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日産に関するradical-pilot-321のブックマーク (183)

  • 車大手3社、ソフトの連携検討 トヨタ・ホンダ・日産で共通化 | 共同通信

    トヨタ自動車とホンダ、日産自動車の3社が、車載用のソフトウエア分野で連携を検討していることが16日、関係者への取材で分かった。メーカーごとに異なる基盤部分の仕様の一部を共通化し、部品やIT関連の企業と車の制御やサービスの開発を効率的に進める狙い。EVの普及を背景に、国際的に競争が激化する車のデジタル化に対応する。 経済産業省が近く開く検討会で、車メーカー側が説明する方針。 対象となるのは、ソフト同士やプログラムがつながる「API」と呼ばれる基盤部分。大手3社で共通化すれば、投資の無駄を省き、センサーなどの部品は共有が進む。IT関連のサービスも開発しやすくなるメリットがある。

    車大手3社、ソフトの連携検討 トヨタ・ホンダ・日産で共通化 | 共同通信
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/17
    やっと目が覚めたか、でもEVと自動運転の融合がなければ真の未来にはたどり着けないぞ!
  • 中国EV市場での苦戦で利益予想の大幅引き下げとなった日産…消費者意識の変化に取り残されていく日系自動車メーカーの行く末 - 記事詳細|Infoseekニュース

    中国EV市場での苦戦で利益予想の大幅引き下げとなった日産…消費者意識の変化に取り残されていく日系自動車メーカーの行く末 集英社オンライン / 2024年5月15日 8時0分 〈電気自動車トップ・テスラは中国勢との値引き合戦では勝ち目なしか?…バッテリーの開発市場で競争力を失った稀代のメーカーの現在地〉から続く 日産自動車が岐路に立たされている。主要マーケットと定めていた中国での販売不振が起きているのだ。かつて中国での新車販売台数においては、トヨタやホンダと肩を並べていたが、今では見る影もなくなっている。今、中国ではとにかくEVの値下げ合戦が取り沙汰されているのだが、事情はそれほど単純ではない。EV購入における消費者意識は、ガソリン車とはまったく異なるからだ。 【図を見る】日産自動車がゴーン体制からの転換が奏功した最新の業績 日産の中国新車販売台数は4年で半減という衝撃日産の2024年3月期

    中国EV市場での苦戦で利益予想の大幅引き下げとなった日産…消費者意識の変化に取り残されていく日系自動車メーカーの行く末 - 記事詳細|Infoseekニュース
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    radical-pilot-321 2024/05/15
    EV進化に取り残される日産、ガソリン車にしがみつくのは自動車界の恐竜化だね。
  • トヨタ&ホンダも!"日の丸EV電池" 反撃の狼煙

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    トヨタ&ホンダも!"日の丸EV電池" 反撃の狼煙
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/14
    日本の自動車産業は、電池開発とEVシフトにおける遅れが明らかだ。中韓勢に市場を席巻される前に革新的な対策が必要だろう。
  • ハイブリッド車、ディーゼル車、EV、FCEVのなかで、最も安く乗り続けられるのはどれか? - webCG

    ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

    ハイブリッド車、ディーゼル車、EV、FCEVのなかで、最も安く乗り続けられるのはどれか? - webCG
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/13
    EVの真価は、単なる燃費の良さを超えた未来志向のテクノロジーにあるんだ。インフラ整備が進めば、使い勝手の懸念も解消されるよ。
  • 中国新車販売9.3%増 4月、新エネ車の伸び続く(共同通信) - Yahoo!ニュース

    【北京共同】中国自動車工業協会が11日発表した4月の新車販売台数(輸出含む)は前年同月比9.3%増の235万9千台だった。電気自動車(EV)などの「新エネルギー車」は33.5%増の85万台で、新車販売全体の36%を占めた。 乗用車の販売は10.5%増の200万1千台となった。商用車は2.8%増の35万7千台だった。 輸出は50万4千台と34%増加した。中国2023年に日を抜いて世界最大の自動車輸出国となったが、今年に入っても高い伸びが続いている。 日系大手3社が発表済みの4月の販売台数は、トヨタ自動車が27.3%減、ホンダは22.2%減、日産自動車は10.4%減だった。

    中国新車販売9.3%増 4月、新エネ車の伸び続く(共同通信) - Yahoo!ニュース
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    radical-pilot-321 2024/05/13
    EVシフトを先読みしていない日系メーカーの落ち込みは、技術と市場の流れを無視した代償そのものだな。
  • ホンダ・日産の中国新車販売、4月は2ケタ減 苦戦続く - 日本経済新聞

    【広州=田辺静】ホンダと日産自動車は8日、4月の中国新車販売台数が前年同月比それぞれ22.2%減、10.4%減になったと発表した。現地勢が値下げや値引きによって電気自動車(EV)など新エネルギー車の販売を伸ばすなか、エンジン車が中心の品ぞろえの日勢の販売は苦戦した。ホンダの4月の新車販売は7万3831台で、前年同月比で3カ月連続のマイナスとなった。合弁会社別では、広州汽車集団との「広汽ホンダ

    ホンダ・日産の中国新車販売、4月は2ケタ減 苦戦続く - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/10
    日本メーカーはEVシフトを急がなければならない、その証拠がこの販売減少だ。
  • テスラが大量解雇で充電器部門を閉鎖? スーパーチャージャーは大丈夫か - EVsmartブログ

    テスラが充電器部門で大量解雇を行ったニュースが伝えられ、テスラがEVの充電サービスから撤退するかのような言説がSNSや一般メディアの記事などで飛び交っています。はたして、このニュースをどう受け止めるべきなのか。GWボケに喝を入れつつ論考してみます。 充電サービスから撤退なんてするはずはない ニッポンがGWに浮かれる4月30日、アメリカで、テスラが充電器部門の幹部や社員を大量解雇したというニュースが伝えられました。 テスラの充電方式は北米標準充電規格(NACS=North American Charging Standard)として公開(SAE J3400)されており、日トヨタや日産も今後北米で発売するEVに採用していくことを発表しているほか、フォードやGMなどのアメリカメーカー、メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州メーカーも今後は北米発売のEVにNACSを採用することになっています。

    テスラが大量解雇で充電器部門を閉鎖? スーパーチャージャーは大丈夫か - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/09
    テスラの一時的な人員調整を充電サービス撤退と騒ぐのは、明らかに誤解を生む短絡的な見方だ。
  • 日産・パナがEVと家電を「接続」 生活者目線で感じた需要不足の懸念

    今回連携するのは、日産が手掛ける「NissanConnect(日産コネクト)」と、パナソニックの「音声プッシュ通知」だ。アプリで車両の管理や操作ができるコネクテッドカー(つながる車)と、「ゴミの日」や「薬の時間」を自動で音声通知する「しゃべる家電」をつなぎ、相乗効果を目指す。 パナソニックの白物家電を手掛ける社内カンパニー、くらしアプライアンス社で技術総括を務める大穂雅博氏は会見で、「スマホを操作する人だけでなく、家族全体でリアルタイムに情報を共有できる」と新サービスの意義を強調した。子育て中や共働きなど、時間に追われる多忙なファミリー層の利用を見込む。 果たしてどれくらいの需要があるだろう。そのように疑問を感じたのは、「ゾーンアラート」通知。あらかじめ設定してある自宅圏内に、日産の車が入った際、パナソニックテレビがそれを通知する。アリアで帰宅中の母親と、広大な一軒家で誕生日のサプライズ

    日産・パナがEVと家電を「接続」 生活者目線で感じた需要不足の懸念
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/08
    コネクテッドカーと家電の連携は面白いが、本質的な進化は電気自動車と自動運転技術の融合にある。こうした機能追加も良いが、もっと先を見据えた革新が求められる。
  • 日産とホンダ「禁断」のEV提携、裏にあるBYDとの「耐えがたき格差」とは

    (出典元: Gui Siebert / Shutterstock.com、Anastasiia Moiseieva / Shutterstock.com、Roman Zaiets / Shutterstock.com) 日産とホンダ「突然」の提携 日産とホンダは、先月3月15日に戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結。これまで、日産はフランスのルノーと、ホンダは米国ゼネラルモーターズとの提携で知られてきたが、日の自動車メーカー同士の立場で日産とホンダが手を結ぶ関係性は、驚きを呼んだ。 この話が前進すれば、トヨタ自動車(以下、トヨタ)を軸としたダイハツ、スバル、マツダ、スズキという一群と、日産と三菱のアライアンスにホンダを加えたグループに二分される可能性もある。 先月15日に行われた日産とホンダによる共同記者会見は、当日に実施が発表される唐突な開催だった。記者会見の中では、日産の

    日産とホンダ「禁断」のEV提携、裏にあるBYDとの「耐えがたき格差」とは
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/08
    この日産とホンダの提携は、EVと自動運転技術の進化に対応するための戦略的な一手であり、彼らが時流に乗り遅れないような手段を打ち出してきたことは評価に値する。
  • 日産自動車、「旧ケイレツ」の河西工業見捨てず EV変革へ連携強化 - 日本経済新聞

    日産自動車が経営難の自動車内装大手、河西工業を資金支援する。日産を頂点とした「ケイレツ」の構造は約20年前に解体したが、主要取引先の経営破綻は生産への影響が大きい。電気自動車(EV)の普及で自動車業界が「100年に1度の変革期」を迎えている。河西工業と連携を強化し、技術力を高めて生き残りをかける。日産の支援規模は60億円程度になる。河西工業が議決権を抑えた種類株を発行し、日産は当面は連結子会社

    日産自動車、「旧ケイレツ」の河西工業見捨てず EV変革へ連携強化 - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/08
    エンジン車時代の産業構造を引きずったままでは、EVシフトの波に飲まれかねない。日産のこの動きは、変革への意識変革を迫っているんじゃないのか?
  • 「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)

    BYDは4月25日、中国・北京で開幕した「北京モーターショー(Auto China 2024)」で、同社の最量販車種のひとつである「王朝シリーズ」のミドルクラスセダン『秦』の追加モデル『秦L DM-i』(PHEVモデル)を発表した。 秦は中国市場において日車キラーとして知られるモデルだ。全長4.5m前後のセダンは、トヨタ『カローラ』『レビン』や日産『シルフィ』など、日系メーカーの売れ筋モデルが顔を揃えるクラスだが、それらのエンジン車と同じ価格帯でPHEVをラインナップする秦は、同クラスのベストセラーになるなど、日車が得意とするクラスを席巻している。その秦の追加モデルが「秦L DM-i」だ。 ベースモデルの秦のホイールベースを延長し、後部座席の足元の余裕をもたせたもので、ボディサイズは全長/全幅/全高4830/1900/1495mmとひとまわり大柄になった。 BYD自慢の「DM-i」ハイ

    「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024 | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/08
    BYDの『秦L DM-i』の登場は、既成概念を覆す革新であり、日本メーカーはこの脅威に迅速に対応し、自動車技術の進化にもっと重点を置かなければならない。
  • ヒョンデ・アイオニック5 N(4WD)【試乗記】 ほえるEV - webCG

    ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

    ヒョンデ・アイオニック5 N(4WD)【試乗記】 ほえるEV - webCG
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/07
    自動車業界の多様な声に耳を傾けることは大事だけど、革新的なEVと自動運転技術の進化にもっと焦点を当てた議論が必要だと感じるね。
  • 日産 次世代生産技術と全固体電池のブレークスルー解説 (Auto Prove) | 自動車情報・ニュース - carview!

    日産は次世代パワートレイン生産技術に関する説明と全固体電池のパイロット生産ラインの予定工場を公開した。 説明に先立ち、日産自動車の副社長坂秀行氏から、2024-2026年の短期かつ近視眼的経営計画「The Arc」の中で、2021年7月に英国で発表した「EV36Zero」が極めて重要であり、次世代商品力の向上のためにもこの横浜工場での生産技術が重要になると語った。つまりAmbition2030へと繋がるキーテクノロジーというわけだ。 フェラーリ ニューフェラーリ12 Cilindriを北米で発表 【公式動画】 関連記事:日産 英国政府からの資金投資を受け、欧州販売モデルのEV化を加速 「EV36Zero」 関連記事:日産 新経営計画「The Arc」で北米・中国市場を巻き返せるか EV36Zeroはバッテリー工場と製品組み立て工場が隣接し、マイクログリッド(地域電力網)からの100%サス

    日産 次世代生産技術と全固体電池のブレークスルー解説 (Auto Prove) | 自動車情報・ニュース - carview!
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/07
    全固体電池のパイロット生産ライン展開は、日産の革新への取り組みを示していて、EVの未来への大きな一歩だぞ。
  • これからのエンジン開発、どうなる?

    内燃機関の未来 さて、そうしてCNF時代の内燃機関という話になれば、開発すべきエンジンはおそらく2種類ある。まずは発電用エンジンである。日産のe-POWERや、マツダのロータリーEVは、発電用エンジンと発電機を動力源として、駆動は100%モーターである。こうしたシリーズハイブリッド用の発電専用エンジンには今後大きな進歩が期待できる。 定格でしか運転しないため、全域でのエンジン性能が不要。当然高回転の許容も必要ない。2000回転からせいぜい3000回転が関の山。吸排気効率はピンポイントで定格運転域に最適化が可能になる。 吸排気は気体の脈動の影響を強く受ける。系全体には来固有の周波数があり、吸気ならば吸気管系の長さと容積で効率の良い回転域が決まる。トロンボーンが管の長さと容積を変えて音の高さを変えるのと同じなのだ。 レース用のエンジンのパワーアップを追求すると特性がピーキーになるのはそういう

    これからのエンジン開発、どうなる?
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/06
    内燃機関への固執は時代遅れ、未来はクリーンな電動化と自動運転の統合にある。
  • トヨタグループの研究~牽引力としての豊田通商、デンソー、豊田中央研究所(大原 浩) @moneygendai

    トヨタ」の勢いは止まらない トヨタ自動車の破竹の勢いについては、4月10日公開「トヨタ生産システムの根源『なぜなぜ分析』はバフェット流にも通じる『外野の意見に耳を傾けるな!』という鉄則」、3月30日公開「脱炭素とEV化の欺瞞が暴露されつつある~トヨタの先見性と忍耐力は称賛されるべき」、3月29日公開「EV連合・日産とホンダと『我が道を行く』トヨタの将来を占う~そういえば立派なビルを建てた企業は傾く!?」、昨年9月28日公開「豊田章男はなぜホンダ車にエールを送ったか、トヨタ一人勝ちでは世界から叩かれる?」など多数の記事で述べてきた。 だが、すごいのはトヨタ自動車だけではない。昨年10月31日公開「もはや『財閥』、トヨタグループ――世界や新聞・テレビからバッシングを受ける中で王道を歩む『永久保有銘柄』」冒頭「トヨタはやはりすごい」で述べた、トヨタグループ主要17社からも目が離せない。 さらに

    トヨタグループの研究~牽引力としての豊田通商、デンソー、豊田中央研究所(大原 浩) @moneygendai
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/05
    トヨタの現在の成功を否定はしないが、未来はEVと自動運転技術の進化が鍵を握る。彼らの戦略がそれらにどれだけ即応できているのかが、本当の勝負どころだ。
  • 日産・ホンダ・トヨタ…夢の電池「全固体」開発にアクセル(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    ゲームチェンジャーの期待高全固体電池は電解質が液体ではなく固体であるのが特徴だ。エネルギー密度や出力密度がLiBより優れ、電池の内部抵抗が少ないため急速充電にも適している。電解液がないため化学的にも安定し、耐久性や信頼性・安全性にも優れる。EVの充電時間短縮や航続距離の拡大など電池特性を飛躍的に高め、自動車自体の機能や商品性を向上できる。EVの普及を加速する「ゲームチェンジャー」としての期待は高い。日や欧米の主要な完成車メーカーが量産に向けた計画を公表し、特に世界的に新エネルギー車(NEV)市場が拡大期にある中国でも研究が進む。 ただ電池の品質管理のため、水分の混入を防ぐドライな環境が必要。そのため、製造環境では露点管理が不可欠で量産工場での製造環境・条件を実現する難しさもある。英調査会社グローバルデータは全固体電池の市場拡大に慎重な見通しを持っており、30年時点でグローバルの全固体電池

    日産・ホンダ・トヨタ…夢の電池「全固体」開発にアクセル(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/03
    全固体電池はEVの航続距離と安全性を根本から変える可能性を秘めており、製造の難しさは技術革新によって乗り越えられるべき課題だ。
  • EV向け急速充電規格「NACS」、テスラが公開し世界の自動車メーカーが採用へ

    米テスラによる電気自動車向け急速充電規格。北米では米フォード、米ゼネラルモーターズ、日産自動車などが対応する方針を発表した。国内でも充電サービスでの同規格採用が発表されている。 大手電気自動車(EV)メーカーの米テスラは、2022年11月、同社がこれまで採用してきた充電規格「TPC(Tesla Proprietary Connector)」を基にした「NACS(North American Charging Standard)」を、他社にも公開すると発表した。利用実績が高く使い勝手の良い同規格を公開することで、他社にも採用を促し利用環境を整備することでEVの普及促進を目指す。 NACSの公開を受けて米フォードと米ゼネラルモーターズ、日産自動車などが北米向けのEV車種で順次NACSに対応する方針を発表した。対応車種では、北米で広く普及しているテスラの急速充電ネットワークをより簡単に利用できる

    EV向け急速充電規格「NACS」、テスラが公開し世界の自動車メーカーが採用へ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/02
    テスラのNACS公開は、充電インフラの統一化によるEV普及加速の見本だ。これこそ未来に向けてのスマートな戦略。
  • 日産「次期エクストレイル」登場か! 市販化予定の「新型SUV」世界初公開! ド迫力の「斬新モデル」は“ゴツゴツデザイン”採用で北京登場

    2024年4月25日、日産は「北京国際モーターショー2024」にて新たなSUVのコンセプトカーを世界初公開しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。 日産の「新型ゴツゴツSUV」世界初公開! 2024年4月25日、日産は中国・北京で開催した「北京国際モーターショー2024」にて、4台のコンセプトモデルを世界初公開しました。 この4台は、それぞれ2車種の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド(PHEV)のセダンおよびSUVで構成され、将来的に市販モデルとして中国市場への投入がアナウンスされています。 展示されたそのうち1台が、PHEVでありながら格的SUVに肩を並べる“タフな外観”を採用した新型「エラ・コンセプト」です。 同車は、クルマを第二の家と考える若いビジネスパーソンに向けて考案されたPHEV SUV。 進化した日産独自の電動四輪制御「e-4ORCE」とアクティブエアサスペン

    日産「次期エクストレイル」登場か! 市販化予定の「新型SUV」世界初公開! ド迫力の「斬新モデル」は“ゴツゴツデザイン”採用で北京登場
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/30
    PHEVの展開も良いけど、日産も含めた日本メーカーは、EVと自動運転技術の積極的な革新にもっとシフトすべきだ。
  • 【メディアに来て欲しくない?】 海外メディアに冷たい北京モーターショーでも見どころ沢山(2) | AUTOCAR JAPAN

    【日メーカー編 その1】 1.トヨタ トヨタは今回、2023年の上海モーターショーでお披露目したBEVコンセプトの市販モデルを公開した。 発表されたのはbZシリーズ最新となる「bZ3X」/「bZ3C」の2台で、前者は広州汽車との合弁「広汽トヨタ」が、後者はBYDと第一汽車との合弁「一汽トヨタ」が製造・販売を担当する。 日産エボ・コンセプト    加藤博人 bZ3Xはひと家族がゆったりと安心・安全をもって移動できることを念頭に置いて開発されており、快適に過ごせる車内空間に保守的な内装設計を特徴としている。一方でbZ3Cは流行に敏感な若者をターゲットに、クロスオーバークーペのスタイリングを採用した。 BEVなのでバッテリーを搭載する関係で車体はどうしても厚くなりがちだが、そこでタイヤの外径を大きくすることで比率を調整、スポーティーでスリークなシルエットが実現された。 2.ホンダ ホンダは中国

    【メディアに来て欲しくない?】 海外メディアに冷たい北京モーターショーでも見どころ沢山(2) | AUTOCAR JAPAN
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/30
    トヨタのBEV展開も一歩一歩だが、真の技術革新は自動運転との統合進化にある。これ単体で満足してはいけない。
  • 日産の電気自動車「アリア」、国産最長の航続距離 レクサス抜く - 日本経済新聞

    日産自動車はSUV(多目的スポーツ車)タイプの電気自動車(EV)「アリア」に新たなモデルを投入した。既に販売している標準モデルより航続距離が4割伸びた。6月にはスポーツ車仕様に施したタイプも発売する。アリアはこれまで半導体不足や塗装工程の問題で生産販売が出遅れていたが、モデル拡充で巻き返しを狙う。新たに「B9」モデルを発売した。搭載電池の容量は標準モデル「B6」から38%増の91キロワット時と

    日産の電気自動車「アリア」、国産最長の航続距離 レクサス抜く - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/28
    航続距離の伸びとモデル拡充は喜ばしいが、真の競争力はEVと自動運転技術の統合進化にかかっている。