誠に申し訳ございませんが、GMO miner B3の販売を停止いたします。 購入済みのお客様には別途ご案内を差し上げます。
別に言ってもいいよ。 以下想定問答。 「浸透が何を意味しているのかわからない」 ホント? 「浸透いうな」って言われてるってことは、逆に言うとそれなりに広く使われてるってことでしょ。 個人的には「DNSの設定を変更した後、徐々に新しい情報を見ることができるクライアントが増えていく」ことだと思ってるんだけど、これとは異なる意味で使われてたりするの? 「"浸透に数週間かかる" なんて言うのはへぼい業者の言い訳」 それは同感だけど、「浸透」という単語の問題じゃないよね。 「浸透」という単語を使わなくてもその業者はへぼいままで、数週間かかるのは変わらない。 数週間じゃなくて、「浸透には5分くらいかかります」だったらOK? 「設定ミスってるくせに浸透に時間がかかるなんて言い訳するな」ならわかるけど、「浸透という単語を使うな」はおかしいと思う。「浸透」を使わないことで何か解決するの? 「浸透なんて用語は
Kaizen Platform で CTO をしている渡部です。 当社ではどんなことを考えながらエンジニアリングに向き合っているか、どういう仲間と一緒にチームを作りたいのか、というのを今日はお話しさせていただきます。 ちなみに今日は左の上の奥歯を抜いてきたのでとてもつらいです。慰めるためにはてブもらえると痛みも和らぎます。 エンジニアリングの進化の歴史を俯瞰してみる まず、認識しておきたい構造として、上図中央の「ミゾ」です。 開発者はビジネスのことなんてわからないからどうせ何を言っても無駄だ 開発がわかってないやつに開発のことをわかってもらうことなんて無理だ といった会話を聞いたことはないでしょうか? 実社会と開発の世界がある意味異なる言語で生活していて、同じ日本語なのにお互いの言葉が伝わらない、みたいなことが起きてしまいます。 これこそが「ミゾ」の正体です。開発の歴史はこの「ミゾ」を超え
単一のWebページに、簡単なイベントハンドラを3つ、4つ程書きたい。 でもJavaScriptフレームワークを使う程の規模ではない。 本能の赴くままにイベントハンドラを書いてたら、訳が分からなくなってきた。 触るとバグりそうなので、もう触りたくない。 上記のようなこと、あると思います。というか、今の自分です。 サラッと見通しよく書きたいなぁ…ということで、簡単なサンプルを書いてみました。 var model = { flg: true, // 初期値 change: function() { if(this.flg) { this.flg = false; } else { this.flg = true; } } } まずモデルは、データ層として考える。プロパティ = アプリが保持すべきデータ。 条件分岐はモデルでやる。 例えば、ファミコンのボタンが押されたら、その「ボタンを押した」とい
まともな Slack クライアントとしての IRCCloud のご紹介 IRCCloudというサービスがあります。 IRC を使っていた人には tiarra + web クライアントみたいのをサービス化したもの、と言えば一言で分かってもらえるようなサービスです。 Android と iOS で動くクライアントもあり、とても快適です。 こちらのサービスですが、先月 Slack に(IRC 経由ではなく)直接接続する機能が実装されています。 We’re starting to test a new lab for subscribers today: First class support for Slack built with IRCv3. Use threads, reactions, avatars, message editing, attachments, custom emoji
国内でスタートアップという言葉が広まるにつれ、スタートアップの定義がもはや曖昧になったと思う。 定義が曖昧になったことで、スタートアップという言葉が良い意味でも悪い意味でもカジュアルに使われ、言葉自体を耳にする機会が増えたと思う。そして、実際にスタートアップと関わる人も増えたと思う。 その弊害か、スタートアップという形容をした組織に関わってみて、その組織が会社組織としてはまずありえない組織も出てきている。そういった組織は、スタートアップとして定義するにはどうかと思うので、そういうスタートアップをブラックスタートアップとして定義していくつかの実例もとに現状を伝えてみる。 さて、そもそもスタートアップとはどういうものか、自分がどう認識しているかを説明したい。 定義には諸説あると思うが、自分的には、こうである。 1. 挑戦的な課題について事業を起こす集団である 世に解決されていない問題や、高度な
Webエンジニアを8年くらいやっていて、なんとなく、一通りのことはできるようになってきた。ただ、ちょっと得意な分野もあるとはいえ、基本的になんでも屋さんとしてやっているので、技術者としてのアピールがいまいちだなーというのが気になっている。そこで、技術者としての自分をアピールできそうな技術テーマを一つ選んで、それにじっくり取り組んで見ようと考えた。 しかし、取り組む技術テーマをうまく選ぶ自信がない。そこで、ちょっと作戦を考えて取り組む技術テーマを見つけようと試行錯誤してみたので紹介してみる。 ステップ1: 指標を考える やっていく技術テーマを見つけるにあたって、テーマの候補をスコアリングしてみることにした。漠然とスコアをつけるのは難しいので、自分が普段技術テーマに取り組むかどうかを考えるときに気にしていることを思い出して、5つの指標に分解してみた。 指標1: 自分の興味 自分がおもしろい、や
まぁタイトルのまんまなんですが、新卒から6年ほど勤めてきた財閥系の不動産仲介会社を本日、辞めました。 なんで辞めたのかというと、嘘付くのに疲れたから。 財閥系っていうのは、いわゆる大手不動産会社です。 ディベロッパーではないです。 マンション作る方ではなく、売る方のお仕事です。 仲介会社って、個人の家を売るんです。 ダイレクトメッセージとか、チラシとか巻いて、売却の依頼を受けます。 「あなたの家を5000万円で買いたい人がいます」とかいうチラシを作って、配りまくります。 それで売却の依頼を受けると、SUUMOとかの不動産ポータルサイトに載せて、買いたい人を集めてきます。 どんな嘘を付くのが嫌かっていうと、他の不動産会社と協力した方が早く売れるのに、わざと他の不動産会社と協力しないようにする嘘。 例えば、個人から不動産を売る依頼を受けると、レインズっていう不動産会社が使うシステムに登録しない
日本の自動車技術者で、最も有名な一人が人見光夫だ。エンジン一筋38年。マツダ躍進の中核を担う、「スカイアクティブ(SKYACTIV)」エンジンの開発を率いてきた。世界シェアが2%に満たない“小兵”のマツダが、世界のエンジン開発競争で先頭を走る――。10年前、誰が想像しただろう。 人見がマツダに入社したのが1979年。スカイアクティブの実用化が2011年だ。57歳になっていた。会社人生の最終コーナーで、華々しい成果を生み出した。天才技術者とも称される。だが入社して長い間、ふてくされていた。 モチベーションなんて、なかったですよ。ずっとむなしいだけ。金くれるんだからまあいいわ、くらいに思って働いてました。 ひとみ・みつお。1954年生まれ。岡山県出身。1979年東大院修了後、東洋工業(現マツダ)に入社。一貫してエンジン開発に携わり、2000年パワートレイン先行開発部長。2011年執行役員、20
もう2018年の2月後半に突入してますが今年初めてのブログです。こんな時期に言うのはなんだか変な感じですけれども、あけましておめでとうございます。 さて、いきなり去年の話で大変に恐縮なのですが、2017年の4月中旬くらいに↓のようなものを買いました。 これ、ジャックダニエルというウイスキーです。このウイスキー、味が好きなのでよく飲むんですよねえ。なので何度も買うのめんどい!というわけで、大きいサイズ(3リットル)のものをネット通販で購入してみました。 で、これを買って、さらに追加でもう一本買って数ヶ月後どうなったのかと言うと… ↑こうなりました。からっぽ! あ、1人で飲んだんじゃないですよ!流石にこの量のウイスキーを一人で飲むのはきついですからwうちの奥さんと一緒にちびちびと半年くらいかけて2本空にしました。 まあ、6リットルものウイスキーが消費されたことを想像すると恐ろしい!とかそういう
Ruby biz Grand prix 2017の連載2回目は、特別賞3社、ソーシャルイノベーション賞4社、Fintech賞1社の、8事例を一挙紹介する。いずれも、エンジニアが楽しく、柔軟かつスピーディーに開発できるRubyの特性を生かして、優れたサービスを生み出した事例ばかりである。 テクノロジーが光る3事例が受賞した特別賞 特別賞は、以下の3社に授与された。 ドキュメント共有・育成サービス「esa」 「情報を育てる」という視点で作られたesa(エサ)は、思いつきのアイデアや整理して伝えにくい考えを気軽に共有し、ゆるく共有することでみんなでブラッシュアップし、それぞれがいきいきと発案できる自律的なチーム作りを支援するドキュメント共有サービス。このサービスのしくみは、そのまま同社の姿でもある。「当社は、開発者2名、デザイナー1名の3名で全員が代表権を持っています。普段はリモートでつながり、
こんにちは。技術部サーバーサイドエンジニアの大河原です。 ゲーム作ってます。一応まだ新卒です。 こちらはTech KAYAC Advent Calendar 2017 の23日目の記事になります。 (昨日の記事は我らが@commojunの「新卒一年間で確立した紙のノート仕事術!」でした。) ちなみに前回僕が書いた記事はカヤックのエンジニアのエディタ事情 2017 です。こちらもよかったら是非。 今回は普段から僕らが利用しているエレベータとエレーベータのアルゴリズムについて調べてみました。 ポルトガル・リスボンの観光地でもあるサンタ・ジュスタのエレベーター。上の展望台からはリスボン市街地を一望できる。 ■ なんでエレベータ? 言うまでもなく、弊社はエレベータを設計したり製造したりしていません。← これといった大きな理由はないんですが、僕自身昔から電化製品とか電子機器とか見るとその性能よりも「
人工知能で不動産ビジネスを変える――楽天出身のベンチャー「ハウスマート」の挑戦:【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/4 ページ) IT化や効率化が遅れ、ユーザーの利益を優先できない構造になってしまった不動産業界。そんなビジネスモデルを変えようと挑戦する「ハウスマート」。その代表を務める針山さんは、不動産業界を一度離れ、IT企業に勤めたことで得た経験から起業に踏み切った。 「人生で一番高かった買い物は何ですか?」 こう聞かれたら、読者の皆さんはどう答えるだろうか。 PC、腕時計、クルマ……いろいろな答えがあると思うが、「家」と答える人も多いはず。人生の多くを占めるほど長期のローンを組み、数千万ものお金を支払うケースが一般的だが、その買い物が“正しい”かどうかを知る方法は意外と少ない。 「モノを買うときに、口コミやWebでの情報を確かめてから買う人は多いと思います。
こんにちは。Wantedlyでエンジニアをしている森脇です。 先日とある機会があって、社内のエンジニアにアンケートを行いました。その内容は、この2つです。 仕事中によく検索するキーワードはなんですか?最近気になっている技術・話題はなんですか?その結果を眺めていると、あまり知らない名前が出てきたりして、調べながらまとめてまとめるだけで幅広い分野のトレンドを理解するのに役立ったので、せっかくなのでこのエンジニアブログで公開することにしました。 広い分野のトレンドが知りたい人は、ぜひブックマークしていただければと思います。 話題の粒度がバラバラだったり、自分が知らないところは内容が薄かったりしますが、ご容赦ください。きっと会社による偏りが出てたりすると思うので、面白いと思った人は、あなたの会社でも調べてみてはいかがでしょう? バックエンドRuby on RailsWantedly Visitのバ
どうもせせりです。僕はもうかれこれ6年ほどさくらVPSを使っています さくらVPSは非常に安定していてすばらしいサービスなのですがクレームへの対応がかなりシビアなので気をつけたほうが良いですよという記事です 実際にあった話ですが 以前運営に関わっていた中規模なとあるCGMサイトでの出来事です 簡単にまとめると「自演荒らしの通報でVPSの解約を言い渡されかけた」という事になりますが時系列順でどうぞ 1.ブログに対して自演で以下のようなコメントが書き込まれる A「この記事つまらない」 B「このAってやつ馬鹿だろwwwww」 ※A,Bは同一IPの自演 規模感のあるサイトですしこのコメントを運営側が認知することはありませんでした (通報フォームや問い合わせフォームは勿論設置していました) 2.荒らしがさくらへ通報 さくらに対して「自分はAという名前で書き込んだがBというユーザーに誹謗中傷されている
昨今、よく「jQueryはもう必要ない」という声を聞きます。 しかし、一時期JavaScriptのデファクトスタンダードのライブラリといわれたjQueryに対しての扱いの変化を疑問に思う方もいるでしょう。 そこで、この記事ではそもそもjQueryとは何のために作られたどんなライブラリか、そしてそれがなぜレガシーと呼ばれるようになったのかを学んでいきたいと思います。 間違った事を書いているなどのご指摘は大歓迎です。 なぜ jQuery ができたのか 昔のWeb開発 jQuery ができたのは2006年。 そのころはJavaScriptはWebページに文章を読むのを妨げる動きをつける言語で、HTML5やCSS3、ES2015なんてものはもちろんなく、今ではコード数行でできることが時にはトリッキーな方法も混ぜながら何十行も書く必要がありました。その上、ECMAによって標準化されているとはいえ、ブ
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