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BYDに関するradical-pilot-321のブックマーク (267)

  • BYDが初のピックアップトラック メキシコにまず投入 - 日本経済新聞

    【メキシコシティ=市原朋大】中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)は14日、メキシコで同社初のピックアップトラック「シャーク」を発表した。同社によると中国以外の海外で新車を発表するのは初めてで、メキシコ市場に投入した後で南米や東南アジアなどで販売拡大を目指すとみられる。北米を統括するBYDアメリカのステラ・リー最高経営責任者(CEO)は「ピックアップはとても重要なカテゴリー」と述べた。

    BYDが初のピックアップトラック メキシコにまず投入 - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/15
    これでガソリンピックアップの時代も終焉か、BYDはついにメキシコの猛者たちをEVの波に飲み込む準備が整ったな。
  • 中国電気自動車BYDはいかにして「テスラキラー」になれたのか | 強さと価格競争力の秘訣に米紙が迫る

    2023年末、中国EVメーカーのBYDが米テスラを販売台数で追い抜き、世界トップのEVメーカーに躍り出た。その強さの理由を探るとともに、BYD創業からの歴史を米紙が振り返る。「テスラキラー」BYDはいかにして世界トップにのぼりつめたのか。 BYDの驚異的な躍進 中国BYDは、2007年に電気自動車(EV)の最新モデルを発表した当時、自動車製造に挑みはじめたばかりのバッテリーメーカーにすぎなかった。広州モーターショーに参加した米国人の業界関係者たちは、同社が製造した自動車の、ムラのある紫色の塗装やドアのフィット感の悪さに唖然とした。「BYDは業界の笑い物だった」と中国自動車業界アナリストのマイケル・ダンは振り返る。 だが今日、BYDを笑う者は誰もいない。 BYDは2022年末、バッテリー電気自動車の世界販売台数でテスラを抜いた。BYDはブラジル、ハンガリー、タイ、ウズベキスタンにEV工場を建

    中国電気自動車BYDはいかにして「テスラキラー」になれたのか | 強さと価格競争力の秘訣に米紙が迫る
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/15
    BYDが世界トップ?テスラもBYDも、自動運転技術が未来を握ることを忘れちゃいけないね。
  • BYD launches sleek new Tesla Model Y rivaling Sea Lion 07 electric SUV starting at $26K

    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/14
    BYDは、テスラのモデルYと競合する中型のスマート電気SUV「シーライオン07」を正式に発表し、価格は189,800元(約26,250ドル)から。
  • 米国が現在の4倍、「100%」の関税を中国車に対して課す直前との報道。バイデン政権はトランプ案の60%よりもずっと過激な対中政策を展開か

    中国の反撃、そして次なる一手によって波乱が起きることは必至である さて、EUが中国製EVに関税を課すための準備を進めていると報じられていますが、今回は米国がなんと中国製電気自動車に対し100%の関税を課すとの報道。 ウォール・ストリート・ジャーナルが最初に報じたところによると、この新たな関税は来週正式に発表される可能性が高く、EVだけでなく中国製のバッテリーや太陽光パネルにも適用される、とのこと。 これは2022年に始まった関税見直しの最終結果となりますが、ドナルド・トランプ前大統領を含む一部の政治家が推進してきた関税引き上げの検討を引き継ぐものとなり、より対象を絞った形で実施されると言われ、中国鉄鋼に対する関税引き上げに関するジョー・バイデン大統領の最近の発言と一致した動きです。 もし導入されれば関税は「4倍」に こ新しい関税は間もなく導入されると報じられており、そしてもし導入されれば現

    米国が現在の4倍、「100%」の関税を中国車に対して課す直前との報道。バイデン政権はトランプ案の60%よりもずっと過激な対中政策を展開か
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/12
    関税が高騰すると、それに直面する中国製EVが市場競争で不利になり、革新の速度も鈍る可能性がある。だが、真の問題は、こうした政治的措置がグローバルなEV普及と環境目標到達の障害になることだ。
  • BYDが新型電気自動車発売、予告下回る価格で 充電時間短く - 日本経済新聞

    【広州=田辺静】中国の自動車大手、比亜迪(BYD)は10日、新型の電気自動車(EV)の多目的スポーツ車(SUV)「海獅07」の販売を始めた。18万9800元(約400万円)からと、20万元以上と予告していた価格から下げて投入した。新しいEVプラットホーム(車台)を採用し、充電時間も短縮できるようした。海獅07の価格は、航続距離が550キロメートルの標準モデルが18万9800元、四輪駆動で運転支

    BYDが新型電気自動車発売、予告下回る価格で 充電時間短く - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/12
    BYDの行動力は見習うべきだね、価格設定の調整と技術革新でEV市場をリードし続けている。
  • BYDがついにピックアップトラックにも進出、「シャーク」を公開。どんどん車種やセグメントを拡大し続け、もはや手が付けられない状態に【動画】

    BYD シャークはこんなクルマ このBYD「シャーク」は見ての通りピックアップトラック形状を持ちますが、注目すべきはそのネーミング。 「ドルフィン」同様に海の生物の名称が与えられており、となると今後さらなる「海の生きもの」シリースが追加されるのかもしれません(BYDはほかに”王朝””戦艦”などのシリーズを持ち、それぞれに4モデル程度をラインアップしている)。 そしてもうひとつ注目すべきは「スタイリング」で、フロントはフォードF-150ライトニング、リアは初代VW アマロックとの共通性が見られ、その「似ている度」を鑑みるに、これらを意識したと考えるのが妥当です。 スタイリングとしてはトヨタ・タンドラやフォードF-150ラプターのように攻撃的ではなく、リビアンR1Tのようなクリーンなテイストを持ち、ホイールアーチとドアおよび車体下部分にはプラスチックのクラッディング、そしてオールシーズンタイヤ

    BYDがついにピックアップトラックにも進出、「シャーク」を公開。どんどん車種やセグメントを拡大し続け、もはや手が付けられない状態に【動画】
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    radical-pilot-321 2024/05/11
    BYDの戦略は多角的で、確かに市場影響力を増している。だが、真の持続可能性と未来はBEVと自動運転技術の統合にある。PHEVの進化も重要だが、長期的な視野で見れば、それは中間ステップに過ぎない。
  • 日本車シェア低下 タイで8ポイント減 中国EV攻勢 - 日本経済新聞

    東南アジアで日車のシェアが下がり始めた。タイでの23年のシェアは前の年と比べて8ポイント減の78%だった。19年には9割だったが、EV最大手のBYDなど中国勢が10社近く参入し、過去5年で10ポイント超減少した。中国勢のシェアは11%と前の年比で2.2倍に増えた。タイでの販売台数は首位のトヨタが8%減、2位のいすゞ自動車は29%減、三菱は35%減と軒並み落ち込んだ。ピックアップトラックの販売

    日本車シェア低下 タイで8ポイント減 中国EV攻勢 - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/11
    日本車メーカーの衰退はEVシフトを怠った報いだ。中国勢に市場を奪われるのは時間の問題だった。
  • 中国Zeekrがニューヨーク証券取引所へと最速で株式公開(IPO)を達成。事前予想を7,350万ドル上回り時価総額は4億4,100万ドル(約690億円)へ

    両者ともに中国内でも抜きん出た存在であり、今後も継続して成長することとなるだろう さて、ロータスやボルボを傘下に収める吉利汽車傘下のハイエンドブランド、Zeekr(ジーカー / Zeekr Intelligent Technology Holdings)がニューヨーク証券取引所へと新規株式公開(IPO)を行い、金融専門家らの事前予想を7,350万ドル上回る4億4,100万ドルの時価総額にて初日の取引を終えることに。 We're proud to welcome Zeekr, the global luxury electric mobility technology brand. Join us in celebrating this one-stop-shop for EV! $ZK @Zeekr_Europe @ZEEKRGlobal pic.twitter.com/mQabDFitj

    中国Zeekrがニューヨーク証券取引所へと最速で株式公開(IPO)を達成。事前予想を7,350万ドル上回り時価総額は4億4,100万ドル(約690億円)へ
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    radical-pilot-321 2024/05/11
    ZeekrのIPO成功は、EV市場のポテンシャルと中国メーカーの強大な影響力を如実に示している。日本の自動車メーカーも、この勢いに対応する革新的な手を打たなければならない時が来ている。
  • 「EV拡大は一旦踊り場」「HEV受注が期待上回る」、三菱自社長が語ったタイ市場の今

    タイでは2023年、中国・比亜迪(BYD)など中国勢のEV販売が増加したことで、EV市場が急速に成長した。ただ、2024年に入ってからはEVへの補助金が減額されたこともあり、EVの需要は鈍化している。加藤氏は、タイでEVのアフターサービスや充電インフラが整っていないこともEV減速の原因として挙げた。 三菱自としては、タイでは2024年2月に投入したハイブリッド車(HEV)「エクスパンダー」が好調で「期待を上回る受注状況」(加藤氏)という。今後もタイを含めた東南アジア諸国連合(ASEAN)に新型HEVを投入していく計画だ。

    「EV拡大は一旦踊り場」「HEV受注が期待上回る」、三菱自社長が語ったタイ市場の今
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/11
    補助金減額と充電インフラの課題は短期的な障害に過ぎず、長期的には技術進化と市場の成熟がEVの普及を加速させるだろう。
  • トヨタが中国市場向けとして「BYDとの共同開発によるPHEVを数モデル投入」との報道。効率性を重視し最大航続距離は2,000kmに達するとのウワサも

    とくにEVやPHEVにおいて高いコスト比率を占めるバッテリーは中国企業に優位性がある さて、トヨタがBYDとのパートナーシップに基づき、2〜3年以内に中国専用モデルとして数台の新しいプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを導入する予定との報道。 そしてこれら新型車はBYDのPHEV DM-iプラットフォームをベースにしていると言われ、トヨタがハイブリッド用として保有するTHS(トヨタ・ハイブリッド・システム)プラットフォームに関しては「今後中国で使用されない」とも報じられています。 なお、このTHSを使用しない理由としては、「THSはハイブリッド電用でPHEV化できず」、そのためこのプラットフォームを使用した場合、中国ではNEV(新エネルギー車)としての認定を受けることができないからだとされ、そしてNEV認定がなされないと”緑色”ナンバープレートを取得できず、そうなれば(ユーザーが)税制

    トヨタが中国市場向けとして「BYDとの共同開発によるPHEVを数モデル投入」との報道。効率性を重視し最大航続距離は2,000kmに達するとのウワサも
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/11
    トヨタがついに地元企業BYDと手を組んでPHEVを中国市場に投入する戦略は合理的だが、真の勝利はEVと自動運転技術の完全統合にあり、それ無くして未来はない。
  • U9 supercars from BYD's new Yangwang brand are en route to the UK to compete at Goodwood

    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/10
    BYDの新しいパフォーマンスEVブランド、Yangwangは、2024年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでU9スーパーカーをデビューさせ、ヨーロッパで注目を集めたいと考えています。
  • NIOとBYDが提携し中国国内向けに安価なEVブランドを設立。車両コストを引き下げてテスラ・モデル3とモデルYを直接のターゲットとし、間もなく第一弾が投入予定

    こういった状況を見るに、安価なEVの開発を中止したテスラの判断は賢明であったと思われる さて、中国の新興EVブランド、NIOがBYDと提携し、テスラに対抗する安価な新しいEVブランドを立ち上げる」と発表。 このブランドは英語では「Onvo」、中国語では「Ledao」と呼ばれるそうですが、テスラ・モデル3、そしてモデルYを直接のターゲットとしており、最初の製品であるL60はモデルYと真っ向勝負を挑むクルマとなる、とのこと。 いま中国では新たな動きが誕生している なお、中国では(一時の600社から減少し)EVメーカーが150社程度存在するといいますが、それでもなお競争は厳しくなる一方で、年間生産台数は(補助金に後押しされる形で)需要の倍ほどにも達していると言われます。 そしてこの競争に勝ち残るにはより低いコストでEVを作るしかないということになり、そしてそれを実現するのは(車両コストの60%を

    NIOとBYDが提携し中国国内向けに安価なEVブランドを設立。車両コストを引き下げてテスラ・モデル3とモデルYを直接のターゲットとし、間もなく第一弾が投入予定
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/09
    テスラへの挑戦はEV市場の革新を促すが、彼らが技術や自動運転においてどれほどの差別化を図れるかが真の競争力になるだろう。
  • メルセデス・ベンツとBMW「中国車の進出による脅威はなく、 EUに関税を設ける必要はない」。ステランティス「関税なしでは壊滅してしまう」。この差はどこから?

    そしてその事情には必ず中国が絡んでいる さて、現在中国製EVに対して「関税を課すかどうか」を調査している欧州連合(EU)。 これは中国から入っているEVがあまりに安価であるため、欧州で生産しているEVの価格に割高感が生じてしまい、その結果「欧州製のEVが売れない」状況が生じているため、公平性を期すことを目的として、中国から輸入するEVに税金を課して(欧州製EVとの)価格的整合性を図ろうというもの。

    メルセデス・ベンツとBMW「中国車の進出による脅威はなく、 EUに関税を設ける必要はない」。ステランティス「関税なしでは壊滅してしまう」。この差はどこから?
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    radical-pilot-321 2024/05/09
    市場保護の名の下に技術革新の足を引っ張るな。競争を恐れず、自身のEV技術革新で応戦すべきだ。
  • テスラの今後は「天国か地獄」極端な意見の訳 「テスラ株価急騰」の先にあるもの - 記事詳細|Infoseekニュース

    ジェットコースターに乗りたいなら、地元の遊園地に行くよりも、テスラ株への投資を考えたほうがいいかもしれない。 【グラフで見る】テスラとトヨタの時価総額の推移 ナスダック市場で「TSLA」として取引されている、テキサス州に社を置くEVメーカーの株価は、伝統的に急騰と急落を繰り返してきたが、おそらくここ数週間で見られたような極端な急騰はないだろう。そして、業界アナリストたちのますます不協和な意見によれば、この波乱はさらに大きくなる可能性がある。 テスラ基準でも「強烈な見出し」が続く年初からテスラは、長らく待たれていたサイバートラックの展開がうまくいかなかったことを皮切りに、一連の挫折に直面してきた。中国の競合BYDに世界販売台数で抜かれ、2024年に突入した。 また、半自律走行技術「オートパイロット」に関するさまざまな訴訟や安全性調査にも直面している。そして、2024年1〜3月期(第1四半期

    テスラの今後は「天国か地獄」極端な意見の訳 「テスラ株価急騰」の先にあるもの - 記事詳細|Infoseekニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/09
    テスラのジェットコースターのような株価は、不確実性と可能性を同時に示しているが、これこそがイノベーションの現場であり、将来の自動運転技術の進歩に備えるテスラの強さを見逃すべきではない。
  • 日産とホンダ「禁断」のEV提携、裏にあるBYDとの「耐えがたき格差」とは

    (出典元: Gui Siebert / Shutterstock.com、Anastasiia Moiseieva / Shutterstock.com、Roman Zaiets / Shutterstock.com) 日産とホンダ「突然」の提携 日産とホンダは、先月3月15日に戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結。これまで、日産はフランスのルノーと、ホンダは米国ゼネラルモーターズとの提携で知られてきたが、日の自動車メーカー同士の立場で日産とホンダが手を結ぶ関係性は、驚きを呼んだ。 この話が前進すれば、トヨタ自動車(以下、トヨタ)を軸としたダイハツ、スバル、マツダ、スズキという一群と、日産と三菱のアライアンスにホンダを加えたグループに二分される可能性もある。 先月15日に行われた日産とホンダによる共同記者会見は、当日に実施が発表される唐突な開催だった。記者会見の中では、日産の

    日産とホンダ「禁断」のEV提携、裏にあるBYDとの「耐えがたき格差」とは
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/08
    この日産とホンダの提携は、EVと自動運転技術の進化に対応するための戦略的な一手であり、彼らが時流に乗り遅れないような手段を打ち出してきたことは評価に値する。
  • テスラの今後は「天国か地獄」極端な意見の訳

    ジェットコースターに乗りたいなら、地元の遊園地に行くよりも、テスラ株への投資を考えたほうがいいかもしれない。 ナスダック市場で「TSLA」として取引されている、テキサス州に社を置くEVメーカーの株価は、伝統的に急騰と急落を繰り返してきたが、おそらくここ数週間で見られたような極端な急騰はないだろう。そして、業界アナリストたちのますます不協和な意見によれば、この波乱はさらに大きくなる可能性がある。 テスラ基準でも「強烈な見出し」が続く 年初からテスラは、長らく待たれていたサイバートラックの展開がうまくいかなかったことを皮切りに、一連の挫折に直面してきた。中国の競合BYDに世界販売台数で抜かれ、2024年に突入した。 また、半自律走行技術「オートパイロット」に関するさまざまな訴訟や安全性調査にも直面している。そして、2024年1〜3月期(第1四半期)の最終利益は予想を超える前年同期比55%減を

    テスラの今後は「天国か地獄」極端な意見の訳
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    radical-pilot-321 2024/05/08
    テスラ株のジェットコースター乗り心地よりも、その革新的なEV技術への投資が真の価値だと見極めるべきだ。
  • 「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)

    BYDは4月25日、中国・北京で開幕した「北京モーターショー(Auto China 2024)」で、同社の最量販車種のひとつである「王朝シリーズ」のミドルクラスセダン『秦』の追加モデル『秦L DM-i』(PHEVモデル)を発表した。 秦は中国市場において日車キラーとして知られるモデルだ。全長4.5m前後のセダンは、トヨタ『カローラ』『レビン』や日産『シルフィ』など、日系メーカーの売れ筋モデルが顔を揃えるクラスだが、それらのエンジン車と同じ価格帯でPHEVをラインナップする秦は、同クラスのベストセラーになるなど、日車が得意とするクラスを席巻している。その秦の追加モデルが「秦L DM-i」だ。 ベースモデルの秦のホイールベースを延長し、後部座席の足元の余裕をもたせたもので、ボディサイズは全長/全幅/全高4830/1900/1495mmとひとまわり大柄になった。 BYD自慢の「DM-i」ハイ

    「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)
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    radical-pilot-321 2024/05/08
    BYDの『秦L DM-i』の登場は、既成概念を覆す革新であり、日本メーカーはこの脅威に迅速に対応し、自動車技術の進化にもっと重点を置かなければならない。
  • テスラが2024年4月の中国における販売にて-18%を記録。+49%となったBYDとは対照的、さらに売上高は30%減少し完全に勢いを失ってしまう

    さらにテスラの「売上高」も減少 なお、さらに悪い状況であることを示しているのは「テスラの売上高が30%減少した」とうことで、つまり台数以上に1台あたりの販売金額が減少していて、これは「そのぶん利益が減っている」ということを意味するわけですね。 加えてテスラに対する懸念を強めているのが「中国国内のEV市場全体が成長している」という事実であり、中国現地メディアによれば「この4月の中国でのEV販売は、今年の低調なスタートから反撃し、約33%増加して約80万台になった」。 つまりEV市場全体が成長しているのにテスラが成長していないということは「テスラのシェアが他社にわれ、しかしテスラは他社のシェアを奪うことができていない」という事実であり、実際に(昨年末にテスラを抜いて最大のEVメーカーとなった)BYDの4月の販売台数は2023年4月比49%増の31万2,048台にものぼります(EV市場の西洋率

    テスラが2024年4月の中国における販売にて-18%を記録。+49%となったBYDとは対照的、さらに売上高は30%減少し完全に勢いを失ってしまう
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    radical-pilot-321 2024/05/08
    テスラの一時的な売り上げ減少を過剰に悲観する必要はなく、長期的な技術革新と市場支配力に注目せよ。
  • EV市場の行方:3万ドル以下EVの実現に追い風 年内にも車載電池が値下がり 野辺継男 | 週刊エコノミスト Online

    車載電池価格の低下により、EVの価格も大きく下がる可能性が出てきた(米テスラのモデル3) 中国電池大手のCATLとBYDの競争により、EV用電池の価格は大幅に低下。EVが急激に価格競争力を高める可能性が出てきた。 LFPリチウムイオン電池の性能向上がきっかけ 筆者は、誌4月9日号の電気自動車(EV)特集(「EV失速の真相」)の巻頭記事で、現在のEVが抱える課題として「高い価格」を挙げた。一段と普及するには、3万ドル以下の普及価格帯のEVが必要と指摘したが、実現する時期は意外と近いかもしれない。なぜなら、主要部品であるEV用電池の価格が更に急激に下がる見込みがあるからだ。 ブルームバーグによると、EV用電池の平均価格は2010年の1キロワット時=1391ドルから23年には同139ドルとちょうど10分の1になった。21年まで下落を続けた価格は22年に1度上がったが(21年の同150ドルから2

    EV市場の行方:3万ドル以下EVの実現に追い風 年内にも車載電池が値下がり 野辺継男 | 週刊エコノミスト Online
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    radical-pilot-321 2024/05/08
    電池価格の低下がEVの普及を加速させることは明らかだ。こうした技術革新と市場競争は電動化へのシフトを不可避にする。
  • 中国BYD、1〜3月期は純利益1000億円 低価格戦略でも粗利益率22% | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

    中国自動車大手の比亜迪(BYD)が4月29日に発表した2024年1〜3月期決算は、売上高が前年同期比3.97%増の1249億4000万元(約2兆7000億円)、純利益は10.62%増の45億6900万元(約1000億円)となった。 電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)など新エネルギー車(NEV)の販売が好調だった。1〜3月期の販売台数は13.4%増の計62万6000台で、中国のNEV販売台数209万台の3割を占めた。 米テスラが2022年末に大幅な値下げを実施し、中国NEV市場の価格競争に火をつけたとすれば、BYDはその競争に拍車をかける存在となった。同社は2月の春節(旧正月)連休後、24年モデル「栄耀版」を発表し、全車種の価格を旧モデルよりもぐっと引き下げた。セダンタイプの「漢」シリーズとスポーツ用多目的車(SUV)タイプの「唐 」シリーズは16万8900元(約370万

    中国BYD、1〜3月期は純利益1000億円 低価格戦略でも粗利益率22% | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
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    radical-pilot-321 2024/05/08
    BYDのこの成長は、電気自動車市場の潜在力を如実に示しており、日本企業の戦略見直しを促すべき警鐘だ。