会(JASRAC)に支払う必要があるかが争われた訴訟の控訴審判決が18日、知財高裁であった。菅野雅之裁判長は、JASRAC側の主張を認めて講師や生徒の演奏に著作権が及ぶと判断した一審判決を一部変更し、生徒の演奏には著作権が及ばないとする判断を示した。 この訴訟は音楽教室を運営する約250の事業者・団体がJASRACを相手取り、著作権料を徴収する権利がないことを確認するよう求めたもの。 音楽教室での演奏が著作権法22条が定める「公衆に直接聞かせることを目的とする演奏」といえるかが争点となっていた。 音楽教室側は、レッスンは数人で行われ、講師と生徒の顔ぶれも固定されるため、不特定多数である「公衆」は教室に存在しないと主張。演奏の目的についても、講師は「演奏技術の手本を示すため」、生徒は「技術を学び練習するため」だと

                                                                                  生徒の演奏は著作権対象外 JASRACが部分敗訴:朝日新聞デジタル
                                                                                • 音楽教室生徒の演奏「徴収不可」 JASRACが一部敗訴 | 共同通信

                                                                                  ピアノなど音楽教室のレッスンで楽曲を演奏する際に、著作権使用料を徴収するのは不当だとして、ヤマハ音楽振興会など教室を運営する約250事業者が、日本音楽著作権協会(JASRAC)を相手取り、徴収権限がないことの確認を求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁は18日、「生徒の演奏は徴収対象にならない」と判断した。 教師と生徒の演奏双方について、JASRAC側の主張を認め、使用料を徴収できるとした昨年2月の一審東京地裁判決を一部変更した。 菅野雅之裁判長は、生徒は特定の教師に聞かせ、指導を受けるために授業料を支払い演奏しているとして、著作権侵害には当たらないとした。

                                                                                    音楽教室生徒の演奏「徴収不可」 JASRACが一部敗訴 | 共同通信