エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
私は1年以上、エンタープライズの世界(企業向けSIとか)から離れ、ずっとGoogle App Engineをやっています。今は、Google App Engine + Webkitベースのブラウザで動くHTML5を使ったグローバルな新サービスを提供しようとしていて、新規事業立ち上げのために日々奮闘しているので、エンタープライズな世界に戻ってくることは、基本無いでしょう。 私は、受託開発に未来はないと思っているので、自分でサービスを提供する側に回ろうとしているわけです。受託開発に未来はないといっても、文字通り未来はないという意味で、すぐになくなるわけではないし、生きてくために必要な部分も多々あると思います(うちの会社もSIerだし)が、今後は撤退すべきだろうという判断です。 受託開発になぜ未来がないかというと、世の中の動きがかなり速くなっているので、その中で素早くチャンスを捕まえたものが生き
Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある RailsのえせMVC疑惑で盛り上がってますね。Railsが「えせMVCフレームワーク」ではないのは、みんな知っていると思うので、記事、コメントをみて勘違いしている人が多そうな部分に一言書いておきます。 まず、おかしいのはsatoshiさんのこの意見。 PhotoShareは主にRailsで作られているので、ModelはActiveRecordが担当しているわけだが、Modelのレイヤーが非常に薄いために(O/Rマッピングをしているだけ)、データベースの整合性の責任がController側にある。そのため、ちょっとした機能変更のたびにAPIレベルでのテストを大量に走らせなければならないし、それでもどうしてもミスが生じてし
エンジニアの未来サミットのときに予告した「IT業界をざっくばらんに語る会」を10/8(水)におこないます。 学生だとか若手でIT業界についていろいろ聞いてみたい人だとか、業界の人といろいろ話してみたい人だとか、自由に参加してください。もちろん、若手じゃなくてもOK。 http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20080915 表では聞けないようなことも自由に聞いてください。ただ、そういうことは後からblogに書かないように(笑)。 営業の方だとかエンジニアでない人も、IT業界に関係ない人も遠慮なくどうぞ。いろんな人がいたほうが、有意義な話になると思います。 エンジニアの未来サミットのようなちゃんとしたイベントも重要だけど、こうした草の根的な飲み会も重要だと思う。 開始は、19:00から。参加したい方は、higayasuo_at_gmail.com(_at_は@に変更)に
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