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*社会に関するsawa_02のブックマーク (961)

  • ハーバードに初の黒人女性学長誕生。男性が「マイノリティ」になった米国の大学、日本は女性の進学率に後れ

    6月21日、世界経済フォーラム(WEF)が最新版の「ジェンダーギャップ報告書」を発表した。日は前回の116位からさらに順位を落とし、対象146カ国中125位だった。 日の場合、政治分野での女性進出(138位)と、経済分野(123位)が致命的に足を引っ張っているということはよく知られている。女性政治家の割合ではサウジアラビアにも劣り、男女の賃金格差や管理職の割合の低さが経済面のランキングを恒常的に低いものにしている。 その一方で、健康と教育という指標では、日は優等生国のひとつだ。ただよく見てみると、教育分野でも日ランキングが下がっている。識字率や中等教育の普及率では世界1位なのだが、「Enrollment in tertiary education(大学および職業専門教育の進学率)」が105位と低く、そのせいで、このたびの教育分野の総合ランキングは47位に落ちている(前回は1位)。

    ハーバードに初の黒人女性学長誕生。男性が「マイノリティ」になった米国の大学、日本は女性の進学率に後れ
  • 調査:ついに家事・育児分担する男性が30%を超えた…「クリティカル・マス」を上回ったインパクトとは

    2016年まで男性の8割が平日に家事・育児を全くしていなかった。しかし、最新の調査では、その現状がガラリと変わり始めていることが分かってきた。 GettyImages/recep-bg 先日、5年に一度行われる総務省「社会生活基調査」の最新結果(2021年調査)が公表された。この調査は、年齢・男女仕事の有無などのさまざまな属性の人の1日24時間の使い方を調べたもので、男女の家事・育児の分担度合いがよく分かる。 2016年まで男性の8割が平日に家事・育児を全くしていなかった 図表(下)は、この調査から末子が未就学の共働き世帯の2006年~2021年の夫婦の平日1日あたりの家事・育児時間の変化を示したものだ。 この図表の「総平均時間」に着目すると、2016年から2021年にかけて夫の家事は16分から26分へ、育児は28分から41分に延びたものの、2021年時点で家事155分、育児188分の

    調査:ついに家事・育児分担する男性が30%を超えた…「クリティカル・マス」を上回ったインパクトとは
  • 「日本は無理、と言われた」女性役員3割を目指す30%クラブ創設者が、それでも自信をもつ2つの理由

    TOPIX100の企業で、2030年までに女性役員比率を30%に」という目標を掲げる30%クラブジャパン。目標達成への自信を見せる創設者の只松美智子氏に聞いた。

    「日本は無理、と言われた」女性役員3割を目指す30%クラブ創設者が、それでも自信をもつ2つの理由
  • 円安日本は割安なのか、貧しくなったのか。インフレでも上がらぬ賃金、無理の上に成り立つ「安くて良質」に思うこと

    10月で日の水際対策が大幅緩和になったこともあり、日からアメリカに出張や旅行でやってくる知人・友人も少しずつ増えてきた。 その誰もが、アメリカの物価に衝撃を受けている。たしかに、このインフレと円安の中、すべてのモノを日円で換算すると、異次元の値段になってしまう。 例えばニューヨークでは今、ホテルの値段が以前にも増して高くなっており、ちょっといいホテルだと平気で一泊300〜400ドル(4万5000~6万円)近くとる。高級ホテルだと600ドル(9万円)などというところも珍しくない。これに税金などを足すので、実際の出費はもっと高くなる。 レストランのメニューの値段も、明らかに上昇している。これは、インフレで材やエネルギーが高騰していること、それに人件費が上がっていることが大きい。コロナ危機が一段落して生活が正常化し始めたころ、アメリカはどこも人手不足だった。パンデミックのピーク時に飲

    円安日本は割安なのか、貧しくなったのか。インフレでも上がらぬ賃金、無理の上に成り立つ「安くて良質」に思うこと
    sawa_02
    sawa_02 2022/10/28
    “アメリカのように解雇が日常茶飯事であるシステムが万人にとっていいとは思わないが、日本のように解雇が事実上できないというシステムが、「雇用の安定」の一方で犠牲にしてきたものもまた大きいと思う。”
  • 「このままだとどうやっても届かない」東工大の危機感。理事が語る「8部局同時・女性限定公募」の理由

    東京医科歯科大学との統合に向けた協議を開始することで大きな話題となった、日最高峰の工業大学である東京工業大学(以下、東工大)。 実は、統合が話題になる前、7月25日に発表された、“ある公募情報”にも注目が集まっている。 「東京工業大学8部局で女性教員の公募を開始」 東工大の教育研究に携わる主要8部局全てにおいて、同時に女性教員を採用しようというのだ。しかも、全て教授・准教授ポストで、任期もなし。 日の研究者に占める女性の割合は約17%。国際的に見ても、日のアカデミアの男女バランスの不均衡さが際立っている現状から、昨今では、女性研究者限定の公募を見かけるようになってきた。この5月には、東北大学の工学研究科でも、5つの教授ポストに対して、女性限定公募を発表し大きな話題となったばかりだ。 ただ、こういった公募情報は、部局単位で公開されるのが通例。 なぜ東工大は8部局という大学全体にわたって

    「このままだとどうやっても届かない」東工大の危機感。理事が語る「8部局同時・女性限定公募」の理由
    sawa_02
    sawa_02 2022/08/23
    “色々な方々が、侃々諤々(かんかんがくがく)言い合う中で出てきた「変なもの」が種になって、イノベーションが生まれる。”
  • アメリカの「分断」はなぜここまで深刻化したのか。多様化、インターネット社会…過去50年で劇変した「世論」

    アメリカの「分断」はなぜここまで深刻化したのか。多様化、インターネット社会…過去50年で劇変した「世論」
    sawa_02
    sawa_02 2022/08/11
    “「アメリカの分断はいつまで続くのか」という質問を頻繁に受けるが、これに対しては「分極化するのに50年かかった。そのため、解消にも少なくとも一定程度の期間は必要だ」と答えるようにしている。”
  • オッサンとは「年齢を重ねた男性」に限らない…私たちがオッサンについて書く理由(長谷川 あや)

    全国紙初の「女性政治部長」として活躍し、現在は論説委員を務める毎日新聞の佐藤千矢子さんは、男女雇用機会均等法が施行された翌年の1987年に毎日新聞に入社。2017年に全国紙では初となる女性の政治部長となる(現在は論説委員)。2022年4月、記者生活において、男性優位社会の理不尽な「壁」をいかに乗り越えてきたかを記した『オッサンの壁』(講談社現代新書)を上梓した。 法学者で、「全日おばちゃん党」を主宰していた谷口真由美さんの父親は、元近鉄ラグビー部(現・近鉄ライナーズ)のコーチだ。父がコーチ、母が合宿所の寮母のため、谷口さんは幼少期から家族で近鉄花園ラグビー場(当時)のメインスタンドの下にある同ラグビー部の合宿所に住んでいた。そんな縁から、2019年6月にラグビー協会理事に就任。2020年からはラグビー新リーグの発足に向け、法人準備室長・審査委員長に抜擢される。 しかし、Jリーグを範とした

    オッサンとは「年齢を重ねた男性」に限らない…私たちがオッサンについて書く理由(長谷川 あや)
  • 「徳島から米国名門大へ留学する女子学生を気持ちよく応援できない日本に未来はない」という話について|FINDERS

    CAREER | 2022/06/04 「徳島から米国名門大へ留学する女子学生を気持ちよく応援できない日に未来はない」という話について 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(33) 5月のはじめぐらいの僕のツイッターのタイムラインではこの話題でもちきり状態だったんですが、一般的にはどの程度の知名度だったでしょうか。 徳島出身、今アメリカの名門スタンフォード大学に学部入学されている松杏奈さんという女性が『田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力』(KADOKAWA)という自伝的なを出したことについて、Amazonにかなり執念深い批判レビューがついたことで、SNS上では松さんに対する批判や誹謗中傷が飛び交い、松さんがTwitterのアカウントを消して沈黙してしまったという事件があったんですね。 その後さらに5月下旬にはご人が一瞬だけTwitterを再開さ

    「徳島から米国名門大へ留学する女子学生を気持ちよく応援できない日本に未来はない」という話について|FINDERS
  • マルチ商法には“ハマらせる”トリックがあった…社会心理学者が明かす「目を覚まさせる方法」(ズュータン) @gendai_biz

    がマルチ商法にハマり、娘も含めて家族が崩壊してしまったズュータンさん。自身の体験からマルチ商法で苦しい思いをした人たちの声を取材し、『がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。』(ポプラ社)という一冊のにまとめた。 今回はそんなズュータンさんが、『なぜ、人は操られ支配されるのか』『だましの手口』などの著書を持つ、マインドコントロール研究や悪徳商法に詳しい心理学研究の第一人者、西田公昭 立正大学教授に心を支配するテクニックと対処法を聞く。 【プロフィール】 西田公昭(にしだ・きみあき) 1960年、徳島県に生まれる。立正大学心理学部教授。博士(社会学)。日脱カルト協会代表理事。消費者契約法改正検討委員会委員。カルト宗教のマインドコントロールの研究や、詐欺・悪徳商法の心理学研究の第一人者として、新聞やテレビなどでも活躍している。オウム真理教事件や統一教会、尼崎連続変死事件など多数の裁判

    マルチ商法には“ハマらせる”トリックがあった…社会心理学者が明かす「目を覚まさせる方法」(ズュータン) @gendai_biz
    sawa_02
    sawa_02 2022/05/10
    "不安を抱えた心理状態でマルチ商法に出会うとストーンとハマる、マルチ商法にハマるとはそういう感じなんだと思います。"
  • 気色の悪いほど社会と同化した一年だった 本谷有希子さん寄稿:朝日新聞デジタル

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    気色の悪いほど社会と同化した一年だった 本谷有希子さん寄稿:朝日新聞デジタル
    sawa_02
    sawa_02 2022/01/24
    “コロナに打ち克つとは、とどのつまり、人々が疫病というコンテンツに飽き切ることなのではないか。そう考えると、私達は元からよほどタチの悪いウィルスを宿しているとしか思えなくなってくる。”
  • 【紫原明子のお悩み相談】マッチングアプリを使わない自然な恋愛がしたい! | くらしにいいこと | クロワッサン オンライン

    チクチクしないふわふわストールを探しています みかん一個より軽い、創業約120年の老舗が作る、ラムウール100%の大判なのに空気のように軽いストール。 <お悩み> 紫原さん、こんにちは。都内で出版社に勤めている30歳の女です。 私の悩みは、彼氏がほしいし結婚もしたいのですが、出会いアプリや婚活サービスをどうしても使いたくないことです。 自然に出会って恋愛結婚したいと思うのは年齢からして身の程知らずな願望とは思いますが、どうしても嫌なのです。知らない人を選別するためにあれこれメッセージをやりとりして、会って、失望したり喜んだり…結婚するためにネットで色々な知らない人のプロフィールを見ること自体、ものすごく退屈で苦痛です。実際会ってみて話が続かないと、さらに地獄の小一時間半が流れます。 そもそも大学のときになんとなーく付き合い始めて8年間続いてしまった彼氏がいました。27のときに別れました。

    【紫原明子のお悩み相談】マッチングアプリを使わない自然な恋愛がしたい! | くらしにいいこと | クロワッサン オンライン
  • インテリ気取りで「受け売りの知識」を披露…私たちはみんな「亜インテリ」なのかもしれない(綿野 恵太) @gendai_biz

    インテリを気取ってはいるけれど、そのじつ耳学問で仕入れた受け売りの知識をひけらかしているだけの人々——丸山眞男はいまから50年以上前にこうした存在を「亜インテリ」と呼びましたが、じつは現代こそが「亜インテリ」というキーワードによって特徴づけられるのかもしれません。『みんな政治でバカになる』(晶文社)を上梓した、批評家の綿野恵太氏が解説します。 バカの二乗 人間の思考には「直観システム」と「推論システム」というふたつのメカニズムがある(二重過程理論)*1。「直観システム」は非言語的・自動的・無意識的であるため、素早く判断できる。しかし、間違いも多い。その間違いには一定のパターン=「認知バイアス」がある。「推論システム」は言語的・意識的な推論をおこなう。「直観システム」に比べて間違いは少ないが、時間や労力を必要とする。私たちは「認知バイアス」ゆえに「バカ」げた言動をとってしまう*2。 くわえて

    インテリ気取りで「受け売りの知識」を披露…私たちはみんな「亜インテリ」なのかもしれない(綿野 恵太) @gendai_biz
  • ワクチン普及でも“外食に慎重”…3人に1人が「当分は外食控える」と回答。

    でもワクチンの接種が進んでいるものの、約3人に1人が「世の中のワクチン接種が進んでも、当分は外を控える」と考えている ——。 ホットペッパーグルメ総研が2021年に7月にインターネットで実施した「ワクチン接種が進む中での外実態調査」(1034人が回答)で、そんな実態が明らかになった。 調査には、すでにワクチンを接種し一定期間が経過した人も回答。59歳以下(800人)では17.8%、60歳以上(234人)では48.7%が、2回ワクチンを接種した後で回答している。 調査の結果、「世の中の人々がワクチンを指定回数接種し、一定期間経過した後に、外に行こうと思いますか?」という質問に対して、回答は以下だった(過去の調査と比較のため59歳以下のみ回答)。 ・当分は様子を見て外は控える…34.9% ・頻度を減らして行くつもりだ/行っている…33.8% ・変わらない頻度で行くつもりだ/行ってい

    ワクチン普及でも“外食に慎重”…3人に1人が「当分は外食控える」と回答。
    sawa_02
    sawa_02 2021/09/15
    “「当分は様子を見て外食は控える」としたのは、ワクチンを打っていない人よりも、すでにワクチンを打った人の方が割合が多かった。”
  • ゆとり世代は「コスパ」、Z世代は「タムパ」若者の「価値観」は進化する! | bizble(ビズブル)

    若い世代の「価値観」は新たな環境の変化でどんどん進化を繰り返すといわれます。「おひとりさま」や「草系男子」「年の差婚」などの言葉を世に広めたマーケティングライターの牛窪恵さんが、「さとり世代」や「Z世代」の考え方、ものの見方について読み解きます。 みなさん、こんにちは。 マーケティングライターで、世代・トレンド評論家の牛窪恵(うしくぼ・めぐみ)です。 テレビ番組にコメンテーターとして出演したり、大学院で「Consumer Behavior(消費者行動論)」の授業を担当したりしていますが、業は、マーケティング会社(インフィニティ)の経営です。 20年以上、おもにターゲット男女の“世代”に焦点を当てて、企業の方々と商品・サービス開発を行なってきました。 立教大学大学院で教壇に立つ牛窪恵さん=筆者提供 著書を通じて「草系男子」の言葉や概念を世に広めたのが、2008年秋。その2年前(2006

    ゆとり世代は「コスパ」、Z世代は「タムパ」若者の「価値観」は進化する! | bizble(ビズブル)
  • 【Learning for All・李炯植1】「バカだから仕方ない」に抵抗。子どもの学ぶ機会奪うのは大人と社会

    子どもの学習支援などを展開するNPO法人Learning for All (LFA)代表理事の李炯植(30)は東大在学中、同級生たちから言われた言葉が忘れられない。教育からドロップアウトする子どもたちへの問題意識を話したところ「バカだから仕方ない」と、言い放たれたのだ。 李によれば、子どもたちを「落ちこぼれ」させてしまうのは多くの場合、彼ら彼女らを取り巻く環境が原因であり、いわば大人たちの責任だ。しかし、子どもたちの苦しみに共感できる人は、社会にはまだまだ少ない。 「すべての子どもは力を持っていて、発揮できる環境さえあれば育つ」 そう信じる李は活動を通じて、「バカだから」と子どもたちを切り捨てようとする社会に、立ち向かおうとしている。 7月のある夜、東京都葛飾区内にあるLFAの学習拠点では、5人の小中学生が勉強していた。広いテーブルに、生徒と「先生」の大学生ボランティアが1対1で向き合う。

    【Learning for All・李炯植1】「バカだから仕方ない」に抵抗。子どもの学ぶ機会奪うのは大人と社会
  • コロナ禍での経済「再起動」へ2つのシナリオ、行動経済学者に聞く

    4度目の緊急事態宣言も再延長が決まり、出口がなかなか見えない。飲店やイベント業界はどこまで耐えられるのか。 Buddhika Weerasinghe/特派員/Getty Images デルタ株のまん延によって、新型コロナウイルスが過去最大に広がっている。 8月17日には、8月31日までの予定だった緊急事態宣言の範囲が拡大。9月半ばまで延長されることが決定した。 これで東京は2021年の6割以上が緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象期間となる。 医療は守らなければならない。 一方で考えたいのは、飲業やイベント事業者を始め、コロナ禍で1年半にわたり大打撃を受けてきた業界への対応だ。 「医療か経済か」ではなく、医療を守りながら経済を守る方法を考えなければ、コロナ禍のこの先はない。 前編に続き、政府新型コロナウイルス感染症対策分科会に参画する行動経済学の専門家、大阪大学の大竹文雄教授に話を

    コロナ禍での経済「再起動」へ2つのシナリオ、行動経済学者に聞く
  • 現代において『年齢』は上下関係ではなく記号になる。

    いまどき年齢を訊くのって、誰が上で下かって上下関係を確認するためじゃない。どちらかというと、生きてきた時代を年齢で確認してどういうカルチャーを経験してきたか、流行ってたアニメやファッションやポップスや時事ネタを共有するなど話題を探したり、どういうバックグラウンドで育ってきた人かを推しはかるためだと思う。 あとは身体能力かなぁ。ある程度、歳をとると体力や諸々衰えるので身体状態を年齢で推しはかる気遣いもある。 『年齢』は記号みたいなものだ。生きてきた時代や身体能力の参考指標でしかない。そして、年齢によって上下関係を形成するのはナンセンスな次元にきている。むしろ新しいサービスや商品をつくるときには、デジタルネイティブな若者に学べという風潮さえある。 その背景にインターネットの普及が大きく作用していると私は思っていて しかしながら年の重ね方もバカにならないよとも思っていて 今回はそういう雑記です。

    現代において『年齢』は上下関係ではなく記号になる。
    sawa_02
    sawa_02 2021/07/25
    “年齢による情報格差がインターネットの使い方で消失するいま、安易に年齢=上下関係と考えていては、破綻するでしょう。”
  • 「いつかやりたい」という想いが、すべてを叶える原点 — 小泉直也

    東工大大学院で博士号を取得した後、研究開発の道へ進むもカフェを開くために一念発起。 Natural cafe & patisserie Teafulを東工大がある大岡山の地にオープンし、学生時代からの夢を実現した小泉直也さん。 「いつか」と考えていた想いを「いま」に引き寄せたのは、幅広い分野への探究心と研究で培われた考える力でした。 高校生のときに化学と物理の面白さを教わった2人の先生がいました。1人は修士号、1人は博士号をお持ちで、自分も将来は大学院に進んで博士号を取り、物理の研究開発をしたいと考えていました。でも大学2年生のとき、タンパク質の機能や構造に関する授業に興味を引かれ、物理学科にいながら4年生の卒業研究では生物科学科の研究室を選択。かなり特殊で前例のないことでしたね。それを転機に大学院進学も生物の分野で考え、東工大大学院生命理工学研究科の中村聡教授(当時)の研究室を訪問し進学

    「いつかやりたい」という想いが、すべてを叶える原点 — 小泉直也
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日

    文:篠原諄也 写真:斉藤順子 森山至貴(もりやま・のりたか)社会学者 1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教、早稲田大学文学学術院専任講師を経て、現在、同准教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『「ゲイコミュニティ」の社会学』(勁草書房)、『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)。 世の中の「ずるい言葉」はどこか差別に通じている ――森山さんは大学で学生さんに「自分が言われてモヤモヤした言葉」をヒアリングしたそうですね。特にどのような基準で選びましたか? 読者にとっての取っ掛かりが多いにしたかったので、特定の学問分野やジャンルの話だけにならないよう心がけました。女性差別やセクシュアルマイノリティ差別の事例だけでなく、血液型、障害者、ひとり親家庭などの話題も取り上げています。 ただ、どんな話題を選んでもやはりどこかで差別

    差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日
    sawa_02
    sawa_02 2020/10/09
    “おそらく「なにも言えなくなる」と言う人は、実際には言う気満々なわけです。だからこそ「なにも言えなくなるじゃないか」と文句をつけてくる。”