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ブックマーク / wotopi.jp (4)

  • 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ

    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第3回 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いたです。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――このを読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を研究

    私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ
    sawa_02
    sawa_02 2019/07/26
    “ウィークネス・フォビアが強いのは男性。「弱虫」「ひきょう者」というのが男を煽(あお)るには一番簡単な言葉。男は「自分の弱さを認めたがらない弱さ」を持っている。だけど、エリート女性も同じようにウィーク
  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
  • 60年間専業主婦だった女性が起業、年商5億に「夫の“付属物”だった時間を取り戻したい」|ウートピ

    女のOG訪問 第1回 和田京子さん 60年間専業主婦だった女性が起業、年商5億に「夫の“付属物”だった時間を取り戻したい」 2009年に、79歳で宅地建物取引士資格※1(通称:宅建士)を取得し、最高齢合格者として表彰された和田京子(わだ・きょうこ)さん。80歳で「和田京子不動産株式会社」を設立し、現在はお孫さんとともに、仲介手数料無料の「世界一親切な会社」を目指し、日々奮闘している。専業主婦として60年を過ごした後に人生を一転させた彼女の生きざまとは。 ※1…平成26年度までの名称は「宅地建物取引主任者資格」 結婚前に「子どもは望めない」と告げられて ――和田さんは不動産会社を立ち上げる前には、長い間専業主婦だったとお聞きしました。 和田京子さん(以下、和田):私たちの世代だと女は“売り物”でしたから、「女の幸せは結婚して子どもを育てて専業主婦になり、ばあさんになって死ぬこと」という考えで

    60年間専業主婦だった女性が起業、年商5億に「夫の“付属物”だった時間を取り戻したい」|ウートピ
    sawa_02
    sawa_02 2016/05/07
    "私は60年間、自分の名前を名乗る機会がありませんでした。なので、最初は電話に出て自分の名前を名乗るのさえ恥ずかしくて怖かったんです。"
  • うつ病患者の見る世界を”黒犬”で表現した動画が話題に 患者から「驚くほど的確」の声|ウートピ

    最近、ウェブ上にある画像や動画をシェアする海外のニュースサイトupworthyにも取り上げられ、話題となった『ぼくのなかの黒い犬』(原題”I Had a Black Dog”)という動画をご存じでしょうか。元ネタはマシュー・ジョンストンという作家・イラストレーターが描いた絵で、動画は2012年の世界メンタルヘルスデーにあたり、世界保健機構(WHO)がYouTubeに投稿したものです。うつ病を黒い犬に例え、うつ病になると世界がどう見えるか、そしてどうやって向き合っていけばいいのかを、ほのぼのしたイラストで分かりやすく説明しています。 以下、キャプチャとともにナレーションの翻訳を掲載します。 黒い犬が現れる時はいつだって、人生が虚しくてスローに見えた。理由もなく突然現れ、ぼくを驚かせた。みんなは人生を謳歌してるのに、ぼくの世界は黒い犬型サングラスを通してしか見えなかった。 今まで楽しんでいた

    うつ病患者の見る世界を”黒犬”で表現した動画が話題に 患者から「驚くほど的確」の声|ウートピ
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