タグ

genderに関するsawa_02のブックマーク (477)

  • ダイバーシティのこと:「英語の脱植民地化」と「男性の文脈」「女性の文脈」を重ねて考えてみる|板敷ヨシコ

    これは働く女性からよく聞く話… 私はそこそこ大きな企業で働いている。ここは、上司も同僚もいい人でセクハラもない働きやすい職場。今回の提案は、同僚の女性だけでなく女性の先輩にも受けがいい。自信をもって提案しよう。 あれ?上司にはピンとこなかったよう。私の提案の仕方が悪かったんだろうか。男性に伝えるためには工夫がいるんだな。女性の先輩が言っていたように、数字で補強する資料をもっと用意しておけば良かったな、反省…。 半年後 あれ? 彼の提案、私が以前に出したものと似ているよね。先輩が私も同じ提案していたとフォローしてくれたけど、でもなんか納得いかない。学生時代はこんなことなかったのに。今まで、自分の能力不足かと思って自己研鑽に励んできたけど、これって一体何なんだろう? 「男性の文脈」と「女性の文脈」 私は、イギリスの大学院でソーシャルジャスティス(以降、社会正義)を学ぶようになって、「英語の植民

    ダイバーシティのこと:「英語の脱植民地化」と「男性の文脈」「女性の文脈」を重ねて考えてみる|板敷ヨシコ
  • 「男性性研究」が北欧の福祉社会の根幹を支えている:「男らしさ」規範、「男性の暴力」に取り組む男性、「育児休暇の取得」など|板敷ヨシコ

    「男性性研究」が北欧の福祉社会の根幹を支えている:「男らしさ」規範、「男性の暴力」に取り組む男性、「育児休暇の取得」など 前回、ホフステードの男性性指数(マスキュリニティインデックス)について書きました。日は突出して男性性指数が高いことについて書いた後も考えていたのですが、男女平等に限らず人権的なことであったり産業構造であったり様々なことに影響を及ぼしている(SDGs時代では悪影響の方が大きい)ことにあらためて気づきました。男性性(マスキュリニティ)の度合いを下げることが、古臭い強い国から、尊敬される国になるために必要なことなのではないかと思うようになりました。そこで、最も男性性指数が低いスウェーデン(男性性指数5、日は95)をはじめとする北欧は、マスキュリニティについてどのような考え方を持っているのかをざっと調べてみました。 北欧閣僚理事会傘下の北欧の協力機関であるNIKK Nord

    「男性性研究」が北欧の福祉社会の根幹を支えている:「男らしさ」規範、「男性の暴力」に取り組む男性、「育児休暇の取得」など|板敷ヨシコ
  • バリキャリの人生とゆるキャリの人生について|吉野なお(Nao)|note

    こんにちは。吉野なおです。 超久しぶりにラジオアプリのsand.fmを更新しました。 今回の記事は、更新した内容の原稿です。 読むより耳で聞くほうが楽だという方はこちらへ↓ 読む方が楽だと言う方はこちらへ↓ リスナーの方から、こんなレターをいただきました。 「バリキャリの人生とゆるキャリの人生についてなおさんの見解が聞きたいです。 私はバリキャリで働きたいと思って今までやってきたのですが、どうもこの働き方は自分には合っていないのではと思ってきています。 仕事が忙しいとすぐ体調を崩したりメンタルが落ち込んだりするので...。 他にも自分の憧れや理想と、自分のキャパとのギャップが生じた際の向き合い方を知りたいです。」 と言うことで、レターありがとうございます。多分女性ですよね。 自分の理想と自分自身のキャパにギャップがあるということで、、頑張りすぎているような印象もありますね。 まず気になった

    バリキャリの人生とゆるキャリの人生について|吉野なお(Nao)|note
    sawa_02
    sawa_02 2023/01/18
    “不安や恐れから始まる目標や理想は、瞬発力はあっても、ずっと維持しつつけるのが難しい”
  • 11月開始の東京都パートナーシップ制度は「同性婚の通過点」。なぜパートナーシップではダメなのか

    パートナーシップ制度の受付け開始に合わせてライトアップされた都庁、2022年10月撮影(左)。インタビューに応じる北丸雄二氏(右) 撮影:横山耕太郎 東京都は11月1日から、性的マイノリティのカップルなどを対象にした「東京都パートナーシップ宣誓制度」を開始した。 東京都では10月11日から受付けを始めており、10月31日午前の時点で計166組から届け出があったという。 パートナーシップ制度を利用することで、病院で家族だけが認められている場合でも面会ができたり、生命保険の受取人になったりできるケースがある。 日におけるパートナーシップ制度は、2015年に渋谷区・世田谷区が初めて導入したことを皮切りに、全国の自治体に拡大。2022年7月時点で全国223の自治体が導入している(同性婚の実現を目指す団体・Marrige For ALL Japan調査)。 一方で、パートナーシップ条例は法律で定め

    11月開始の東京都パートナーシップ制度は「同性婚の通過点」。なぜパートナーシップではダメなのか
  • 調査:ついに家事・育児分担する男性が30%を超えた…「クリティカル・マス」を上回ったインパクトとは

    2016年まで男性の8割が平日に家事・育児を全くしていなかった。しかし、最新の調査では、その現状がガラリと変わり始めていることが分かってきた。 GettyImages/recep-bg 先日、5年に一度行われる総務省「社会生活基調査」の最新結果(2021年調査)が公表された。この調査は、年齢・男女仕事の有無などのさまざまな属性の人の1日24時間の使い方を調べたもので、男女の家事・育児の分担度合いがよく分かる。 2016年まで男性の8割が平日に家事・育児を全くしていなかった 図表(下)は、この調査から末子が未就学の共働き世帯の2006年~2021年の夫婦の平日1日あたりの家事・育児時間の変化を示したものだ。 この図表の「総平均時間」に着目すると、2016年から2021年にかけて夫の家事は16分から26分へ、育児は28分から41分に延びたものの、2021年時点で家事155分、育児188分の

    調査:ついに家事・育児分担する男性が30%を超えた…「クリティカル・マス」を上回ったインパクトとは
  • 男性の皆さんに聞いてみたい「あなたにとって家事ってどういうものですか?」 - wezzy|ウェジー

    2022.07.31 11:00 男性の皆さんに聞いてみたい「あなたにとって家事ってどういうものですか?」 脂肪肝にショック! 数カ月前、人間ドックを受けました。そこで脂肪肝という結果が出ました。慌てて病院に行きましたが、気にするほどの結果ではないということでした。 ところで、脂肪肝というのは肝臓に脂肪がたまった症状です。放っておくと悪化して肝炎や肝硬変になる場合もあります。肝臓というとアルコールが原因と思われがちですが、糖質の摂りすぎも原因の一つだと言われています。特に女性は閉経後、女性ホルモンがなくなる50代以降に増えると言われます。また、若い女性の場合でも、糖質過多の事や、無理なダイエットによってもなりやすいと言われています。 気にするほどではないということでしたが、それでもショックでした。私は先日40歳になったばかりですが、お酒の飲みすぎでもダイエットのしすぎでもありません。一つ

    男性の皆さんに聞いてみたい「あなたにとって家事ってどういうものですか?」 - wezzy|ウェジー
    sawa_02
    sawa_02 2022/09/12
    "家事と愛が結びついて語られるのは、どこかに家事は家族への愛による自主的な奉仕であってほしいという期待が潜んでいるからではないでしょうか。"
  • https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/social-issue/a40996732/sanna-marin-finnish-pm-party-video-opinion-220827-lift1/

    https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/social-issue/a40996732/sanna-marin-finnish-pm-party-video-opinion-220827-lift1/
  • オッサンとは「年齢を重ねた男性」に限らない…私たちがオッサンについて書く理由(長谷川 あや)

    全国紙初の「女性政治部長」として活躍し、現在は論説委員を務める毎日新聞の佐藤千矢子さんは、男女雇用機会均等法が施行された翌年の1987年に毎日新聞に入社。2017年に全国紙では初となる女性の政治部長となる(現在は論説委員)。2022年4月、記者生活において、男性優位社会の理不尽な「壁」をいかに乗り越えてきたかを記した『オッサンの壁』(講談社現代新書)を上梓した。 法学者で、「全日おばちゃん党」を主宰していた谷口真由美さんの父親は、元近鉄ラグビー部(現・近鉄ライナーズ)のコーチだ。父がコーチ、母が合宿所の寮母のため、谷口さんは幼少期から家族で近鉄花園ラグビー場(当時)のメインスタンドの下にある同ラグビー部の合宿所に住んでいた。そんな縁から、2019年6月にラグビー協会理事に就任。2020年からはラグビー新リーグの発足に向け、法人準備室長・審査委員長に抜擢される。 しかし、Jリーグを範とした

    オッサンとは「年齢を重ねた男性」に限らない…私たちがオッサンについて書く理由(長谷川 あや)
  • 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉〈dot.〉

    66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。定年退職、嘱託を経て、今年から格的に隠居生活に入ったという66歳の男性。兄弟からもからもつれなくされ、途方にくれる相談者に、鴻上尚史がおくった第二の人生を生きるヒントは「無意識に自分の価値観をおしつけない」こと。 【相談27】隠居後、孤独で、寂しくてたま

    66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉〈dot.〉
    sawa_02
    sawa_02 2022/07/12
    "何かのサークルか集団に入り、そこで「対等な人間関係」を学び、人間の弱さやずるさ、バカさを含めて、「それが人間なんだ」と肯定的に接するようになったら、奥さんは何かを感じるはずです。"
  • 「独身おじさん友達いない」問題が意外に深刻 「会社以外ではいつも一人ぼっち」の中年男性はどうすればいいのか | AERA dot. (アエラドット)

    年齢が上がるにつれて「友達づくり」は難しくなる…。写真はイメージ(PIXTA) 小学生の頃は「友達100人できるかな」なんて歌っていたのが、40歳を過ぎたら「あれ? 俺って友達一人もいなくない?」と愕然とする中年男性は少なくない。特に独身の場合は、家庭を持った友人とは疎遠になり、いつの間にか、話し相手がいるのは会社だけ、なんてことにもなりかねない。さらには「今さら友達づくり? 恥ずかしい」と男のプライドが邪魔をして、どんどん“ぼっち”になってくという悪循環に……。でも音を言えば、「友達」が欲しくてたまらない! という人だっているだろう。じゃあ、どうすればいいのか。40代からの“友達のつくり方”を聞いてみた。 【データ】年齢によってまったく違う「孤独感」。1位となった年代は? *  *  * 「別府の良い温泉を教えろ」「彼氏に浮気された」などのメッセージが寄せられ、よろず相談室と化している

    「独身おじさん友達いない」問題が意外に深刻 「会社以外ではいつも一人ぼっち」の中年男性はどうすればいいのか | AERA dot. (アエラドット)
    sawa_02
    sawa_02 2022/07/12
    "人に議論をふっかけたり、マウントしようとする男性が少なくない印象です。他人との平和な会話に慣れていない"
  • 二階堂ふみ、田嶋陽子とフェミニズムを語る【前編】|FOCUS ON|ELLE [エル デジタル]

    二階堂ふみ、田嶋陽子とフェミニズムを語る【前編】|FOCUS ON|ELLE [エル デジタル]
  • Let’s Talk Consent『合意について考えよう』

    「同意」って何? デート恋愛で、パートナーともっと親密になりたいと思うのはごく当たり前のことです。でも、「どうやって次のステップへ進めばいい?」と悩む人は少なくないでしょう。あなたと、あなたが出会うすべての相手は、それぞれ違うルールや意図、願望を持っています。だからこそ、コミュニケーションをとりながら、お互いの「同意」を確認することが大切です。 相手の意思や気分を確かめて「同意」を得ることは、私たちが日々行っている、とてもシンプルなことです。例えば、友だちと事をするとき、だれもが当たり前のように、お互いの希望を確認し合います。「今日はイタリアンの気分なんだけどどう?」、「辛いものはべられる?」というように。「イタリアンはべたくない」、「辛いものは苦手」と相手が言ったのに無理やり連れていくことはないですよね。 デート恋愛における「同意」とは、相手の「したいこと/したくないこと」や「

  • 【報告】「摂食障害をかかえて生きる」第2回「恋愛、パートナーとの関係」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

  • 中高年の単身女性、困窮 コロナ禍で相次ぐ解雇、雇い止め、休業が追い打ち:東京新聞 TOKYO Web

    単身で暮らす中高年女性の貧困が深刻化している。長期化する新型コロナウイルス禍の下、女性の従業員が多い飲・宿泊業での解雇や雇い止め、休業が相次ぎ、困窮に追い打ちをかけている。(中村真暁)

    中高年の単身女性、困窮 コロナ禍で相次ぐ解雇、雇い止め、休業が追い打ち:東京新聞 TOKYO Web
  • 『ドライブ・マイ・カー』が「自分の傷つきに気づきにくい男性」に与えてくれる“大切なヒント”(杉田 俊介) @gendai_biz

    濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞の作品賞など4部門にノミネートされた。日映画が作品賞にノミネートされるのは初めてのことだ。 同作の一つの特徴は「男性性」を繊細に描いている点にある。男性性について研究する「男性学」や、男性性の解放を考える「メンズリブ」の視点からは、同作がどう見えるのか。『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』(集英社新書)などの著書がある批評家の杉田俊介氏が読み解く。 (※稿は『ドライブ・マイ・カー』の物語の展開の重要な部分に触れているところがあります) 男性にかけられた呪い? ――僕は、正しく傷つくべきだった。 濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』(2021年)は、村上春樹の短編集『女のいない男たち』(2014年)所収の「ドライブ・マイ・カー」を原作とし(他にも同短編集の「シェエラザード」「木野」を題材として取り込んでいる)、濱口監督

    『ドライブ・マイ・カー』が「自分の傷つきに気づきにくい男性」に与えてくれる“大切なヒント”(杉田 俊介) @gendai_biz
  • 蒼井優と山里亮太の結婚に見る、モテる女性が結婚を決めるとき(ヨダ エリ)

    「芸能界一のモテ女優」が一生の伴侶に選んだのは、日中が驚く意外な相手だった。モテる女性は結婚を決めるとき、相手の何を見ているのか。出会い、恋愛結婚……男女のさまざまなステージにおける心の機微に詳しい恋愛アナリストのヨダエリが、今回の電撃婚を読み解く。 女優の蒼井優さん(33歳)とお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太さん(42歳)が結婚した。 芸能界一のモテ女優と言われる蒼井優と、非モテキャラを打ち出しているお笑い芸人。予想外すぎる組み合わせと交際2ヵ月で入籍という電撃ぶりに多くの人がざわめく中、6月5日には結婚記者会見が開かれた。 結論から言うと、誰もが2人の未来を応援したくなる、そんな会見だったと思う。 だが、中には「なぜ蒼井優は山ちゃんを選んだのか」という疑問を感じている人もいるかもしれない。「他にもいい男はたくさんいたのではないか」と。 しかし、2人が結婚した

    蒼井優と山里亮太の結婚に見る、モテる女性が結婚を決めるとき(ヨダ エリ)
  • 蒼井優の「結婚にまつわる至言」は結婚願望のない私にも響いた(FRaU編集部)

    昨年6月、南海キャンディーズの山里亮太さんと結婚し、日中に衝撃を与えた女優の蒼井優さん。そんな彼女が、高橋一生さんさんと夫婦役を演じた映画『ロマンスドール』(タナダ・ユキ監督)が1月24日より全国公開される。 『ロマンスドール』<あらすじ> 美大を卒業後、ひょんなことからラブドール制作工場で働くこととなった主人公の北村哲雄(高橋一生)は、ひと目惚れした女性・園子(蒼井優)と結婚するが、ラブドール職人であることを言えないでいた。やがてすれ違い、触れ合うことすらなくなる二人。夫婦の関係にいよいよ危機的な状況が訪れたとき、互いを愛しているがゆえの「嘘」と「秘密」が明かになる――。 映画の公開に先立ち、先日都内でプライベート試写会が開催され、上映後に行われたトークイベントに高橋さんとともに登壇した蒼井さんが語った「結婚にまつわる至言」が注目を集めた。 蒼井さんは、作曲家でタレントのヒャダインさん

    蒼井優の「結婚にまつわる至言」は結婚願望のない私にも響いた(FRaU編集部)
  • 宇宙飛行士の向井千秋が語る「男女問わない」ことの意義と「女性初」の言葉に思うこと。

    1985年、向井千秋は毛利衛や土井隆雄とともに日人初の宇宙飛行士に選ばれた。そして’94年と’98年にスペースシャトルに搭乗し、宇宙という未知なる空間でのミッションを果たした。80年代、90年代といえば、今以上にあらゆることが男性中心の社会でジェンダーバイアスも根強かった時代。そんな中、世界でもまだまだ女性が珍しかった宇宙飛行士という職業に、そして宇宙空間に、女性のための「スペース」を切り拓いたパイオニアだ。果たして、向井はなぜ宇宙を目指したのか。そして今、ダイバーシティやインクルージョンが叫ばれる中、私たちはどのようにして世界をよりよく拡張していけるのか、話を聞いた。

    宇宙飛行士の向井千秋が語る「男女問わない」ことの意義と「女性初」の言葉に思うこと。
    sawa_02
    sawa_02 2022/02/12
    “人生は有限だから、自分が歩んでいく道は自分で決断しないと。人生って選択の繰り返しだし、あとで振り返ったときに違う道に進んだら違う人生があったかなと思うこともたくさんある。”
  • 妻が夫の求めに応じるのは当たり前? 夫婦の間に潜む「性的DV」 | NHK | WEB特集

    「夫は、忙しい朝も、子どもが家にいても、毎日のようにしつこく性行為を求めてきました」 断ると不機嫌になるから、断れない。だから、女性は10年近く、我慢してきたと話します。 ただ、夫のそうした行為がDV=ドメスティック・バイオレンスに当たると知ったのは、夫と離婚する直前だったといいます。 女性が受けていたのは「性的DV」と呼ばれ、日では、当事者ですらDVだと認識することが難しいとされています。 「性的DV」をめぐる日の現状を取材しました。 (国際部記者 松田伸子)

    妻が夫の求めに応じるのは当たり前? 夫婦の間に潜む「性的DV」 | NHK | WEB特集
  • 避妊って男性にお願いするもの? | NHK | WEB特集

    「『自分の体に合うものを選んでね』って言われて、いろんな方法を示してくれたんです。女性が避妊を考えるのは、日だと恥ずかしいことだとされているけれど、とっても大事なことなんだと急に視界が開けたような感覚でした」 現在、避妊についての啓発プロジェクトを進めている福田和子さん(26)は、大学生の時の留学先スウェーデンで経験したことについて、こう話します。 福田さんが立ち寄ったのは、若者が性の悩みなどを気軽に相談できる「ユースクリニック」という場所。 スタッフは、避妊リング、避妊パッチ、避妊注射など、女性が選択できる避妊方法を示してくれたといいます。 コンドーム以外で、女性が選べる避妊方法はピル(※)くらいしかないと思っていた福田さん。 しかも、ピルは1か月数千円かかる上に、避妊目的でピルを飲んでいると“性に奔放”と思われるかもしれないと感じ、使用するのはハードルが高かったといいます。 (※毎日

    避妊って男性にお願いするもの? | NHK | WEB特集
    sawa_02
    sawa_02 2022/01/23
    “「妊娠のタイミングを女性が主体的に決められないのは、自分の体と人生について重要な選択をする権利が、奪われているということだ」”