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ブックマーク / www.suntory.co.jp (10)

  • 没後190年 木米 サントリー美術館

    ※各作品の出品期間は、出品作品リスト(PDF) をご参照ください。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います。 ※会期は変更の場合があります。 江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家である文人・木米(もくべい・1767~1833)は、京都祇園の茶屋「木屋」に生まれ、俗称を「八十八」と言います。木屋あるいは氏の「青木」の「木」と、八十八を縮めた「米」に因んで「木米」と名乗りました。また、中年に耳を聾したことに由来する「聾米」のほか、「龍米」「九々鱗」「青來」「百六山人」「古器觀」などの号があります。 木米は、30代で中国の陶磁専門書『陶説』に出会い、これを翻刻しつつ格的に陶業に打ち込みました。その作品は、優れた煎茶器から茶陶まで、多岐にわたります。熱心な古陶磁研究を土台に広い視野をもち、古今東西の古陶磁の美と美を、因習を越えて結びつけ新しい美をひらいていく創造性が木米のやきものにはあら

    没後190年 木米 サントリー美術館
    shig-i
    shig-i 2023/02/02
    2023年2月8日から
  • 美をつくし―大阪市立美術館コレクション サントリー美術館

    ※各作品の出品期間は、出品作品リスト(PDF) をご参照ください。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います。 ※会期は変更の場合があります。 ※展では一部の作品に限り撮影可能です。詳細は会場の案内をご覧ください。 大阪市立美術館は、東京・京都に次ぐ日で三番目の公立美術館として、昭和11年(1936)に開館しました。長年にわたり築かれたコレクションは、日中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸など8500件を超え、時代も紀元前から近代まで実に多彩です。とりわけ関西の財界人によるコレクションをまとめて収蔵する点に特徴があり、美術館の敷地も住友家から大阪市に邸跡地が寄贈されました。 現在、美術館の建物は登録有形文化財(建造物)に指定されていますが、開館90周年(2026)を前に大規模な改修工事が行われることとなりました。そこで展では、この長期休館を機に、各ジャンルから厳選された優品をご紹介いた

    美をつくし―大阪市立美術館コレクション サントリー美術館
  • ショップ&カフェ ご利用案内 サントリー美術館

    ミュージアムショップ 所蔵品をモチーフにしたオリジナル商品に加え、生活に彩りをそえるセレクトアイテムを取り揃えています。 オンラインショップはこちら おすすめオリジナルグッズ 美術品鑑賞に適した倍率4倍のVixen単眼鏡です。 20㎝の至近距離から見ることができ、遠距離は無限遠までピント調整が可能。デザインはサントリー美術館の収蔵品「縞唐草螺鈿蒔絵筆筒」をモチーフにしたオリジナルデザインで、美術品鑑賞に欠かせない人気アイテムです。

    ショップ&カフェ ご利用案内 サントリー美術館
  • リニューアル・オープン記念展 Ⅱ 日本美術の裏の裏 サントリー美術館

    ご来館のお客様へのお願い(必ずお読みください) ※作品保護のため、会期中展示替を行います。 ※各作品の出品期間は、出品作品リスト(PDF) をご参照ください。 ※展は撮影可能です。 日人にとって「美」は、生活を彩るものです。室内装飾をはじめ、身のまわりのあらゆる調度品を、美意識の表現の場としてきました。そのような「生活の中の美」を、ひとりでも多くの方に愉しんでいただきたい。それが、1961年の開館以来変わることのない、サントリー美術館の基理念です。 一方で、美を生み出してきた日人の「生活」そのものは大きく変化しています。障子や畳、床の間が住まいから姿を消し、古文も外国語のように感じられる今、古美術をどう愉しんだらよいか悩める方も少なくないでしょう。 そこで展では、生活の中の美の“愉しみ方”に焦点をあて、個性ゆたかな収蔵品の中から、日ならではの美意識に根ざした作品をご紹介します。

    リニューアル・オープン記念展 Ⅱ 日本美術の裏の裏 サントリー美術館
    shig-i
    shig-i 2020/09/24
    9月30日から
  • サントリー美術館 感染予防対策(入館ガイドライン)/ ご来館のお客様へのお願い お知らせ サントリー美術館

    shig-i
    shig-i 2020/07/07
    そんなところまで“展示室内外の図録見本設置を休止します”
  • リニューアル・オープン記念展 Ⅰ ART in LIFE, LIFE and BEAUTY サントリー美術館

    ご来館のお客様へのお願い(必ずお読みください) ※作品保護のため、会期中展示替を行います。 ※各作品の出品期間は、出品作品リスト(PDF) をご参照ください。 ※展は一部の作品を除き、撮影可能です。 サントリー美術館は「生活の中の美(Art in Life)」を基理念に展示・収集活動を行ってきました。絵や彫刻だけではなく、日常使う道具や調度に美を認め、生活の中で味わい愉しむ。これがわが国の美意識の特徴のひとつです。そしてその美意識のもと、多くの名品が見出され育まれてきました。当館では、1961年の開館以来、企画展や収蔵品展を通じて、このような美術作品を広く紹介してきました。 リニューアル後初となる展では、改めてこの基理念に立ち返り、酒宴で用いられた調度、「ハレ」(=非日常)の場にふさわしい着物や装飾品、豪華な化粧道具などから、異国趣味の意匠を施した品々まで、生活を彩ってきた華やかな

    リニューアル・オープン記念展 Ⅰ ART in LIFE, LIFE and BEAUTY サントリー美術館
  • 河鍋暁斎 その手に描けぬものなし サントリー美術館

    河鍋暁斎(かわなべきょうさい・1831~89)は天保2年(1831)、下総国古河(現・茨城県古河市)に生まれました。数え2歳のときに家族とともに江戸に出て、7歳で浮世絵師・歌川国芳のもとで絵を学び始めます。その後、駿河台狩野派の前村洞和(?~1841)や、洞和の師・狩野洞白陳信(?~1851)に入門し、独立後は「狂斎」と号し、戯画などで人気を博しました。そして、明治3年(1870)40歳のとき、書画会で描いた作品が貴顕を嘲弄したなどとして投獄され、以後、号を「暁斎」と改めました。 この筆禍事件や明治政府を茶化したような風刺画によって、暁斎は「反骨の人」というイメージで語られるようになります。もちろん、38歳で明治維新を迎えた暁斎が、当時の江戸っ子たちと同様、新しい政府や急速な近代化に対して複雑な思いを抱いていたことは想像に難くありません。しかし、これらの行動の根底にあったのは政府に対する強

    河鍋暁斎 その手に描けぬものなし サントリー美術館
  • 「平成30年7月豪雨」に対する義捐金について

    この度の西日を中心とした「平成30年7月豪雨」により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。 サントリーホールディングス株式会社(代表取締役社長 新浪剛史)は、被災地での救援活動、復興支援にお役に立てていただきたいとの思いから、義捐金として9億円を拠出することを決定しました。 1.義捐金 9億円 2.拠出先 岡山県、広島県、愛媛県(各3億円) なお、被災地においては飲料水に対するニーズが高いことから、既に一部の自治体に救援物資として「サントリー天然水」、「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」、「サントリー烏龍茶」を供出しています。今後も自治体の要請に応じてまいりたいと考えています。 以上

    「平成30年7月豪雨」に対する義捐金について
    shig-i
    shig-i 2018/07/14
    “拠出先 岡山県、広島県、愛媛県(各3億円)”
  • サントリー美術館「逆境の絵師 久隅守景 親しきものへのまなざし」展 開催 会期:2015年10月10日(土)~11月29日(日) 2015.7.9 ニュースリリース サントリー

    No.sma0013   (2015.7.9) サントリー美術館 「逆境の絵師 久隅守景 親しきものへのまなざし」展 開催 会期:2015年10月10日(土)~11月29日(日) サントリー美術館(東京・六木/館長 鳥井信吾)は、2015年10月10日(土)から11月29日(日)まで、「逆境の絵師 久隅守景 親しきものへのまなざし」展を開催します。 久隅守景(くすみもりかげ)は、江戸時代初期の狩野派出身者のなかでも、とくに異色な経歴をもつ絵師です。守景は、狩野派中興の祖として知られる狩野探幽(かのうたんゆう)に師事し、探幽門下四天王の筆頭と目されるまでになりました。私生活では、探幽の姪・国(くに)と結婚し、二人の子供を儲けますが、娘の雪信(ゆきのぶ)は探幽の弟子と駆け落ちをし、息子の彦十郎(ひこじゅうろう)は佐渡へ島流しになるなど身内の不祥事が続いたため、探幽のもとを離れたといわれていま

  • サントリー美術館 美しきアジアの玉手箱 シアトル美術館所蔵 日本・東洋美術名品展。会期:2009年7月25日(土)〜9月6日(日) 2009.4.20 ニュースリリース サントリー

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