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漁業と食料に関するrokkakuikaのブックマーク (2)

  • 間違いだらけの“うなぎ報道”…「日本は世界のうなぎの7割を食している」のウソを正す! | citrus(シトラス)

    最近、やたらと目にするうなぎの報道。稚魚であるシラスうなぎの不漁が背景にあり、メディアもこぞってこれを取り上げる。正しい情報を流す分には良いが、その一方では “歪んだ”、あるいは“間違った”情報が平気で垂れ流されている。 ■「世界の7割のうなぎを日人がべている」のウソ 近年、メディアの報道でよく使用される“世界の7割のうなぎを日が消費”というフレーズ。これは2000年当時のデータで、実に18年も前のもの。野生生物の取引を監視・調査するNGOであるTRAFFICの当時の資料に、『世界の生産量に対する日の消費率』というデータがあり、世界のうなぎ生産量の約20万トンのうち、日の消費量が約15万トンと記載、これらをもとに日が約7割を消費していると言われるようになったのだろう。ちなみに最新データとなる2015年は、当時とまったく同じ計算式(国連糧農業機関[FAO]参考)で算出すると割合

    間違いだらけの“うなぎ報道”…「日本は世界のうなぎの7割を食している」のウソを正す! | citrus(シトラス)
  • なぜユダヤ教・イスラム教で豚肉は禁止されるのか─ハリスの説から - VKsturm’s blog

    1.はじめに 2.豚について 3.宗教的戒律と豚 4.反芻動物と豚 5.中東で豚を飼うベネフィット 6.終わりに 参考文献 1.はじめに 世界各国の宗教には色々なタブーがある。例えばユダヤ教やイスラム教では豚が禁じられた材となっている。このようなタブーについてインターネット上では「豚は寄生虫(繊毛虫)がいるのでべてはならないと定められた」という言説が見られる。一方人類学者のマーヴィン・ハリスは全く別の理由でべないのだとその著書で述べている。ここではハリスの意見を簡単に紹介し、豚のタブーについて説明していきたい。 2.豚について 豚は飼うのに実に合理的な生き物である。豚は餌に含まれるエネルギーの35%を肉に変えることができる。一方羊は13%、牛に至ってはわずか6.5%である。雌牛は一頭の仔牛を産むのに九ヶ月の妊娠期間が必要であり、また仔牛は400ポンド(180kg)に達するのに四ヶ月か

    なぜユダヤ教・イスラム教で豚肉は禁止されるのか─ハリスの説から - VKsturm’s blog
    rokkakuika
    rokkakuika 2017/06/15
    衛生的な理由だとばかり思っていたが、飼育(飼料)の問題と捉えた方が確かに合理的だな。
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