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教育基本法に関するsendのブックマーク (10)

  • イブキ文科大臣の発言について報道以上に恐ろしい内容かもしれないので記しておきます。 | 穴に向かって叫ぶ

    イブキ文科大臣の発言について報道以上に恐ろしい内容かもしれないので記しておきます。 asahi.comより 引用開始 伊吹文部科学相は22日の参院教育法特別委員会で、政府の教育法改正案が、教育は「不当な支配」に服することはないと規定していることについて「国会で決められた法律と違うことを、特定のグループ、団体が行う場合を『不当な支配』と言っている」と語った。一方、法律や政令、大臣告示などは「国民の意思として決められた」ことから、「不当な支配」にあたることはないとの考えを強調した。 現行の教育法は「教育は、不当な支配に服することなく」と規定。政府の改正案も、この表現を踏襲しつつ、「法律の定めるところにより、行われるべきだ」との規定が追加された。 これまで教職員組合などは「不当な支配」の規定を、教育行政による教育現場への「介入」を阻止する「盾」と位置づけてきた。また、9月の東京地裁判

    イブキ文科大臣の発言について報道以上に恐ろしい内容かもしれないので記しておきます。 | 穴に向かって叫ぶ
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    send 2006/11/24
    国民全体とかいってるけど、全体って何だ。俺は少なくとも合意したつもりは全く無い
  • 安倍さんからのメール。 - 荻上式BLOG

    「安倍内閣メールマガジン 第6号」が届いた。バックナンバーにはまだ掲載されていないようので、コピペ。 ● 教育法への想い こんにちは、安倍晋三です。 北海道の佐呂間町で起きた竜巻の被害には、自然の恐ろしさを見せつけられました。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。政府は、直ちに災害救助法を適用し、避難場所を設置するとともに毛布400枚を即刻届けるなど、現地の支援体制を整えています。 被災された方々は、これから厳しい寒さともたたかわなければなりません。一日も早く元の生活に戻れるように、政府として、地元と協力しながらできる限りのことをしていきたいと思います。 国会では教育法改正案の審議が行われています。今なぜ、教育法を改正する必要があるのか、私の考えを改めてご説明したいと思います。 現在の教育法が制定されてから半世紀以上が経過しました。 戦後教育は、機会均等という

    安倍さんからのメール。 - 荻上式BLOG
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    send 2006/11/17
    そういうこと言うんだったら、強行採決とかするのがなおさらおかしいよな。
  • 教育改革TM@大分では、107人が有給スタッフ

    国会議事堂周辺は怒りの声が渦巻いている。夜になって多くの市民や労働組合の人たちがキャンドルを持って立ちつくし、シュプレヒコールを叫んでいる。衆議院会議で、たったの30分で自民・公明のみの出席で政府提案の「教育法」が通過した。「100時間以上の審議で論点は出尽くした」と語って、もうこれ以上は待たないと宣言して教育法特別委員会に採決に踏み切った自民・公明両党。そして、今日の会議でも与党の暴走は続く。私たちは野党4党で会議をボイコットして、衆議院行動で全野党決起集会を行って「教育法成立阻止」を誓った。また、野党4党の街頭宣伝も行った。 14日に行った特別委員会におけるタウンミーティングの会計資料に基づいた「その他の協力者5000円」の質問が思わぬ反響を呼んでいる。会場から発言して、1回5000円というのが妙に生っぽい。塩崎官房長官があっさりと翌日になって、25回・65人という発

  • 人力検索はてな - 今回の教育基本法改正に賛成しますか?

    今回の教育法改正に賛成しますか? 参考URL 現行教育法 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%B3%95 改正案 http://www.mext.go.jp/b_menu/kihon/houan.htm

  • 与党のこじつけは批判しないのか - 今日行く審議会

    [「教育」衆院採決]「野党の反対理由はこじつけだ」 「やらせ質問」も「いじめ自殺」も、それを採決反対の理由に挙げるのは、こじつけが過ぎるのではないか。 この社説では、野党、特に民主党を批判している。しかし、考えてみてほしい。与党が教育法改正の理由として挙げている教育の問題は、教育法を改正する理由になるものかどうかを。与党が理由として挙げている教育問題は、現行の教育法を変えなければ解決できないものではない。与党の論理はこじつけであり、論理の飛躍がある。読売新聞はそれをなぜ批判しないのか。 また、 やらせ質問は議論の活性化が目的だったと政府は釈明するが、これはやはり行き過ぎがあったと言わざるを得ない。 とこの社説では述べているが、当にやらせ質問の問題はその程度のことだろうか。やらせ質問という姑息な方法で世論を形成できると考えた政府の行為は、国民を愚弄する行為ではないか。それを行き

    与党のこじつけは批判しないのか - 今日行く審議会
  • これから - 今日行く審議会

    t-hirosakaさんのエントリーを読みながら少しずつクールダウン。そして、採決されたからこれで終わりではなく、これからのことも大事だと改めて思う。 以前書いたものを少し変えて転載。これが今の気持ちです。 今「教育」に対して多くの人が不満や危機感を持っている。そいう不満や危機感は教育法の改正に対して賛成か反対かという立場を超えて共有されている。そういう不満や危機感を無くすために教育法を改正すべきという主張は、一定の説得力を持つ。それに対して、改正反対の立場から有効な主張はほとんど出てきていない。 また、改正に賛成の側と反対の側との意見は大きくい違っている。それは、現状をどのように捉えるかというところに違いがあるだけではなく、どちらも自分たちの主張を通すために、一方の主張を最初から排除してしまっているからだ。それは、小泉首相の論理と同じで、一方的に自分の主張だけを通して、議論を積

    これから - 今日行く審議会
  •  教育基本法政府改正案に対して反対の声を上げる必要性 - 日録(不定期)

    与党が採決を強行してしまった今ほど、世論の高まりが求められている時はない。政府改正案がいかに誤っているかということが、あらゆる機会をとらえて論じられる必要がある。 とはいっても、もちろん、一市井人にすぎない私ごときが何か言っても、世に波風の立つはずもない。したがって、ここは知識人・有識者と自認している人々の覚醒と発言とを促さなければならないと思われる。せめてできる限り、知識人・有識者と自認している人々が開設しているブログなどへのトラックバックなどを行ないたいと考えている(一市井人にできるのは、とりあえずそれが限界のようにも思われるので)。 社民党の保坂議員の報告によれば、今日の単独採決強行を主張したのは官邸、すなわち安倍首相自身だとのことである。この事実は銘記されなければならない。靖国参拝をやるかやらないかごまかすことで中国韓国と関係改善を図り、あたかもハト派に転進したかのごとくにふるま

     教育基本法政府改正案に対して反対の声を上げる必要性 - 日録(不定期)
  • 教育基本法、与党単独採決を強行(訂正あり)

    ついに、教育法案を与党が単独採決強行した。ここに怒りをもって抗議したい。私たち野党4党が「質疑終局」「討論・採決」の強引な与党側の提案を蹴って理事会を退席する中、与党の自民・公明のみでの採決である。いじめ自殺が相次ぎ、文部科学大臣に対して10数人の子どもたちから「自殺予告」の手紙が届き、単位未履修問題では2人の校長が自殺して、義務教育段階での未履修問題も発覚。さらにタウンミーティングは「教育法改正賛成」の発言を仕込んだだけでなく、会場から手を挙げて意見を言う「その他の協力者」に02年以降、25回65人に及んでいることを塩崎官房長官が明らかにする始末。加えて、国民新党の糸川正晃議員に対して、「自民党入党をチラつかせながら、教育法案に賛成するように働きかけを受けた」という信じられない事態も生じた。行政府の認証官である副大臣が、法案の採決に反対し、質疑を続行すべしという議員に対して働

  • 日本オワタ@教育基本法改悪案可決 - umeten's blog

    Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 教育法改正案、衆院特別委で可決 なんの必然性もまともな議論もないままにジジイのオナニーの垂れ流しで反対意見を数の論理だけで押しつぶすというまさにいじめの構図そのものが国政の場で展開されるこの「美しい国」に呪いあれ。 「マツザカの馬鹿騒ぎ」が今日生じるのに乗じて強行したことは疑いない。 毎度、毎度、重要法案の強行可決が衆愚の目をそらすマスコミイベントの陰に隠れる形で繰り返されることにさらにまして憤りを感じずにはいられない。

    日本オワタ@教育基本法改悪案可決 - umeten's blog
  • この暴挙を忘れることはない - 今日行く審議会

    教育法改正案、衆院特別委で可決 与党は、これまでの審議で当に将来に責任を持てるのか。問題点は一つも明らかにされず、ただ時間だけを消費し、十分な審議を尽くしたと嘯いて採決を行った。暴挙であり、将来への責任を放棄するものだ。 また、民主党など野党も批判されるべきだ。きちんとした議論に持ち込まないまま、このような結果を招いたからだ。 ISBN:4006000065:detail 「核時代の市民的不服従‐国家の正当性を問う‐」より以下引用。 多数決原理は時間的制約下において相互了解のプロセスを理性的に操作可能なものとするが、その際に来前提されているもろもろの条件に較べて、実際の政治的決定過程がいかにずれているかは、多数決の社会学が冷ややかに明らかにしてくれているとおりである。それにもかかわらずわれわれは、多数の決定には少数派も尊重してしたがうべきであるという原理を、デモクラシーの王道として

    この暴挙を忘れることはない - 今日行く審議会
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