ひげよし @HIGEYOSI360 Microsoft と Nintendo はですね、今後めっちゃ協力してですね、ボタンの表記が全て真逆なのをぜひ統一していただけないですかね…まじで困ってるので…。 頼みます。 pic.twitter.com/OuGCQJ42WI 2022-12-07 16:35:10
ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基本表現を制限・禁止するべき」と思っています。 自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) 2022年4月19日 b.hatena.ne.jp 裕木奈江さんのTwitterでの発言が物議を醸しています。というか、炎上しています。 実際は、このツイートは連続したツイートのうちの一つであり、「日本ではゾーニングがうまく機能していないこと」「それが『世界の(先進国の)基準』とかけ離れてしまっていて、他国から奇異の目で見られがちなこと」を前提にしたものではあるのです。 ツイートというのは、短くまとめなければいけないので、色々とこぼれ落ちてしまうものがあって、裕木さ
私、社長ではなくなりました。 思えば、会社を飛び出して19年、海外に行ったり、個人事業主になったり、結局会社を作ったり、ゲームを作ったり、CMSを作ったり、ハードを作ったり、やりたい放題やってきて、つくづく思っていたのは、「俺は社長には向いてない」ということでした。 過去のブログでも度々言及していたように、社長ほど割りに合わない仕事はありません。 給料が高くていいなあと思うかもしれませんが、中小企業の社長なんて、少しお金が貯まれば、すぐに自社株買いに回さなくてはなりません。結局、形を変えて会社にお金を戻していたわけです。 川上量生さんも以前言っていたように社長になるというのは、社長を辞めるゲームの始まりです。いかにいい形で社長を辞めることが出来るか。会社が軌道に乗り、自分が一から百までやらなくても、社員が自律的に行動し判断し、会社が持続的に成長出来るようになること、そのために必要な幹部社員
ご挨拶 自称企画屋・コンセプトデザイナーの@yuzutas0です。 執筆者一同をはじめとして、 アンケートに回答してくださった皆様、各所で書籍を紹介してくださった皆様、 その他何らかの形でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 さて、発売から間が空きましたが、 裏話をツイートしたところ反響をいただけたので、ブログに制作秘話をまとめます。 個人開発者や技術書典参加者のヒントになれば幸いです。 『個人開発がやりたくなる本』の経緯・裏話をブログにまとめようと思ったけど、細部まで語りだしたらキリがないことに気付いた。1時間枠で登壇できる内容・分量だ……。 pic.twitter.com/Qr9PcHF46c— ゆずたそ (@yuzutas0) May 3, 2019 もくじ ご挨拶 もくじ 1. はじめに 1-1. 免責・謝罪・注意・お願い 1-2. 書籍概要 1-3. この取り組み
映画倫理機構(映倫)が、動画配信サービス「Apple TV+」上でロゴマークを無断使用されているとTwitter上で訴えています。映倫は取材に対し「問い合わせても返事が無い状態」と、Apple側の対応に苦言を呈しています。 問題となっているのは、Apple TV+で独占配信中の映画「グレイハウンド」。映倫は同作の審査を行っていないにもかかわらず、再生時に映倫マークが表示されているとしています。編集部でも動画を再生してみたところ、確かに「映倫 PG12」というロゴが確認できました。 左上に映倫マークが確認できます(Apple TV+「グレイハウンド」再生画面より) こうした事例はネット配信作品では初めてとのことで、映倫の担当者は「こちらとしては、マークを消してくれればそれで良いのですが……」と困惑気味。映倫側が米Appleに連絡を取ろうと国内窓口に問い合わせたところ、たらい回しのような状態に
"Quis custodiet ipsos custodes?" - Decimus Junius Juvenalis 2.0.2.0.年も暮れようかという今、最高にアツくて楽しいSFアクションゲームが発売された。そう、サイバーパンク2077。おれが勝手に師と仰ぐ逆噴射聡一郎氏も注目しており、おれ自身も密かに楽しみにしていたゲームだった。 PS4で接続のタイムアウトにヤキモキしながらダウンロードを持ち、ゲームを起動した…… 最高だった。確かに最適化不足や粗はある。だが、それを補ってあまりあるストーリーがおれを出迎えた。メインクエストの面白さもさることながら、サブクエストによる世界観の肉付けも没入感を増し、チンピラから巻き上げた銃でヤバい修羅場を首の皮一枚で渡っていく……そんな世界が構築されていた。 しかし、そんなおれのタイムラインにこんなニュースが舞い込んできた。 news.yahoo.c
この文章は、PlayStation®5(以下PS5)のデザインに驚いたファンの1人が、コンピュータのデザイン小史とトレイラーから読み解ける情報を交えて、その魅力について紹介するものです。現時点で、PS5に関するインタビューはほとんど公開されていないため、妄想が多く混じっています。クルマというのは世界を映す鏡だ—山内一典 グランツーリスモシリーズの生みの親、山内さんのこの言葉が好きです。たとえば映画を観ていて、劇中で駐車してあるクルマを見ると、それがどの時代のお話か、けっこう掴めたりしませんか。そして、コンピュータの造形にもそうした側面があると思います。俳優が持っているスマホが古いと、意外と目ざとく追っていることがあります。 山内さんにといえば、グランツーリスモ6の頃のドキュメンタリー映画もオススメです。1. 今までとなんだか違うぞ 本体が発表されたときは、2人でギャーと叫んでいましたPla
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2018年4月25日に米国特許商標庁に出願した特許が2020年4月16日に公開されました。 United States Patent Application: 0200114520 http://appft1.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO1&Sect2=HITOFF&d=PG01&p=1&u=/netahtml/PTO/srchnum.html&r=1&f=G&l=50&s1=20200114520.PGNR. Sony Patent Reveals Its Working On A Companion Robot For Solo Gamers https://www.ibtimes.com/sony-patent-reveals-its-working-companion-robot-
2020年最初の番組改編期が近づいてきました。昨年同期の2019年冬が約40本、前期・2019年秋が50本強で、今回も50本弱なので、大きな増減はないといえます。放送・配信形態では、放送よりも配信の方が早い作品もじわじわ増えてきていて、「配信は一切ない」という作品は減ってきていますが、まだゼロにはなっていません。好みの作品を見逃さないように、以下のリストをうまく活用してもらえれば幸いです。 以下、作品は放送・配信時期の近い順から並んでいます。作品名冒頭に「◆」をつけているので、ページ内で「◆」を検索すると素早く次の作品に移動可能です。 なお、「独占配信」表記はその他のサービスでの配信がないケース、「最速配信」「先行配信」は他の配信サービスよりも早いタイミングで配信するケースを指しています。先行以降のタイミングでの全配信スケジュールまでは網羅はしていないため、掲載していない動画配信サービスで
批判相次ぐ書籍「ゲームの歴史」、オンラインストアから姿を消す Amazon、紀伊国屋書店などで - ITmedia NEWS 岩崎夏海・稲田豊史両氏による「ゲームの歴史」が話題である。多くのツッコミが入っているが、ハドソンでPCエンジンに関わった岩崎啓眞氏の反論が読み応えあって、いっそ出版してくれ!と願う。しかし、両者とも「岩崎」でややこしい・・・・・・。 反論シリーズの一本である 書籍「ゲームの歴史」について(7) | Colorful Pieces of Game にて、以下のような記述がある。 セガの『バーチャファイター2』は、いわゆるPS1とサターンの次世代戦争のど真ん中、1995年の冬の目玉ゲームで、実に100万本以上を販売したミリオンセラーで、一時的にサターンが台数でPSを突き放す原動力となったソフトだ。 私の記憶としても、バーチャファイターをプレイしたくてセガサターンを買おう
ばいばいアップル税。史上最大の金づる『フォートナイト』のエピックバトルが今はじまる2020.08.17 13:3090,631 satomi SONYが267億円の戦略出資をした翌月、384億円の山がゴゴゴ…。 モバイル版リリースからわずか2年で10億ドル(約1066億円)を売り上げた『フォートナイト』(登録利用者3億5000万人)が、直接決済の規約違反をやらかして各モバイルアプリストアから削除され、開発元のEpic Gamesが待ってましたとばかりにストア運営会社のAppleとGoogleを独禁法違反で訴える大胆な行動に出て、伝説のApple CM『1984』のIBMをりんごに置き換えたパロディをじゃんじゃん流して胸熱と胸糞の賛否を呼んでいます。 「規約違反するほうが悪い」という一般の反応とは裏腹に反トラスト法をよく知る法曹界からは「Epicが仕掛けたトロイの木馬(術中)にまんまとはまっ
「おまたせしました!ついに!2023年2月1日より、PS5本体の通常販売開始です! それに伴い、長期行ってきましたPS5本体の抽選販売も終了となります!(長かった……)」──家電量販チェーン、ノジマのECサイト「ノジマオンライン」の担当者の言葉から2年にわたる苦労がうかがえる。 PlayStation 5(PS5)の流通がようやく正常化しつつあるようだ。1月31日から2月1日にかけ、ゲオやノジマなど量販店が相次いで抽選販売の終了と通常販売への切り替えを告知した。 ゲオは「抽選を行わず通常販売が行える在庫が確保できた」として2月1日から全国の「ゲオストア」で一般販売を開始。その他の取扱店も店頭在庫を増やしており、TwitterなどのSNSでは「店頭で普通に買えた」という報告も増えた。 オンラインショップも活気づいているが、既に完売というケースも。前述のノジマオンラインは2月1日から通常販売を
9月22日、突如「NURO」がTwitterのトレンドに入った。ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する高速インターネット回線「NURO 光」を指すもので、「NURO 光の集団訴訟を検討する」や「法人回線なのにパケット損失率(パケロス)が20%に及んでいる」など、複数の怒りや不満の声が拡散されている。 NURO 光はこれまでも通信の不安定さから、たびたびTwitterでトレンド入りしている。8月中旬には「NURO 光の通信が不安定」「通信速度が遅い」などの報告がTwitterに多数投稿されトレンドにランクイン。以降も、一部のユーザーから「夜になるとパケロスがひどい」「ゲームのダウンロードが遅い」「ビデオ会議が不安定」など不満の声が上がる状況が続いていた。 その中で、NURO 光利用者とみられるユーザーが「NURO光、集団訴訟を検討中です」と21日にツイート。「高速回線」と広告でうた
1998年版『GODZILLA』製作者が大反省、「ゴジラを繁殖目的の動物と解釈してしまった」「もう一度作れるなら、ゴジラをヒーローにする」 © Sony Pictures 写真:ゼータ イメージ 日本が産んだ怪獣王ゴジラは世界的に愛される超有名キャラクターだが、長い歴史の中で不名誉な場面もあった。初めてハリウッド進出を果たした1998年の実写映画『GODZILLA』のことだ。 当時『インデペンデンス・デイ』で大きな注目を集めていたローランド・エメリッヒが日本のゴジラをハリウッドで実写化するとして鳴物入りで製作された本作だが、日本版とはあまりにもかけ離れた表現に世界が驚愕。原爆や、人間が生み出した恐怖の象徴として畏怖とともに描かれてきたゴジラが、このハリウッド版ではすばしっこい巨大トカゲのようなクリーチャーとして大暴れしたのだ。 公開以来さまざまな場面で批判の対象になってしまっており、過去に
お金はないけどUIはキレイにしたい! “インディーズゲームにおけるUI制作”のノウハウが語られたセッションをレポート ライター:高橋祐介 2021年8月21日にインディーズゲーム開発者向けのオンラインカンファレンス「Indie Developers Conference 2021」が開催された。その中で,インディーズゲームのUIにフォーカスしたセッション「プログラマしかいない お金もない それでもUIを綺麗にする!」が行われた。 登壇したのは,東方Projectのファンゲーム「幻想郷ディフェンダーズ」「幻想戦略譚」などを制作した開発グループ,Neetpiaに所属する少佐氏。氏は両作品のプログラマでありながら,同時にユーザーインタフェース(UI)のデザインも手掛けているという。 少佐氏は大前提として「UIはデザイナーが専任すべき」仕事と前置きしたうえで,「実際の現場ではそこまで人手がなく,グ
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:すき家の「ほろほろチキン」を単品で買ってきてパンに挟むと至福 「写ルンです」の人気が復活 1986年に発売され、昨年35周年を迎えた使い捨てカメラ「写ルンです」。買って開封したらすぐに使え、規定の枚数を撮り終えたら、カメラ屋さんに持っていって現像をしてもらえばOKという手軽さが革新的で、一世を風靡した商品です。 その後、コンパクトデジタルカメラの進歩や、携帯電話で写真が気軽に撮れるようになったこと、さらには、もはやそんじょそこらのカメラよりもきれいな写真が撮れてしまうスマートフォンの登場などにより、徐々に生産が縮小。 ところが最近、そのどこか懐かしい写りが「SNS映えする」ということで、再び人気が復活。あえて写ルンですで写真を撮る若者が
タイトルは「Linuxの「かな漢字変換」」です。ひらがなの文字列を普通の漢字かな混じり文にするソフトウェアの話です。 はじめに この記事ではLinuxの日本語入力を歴史の中で特にかな漢字変換の部分の歴史についての概要です。その時代に広く使われていたと筆者が独断で思う物のみに触れます(触れてない物の中には筆者の友人知人の作品も含まれていて心苦しい点もありますが…)。 Linux以前 - 国産ワークステーションの時代 80年代後半から90年代前半にかけて国内の複数の会社がワークステーションを製造販売していました。各社ではそれぞれのアーキテクチャにUnix系OSを移植し、何社かはそこに搭載する日本語入力のシステムを自社で開発し、さらに素晴らしい事にほぼオープンソースな条件でソースコードを公開していました(NECのCanna, オムロンのWnn, SONYのSj3)。 その中ではCannaやWnn
ゲーム機「プレイステーション(PS)5」と「Xbox Series X|S」の競争に変化が起きた。国内のゲーム売り上げを集計している「ファミ通.com」によると、2022年5月9日~15日の推定販売台数で「X|S」が「PS5」を上回ったのだ。 「Xbox Series S」については近ごろ通販サイトでの品切れがあまり報告されておらず、安定して購入しやすい。ネット上の一部では「PS5を諦めてXboxを買った」というユーザーがみられる。 「Series S」なら買える 「ファミ通.com」の5月19日付記事によると、直近週のPS5の推定販売台数は、通常版・デジタルエディションを合わせて2693台。しかしXboxの推定販売台数では、「Series X」は105台、廉価版の「S」が6120台で、計6225台だった。 もともと最近の世界市場においては、Xbox販売台数がPS5を上回ったとするデータが
時代を先取りし過ぎた『がんばれ森川君2号』『アストロノーカ』のゲームAIはどのようにして開発されたのか?:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.4 1997年に、当時の最新のAIを導入したプレイステーション用ソフト『がんばれ森川君2号』を、翌年には『アストロノーカ』を立て続けに世に送り出した、現モリカトロン株式会社代表取締役の森川幸人氏。学生時代までコンピューターすらまったく知らなかったのに、やがて独学でAIをマスターし、いち早くゲームAIの開発に成功したその功績は、今でこそ広く知られていますが、いずれも発売当時はまったく評価されなかったそうです。 あまりにも時代を先取りし過ぎた『がんばれ森川君2号』と『アストロノーカ』は、いったいどのようにして開発されたのでしょうか? そして日本初のゲームAI専門会社、モリカトロンを設立した動機と目的とは? 森川氏にたっぷりとお話を伺いました。 『がんば
店頭で品切れが続くプレイステーション5=昨年12月4日、大阪市中央区のエディオンなんば本店(前川純一郎撮影) ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の新型家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」のソフトの販売数が、年末年始商戦や新型コロナウイルス禍による巣ごもり需要にもかかわらず伸び悩んでいる。品薄のゲーム機本体が転売の標的にされ、消費者に届いていない実態が浮き彫りになった形だ。7年ぶりの新型機を待ちわびる消費者には、お祭り騒ぎどころか、白けムードが漂い始めている。 ゲーム情報誌「ファミ通」の調査によると、PS5の昨年12月末までの累計販売台数は25万5150台。一方、ソフトは、1月10日時点で、PS5と同時に発売された「スパイダーマン」の新作が3万4219本(ディスク版のみ)にとどまる。販売本数が1万本を超えたのは上位3位まで。ダウンロード版が集計されていないとはいえ
レコーディング、ミキシング、マスタリング、歌ってみたや演奏してみたなどなにかしらの形で音楽制作やDTMに携わったことがある人なら必ず一度は耳にしたことがあるソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」。 「業界標準」だとか「プロがみんな使ってる」とかそんな評判を聞いて試してみたら「あれ、こんなもん……?」と思った方も多くいると思います(笑)そんな900STについて、個人的に思っていることを以下にまとめました。 元々はソニーのスタジオだけで使われていた今ではサウンドハウスをはじめ、いろんなお店で普通に買うことができますが元々はソニーのスタジオで使うヘッドホンとして開発され、ソニーのスタジオ以外では手に入ることもできなかったそうです。 その後、1989年(平成元年!)に法人向け販売が始まり、1995年に家庭向け販売もスタートしたそうです。 ほんとに業界標準で、プロもみんな使
操作方法も独特だ。ジャイロセンサーを搭載しており、イヤフォン本体ではなく耳の周囲を軽く叩くことで反応する。 駆動時間はイヤフォン内蔵バッテリーで最長5時間半。充電ケースを併用すると最長17時間半まで延ばせる。急速充電機能も備えた。 立体音響技術にも対応した。SonyはLinkBudsユーザーに新しい体験を提供するとして、Microsoftや音楽配信のSpotify、「Pokemon GO」(ポケモンGO)で知られるNianticとの協業を発表。このうちNianticとの協業はAR位置情報ゲームの「Ingress」に関するもので、詳細は年内に発表するとしている。 米Nianticの副社長で日本法人の代表を務める村井説人さんは「ソニーの音声技術とNianticの持つAR技術が連携することで、これまでの視覚的なARだけでは作れなかった新しいAR体験の提供が可能になる。現実世界の中により没入感のあ
ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)によるSoundmain(サウンドメイン)というプロジェクトをご存知でしょうか? ソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームとなっており、将来的にはブロックチェーン技術と権利処理のノウハウを組み合わせたサービスや、後述の音楽制作サービスにAIを用いた機能の実装が予定されるなど、これからも進化を続けていくユニークなプロジェクトとなっています。そして、その中にSoundmain Studioというサービスがあり、これはブラウザ上で使える音楽制作ツール、つまりインストールすることなく使えるDAWとなっています。 そのSoundmain Studioにおいて、現在の目玉となる機能が、ソニーが開発した世界最高峰という音源分離技術。簡単にいうと、これは2mixの音源を
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