【シリコンバレー=白石武志】米アップルがスマートフォン「iPhone」を含む主要製品を日本で一斉値上げしたことが明らかになった。最新機種「iPhone 13」の最も安価な設定の場合、値上げ率は19%になった。日米の金利差の拡大を背景とする急激な円安が、日本人になじみ深い耐久消費財の価格にも影響し始めた。日本での値上げは7月1日付とみられる。アップルの日本のウェブサイトによると、従来は税込みで9
Appleから登場した、持ち物追跡タグ「AirTag」。バッグや鍵などに取り付けることで、iPhone/iPadなどから置き場所を特定できるようにするこの製品、しょっちゅう持ち物を紛失する人にとっては神のようなツールとあって、iPhoneユーザの中には数個単位でまとめ買いをしている人も多いようです。 もっとも、iPhoneひとつあればその「居場所」が簡単に特定できてしまうことから、セキュリティの問題はどうしてもつきまといます。Appleは対策済みであると説明していますが、身に覚えのないAirTagが、いつの間にか自分の荷物の中に紛れ込んでいたらどういうことが起こりうるのでしょうか。知らないうちに自宅や職場の場所が発信されてしまう危険はないのでしょうか。そうした基本的な知識は、AirTagを使わない人であっても、ある程度知っておいたほうがよいはずです。 今回はそうした、AirTagを使うつも
Appleは日本時間の11月11日にオンラインイベントを開催し、独自設計の「Apple M1」チップとそれを搭載する「MacBook Air」「13インチMacBook Pro」「Mac mini」を一挙に発表した。発表直後から注文を受け付けており、翌週に販売を開始する。 この発表はAppleにとって特別なものだ。なぜならパソコンメーカーとして始まったAppleが、初めて「全てのアーキテクチャを自社で設計するパソコン」を作ったからだ。 これまではシステムの中心となる部品を他社に依存してきた。これはAppleだけでなく、全てのパソコンメーカーがそうだ。あのIBMでさえ、CPUは他社に依存していた。 しかし、AppleはiPhoneやiPadを段階的に自社製SoC(System on a Chip)の「Apple Silicon」にしたのと同じように、Macでもアーキテクチャの全てを自社のコン
っべー、iPhoneXSやべえわ。 まず機能評価だが、XSの電源をつけると持っているiPhoneと近づけるだけで自動転送が始まるというような表示が出てきた。そしてそれはマジだった。iPhone7を近づけるだけで、7の現在のアプリなどが全てXSに移ったのだ。これは画期的。Xの頃からあるのかもしれないが2年前にはなかった機能だ。僕がなぜアップルを買うかって、このユーザー体験を実現するからにほかならない。この機能が始動したとき「アビャビャビャ~神じゃあ、神通力じゃぞ~い」みたいなことになった。 あっという間にノンストレスでXSが使えるようになり、Macのバックアップさえ不要だったことは言いようのないユーザー体験である。さらにFace IDの登録が始まり、2度ほど頭をぐるぐる回すだけで登録できたのは素晴らしい。実際のFace IDは距離感がすごく大事なので、近づきすぎると認証されない。最初に登録し
64GBで84,800円とはいえ、iPhone XRは新たな3モデルのなかでは“廉価版”という位置づけです。廉価版とされるモデルがリリースされるのは2013年のiPhone5c以来ですが、この時に得た教訓をAppleは活かしてきたようです。 破格の安さだったiPhone5c テク・アナリストのベン・トンプソン氏いわく、iPhone XRにはiPhone5cでの失敗が活かされているそうです。 16GBモデルが99ドル(約11,000円、キャリアとの2年契約時)という価格からも分かるように、iPhone5cは2013年にリリースされた当時、新興国を中心とした「高価なiPhoneに手が出せない」層の需要を大きく見込んでいました。 また、フラッグシップモデルであるiPhone5sとの差別化を明確に行うため、当時のiPhoneで採用されていたモノトーンベースではなく、ブルー、グリーン、ピンク、イエロ
9月16日(日本ではおそらく17日未明)に、iOSデバイス向けに「iOS 9」が配信される。iOS 9では何が変わるのか? 主な新機能をおさらいしておこう。 「メモ」アプリが拡張 プリインストールされている「メモ」アプリの機能が拡張される。 Safari、マップをはじめとするアプリの共有ボタンから、地図、リンク、Pagesの文書などの添付ファイルを、新しいメモや既存のメモに保存できる。メモに添付されたすべてのアイテムを整理して一覧表示できるので、どのメモにデータを保存したか忘れても安心だ。
これまで発表されてきたiOSでは革新的な機能を毎年のように披露し、僕らユーザーを興奮させてきたが、「iOS 9」に関してはそのような感動は少なく、例年に比べてどちらかと言うと地味な印象を受けるかもしれない。最新バージョンはOSとしてのパフォーマンスや安定性に注力した内容となっているからだ。 派手な変化は見当たらないかもしれないが、まるで無いわけではない。特にiPadに関してはこれまでに比べて格段に使い勝手が良くなると思われる機能が複数用意されている。 「iOS 9」の必ず把握しておくべき最新機能をまとめたので、参考にどうぞ! 僕の知る限りではSiriを活用している人の方が少ないような印象を受けるが、そのSiriが「iOS 9」の性能が大幅に改善されている。 どうやら応答速度と精度が40%も向上しているとのこと。実際ベータ版で試してみたところ、以前に比べて聞き取るスピードおよびそれを実行に移
photo by Yeray Hernández 来月になればiPhone6sでガジェット系ブロガーがやんややんやと騒ぐので今のうちに書いておこう。 ウチは、トランスルーセントiMacからのマカーでiPhoneは3Gから使ってる。 iPodTouchもすごかったがiPhoneは革命的インパクト。 それまでPHSだの折りたたみケータイだったのに急にiPhone。 で、今もiPhone5sを使ってる。 【スポンサーリンク】 日常と革新 今やiPhoneやMBAなどノマドの必需品でスタバでドヤ顔など揶揄されるが、もともとAppleユーザーは肩身が狭いというか窓全盛期に独りAppleユーザーで、そのころは「なんでMac使ってんの?」と真顔で聞かれたこともある。 そりゃあ趣味だからだよ。 時代は変わって今やAppleだのスティーブ・ジョブズだのみんな知る存在になった。 林檎ユーザーは、スタバでドヤ顔
筆者は記憶力が悪く、決算の記事を読んでも頭に入ってきません。そこで(いまさら感はあるものの)、グラフを中心にAppleの最近の業績などを、決算資料を元にまとめてみました。 ※わかりやすいよう、あえてドル→円は1ドル100円で計算しています。 最新アップル決算5つのポイント 1、売上の約70%はiPhone。 AppleはiPhoneの会社になりつつある。 ちなみに、1年前はiPhoneの売上は全体の56%でした。 2、iPhone6が大ヒットした。 「ジョブズが死んでから・・・」とよく言われるAppleだが売上は伸びている。 特にiPhone6/6Plus発売が反映された今回は過去最高の売上。「クックさんすげー!」ともっとみんな褒めるべきかも。 3、iPhoneにくらべたら、アプリの売上はずっと小さい。 「アプリ(AppStore)の売上ってどのくらいなのかな?」とおもったら、「Servi
iPhone6 plusを買ってしばらく経った経験から、iPhone6と6plusと5S、さらに言えばiPad mini , iPad、どれを選んだらいいか悩んでいる人に向けて、少し選択肢を提示してみたいと思います。 最大の選択肢 1.片手で使いたいか?片手で使いたいなら、片手で使える機種を迷わず選ぶことをオススメします。ここは絶対に妥協してはいけないラインです。ここを新しいのが欲しいだとか、みんなが買ってるからなどという、買った瞬間にどうでもよくなる理由で妥協すると絶対に後悔します。 逆に女性に多いのですが、iPhone 5Sの段階で、すでに大きすぎて片手持ちでは使えないなら、6も6plusも同じだと思います。 巨大化したAndroidに難なく女性が飛びついているのを見て、何故だろうと思ったら、最初からiPhoneを片手で使えない人ってのがいらっしゃったわけですね。両手で持って入力するな
ディスプレイの解像度がFullHD(1080×1920)となっているiPhone 6 Plusですが、ドットバイドットのレンダリングではなく、実解像度よりも大きい1242×2208を画面の実解像度に縮小して表示する仕様となっている事が確認できました。 iPhone 6 Plusで撮影したスクリーンショットをiPhotoで確認してみたところ、解像度が1242×2208となっていました。iPhone 6 PlusのRetina HDディスプレイの解像度は1080×1920のため、内部では1242×2208で処理し、画面に表示する際に縮小している事が分かります。 iPhone 6 Plusの解像度の仕様に関しては発売前からフォーラムなどで開発者の間で話題になっており、異なる画面密度のデバイス間のUIを自動生成してくれるPaintCodeのサイトにてiPhone 6/iPhone 6 Plusの解
iPadと比べるとまあ確かに大きくはなったね しかし、それにしてもでかすぎると思うワケよ。実際 んー、いまいち巨大さがピンと来ないなー じゃあこれでどうよ? な、なぬぅ!!!!手のひらよりデカいぞ! コトの重大さが解ったか・・・ ■キャンセルすべきかどうするか こ、こんなにデカいならiPad miniでいいのでは・・・ なんか、発表されてたサイズだけみてもこの巨大感は伝わってこなかったよね 「大きいことはいいことだ」ってわけでもないしなあ。来週届いちゃうんだけど・・・ 俺は今回、PlusではなくてiPhone6を予約して本当に良かったと思ってる やれやれ。君たち、まだクパチーノの亡霊に騙され続けてるのですか きょ、教授・・・・ そもそも何故6が必要なんですか?iPhone5Sの二年縛りは? そ、それはやはりガジェッターとして常に最新機種は持っておきたいというか・・・ なんとなくiPhone
iPhone6が発表されたけど、新しい驚きがないよね iPhone6を称えるという、なんだかもはや保守的な雑感。 | @raf00 iPhone6の発表を見て、正統進化で悪くないんだけど、驚きは薄く保守的だよなと感じます。 大きな画面サイズやiOS8はAndroidの後追いだと感じられ、特にサード-ティー製のIMEはようやく対応するのか、と言った感想です。 フィットネス対応の拡充も、これまでサードパーティー製のアプリやハードウェアをAppleがiOSに取り込んだ、という形で新規性は感じられません。 iPhoneにようやく搭載されたNFCはおサイフケータイやSuicaなどには非対応のようで、日本市場では殆ど意味がなさそうです。NFCを利用したApple Payは完全にアメリカ国内市場のための機能だと考えられます。Apple Payはアメリカ国内に限っては、電子決済システムのイノベーションにな
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