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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (80)

  • 酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌

    PRESIDENT 2012年3月19日号 プレジデント社特別広告企画・特集の 「“酵素の有効活用”で免疫力を高める」という記事を読みました。 この記事は、酵素栄養学関連の書籍をいくつも書いている鶴見医師に酵素栄養学について教えて貰う、という形式で書かれております。 鶴見医師が開業しているクリニックにはウェブサイトもありますので、興味のある方はのぞいて見ると良いでしょう。 鶴見クリニックのサイト ttp://www.tsurumiclinic.com/index.html 酵素とは関係ないのですが、当該ページの下の方に、アミグダリン点滴とかあって、ちょっと怖いなぁとどらねこは思いました。 ■検証してみる どらねこの周辺では最近なにかと「酵素」が話題になることが多いのですが、どうも普段仕事でおつきあいのある酵素とは違う物のようなのです。ちょっと気になったので関連する話題を記事にしたことがある

    酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌
    salmo
    salmo 2012/10/12
    専門用語ではないけど日常会話でそれらしく使われてる語が入ると専門性のある内容に勘違いしやすいのだなと思った。
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その6 - とラねこ日誌

    前回に引き続き、もうダマ4章を読み解いていきます。今回は何かと話題になっている欠如モデルにも言及します。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 もうダマされない為の読書術講義(?):その4 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111217/1324125369 もうダマされない為の読書術講義(?):その5 http://d.hatena.

    もうダマされない為の読書術講義(?):その6 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2012/02/24
    平川氏のツイッターでの発言なども考慮するとここでの考察が全くはずれで見当違いとは思えない。むしろ正鵠を射ている可能性が高い。・・・・・・と書くと人文社会科学系の素養がないと認定されるんだろうなw
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その5 - とラねこ日誌

    もう忘れてしまった人も居るかも知れませんが、ようやく再開です。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 もうダマされない為の読書術講義(?):その4 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111217/1324125369 ■最終章 ついに年をまたいでしまったもうダマ書評シリーズですが、ようやく最終シリーズの第4章に突入します。 どらねこ:や

    もうダマされない為の読書術講義(?):その5 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2012/02/23
    僕としてはid:complex_cat氏の生態学系の考察を読みたい。伊勢田氏すらダメとなると多分、日本で保全生態学に言及できる実力のある科学哲学者は皆無。
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 - とラねこ日誌

    どらねこはお酒が大好きです。好きと謂うか、大量に飲んだ翌日の朝「ううっ、気持ち悪い・・・今日は飲むのやめよう、少なくとも3日くらいは控えよう」なんて思っていたくせに、夜になると「体調も悪くないし少しくらいならいいよね?だってさ、こんなにおいしい○○があって飲まないなんてありえないよね?」なんていいわけをしながらぷしゅっと缶を開けてしまうぐらいアル中寸前なんです。今はなんとか休肝日をもうけておりますが、それもいつまで続くか危うい状態と謂えるでしょう。 このままではお酒の海の漂流者となってしまう危険を感じたどらねこは、アルコール*1ってこんなにこわいんだよ?と謂う記事を自分のために書くことにいたしました。と謂うわけで今回はアルコールと健康・栄養についての読み物*2をおおくりいたします。 ■即効性の(?)害悪 まずはすぐに実感できるような悪影響から見ていこう。飲み過ぎるとすぐにトイレに行きたくな

    本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2012/01/14
    ビールと某氏を引き合いに出すことの説得力の高さについて。
  • 【新春特別企画】みつどら激動の2011年を語る - とラねこ日誌

    マイナー出版社のヤリテ偏執者K*1が今年もみつどん、どらねこ両氏にインタビューを敢行。激動の一年を二人に振り返ってもらいます。この記事は落伍社のご厚意により雑誌『季刊ホノメカス*2新春特別号』より転載したものです。 ■両雄2011年を振り返る ヤリテ:みつどんさんどらねこさん、どうぞよろしくお願いします。今回の奇画は各怪を代表する異彩が昨年を振り返るというものでして、お二人の視点からみた2011年をテーマに縛られずに自由に発言していただければと思います。では、さっそくテキトーにっちゃべって下さい。 みつどん:うん、もぐもぐごっくん。いいよ、うぐうぐ。 どらねこ:ヤリテさん、申し訳ないんだけど、っちゃべるOKだとべ続けるよ、この人。べるのは対談終わってからにした方がよいですよ。と謂うわけで鶏和え酢この大皿下げちゃってください。 み:ええっ〜、そんなひどいよ〜。まだ全然べてないのに!

    【新春特別企画】みつどら激動の2011年を語る - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2012/01/12
    狭い水槽なら飽食させれば1年でもこれくらいになるかな?昔、池で飼ってた金魚は15~20cmくらいあったし。そして水作を使っているところににやりとしたw/ウィローモスやミクロソリウムを流木に巻き付けるとか
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その3 - とラねこ日誌

    『もうダマされないための「科学」講義』書評シリーズ三回目です。今回は2章について、黒亭、みつどん、どらねこの3人が激論(?)を闘わせます。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 ■2章の前に みつどん:では、河岸を変えて...と。先日はドイツビール飲み過ぎて予算が枯渇したので、チェーン店で申し訳無いけど。 どらねこ:どんちゃん*1がよければいいですよ。 黒亭:オレは何処でも良いですよ。 どらねこ:題が片付くまで飲むのはダメですよ。 みつどん:そうですね。さて、デザートは―――(っ!!) どらねこ:モフ?

    もうダマされない為の読書術講義(?):その3 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/11/07
    この章の生態学分野についてはid:complex_cat氏の書評待ちかね。僕ではあからさまにおかしいところがわからなかったので。そしてみつどんさん・・・・やつの腹はブラックホールか。
  • もうダマされないための「科学」講義の2章を読んで気になったこと - とラねこ日誌

    『もうダマされないための「科学」講義』の感想については引き続きこちらのシリーズ書いていきますが、それとは別に個人的に気になった部分を独立した記事としてアップいたします。 そんなのは貴方の杞憂に過ぎないとか重箱スミだみたいな批判も受けそうですが、気になったので放置しないで書く事にしました。それは伊勢田哲治氏によって書かれた2章の『科学の拡大と科学哲学の使い道』の事例の使われ方などについてです。を未読の方でも分かるような配慮はあまりしておりませんので、どうぞご了承下さい。あと、たぶん面白くないです。 ■生態系に価値はあるのか p75-76より リチャード・B・プリマックによる教科書が日語にも翻訳されていますが(『保全生物学のすすめ』文一総合出版)、その第一章を読むと「生態系には来的に価値があるのか」という問いが最初に掲げられています。生物学と銘打ったの最初の章に、生態系の価値をめぐる議

    もうダマされないための「科学」講義の2章を読んで気になったこと - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/10/17
    ああ、伊勢田氏に微妙に抱いてた違和感が少しわかった気がする。あからさまにおかしくはないんだけど、理解度が追い付いて無いんだ。松永氏もややそんな感じ。
  • 緊急鼎談!震災の不安とニセ科学(後編):対策や批判はこのままでよいのか? - とラねこ日誌

    前回までの粗筋と登場人物 どらねこ:このブログを運営する宇宙動物。冬の主は真鱈子、春の主は山菜、夏の主はホヤ、秋の主はキノコである。 黒亭:読むと目が痛くなる「黒亭日乗」の管理人で愛称はクロネコッティ。日々の日課はHDDレコーダーの録画編集と千日回峰行。美少女好きを公言しているが意外と守備範囲が広い。 むいみ:みんなが忘れた頃に更新される神出鬼没な「azure blue」の管理人で腐女子。最近はおじさんにも萌える事ができるようになりつつあります。これが大人になるっていうことなのね(絶対違う 【前回のエントリでは、キノコとホヤをエサに二人を上手くおびき出したどらねこであったが、褒めて貰うという目的が達成されないままにニセ科学とその批判についての議論に入り込んでしまった。当初の目的を達成するべく、濃厚焼きホヤで挽回を図ろうとするが・・・】 むいみ: うわ〜ん! どらちゃんのばかー、

    緊急鼎談!震災の不安とニセ科学(後編):対策や批判はこのままでよいのか? - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/09/16
    批判の目的や理由か。僕の場合は、放っておいたら守りたいものを守れなくなる、侵略されるからカウンターとして書いてる。前にも書いたかな。
  • ゼンメルワイスの物語 - とラねこ日誌

    もしも産科医師が自らの誤った解釈や手技が原因で、来守るべき母子の健康を損なってきた事を指摘されたとすれば、それを素直に受け入れる事が出来るのでしょうか。 それが、人の死と直結するような事であれば、認める事は簡単な事ではありません。どらねこであれば、真っ正面から受け止める事ができず、現実逃避や無理筋な反駁を行ってしまうかも知れません。多くの人にとって、取り返しのつかないような過ちを受け止めることは大変に困難な事であると思います。これは代替医療や根拠のない健康法に嵌ってしまった人が後戻りできない理由の一つであると思っております。ハンガリー出身の医師ゼンメルワイスはそんな罪の意識と闘い、過ちを償うためにその人生を捧げました。 この物語を書くにあたっては、南和嘉男著 医師ゼンメルワイスの悲劇 講談社刊(絶版)を大きく参考にさせていただいております。その他、トールワイド著 塩月正雄訳 外科の夜明け

    ゼンメルワイスの物語 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/08/11
    素晴らしい大作。こういうものがタダで読めるのはありがたい。医療と統計について知りたい方には、入門として是非。
  • ○○で放射能予防に個人的に思うこと - とラねこ日誌

    テレビから流れてくる放射性物質の危険情報、「放射能汚染は子供に強い影響あるんだって?」のうわさ話。子供を持つ親の多くは敏感になっていると思います。ネット上を見ていて思うのは、母親が心配してあれこれ対応策を探す姿が多いことでしょうか。もしかしたらこれはどらねこの観測範囲だけの事かも知れません。でも、ほんとうにそんな傾向があるのだとしたら、子育ては母親の役割・子供の健康を守のは母親の責任であると謂う、暗黙の了解や周囲の圧力があるせいかもしれません。 放射能汚染*1を漠然と心配する周囲のヒトは、母親に対策は何かやっているのか?こんなのがあるがどうだ?とアドバイスを送るかも知れません。心理的に余裕があれば、情報を吟味し、妥当なものを選ぶ余裕があるかも知れません、しかし心配でどうしようも無い状態でしたら、とりあえずやってみようかな、と思うかも知れません。アドバイスを受けたのに『何もしない』を選択する

    ○○で放射能予防に個人的に思うこと - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/08/06
    父親が議論の俎上に上がってこないのが不思議。僕なら仮に連れ合いがママさんグループで怪しげなものを薦められても、「旦那が頑固で」と言って旦那を出汁に回避したっていいと思う。
  • サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌

    dlitさんの【メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題】 に触発され、どらねこは以前【サイコミ関連メモ】という記事を書きました。その中で一応の結論として、私たちのとるべき態度は次のようなものであるのが望ましいのではないか?と謂う事を書かせて頂きました。 良いコミュニケーターを大勢抱えているメディアを評価し、応援する事が情報の受け手の責任なんじゃないだろうか。メディア側も自分たちはこんな評価検証スタイルを採っているから信頼が担保されて居るんだよ、とアピールしていく事も大切なんじゃないだろうか。お互いが役目を果たしより良い関係が作られなければ、デマや扇動などに簡単に社会資源を浪費してまう社会になってしまうと思うんだ。 同じくdlitさんのエントリに触発されたそうですが、どらねことは別の視点から書かれた、ばらこさんの記事がアップされました。 【サイエンスコミ

    サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/07/18
    僕は過去にいくつか要求されたことがあるのだけれど。それなりのものもあれば、はっきり言ってウザったいのもあった。
  • 荒威熊 - とラねこ日誌

    皆さん、こんにちは。【アライグマを『荒威熊』と呼びましょう】委員会会長のどらねこです。 16日午前6時20分頃、兵庫県尼崎市田能の路上で、犬の散歩をしていた近くの無職女性(60)が、アライグマに右足など5か所をかまれた。 女性は病院に運ばれたが、軽傷。同市や隣接の同県伊丹市では今月、犬を散歩中の人がアライグマに襲われるケースが相次ぎ、今回で4件目。 尼崎東署の発表によると、アライグマは体長50〜60センチ。女性は、犬とけんかになったアライグマを追い払おうと近づき、襲われたという。アライグマはその後、近くにいた別の1匹と側溝に逃げ込んだという。 −YOMIURI ONLINEより− http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110716-OYT1T00324.htm この事件だけでなく、兵庫県では7月だけで同様被害が数件報告されており、今後も深刻な状況

    荒威熊 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/07/16
    北海道じゃアオサギの巣が壊滅させられたり、ほかにも、子猫が食われるとかあるからあっていると思う。地味に農業被害も馬鹿にならないし、日本では未発見ですが回虫のリスクも。
  • 近道と落とし穴 - とラねこ日誌

    アフリカで誕生した人類が日人になるまで』(ソフトバンク新書 溝口優司 著)というを読んだ。 このは、人類学者の筆者がアフリカで誕生した人類がどのようなルートからどれぐらいの時間をかけて、日に到達し、現代日人となったのかを有力な学説に個人の推測も交えながら紹介すると謂う、一般向けの科学読み物です。 これを採り上げたのはのレビューが目的ではなくて、学術的、科学的な説明を一般の方に行う場合招きやすい誤解について非常に慎重に書かれているんじゃないかな、と思ったからです。ちょっとわかりにくく書いてみますと・・・ 分かりやすい説明には落とし穴があることを自覚すれば、落とし穴の場所を示して解決できる ・・・と謂う事になりましょうか。 ■進化の誤解 子ども時代の定番だと思いますが、「キリンの首はどうして長いの?」と謂う知的好奇心から生まれる質問があります。幼少期のどらねこは『なぜなに百科』み

    近道と落とし穴 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/06/29
    これは読んでみる価値がありそうだな。明日にでも注文する。
  • サイコミ関連メモ - とらねこ日誌

    原発事故をきっかけにした、科学者の情報発信とマスメディアとサイエンスコミュニケーション問題に関連して自分の考えを6月11日に連続ツイートしました。思っていることを一気に書いたけど、それなりに論点はでているような気がしたので、後の参照用として貼り付けとメモを書いておきます。 マスメディアがマスコミである為には、コミュニケーションの専門家として正確な情報や正しさを検証すると謂った仕組みが大切だと思うのだが、それを自前で賄うと謂うか、養成する事を放棄しつつあるような気がして成らない。 例えば、専門家が語った内容を読者が理解できるような形で提供する事なども役割だと思うのだが、どうも科学者の語る内容そのままに流す事もあるような気がするのだ。 検証部分の外部委託化によって現れてきたのが元科学者のコメンターじゃないかと思うんだよね。読者に信頼して読んでもらえる記事や放送とするために必要な検証手続きを簡略

    サイコミ関連メモ - とらねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/06/12
    サイエンスライターの北村氏あたりはどん詰まりってことで達観している気はする。実際、かなり現状に対して正確な分析だろう。ただ、個人的にはもう少し足掻いてみる。
  • 転ばぬ先の杖をアナタは必要としますか? - とラねこ日誌

    栄養成分表示検討会というものがあります。日における望ましい栄養成分表示のあり方を検討するために消費者庁が招集したものです。元々はトランス脂肪酸の表示の是非を検討するコトが切っ掛けとなって始まったもののようですが、議事録を見る限りもっと広い視点での議論が進んでいるようです。 こちらのページは畝山さん個人が栄養成分表示についての論点を提出したり多くの方から意見をもらいたいと作成されたモノです。有り難いことに私も参加というか勉強をさせて頂いております。栄養成分表示検討会自体は6回目まで進み、あとは報告書をまとめる段階に入るというコトです。 畝山さんの栄養成分表示のブログに先日書かせて頂いた記事があるのですが、栄養成分表示検討会での議論を追っていて私個人が感じた事を率直に述べたモノです。→http://d.hatena.ne.jp/uneyama+hyouji/20110608/13075323

    転ばぬ先の杖をアナタは必要としますか? - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/06/10
    これで暗黒成分入りだ・・・と・・・?くろなしとりよりよっぽどクリーンなんですが。
  • 座右 - とラねこ日誌

    【貴方の座右の銘は?】 朝のテレビ番組であったの思うのですが、リポーターが若い人たちに対して、そんな質問を投げかけている映像を見ました。 質問に対して、「え〜っ!」とか「無いですね〜」と、答えた人の映像はカットされているのだと思いますが、座右の銘を持っているヒトって案外いるものだなぁ、と謂う感想を持ちました。 ■あきらめないとか どんなコトバを常に意識して戒めとするのかは勿論個人の自由なわけだけれども、きいていてなんだかなー、と思ってしまいました。 テレビの中で紹介される座右の銘には、随分と精神論的なものが多いのでした。いや、別に他の人に対してではなく、自身へのコトバなわけだから、それはそれで良いのかも知れないのだけれど・・・。 いやだけど、『最後まで諦めない』とか『努力は報われる』、『死ぬ気でやれ、そう簡単には死なない』とか真面目顔で答えているのを見るとやっぱり何か心配になってしまうので

    座右 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/05/13
    「他人のためと思うな、自分のためと思え」他人のためと思うと見返りを期待した挙句、それがなければ折れてしまう弱い人間なので。
  • マクロビ食は有効な放射線対策ではない - とラねこ日誌

    福島の原子力発電所が注目されております。放射性物質が放出され、原子力発電所周囲では長時間曝露した場合に将来健康に何らかの影響がでる事が否定できない強さの放射線量を記録したからです。健康への影響が懸念されないレベルでは比較的広範囲で確認されております。そして、今後の状況は予断を許さないと考えられております。 とはいえ、一部で噂されているような核爆発を起こすと謂う事態は発生し得ないものであり、必要以上に畏れる必要もないと謂うのもまた事実です。状況は冷静に把握し、普段通りの生活と節電生活を続けつつ、関係者の努力を信じて待つことが私たちに出来る事だと私は思います。しかし、必要と考えられる事態を冷静に見守ると謂う事を妨げ兼ねない情報が出回っております。それは善意の名の下に行われる根拠無きアドバイスです。 燃料や料、日常必需品の事などでアタマを悩ます毎日ですが、マクロビ批判ブログとしては見過ごすこと

    マクロビ食は有効な放射線対策ではない - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/03/18
    きくちゆみ、・・・ちょっと、頭冷やそうか・・・・・・。(ゴゴゴ
  • よくある風景 - とラねこ日誌

    近所の屋にて・・・

    よくある風景 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/03/01
    よくいく本屋では「代替医療のトリック」が売れ筋商品として紹介されているのに・・・。
  • そらめめちゃん - とラねこ日誌

    ※【このエントリの半分以上はネタですので、そういった内容を好まない方は読み進めないことをオススメします】 えーと、図書館はこっちだったかなぁ・・・ ?「あ、どらねこさん、こんにちは。こんなところで何をしているんですか」 どらねこ「えっ、あ。モニョ子さんじゃないか。君こそこんなところで・・・て、もしかしてここの大学生なの?実は、ちょっと文献の複写をお願いに来たんだよ」 モニョ子「へぇ〜、そうだったのですか。こんなところで会うとは奇遇ですね」 謎の声「モフモフねこさん、かわい〜〜。モフモフっ!」 ど「もふぅ〜、なっなんなの?たったすけてー。あっあっ、そこはだめー」 モ「そらめめちゃん、やめてー。中身はただのオジサンなのよソレ。早く離れて!」 謎の少女「きゃっ!離れてくださいっ!不潔です」 ど「なんか色々ヒドイなぁ〜、折角のハグなのにオジサン泣いちゃうよ。因みにこの子*1だあれ?近所の小学生?」

    そらめめちゃん - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/02/14
    なんか、もにょ子さん辛辣です。もう少し、おじさんに優しくしても・・・(そうしたほうがおごってもらったりすると思うよw)
  • 無知と勘違いから生まれた?マクロビオティック【桜沢如一の世界その3】 - とラねこ日誌

    マクロビ批判もだいたいやり尽くした感じがありますので、ついに丸の桜沢著作に踏み込んだのですが、キチンと言及すればマニアックになり過ぎちゃうんですよね。まぁ、良いかの開き直りの気持ちを持ちつつ早速、前回の続きといきます。 ■野生動物は病気にならない 根的治療法とは何なのだろう?彼独特の『易』により導き出されたのか、直観か定かではありませんが、桜沢はとあるひとつの『事実』に目をつけました。 p154-155 植物にもあれ、動物にもあれ、人間以外の生きとし生けるもので人間のように多くの病と悩みを有つたものがいるだろうか。彼等は殆ど人間の如き惨めな病と悩みの脅威圧迫の下に戦々としてはいない様に見えるではないか。よしや病気になつても人間の様に大袈裟な騒ぎを演ずる事なく、極く自然な、極簡単な方法で、極めて迅速に他人の手を藉り廻る事なく自分で治療しているではないか。 そして一旦治癒の後は以前通り自然

    無知と勘違いから生まれた?マクロビオティック【桜沢如一の世界その3】 - とラねこ日誌
    salmo
    salmo 2011/02/06
    まぁ病気になったり怪我をした個体から淘汰されるからねぇ。捕食者が弱った個体を襲うことが多いということをどう考えているのだろう。