ホーム > ニュース総合 > 「ノーゲーム・ノーライフ」いしづかあつこ監督、シリーズ構成・花田十輝、田中翔プロデューサーへインタビュー 12月5日から3日間に渡り、東南アジア最大規模のジャパンカルチャーイベント「アニメフェスティバルアジア(AFA)2014」がシンガポール・サンテックインターナショナルコンベンションアンドエキシビションセンターにて開催された。 1日目に「ノーゲーム・ノーライフ」のステージが行われ1000人を超える観客が集まり盛り上がりを見せた。ステージ後にイベントに参加した いしづかあつこ監督、シリーズ構成・花田十輝、田中翔プロデューサーの3人にお話をお伺いした。 ――AFAステージイベントを終えてのご感想はいかがですか? いしづか:お客さんがいっぱいで、立ち見の人までいたのでビックリしました(笑)。 花田:人気あるんだなって思うと、うれしかったですね。 田中:海外の方にも
『月のワルツ』から10周年!『ハナヤマタ』『ノゲラ』…職業アニメ監督として生きるいしづかあつこの半生【前編】 ――10年前、みんなのうた2004年10月・11月の放送曲として『月のワルツ』が放送された。当時、その神秘的な映像が話題となったことを覚えている人も多いに違いない。その監督、いしづかあつこさんは、最近では『ノーゲーム・ノーライフ』に『ハナヤマタ』と、テレビアニメシリーズの監督として慌ただしく活躍している。 いしづか監督について、学生時代の自主制作や『月のワルツ』での認識を持つ人と、現在のテレビシリーズの監督として知る人とで乖離があるように思われる。現在も所属するアニメ制作スタジオのマッドハウスに入社してから10周年でもある節目に、色々とお話を伺ってみた。 ■自分の好きなことがアニメ制作へと結実していく学生時代 自主制作ブームも背景 『ドラえもん』が好きないしづか監督。ドラえもんの大
玉木マリ(CV:水瀬いのり)、小淵沢報瀬(CV:花澤香菜)、三宅日向(CV:井口裕香)、白石結月(CV:早見沙織)。 知り合ったばかりの4人の女子高生が民間南極観測隊の同行者となり、南極を目指すというSF(少し不思議)テイストのオリジナルアニメ「宇宙よりも遠い場所」(通称:よりもい)。 本日から放送される第11話を含めて、残すはあと3話。 宇宙よりも遠い南極への旅は、キマリたちに何をもたらすのか? いしづかあつこ監督&田中翔プロデューサー対談の後編では、4人の関係性や、筆者が特に印象的だったシーンについて解説してもらった。 (前編はこちら) 皆さんには、最終回まで観た後で2周目も楽しんで欲しい いしづか 初登場の時から、日向はすごく良い子だという印象が強いですか? う〜ん、(良い子に見せようと)特別意識しているわけではないんですけど……。「よりもい」はオリジナルアニメなので、最初の方は自分
高校生になったら何かを始めたいと思いながら、何もしないまま2年生になってしまった「キマリ」こと玉木マリ(CV:水瀬いのり)。 中学生の時から、母親が消息を絶った南極へ行くことだけを目指してきた、一見クール美少女の小淵沢報瀬(CV:花澤香菜)。 キマリや報瀬と同じ年だが高校には通わず、コンビニでバイトしながら大学受験の準備をしている三宅日向(CV:井口裕香)。 幼い頃から芸能活動をしているローカルタレントで、高校1年生の今まで友達ができたことのない白石結月(CV:早見沙織)。 4人の女子高生が南極を目指すという斬新な設定ながら、青春物の魅力にあふれ、1月の放送スタート直後から人気を集めているアニメ「宇宙よりも遠い場所」。
作品概要 『宇宙(そら)よりも遠い場所』 2018年1月 TVアニメ放送開始! ■INTRODUCTION■ いしづかあつこ[監督]×花田十輝[シリーズ構成・脚本]×MADHOUSE[アニメーション制作] の『ノーゲーム・ノーライフ』チームが贈る完全新作オリジナルTVアニメーション製作決定! 大ヒットを記録したTVアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』ほか、アーティスティックな作品から極上のエンターテインメントまで、様々なジャンルでと びきりの才能を発揮するクリエイター《いしづかあつこ》と、TVアニメ『ラブライブ!』シリーズを始め、オリジナルから原作ものまで、魔法をかけ たようなときめきを創り出すストーリーテラー《花田十輝》のミラクルコンビが贈る女子高生南極青春グラフィティ! ■STORY■ いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだこと
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