AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design PatternAmazon Web Services Japan
AWS Compute Blog AWS Fargate Price Reduction – Up to 50% AWS Fargate is a compute engine that uses containers as its fundamental compute primitive. AWS Fargate runs your application containers for you on demand. You no longer need to provision a pool of instances or manage a Docker daemon or orchestration agent. Because the infrastructure that runs your containers is invisible, you don’t have to w
Webエンジニアの森脇です。 LCLでは、AWS ALBのアクセスログを分析し、各種KPIを定期的に確認しています。今回は、Embulk + BigQuery + Redashを利用してのログ分析の事例について紹介したいと思います。 概要 AWS ALBのアクセスログは、S3へ記録されます。S3へ記録されたログを、fluentd / Embulk を利用して Elasticsearch / BigQuery へ格納しています。 Elasticsearchは、短期的なログの解析を目的としており、Kibanaを使用して予期せぬアクセスが発生した場合の調査等に利用しています。ログは一定期間を過ぎると破棄しています。 BigQueryは、長期的なログの保存・解析を目的としており、ログは永続的に保存しています。 準備 以下の流れでやっていきます。 ALBのアクセスログを有効化する BigQueryテ
関連記事 マイクロサービスを支えるインフラアーキテクチャ (AWS Dev Day 2019登壇資料) ECSデプロイツールを公開しました ECSにおけるログの取り扱いを別ページに移動させました 設計 基本方針 基盤を設計する上で次のキーワードを意識した。 Immutable infrastructure 一度構築したサーバは設定の変更を行わない Infrastructure as Code インフラの構成をコードで管理 (Terraformを採用) Serverless architecture 無駄にサーバを増やさない アプリケーションレイヤに関して言えば、Twelve Factor Appが参考になる。コンテナ技術とも親和性が高い。 ECSとBeanstalk Multi-container Dockerの違い 以前に記事を書いたので、詳しくは下記参照。 Dockerコンテナデプロイ
6月末に O'Reilly から出版された「サーバーレスシングルページアプリケーション」を読んだ.ただ読むだけじゃ理解度が浅くなってしまうかもしれないなと感じて,今回は全ての実装を写経してみた.そのため少し時間はかかってしまったけど,フロントエンドには苦手意識があったし,今まで SPA の実装もしたことがなかったので,前半部分は特にワクワクしながら楽しめた.今回,監訳者の id:yoshidashingo にご献本を頂き,本当に感謝しかありません.ありがとうございます!と同時に,ガッツリ読もうと意気込んだタイミングで仕事に忙殺されてしまったりして,書評のタイミングが遅れてしまったのはすみません! サーバーレスシングルページアプリケーション ―S3、AWS Lambda、API Gateway、DynamoDB、Cognitoで構築するスケーラブルなWebサービス 作者:Ben Rady発売
Auroraがそこそこ浸透してきたように感じなくもないですが、そのわりに情報がまだ少なめなのは、それだけ従来のMySQLと変わりなく扱え、性能も十分満足いくものだろう、という証なのでしょうか。 中の人も、パラメータチューニングは済んでいるので、基本的にはスケールアップで対応してください、と申しているように、かなり良い調整がされているようです。しかし、インフラエンジニアというかエセDBAたるもの、何がどう調整されているかを具体的に確認しなくては気がすまないため、整理してみたわけです。 デフォルトの設定 パラメータグループについて Auroraのパラメータは従来と異なり、ノード毎の設定である『DB Parameter Group』と、クラスタ内共通の『DB Cluster Parameter Group』の2つに設定が分かれます。 必要に応じてクラスタの方に、文字コードやレプリケーション周りな
In my previous blog post I described how you can run MRI Ruby on AWS Lambda. In this article I'll guide you through adding gems to the project: first faker, and then the mysql2 gem with activerecord, and finally we will have the Ruby code talk to an RDS instance, all this through an AWS Lambda. I recorded all my changes in this project, feel free to jump in where you want, you'll find commit point
技術系の記事投稿先を自前のBlogに移しました。初心者向け,AWSなど幅広いTechジャンルで記事投稿がんばってますので、よろしかったらこちらも参照ください! LINE Bot API が公開され一般のデベロッパにも公開されたので使ってみたメモ。 申し込みはこちらから. 先着10,000名ですがまだ申し込みを受付けている模様(2016/4/14現在) 上限に達したようです(2016/4/16) 追加受付が開始されたようです。(2016/4/26) https://business.line.me/services/products/4/introduction LINE Bot API BotはユーザがBotアカウントとお友達になり、Botに話しかければ(メッセージを送信すれば)、メッセージに応じてレスを返しくれるものです。LINE Bot API は LINE が Botを開発したいデベ
Amazon Web Services ブログ AWS Device Farm のアップデート – デバイスにリモートアクセスしてインタラクティブなテストが可能に 昨年、 AWS Device Farm の記事を書いた際は、どのように実機デバイスにてモバイルアプリをテストするかについてお話しました。その時に説明したとおり、AWS Device Farm では Project を作成し Application を指定し Test を設定すれば、さまざまな iOS や Android 端末の上で Test を実行できるようになります。 デバイスにリモートアクセス 本日、新しい機能をローンチします。この機能により、デバイス(スマートフォンとタブレット)にリモートアクセスすることができるようになり、インタラクティブなテストを実施していただけます。ご希望のデバイスにて新しいセッションを開始して、デバ
AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使
こんにちは、せーのです。AWSは現在40以上のサービスがあり、なかなか把握しきれないことも多いかと思います。そこで今日は現在のサービスを組み合わせたシステム構築の一例をご紹介致します。 最もコストがかかるのはEC2 そもそもオンプレではなくクラウドサービスを選ぶ理由は安価で簡単にサーバーやストレージを調達でき、障害対策や電源管理等をAWS側が行ってくれるから、という方も多いかと思います。 ではAWSの各サービスでコストを抑える秘訣はなんなのでしょう。それは「EC2を使わないこと」です。例えばDBとしてmySqlを使いたいとします。時間あたりの単価を考えるとEC2の中にmySqlをインストールするよりもRDSでmySqlを立てたほうがお得です。また障害が起きてダウンした際にEC2は自分でフェールオーバー等の対策を打つ必要がありますが、RDSはmulti-AZの設定をしておくだけで後はAWSが
はじめに このエントリは非常にポジティブで技術的なチャレンジに関するまとめであり求人エントリでもあります。 まとめ 昨年後半から、急成長するサービスを支えるため “どオンプレ” な環境で作ったサービスをクラウドに持っていく仕事をしていました。 クラウドのオイシイところを押さえられるよう作り変えをした結果として “Infrastructure as Code” を実践することになり、結果としてソフトウェアエンジニアだけですべてがコントロール出来る状態になり、インフラおじさん業が不要になりました。 そういった環境で働きたい "腕の立つITエンジニア(特にスマホとサーバサイド)" を募集しています。 発表資料&箇条書きで振り返る最近の動き AWS Casual Talks #3 https://github.com/myfinder/aws-casual-3/blob/master/slide.
マネーフォワード技術顧問に就任した堀内康弘氏 注目の技術者がまた新たなスタートアップへ参加する。 今晩開催されたAWS User Groupのイベントで、元gumiの取締役CTOであり、その後に参加したアマゾンデータサービスジャパンではAWSの「伝道師」として活躍、先日、突然の退職で多くの事業者がその身を狙っていた技術者の堀内康弘氏が、マネーフォワード技術顧問に就任することが明らかになった。 関係者の話を少し確認したところでは、フルタイムでのコミットではないとのこと。しかし、Apple PayやPayPalの分社化などでその動きに注目が集まる金融関連市場で、独自のマネープラットフォームとして躍進を続ける同社への参加は、今後の技術系人材の動きにも影響を与えそうだ。 AWSのユーザーイベントの壇上でマネーフォワードのTシャツを着ちゃった堀内氏 堀内氏は1978年生まれ。慶応義塾大学卒業後にブイ
おまけ 今回調査に使ったシェルスクリプト載せておきます。 権限毎にバケット何個も作って、オブジェクトも作って、アクセスしてみて、終わったら削除してという感じのものです。 #!/bin/bash UNIQ=$(date +'%Y%m%d%I%M%S') alias aws='aws --region ap-northeast-1' BUCKET_PREFIX=akeri-acl-test-$UNIQ- TARGET_PRINCIPAL="arn:aws:iam::123456789012:user/s3acltest" TARGET_MAIL="example@example.com" # create Bucket Policy Document UPLOADFILE=akeridayo.txt IAM_USERNAME=s3acltest echo "akeridayo" > $UPLO
ども、大瀧です。昨日、AWS Storage Gatewayの新機能、仮想テープライブラリがリリースされました。 Storage GatewayはAWSのサービスの中でも地味な方だと思いますが、個人的には今回の新機能はクラウドアーカイブの革命児と呼ぶにふさわしい画期的なものだと思っています。根拠は以下です。 従来のバックアップ製品と親和性が高い 普通のiSCSIテープデバイスとして扱えるので、従来のバックアップ製品+OS付属のiSCSIイニシエータで既存バックアップソフトのバックアップ先を変更するだけで、 AWSへのデータバックアップが可能になります。 Glacierと連携する アーカイブ先としてS3に加えてAmazon Glacierを利用することによるコスト圧縮を実現できます。概算で、1TBのバックアップが月額1,200円 *1で済みます。Glacierを使うなら、Storage Ga
はじめに 8月13日(現地時間)、Amazon SNS にモバイルデバイス用の新機能「Mobile Push」がリリースされました。これによって SNS と GCM を組み合わせたプッシュ通知機能を簡単に実装することができます。ちなみに iOS は APNS、Kindle Fire は ADM といったようにクロスプラットフォームなプッシュ通知を簡単に実装することができます。しかも100万件まで無料! ということでサクッとサンプルコードを試してみました。 ちなみに SNS ってなんじゃーってかたはこちらを、GCMについてはこちらをご参照ください! iOS 版はこちら! 事前準備 AWSアカウントの作成 Google APIアカウントの作成 (自分の Google アカウントで OK です) Google Play Services SDK のインポート AWS SDK for Java の
独自ドメインSSLだとCloudFront使えないから横綱無理だよねー、という話がありました。うん、確かにそうでした、執筆時点では…! 本日2013/06/12、CloudFrontの独自ドメインSSL対応が発表(英語・日本語)されましたので、みなさん揃って横綱になればいいと思います。 よく訓練されたアップル信者、都元です。AWSを利用して構築した環境から、クライアント(モバイルやブラウザ等)に対してHTTPを使って静的なコンテンツを配信したいケースって、多いですよね。多いというか、むしろどんなシステムにも多かれ少なかれ、静的なコンテンツ配信があると思います。 スケーラビリティ・柔軟性・可用性・パフォーマンス・コスト 静的なコンテンツというのは、コンテンツをリクエストに応じて生成したりせず、完成品としてのファイルが手元にある状態です。例えば、多くのWebシステムにおいて、ほとんどの画像やJ
クラスメソッドブログ課外授業8日目 AWS&自動化の勉強会はやっぱり勢いがありますね~!満員御礼でした!ただ、ここまで超満員になったのは初めてでしたので、会場に来ていただいた方の中には資料が見づらいなどご不便おかけしたと思います。次回以降改善対象とさせていただきます。 @shinyaa31さんがまとめてくれたTogetterはこちらになります! 1時間目:ChefとOpsWorksでEC2楽チンクッキング! 1時間目は、大瀧隆太によるシステムの運用管理ツールとして注目されるChef。ChefをベースとしてEC2の管理に活用できるOpsWorksについてです。発表したスライドは以下になります。 ChefSoloのデモを行っている大瀧先生。Chef 2時間目:Rudess(仮)を支える技術 ~ CloudFormationの活用事例と詳細解説 2時間目は、都元ダイスケCloudFormatio
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