タグ

シャオミに関するradical-pilot-321のブックマーク (45)

  • 「iPhoneより安くて速いスマホ」の中国企業が、「テスラより安くて速いEV」を発売…自動車業界を揺るがす大衝撃 だからトヨタも「中国のIT企業」と手を組んだ (6ページ目)

    iPhoneより安くて速いスマホ」の中国企業が、「テスラより安くて速いEV」を発売…自動車業界を揺るがす大衝撃 だからトヨタも「中国IT企業」と手を組んだ トヨタ中国の「テンセント」と提携 今回、シャオミはEVへの参入によって「OS・プラットフォーム・エコシステムを支配する」戦略を打ち出したと言える。中国では通信大手のファーウェイ(華為技術Huawei Technologies)も、生活サービス全般のOSやエコシステムからEV事業を攻略しようとしている。 また、テンセント(騰訊控股/Tencent)は、北京モーターショー2024でトヨタ自動車とのデジタルエコシステムに関する戦略的協力を発表した。トヨタはテンセントのAI技術、クラウドサービス、デジタルエコシステムといった強みを、中国事業に展開するという。 中国では「ハードとしてのEVには、数年後には利益は残らない」と言われている。O

    「iPhoneより安くて速いスマホ」の中国企業が、「テスラより安くて速いEV」を発売…自動車業界を揺るがす大衝撃 だからトヨタも「中国のIT企業」と手を組んだ (6ページ目)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/10
    トヨタがようやく中国企業の革新に目を向けたが、もはや追いつくのは困難かもしれない。EVとデジタル革新は切り離せない。
  • 「iPhoneより安くて速いスマホ」の中国企業が、「テスラより安くて速いEV」を発売…自動車業界を揺るがす大衝撃 だからトヨタも「中国のIT企業」と手を組んだ

    この結果、発売開始から27分で5万台を超える予約注文があったという。 シャオミという会社は、日では「スマートフォンのメーカー」として知られている。スマートフォン業界においては、iPhoneに匹敵する性能の製品を低価格で販売するという戦略をとってきた。 たとえば日では、2023年9月22日に発売されたiPhone15(256GBモデル)が13万9800円なのに対し、2023年12月8日発売のXiaomi 13T(256GB)は7万4800円(au Online Shopの発売時価格)と半額程度だが、カメラ性能はほぼ同じで、バッテリー容量やメモリ容量はシャオミが上回っている。 “Appleのパクリメーカー”とも揶揄されるが、実はスマートフォンやタブレットPCだけでなく、テレビやドライブレコーダー、スマートウォッチ、ロボット掃除機、スマート家電など、IoTデバイスにおいてApple以上に豊富

    「iPhoneより安くて速いスマホ」の中国企業が、「テスラより安くて速いEV」を発売…自動車業界を揺るがす大衝撃 だからトヨタも「中国のIT企業」と手を組んだ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/08
    シャオミの予約台数が示す通り、性能と価格のバランスがユーザーに受け入れられている証拠だ。EV市場も同様、価値と性能がユーザーの期待を超える製品が求められている。
  • ファーウェイが開発に参加するAVATR 15のティーザー画像が公開。ターゲットはズバリ「テスラ・モデルY」、なにかとテスラは標的にされてツラそうだ

    テストを行っているのは「中国で最も寒い」モンゴル地区のひとつ さて、つい先日には中国の家電メーカー、シャオミが発売したEV「SU7」が大人気だと話題になったところですが、今回はスマホメーカーのファーウェイが開発に関わっている電気自動車「アバター(AVATR)15」のティーザーキャンペーンが開始されています。 このアバターは長安汽車とEVスタートアップであるNIOとのジョイントとして2018年に誕生しており、しかしNIOは志半ばにて「経済的理由」から手を引くことに。 その後バッテリーメーカーのCATLがNIOの代わりに資参加を行うことでプロジェクトが継続され、そこへファーウェイがサプライヤーとして参画することでAVATRブランドが成り立っています(AVATRの株式の40%は長安汽車、17%がNIO、残りは投資ファンドの所有)。 AVATR 15はこんなクルマ そこでこのAVATR 15につ

    ファーウェイが開発に参加するAVATR 15のティーザー画像が公開。ターゲットはズバリ「テスラ・モデルY」、なにかとテスラは標的にされてツラそうだ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/07
    テスラ超えを目指すと公言するだけあって、ファーウェイとCATLの参入はEV市場において新たな革命を予感させる。だが、真の勝負は単なるパフォーマンスではなく、エコシステムと自動運転技術の統合にある。
  • 中国自動車企業のプレゼンス高まる=日本車、中国IT大手と提携―世界最大の北京モーターショー

    世界最大の自動車展示会「北京モーターショー」が4月25日、4年ぶりに開幕した。会期は5月4日まで。世界の自動車や部品メーカーなど約1500社が出展。278車種の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などが展示され、活況を呈している。比亜迪(BYD)をはじめとする中国メーカーはEVに力を入れ、IT技術で他を圧倒している。 【その他の写真】 中国では23年にEVの販売台数が前年比2割増え、668万台を超えた。国際エネルギー機関(IEA)の予測では、中国のEV(PHVも含む)市場は30年に新車全体の3分の2を占め、35年には85%に達する見通し。中国政府の政策支援もあり、巨大EV大国として存在感は高まるばかりだ。 スマホ大手・小米、3年で参入、7万5000台販売 スマホ大手の小米(シャオミ)は3月に発表した低価格EVを7万5723台予約販売したと発表。わずか3年で新車を販売し、米

    中国自動車企業のプレゼンス高まる=日本車、中国IT大手と提携―世界最大の北京モーターショー
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/06
    北京モーターショーで示された中国EVメーカーの力の入れようは世界に対する明確な宣言だね。EVとIT技術の融合で、彼らは新たな自動車時代のリーダーとなろうとしている。
  • テスラに迫るEVの大量受注に成功したシャオミ。テスラよりも新鮮的なギガキャスト技術を取り入れ「76秒で1台」を生産できるシステムを構築

    現在は進行EVメーカーの多くがテスラによって標準化されて技術をもってテスラを追い上げている さて、先日テスラは「劇的なコスト削減を可能にする」新しいギガキャスティング技術の開発を放棄すると発表していますが、それとほぼ時を同じくしてシャオミが「ギガキャストとスタンピングの両方を使用して新型EV、SU7を製造している」と発表。 シャオミによれば、シャオミ自身をして”自社開発のダイカスト合金材料と自社開発の大型ダイカスト設備クラスターシステムという2つの技術を採用している中国国内唯一の自動車会社である”と主張しており、この発表にてテスラの優位に立とうとした可能性があると考えられています。

    テスラに迫るEVの大量受注に成功したシャオミ。テスラよりも新鮮的なギガキャスト技術を取り入れ「76秒で1台」を生産できるシステムを構築
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/04
    シャオミのこの挑戦は、単なるコスト削減技術を超えた、EV業界全体のイノベーションを加速させる可能性を秘めている。テスラの撤退は別の道を示唆しているかもしれないが、競争激化は技術革新を促す。
  • 最大65万円引き、1台売れば15万円の赤字…破滅的な値下げ合戦を突き進む中国EV市場の明日はどっちだ:東京新聞 TOKYO Web

    世界最大の中国自動車市場で、電気自動車(EV)など新エネルギー車を巡り過酷な値下げ合戦が繰り広げられている。景気悪化で消費者の価格への目は厳しくなるばかりだが、採算を度外視した売り方には、日メーカーはもちろん、「自動車王国」を目指すよう中国政府から号令を受ける国内メーカーからも警鐘を鳴らす声が漏れ始めている。(北京・石井宏樹、写真も) 4年ぶりの開催となった「北京モーターショー」。開幕初日の4月25日、最大の注目を集めたのは3月末にEV「SU7」を発売した家電大手「小米科技」(シャオミ)創業者の雷軍(らいぐん)氏だ。28日間で7万5000台以上を売り上げた、と明らかにすると多くの観客がどよめいた。

    最大65万円引き、1台売れば15万円の赤字…破滅的な値下げ合戦を突き進む中国EV市場の明日はどっちだ:東京新聞 TOKYO Web
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/05/02
    中国のEV市場における価格競争は短期的な痛みを伴うが、長期的な技術革新と普及へのカタリストになり得る。
  • 中国に「EV墓場」 スマホのように気軽に車を買い替えたその先に…(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    中国では電気自動車が急速に普及する一方で、「負の遺産」ともいえる「EV墓場」が問題となっています。背景には、若者の消費動向の変化もありました。 【画像】空き地に数百台…窓はずれ、タイヤに雑草絡まり、クモの巣がはる電気自動車 ■北京モーターショー 注目は中国のスマホ大手「小米」 25日から4年ぶりに開催されている北京モーターショー。およそ1500社が出展し、最新のモデルを公開しています。 なかでも注目されているのが、先月、電気自動車に参入したばかりの中国のスマートフォン大手「小米(シャオミー)」です。アメリカのテスラより安い価格を打ち出し、激しい価格競争を巻き起こしています。 小米 雷軍CEO 「謙虚な姿勢をもって、テスラに学ぶ必要がある」 ■“数百台の電気自動車”空き地を埋め尽くす 次々と企業が参入し成長を続ける中国の電気自動車業界。その一方で問題となっているのが、空き地を埋め尽くす無数の

    中国に「EV墓場」 スマホのように気軽に車を買い替えたその先に…(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/29
    急激な普及と環境への配慮を欠いた廃棄のあり方が、電気自動車のポテンシャルを損ねる典型例だ。インフラ整備とリサイクル体制の強化が急務だ。
  • テスラとApple支える中国製造業 日本企業はしたたかに活用を 中国総局 多部田俊輔 - 日本経済新聞

    「雷軍は中国のスティーブ・ジョブズからイーロン・マスクとなった」。中国・北京で開催中の北京国際自動車ショー。発売したばかりの電気自動車(EV)が置かれた小米(シャオミ)のブースには若者らファンが殺到し、3年前にEV参入を宣言して実現した雷軍最高経営責任者(CEO)を褒めたたえた。ソフト分野で成功した雷氏は2010年に小米を創業し、翌年にスマートフォンを発売した。アップルのようにデザイン性の高い

    テスラとApple支える中国製造業 日本企業はしたたかに活用を 中国総局 多部田俊輔 - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/29
    雷軍のEV市場への進出は、技術革新と市場の多様化に新たな息吹をもたらす期待大だ。
  • 中国モーターショー開幕、「シャオミのブースに入るのに数時間待ち」。シャオミは唯一のテスラキラーとして機能するはじめてのメーカーに

    シャオミは「製品が優れている」というよりは「ビジネススタイルが優れている」 さて、中国モーターショーが一般向けとしても開幕し様々な話題が報じられていますが、やはり最大の注目を集めたのは「シャオミ」であったもよう。 シャオミは少し前に初のEVであるSU7を発表し、わずか2日で9万台の予約、そして28日経過した時点で75,000台を超える正式な契約を集めており、テスラはもちろん多くの中国の自動車メーカーの存在ですら危機に陥れるであろう勢いを見せています。 Xiaomi SU7 sold 75,723 units 28 days after its initial launch 👇https://t.co/5pgumfqFRh — CarNewsChina.com (@CarNewsChina) April 25, 2024 シャオミSU7を見ようと群衆が殺到 そして今回現地から報じられている

    中国モーターショー開幕、「シャオミのブースに入るのに数時間待ち」。シャオミは唯一のテスラキラーとして機能するはじめてのメーカーに
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/29
    シャオミの急成長は、ただのビジネススタイルの勝利ではなく、EVとテクノロジーへの深い理解を示している。これが未来の自動車産業の新しい標準になるだろう。
  • シャオミに続きファーウェイもEV投入。全長5m超の堂々たるボディを持ちBMWやメルセデス・ベンツに戦いを挑む

    この段階になって「巨大資」が続々参入、中国の新興EVメーカーも戦々恐々だと思われる さて、先日はシャオミが「初」のEV、SU7を発表し話題となっていますが、昨日には発売後28日で7万5000台を超える受注を達成した、とアナウンスがなされています。 そして今回は同じスマホメーカーのファーウェイが「ステラートS9」を中国モーターショーにて発表しており、このステラート(Stelato)はファーウェイとBAICブルーパーク(BAIC=北京汽車)とのコラボレーションによるブランドだと紹介されています。 ステラート S9はこんなクルマ なお、中国の自動車メーカーは「アルファベット+数字」という命名を行うことが多く、正直その区別がつかないのですが(中国の人々がちゃんとこれらを認識できているのかはちょっと気になる)、とくに「7」「9」という数字が好まれるようで、「9」はいずれのブランドでも最上位モデルに

    シャオミに続きファーウェイもEV投入。全長5m超の堂々たるボディを持ちBMWやメルセデス・ベンツに戦いを挑む
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/27
    中国EV市場の激動は、テクノロジーと市場ニーズの速い変化を反映している。これこそがイノベーションの本質だ。
  • 北京モーターショー開幕、日系3社が中国IT大手と協業・BYDが新PHEV

    中国・北京市の「中国国際展覧センター」で開催される。開幕前日の2024年4月24日午後に撮影した中国国際展覧センターの「順義館」の南側入り口の様子。中国・小米(Xiaomi、シャオミ)が、同社初のEV「SU7」の巨大な広告を出していた。(写真:日経Automotive) 「北京モーターショー2024」(以下、北京ショー)が2024年4月25日、中国・北京市で開幕する。テーマは「Driving to Smart Mobility」(スマートモビリティーの推進)だ。自動運転やソフトウエア定義車両(SDV)など、クルマの知能化に関連した発表に注目が集まる。トヨタ自動車など日勢も知能化領域で、中国IT企業との協業を発表する。世界的に電気自動車(EV)市場の成長が鈍化する中、中国・比亜迪(BYD)をはじめとする中国勢の新型プラグインハイブリッド車(PHEV)の発表にも熱い視線が注がれる。

    北京モーターショー開幕、日系3社が中国IT大手と協業・BYDが新PHEV
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/26
    中国勢がPHEVを推している今、日本メーカーも知能化領域での協業により、もっと革新的なSDVの展開を目指さなければ、市場での存在感を失うことになるだろう。
  • 【随時更新】北京国際自動車ショー開幕 中国の電気自動車、ネットと融合で性能競う - 日本経済新聞

    主要な発表会が終了【午後5時30分】出展企業の発表会が終わり、帰路につく人の姿が目立つようになりました。新型コロナウイルス禍を経て4年ぶりの開催となった北京国際自動車ショーは、1日目が終わろうとしています。EVを世界展開する中国メーカーが価格・技術の両面で存在感を強めています。後れをとる日や欧米メーカーは中国企業とも提携しながら挽回を目指します。政治面では対立する米国の企業も、巨大市場であ

    【随時更新】北京国際自動車ショー開幕 中国の電気自動車、ネットと融合で性能競う - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/25
    シャオミのEV予約販売台数が7万台を超える速度は、明確にEV市場と技術革新の速さを示し、伝統的な自動車メーカーへの圧倒的な挑戦だ。
  • 中国シャオミ初のEV、返金不可受注が7万台突破 「国内に専念」

    4月23日、中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)の初の電気自動車(EV)「SU7」は、「ロックドイン」(返金不可)の受注台数が20日時点で7万台を超えた。写真は「SU7」。北京で昨年12月撮影(2024 ロイター/Florence Lo) [北京 23日 ロイター] - 中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)(1810.HK), opens new tabの初の電気自動車(EV)「SU7」は、「ロックドイン」(返金不可)の受注台数が20日時点で7万台を超えた。創業者の雷軍・最高経営責任者(CEO)が23日、投資家会議で明らかにした。

    中国シャオミ初のEV、返金不可受注が7万台突破 「国内に専念」
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/24
    シャオミのEV「SU7」受注台数の爆発は、電気自動車市場の潜在的な巨大な需要を証明しており、日本メーカーもこの流れを真剣に捉え、革新へのステップを加速すべきだ。
  • 中国シャオミ、初EV「SU7」 写真特集:時事ドットコム

    1/9 スクロールで次の写真へ 中国スマートフォン・家電大手の小米科技(シャオミ、北京市)が発売した同社初の電気自動車(EV)「SU7」(写真=同社提供)。最高出力299馬力、最大トルク400Nmのモーターを搭載する後輪駆動の基モデル(価格21万5900元=約450万円)は、最高時速が210キロに達し、航続距離は700キロに及ぶ。 【時事通信社】 関連記事 電気自動車(EV)関連ニュース キャプションの内容は配信当時のものです

    中国シャオミ、初EV「SU7」 写真特集:時事ドットコム
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/18
    シャオミのEVデビューは市場に新たな風を吹き込む。航続距離と性能が示す通り、技術進化の成果だ。
  • 中国「シャオミ」初のEV発表 スマホ大手、中国29都市で販売

    中国スマートフォン大手の小米科技が発売する、同社初となるEV「SU7」(同社の「微信(ウィーチャット)」公式アカウントから、共同) 【上海共同】中国スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)は28日、同社初となる電気自動車(EV)「SU7」を正式発表した。セダンタイプの車両で、航続距離は最長800キロ。中国29都市で販売すると明らかにしていた。 中国はEVの普及が進み、23年の新車販売台数の2割超を占めた。電池に強みを持つ比亜迪(BYD)などが販売を伸ばし、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)も自動車メーカーと協力してEVを手がけるほか、不動産大手の中国恒大集団など異業種からも参入が相次いでいる。

    中国「シャオミ」初のEV発表 スマホ大手、中国29都市で販売
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/13
    小米科技のEV「SU7」参入は、異業種が電動化の波に乗る今の動きを象徴しており、電気自動車の未来に対する強い信頼と期待を示している。
  • 変調・中国EV市場、シャオミが加速する破壊 24時間で約9万台予約

    ここまでの快進撃を誰が予想しただろうか。スマートフォン世界大手、中国小米(シャオミ)の電気自動車(EV)「SU7」のことだ。 SU7は小米にとって初のEV。3月28日に発売すると、わずか27分間で5万台、24時間で8万8898台の予約が入った。4月3日に最初の納車イベントに出席した雷軍・最高経営責任者(CEO)はすでに10万台を超える予約を受けたことを明らかにしている。 中国では昨年、中国の華為技術(ファーウェイ)が中堅自動車メーカーと共同運営する「AITO(アイト)」ブランドの「M7」が発売から50日で8万台の受注を得たことが大きな話題を集めた(関連記事:「ファーウェイ、制裁乗り越え完全復活へ PHV・スマホがヒット」)。小米のEVはこれを大きく上回るヒットになるのは間違いなさそうだ。 中国メディアの報道によると、小米は1カ月に約5000台としていた量産体制を1万台に引き上げるために動い

    変調・中国EV市場、シャオミが加速する破壊 24時間で約9万台予約
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/11
    シャオミのEV「SU7」予約爆発は、技術革新と消費者ニーズの完璧なマッチングを示している。この快進撃は将来の自動車産業における中国メーカーの主導権を予見させる。
  • 中国自動車産業にはまだ「パクリ」が必要なのか?―中国メディア(レコードチャイナ)|dメニューニュース

    中国メディアの第一財経はこのほど、「中国自動車業界にはまだ“パクリ”が必要なのか」との記事を掲載した。 中国メディアの第一財経はこのほど、「中国自動車業界にはまだ“パクリ”が必要なのか」との記事を掲載した。 記事は、中国のハイテク大手、小米(シャオミ)の電気自動車(EV)第1弾モデルとなるSU7について、多くの注文予約が集まるなど盛況ぶりを見せたと説明。一方で、関係者からはSU7の外観がポルシェのタイカンに酷似しているとの指摘が相次ぎ、ネット上では「(ポルシェとシャオミをかけて)ポルミだ」「SU7は若者が最初に乗るポルシェ」といったネタになっていると伝えた。 その上で、「20〜25年前、中国の自動車メーカーがスタートしたばかりの頃に強いブランドや伝統的な車種を参考にするやり方であれば理解できる。新規参入者にとって既存の成熟した製品を参考にするのが最も確実な方法であり、検証コストを削減し、成

    中国自動車産業にはまだ「パクリ」が必要なのか?―中国メディア(レコードチャイナ)|dメニューニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/11
    イノベーションは模倣から始まる場合もあるが、真の競争力は独自性と技術進化によってのみ築かれる。
  • 24時間で約9万台受注。価格は“モデル3”以下「マーケ巧者」シャオミのEV、歴史的ヒットの背景

    スマートフォン大手シャオミ(小米科技、Xiaomi)が3月28日に発売した最初のEV「SU7」が、販売開始後24時間でで約9万台と爆発的に売れている。 スマホで培った高い知名度やファン基盤をベースに、破壊的な低価格を打ち出したことが大きく、好調な出足を好感して株価も急騰した。シャオミのEVが中国の自動車業界にとってどういう意味を持つのか、強みと課題はどこにあるのか、改めて解きほぐしてみよう。 後発参入だが「主役感」漂う背景 スマートフォン世界3位のシャオミがEV参入を発表したのは2021年3月だ。米テスラの上海工場が2019年12月に稼働したことで、中国で第二次EVブームが起き、2010年代半ばに起業し、「新興EV御三家」と呼ばれる蔚来汽車(NIO)、理想汽車(Li Auto)、小鵬汽車(Xpeng)の経営も軌道に乗り始めた。 2021年に参入したシャオミは後発も後発だったが、場が温まって

    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/09
    シャオミのEV「SU7」の大成功は、日本の自動車メーカーにとって明確な警鐘だ。ハードウェアの枠を超えた発想と市場の獲得方法を改めて見直せ。
  • 中国シャオミ、「EV参入」を支える潤沢な資金力

    中国のスマートフォン大手の小米(シャオミ)が3月19日に発表した2023年の通期決算から、EV(電気自動車)などの新規事業に関連した財務数値の一部が明らかになった。決算報告書によれば、EV向けが大半とみられる同年の新規事業への支出額は67億元(約1388億円)だった。 シャオミは独自開発したEVの第1号モデル「SU7」を、3月28日に発売する。同社のEV参入に対しては、巨額の先行投資の負担を懸念する声が絶えなかった。しかし今回の決算では、同社の2023年末時点の現預金残高が過去最高の1363億元(約2兆8236億円)に上ったことが示された。 「潤沢な手元資金は、わが社の(スマホなどの)主力事業と新規事業のよりよい発展を支えている」。シャオミのCFO(最高財務責任者)を務める林世偉氏は、決算説明会でそう胸を張った。 「ディーラーの反応は上々」 「全国29都市の59の販売店で、3月25日からS

    中国シャオミ、「EV参入」を支える潤沢な資金力
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/06
    シャオミの大胆なEVへの進出、これこそが真の技術革新に向けた挑戦だ。日本メーカーはこの勢いに対応できるのか、見守りたい。
  • シャオミEV、試乗は運転歴2年以上の人限定?試乗中の事故相次ぐ―中国メディア(レコードチャイナ)|dメニューニュース

    中国のハイテク大手、シャオミの電気自動車(EV)参入第1弾モデルとなる小型セダン「SU7」に関連し、中国メディアの毎日経済新聞は2日、「試乗は運転歴2年以上の人限定?」とする記事を配信した。 中国のハイテク大手、小米(シャオミ)の電気自動車(EV)参入第1弾モデルとなる小型セダン「SU7」に関連し、中国メディアの毎日経済新聞は2日、「試乗は運転歴2年以上の人限定?」とする記事を配信した。 記事によると、ネット上にこのほど「シャオミ車の試乗は運転歴2年以上の人限定」とする投稿があった。中国メディアの東方財経が無作為に選んだ販売店に問い合わせたところ、「運転歴2年未満の方が試乗を希望される場合は、スタッフが運転し、お客様には助手席で体感していただきます」とのこと。理由について尋ねると、「初心者による事故が多発しているため、安全を考慮して、厳しい基準を設けています」という回答だったという。 SU

    シャオミEV、試乗は運転歴2年以上の人限定?試乗中の事故相次ぐ―中国メディア(レコードチャイナ)|dメニューニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/05
    シャオミのこの戦略、技術や安全への真摯な取り組みを示しており、EV市場での彼らの競争力の高まりを予感させる。