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魔王さまに関するsabacurryのブックマーク (5)

  • 魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営 その5

    仮に、平和に暮らす人々の「恐怖心」が魔王軍団の活動の源泉だとしたら 部下「ご無沙汰ですね。しばらく籠もっておられましたが」 魔王「そうなんだよ、世界中の大木が枯れちゃったから、みんなの連絡手段の案を考えてて 種の作り方を緑の人に尋ねに行ってきて、それで新しい大木の種を作ってたのよ。 うまくできたか、分かんないけどねー」 魔王が言ってる緑の人と言うのは、植物を司る大きな存在で人々からしたら植物の神とでも言いましょうか。そんな感じ。 魔王と言っても、そう言ったいろいろな物を司っている者同士では、とくに邪悪な存在ではないので 割とそれぞれみなフラットで対等な立場だったりします。 緑の人の名前は何かあったかも知れません。 魔王「そうそう、ラッキーなことに東の果ての地の一番大きな大木の種はいくつか残ってたんだって 手下を飛ばして見に行ってきてもらったの」 部下「おお!それは良かった!でもあの大木の種

    魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営 その5
    sabacurry
    sabacurry 2015/06/26
    こ無沙汰しております!
  • 魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営 その4

    仮に、平和に暮らす人々の「恐怖心」が魔王軍団の活動の源泉だとしたら 魔王が世界を統一する前に 世界には5の大木がありました。 その根は地中、世界中張り巡らされていて、 実は魔界のもの同士は、その根を伝い互いにやり取りをしていました。 いわば貴重な通信網。 もちろん、そんなことを人々は知りませんから ただただ邪悪な存在として焼き払われてしまいました。 魔王たちにとっては、人々が生む大木への大きな「恐怖心」は貴重でした。 魔王「木、焼き払われちゃったね~」 部下「たしかに、連絡はもとより、木の一番上の若葉は我々にとっても貴重な薬にもなりました、 それは、人間らにしてもなぜか同じ。」 魔王「だけど、人間たちってその若葉の効能気付かなかったんだよね、もったいないね。 まぁ、木の見てくれが不気味だったんだろうけど、焼き払わなくてもね。 木は大事にしなきゃ、あれでも一応は自然のものなんだけどねー」

    魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営 その4
    sabacurry
    sabacurry 2015/05/30
    どんどん世界観が構築されていくさまが楽しい
  • 魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営 その3

    仮に、平和に暮らす人々の「恐怖心」が魔王軍団の活動の源泉だとしたら 部下「最近、「恐怖心」の貯金も減ってきてますし、まだまだ当分は大丈夫ですが、その他の収益源の確保など……」 魔王「う~ん、確かにね、派手に世界統一して当分は大丈夫でも、それは困るね」 部下「いかがでしょう「信仰心」も一つの我々の活動源泉としては?」 魔王「魔王信仰とか、普通の人がやってたらヤバイでしょ、周りからおかしい人と思われるよ。 それに、仮にそういう人たちがいてもそんなに多くの「信仰心」あつまらないかもよ、困ったね」 部下「良い考えがあります! 我々の中から選抜して、人の姿になり彼らの世界で魔王信仰を流行らせるようにします」 魔王「直に行って、魔王信仰を流行らせようと?」 部下「そうです!人の仮の姿になり、恐ろしい出で立ちの格好で人々にこういう考えもあるよ、と解くのです」 魔王「我々の中から、人の姿になってそこからま

    魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営 その3
    sabacurry
    sabacurry 2015/05/28
    実は今現在は魔王に支配された世界で昔からの支配過ぎて誰も気付いてない状態とか
  • 魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営 その2

    仮に、平和に暮らす人々の「恐怖心」が魔王軍団の活動の源泉だとしたら 魔王「新たに再建!世界統一したものの、さすがにちょっと世界広すぎるわ 瞬間移動できるけど、いちいち各地区自分で見回りに行くのもしんどいなぁ」 魔王「各地に拠点を構えてそこに担当をつけて定期的に「恐怖心」取れ高報告してもらうようにしよう」 拠点担当「拠点施設はどうしたらいいですか?」 魔王「あ、適当に洞窟掘ったり、塔作ったりで、それぞれの担当の好きな感じでいいよ。 で、近所の住民が入ってきたら危ないんで、気安くは入れないように、 もし入ってきてもビックリして引き返すように 最初の入り口近くには、人員配置しておいてよ。 それは各拠点の基ルールにしよう。 四半期ごとの「恐怖心」の報告だけして~」 拠点担当「は!かしこまりました!」 魔王「あと、水飲み場作っといてね、みんな冷たい水飲みたいでしょ、 そうそう、それと適当に空き部屋

    魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営 その2
    sabacurry
    sabacurry 2015/05/28
    魔王さまやさしい
  • 魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営

    仮に、平和に暮らす人々の「恐怖心」が魔王軍団の活動の源泉だとしたら 世界統一してしまったら、人々の恐怖心が高く得られないんじゃないか? 魔王「今日のA地区の天気は魔王界的には雷雨でいいけど、 あいつらはずっと雨だったら困るからちょっと晴らして幸福度上げるか」 A地区担当「は!承知いたしました!」 そんでA地区が晴れると、ちょっと人々の幸福度が上がる。 ある程度幸福度が上がると、魔王の手下が人々を恐怖に陥れるために人々を怖がらせる。 幸福度から恐怖心へのギャップが大きいほど、魔王界の取れ高は高くなる。 魔王界はうはうはなわけ。 魔王「B地区のやつら小麦つぶしてそれだけでべてるの?あんなの美味しいかよ」 たまりかねた魔王は、 あまりに幸福度の上がらない人間の生活の術が貧弱なのにやきもきして 魔王「B地区担当の○○ちゃん、 ちょっと人間の姿に化けて、偶然を装って小麦でパンで焼いて、美味しいやつ

    魔王が世界を統一したあとの魔王界の運営
    sabacurry
    sabacurry 2015/05/28
    マッチポンプだな
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