タグ

ブックマーク / www.vogue.co.jp (7)

  • 「自分を愛するってどうしたらいいの?」──宇多田ヒカルの思考を辿るインタビュー、全文公開。

    4月、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に宇多田ヒカルが現れた。アジアのカルチャーシーンを世界に発信するメディアプラットフォーム「88rising」が主催するステージへの参加アーティストとして。その数日後、宇多田自らが対談相手に指名したジェーン・スーとのロングインタビューが行われた。 プルオーバー ¥49,500/SACAI(サカイ) 「TRINITY FORCHITOSE ABE of sacai」限定コレクション シングルイヤリング ¥594,000 ネックレス ¥2,217,600(ともに予定価格・限定店舗にて展開・6月中旬発売予定)/ともにCARTIER(カルティエ カスタマー サービスセンター) 宇多田ヒカル(以下・宇多田) タイミングと、「コーチェラだから」の二つですね。キャラ的にも歌唱法にしても、私はあまりフェスに向いているタイプではないし、きっかけもなかっ

    「自分を愛するってどうしたらいいの?」──宇多田ヒカルの思考を辿るインタビュー、全文公開。
  • 人生100年!? ならば、もっと自分らしく働く!

    より自分らしく働き生きる、というテーマについて考えるとき、まずどこから手をつけるべきか。多くの企業で働き方のコンサルティングを手がける横石崇は、自著『自己紹介2.0』の中で、自分の構成要素を整理して「タグ付け」することが有効だと述べている。 「バージニア大学ダーデン経営大学院のサラス・サラスバシー教授は、不確実な時代においては特に、今ある手段・リソースから新しい可能性を創造していく『Effectuation(エフェクチュエーション)』のアプローチが有効と言います。言い換えれば、レシピをもとに材を買うのではなく、自分の冷蔵庫にある材から何が作れるかを考えるということ。つまり、まず材にあたる自分の好奇心やスキルといった『タグ』を把握することで、その先にどういう働き方や生き方、仕事があるのかを見ようということです。そうすれば、実は自

    人生100年!? ならば、もっと自分らしく働く!
    sawa_02
    sawa_02 2022/03/07
    “自分はどう評価されたいのか、あるいはどう評価されるのが嫌なのかを知っておくことは重要です。評価には、その職場の思想が表れますから。”
  • 宇宙飛行士の向井千秋が語る「男女問わない」ことの意義と「女性初」の言葉に思うこと。

    1985年、向井千秋は毛利衛や土井隆雄とともに日人初の宇宙飛行士に選ばれた。そして’94年と’98年にスペースシャトルに搭乗し、宇宙という未知なる空間でのミッションを果たした。80年代、90年代といえば、今以上にあらゆることが男性中心の社会でジェンダーバイアスも根強かった時代。そんな中、世界でもまだまだ女性が珍しかった宇宙飛行士という職業に、そして宇宙空間に、女性のための「スペース」を切り拓いたパイオニアだ。果たして、向井はなぜ宇宙を目指したのか。そして今、ダイバーシティやインクルージョンが叫ばれる中、私たちはどのようにして世界をよりよく拡張していけるのか、話を聞いた。

    宇宙飛行士の向井千秋が語る「男女問わない」ことの意義と「女性初」の言葉に思うこと。
    sawa_02
    sawa_02 2022/02/12
    “人生は有限だから、自分が歩んでいく道は自分で決断しないと。人生って選択の繰り返しだし、あとで振り返ったときに違う道に進んだら違う人生があったかなと思うこともたくさんある。”
  • プロに聞く! お金と良好な関係を築くために今すぐできる10のTips。

    新型コロナウイルスの感染拡大は、緊急時のために収入の一部を貯蓄しておくという家計管理の基がこれまで以上に重要であることを私たちに知らしめた。では、効率的にお金を貯めるには、まず何から始めるべきだろうか? 女性のためのファイナンス・コミュニティ「Vestpod」の創始者で『You’re Not Broke You’re Pre-Rich』(直訳すると、あなたはお金がないんじゃない。リッチになる手前なだけだ)の著者、エミリー・ベレットが予算作成から借金への取り組みまで、実用的なヒントを教えてくれた。

    プロに聞く! お金と良好な関係を築くために今すぐできる10のTips。
  • ゼロ・トレランスの悲劇──アメリカの移民問題に私たちが学ぶべきこと。【ジェンダー視点でみる、トランプ時代の分断】

    スリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリは昨年8月に名古屋出入国在留管理局の施設に収容されていた。今年1月から体調不良を訴え、3月に亡くなった。入管が適切な治療をしていなかった疑いが持たれている。ウィシュマさんを偲ぶ会が今年5月、築地願寺で執り行なわれた。ウィシュマさんの妹ワヨミとポールニマは、「真実を知りたい」と訴えた。Photo: Yoshio Tsunoda / AFLO 今年3月、名古屋市の出入国在留管理局の入管施設で、スリランカ人の女性が死亡した。この事件は、これまであまり見えてこなかった日における移民の現実を私たちに突きつけた。OECDの調査によると、2019年の1年間で日は59.1万人の移民を受け入れており、彼らは専門職や技能実習生として日の人手不足を補い、社会を支えている。しかしその裏側で、今回の事件によって露呈された人権問題をはじめ、さまざまな偏見や差別が彼らを苦

    ゼロ・トレランスの悲劇──アメリカの移民問題に私たちが学ぶべきこと。【ジェンダー視点でみる、トランプ時代の分断】
    sawa_02
    sawa_02 2021/10/27
  • なぜ“ケア”は黙殺されてきたのか。コロナ禍に考える新しいケアのあり方。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.9】

    『お母さん堂』に抗議した高校生が抱いた危機感。 2020年12月に、京都府、兵庫県、岡山県に住む3人の女子高校生たちが、「ファミリーマートの『お母さん堂』の名前を変えたい!!!」とネット上で署名運動を始め、7500人以上の賛同を得ました。公益社団法人ガールスカウト日連盟の会員である3人は、女性差別やジェンダーバイアスについて学んだ際に「お母さん堂」のネーミングに疑問を抱いたそうです。彼女たちは、街のあちこちに店を構える大手コンビニの店頭に「お母さん堂」のポスターを掲げられることで、それを目にした子どもたちに、将来にわたって「女性=家事・育児」といったアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)が根強く残っていくのではないか、と訴えました。 彼女たちの訴えに対して、SNSでは「〈お母さん堂〉の何が悪い」「言葉狩りだ」など、強い反発もおきました。「お母さん堂」の何が悪いのでしょうか?

    なぜ“ケア”は黙殺されてきたのか。コロナ禍に考える新しいケアのあり方。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.9】
  • 「美白」はもう古い? 肌は「多様性」の時代へ。

    私の母は、外出するときには決まって傘を携行する。彼女にとってもっとも重要なアクセサリーはハンドバッグやシューズではなく、間違いなく傘。きれいな紙製の傘や花柄の傘、ビヨンセのボディーガードがパパラッチをかわすために好んで使用する遮光傘のようなものまで、母は実にさまざまな傘を所有している。彼女の膨大な傘コレクションの中で、雨用はたった1割。それ以外はすべて、母の大敵である「日焼け」を防ぐための日傘だ。

    「美白」はもう古い? 肌は「多様性」の時代へ。
    sawa_02
    sawa_02 2019/11/17
    “「肌の色は、出生地や育った場所が赤道からどの程度離れているかに関係するだけ。本来、それ以外の何ものでもなかったのです」”
  • 1